髪が綺麗だと得をしますよね。
髪が綺麗なだけで、女性は3割増し美人に見えるような気がします。
私は、ずっと髪が長いのですが、なぜ切らないかというと伸ばしているほうが楽だからです。
それから、美容モニターもしているため髪が長いほうが依頼がたくさんくるんですね。
依頼がたくさん来るので、たくさんのヘアケア製品を試すわけですが、その中に、ヘアオイルというものがあります。
オイルと使うなんて、おじさんとかおばさんだけじゃないの?と思っている方も多いと思います。
私もそうでした。基本的に肌もそうですが、乾燥すると水分を与えてクリームで閉じ込めますが、さらに潤いを閉じ込めるときにオイルは有効です。
エイジングケア用の化粧水でもオイルイン多いですよね。でも、今は実年齢でコスメやヘアケアを選ぶ時代ではないんです。
肌年齢、髪年齢で選びます。
ヘアオイルの関しては、年齢が高い女性や男性には、もちろん使ったほうがいいアイテムになりますが、髪が長い方、パーマやカラーリングを頻繁にする方などは、髪年齢がかなり高くなっているはずです。
その場合、いくら水分を補ってもそのまま流れてしまうことになります。
そこで有効なのがヘアオイルです。
昔からあるロングセラーのものから、若い女性も使いやすいように、軽めだったりいい香りがするものも増えてきました。
海外の女性などは、ヘアオイル中心でケアされる方も多いようですが、日本の若い女性にはその文化はあまりないようです。
ほんの少しでいいので、コスパ的にもいいのもおすすめする理由です。
パサついてまとまらない髪にお悩みなら、いつものヘアケアにヘアオイルプラスしてみませんか?
目次
ヘアオイルってどういったもの?
ヘアオイルは、髪を守るスーパーマンみたいなものです。
コンディショナーやトリートメントは髪に栄養を与えゆっくりとベットに髪を休ませてくれるようなもので、ヘアオイルは髪を美しく保ちながら敵と戦うための防御を身につけさせてくれるようなものです。
ヘアオイルのほとんどが、洗髪をしてタオルドライした髪に使います。
その後に、自然乾燥はせずドライヤーで乾かします。最近では、ドライヤーの熱と反応してさらに髪を補修できるものも多数でてきています。
ドライヤーと言えば髪によくないと思われがちですが、実は違って、髪が濡れたまま寝るほうが髪が傷むんですよね。
濡れた髪をクシでとかすのも傷みの原因になるのが今やヘアケア界の常識です。
しっかり洗髪してトリートメントで栄養を与え、コンディショナーで表面を整えて美しい髪にして、水で洗い流されてしまった大事な成分をヘアオイルで補い、しっかり熱で固めると思ってもらうといいと思います。
ただ、ヘアオイルは特別ケアの1つになります。
カラーリングもパーマもかけていない小学生くらいの美しい髪でパサつきがない場合は使う必要は、全くありません。
ヘアオイルは、トリートメントやコンディショナーではもう潤いが足りなくなってしまった傷んだ髪に主に使うものです。
使うタイミングは、今のケアに満足できなくなってきたような気がするがキーワードです。
ヘアオイルとヘアミルクって何が違うの?
