スポーツジムに通っている私が楽しみにしているのが運動だけでなく、周りの人のスポーツウェアのコーディネイトです。
大人の社交場ともいっていいジムでは、自分のスタイルにこだわりながら運動を楽しむ方々がいっぱいいます。そこで、注目なのが手首にまくリストバンドです。
汗を拭いたり、手首の保護としても有効なリストバンドですが、スポーツコーデのポイントとしても役割もあります。
リストバンドをしていることで、運動が得意な感じもしますよね。運動するときは手をよく動かすので手首にまくリストバンドはとても目立ちます。
スポーツを長く続けている方は、それぞれの個性にあわせて選ばれているようです。
今回は、機能的にも便利で巻くだけでスポーツコーデのポイントにもなるリストバンドについてご紹介します。
スポーツ用リストバンドって?
スポーツ用リストバンドとは、スポーツをする人のための便利アイテムです。
ほとんどの商品がタオル地のように生地で汗を吸う素材になっています。
そのため、スポーツを中断してタオルで汗を拭かなくてもリストバンドで額の汗をぬぐうことができます。
それから、手首を使うスポーツに関しての保護的な役目もあります。
テニスやバドミントンなどでお使いになる方も多いと思いますし、バスケットボールなど激しく汗をかくスポーツにも人気です。
スポーツジムのさまざまなプログラムやジョギングなどでもつけられている方もたくさんいます。ダンスプログラムでも多いですね。
スポーツコーデのスパイスとして使っている方も多くいます。
機能だけでなく見た目やスポールウェアやシューズと、ブランドをあわせたりと自分らしい使い方を楽しめるアイテムがスポーツリストバンドです。
スポーツ用リストバンドの種類と選び方。
スポーツリストバンドには、いろいろな種類があります。種類といっても形状や色、ブランドの違いのようなことですね。
たとえば、よくテニス用などいうように運動を指定しているような紹介の仕方をしてあります。
それは商品イメージがわきやすいとかそのブランドがよくそのスポーツに使われているというだけで、実際は機能にそこまで違いはないので好きなデザインや形状をみなさん選ばれているようです。
ブランド
ほとんどのスポーツブランドからリストバンドは販売されています。
とくにテニスやバドミントンなどは手首を保護するためにリストバンドを使う方も多いこととテニスウェアは華やかな色がそろっているのでヨネックスやミズノは、カラーバリエーションが豊富です。
ナイキやアディダスはスポーツをする全般の方に人気のブランドなのでたくさんのネットショップで販売されていますね。
それから、筋トレ男子に人気のアンダーアーマーは両手につける方が多いです。
手首を見れば、その人の得意なスポーツがわかるのもリストバンドのおもしろいところですね。
色
リストバンドはスポーツコーデのポイントにもなりえるアイテムです。
人気の色といえば、もっともオーソドックスで人気なのが黒です。その次に白かなと思いますね。
リストバンドは男女兼用な商品が多いのは、好きな色はどんな色をつけてもいいからですね。
リストバンドは小さいアイテムでもあるので男性の方がピンクをつけてもいいわけですね。
スポーツウェアは鮮やかな商品が多いのでリストバンドはクールな色を使ってもいいですし、逆に黒コーデなどの人も多数いるのでリストバンドだけは、赤とか黄色など華やかな色をつかってコーデのスパイスにするのもいいと思います。
リストバンドは、他のスポーツアイテムよりもお値段が、かなり安いので、できたら多色持って、おしゃれとして楽しむならいろいろな色にチャレンジしたいですね。
たとえば黒で違うブランドをたくさん持つよりは、同じブランドで多色持つほうが、他の人から見たときには、いつも違うリストバンドをしているように思うのでおしゃれ感は増すと思います。
機能
機能に関しては、汗を拭けること、それから手首保護だと思います。
それからオーソドックスなタイプから少しロングタイプなどもあります。
男性はロングタイプを好まれる傾向もあるのかなと思います。幅が広いと汗もよくふけて肘下から保護できるからかもしれませんね。
それから、タンクトップのような肩を出している方も体を鍛えてる方には多いので、コーデのバランスを考えるとロングタイプのほうがしっくりくることもあるのかもしれませんね。
それから、おもしろい商品では、ポケットがついていて鍵などを収納できたりするタイプもあります。
素材
素材はほとんどのリストバンドがタオル地です。これは、汗を拭くということが前提だからですね。
それから、自分の体にあたっても痛くないし、つけていても忘れるくらいなところもタオル地のいいところです。
メーカーによっては、防臭や防菌など清潔感にこだわって商品やさらに汗を吸収したり水分を発散させて濡れにくくする素材などを採用している商品もあります。
