みなさんは毎日のベースメイクに「コンシーラー」をお使いでしょうか。年を取るにつれてだんだんとお肌にしみやそばかす、大人ニキビがあらわれてくることもあるかと思いますが、いつもきれいな肌でいたいものですよね。
そこで、「コンシーラー」の登場というわけです。
しみやそばかす、ニキビ痕もしっかりカバーしてくれるコンシーラーは女の子の強い味方になってくれます。寝不足でクマが目の周りにあらわれてしまった時にも、コンシーラーがあれば乗り切る事が出来ますし、もう手放せないですね。
コンシーラーは肌のアラを隠してくれるだけでなく、くすみを飛ばすハイライターとしての役割を兼ね備えているタイプもあるので、重宝すること間違い無しです。
ここでは「コンシーラーのタイプ」「しみを隠したい時のコンシーラーの使い方とコツ」「しみに良いコンシーラー選びのポイント」について説明させていただいた後、ランキング形式で「そばかすにもおすすめ!しみに良いコンシーラーのおすすめランキングTOP10」をご紹介致します。
コンシーラー選びで迷っておられる方は、是非読んでいって下さい。
目次
どれがお好み?コンシーラーのタイプ
コンシーラーには様々な形状の商品が販売されています。
主に「パレット」「スティック」「リキッド」「ブラシ」「ペンシル」の5タイプに分類されます。
この5タイプについてそれぞれの特徴を見ていきましょう。
パレットタイプ
パレットタイプのコンシーラーは、アイシャドウのようにパレット容器に入っているので、持ち運びに便利で使いやすいという特徴があります。
また、パレットタイプは単色ではなく2~3色のコンシーラーカラーが収まっているため、自分の肌色にぴったりのカラーを基本色を混ぜる事によって作ることが出来ます。
複数のカラーを混ぜて使えるため、メイク上級者やプロにも愛用者が多いタイプです。パレットに入っているコンシーラーは、クリームタイプなのでカバー力もとても良いです。しかも丁寧に使用することで厚塗り感を感じさせない仕上がりが実現するので、しみやニキビ痕などのポイント使用だけでなく、そばかすや赤味部分のカバーにも使用出来ます。
スティックタイプ
スティックタイプのコンシーラーは、リップのように繰り出して使用するタイプです。ファンデーションの前でも後でも、気が付いた時にササっと気軽に使用出来るところが大きな特徴になります。携帯性にも優れており、外出先や旅行にも持っていきやすい点も魅力。
ただ、きちんと肌色に合うカラーを選ばないと使った部分だけ浮いてしまうことがあるので、色選びには注意が必要です。テクスチャーが固めなので、気になるしみやニキビ痕へのピンポイントでの使用に向いています。
リキッドタイプ
リキッドタイプのコンシーラーは、グロスのようにチップで付けるタイプが多くなっています。サラリとしたテクスチャーなので、肌にぴったりと密着しやすいパレットタイプやスティックタイプよりはカバー力が弱くなります。
伸びが良いという特徴があるので、広範囲に渡ってそばかすを自然に隠したい、という時には実力を発揮してくれるでしょう。目の下のクマをナチュラルにファンデーションに溶け込ませたい時にも活躍してくれます。
ブラシタイプ
ブラシタイプは筆で肌につけるタイプで、中身はリキッドタイプのものもあれば、リキッドとクリームの中間的なものもあります。ブラシタイプは少量ずつ広範囲に渡って塗布することが出来る、という魅力があります。
広範囲のしみをカバーしたい時にも指をほとんど汚さずにつけることが出来るため、外出先でも気軽に使用出来て便利です。
ブラシタイプは少量ずつ付ける事が出来るため、重ね塗りをしても厚塗り感が出にくく、またファンデーションに近い色を選ぶことで肌に溶け込む丁寧な仕上がりを目指すことが出来ます。
ペンシルタイプ
ペンシルタイプの形状のコスメが流行っていますが、コンシーラーにもその流れは来ています。可愛らしさが人気のペンシルタイプは携帯もしやすく、誰でも失敗無く使用出来るという点が大きな特徴です。
ピンポイントでの用途に向いており、広範囲での使用には向かないタイプです。他タイプと比べると使用の際に力を加えるために、ニキビの上から使用したりすることは避けるようにしましょう。
しみにいいコンシーラー選びのポイント!
