キャンプが大好き、というアウトドア派の方が最も注目しているのがバーベキューコンロだと思います。
屋外での食事は、すごく美味しく感じられますよね。
家族や友人、仲間で集まってワイワイしながら楽しめるのがバーベキューなので、用意するバーベキューコンロも使い勝手が良いものを選びたいものです。
最近のバーベキューコンロは、お値段もお手頃になっているにも関わらず、どんどんと進化しています。
今まで、バーベキューコンロは使っていなかったけれど、やってみたい、と思っている方は今年こそバーベキューデビューしてみて下さい。
また、バーベキューコンロ2台目を買われる方や、買い替える方も今年のバーベキューコンロはチェックしておいて損は無いですよ。
目次
キャンプなどのアウトドアにはバーベキューコンロがなくっちゃ!
キャンプなどに行った時の、一番のお楽しみは、やはりアウトドアでの食事ですよね。
子供も大人も大好きなバーベキューはお手軽に作れますし、誰が焼いても美味しく作れるので人気があります。
頻繁にキャンプに行く方にとっては、バーベキューコンロは必需品と言っても過言では無いと思います。
使い捨てのインスタントコンロでも良いのですが、キャンプでは火を起こしてそれを囲むのも楽しみの1つなので、オールシーズン快適に使えるバーベキューコンロがあると重宝しますね。
寒い日のキャンプでも、焚き火で暖をとりながら食材が焼きあがるのを待つ、ということが出来るのもバーベキューコンロの醍醐味です。キャンプファイヤーのような雰囲気が味わえるので、夜間のバーベキューでも場が盛り上がること間違い無しですよ。
キャンプだけではなく、自宅でも楽しめるのがバーベキューコンロの良いところです。
広い庭がある御家庭なら、気軽に自宅の庭でアウトドア体験が出来ちゃいます。
なかなか遠出出来ない、という時でも簡単にキャンプ気分が味わえるのが自宅バーベキューなので、おすすめです。
バーベキューコンロの選び方
利用シーンからBBQコンロ・グリルのタイプを選ぶ
バーベキューコンロと一口に言っても、様々なタイプがあります。
ここでは、バーベキューコンロのタイプ別に特徴をみていきましょう。
自分に必要なタイプがどのバーベキューコンロなのかがわかると思います。
家でも屋外でも使える卓上タイプ
卓上タイプのバーベキューコンロは、テーブルの上に置いて使うというタイプです。
焼肉店のように皆でテーブルを囲みながら食べることが出来て、楽しい雰囲気を演出出来ます。比較的小人数でのバーベキューに向いていると言えましょう。
サイズも比較的コンパクトで、脚がついていないので車に載せて持参する場合でも、気軽に運ぶことが出来るところが嬉しいですね。
燃料が経済的なのも良いと思います。本体下部に水が張れるトレーがあるバーベキューコンロであれば、余分な脂などを受け止めてくれるために後片付けが比較的楽になります。
また、水が張れることで、テーブルに熱が伝わりにくく、安全に使えるところも良いですね。
焼き網の高さが調節出来るバーベキューコンロの場合には、火加減の微調整も簡単に出来るので、焼き加減が好みの仕上がりになります。
最も、バーベキューコンロ初心者向けだと思います。
アウトドアの定番ならスタンダードタイプ
バーベキューと言えば、昔からある脚付きのスタンダードタイプを思い浮かべる方も多いと思います。
脚がついていいるので、テーブルを用意する必要が無いところは便利に使えて良いですね。比較的大勢で使う場合には、このタイプがあると重宝します。
脚の長さを変えられるスタンダードタイプもあり、食材を焼く人の背の高さに応じて使いやすい高さを選べるところが良いと思います。
コンロの大きさも豊富に揃っているので、少人数向けのものから、大人数向けのものまで人数に応じて選べる点も魅力です。
炭の継ぎ足しが簡単に行えるようになっているモデルは特に使い勝手が良いです。アウトドアで使っていると、とても雰囲気を出してくれる点も嬉しいですね。
大き目のモデルを選ぶと、持ち運び時の重量があるので少し大変になるかもしれないというデメリットはあります。
キャンプで火を楽しむ焚き火台タイプ
ロースタイルなので、地面に座って楽しむタイプのバーベキューに最適です。オールシーズン楽しんで使えるタイプで、寒い時でも暖を取るための焚火としても使えます。
火のまわりに集まって話をしたり、乾杯をしたりと、キャンプ気分を存分に味わえるのが、この焚き火台タイプです。