洗濯方法
リストバンドの主な機能として額の汗を拭くというのがあります。
もし、拭かなくても手首は汗をかきやすいことなので1度使ったら洗うほうが私はいいと思います。なので洗濯できるかどうかはチェックしましょう。
ほとんどの場合はタオル地なのでそのまま洗濯機に入れて大丈夫な場合が多いのですが、中には手洗いを推奨している商品もあります。
それから、同じブランドでも色によって色移りしやすい商品があります。
洗濯について書いてない商品もあります。最初に買ったときは単体で洗い色がリストバンドから出ないかなどもチェックすると安心ですね。
めんどくさい場合は、ブラックやホワイトなどの色を選ぶと色はまず出ないので安心かなと思います。
ピンクや赤は色移りしやすいので、必ず最初に洗面器で他の衣類とは別に洗って色うつりしないかを確かめましょう。
価格
ネットにはたくさんのリストバンドが販売されています。価格帯もバラバラです。やはりスポーツブランドの商品は高めに設定されています。もともとのウェアやシューズが高いブランドは高いということですね。
リストバンドなので高いといっても他のスポーツアイテムよりは安いので好きなスポーツブランドの商品も取り入れやすいという利点があります。
ただ、スポーツブランドであまりにも安い商品は、偽物のブランドだったりする場合があるので気をつけましょう。
その場合は、品質も確かではないので、色移りがひどくなったりすぐほつれたり薄くて伸びたりと使いにくい場合もあります。
それから、スポーツ用でなくコスプレ用などにリストバンドは安く売っていますが、オシャレアイテムとして使う商品なのでこちらも洗濯をすると色移りしたりすぐのびたりとスポーツに向かない場合があります。
値段だけで選ぶとすぐ使えなくなる場合があります。平均的な値段以下の商品は頻繁に使うスポーツ用としては不向きの可能性があるので注意しましょう。
おすすめスポーツ用リストバンドランキングTOP8!
ネットには、たくさんのリストバンドがあります。便利な機能がついていたり眺めだったり色がたくさんあったりしますよね。
リストバンドの記事をかくにあたって自分の通うスポーツジムの人をチェックしてみると、やはりスポーツブランドが大多数であることがわかりました。
あとは、好きなアーティストのライブの時に買ったリストバンドやスポーツ観戦で使用してるリストバンドの人もいます。
どちらかというと機能面よりはブランドかなというように思います。
実際にネットで買う時もまずは、スポーツブランドから探すと思いますので、今回は人気スポーツブランドとプラス旬のサッカーアイテムに絞ってランキング方式でご紹介します。
8位 JFA サッカー日本代表 2018年 リストバンド 日の丸
出典: Amazon.co.jp
こちらは、ワールドカップ日本代表のリストバンドですね。
応援の定番アイテムリストバンドの日の丸タイプが新ユニフォームデザインにリニューアルされたそうです。刺繍のエンブレム入です。
日本サッカー協会(JFA)の商品ですね。その他にも大好きな選手の背番号を入れたリストバンドもあります。
最近、日本の国技といってもいいのではないかというくらい日本のサッカーはすごいですよね。
ワールドカップをきっかけにさらなるファンが増えたのではないでしょうか。
私もこれほしいなと思っています。これからもサッカー人気は止まらないことは間違いはないでしょう。
7位 ミズノ MIZUNO テニスウエア リストバンド
出典: Amazon.co.jp
テニスやバドミントンをされてる方に絶大な人気のミズノのリストバンドですね。
スポーツジムでも好きなスポーツブランドのマークでその人の趣味のスポーツがわかりますよね。
リストバンドって2個セットが多いし、両手につけるのが本当の付け方らしいんですが、筋トレなど手首を補助するためにつけてる人か年配の男性以外は、ほとんどの方が片方だけつけてる人のほうが多いと思うんですよね。
そのときに、色違いで2個はとってもお得だなと思います。洗い替え用でもいですし、恋人同士やお友達とか親子で色違いもいいですよね。
ちょうど男女で使える色の組み合わせなので、男性の方などは意中の女性に「僕はピンクはつけないのであげるよ」などと言って渡して色違いでおソロなんかもいいのではないでしょうか。
スポーツジムでの恋のはじまりあるあるですよね。
6位 アシックス asics トレーニングウエア リストバンド
出典: Amazon.co.jp
アシックスは、わたしはミニバスケットボールを小学校の時にやっていたのでバッシュやバッソク、いわゆるバスケットシューズやバスケットのロングソックスがアシックスでしたね。
アシックスって破れにくいんですよね。強い縫製と布のこだわりが好きなブランドです。
