繰り返しできるニキビに悩まされている方も多いのではないでしょうか。筆者も、季節の変わり目などは、ニキビに悩むことが多々あります。ニキビができるとメイクはきれいにのらないし、炎症が生じてしまうと痛くてたまりませんよね。ニキビはできれば避けたい、嫌な肌トラブルです。
ニキビ肌向け乳液は、ニキビの予防やできてしまったニキビの改善に有効な成分を配合した乳液です。ニキビ肌の改善に導く殺菌・抗炎症成分などが含まれていることが多く、ニキビに悩んでいる方にぜひ使っていただきたいアイテムです。
ニキビ肌用乳液を購入しようと思ってネットで検索すると、たくさんの商品がヒットします。あまりに商品数が多くて、どれを選べばよいのか迷ったことがある方もいるのではないでしょうか。
今回はそんなニキビ肌向けの乳液のおすすめ商品をご紹介します。おすすめ商品だけでなく、乳液選びのポイントなども併せてご紹介していきますので、参考にしてくださいね。
目次
思春期ニキビと大人ニキビって?
ひとことでニキビと言っても、症状や状態は様々です。ニキビは、思春期ニキビと大人ニキビの大きく2種類に分けられます。
ここでは、大人ニキビとは何なのか、思春期のニキビと何が違うのか、それぞれの対策なども含めてご紹介します。
思春期ニキビとは
10代の中高生に多いのが、思春期ニキビです。男女問わず成長期の子供に多いニキビです。主な原因は、成長期に男性ホルモンの分泌が増えることで、皮脂が過剰に分泌されることです。
皮脂が過剰に分泌されると、毛穴が詰まりやすくなります。そして、皮脂が大好物のアクネ菌が繁殖し、ニキビになります。
思春期ニキビは、皮脂分泌の多いTゾーンを中心にできます。皮脂が多い脂性肌の人ほどなりやすく、春から夏にかけての暑くて皮脂が出やすい季節に発生することが多いです。
ホルモンバランスが安定してくる20歳前後になると、思春期ニキビは落ち着いてきます。
大人ニキビとは
大人ニキビは、思春期を過ぎた20歳以上の大人に多いニキビです。吹き出物と呼ばれることもあります。主な原因は、肌の乾燥やストレス、飲酒や喫煙、食生活の乱れなどにより、肌のターンオーバーのリズムが乱れ、角質がたまり毛穴がつまることにあります。
大人ニキビは、乾燥しやすい頬やあごなどのUゾーンに多くできます。大人ニキビは肌質や季節を問わずに発生します。
大人ニキビができやすい肌は、バリア機能が低下し肌が不安定な状態であることが多いです。したがって、ニキビ以外の肌トラブルにも注意が必要です。
思春期ニキビ・大人ニキビで重視する乳液のポイントは変わる?
思春期ニキビと大人ニキビでは、原因が異なります。そのため、乳液選びのポイントも異なってきます。ここでは、それぞれのニキビに対する乳液選びのポイントをご説明します。
思春期ニキビには、低刺激の乳液を
子供の思春期ニキビは痛そうですよね。赤ニキビが化膿して、痛みを伴うこともあります。こうなってしまったら、もう病院のお世話になるしかありません。皮膚科で、ニキビの状態に合わせた適切な治療を受けましょう!
正しいスキンケア方法でケアすることで、ひどいニキビができる可能性を低くすることができます。朝夜の洗顔は、ニキビをつぶさないようにやさしく洗いましょう。低刺激の洗顔料や思春期ニキビ用の洗顔料を使うのがおすすめです。保湿は顔を洗ったらすぐに行います。化粧水→乳液の順番で適量を使って、優しくケアします。アルコールを含むコスメや油分が多いコスメは避けましょう。ノンコメドジェニック表示のある商品がおすすめです。
大人ニキビには、保湿力重視の乳液を
大人ニキビの原因は、古くなった角質が毛穴をふさいでしまうことにあります。肌のターンオーバーが正常であれば、皮脂腺から分泌された皮脂は毛穴を通って肌表面に排出されます。しかし、角質が毛穴をふさいでいると排出できない皮脂が毛穴にたまり、菌が増殖するためニキビになります。そのため、大人ニキビを解決するには、肌のターンオーバーを正常化する必要があります。
大人ニキビの人は、まず健康な肌を取り戻すことが必要です。そのために重要なのが、毎日のスキンケアでしっかり保湿することです。自己流のケアで皮脂を取ることに一生懸命になってしまうと、必要な皮脂まで取り除いてしまい乾燥がより一層進行して、肌のターンオーバーがより悪化してしまうかもしれません。
大人ニキビの方は、しっかり保湿できる乳液を選びましょう。
ニキビ肌向け乳液選びのポイントはこれ!
