【チェアタイプも】ハンモックおすすめ10選｜室内・キャンプで人気！

ゆらゆらと揺れるハンモックに身を任せて、リラックスした時間を過ごしたいと思ったことはありませんか。

アウトドアグッズでキャンプのイメージの強いハンモックですが、実は室内に置いて使っている人も少なくありません。

寝苦しい夏場など、涼しい風が吹いてくるところにハンモックを広げれば、安眠できること間違いなしです。

ハンモックを使ったことがないという人も、ハンモックデビューしてみてはいかがでしょうか。

この記事では、用途に合うハンモックの特徴や選び方のコツを説明し、おすすめのハンモックを10種類紹介します。

 

用途別のおすすめハンモック

 

屋外で使う

ハンモックはアウトドアでキャンプの時に使いたいという人が多いかもしれません。

外で使う場合は、木に固定して使うタイプとフレームに固定するスタンド付きの自立式タイプのどちらを選ぶこともできます。

ただし、木に固定するタイプは、広げる場所が限られるという点を忘れてはいけません。

ハンモックを広げられる距離に木が2本必要です。ないなら、柱か何かを立てる必要があります。しかも、いくら耐荷重があっても、貧弱な木に固定したのでは強度を保てません。

スタンド付きの自立式の方が場所を選ばずに使えますが、スタンド付き自立式にも欠点はあります。地面が平らでないと使えないという点です。どこで使うかによって選ぶ商品は変わります。

 

室内で使う

室内で使うなら、たいていの場合はスタンド付き自立式になるでしょう。

スタンド付きの商品の多くは、室内で使っても床を傷つけないように、フレームの底辺部分にゴムパッドが付いています。

スタンド付きの場合、フレーム、ネット共に何段階か調整が効くものが多いので部屋の広さに合わせて選ぶとよいでしょう。

フレームやネット部分の素材とインテリアの相性で選ぶことも大事です。

 

ハンモック以外の用途でも使う

ハンモックは、横向きに座ってチェアーとしても使えるものがたくさんあります。

フレームだけを洗濯物や布団を干すときに使えるタイプもあるので、レジャーやキャンプ以外のときは有効利用するという方法もありでしょう。

 

ハンモックを選ぶときのポイント

 

木に固定するタイプかスタンド自立式か

昔ながらの木に固定するタイプは、地面が平らでなくても、固定する木があれば使えます。

しかし、逆にいえば、固定するものがなければ使えません。

どこでも使いやすいのはスタンド自立式ですが、スタンド自立式は地面が平らでないと安定しないので、それなりに場所を選びます。

固定タイプなら丈夫な木を見つけて固定すること、スタンド自立式なら安定した場所に立てることが安全に使うための基本です。

 

何人で使えるか

ハンモックの生地の大きさと耐荷重によって使える人数が変わります。

2人以上で使うときは、生地の大きさだけでなく、何kgまで耐えられるのかというところをしっかり確認しましょう。

耐荷重ギリギリの重さがかかる可能性があるなら、思い切ってワンランク上げてしまったほうが無難です。

安全第一ですから、余分に耐荷重があったほうがよいでしょう。

 

ハンモック自体とフレームの素材

ハンモックの素材は、綿かナイロンものがほとんどです。

綿は分厚く、ぬれるとなかなか乾きません。メッシュ状に加工してあるもので、伸縮性のあるものを選ぶのがおすすめです。

ナイロンの場合は、軽くて持ち運びしやすい一方で、編み方によっては蒸れやすくなります。

パラシュート素材だと、軽くて丈夫、しかも湿気を逃しやすいので、肌触りもサラサラです。

 

ハンモックのおすすめメーカーをご紹介！

 

シフラス

 

Sifflus 2WAY 自立式ポータブルハンモック＆チェアー

アウトドアイメージのハンモックがお部屋のインテリアに！！

リラックスを求める多くの方に人気の日本製ブランドのシフラスはお部屋のコーディネートを邪魔しないオシャレで丈夫で安定感のあるハンモックです。

スタンドの角度を変え、ハンモックの生地を変えるだけでリラックスチェアへと変身！！お部屋用としても使えるのですが、アウトドアとしても使えるので一つ持っておくと便利です。