焚き火もバーベキューも両方とも楽しみたい、という方におすすめです。
ただ、焚き火台タイプはサイズがコンパクトな商品が多いため、バーベキューの量を考えると、少人数~4人程度までで楽しむのが良いでしょう。
大人数になると、サイズ的に物足りなくなるため、メインのバーベキューコンロとしてではなく、サブ的な使い方にすると楽しめると思います。
庭で最適なパーティータイプ
パーティータイプは、大型のバーベキューコンロのことを指します。
脚がついていることに加えて、キャスターがついている商品もあるので、車に載せての移動を考えるのではなく、家庭の庭などで使うためものです。
ホームパーティーでは、こういった大型のバーベキューコンロがあると盛り上がりますね。頻繁に、家の庭でバーベキューパーティーを行う予定があるという方におすすめです。
携帯することを考えなくても良いとは言っても、家の中から庭まで運ぶことは必要です。サイズが大きな分、重量があるので、キャスター付きの商品を選ぶようにすると良いと思います。
火起こし不要な使い捨てタイプ
「使い捨てタイプ」のバーベキューコンロ・グリルは、車以外の移動手段でも使える点が良いですね。
軽く嵩張らないので、持ち運びも簡単。電車や徒歩で移動する時でも気軽に持っていけます。
火起こしの手間も要らずに、すぐに使えるためアウトドアでのバーベキューを初めて楽しむ、という方にもおすすめです。
使用した後に、炭を片づける手間もなく、網を洗う必要もないため、片付けも楽チン。
本格的なバーベキューコンロ・グリルを買うのは躊躇われるけれども、気分を味わいたいという時に最適です。
美味しさを追求するなら蓋付きタイプ
バーベキューコンロ・グリルは、アメリカでは蓋付きタイプが主流です。
蓋付きタイプのバーベキューコンロ・グリルは、厚みのあるお肉の美味しさを引き出す事が出来、また野菜も蒸す事が出来ます。
一般家庭でフライパンに蓋をするのと同じイメージを持って使っていくと良いと思います。
アウトドアでもお料理の美味しさを追求するなら、蓋付タイプを選ぶと良いでしょう。
また、蓋付きタイプは蓋をしている間は比較的安全に使えるため、小さなお子様がおられる御家庭にもおすすめです。
熱を加える方法を選ぶ
バーベキューコンロには、熱を加える方法もいくつか種類があります。
炭火式、電気式、ガス式の3つが使われていますので、それぞれの特徴や魅力を紹介していきます。
アウトドア気分を楽しむなら炭火式BBQコンロ・グリル
バーベキューと言えば、炭火式がもっとも一般的で昔から使われてきたタイプです。
炭火式だと、アウトドアならではの雰囲気も楽しめますし、本格的なアウトドア料理を作っているという満足感も得られます。それに、炭火で焼くとやはり味がグンと美味しくなりますね。
表面に焦げ目をつけながらも、中はジューシーに仕上がるので、お肉を焼くにもとても適しています。しかし、炭火式はどうしても手間がかかります。
炭を横に移動させながら火力を調節することが必要となりますし、風を送って扇ぐことも欠かせません。
こういった作業が得意なキャンプ上級者には、炭火式はとても向いていますが、炭火はなかなか扱いにくいと感じている方には、あまりおススメではありません。
炭火式タイプでも、隅を継ぎ足して使える商品や、網の高さを変える事で焼き加減が調節出来る商品があります。
初心者の方が炭火式タイプを選ぶ時には、そういった商品を選ぶと苦労が少なくて済むと思います。
安全な電気式BBQコンロ・グリル
本格的なキャンプなどでは使えませんが、電源が確保出来る自宅の庭などで使う場合には、電気式バーベキューコンロはとても便利だと思います。
小さなお子様がいても、比較的電気式タイプだと安心出来るので利用しやすいですね。
煙が出ることも無く、火事の心配も無いところも良いと思います。燃料を用意する必要が無いところもメリットの1つです。
炭火式に比べると、後片付けも楽なのも嬉しいですね。アウトドアの雰囲気や焼き加減などよりも、手軽さを求める方に向いています。
ただ、アウトドア時の食事としては、雰囲気に欠けてしまう、という大きなデメリットもあります。
手間要らずなガス式BBQコンロ・グリル
ガス式バーベキューコンロは、カセットガスをセットして使うだけなのて、簡単に誰でもバーベキューを楽しめるところが良いと思います。
カセットガスもどこででも販売されていますし、車に積んで持っていくにも気軽に携帯出来ます。