ヘアオイルは、その名のとおりオイルを使っています。
メーカーによって違いますが、天然のものや合成のものがあります。
成分については、裏面や商品のホームページなどでも記載されています。
ヘアオイルの特徴は、油を髪に塗布するのでとてもなじみやすいことです。使い方もほんの少量使用します。
今は、軽めのものやなるべくべたつかないさっぱりしたものも発売されていますが、それでも食用の植物油と同じようにべたつき感はあります。
それから、最大の特徴は熱に強いことですね。それから、乾きにくいことです。
濡れた髪になじませてドライヤーをかけるとほどよくしっとり感が残るということになります。
毛先中心に使用するものです。よく、頭の中のほうがから、もみこむようにつけましょうと書いてありますが、とてもむずかしいですね。
毛先の方だけを中からもみこむようにのほうがいいかもしれません。
頭頂部付近や前髪に使うとべっとりとして不潔感が出ることもあります。
例でいえば、おじさんのヘアオイルのような感じですね。
男性の場合は、そういう髪型もありますが、女性は基本的に髪はべとべとした感は出さないほうがいいので、つけすぎに気をつけましょう。
オイルなのでなじみよくパサつき感などは一気に潤います。
髪が長い方は、ドライヤーで髪をひっぱりながら乾かすと艶もでやすいです。
ヘアミルクは、水性のヘアケアです。使い心地は、乳液のようなものですね。
肌を潤すときに乳液をプラスするような感覚を髪に与えるいうのがわかりやすいかな。
トリートメント効果が持続するものもあり、ドライヤーで乾かしてもふんわりと仕上がります。
アウトバストリートメントにこのミルクタイプも多いと思います。
髪の傷みがそこまでひどくないときは、ヘアミルクで充分です。
それでも、物足りない場合に、ヘアオイルに切り変えるとよいでしょう。
正しいヘアオイルの使い方は?
コスメもヘアケアも同様に、最初は必ず使い方は確認しましょう。
メーカーによって違うものもたまにあります。
ほとんどの場合は、シャンプー、トリートメント、コンディショナーなど普段のお風呂で髪を洗って後にタオルドライした後のやや濡れた髪に使用します。
ここで、気をつけなければいけないことは、量です。
ヘアオイルの容器は小さいものも多いのですが、それもそのはずほんの少量で効果が期待できるからです。
他のヘアケアと違ってヘアオイルは使い方がとてもむずかしと私は思います。
たとえば、トリートメントだったら書いてある量より多めに使っても潤いがさらにプラスされていい面画出るのですが、ヘアオイルのタブーは使い好きです。
ついつい他のヘアケアと同様、髪を綺麗にしたくて多めにつかいたくなるのですが、使用量は必ず守りましょう。
初めてだったら、書いてある使用量よりも少なく使うことをおすすめします。ほんの米粒くらいの量でいいとおもいます。
それを、手のひらでしっかりのばします。
その時点でも、手が油まみれになったような気になるとおもいます。
ちょっとでも浮いているような量もだめでしかり手のひらになじんでるくらいがいいです。
そして、毛先中心に様子をみながらもみこんでいきます。
その後に、ドライヤーで熱を与えながらかわかします。
ここでのポイントは、鏡をみて自分の髪の仕上がりをみることです。
よく口コミでべたついてあわないとかかさついて使う意味がないなどもありますが、それは、もしかしたら、メーカーのせいじゃなく、量の間違いなのかもしれません。
ヘアオイルは、すぐ上手に使えないと私は思います。
少しずつ量を増減させて、髪に塗布する部分もしあがりの状態を見て考えることが必要です。
これは、人それぞれ違うのでじっくりと考えていくといいですね。それからオイルだけで使いにくい方は、アウトバストリートメントなどにまぜてもいいです。
でもこの時も、ほんの少しだけです。ヘアオイルは、目に見えて使い心地がわかるので即効性のあるものだとわたしは感じていますが、なかなか慣れるまではむずかしです。
でも、慣れるとこれほど、髪のレスキューになるヘアケアアイテムはないと思います。
朝は使っていいの?など質問がありますが、乾いた髪につけるとなじみにくいんですよね。
私もやったことありますが、ただ油をつけた感じで束感が出てべとつきます。
朝使いたい場合は、朝にシャンプーなどをするか髪をぬらしたり、蒸タオルで蒸したり、水分を含ませてからだと大丈夫だと思います。
必ずドライヤーでしっかり髪にオイルがなじむほうが綺麗なので、忙しくない時間のある朝か休日にしかできないかなと個人的には思います。
朝に何か使うとしたらスプレータイプのアウトバストリートメントを私は使っていますね。
あまりしっとり朝からさらにしすぎると夕方には皮脂もプラスされて重くなるかなと自分では感じています。
ヘアオイルでは香りを気にしよう!
