ノンオイルフライヤーでヘルシーに揚げ物料理を楽しんで!電気フライヤーおすすめランキングTOP10

結婚当初油で揚げ物をするのが怖くて、電気フライヤーを購入しています。健康志向の旦那さんと一緒に考えて購入したので、油を使わないノンフライヤーを選択。

始めは不純な動機な同期で購入しましたが、実際に使ってみると使いやすさに今ではもう手放せません。そんな電気フライヤーのとりこになった私が、電気フライヤーを紹介していきます。

 

電気フライヤーとは?

電気フライヤー

火を使わず調理できる電気調理器具のことです。火を使わず調理できるので、揚げ油が火に引火して怖いと思っている方にも調理しやすいのが特徴。

 

オーソドックスタイプとノンフライヤー

電気フライヤーには大きく分けて、オーソドックスに油で揚げるタイプと油を使わず食品内の油で揚げるノンフライヤータイプがあります。

 

電気代はどれぐらいかかるの?

フィリップのノンフライヤーだと機種や温め時間、温度設定にもよりますが、使わなかった月に比べてそんなに大差がない電気代料金です。毎日揚げ物をする家もないと思います。気をはることなく気軽に使えるイメージ。

 

オーソドックスタイプの【メリット・デメリット】

油を使うのでからっと美味しく仕上がりがありつつ、火を使わず調理できる点がオーソドックスタイプのフライヤーの魅力。

デメリットはカロリーが気になる方にはオイルを使っているので向かないのと、油を毎回交換しないといけない煩わしさやフライパンなどの調理に比べて大量の油が必要なことです。

 

ノンオイルフライヤータイプの【メリット・デメリット】

油を使わず素材の中の油分で揚げるので、油を使わない分カロリーオフが可能。美容や健康管理にお困りならノンオイルフライヤーをおすすめします。大量の油を使わず料理でき、油の処理にも困らず便利です。壁への油跳ねがないので、キッチンのお掃除が楽。

油で揚げていないのでからっと上がりにくい食材もあるのがデメリットです。油を刷毛で塗ったり、クッキングシートを引かないとノンオイルフライヤー自体のメンテナンスがめんどくさいという点があげられます。

 

買うまでに知っておきたい、電気フライヤーの選び方

料理
Michelle

電気フライヤーと言っても種類がたくさんあって何で選べばいいのかわからない人もいると思います。そんな人の参考としてチェックしておきたい項目はこちらです。

 

使う人数や一度で揚げる量で容量を選ぶ

家族の多さの人数やホームパーティーをよく開いて、揚げ物をするならば注目しておきたい一度に揚げられる分量。選ぶ手段として容量で選んでみてもいいと思います。

 

温度調節ができるかどうかチェック

簡単な作りの電気フライヤーになると温度計がないと温度計測が難しいものも中にはあります。10度刻みで調節できるものがおすすめです。

 

収納や置く場所によって選ぶ

容量との兼ね合いも大きくかかわってくる置く場所問題。家のキッチンの大きさや収納の置く場所によって選ぶことはとても重要です。空きスペースが確保できているのかしっかりとメジャーで測ってからの購入をおすすめします。

 

機能で選んでみる

フライヤーとしての揚げる機能だけではなく、炒めたり、煮たりする機能が付いているものまであります。ノンフライヤーでも、オーブンの要素があったりと複数の機能が欲しいよくばりさん向き電気フライヤーです。

 

油を使いたくない人はノンオイルフライヤーを

健康や体を気遣い、油を使いたくない人はノンオイルフライヤーがおすすめ。油を使用しないことにより、カロリーを必要以上に取りたくないというお悩みにもぴったりです。

 

 

お手入れ方法

キッチン
aki

火を使わず電気を使って調理できるといってもお手入れ方法が難しいと困ります。電気フライヤーのお手入れ方法について洗えるかどうか、片付けが楽かも交えて紹介していきます。

 

オードソックスなフライヤーお手入れ方法

丸洗いできるものから、洗えないものまで様々。使用後の油の処理が注ぎやすく工夫をされているものもあるので一概に言えません。

 

ノンオイルフライヤーのお手入れ方法

引き出し部分のみ丸洗い可能です。油を引いて調理するわけではないので、揚げ物がぴったりと付着することもあります。お手入れを簡単にするために、揚げる前に網部分に油をひいたり、網部分にクッキングシートを引いて調理するとお手入れがしやすいです。

 

私の一押しフライヤーはこれ

 

フィリップス ノンフライヤー

結婚当初、旦那さんの健康ブームで、スポーツジムとかに通って体メンテナンスをしていた時期があります。揚げ物をするときに油を使わずヘルシーという点が1つ大きい要素です。

それまではスーパーで購入して食べるのみで、揚げ物をするのが怖くてできなかったので、購入。そうはいっても、揚げ物は食べたい気持ちは抑えられません。ノンオイルフライヤーは本体の中で完結してくれるので、揚げ物をあげている恐怖がなかったのが嬉しかったです。