ここでは、ニキビ肌の方が注目すべき乳液選びのポイントをご紹介します。
油分が多すぎず保湿力が高い乳液がおすすめ
思春期ニキビも大人ニキビも、肌の水分量と皮脂量のバランスが崩れていることがニキビの原因の一つです。健康な肌は皮脂により外部刺激から守られて潤いを保つことができます。しかし、水分量と皮脂量のバランスが崩れると、肌は活発に皮脂を分泌して、肌を守ろうとします。
健康な肌を取り戻すためには、肌にしっかり水分を与え保持することが必要です。化粧水で水分を与えるだけでなく、乳液でもしっかり保湿してあげることで、肌が水分量と皮脂量のバランスが正常化し、ニキビになりにくくなります。
ただし、ニキビに悩む人は肌の皮脂量が多いので、オイルなど油分がたっぷり含まれたリッチでコクのあるテクスチャーの乳液には抵抗を感じる人も少なくありません。セラミドやヒアルロン酸などオイルフリーの保湿成分を配合した乳液がおすすめです。オイルフリーの乳液は、Tゾーンのテカリが気になる人にもおすすめです。
抗菌・殺菌成分が配合されたものなら安心
ニキビの原因菌であるアクネ菌に対する有効成分として、抗菌成分や殺菌成分が配合されている乳液があります。特に思春期ニキビの方は、殺菌成分が入っている乳液がおすすめです。アクネ菌は肌の常在菌で、常在菌なので増えすぎなければ特に大きな問題はありません。ただし、10代の肌は皮脂量が多く、皮脂を好物とするアクネ菌が増殖しやすい環境です。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌することで、肌が清潔になりニキビになりにくくなります。
毎日使うものだから値段も重要
乳液は毎日使うものです。高級な乳液は、たくさんの贅沢な美容成分を配合していますが、値段が高すぎて毎日使えない人も多いと思います。「継続は力」です。贅沢な乳液をたまに使うより、確かな品質の値段が安い商品を使うほうが、肌へのアプローチは高く期待できます。
しっかりした肌実感を得たいなら、毎日使える値段の乳液を選ぶことが重要です。
ニキビ肌用乳液は他の乳液と何が違う?
ニキビ肌向け乳液は皮脂詰まりを防いだり殺菌したりすることで、ニキビを改善するように作られています。ここでは、ニキビ肌向け乳液の特徴についてご説明します。
ニキビの炎症を抑え、アクネ菌を殺菌する
ニキビ肌用乳液に、ニキビを悪化してしまうような成分が入っていたら、ニキビ対策になりませんよね。多くのニキビ肌用乳液には、ニキビの原因であるアクネ菌に対する有効成分として抗菌成分や殺菌成分が配合されています。
たとえば、甘草の根に含まれる成分「グリチルリチン酸」は、ニキビの赤みやハレをしずめる抗炎症成分として知られており、ニキビ肌用乳液に良く配合される成分です。
アクネ菌を殺菌する殺菌成分として、「イソプロピルメチルフェノール」や「サリチル酸」もニキビ肌向け乳液に良く配合される成分です。ニキビの炎症が酷くなる前に使うことで、炎症の広がりを抑えることができます。ただし、「サリチル酸」は乾燥を招く可能性があるため、大人ニキビ肌向け乳液にはほとんど含まれていません。
皮脂コントロールの役割
ニキビ肌用乳液の中には、皮脂コントロールの役割のある成分を含んだ商品も少なくありません。余分な皮脂を抑える役割がある「ビタミンC誘導体」は、ニキビ肌用乳液によく使われる成分です。美白有効成分としても知られる成分ですから、ニキビの跡ができてしまった時にもおすすめの成分です。
ノンコメドジェニックテスト済み
ノンコメドジェニックテストは、ニキビを生じにくい製品かをチェックする試験です。多くのニキビ肌用乳液は、このテストをクリアしています。
ノンコメドジェニックテスト済みの商品だからといって、必ずしもニキビができないわけではありません。また、ノンコメドジェニックテスト済みの乳液が、ニキビができないことが保証された商品というわけでもありません。
ただし、ノンコメドジェニックテスト済みの乳液が、ニキビに関するある特定のテストをクリアした商品であることは間違いありません。ニキビに悩んでいる方に、おすすめの商品と言えます。
さっぱりめのものを選ぶのがおすすめ!
ニキビ肌の人は皮脂が多い傾向にあります。保湿が必要だからとしっとりタイプの乳液を選んでしまうと、お肌がべたべたして快適に過ごせませんよね。汗をかきやすい季節はなおさら使いにくいはずです。
毎日使う乳液は、使用感も重要です。自分が快適に使えない商品を選んでしまうと、継続するのが難しくなってしまいます。
油分が少ないタイプや、さっぱり仕上がるジェルタイプなど、ベタつきのないサラリとした仕上がりの乳液を選びましょう。毎日快適に使えて、肌も徐々に改善していくはずです。
筆者愛用のニキビ肌向け乳液をご紹介!