ヘアオイルには無香料と香りがあるものがあります。
なので、購入する前は、説明や口コミまたはテスターなどで香りを気にする方が良いと思います。
なぜなら、オイルの香りがあるものは、結構香りが強いが多いからです。私は、ヘアコロンをつけるくらいなので、香りがある方が好みです。
ヘアオイルは、さすがオイルというだけあって香りつきのものは手に出す瞬間から香ります。
そして、髪についた香りが割と長く持続します。香りを閉じ込めるのは、ヘアオイルのいいところというのもあって、女性用のものには、ローズなどフラワー系やラズベリーのような甘い香りがついているものもたくさんあります。
男性は、実は他のヘアケアよりもオイルが使いやすいんですよね。
短い髪の方は、昔でいえばポマードのようにしっかりと潤いをプラスできておでこをあげている人など、みやぞんみたいな髪型の人なんかは、艶と濡れ感があったほうがかっこいいのでヘアオイルも向いています。
ケアしながら髪型も整えられますしね。その場合に、甘い香りではカッコ悪いですよね。
男性用ヘアオイルを使うか、無添加の昔ながらのものや無香料のもの香りがすぐ消えるものを選ぶことが大切です。
香りについては、amazonなどでは、商品レビューにもたくさん書かれているので参考になりますよ。
細かいところに注目!配合成分を必ず見よう!
ヘアオイルは、商品によって配合されている成分が違います。
成分が違うと使い心地や髪の仕上がりもっ違ってきます。私は特にオイルのメインとなる原料、エッセンスにに注目して見ています。
たとえば、海藻由来やつばきなど、肌に優しい成分などをメインとするものも多いからです。
なぜなら、やっぱり安心だし、知っているものからだと普段からもなじみがあるので使いやすいですよね。
安心に使いたいなら無添加や植物由来の天然素材の物を使うといいです。椿やゆずなど日本ならではの植物からつくってあるものは、髪にも優しいものが多いです。
ヘアオイルは、髪が元気になるためのレスキューになるアイテムなので、しっかり自分の髪に必要な成分を取り入れて不必要なものが入っているものはなるべく使わないようにすることが、髪を健康に美しく保っていくポイントになると思います。
それから、シャンプーやヘアケア用品を使っているで好きなブランドのものは、ヘアオイルでもやぱりあうものがおおいですね。
こういうものは、自分の好みも大事な選ぶポイントになるので、成分にこだわるとともに、使用感や香りなども抑えておくと使いやすいとおもいます。
これを機会に、自分の目で選べる知識を増やしてしっかり成分表示も確認して選べるようになるといいですね。
to buyオフィシャルインフルエンサーおすすめのヘアオイルをご紹介!
ロクシタン ファイブハーブス リペアリング ヘアオイル
JILL STUART (ジルスチュアート) リラックス ヘアオイル
髪を乾かす時にと朝のヘアセットの仕上げに毛先につけるとツヤ感がでます!