ノンフライヤーと言えばフィリップというイメージももちろんのことありましたが、旦那さんの会社仲間にフィリップスを使っている人がいて、いいよという噂を聞いたのが、一番の決め手。当時は2人分揚げることが出来たら容量はあまり重要ではなかったので、スタンダード一般的なサイズを購入しています。

そんな我が家ではスーパーのお惣菜のみだったので、十分量です。食べ盛りかつ、揚げ物が大好きな娘が産まれて、2倍量の容量が欲しくなってきています。

 

【オードソックスタイプ】電気フライヤーおすすめランキングTOP5

5位 ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋

串揚げ鍋をコスパで選ぶなら、ふんわかふぇ電気フライヤー

丸洗いができませんがコストパフォーマンスで選ぶなら、ふんわかふぇ電気卓上串揚げ鍋。卓上式なので夫婦だけで揚げ物を楽しみたいという人や串揚げ初心者にもおすすめな手軽に串揚げを楽しみたい人向きアイテムです。

650wの電力消費量で、磁石のコンセント。串揚げリングだけではなく、ふたのアクセサリー付きになります。140度から180度までの温度設定が可能。0.5Lと少ない油量でも揚げ物ができ、一人暮らしをされいる人や少しだけ楽しみたい人にもおすすめします。

 

4位 山善 電気フライヤー

みんなが集まるホームパーティーで、ポテト大量の揚げるなら

家具と言えば山善。そんな山善は電気フライヤーも取り扱っています。160、180、190と三段階で、160度から190度まで温度調節が可能です。1.5Lの油量で、消費電力は800w。消費電力は少なめですが、190までの温度なので注意が必要です。

ポテトを加えながら寝てしまったことがあるほど、ポテト大好きな娘。一本残さず救い上げることができる、ポテトがバラバラにならりずらいバケット型の電気フライヤーです。マグネットプラグ式なので、小さい子供がいる家庭にもおすすめですよ。

 

3位 クイジナート 電気フライヤー

デザインにもこだわりたい!インテリアにもマッチ、ハイセンスな卓上型電気フライヤー

クイジナートと言えば、調理器具メーカー。インテリアに溶け込んだデザインが置いておくだけで、お洒落な空間になるハイセンスな卓上型電気フライヤーです。Cuisinartのロゴがお洒落でかつシンプル。

揚げる分量でも0.5Lから1Lと油量が調節できるので、少人数からファミリーサイズまで対応可能です。普段は夫婦二人だけ、週末やお盆などは子供が返ってくる家庭にも便利。

設定温度は90度から160度、190度には表示があります。お知らせランプ機能搭載で、何度になったのか一目瞭然です。

 

2位 タイガー 電気フライヤー はやあげ

鍋のように囲んで食べたいなら、家族みんなが食べれるタイガーの大容量タイプ

タイガーと言えば炊飯ジャー。そんなタイガーの電気フライヤーはテーブルでお鍋のように囲んで食べることができるファミリータイプです。串カツをのお店風に楽しく食べたいと考えている方はいいかもしれません。

鍋ごと丸洗いできるだけではなく、フッ素加工しているので掃除のメンテナンスが楽ちん。揚げ物をした時の一時避難所も取り外し可能なので、洗いやすいだけではなく食べ物の用途を選ぶこともなく使えます。

3mとコードが長いので、延長コードを使わなくても好きな所で揚げ物が楽しめます。収納する際にも便利なマグネット式プラグなので、収納場所にお困りの方にも使いやすい形状。油量は1Lで、消費電力は905Wで象印よりも省エネで使えますよ。

1位 象印 電気フライヤー

エビ好き必見!フライやてんぷらにもピッタリな象印の電気フライヤー

魔法瓶でおなじみの象印が作った電気フライヤーは、160度から10刻みで最大200度まで温度調節が可能です。エビが好きな人も嬉しい19㎝の大きさまで対応しているので、串カツやアスパラガスやオクラの天ぷらに至るまでいろいろと長細いものが調理しやすい設計。

うちの子はことあるごとにエビフライが食べたい、エビ、エビ、エビっとよくリクエストしてくるのでそんなエビ好きにはたまらない電気フライヤーです。内容器フッ素樹脂加工されいるので、揚げ物が容器につきにくいのも嬉しいですね。

油量は1Lで、消費電力は1000W。同じリットルのタイガーよりも少し高めの電力ながらも、揚げ物用途の特化した容器が魅力的です。

 

【ノンオイルフライヤータイプ】電気フライヤーおすすめランキングTOP5

5位 CHULUX ノンフライヤー

出典: Amazon.co.jp

CHULUX ノンフライヤー
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ヘルシー志向の独身女性にも使ってほしいピンクのノンフライヤー

容量は2Lでやや小さめのサイズ。独身女性にも嬉しいサイズ感とピンクが可愛いカラーです。最長30分タイマーも短いながらも、価格帯がリーズナブル。値段が高くて手がなかなか出せない方やノンオイルフライヤーをとりあえず試してみたい方にも向いていると思います。