後片付けも特に必要がありません。
炭火式とは異なり、上手く火力を調節する等のテクニックも必要としないので、キャンプ初心者の方に向いています。
ガス式バーベキューコンロを使ってお肉や野菜を焼く場合には、焼き加減にムラが生じにくいので魅力的な方式だと思います。
こちらも、電気式と同様、アウトドアで使うとすれば、ワイルドな雰囲気に欠けるのがデメリットと考えられます。
使用人数に合わせてサイズを選ぶ
バーベキューコンロ・グリルを選ぶ際には、使用人数に合わせることが重要です。
最近流行の「ソロキャンプ」であれば、バーベキューコンロ・グリルの焼き面は30cm~20cmあれば十分楽しむ事が出来ます。
2人でも、同じ程度のサイズで良いですが沢山食べる場合には40cm~30cm程度、3~5人の場合にはそれ以上のサイズが向いています。
さらに大人数での使用であれば、グリルを2個用意して使うのもおすすめです。
間隔を置いて2つのバーベキューコンロ・グリルを囲めるので、料理も取りやすくなります。
バーベキューと言えば、大き目のサイズを用意しがちですが、炭を起こす時間を考えると食べ切れる量を焼けるサイズのグリルを選ぶようにしましょう。
ソロキャンプ等で、炭を使いすぎるのも経済的ではありません。
使いやすい高さを選ぶ。調整できるものも
バーベキューコンロ・グリルの高さについても考えてみましょう。
グリルを効率よく使うためには、バーベキューコンロ・グリルの火を起こす時の高さと、料理を取る時の高さとの2つが重要になります。
炭入れに時間がかかることが多いため、炭の担当の方(なぜか1~2人の場合が多い)が使いやすい高さのグリルを選ぶと炭入れの時間がかからずに済みます。
一般的にはスタンダードタイプであれば、男女問わず大人が使いやすい高さと言えましょう。
料理を食べる時を考えれば、地面に直接座って食べるシーンでは焚き火台タイプが向いています。
火を眺めながら美味しい料理が食べられるので、この焚き火台タイプは人気が高くなっています。
河原等で椅子を用意して楽しむ場合には、スタンダードタイプが適しています。
屋外で使用するテーブルがあらかじめ用意されている場合には、バーベキューコンロ・グリルそのものの高さは問わないため、卓上タイプやガーデンタイプを使用するのも良いと思います。
炭入れが簡単か
バーベキューコンロ・グリルでは、炭入れが楽に出来るかどうかは是非チェックしたいポイントです。
火起こしに時間がかかりすぎてしまうと、折角のバーベキューも待ち時間が長くなって残念なことになります。
炭を簡単に起こせるタイプ、炭を簡単に足す事が出来るタイプを選べば、バーベキューも手間がかからず大いに楽しむ事が出来ます。
網を外さずに炭を足す事が出来るバーベキューコンロ・グリルを選べば、長時間肉を焼いたり野菜を蒸して食べることが出来るので、バーベキューに集中出来ます。
また、炭入れと同じぐらい炭の片付けも大切です。
火消しつぼを使えば、使いかけの炭も再利用できるので、経済的ですし持って帰るのも楽になります。
素材をチェック
バーベキューコンロ・グリルの素材もチェックしてみましょう。ここでは、「スチール製」「ステンレス製」「アルミ製」「鉄製」についての特徴を簡単に挙げていきます。
スチール製:手軽に買える価格帯
スチール製のバーベキューコンロ・グリルのメリットは、ある程度の耐久性があるという点です。
また、価格帯が安い点も大きなメリットです。
デメリットとしては、他素材(ステンレス製)と比べると耐久性に劣ってしまうこと、また重量があることが挙げられます。
洗った後も水気をすぐに拭いておかないといけないので、お手入れの手間もかかります。
ステンレス製:王道の安定感のある素材
ステンレス製のバーベキューコンロ・グリルは耐久性が高い点が大きなメリットです。
また、軽いのでグリルとしては携帯性に優れており、錆びにも強いのでお手入れも楽になります。
水気にも強いので、時間が無い時には嬉しい素材ですね。
デメリットとしては、スチール製より価格帯が高めに設定されているという点が挙げられます。
アルミ製:熱伝導に優れる
アルミ製のバーベキューコンロ・グリルは熱伝導に優れていて軽量で済むというメリットがあります。
熱を通しやすいので、さっと熱を通すだけの料理を簡単に作る事が出来ます。