実際にコンシーラーを選ぶ際には、どのようなポイントをチェックしていったら良いのでしょうか。
ここでは、コンシーラー選びのポイントについて、見ていくことにしましょう。
隠しやすい
コンシーラーを使う一番の目的は、しみやそばかすをカバーすることだと思います。しみを隠しやすいコンシーラーは持っていると重宝しますね。
タイプ別にカバー力の順番で行くと、
- スティックタイプ
- パレットタイプ
- ペンシルタイプ
- ブラシタイプ
- リキッドタイプ
の順番で、しみを隠してくれます。
隠しやすいかどうかで決めると使える範囲が狭まることもあるため、トータルで考えて選ぶ事が必要になります。
崩れにくさ
ファンデーションと同様に、コンシーラーにも崩れにくさを求める方が多いのではないでしょうか。朝つけたままで長時間崩れにくさを持続してくれる、コンシーラーは魅力的です。
基本的には肌への密着度が高い商品ほど崩れにくくなりますが、使う方の肌質によるところが大きくなります。脂性肌の方であればサラッとしたテクスチャーの商品を選び、油分の多いクリームタイプのコンシーラーは避けるようにすると良いですね。
使いやすさ
コンシーラーを初めて使う方でも失敗無く使えるタイプが、スティックタイプとペンシルタイプです。お直し時にも使いやすく、携帯性にも優れており、使いやすさでは群を抜いています。
また、リキッドタイプでも、チップで付ける商品はおすすめです。ピンポイントで狙った箇所に付けるだけでしみをカバーすることが出来て、外出先でも使えるのも嬉しいですね。
しみを隠したい時のコンシーラーの使い方とコツ
コンシーラーを使ってシミを隠したいけれど、メイクのどのタイミングで使ったら良いのか、迷ってしまうことはありませんか。
ここでは隠したいしみのタイプ別に、コンシーラーを使う手順を見ていきましょう。
濃い目のしみ
濃いしみはすごく気になりますが厚塗りは厳禁です。
濃い目のしみをカバーする場合には、コントロールカラーと同様にファンデの前にコンシーラーを仕込んでおくとファンデーションとの馴染みがよくなります。
また、濃いしみをカバーするには、ファンデーションよりもワントーン暗めのコンシーラーを選ぶと良いでしょう。
しみが濃いからと言って肌と同等の明るさのカラーを選んでしまうと、コンシーラーでカバーした部分だけ色調が明るくなってしまいファンデーションカラーと溶け込みにくくなります。
コンシーラーのタイプではカバー力があるパレットタイプ、スティックタイプ、ブラシタイプがおすすめです。
ワントーン暗めのコンシーラーをファンデーションをつける前に仕込んでおくようにして、肌馴染みをよくしていきます。
パレットタイプなら肌色よりやや控えめなカラーを作る
パレットタイプのコンシーラーを使うのであれば、自由自在に工夫が出来ます。肌色よりも控えめなカラーになるように、複数のカラーを混ぜて色を作ります。
この時に、自分の肌色と同等のカラーをベースにして、暗くしていくとぴったりのカラーが作れます。パレットタイプのコンシーラーはクリームタイプなので、指でしみの上に付けていきます。
