アウトドア好きが教える! 登山用レインウェアおすすめ7選!

以前は100円ショップの使い捨てのレインウェアをアウトドア時 には必ずリュックに入れて持ち歩いていましたが、屋久島に行く際に初めて「登山用レインウェア」 を購入しました。
防水性、快適性、防寒性、透湿性、 耐久性などすべてにおいて大きく勝っています。
今は登山などはもちろん、 ホエールウォッチングなどの乗船時や台風時の通勤にも役立っていて、 アウトドア時の必需品となりました。

登山用レインウェアの必要性

屋久島に行った時は、かなりの雨でした。
登山用のきちんとした防水防湿性のレインウェアを持っていなかっ た参加者は、縄文杉ガイドツアーへの参加を断られていたほどで、 登山用レインウェアのありがたさを思い知ることが出来ました。

ガイドさんによると、 普通のレインコートで登山をすると寒さも防げず、 また木の枝などで穴が開いたりして大変なことになってしまうそう です。そのため、防水 防湿性のある素材でできた丈夫な登山用レインウェアが必須だそうです。

登山用レインウェアの種類

登山用レインウェアは防水防湿性があることが必須になります。
防水防湿性とは、 雨や水滴などの水分子よりも大きなものは弾きますが、 汗や皮膚から出る水蒸気を通すくらいの小さな穴が無数にあ る素材のことです。
そのため、汗で蒸れたりジトジトせず快適に着ることができます。
防湿性がないと、 サウナスーツを着ているような不快感が出て体力的にも影響を及ぼしやすくなります。

レインウェアの性能を測る規格値について

 

「耐水圧」や「透湿度」があります。購入前には、この2つについての知識があった方が選びやすいと思います。廉価な商品の中には、驚くような低い数値が表示されているものがありますのでご注意ください。

★耐水圧とは★
JIS規格(日本工業規格)に基づいた耐水圧試験 で算出されています。
生地に染み込もうとする水圧に対してどれくらい耐えられるかを数 値にしたもので、例えば、耐水圧10,000mmH2Oというのは大雨 を防ぐ力があるということです。

一般的な傘は500mmH2Oほどと言われています。
数字の基準は20,000mmH2Oで嵐、10,000mmH2Oは大雨、 2,000mmH2Oで中雨、300mmH2Oで小雨となります。

数値が大きいほど耐水性は大きくなりますが、 その分布地が硬くなったり重くなったりして動きやすさが低減しま す。

★透湿度とは★生地1㎡ あたりに24時間で何gの水分を水蒸気として透過させることがで きるか?を表します。
この数値が大きいほど「蒸れ」や「べたつき」 を抑えることができます。

最低でも5,000g/m2/24hrs 以上、出来れば 10,000g/m2/24hrs以上あると良いと言われています。

 

 

レインウェアの 素材について

登山用レインウェアの素材には、従来は「ゴアテックス」 が有名でしたが、 より軽い素材が各種メーカーで開発され使われています。下記に紹介している素材を使っている商品であれば、ある程度はレインウェアとしての機能が備わっていると思います。
それぞれの特徴やメリット・デメリットは次のようになります。

 

・ゴアテックス
完全防水性、防風性、透湿性があります。耐水圧は45,000mmH2Oとも言われていて、 他の素材と比較するとピカイチです。
また、透湿性も 13,500g/m2/24hrs あり、ある程度のベトつきを防ぐことができます。

・ベルグテックEX

 

ミズノの開発した素材です。

完全防水性、防風性、透湿性があります。
また、100回洗濯しても水をはじく耐久撥水性があります。
耐水圧は30,000mmH2O以上、透湿性が 16,000g/m2/24hrs あります。

・ ディアプレックス
三菱商事が開発した素材です。
高度な防水性と世界最高水準の透湿性に加え、 温度によって透湿度を変化させる機能が付いているので、 快適さは一番良いと思います。
耐水圧は20,000~40,000mmH2O、 透湿性が 15,000g/m2/24hrs です。

 

・H2No

パタゴニアの開発した素材です。2層構造、2.5層構造、 3層構造の3種類があります。
どれも完全防水性、防風性、透湿性がありますが、加えて 2.5層構造、3層構造とになるにつれコンパクトに折りたため、 肌触りが良くなります。
キラーウォッシュ( 24時間連続で激しく洗浄 するテスト)実施前は最低20,000MM、実施後は10, 000MM(JIS L 1092 Bによる)を満たしています。

耐湿性についてはメーカー側で公表していないようです。

 

登山用レインウェアを選ぶときのポイント

 

素材が一番ポイントになると思います。
さらに着心地や、デザインを重視することも大事ですが筆者がこだわっているのは袖口です。
袖口部分が肌にフィットしていないと、 そこから雨水や冷気が伝わり中に入ってしまい冷たさが身体にまで染みます。そのため、 できれば2重袖口でマジックテープやゴムできちんと止まるものを 選びたいところです。
さらに、シームレス仕上げになっているものを選ぶと、 縫い目からの水の侵入を防げますので、 防水性や防寒性に優れます。

レインウェアのお手入れについて

気に入ったレインウェアは長持ちさせたいもの。
購入直後に、まず防水スプレーを全体にしっかりとかけます。
このひと手間をすることで、 汚れの付着も防げますし防水効果を高めることができます。

また、レインウェアを使った後は、きちんと乾かすことが大事です。
濡れたまま折りたたんでしまってしまうと、 次回使うときにカビが生えていたり、 臭いが気になる状態になってしまいます。