けれどもアルミ製のバーベキューコンロ・グリルは数が少ないため、なかなか入手できないというデメリットがあります。
鉄製:強度が高い
鉄製のバーベキューコンロ・グリルは、強度が高いというメリットがあります。
お手入れを欠かさずにしていけば長く使える素材ですが、錆びやすいというデメリットがあります。
また、アルミ製のバーベキューコンロ・グリルと同様に、数が少ないため、なかなか見つかりにくいでしょう。
収納性、設営、片付けのしやすさ
バーベキューコンロ・グリルは、設営や片付けのしやすさにも注目して選んでおきましょう。
簡単に使えるタイプとしてガスで使用出来る卓上タイプが一番手軽かもしれませんが、アウトドアの雰囲気を楽しむのであればスタンダードタイプや焚き火台タイプを選びたくなりますね。
スタンダードタイプでは、脚を伸ばして設置するだけの商品がメインなので、そういったタイプは設置しやすくて使いやすくなります。
炭の片付け時にも、予め「火消しつぼ」を用意しておくことで炭を楽に持ち換える事が出来るようになります。
焚き火台タイプも設営自体は簡単なので、おすすめです。片付けがしやすいように、アルミホイルを使っておくとさらに良いように思います。
移動・持ち運びのしやすさ
移動する手段が車なのか、徒歩や電車なのかで、携帯性への着目度が異なります。
車での移動であれば、スタンダードタイプや焚き火台タイプなど、大き目のバーベキューコンロ・グリルも十分楽しめますが、電車や徒歩での移動であれば軽量タイプを選ぶことが重要です。
最も軽量なのが「使い捨てタイプ」のバーベキューコンロ・グリルで、火起こしの手間も要らないため非常に便利に使えます。
家の中で使用する場合には、卓上タイプが使いやすく、庭での集まりに使うのであれば、パーティータイプが向いています。
お手入れのしやすさ
バーベキューコンロ・グリルは使い終わった後のお手入れがしやすいかどうかも重要チェックポイントになります。
焼き網に焦げた肉や野菜が付いてしまっているのは焼き切れば簡単にとる事が出来ます。
問題なのは使い終わった炭の片付けですが、これも「火消しつぼ」や大き目の金属素材のバケツを用意することでサッと片づけられます。
片付けの後にはお手入れが待っていますが、グリル素材に水気に強いステンレス素材を選んでおくと手間がかからずに済むので、素材のチェックをしておくと良いと思います。
バーベキューコンロ・グリルのおすすめランキングTOP10
ランキング形式で、おすすめのバーベキューコンロ・グリルTOP10をご紹介致します。
第10位 イワタニ 炉ばた 炙りや
出典: Amazon.co.jp
タイプ | 卓上タイプ |
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熱源 | カセットボンベ |
サイズ(設置時/収納時) | 409(幅)mm×214(奥行)mm×134(高さ)mm |
焼き面サイズ/目安人数 | 約280×180mm/4人程度 |
材質 | 本体:鋼板(粉体塗装)焼網:スチール(メッキ加工) |
機能 | 網をはずして串焼きも可能 |
卓上タイプで七輪のような味わい
イワタニの卓上タイプのバーベキューコンロ・グリルで、カセットボンベを使うので場所を問わずに使えます。
家庭やアウトドアで七輪のような味わいが堪能出来て、網焼きだけでなく串焼き料理も可能となっています。
ガスの炎で輻射板を赤熱させ、輻射板から放射される輻射熱で焼くため、むらなく美味しく焼き上げてくれます。
ファミリーで使うのに適したサイズで、2.4㎏と軽量で携帯にも優れています。
材質は、本体が鋼板(粉体塗装)で、焼網がスチール(メッキ加工)なので、耐久性があり1つ買っておくと長く使えるように思います。
強火から弱火まで無段階の火力調節がOKで、食材に合わせた焼き方があります。お肉はもちろん、魚介類やお野菜に、干物、お餅まで、様々な食材を炙って食べられる優れものです。
カラーも落ち着いたメタリックブラウンでキッチンでもアウトドアでも使って映える色合いが良いと思います。
価格も一般的なので、卓上タイプのバーベキューコンロ・グリルをお探しの方におすすめです。
第9位 コーナン オリジナル BIGインスタントグリル(使い捨てタイプ)
出典: Amazon.co.jp
タイプ | 使い捨てタイプ |
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熱源 | 備えつけ |