最初は薄くつけ、何度か重ねていきます。上からファンデーションを付けると、驚くほどカバー出来ていると思います。ファンデーションの後に、筆タイプのコンシーラーをさらに使用すると、ハイライター機能が働いてより美しい肌に見えます。
細かいしみやそばかす
細かいしみは、ペンシルタイプで丁寧に目立ちにくくしていくと良いでしょう。この場合には、ファンデーションをつけた後にコンシーラーを使うことで、ナチュラルにカバーしていきます。
肌に密着するコンシーラーを選ぶと、長時間使用しても崩れにくさが期待出来ます。
しみが広がっている時
顔の頬や目の下に広がるしみやそばかすをきれいにカバーするのもコンシーラーの仕事です。広範囲に渡るしみには、リキッドタイプのコンシーラーが伸びが良いので向いています。
この場合には、使うファンデーションがパウダーファンデであれば、ファンデーションの前にコンシーラーを使うときれいにつけられます。
リキッドタイプのコンシーラーを少量カバーしたい箇所に置いていきます。指でポンポンと叩き込むようにして、うすく伸ばしながらカバーしていきます。
リキッドファンデーションを使うのであれば、ファンデの後にコンシーラーを使用するとヨレずにベースメイクが長持ちします。仕上げには、パフで周囲となじませるようにするとしみが目立ちにくくなります。
そばかすにもおすすめ!しみにいいコンシーラーのおすすめランキングTOP10
ランキング形式で、しみにいいコンシーラーのおすすめランキングをご紹介致します。
しみをナチュラルにカバーしたい方も、しっかりと見えなくなるようにカバーしたい方も、是非チェックしてみて下さい。
10位 第一三共ヘルスケア トランシーノ薬用ホワイトニングUVコンシーラー
出典: Amazon.co.jp
美白有効成分配合のコンシーラー
第一三共ヘルスケアのブランド「トランシーノ」のコンシーラーです。
こちらはスティックタイプで、携帯しやすく使いやすい形状が魅力的です。しみ情報をブロックする、美白有効成分「トラネキサム酸」が配合されています。
「滞留じみ」着目成分配合、しみ部分にぴったりフィットする「しみラップ処方」、しみの境目を目立たなくする「境目ぼかしパウダー」など、しみ部分を考えたコンシーラーです。うるおい成分も配合されています。
SPF50+PA++++なので、紫外線からお肌を守ってくれる働きが期待出来ます。汗や水に強く崩れにくいウォータープルーフ処方で、カラーは自然なマルチベージュ。
肌へのやさしさを考えた処方で、無香料、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)。
非常に成分が魅力的ですが、カラーが1色なので、肌色に合う方にはとても良いですが、合わない方にはシミカバーには工夫が必要になります。
価格も非常にリーズナブルで、携帯性にも優れた形状も良いと思います。カラー展開が1色という点が惜しいところ。ランキング10位とさせていただきました。
Q2〔製品の特長について〕トランシーノ薬用ホワイトニングUVコンシーラーは、しみに効果がありますか?