ホワイトフローラルブーケの香りがお気に入りです♡
イイスタンダード ヘアオイル ダマスクローズ
リピート商品
#お風呂上がりにこれだけヘアケア #香りで快適な毎日をプロデュース #ホームケアでも美髪は作れる
おすすめヘアオイルの人気ランキング
髪のスペシャルケアに当たるヘアオイルはさまざまなものが販売されています。
なかなか専門的な知識がないとどれを選べばいいかわからないくらい外国製の物も多いですよね。
たくさんのヘアケアモニターをしている私が、初めてでも使いやすく、使ってみてよかったなというものをご紹介します。
私ランキングなので、ちょっと私の髪質と好みを髪ますね。私の髪は背中の真ん中くらいの長さです。
カラーリングは明るめのブラウンです。パーマはかけていません。髪が固く多く広がるのが悩み。
ヘアオイルは、甘い香りの物が好みで、使い心地は、軽めでさっぱりべたつかないものが好きです。
髪の仕上がりは、肩にゆるやかに落ちるなめらかでしなやかな、柔らかいストレートを目指しています。
私のように髪が長くいつもおろしていたい方に特におすすめランキングなります。
1位 ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル エクラアンぺリアル 艶髪オイル
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
私は、初めてヘアオイルをつかったものはエルセーブのものですね。
それまでは、ヘアオイルは年配の方向けだと思っていたので、使ったときは、さらっとしていい香りで驚きました。
いろいろ種類があるのですが、その中でも私はこちらが好きですね。
理由は、軽いかんじ香りがとてもいいからです。甘いローズのような女らしい香りがしっかり香るので髪に香りをつけるのが好きな私にはあっています。
ただ、香りが強いものは苦手な方や職業柄香りが付けれない方、またはお気に入りの香水などを併用する方は、香りつきのヘアオイルは、避けたほうがいいかもしれません。
ふつうのケアケア剤よりもオイルのものは香りが長持ちするので、男性向けでもない気もします。
甘いローズの香りが好きな方は問題ないですが、男性の場合は奥さんや娘さんのを借りたような感じになったり、彼女がいるのかななど思ってしまう人もいると思います。
女性用を使うときには、そういった面も男性は頭に入れて使ったほうがスマートだと思います。
オイルの場合は、最後の仕上げに使うものなので香りについては気にしたほうがいいでしょう。
使い心地は、さらっとしています。
くせのある、広がりやすい髪をまとまりやすく。
洗髪後タオルドライ下髪に使います。
ドライヤーで髪を乾かす前です。
1から2プッシュ分を手のひらでよく伸ばしてから髪の中間から毛先にかけて塗布するような説明がありますが、わたしは1プッシュで充分だと思います。それでも多いくらい。
オイルは、少なめに手のひらでよくのばして、毛先から様子を見ながらもみこみつつなじませるのが基本です。
そうしないと、べたついたり仕上がりが濡れたようになったりと肩に髪をおろしにくくなります。
ほどよい量と仕上がりを自分で探しましょう。
ついオイルが多めについてしまい髪がべたついてしまって翌朝まで残っていると悩む方もいるようですが、編みこみや結んだりしたスタイルにすると髪がまとまりやすく逆に艶をいかせますよ。
2位 マシェリ ヘアオイル アウトバストリートメント 日中用
出典: Amazon.co.jp
私はマシェリの香りが大好きです。ヘアコロンなども使うこともあります。
パケもピンクで女性らしくかわいいですよね。
香りがベリーっぽい甘さでとても女の子らしい香りというところでしょうか。
大人の女性の女っぽい香りというよりは若い女性をイメージする甘くてさわやかな香りです。
このシリーズの香りは男性ウケがとてもいいと思います。
いい香りがするといわれた時は、マシェリを使っているときが多くあったような気がします。
裏を返せば、香りがしっかりしていて強めで残りやすいということになります。
ここで、好みの判断材料になりますよね。
容器が小さいと感じる方もいるみたいですが、そもそもヘアオイルは少しだけ使うというのが上手く使うコツでもあるので、このくらいの容器でもかなり持ちますね。
ヘアオイルは、毎日使ってももちろんいいのですが、私は、髪の痛みを感じているときやパパついたときのみ使うので大きさはこれくらいで問題ないですね。
香りも活かせるヘアオイルなので、大きいと香りはどんどんほっといても抜けていくので、この大きさもこだわりなのかなと思います。