バケットを丸ごと洗えて、便利です。設計温度も80度から200度まで、調節が可能。消費電力は1000Wで、電気コードも1.2mあるのでキッチンに置いて調理しやすいですね。グリル天板がついているので、素材の中の油まで落とすこともできて、ヘルシーに仕上がります。

 

4位 Innsky ノンフライヤー

出典: Amazon.co.jp

Innsky ノンフライヤー
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調理する時間が長いと感じるなら、大容量でまとめて調理

容量は3.5Lで大容量中の大容量。2.2Lだと三人家族だと2回回さないといけないので調理時間が倍になりますが、調理時間も少なく済み時短につながってくると思います。これなら、6人家族でも2回で済むので、家族が多い家庭でも使える分量でないかと思います。極端に電力を食うこともなく、消費電力は1250wです。

温度設定は60度から200度まで調節が可能。電気コードも1mあるので、下のコンセントから電源を取ってきても、キッチン台で調理できます。自動で電源オフ機能やバケットを取り外して食洗器にかけることも出来るので、後片付けも楽ちん。

 

3位 VPCOK 電気フライヤー

収納でお困りなら、スマートなノンオイルフライヤー

容量は2.2Lでありながらもフィリップのように丸みを帯びていないので、シュッとしていてスマート。今住んでいる家ではキッチンが狭いので、キッチンをはみ出して収納しています。私のようにキッチン収納に困っている人にもいいかもしれません。

消費電力は1200W。ティファールに比べて、ややコストがかかりますが、50wほどでさほど変わることなく使えます。

設計温度も60度から200度まで調節できるデジタル表示です。5度刻みで温度管理ができるので、温度にこだわりのある方やプロ志向の方にも満足できそうなフライヤー。タッチパネルなので操作が簡単にできるのも魅力の1つです。

 

2位 フィリップ ノンフライヤー

揚げ物、グリル、ロースト、ベイクが1つで4役

容量は2.2Lでダブルレイヤーアクセサリー付きファミリーサイズのノンオイルフライヤーです。アクセサリーの網が2段式で、調理量が2倍。できたことをお知らせしてくれる機能や自動でオフ機能も付いており、じっと見はってなくても便利に調理ができます。

揚げ物、グリル、ロースト、ベイクの4役で、ベイクドチーズケーキやローストビーフを家で作りたい人向きフライヤー。従来のものよりも洗いやすく、高温で揚げ物料理するときの独特なにおいも軽減してくれるのは、ノンフライヤーを使っているとき家にいる主婦には嬉しいですね。

 

1位 ティファール アクティフライ

炒める、煮込む、揚げるの3役!アクティブに活躍するノンフライヤー

カラー展開がレッドとホワイトの2色展開で、調理モードと調理時間を設定するだけでマルチに調理。1つだけで完結するアクティブさは、炒める、煮込む、揚げるの3役もこなしてくれます。時間のかかる煮込み料理やパラパラに家で作るのが難しいチャーハンまで可能です。

スイッチを入れて設定するだけでいいので、忙しい主婦やお仕事疲れでも手の込んだ料理を食べたいという方にもおすすめです。調理している間違うことができるので、時短につながってきます。セラミック加工やパーツが分解でき、後片付けのしやすさも◎。消費電力は、1150wです。

 

電気フライヤーを使ったおすすめレシピをご紹介

ノンオイルフライヤーで【鶏のから揚げ】

鶏肉は好きな大きさに切ります。切った後、ねぎと醤油とお酒で混ぜ込みます。ちょっと醤油辛いぐらいに作ると早くした味が付くだけではなく、ご飯にも合うのでおすすめです。

3分から4分予熱している間に、片栗粉をまぶします。設定温度はフィリップスの公式HPに書かれている通りにするとジューシーに仕上がらないこともあるので、160度と180度の温度を使い分け。クッキングシートを引いてやる方法は紙が焦げてしまうこともあるので、注意が必要です。

フィリップスで鶏のから揚げ

 

電気フライヤーの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、電気フライヤーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

からあげに、串カツ食べたい揚げ物料理を作るなら

電気フライヤーを使っている

おっちょこちょいの性格の私。親戚にあなたは揚げ物料理はしないほうがいいと言われてしまい、結婚するまでした経験がありません。

大量の油と火を使うイコール恐怖でしかなく、そんな私でも揚げ物料理ができると電気フライヤーの存在を知り嬉しかったのを今でも覚えています。

ノンオイルフライヤーは機械の中で完結してくれるので、特に揚げ油を浴びることなく作れて便利。オイルを最小限にすることによりよりヘルシーに作れます。みなさんもきちんとお手入れをして、揚げ物料理が苦手な方もぜひ食べてみて欲しいです。

 

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記事内で紹介されている商品

ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋

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フィリップ ノンフライヤー

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