メラニンの生成を抑えしみ・そばかすを防ぐ働きがあります。
9位 イヴ・サンローラン ラディアント タッチ ハイカバー
出典: Amazon.co.jp
イヴ・サンローランのロングセラーのニューバージョン
イヴ・サンローランのロングセラー「ラディアント タッチ」のニューバージョンです。
コンシーラーの役割もハイライターの役割も担ってくれる頼もしい逸品。光を捉え、明るさと輝きを肌に与えることで、肌の質感もトーンにアプローチすることが話題の商品です。
シミをカバーするというよりは、光を味方につけてシミに目が行かないようにしてしまう、というイメージのブラシタイプのコンシーラーです。
ペンのように使用出来て、1本持っていると重宝します。携帯性にも優れており、使用しているファンデがリキッドファンデーションであれば、お直しの時にも上から気軽に使用出来ます。
カラー展開は全3色で、肌に合った色味が選べるようになっています。色むらや凹凸もカバーしてくれるので、様々な肌悩みに対応してくれます。
ビタミンEとマリーゴールドエキスが配合されており、スキンケアの役割も期待出来る商品です。
価格はハイブランドのデパコス商品としては一般的なのも良いと思います。品質、カバー力、肌へのフィット感、価格をトータルで考えると非常に良いのですが、ブラシタイプの形状に慣れていない方には使いにくいかもしれないため、ランキング9位とさせていただきました。
8位 ナーズ(NARS) ラディアント クリーミー コンシーラー
出典: Amazon.co.jp
アーティストにも人気のコンシーラー
ナーズのコンシーラーで、クリーミーな質感で肌にフィットします。クリーミーコンシーラーという名前ですが、リキッドとクリームの中間ぐらいのテクスチャーで伸びが良く使いやすくなっています。
しみや色ムラをカバーしたり、立体感を演出したりとマルチに使えるコンシーラーです。少量ずつ重ね付けすることで、ナチュラルにカバーして、ツヤのある仕上がりが実現します。広範囲に渡るそばかすのカバーに最適ではないかと思います。
2017年にはコスメサイトアワード殿堂入りを果たした大人気商品。カラー展開は全11色と豊富で、自分の肌色に近いカラーや、ワントーン暗めのカラーも全て揃うところが良いと思います。
アプリケーターで付けても指でつけてもOKなので、好みの仕上がりに応じて変えられるところも嬉しいですね。
価格もリーズナブルなので、買いやすいところも良いと思います。マルチに使える商品ですが、しみカバーという点を考えて、ランキング8位とさせていただきました。
7位 SUQQU(スック) ラディアント クリーム コンシーラー
出典: Amazon.co.jp
クリアな輝きで重ねるほどみずみずしい艶肌へ
SUQQU(スック)のクリームコンシーラーで、2019年上半期のコスメ賞を受賞している逸品です。
ブラシタイプで、ダイヤルを回して使う量を調節するようになっています。しみや色ムラのカバーはもちろんですが、光や艶、うるおいを肌にプラスして美を重ねていくという新発想のコンシーラーです。
少量ずつ丁寧に重ねてつけると、しっかりとカバー出来てツヤ肌に魅せたい方にぴったりです。
カラー展開は全3色で、コンシーラーのバリエーションとしては一般的。ツヤ肌に見せたい方は、クリームファンデーションやクッションファンデーションを使うと、こちらのコンシーラーとも相性良く使えます。
価格はデパコスのコンシーラーとしては一般的です。使い勝手、品質、カバー力やプラスの性能を考えて、ランキング7位とさせていただきました。
6位 クリニーク エアブラシ コンシーラー
出典: Amazon.co.jp
クマやしみ、シワをナチュラルにカバー
クリニークの人気コンシーラーで、クマ、しみ、シワをカバーしてくれると定評があります。ナチュラルにカバーできて、ハイライトとしても使える多機能タイプ。シワや小じわなど、乾燥しがちな部分にも使える処方となっています。
ブラシタイプのコンシーラーで、重ねて付けても厚塗りに見えずに自然にカバーしてくれます。カラー展開は2色ですが、使用しやすい色味なのが良いと思います。指でポンポンと叩いてつけることで、広範囲に渡るそばかすにも対応出来るので、1本持っていると出番が多そうです。