マシェリは若い女性向けに発売されたブランドなのでオイルも軽めで使いやすいと思います。
こちらは、シャンプーなどヘアケア用品がトータルで発売されているブランドなので、香りが好きならあわせて使うといいですよ。
3位 ラサーナ 海藻ヘアエッセンス しっとり 150ml ヘアオイル
出典: Amazon.co.jp
こちらは、今私が使っているものですね。
髪を切る理由に、髪の傷みがひどくなり、どうしようもないということがあると思います。
私もそうですが、カラーなどしていますが、ヘアケアをしっかりしていると割と痛まないんですよね。
そうすると、髪を切らなくて済む。昔からの言い伝えで、失恋すると髪を切るというものがありますよね。
男性は、恋が終わっても引きずるタイプの方が多い気がします。別れても、しばらくたったら忘れられないとか言う人多いですよね。
女性は、髪を切るというのは、彼との思い出を断ち切るために矢も泣くというような感じで表現されることが多いですが、実際私も、周りを見ても失恋したからといって髪を切る人が少なくて、むしろ恋がうまくいっているほうが美容院へ行く回数が増えたり、切ったとしたら彼とのつきあいで忙しく髪を切りに行く暇がなかったけど別れたのですっきり髪型を変えたい。みたいなことが多いと思います。
話がずれましたが、長い髪が好みの女性は、傷んでどうしようもなくなってから髪を切ります。
だから髪を傷めずに守ってあげることが大切なんですよね。多少傷んでも元に戻るということはありませんが、ヘアオイルにより艶やさわり心地をよくしていくことはできます。自分が不快に思わなければ切る必要もないので、普段からのケアは大事です。
こちらは、通販で人気になったものです。 海藻ヘアエッセンスを採用しています。
ラサーナが提携しているバイオテックマリン社では、 ダイバーが摘んだ海藻を収穫後24時間以内にエキス化して 一般の海藻のエキスより約10倍の成分濃度が濃いんですよね。
使い心地は、軽めです。
それから、香りは多少するけど、すぐ消えますね。
水を一切加えない濃密美髪エッセンスなのにさらっとしています。
お値段が少々高価なのですが、私がSNSなどで使っています。と写真をあげたときに同じく使っていますというコメントなどもいただくことが多く、amazonや楽天などのサイトよりも公式サイトからの購入が多いようです。
詰め替え用なども販売されています。
いつものヘアケアにプラスするときに、個性を出さないでわき役でいてくれるところも使いやすい理由です。
4位 ロレッタ ベースケアオイル
出典: Amazon.co.jp
パケのデザインがかわいく女性中心に人気ですよね。
コスメ口コミサイトなどでも、人気の高いブランドです。
でも、このオイルは男性の間で口コミで広がりまして、男性の愛用者も多いんです。
女性用のヘアケア剤のレビューはほとんど女性ですが、男性も多数口コミをよせています。
香りは、ローズ系ですね。だけど、甘さをひかえたいい香りなので男性にもつかいやすいのかもしれません。
洗い流さないオイルトリートメントとして使います。
使い心地は、こちらも軽めです。
パケにわかるように若い女性向けに立ちあがったブランドだとおもうので、かるめの仕上がりの製品がこちらは多いですね。
そこに香りとパケのかわいさも手を抜かないかんじでしょうか。
ヘアケアを専門に、スタイリング剤なども多数あつかってる会社なので、髪の扱いがよくなりますね。ただ潤すのではなく、次に行うヘアスタイルしやすい髪に導いてくれるところも人気の秘密なのかなと思います。
5位 ロレアル パリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイル サラサラ フィニッシュ
出典: Amazon.co.jp
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ヘアオイルといえば、エルセーヴと言ってもいいくらいですよね。
1位ににもこのブランドを選んでいますが、たくさんいいものがあるので、ランキングづけでももっと入れてもいいくらいです。
最初言いましたように、私は軽めな仕上がりがヘアオイルでは、好みなのでこちらをランキングに入れました。このシリーズで最も、さらっとしている対応です。
香りがとてもいいです。 ブレンドされた5種類のフラワーエキストラオイルということなんですが、「あ、いい香りだな」とたぶん使われたかたの半数は思うのではないでしょうか?