サイズ(設置時/収納時) | 幅475mm×奥行305mm×高さ80mm |
焼き面サイズ/目安人数 | 幅475mm×奥行305mm、4~5人向け |
材質 | 記載無し |
機能 | 燃料要らず、お手入れ要らず |
後片付けが要らない使い捨てタイプ
使い捨てタイプのバーベキューコンロ・グリルです。こちらは嵩張らずに携帯性に優れているため、どこへでも持っていける気軽さが人気です。
車でなくても電車や徒歩での移動でも使っていけるところが嬉しいですね。
また、燃料があらかじめ用意されていて火起こしの手間が要らないところも良いと思います。後片づけもする必要が無いので、使い終わった後は持って帰るだけでOK。
焼き面も幅475mm×奥行305mmとたっぷり焼けるので、ファミリーでの使用に向いています。
アウトドアで気軽にバーベキューを楽しめるようになっています。
価格も非常に安く、買いやすいところも良いと思います。
第8位 ロータスグリル 無煙炭火バーベキューコンロ
タイプ | 卓上タイプ |
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熱源 | 炭火、電池 |
サイズ(設置時/収納時) | 上部直径350mm、下部直径260mm、高さ234mm |
焼き面サイズ/目安人数 | 焼き網直径320mm、3~4人 |
材質 | ステンレス、スチール、樹脂 |
機能 | 無煙炭火バーベキューコンロ |
煙が出ないバーベキューコンロ
ハーフェレのバーベキューコンロ・グリルで、無煙タイプなので非常に人気が高くなってきている商品です。
今までバーベキューを楽しみたかったけれども煙が出るのはどうも。。。という方におすすめ。
卓上タイプで、少量の炭で1時間半から2時間の使用が可能となります。インナーボールに反射する遠赤外線によりしっかりと食材を焼き上げてくれます。
食材の油などが炭に付着しないので、煙を劇的に低減してくれる優れものです。
二重構造になっているので、アウターボールが熱くならず、お子様がおられる御家庭でも安心して使用出来るところも嬉しいですね。
食器洗浄機対応という点も嬉しい限り。
価格帯は高めですが、今までとは違ったバーベキューコンロ・グリルなので価格以上の価値があるように思います。
第7位 ロゴス(LOGOS)ピラミッドグリル
出典: Amazon.co.jp
タイプ | 焚き火台タイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 19cm×19cm×15cm(設置時)/24cm×18.5cm×3.5cm(収納時) |
焼き面サイズ/目安人数 | 焼網;16cm×16cm、1~2人 |
材質 | ステンレス、スチール |
機能 | コンパクト収納(収納ポーチ付き) |
ツーリング、ソロキャンプでの焚き火に
ロゴスのバーベキューコンロ・グリルで、焚き火台タイプが魅力の商品です。
焼網サイズは16cm×16cmで、ソロキャンプにぴったりの大きさです。コンパクトで収納にも便利なので携帯性抜群です。収納ポーチが付いているところも良いと思います。
焚き火台タイプですが、組み立てもすぐに一人で出来る仕様で、パーツは折りたたみ式で重ねていくだけです。
ソロキャンプにバーベキューコンロ・グリルを使ってみたいと思っておられる方におすすめの商品です。
組み立てた時の高さが15cmとロータイプなので、地面に座ってゆっくりと火を眺めることも出来ます。アウトドアを満喫出来そうなバーベキューコンロ・グリルです。
価格帯もリーズナブルなので、買いやすいところも良いと思います。
第6位 DPAEX バーベキューコンロ 焚き火台
タイプ | 焚き火台タイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 14cm×14cm×21cm(設置時)/23cm×17cm×5.5cm(収納時) |
焼き面サイズ/目安人数 | 14cm×14cm、1~2人 |
材質 | ステンレス製 |
機能 | ネイチャーストーブとして使用可能 |
1台多役のバーベキューコンロ・グリル
ソロキャンプ等で大活躍してくれるバーベキューコンロ・グリルです。こちらは非常にコンパクトサイズなので携帯性に優れて収納場所にも困りません。