価格帯はリーズナブルで、買いやすいところも良いですね。品質、使い勝手、価格等を考えて非常に良いのですが、カラー展開という点を考えてランキング6位とさせていただきました。
5位 コスメデコルテ AQ クリームコンシーラー
出典: Amazon.co.jp
うるおいをあたえながら、しみをカバー
コスメデコルテのコンシーラーで、クリームタイプです。チューブ容器に入っているので、気軽に使用出来るところが嬉しいですね。
携帯性にも優れていて旅行やジムへも持参しやすい形状です。日中の紫外線からお肌を守り、日焼けによるしみやそばかすを防いでくれます。SPF25 PA+++なので、オールシーズン使えるところも嬉しい。
エッセンシャルオイが配合されており、心安らぐ香りです。
指先にごく少量をとり、軽くたたき込むようにしてから、ぼかしていくときれいに付きます。しみやそばかすをカバーしてくれ、ピンポイントのカバーにも広範囲のしみにも対応できるタイプ。
パラベンフリー、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
全3色展開で、コンシーラーのカラー展開としては普通だと思います。価格はデパコス商品としては一般的な価格帯。使い勝手、品質、カバー力、価格を合わせて考え、ランキング5位とさせていただきました。
4位 MiMC エムアイエムシー ミネラルコンシーラー
出典: Amazon.co.jp
美容液成分配合のコンシーラー
MiMCのミネラルコンシーラーで、2008年からのロングヒットアイテムです。美容液をベースに処方されているコンシーラーで、伸びの良さとカバー力のバランスがとれた逸品です。
伸びが良いテクスチャーで、肌への密着感が感じられます。仕上がりはつるんとしたツヤのある肌に見えてくれ、しみもナチュラルにカバーしてくれます。
カバー力があるのに、軽いつけ心地で、美容成分とミネラルだけの成分なのも良いと思います。使い続けることで、箇所ケアも同時に叶えるコンシーラーなので、落とす時には石鹸で簡単にオフ出来ます。
カラーバリエーションは3色展開で、コンシーラーとしては一般的です。サイズも非常に小さめで、携帯性に優れているのも良いと思います。チップで付けるタイプで、ピンポイントのしみに使えて、広範囲のそばかすカバーにも使用出来るのも嬉しいですね。
価格帯は一般的で、1本あるとかなり長く使えます。カバー力も、肌への優しさも叶えるコンシーラーで人気も高いため、ランキング4位とさせていただきました。
3位 ETVOS(エトヴォス) ミネラルコンシーラーパレット
出典: Amazon.co.jp
自分色にカスタマイズ出来るミネラルコンシーラーパレット
エトヴォスのコンシーラーパレットで、人気沸騰の話題商品です。
天然ミネラルと植物由来オイルで出来たコンシーラーパレットです。
ナチュラルベージュ・オレンジベージュ・オークルベージュのカラーを組み合わせることで、しみやクマ、ニキビ痕を自然にカバーしてくれます。3色を合わせて使う事で、自分の肌色にマッチする色味が実現出来るところが嬉しいですね。
付属ブラシは、ブラシ部分とスポンジ部分の2WAYとなっていて、広範囲のカバーにはブラシを使い、しみやにきび痕にはスポンジを使うようになっています。肌色補正が自由自在に出来るので、メイク好きにはたまらないパレットではないでしょうか。
SPF36 PA+++なので紫外線対策も出来る優れものです。低刺激処方で、石鹸とぬるま湯とで落とせるのも良いと思います。
価格帯も一般的で、3色パレットとしてはお得感も感じられます。品質、使い勝手、カバー力、色味をトータルで考え、ランキング3位とさせていただきました。
2位 資生堂 クレ・ド・ポーボーテ コレクチュールヴィサージュ
出典: Amazon.co.jp
肌にとけこむような一体感のある仕上がり
資生堂クレ・ド・ポーボーテのコンシーラーで、スティックタイプになっています。
クレ・ド・ポーボーテで揃えている方であれば、必ず長年愛用しているロングセラー商品で、圧倒的なカバー力のある商品です。スティックタイプですが、なめらかでフィットするテクスチャーで、肌に薄く均一につけやすくなっています。
しみや目の周りのくま、色ムラをカバーしてくれ、肌になじんで目立たなくしてくれます。
保湿成分も配合されているので、長時間つけていても乾燥せずに肌に密着して崩れにくくなっています。SPF25 PA+++なので、紫外線対策も出来る商品です。
