ベビーソープを購入するきっかけは9か月頃には出産のため実家に戻って産むため、赤ちゃんができて8か月頃です。私はアマゾンでベビィー用品と一緒に購入。
娘は生まれてすぐ内反足と診断。9日目には、ギブス固定で週に1回、2週に1回しかお風呂に入れない時期があり、お風呂の大切さを感じています。
赤ちゃんとはいえども代謝がよくたくさん汗をかいてしまうので、放っておくと酸化してにおいが発生。汗の放置はあせもなどの肌トラブルにもつながってくるので注意が必要です。
夏場など汗をかきやすい季節には、1回全身を丸ごと洗い。今では夜だけ装具をつけるだけになり、夏という季節がら4回もお風呂に入ったり水浴びして遊んでいます。
目次
ベビーソープとは?
ベビーソープは新生児の頃から使えるソープのことです。ベビーソープは新生児だけではなく、ママやパパ、大人の方にもおすすめ。
保湿の度合いや配合されている成分はメーカーによってさまざまです。ママやパパたちは赤ちゃんに合ったベビーソープを選ぶことが重要になってきます。
なぜベビーソープが必要?
赤ちゃんはバリアー機能が十分でない為、大人よりも乾燥しやすくトラブルが起きやすいとされているからです。
ベビーソープは赤ちゃんに合わせ作られる物が多くあります。赤ちゃんに合った成分か分からない場合、シンプルなものが多いのでチェックしやすいのも利点。
ベビーソープの特徴
ベビーソープの特徴はメーカーによってさまざまです。ベビーソープは大人が使うボディソープよりも何かしらの形で、デリケートな赤ちゃんの肌に合わせて作られています。
例えば泡切れがよさや弱酸性機能。他には添加物の配合量や種類も工夫し、着色料や合成香料無添加、合成界面活性剤を使用していなかったりします。
どのタイプのべビーソープを使えばいい?
泡タイプ
泡タイプは冬の季節の寒い時、さっと洗い時におすすめします。ポンプを押すだけで泡が作れて時短。泡切れが多いものが多く洗い流す時間もあまりかからず洗えるタイプです。
液体タイプ
洗浄力高めの場合が多いので、乾燥肌の赤ちゃんには向いていない場合があります。液体タイプは原液で出てくるのでコストフォーマンスが高めです。
固形石鹸タイプ
固形石鹸は洗浄力が高いものが多いです。コストパフォーマンスがよくお財布にやさしい傾向があります。泡立ちはメーカーによってさまざまです。集中力のない赤ちゃんは泡だてている横で遊び始めたりして目が離せないので注意。
ベビーソープは成分を見よう!
添加物
赤ちゃんに使われるものなので何が反応するか分からない怖さがあります。なるべくなら避けたい添加物。
刺激の強い成分
赤ちゃんによっても違うとは想いますが、一般的に合成界面活性剤が使われていない物使われる方がいいとされています。
無添加
無添加と書いてあっても特定の物が無添加で、その他は無添加でないこともあるので注意が必要です。気になる方はしっかり成分表をチェック。
化学物質
赤ちゃんの物だからこそたくさん含んでいる物もなかにはあります。安全=肌にやさしいとは限りません。
石けん素地
赤ちゃんのお肌は生まれた状態でナイーブ。石けん素地は、水、油脂、苛性ソーダが一般的になります。石けん素地=安心ではないということを頭に入れて欲しいです。
極端な話水であってもラベンダーウォーターを使っているかもしれないですし、油脂も表記されていないのだから何でひかかって赤ちゃんに合っていないかもしれません。苛性ソーダでもアレルギーになるリスクはあります。
酸性とアルカリ性赤ちゃんには、どれが最適?