様々なシーンで手軽にバーベキューを楽しめるようになっています。
焚き火台タイプで、こちらがあれば火を起こして暖を取る事も出来ます。もちろんキッチンツールとしても使えるので、オールシーズンアウトドアで出番がありそうです。
非常に軽いので、従来のバーベキューコンロ・グリルのイメージを覆す画期的な商品です。組み立ても片付けもとても楽に出来るところも嬉しいですね。
組み立ては慣れればわずか10秒で可能らしく、パーツを全てバラして洗えるので後片付けもしやすく清潔に保てます。
価格も非常に安いので買いやすいところも嬉しいですね。初めてのソロキャンプにバーベキューを楽しんでみたい、という方におすすめです。
第5位 尾上製作所(ONOE )フォールディングBBQコンロ
タイプ | スタンダードタイプ、卓上タイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 幅315mm×奥行280mm×高さ235mm(設置時)/幅315mm×奥行260mm×高さ40mm |
焼き面サイズ/目安人数 | 240mm×275mm、1~2人 |
材質 | ステンレス製 |
機能 | 反射板付き、卓上でも使用可能 |
組み立て、収納が楽に出来る
尾上製作所のバーベキューコンロ・グリルで、炭火式タイプです。簡単に組立が出来る仕様でフォールディングテーブルなので、スタンダードタイプとしても卓上タイプとしても使えます。
V型構造をしているので、木炭が節約出来て燃焼効率もアップします。
まるごと水洗いもOKで、錆びに強いステンレス製だからお手入れも簡単に済みます。
重量も1.8㎏と非常に軽量なので、携帯するのも簡単で便利です。ソロキャンプのお伴にも最適なので、はじめてアウトドアでのソロキャンプを楽しむ方にも向いています。
反射板が付いているので、卓上でも使用可能。一人暮らしの方がご自宅でバーベキューを楽しむということも出来ます。
価格帯もとても安く、すぐに買って使えるところも良いと思います。
第4位 コールマン(Coleman)コンロ クールスパイダーステンレスグリル
出典: Amazon.co.jp
タイプ | スタンダードタイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 51cm×52cm×40/70(h) cm(設置時)/50cm×34cm×13(h) cm(収納時) |
焼き面サイズ/目安人数 | 30cm×45cm、3~4人 |
材質 | ステンレス製 |
機能 | 高さ2段調節、引き出し式ロストルなど |
高さを2段で調節可能
コールマンのスタンダードタイプのバーベキューコンロ・グリルです。こちらはコールマンのオーソドックスなタイプで、前面にコールマンのロゴが入っているところもファンには嬉しいですね。
炭火式タイプで、引き出し式ロストルで炭の補給や交換が簡単に出来ます。
通気性も抜群で錆びに強いメッシュボディーのオールステンレス製。鉄板付きなので、焼肉だけでなく炒め物等にも使っていけます。
高さが2段階で調節できるようになっています。低く使いたい時には40cm、高めに設定したい時には70cmとすることが出来ます。
椅子を用意して囲んで食べるシーンでも、立食シーンでも使っていけるバーベキューコンロ・グリルです。
価格帯も有名ブランドのバーベキューコンロ・グリルとしてはリーズナブルなのも良いと思います。
赤いカラーが美しく見栄えもするのでデザイン性の高いバーベキューコンロ・グリルをお探しの方におすすめです。
第3位 グリーンライフ(GREEN LIFE) 炭たし簡単バーベキューコンロ
出典: Amazon.co.jp
タイプ | スタンダードタイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 幅70cm×奥行50.5cm×高さ34/69.5cm(使用時)/幅65cm×奥行33cm(深さ13.5cm) |
焼き面サイズ/目安人数 | ハーフ網31cm×29.5cm、3~4人 |
材質 | スチール(アクリル樹脂焼付塗装仕上げ)、脚/メラミン樹脂焼付塗装、ハンドル/クロムメッキ |
機能 | 鉄板・網を外さずに炭の足し増し可能 |
炭を楽に足せる
グリーンライフのバーベキューコンロ・グリルで、スタンダードタイプの炭火式です。こちらは鉄板や焼網を外さずに炭の足し増しが可能なタイプで、非常に使いやすいと大好評の商品です。