ここでは、筆者が使用しているニキビ肌向け乳液をその魅力とともにご紹介します。
小林製薬 オードムーゲ 薬用スキンミルク
出典: Amazon.co.jp
ニキビ肌にうれしい抗炎症成分入り乳液
ニキビに悩むのは何も女性だけではありません。男性にも悩んでいる人は多くいます。こちらの乳液は、男女問わずに人気があるオードムーゲシリーズの商品です。オードムーゲと言えば化粧水が有名ですが、乳液も優秀です。
ニキビだけでなく、肌あれ・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・かみそりまけ・日やけなどにも使える万能さが筆者のお気に入りのポイントです。皮脂を取りすぎず保湿力もあるので、乾燥肌でも心地よく使えます。
みずみずしく軽い感触の乳液で使用感が良いです。安価なことも魅力ですね。多くのドラッグストアにおいてあります。筆者はニキビをドラッグストアの店員さんに相談したところ、この商品をおすすめされて使い始めました。
to buyインフルエンサーおすすめのニキビ肌向け乳液をご紹介!
ニキビ肌向け乳液おすすめランキングTOP8
実際に使ってみて良かった商品、特におすすめしたい商品について、ランキング形式でご紹介します。
第8位 無印良品 クリアケア乳液
出典: Amazon.co.jp
コスパ最強。大容量が嬉しいお得サイズ
肌のコンディションを整え、健やかな状態を保つ手助けをしてくれるさっぱりタイプの乳液です。ブドウ、キウイ、オレンジ、アンズなどの天然の植物成分を配合し、みずみずしいさらっとしたか感触で肌を整えてくれます。
柑橘系の香りがします。伸びが良く使いやすいです。保湿力は少し弱めですが、量が多くてお得感があります。
保湿力:△
使用感:さっぱり
コスパ:◎
成分:水、グリセリン、シクロペンタシロキサン、プロパンジオール、PEG-75、ペンチレングリコール、ヒマワリ種子油、トリエチルヘキサノイン
特徴:大容量のお得サイズでさっぱりケア
第7位 ノブ A アクネジェル
出典: Amazon.co.jp
思春期ニキビ専用の優しいジェル
ノブAは、低刺激スキンケアで有名なノブの思春期にきび肌用スキンケアラインです。アクネジェルは、アクネ菌の栄養源になりにくい原料でつくられた保湿ジェルで、アクネ菌の生育を抑える感光素201号(抗菌成分)を配合しています。ノンコメドジェニックテスト済みです。
肌にすっとなじむジェルは、にきびの原因となる余分な皮脂や汚れを取り除き、うるおいを与えにきびを防いでくれます。
保湿力:△
使用感:さっぱり
コスパ:◯
成分:水、BG、シクロペンタシロキサン、ジグリセリン、ジメチコン、ポリオキシエチレンメチルグルコシド
特徴:さっぱりジェルで思春期ニキビをケア
第6位 ライスフォース アクポレス モイスチュアエマルジョン
出典: 楽天市場
肌を育むライスパワーエキスたっぷり
天然の保湿成分ライスパワーNo.1エキスや植物性スクワラン、サラシミツロウなど、6種の保湿成分をたっぷり配合した薬用乳液です。
グリチルリチン酸2Kの高い抗炎症作用によりニキビの炎症を抑え、肌荒れを防止する役割があります。
滑らかなミルクで、すーと肌になじんでさっぱりします。清涼感がありますね。軽くさっぱりしています。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:◯
成分:ライスパワーNo.1(米エキスNo.1)、水、植物性スクワラン、サラシミツロウ、ノバラ油、ヒアルロン酸Naー2
特徴:水分保持で話題のライスパワーエキス配合
第5位 資生堂 d プログラム アクネケア エマルジョン R
出典: Amazon.co.jp
はじめやすく続けやすい敏感肌用ニキビケア乳液
低刺激設計のdプログラムのニキビ肌用乳液です。大人の肌のニキビを防ぐ薬用乳液で、ニキビができやすい敏感肌の方に愛用者が多い商品です。
大人の肌向きの商品ですが、思春期ニキビに悩むお子さんのために購入するお母さんも結構いるようです。エアリーミルク処方で肌にスーとなじむので、乳液を使ったことがない人でも抵抗を感じにくく使えるのがいいのかもしれませんね。
乳液だけでなく、化粧水から美容液までラインで揃えて、ケアしている人もいます。7日間トライアルセットや詰め替えパックもあり、はじめやすく続けやすい商品です。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:◯
成分:トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン,エリスリトール、濃グリセリン、精製水、ジプロピレングリコール
特徴:さっぱりしているけどしっかり保湿。乾燥肌にも
第4位 花王 キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル
出典: Amazon.co.jp
みずみずしいノンオイル保湿ジェル
セラミドケアで有名な花王キュレルの薬用保湿ジェルです。ノンオイルの滑らかなジェルで、セラミドケアしながら皮脂対策できるので、皮脂でべたつくのにかさつく肌におすすめです。ノンコメドジェニックテスト済みです。