私の娘の場合こだわっている所はそこではありません。なるべくなら、添加物や香料などを含まないシンプルな成分を使ってあげることがベスト。最適だと決めるのは1人、1人赤ちゃんに合わせて使うべきだと思っています。
(弱酸性を含む)酸性はお肌にやさしイメージ。赤ちゃんや幼児が使う洗浄料として使っている物が出回っているのはたしかです。洗浄力はやわらかい為、乾燥しやすい赤ちゃんにはいいのかもしれません。
だからといって(弱アルカリ性を含む)アルカリ性は、温泉や入浴剤に使われていることもあります。一緒に入ったからと言って、アレルギー等がない限りその子には大丈夫なのかもしれません。
固形石鹸によくつかわれている成分である石けん素地は、アルカリ性です。アルカリ性ではありますが、無添加のものならば固形石鹸がベストだと私は思っています。
石けん素地だけで作られているものもあるので、もしトラブルがあった場合でも、何でトラブルになっているのか特定しやすいです。はじめは離乳食と同じで、シンプルなものから使っていくことをおすすめ。
旅行の時も安心!持ち歩きベビーソープ
出典: Amazon.co.jp
おばあちゃんの家にお泊りや旅行する際には、ベビーソープはどういったものを使っていますか?私の場合、旅行先でトラブルになりたくない気持ちが大きく、いつも使っているソープを大きいまま持っていって使っています。
朝に出る前まで乾かしておいてから、ジッパー付き袋に収納。荷物が多くなりますが、いつも使っている安心感を優先しています。
ベビーソープを選ぶポイント
泡ソープと固形せっけんでは全く違う考え方なので、ランキング自体を分けてご紹介。石鹸は成分がシンプルなものが多く、わかりやすさがあります。
ベビーソープは肌が丈夫な子なら、季節に合わせて使い分けをすることをおすすめ。私の娘の場合は乾燥肌ですが、敏感肌ではなく成分に神経質にならなくてもいい肌質です。コストパフォーマンスは少し考慮して欲しいランキングになっています。
夏場はコストパフォーマンスと成分重視で固形石けんを使っています。冬場は寒く早く洗わないと風邪をひいてしまうのでさっと洗える泡タイプを使用。コスメは予算や好みもあると思うので、一概にあれがいいこれがいいとは言えません。
乾燥肌の赤ちゃんママが選ぶ!ベビーソープおすすめランキングベスト4 【固形せっけん編】
第4位 2E(ドゥーエ) ベビープラス BABY PLUS ソープ
出典: Amazon.co.jp
写真はサンプルになります。内容量は100g。形状は箱に入っています。外観はピンクの丸い顔が印象的で、中はクリアソープで透明感がある石けんです。
しっとりよりでもなくさっぱりよりでもなく、洗い心地はプラマイゼロ。泡立ちは弾力泡とわいえないながらも、キメの細かいソープです。洗っている私も気持ちいい泡に触れて、赤ちゃんともに幸せ気分。
おすすめポイントはクリアソープなのでしっとりと洗いあげてくれるので乾燥しやすい赤ちゃんの肌におすすめです。
第3位 カウブランド無添加 せっけん
出典: Amazon.co.jp
写真はサンプルになります。内容量は100g。形状はフイルムに包まれています。外観はホワイト背景に青のハートです。
成分は石ケン素地で、やさしい界面活性剤入りです。着色料、香料、パラベンの防腐剤、品質安定剤やアルコールを使っていません。価格帯は1つ200円することなく購入できてコストパフォーマンスが◎。
香りは石ケン素地のにおいがしますが香りは付いていません。他の牛乳石鹸よりもしっとりとやさしく洗いあげてくれる石けんです。泡立ちは豊かで、洗った後はべたべたすることなくさっぱりして夏場に使っても気持ちよく洗えています。
第2位 生活の木 純植物石けん素地
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内容量は1kg。分量は1度に作りきれない量で、消費も難しい量です。作り終えた後は、バレインタインディーや誕生日会、何かのお返しなどにママ友や親せきに配っても喜ばれると思います。
成分は石ケン素地(パーム油とパーム核油)、EDTA、エチドロン酸です。石けん素地の内容までしっかりと記載され、比較的シンプルな素材でできています。苛性ソーダが使われていない素材です。
パッケージは業務用のような大きい袋にジッパーつき。形状はフレイク型になっているので固めて形成していきます。洗浄力はあまりなく優しい泡立ちです。作り方はオイルや水などを溶かして形を形成。においはやや石けん素地においがあります。
クッキーの方などをうまく使いハートやくまさん、可愛い形に整えるだけでも楽しいかもしれません。どうしても入れたいは精油ではなく、ラベンダーやカモミールのドライハーブを少量使うことをおすすめ。
純植物石けん素地を選んだ理由は、1歳になったばかりの娘とクッキー作りをして楽しかったので、今度は簡単に作れる石鹸を一緒に作ってみたいと思ったからです。
第1位 ミヨシ石鹸 無添加 白いせっけん
出典: Amazon.co.jp