素材はスチールでハンドルはクロムメッキ素材。
焼網と鉄板とを半分ずつのスペースで使う仕様になっているので、一度に焼肉だけでなく野菜炒めや焼きそばなども楽しめるようになっています。
焼き面がハーフ網で31cm×29.5cmあるので、数人で盛り上がるのにぴったりのサイズ感です。
炭が簡単に足せるのは非常に魅力的なので、長時間のバーベキュータイムを楽しみたいという方や炭が簡単に足せる商品をお探しの方におすすめです。
価格帯も高機能なのに値ごろ感があるところも良いと思います。
第2位 ウェーバー(Weber) バーベキューコンロ
タイプ | 蓋付きタイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 高さ88cm×幅53cm×奥行54cm |
焼き面サイズ/目安人数 | 6~8人 |
材質 | 蓋と本体;ホーローコーティング、ハンドル;強化プラスチック |
機能 | 温度計付き、灰受け皿付き、車輪付き |
ウェーバーの人気のチャコールグリル
ウェーバーの人気のあるチャコールグリルのコンパクトサイズです。こちらは2020年ニューバージョンで温度計が付いています。
蓋と本体には、ホーローコーティングが施されており、800℃以上に加熱され、スチールと融合するように処理されているので、防錆効果があり、長年の使用にも耐えられるようになっています。
ハンドルは強化プラスチックが採用されており、ヒートシールドが備え付けられています。
車輪が付いているので、中庭やデッキ等での移動が楽に出来る優れものです。
また、お掃除しやすいようにアルミ製の灰受け皿が付いているので、片付けも簡単に出来ます。蓋付タイプで重量がありますが、ガーデンパーティーでの使用に向いているように思います。
広いお庭で使用バーベキューコンロ・グリルを使いたいという方におすすめです。価格帯は高めですが、10年保証付きの人気商品なので、価格以上の価値があるのではないでしょうか。
第1位 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)バーベキューコンロ
出典: Amazon.co.jp
タイプ | 焚き火台タイプ |
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熱源 | 炭火式 |
サイズ(設置時/収納時) | 幅475mm×奥行410mm×高さ300mm(組立時)/幅570mm×奥行470mm×長さ60mm |
焼き面サイズ/目安人数 | バーベキュー網455mm×395mm、4~5人 |
材質 | 本体・底板;ステンレス鋼、バーベキュー網;鉄(クロムめっき) |
機能 | コンパクト収納 |
1台3役のアウトドアコンロ
キャプテンスタッグの大人気商品で、これ1台でバーベキュー、焚火、ダッチオーブンの3役が楽しめるようになっています。
バーベキュー網をのせて炭火でバーベキューが楽しめ、バーベキュー網を外して薪を燃やせば焚火台として燃える火を眺めていられます。
また、ダッチオーブン25cmがすっぽり入るサイズなのも嬉しいですね。
コンパクトに収納出来て専用バッグが付いています。薄型で折りたたみが可能なので収納時にも困ることがありません。
組み立ても簡単に出来るところも大きな魅力です。本体とスタンドを広げてセットするだけの簡単さ。
バーベキューだけでなく、焚火台を探しておられる方にうってつけの商品だと思います。
人気ブランドの商品なのに価格帯もリーズナブルなので、気軽に買える点も良いですね。
おすすめバーベキューコンロの比較表もチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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No.9
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No.10