自立式スタンドなので設置場所を選びません。耐荷重は100キロ以下となっています。

 

Susabi

 

Susabi メキシカンハンモック ファミリーサイズ

日常にワクワクを求めるブランドSusabiのハンモック！

ハンモックの産地まで出向き、見て触ってチョイスされたハンモックで、生地がコットン100％！！ハンモックに乗るとコットン100％の記事がボディにフィットし、身を委ねられるほどリラックスすることができます。

生地は通気性が高く、暑い夏でも過ごしやすくなっています。スタンドがないため、部屋に取り付けたり、木に取り付けます。

大きさは全長400センチ（寝床部200センチ）、幅240センチ、耐荷重200キロでファミリーサイズです。

 

トイモック

 

TOYMOCK ハンモック 自立式  トロピカルグレース

生地とデザインにこだわりのあるトイモック！

トイモックはキャンバス地や伸縮性のあるネット素材から豊富な生地とオシャレなデザイン性に優れた商品を取りそろえているブランドです。

今回チョイスした商品はスタンド式のハンモックで、紺色の生地にトロピカルをイメージしたパイナップルのデザインが施され、両サイドにはフリンジがついており、風を見て感じるデザインがとてもオシャレです。

生地はポリエステルで軽くてしなやか。大きさは、広げたときが幅260センチ、奥行き80センチで、耐荷重は100キロとなっています。

 

筆者愛用のハンモックをご紹介！

KingCamp キングキャンプ ハンモック 木枠付き

見た目に惹かれました！

ハンモックのデザインも色々あるのですが、筆者個人的にハンモックといえば屋外でよく見かけるシンプルなものが欲しい！！ということでこちらを愛用しています。網目状のネットなので小さなものを置くと落としてしまうのですが、風通しがよくて宙で寝ている心地よさを実感できます。

お手入れも簡単で、布製品よりも汚れにくく、くるんと丸まらないので寝心地も良く気に入っています。大人2人用なので幅が広く、ゆったりとくつろげます。

木に括り付けるタイプなので独立はしていませんが、収納時はコンパクトにすることができ、場所を取らないところが助かっています。大きさは長さ240センチ、幅160センチ、重さ3.5キロです。耐荷重120キロとなっているため、ファミリーでも使用可能です。

寝転がっても良し！座っても良し！アウトドアには必需品となっています。

 

ハンモックのおすすめ10選

 

Unigear ハンモック パラシュート

アウトドアチェアとしても使える大型の商品です。

320cm×200cmの3人用サイズですが、横向きに座るなら5人まで座れます。

総重量1kg弱と女性でも運びやすい軽さです。通気性がよいパラシュート生地を使用しているので、海でもキャンプの山でも公園でも蒸れることなくぐっすり眠れます。

ベルトはハンモックに内蔵、D型カラビナ付きなので、他に何も買わなくてもすぐに使えて便利です。

 

MRG ポータブル ハンモック 2層メッシュ 室内 室外 兼用 自立式

どこでも使えるスタンド自立式の商品です。30秒ほどで組み立てて、好きな場所に広げてすぐに使えます。

屋内でも屋外でも使いやすい落ち着いたデザインです。

フレームの側面にゴムパッドが付いているので、滑りにくく、床に傷がつくのも防げます。

フレームの調節は2段階、ネットの調節は3段階まで可能です。

ネットには体を優しく包み込むハニカム素材の伸縮ネットを使用しています。

 

tocotabi ハンモック2人用

ネットに厚めの綿100％生地を使用した商品です。

レッドを基調としたマルチカラーストライプが明るい気分にしてくれます。造りがしっかりしていて、耐久性は抜群です。

サッと広げやすいサイズ感なので、安心して身体を横たえられます。耐荷重150kgなのに驚きの安さ。

コストパフォーマンスのよさが魅力の商品です。

 

Vivere 全米が愛したハンモック ダブルサイズ

アメリカでハンモックランキング1位を獲得した大人気のスタンド自立式の商品です。

ネット部分は、高級コットンをVivere社独自の製法Vivere編みで仕上げたもの。伸縮性と耐久性の高さと共に、肌触りのよさも併せ持っています。

幅160cm、長さ240cmと大人でも2人が十分横になれるビッグサイズです。スタンド部分には、高級車に用いられるパウダーコーティングを施しています。

 