内容量は108gです。価格帯は1つ200円することなく購入できてコストパフォーマンスが◎。香料・着色料・防腐剤等いっさい無添加です。成分は石ケン素地のみになります。
パッケージはシンプルで白いせっけんと無添加という文字が際立っています。泡立ちはよく、さっぱりと質感で洗浄力が高めです。乾燥肌の赤ちゃんだと油分を全部奪われてしまうので、手持ちのオイルとかを混ぜて使うと◎。
石けん素地のにおいがきつくな方なのでにおいが苦手な方にもおすすめです。
乾燥肌の赤ちゃんが選ぶ!ベビーソープおすすめランキングベスト4 【泡ポンプタイプ編】
第4位 メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ ポンプ
出典: Amazon.co.jp
内容量は400mlになります。320mlの詰め替え用もあり、リーズナブルにリピートができ◎。無香料、無着色、低刺激、弱酸性、アルコールフリーです。
パッケージはメリーズの可愛いうさぎが付いていて可愛さがあります。洗浄力がやや低めで、乾燥しやすい赤ちゃんにもおすすめ。メリーズ ベビー全身泡ウォッシュ ポンプはセラミドを守ってあらうタイプのベビーソープです。
においだけでいうと通常のミノンの泡タイプと一緒なにおいがしています。無香料といっても素材のにおいがするようです。
第3位 資生堂 2e Baby Plus(ドゥーエ ベビープラス) 泡ソープ
出典: Amazon.co.jp
内容量は300mlになります。赤ちゃんに合わせて作られているラインで、衛生的な面を考慮して詰め替えはありません。
こだわって作っているラインになるので、価格帯は少しはります。衛生的な面を考えているだけあって添加物であっても最小限な使い方です。
2E ベビープラス BABY PLUS ソープがよかったので泡ソープも使ってみたいです。
第2位 MINON(ミノン) ベビー全身シャンプー 泡タイプ
出典: Amazon.co.jp
内容量は350mlになります。300mlの詰め替え用もありリーズナブルにリピートが可能です。低刺激性、弱酸性、無香料、無着色、アレルギーを極力カット。
おすすめ理由は泡タイプですが比較的成分がシンプルな所です。もし赤ちゃんに合っていなくても特定しやすさがあります。
特徴は育児雑誌に審査によりノミネートされたシャンプーで話題。通常のミノンよりもおだやかな泡と洗い心地で、潤いを守りながら洗ってくれる感覚です。
においはベビーソープにありがちなにおいを抑え目に作られています。乾燥しやすくて、においが苦手な方にもおすすめ。
香りがほぼ感じることなく洗えるので、つわりで辛いプレママさんにも使って頂きたいです。薬品が会社が作っているベビーソープなので、添加物は否めません。
第1位 アトピタ 保湿全身泡ソープ
出典: Amazon.co.jp
頂き物です。内容量は350mlになります。詰め替え用もありリーズナブルにリピートが可能。無香料、無着色、防腐剤無添加の低刺激処方です。
アトピタ 保湿全身泡ソープをおすすめ理由は、しっとりとしたキメの細かい泡です。特徴は大人が使うと夏に使うには重いと感じる程、乾燥しやすい赤ちゃんにぴったりな質感の泡。クリーミーな泡で洗われたら、洗われている赤ちゃんも恐らく気持ちいはずです。
石けん素地のにおいがほんのり感じとれるので、ベースは素地的なもので作られているのだろうというのがにおいからわかります。乾燥しやすい肌の赤ちゃんにおすすめ。
乾燥肌の赤ちゃんに!体を洗った後はしっかり保湿!
赤ちゃんの頃は特に娘の場合、乾燥しやすくしっかりと保湿しないと頬が真っ赤になって、そこからトラブルになってしまいます。トラブルにならないためにもしっかりとしたケアは必要です。
赤ちゃんにも安心して使える キュレルクリーム
出典: Amazon.co.jp
田舎に住んでいることもあり、お医者さんにかかるのに車がないといけない距離。2日3日後でないと旦那さんが仕事でいけないこともしばしばあります。そんな時使っていたのはキュレルクリームです。事情を説明し、教えてもらったのがきっかけ。
ベビーソープの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ベビーソープの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
赤ちゃんに合ったベビーソープですべすべ肌に!
私がコスメ大好きということもあり、ママ友達やインスタグラムを見てくださっている方にコスメは何を使っているか、何がいいのかよく聞かれます。
ランキングを作るまではミノン ベビー全身シャンプー 泡タイプとミヨシ石鹸 無添加 白いせっけんベストだと思っていましたが、実際家の中にある気になっている商品を使ってみるだけでも異なる結果です。
成分的に問題がなければ乾燥肌の赤ちゃんでも、精製されたホホバオイルを足すなどすれば使うこともできます。
成分的に難しい場合は無理をすることなくすぐに中止し、ママやパパが使えそうであれば使ってもOK。ベビーソープを納得がいくまでいろいろ試して、赤ちゃんに合ったものを探してみるのもいいかもしれません。