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商品名 | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ | ウェーバー(Weber) バーベキュー コンロ | グリーンライフ(GREEN LIFE) 炭たしカンタン バーベキューコンロ | コールマン(Coleman) コンロ クールスパイダーステンレスグリル | 尾上製作所(ONOE) 折りたたみ式 BBQコンロ | DPAEX バーベキューコンロ 焚き火台 | ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル ステンレスグリル | ロータスグリル 無煙炭火バーベキューコンロ | コーナン オリジナル BIGインスタントグリル(使い捨てタイプ) | イワタニ 炉ばた 焼器 炙りや CB-ABR-1 |
タイプ | 焚き火台タイプ | 蓋付きタイプ | スタンダードタイプ | スタンダードタイプ | スタンダードタイプ、卓上タイプ | 焚き火台タイプ | 焚き火台タイプ | 卓上タイプ | 使い捨てタイプ | 卓上タイプ |
熱源 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火式 | 炭火、電池 | 備えつけ | カセットボンベ |
サイズ(設置時/収納時) | 幅475mm×奥行410mm×高さ300mm(組立時)/幅570mm×奥行470mm×長さ60mm | 高さ88cm×幅53cm×奥行54cm | 幅70cm×奥行50.5cm×高さ34/69.5cm(使用時)/幅65cm×奥行33cm(深さ13.5cm) | 51cm×52cm×40/70(h) cm(設置時)/50cm×34cm×13(h) cm(収納時) | 幅315mm×奥行280mm×高さ235mm(設置時)/幅315mm×奥行260mm×高さ40mm | 14cm×14cm×21cm(設置時)/23cm×17cm×5.5cm(収納時) | 19cm×19cm×15cm(設置時)/24cm×18.5cm×3.5cm(収納時) | 上部直径350mm、下部直径260mm、高さ234mm | 幅475mm×奥行305mm×高さ80mm | 409(幅)mm×214(奥行)mm×134(高さ)mm |
焼き面サイズ/目安人数 | バーベキュー網455mm×395mm、4~5人 | 6~8人 | ハーフ網31cm×29.5cm、3~4人 | 30cm×45cm、3~4人 | 240mm×275mm、1~2人 | 14cm×14cm、1~2人 | 焼網;16cm×16cm、1~2人 | 焼き網直径320mm、3~4人 | 幅475mm×奥行305mm、4~5人向け | 約280×180mm/4人程度 |
材質 | 本体・底板;ステンレス鋼、バーベキュー網;鉄(クロムめっき) | 蓋と本体;ホーローコーティング、ハンドル;強化プラスチック | スチール(アクリル樹脂焼付塗装仕上げ)、脚/メラミン樹脂焼付塗装、ハンドル/クロムメッキ | ステンレス製 | ステンレス製 | ステンレス製 | ステンレス、スチール | ステンレス、スチール、樹脂 | 記載無し | 本体:鋼板(粉体塗装)焼網:スチール(メッキ加工) |
機能 | コンパクト収納 | 温度計付き、灰受け皿付き、車輪付き | 鉄板・網を外さずに炭の足し増し可能 | 高さ2段調節、引き出し式ロストルなど | 反射板付き、卓上でも使用可能 | ネイチャーストーブとして使用可能 | コンパクト収納(収納ポーチ付き) | 無煙炭火バーベキューコンロ | 燃料要らず、お手入れ要らず | 網をはずして串焼きも可能 |
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バーベキューコンロ・グリルには、色々なタイプがあるので、どれを選んだら良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
キャンプ場で、一際目立つデザインのバーベキューコンロ・グリルを使ってみたい、という方はブランドと見た目の直感、カラーで選ぶのも良いですね。
機能をじっくりと考慮して自分の気に入ったタイプを選んでいくのも、また楽しいと思います。
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バーベキューコンロ・グリルを選ぶ際の参考になれば、と思います。
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