美容院のヘアケア剤のようなフラワー系のうっとりする香りはさすがだなと思います。
この香りが好きでしょうがなくて使ってる人も多いんじゃないかな。
ミルク系では、潤い度が物足りないけど、本格的なヘアオイルはべとべとして使いにくい方などにおすすめです。
ファーストヘアオイルとして、はじめて挑戦するときにもこちらはいいと思います。使いやすいです。
6位 BOTANIST ボタニスト ボタニカルヘアオイル モイスト
出典: Amazon.co.jp
ボタニスト若い女性の中でも大人気ですよね。
中学生や高校生の女の子も注目しているのが、SNSを見てもわかりますし、私の中学生の娘も、このシリーズのシャンプーとか欲しいとねだられました。
旬のブランドと言ってもいいのですが、人気になったのは、やっぱり優しいからです。
天然成分に、今若い女性が注目しているということは、うれしいことでもありますよね。
こちらは、自然志向のやさしさにこだわり20種類の天然植物保湿オイルを絶妙に配合しています。
芯まで潤いを与え閉じ込めるから、やわらかく潤いに満ちた艶美髪に仕上げます。
成分表を見ても、天然成分がいっぱいなことがよくわかります。
スムースタイプなのでサラサラな仕上がりになります。軽めですね。
香りはリンゴっぽいなという方が多いですね。さわやかなフルーティーな香りです。
オイルも若い女性中心に人気があるので、レビューなども可愛いコメントが多いように思います。
ヘアケア用品を選ぶときに、口コミされている年齢層も参考になります。
若い方が多いと軽めで香りがいい、年配の方は重めで質感重視だという感じになります。
時間がない時や、たくさんの口コミがあるときは、どんな人がたくさん口コミをしているかをチェックしましょう。コスメにも言えます。
7位 MANDOM(マンダム) ルシードエル オイルトリートメント
出典: Amazon.co.jp
マンダムといえば、メンズ用ヘアケアもたくさん扱っていますよね。
なので、オイルも得意分野のはずなんですよね。
男性はオイル系のものを好む傾向にあるので、こちらは香りが強めですね。
私もこの香りで好きです。華やかな不和ワー系の香りだと思います。
甘いというよりは華やかですね。
マンダムは男らしい製品も多いから、女性用は女らしさを前面に出した香りがいいものが多いんですよね。
なので、好みはわかれるメーカーではありますが、話題になる製品というか他にはないようなものも発売されることが多いし安いのでつい手にとりたくなりますね。
トロットしているんだけど、使うとさらっと変わる感じです。軽めで使いやすいです。
ルシードはスタイリング剤もたくさん扱っているブランドなので、スタイルングしやすくなります。
夜使うのはヘアオイルの基本ですが、朝に髪を少しぬらして艶を出すために使う人もいます。お値段も安いので手軽にチャレンジしやすいと思います。
8位 大島椿
出典: Amazon.co.jp
これは知らない人はいないんじゃないかな。
お母さん世代というより、おばあちゃん世代、ひいおばあちゃん世代から引き継がれている有名なヘアオイルです。
椿油100%の健やかな髪にドライヤーの熱や紫外線などのダメージから髪を守ります。
椿油は、女性が髪を美しく魅せるために使われていたものですよね。
それを、現代人にも使いやすく、でも、不必要なもの入れずにあくまでも天然成分にこだわっています。
長年愛用されている方も多いです。天然成分で肌にも優しいです。
でも、香料が入り使いやすくしたものよりは重い感じが人によってはするかもしれません。
それから、天然成分だからこそできるオイルパックもおすすめです。
まず、シャンプー前の乾いた髪に全体がしっとりするまで大島椿をなじませます。
この場合は、髪の長さと量で調整します。
たとえばショートならティースプーン3杯程度といえば、かなりしっとりするまで使うということがわかりますよね。
こちらをなじませた後に、.シャワーでよく流します。
ぬるま湯で流すとサイトにはかいてありますが、シャワーでしっかり流したほうが仕上がりがいいと私は思います。