「水分補給と保湿はしたいけど、油分はいらない」という方におすすめです。消炎剤も配合されており、にきびや肌荒れにお悩みの方におすすめです。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:◯
成分:アラントイン、精製水、グリセリン、BG、ジメチコン、ユーカリエキス、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド
特徴:ノンオイルの高保湿ジェル
第3位 シスレー エコロジカル コムパウンド
出典: Amazon.co.jp
肌を底上げしてくれる超高級ロングセラー乳液
1980年に発売されたシスレーのロングセラー乳液です。発売以来40年も処方の変更が一切ないそうです。ニキビ肌用に作られた品ではありませんが、ニキビ肌の方に人気があります。
ゆるめの乳白色の乳液で見た目は普通ですが、肌に軽くてさっぱりします。シスレーらしい薬草のような香りがしますね。高級品はしっとりコクのあるタイプが多いですが、こちらの商品は珍しくさっぱりします。肌に軽くて、ニキビに悩む方に好まれやすい使用感ですね。
40年近く売れている評判のロングセラー乳液です。お金に余裕がある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:×
成分:水、ミネラルオイル、BG、TEA、パルミチン酸、ステアリン酸、ツボクサエキス、スギナエキス、ホップエキス
特徴:専門家にも愛用者多数のロングセラー乳液
第2位 ファンケル アクネケア ジェル乳液
出典: Amazon.co.jp
繰り返す大人ニキビにうれしい有効成分配合
無添加コスメで有名なファンケルのニキビケア用ジェル状乳液です。医薬部外品で、ノンコメドジェニックテスト済みです。防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤は使われていない無添加乳液です。
抗菌材は使われていません。代わりに、芍薬(シャクヤク)エキス、桃仁(トウニン)、蘇葉(ソヨウ)といった漢方の生薬の「漢植物エキス」が使われています。他にも、角栓・皮脂対策成分やニキビをケアする成分、ニキビ跡をケアする成分など、ニキビ肌にうれしい成分を多数配合しています。
塗っている感がほとんどないのに、いい仕事をしてくれるニキビジェルです。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:◎
成分:グリチルリチン酸2K、精製水、ジメチコン、BG、POEメチルグルコシド、イソノナン酸イソトリデシル、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液
特徴:ストレスフリーで使える軽い無添加ジェル
第1位 ミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルク
出典: Amazon.co.jp
敏感肌も使える高保湿ニキビケア乳液
カサつきとテカりのどちらも気になる混合肌向けのニキビケア用薬用保湿乳液です。刺激なら肌を守る9種類の保潤アミノ酸、肌バランスをサポートする整肌アミノ酸、肌荒れやニキビを防ぐ植物性有効成分を配合しています。他に、あせも・しもやけ・ひび・あかぎれなどの時にも使える乳液です。
臭いはなく、伸びが良い乳液です。肌表面はさらっとべたつかず、しっとりします。さっぱりした肌感触ですが、保湿力があります。ニキビ肌用乳液としては、保湿力が高い商品です。油分も多少感じるので、乾燥気味の大人ニキビ肌の方におすすめです。
保湿力:◯
使用感:さっぱり
コスパ:◎
成分:水、BG、濃グリセリン、トリオクタン酸グリセリル、ジメチコン、ペンチレングリコール、アラキルグルコシド・アラキルアルコール
特徴:敏感肌・混合肌向けの高保湿乳液
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ニキビ肌の方はこちらもチェック!
正しいケアでニキビなしの生活を
ニキビは皮脂の過剰分泌が原因で起こる肌トラブルです。しっかり肌ケアすることと規則正しい生活で、ニキビになりにくい肌を維持することができます。
今回はニキビに良いと言われている乳液をたくさんご紹介してきました。気になる商品は見つかりましたか。試してみたい商品が見つかったら、ぜひお試ししてみてください。ドラッグストアやコスメカウンターに行けば、お試しサイズのサンプルをくれるはずです。ニキビ肌向け乳液は肌への合う合わないがはっきりしていることが多いので、購入前にまずはお試しすることをお勧めします。
今回の記事を参考にいろんな商品を試して、自分に合う一品を見つけてくださいね。
これは全人類におすすめしたい、肌再生クリーム!
ニキビ肌の私は、本当に予防に手放せない一本です。
クリームがさっぱりしているので、朝のスキンケアにも使えて、そのままメイクをしてもベタつかなくて◎
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