洗濯するときには、 タグの表示で洗濯機や乾燥機の利用ができるかどうかご確認くださ い。
洗濯機利用の際は、 ファスナーやボタンをしっかり留めて洗濯ネットに入れることで破 損を防ぐことができます。
乾燥させた後は、防水スプレーを全体にしっかりとかけておきましょう。

 

オシャレな登山用レインウェア

普段ユースをしたい方へのおすすめは、 特に男性はブラックを選ぶと、シックでカッコ良く見えますよ!
雨の日にバイクや自転車に乗るときなどにも重宝します。
ただし、 登山の時にブラックなどの目立たない色ですと遭難した際などに見 つけてもらいにくいデメリットがありますので、 リュックやパンツ、 ヘルメットなどに明るい色を必ず身に着けてください。

登山用レインウェア気になるランキング

<女性用>

第一位ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ

何かと便利な上下2枚セットです。
2015~2017年の3年間で富士山に登山した人の38% がミズノのレインウェアを着用しているそうです。
10種類もの細かく分かれたサイズと8種類のカラーがありますの で、自分に合ったものが選びやすいと思います。
100回洗濯しても撥水が続き、 またシームレス仕上げのため水の侵入が少ない作りです。
上下セットなのに魅力的な価格ですし、数値的にも申し分ないと思います。買換え時にはこの商品を選ぶつもりなほどに気になっております。

・メーカー:ミズノ
・素材: ベルグテックEX
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:545g(上下合わせて 、Mサイズ)
・耐水圧:30,000mmH2O
・透湿性:15,000g/m2/24hrs 以上

 

第二位 モンベル レイントレッカー ジャケット

出典: Amazon.co.jp

モンベル レイントレッカー ジャケット

ゴアテックス素材でできた、大変軽くしなやかなジャケットです。
4種類のカラー、3種類のサイズから選べます。
シンプルなデザインなので、 登山以外にも防寒着やウインドブレーカーとして使えます。
なお、レインパンツは別売りになっています。

・メーカー :モンベル
・素材: ブリーズドライテック
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:257g

 

第三位ウィメンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

出典: Amazon.co.jp

パタゴニア ウィメンズ・クラウド・リッジ・ジャケット

首の後ろ側にマイクロフリースがついていて、肌触りが良いです。
色はブラック、ネイビーブルーとクラフトピンクがあります。
とてもデザインがオシャレで普段使いにもピッタリかと思います。

パタゴニアの商品はアメリカンサイズで大きめに出来ているため、日本女性はワンサイズ小さい サイズを選んだ方が無難です。
筆者はレインコートなのだからとワンサイズ大きいものを買ってし まい、 ブカブカで見た目が良くないうえに袖が長すぎて困ったたことがあ ります。例えば、女性で9号の方はSサイズがお勧めです。

なお、レインパンツは別売りになっています。

 

・メーカー :パタゴニア
・素材:H2Noパフォーマンス・スタンダード
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:343g

 

<男性用>

第一位ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ

何かと便利な上下2枚セットです。
2015~2017年の3年間で富士山に登山した人の38% がミズノのレインウェアを着用しているそうです。
10種類もの細かく分かれたサイズと8種類のカラーがありますの で、自分に合ったものが選びやすいと思います。
100回洗濯しても撥水が続き、 またシームレス仕上げのため水の侵入が少ない作りです。

・メーカー:ミズノ
・素材: ベルグテックEX
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:570g(上下合わせて、Mサイズ)
・耐水圧:30,000mm H2O
・透湿性: 15,000g/m2/24hrs 以上

 

第二位モンベル ストームクルーザージャケット

出典: Amazon.co.jp

モンベル ストームクルーザージャケット 

ゴアテックス素材でできた、大変軽くしなやかなジャケットです。
7種類のカラー、4種類のサイズから選べます。
シンプルなデザインなので、 登山以外にも防寒着やウインドブレーカーとして使えます。
なお、レインパンツは別売りになっています。

・メーカー: モンベル
・素材: ゴアテックス
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:257g

 

第三位アイトス ディアプレックス全天候型ジャケット

出典: Amazon.co.jp

アイトス ディアプレックス全天候型ジャケット 

大正6年創業。大阪に本社を構える、作業服・ユニフォームのメーカーです。
ダイアプレックスを素材に使っているので 温度によって透湿度を変化させる機能が付きます。
快適さの追求は、さすが作業服のメーカーさんならではです。
また、作業服っぽくないカラーやデザインですので、普段使いにも良いと思います。

・メーカー: アイトス
・素材:ディアプレックス
・構造:3層
・袖口:マジックテープ式
・重量:257g
・耐水圧:25,000mmH2O
・透湿性:16,000g/m2/24hrs以上

 

<キッズ用>

モンベル クレッパー

出典: Amazon.co.jp

モンベル クレッパー 

便利なセパレートタイプのレインウェアです。
4種類のカラーで130,140,150, 160の4サイズを展開しています。
前面胸部分と背面に反射マークとテープ が付いているので、  通学時やお出かけなど普段の雨がっぱとしても重宝しそうです。

・メーカー: モンベル
・素材:  ハイドロブリーズ
・構造:2層
・袖口:マジックテープ式
・重量:257g

 

まとめ

登山に必須な登山用レインコートは 自分の好みに合うことも重要ですが、雨の染み込み度合が決まる「耐水圧」と着心地の良さにも通じる、ベタツキの度合いを測る「透湿度」も参考になります。
これらの数字の記載がなければ素材の種類を確認しながら、自分の好みに合ったレインウェアを探してみてくださいね。

 

記事内で紹介されている商品

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