よくすすいでから、いつもどおりシャンプーとコンディショナーをするだけです。
トリートメントなどと違った濃い潤いを感じますよ。
それから、頭皮ケアの提案もあって、こちらもやったことありますが、今でいうと頭皮ヘアするマッサージクリームありますよね?それをこの椿オイルでするということですね。
お子さんがいらっしゃる方は思い出してもらうとわかると思いますが、赤ちゃんは頭皮に油がたまりやすく膜を張ったようにフケというか汚れがたまることがあります。
その場合も普通の石鹸では落ちないので、ベビーオイルでケアをすると、綺麗に頭皮の汚れが落ちるんです。
こちらの場合も、頭皮が汚れやすい方などは何週間に1度くらいでいいので、椿オイルで頭をマッサージした後にシャンプーをするなどすると頭皮がすっきりしますよ。
シャンプーは、その時は多めで何度かするとより気持ちがいいです。
それから、年配の女性などは、こちらをメイク落としの変わりに使う人もいます。
万能につかえるオイルなんですよね。
ヘアオイルすべてができるというわけではなく、天然だからこそ頭皮にも優しいということがポイントになります。
長年、使用しても問題なく発売されているのも安心の理由です。
9位 ウテナ ゆず油 無添加ヘアオイル 60mL
出典: Amazon.co.jp
ウテナさんはプチプラコスメを多数販売されています。
いろいろな分野のものがあるので楽しめることと、安いの実力もあるような人気コスメもいっぱいありますよね。
こちらのヘアオイルは、国産ゆず油(保湿成分)をはじめとする植物原料のみでつくった無添加のヘアオイルです。
肌にも優しいので髪だけでなく頭皮ケアにも使用できます。ノンシリコンですね。
使うときに、ほんのりゆずのいい香りがするのですが、すぐ消える感じです。なので、香りが苦手な方や男性にもおすすめですね。
香りオタクの私も初回がいい香りなので好きです。頭皮が乾燥しやすい方がケアに使いやすいというのもとてもうなづけます。
使い心地が軽いんですよね。天然成分のものは、頭皮にも使えるので冬や花粉の時期など乾燥対策や敏感な肌になりやすいときもケアに使いやすいと思います。
ヘアオイルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ヘアオイルの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
ロングヘアでも美しい髪をキープして
長い髪が美しく裕福であった平安時代から女性に愛用されていたのが植物性の油ですよね。
昔は、たぶん髪に誰かが触れる文化はないので、見た目重視で、つややかに光沢を髪に出すことが大事だったのかなと思います。
今でも、お相撲さんの髪には、びんつけ油のようなものが使われていますよね。
昔の私の職場が九州場所が近くて、お相撲さんが普通に買い物をしていたりするのを目にしていたんですが、近づくといい香りがしましたね。
現在でも、大島椿などのオイルは根強いファンがいますし、またさらにファンになっている人もいます。
それから、若い女性向けに香り重視しているものもたくさん増えています。
髪を結ぶときもゆるふわな感じが流行っていますが、流行は変わりますよね。
バブリーダンスや平野ノラさんなどバブル時代のお笑いなどが流行しましたが、それを見て素敵だとマネする若い女のもきるようですね。
再度、バブル時代のような髪型である針のようなストレートや細かいソバージュのようなパーマが、再流行するとさらにケアだけでなくスタイリング剤の補助としてヘアオイルが欠かせないものになるかもしれません。
バレリーナのようなおだんごヘアにもスタイリングの補助としてヘアオイルを使うと綺麗に仕上がります。
浴衣をきたときなど、髪をアップするときは、ゆるふわに上げている人が多いので、あえてクールに髪を結うのも素敵ですよ。
夜、お風呂から上がって、タオルドライのあとで、アウトバストリートメントとして使います。
いろんなメーカーの高いヘアセラムとか試してきたんですが、これが一番良かったです。
#お風呂上がりにこれだけヘアケア #ホームケアでも美髪は作れる