カラー展開は全5色なので、肌色に合うカラーが選べるようになっています。価格帯は若干高めですが、カバー力と仕上がりの美しさを求める方にはうってつけ。品質、仕上がり、成分等をトータルで考え、ランキング2位とさせていただきました。
1位 IPSA(イプサ) クリエイティブコンシーラーe
出典: Amazon.co.jp
独自の色調設計で素肌と同化させるコンシーラー
イプサのロングセラーの3色パレットコンシーラーの進化版で、赤をプラスした独自の色調設計が大きな特徴です。
血色感のある周りの肌色と同化するという新しい発想により進化しており、新技術を採用して、肌表面の光の反射を高めて、暗く見えやすい色ムラ部分の透明感を高めてくれます。
肌色に合わせて3色をブレンド出来、しみやそばかす、くま等の色ムラを的確にカバーしてくれます。美容液成分も配合されており、ヨレや乾燥による小じわの発生を防いで、ベースメイクを長持ちさせてくれると期待出来ます。
SPF25 PA +++なので紫外線対策も出来る優れものです。
カラーをブレンドする時には、最下段のパレット面を使用することが出来、ブラシも付属で付いてくるのでパレットタイプですがコンシーラー初心者でもすぐに使える仕様となっています。
価格は高品質なのにリーズナブルで、買いやすいところも良いと思います。品質、使い勝手、仕上がり、価格等をトータルで考え、ランキング1位とさせていただきました。
to buy インフルエンサーのおすすめコンシーラー!
ローラメルシエ フローレスフュージョンウルトラロングウェアコンシーラー
コンシーラーはほんとに伸びがよく、なめらかなので、まるで塗る皮膚!
もちろん、目元だけでなく、小鼻や口角にも使えます。
層のように、薄く重ねるのがポイント。
パウダーは、やわらかいブラシで少しずつのせると、レフ板効果でクマを目立ちにくく、かつ崩れにくくしてくれます。
パウダーだけど、乾燥なしで粉っぽさもなし!
塗ると塗らないじゃ、全然違います。
もう手放せません……
#崩れないベースの仕上げパウダー
Mamonde ハイカバー クリームコンシーラー
韓国コスメで値段もお手頃なのに、なめらかなツヤっぽい質感でカバー力が高く、ニキビ跡やシミもピンポイントで隠してくれます。
自分のファンデの色からも浮かず、馴染んでくれるコンシーラーに出会えることは滅多にないので、これ以上に良いものが出るまで愛用し続ける!
e.l.f. Cosmetics 色補正スティック
私はクマや頬に赤みがあるので、普通の色のコンシーラーを使う前に、このグリーンのコンシーラーを乗せて、赤みを落ち着かせています。
クレヨンタイプなのでとっても使いやすいですし、とにかく赤みを抹殺してくれるので、これを使うか使わないかでメイクの仕上がりがまったく違います……!
innisfree マイコンシーラー
ローラメルシエのヘビロテ中のもの以来のお気に入りです?
色は、サーモンベージュというややピンクみの入った色味で青っぽいクマとの相性がとても良い?♀️
乾燥しない、厚塗りにならない、青みが一本でマシに見える、明るさも出る、というので気に入ってます?◎
値段のおやすさでここまで機能してくれるなら、凄く良いのでは!!✨
コンシーラーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、コンシーラーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
しみにいいコンシーラーを使って、いつも美肌に
しみやそばかすをきっちりとカバーしてくれるコンシーラーを使って、「しみはなかったことにする」と気分が晴れやかになりますし、毎日自信を持って楽しく過ごせるようになります。
しみにいいコンシーラーを使って、いつも美肌に見せちゃいましょう。コンシーラーを使うほんの一手間で、みちがえるような素敵な素肌感が得られるかもしれませんん。ランキングで挙げた商品は、ロングセラー商品、話題商品、実力派商品を集めてみました。
しみにいいコンシーラーを選ぶ際に、少しでも参考にしていただければ、と思います。自分に合うコンシーラーを選ぶ事で、毎日のメイクが楽しいものになりますように。
目元にというより、ニキビ跡とか薄いシミを隠すのにとても良かったです❤️