Nikatto 自立式 ポータブルハンモック2層メッシュ

150kg荷重に耐える丈夫なスタンド自立式の商品です。ネット部分には軽いナイロン素材を使っています。

伸縮性がよいハニカム構造で2層になっているのが特徴です。ネットも支柱の高さも3段階に調節できます。

フレームの底にはゴムパットが付いているので、室内で使っても床を傷つける心配がありません。

簡単に組み立てられるので、好きな場所で気軽に使えます。

 

TOYMOCK ハンモック 自立式 収納袋付き

木などに括り付ける必要がないスタンド自立式の商品です。

ハニカム構造の生地が使われているので、蒸れにくく伸縮性にも富んでいます。

台座がセットになっていて、組み立ても簡単です。台座の傾きは2段階に調節できます。

ネットの横幅が90cm、長さが215cm、耐荷重100kgなので、基本的に1人用です。

台座の床に接する面にはゴムパッドが付いているので、室内での使用にも向いています。

 

FIELDOOR 自立式 折りたたみハンモック

工具を使わずどこでも簡単に組み立てて使えるスタンド自立式の商品です。

耐荷重が200kgもあるので、かなり身体が大きな男性でも安心して使えます。

フレームが木目調のものはインテリアとの相性もいいので、室内使いにも向いています。

フレームの角度は2段階に、ネットの張り具合は3段階に調整可能です。収納バッグに入れれば女性でも持ち運べます。

 

GROOVY OUTSTYLE 自立式 ハンモック チェア ハンガーラック 3WAY

ハンモック以外の用途にも使える3WAYマルチの商品です。

どこでも簡単に広げて使えるスタンド自立式の商品としてはもちろん、横向きに座ればハンモックチェアーとしても重宝します。

ハンモックやチェアーとして使わないときは、ネットを外してフレームをハンガーラックとして使うのがおすすめです。

カーペットや布団など大物を干すのに使えます。生地は手洗いOKです。

 

WIKOOL ハンモック カラビナ 木枠付き アウトドア 室内 昼寝 キャンプ用寝具

耐荷重が300kgもある商品です。幅80cmの1人用と、150cmの2人用を選んで使えます。

ロープ部分には転倒を防ぐ曲げ木が付いているので、人がネットの上に乗っても生地が丸まることなくゆったり横になれるのが特徴です。

生地がしっかりしているので、直接地面に敷いて敷物としても使えます。

男性3人がチェアーとして座ってもびくともしない丈夫な商品です。

 

ハンモック 蚊帳付き パラシュート

軽くて丈夫なパラシュート素材の商品です。軽くて持ち運びが楽なのに、耐荷重は350kgもあります。

おすすめは蚊帳付きタイプです。ハンモックの上を蚊帳が覆ってくれるので、キャンプやアウトドアで虫やガの侵入を心配することもなくぐっすりと眠れます。木陰でゆったりと涼むのにピッタリな商品です。

ナイロン製ですが、通気性がいいので蒸れません。速乾性があり、肌触りもサラサラです。

 

ハンモックの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、ハンモックの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

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ハンモックで日常をもっと素敵に！

ハンモックはアウトドア、キャンプや室内でも使える商品です。

ハンモックを選ぶときには、どこで使うのか、誰が何人で使うのかということをよく考えることが大事です。

使う場所によって選ぶべき商品が違ってきます。木や柱に括り付けて固定するタイプの商品は、地面の状態に左右されずに使えます。

虫の侵入などが心配な場合は蚊帳付きのタイプを選ぶとよいでしょう。

一方、スタンド付きの自立するタイプは、地面が平らなら、どこでも簡単に広げて使えます。

室内で使うときには、床を保護するゴムパッドなどを付けて使うとよいでしょう。インテリア性の高いハンモックもあるので、部屋の雰囲気に合うものも選べます。

ハンモックの素材は寝心地にも影響するので吟味しましょう。丈夫な生地で通気性がよいものがおすすめです。