こちらは、ロングタイプですね。ロングだとしっかり汗を拭けますよね。
バスケットボールだとロングのほうがカッコいいかなと思ったりもします。しっかりスポーツをして汗をかきたい人におすすめブランドです。
5位 プーマ PUMA トレーニング リストバンド
出典: Amazon.co.jp
わたしの住んでいる場所では、高校生の間ですごくプーマのジャージが流行っていたことがあってですね。
中学生や高校生の男子の通学エナメルバッグなどにもすごくプーマが多いんですよね。通学シューズも人気ですよね。
サッカー人気とかなのかなと思いつつ、プーマのマークは若い方ほどよく見ますね。
実は、プーマの女性用フィットネスウェアはかわいくて人気があるんですよね。ウェアとあわせても素敵だと思います。
4位 ヨネックス リストバンド
出典: Amazon.co.jp
ヨネックスはバドミントンやテニスをやられている方に大人気ですよね。
ミズノよりちょっと高いんですよね。ヨネックスのほうがちょっとハイブランドなのかなとテニス部の子供を持つ私は思います。
こちらは11色ありますね。テニスウェアはとても色が華やかなんですよね。
ヨネックスも色鮮やかなウェアがたくさんあって素敵なんですが、リストバンドも他色展開ですね。
自分の好きなカラーが決まっている方などはウェアとそろえるのもいいですよね。
ヨネックスをつけていれば、テニスかバトミントンをしてるんだろうなってすぐわかるのも自分アピールになるのでスポーツジムなどでいいかなと思います。
3位 アディダス テニスウェア ウェアアクセサリー リストバンド
出典: Amazon.co.jp
スポーツをやられている人全般に人気のアディダスですね。
6色あります。1番オーソドックスな黒に白マークではなく、今回は、ピンクを選んでみました。
アディダスのスポーツシューズもかわいいピンクとか多いんですよね。
以前私も使っていましたが、スポーツジムを含め、大人になってスポーツするときにやっぱり男性が多いんですよね。
スポーツは汗をかきますのでスッピンに近くなりますし、ちょっと女性であることを忘れずにアピールすることは大事なのかなと思いますね。
手首って案外目立つのできれいな色を差し色で持ってくるとアクセントにかわいいと思います。
2位 アンダーアーマー UNDER ARMOUR パフォーマンスリストバンド
出典: Amazon.co.jp
筋肉トレ男子に人気なのがアンダーアーマーです。筋トレで使うなら手首補助も兼ねて両手に使うのがカッコいいなと思いますね。
他のブランドだと片方がいいのかなと思うけどアンダーアーマーに限っては男性がつけるなら両手が素敵ですよね。
そこで、胸板が厚かったりするとよりカッコいいですよね。
私のイメージですが、アンダーアーマーを女性がつけていると、すごくスポーツ好きの人か彼がスポーツが好きなのかなって思うんですよね。
実際に彼からのプレゼントでアンダーアーマーの何かを使ってる人も多い気がします。
それくらい男性の中でのアンダーアーマー人気が高いってことなのかもしれないですね。
1位 Nike Swoosh Wristband リストバンド
出典: Amazon.co.jp
迷ったらナイキかなというくらいアディダスにならび誰もが好きなスポーツブランドですよね。
6色あります。ナイキのリストバンドは売れ筋なので、他にもたくさんネットで販売されていますね。
こちらは大人用ワンサイズですが、ライブなどのリストバンドのようにフリーサイズがリストバンドって多いんですよね。
実際に私は手首は細いほうですが、太い男性のリストバンドとかでも大丈夫ですね。
伸縮性があり汗を拭くというものでもあるので入らないという方は今まで聞いたことはないですね。大きいというのもそこまで感じないと思います。
やはり手首は以外に目立つので、リストバンド初心者さんはナイキだと好きな方も多いのでつけていてもカッコいいかなと思います。
走る方にもナイキ好きは多いので汗止めヘッドバンドなどもナイキは人気ですよね。
まとめ
リストバンドは、もともと汗を拭くためのグッズではあるのですが、手首って目立つんですよね。
私は、物言わぬ自己主張の最大の武器だとリストバンドは思っています。
スポーツブランドってそのブランドごとに得意なスポーツを表すツールなんですよね。
好きなスポーツブランドを見ればなんとなくその人の趣味のスポーツがわかるので、話しかけやすいんですよね。
それから男性は時計が好きな人が多いし、女性はブレスをつける方も多くいますよね。手首周りって以外に男女ともに目がいくものなんです。
スポーツジムなどでの大人のスポーツは、ウェアやシューズも楽しんでいる方がたくさんいます。
リストバンドは汗を老けるだけでなく、つけるだけでおしゃれ感も増すアイテムなのでぜひ取り入れてみてくださいね。