【ウォーキングにも！】トレッキングシューズおすすめ人気11選｜疲れない！

 

足首を支えるカットって？

ローカット

ハイキングが初めての人にも違和感なく、重量も軽く、大変履きやすいトレッキングシューズです。

自然歩道散策や軽登山レベルなら十分登山を楽しめます。これから登山を続けるかわからないと悩む人はローカットの登山靴を購入すれば、タウンユースにも、ウォーキングにも活用できて後悔なし！

ローカットは足首を固定しないので捻挫しやすいと言われていますが、脚に力がない人は初めから重さのある登山靴を買ってもハイキングが辛くなるだけ。まずは歩きやすい登山靴でハイキングを楽しみましょう。

 

ミドルカット

足首を保護機能が出てくる低山～中級登山向けのミドルカットのトレッキングシューズです。

登山靴の外見としてはごっつくなりますが、見た目よりソールが柔らかく歩きやすい登山靴なのです。砂利道では、ハイキング中転びそうになっても足首を固定しているため捻挫を防いでくれる要素が大きいのがこの登山靴の特徴。

ウォーキングからトレッキングまでオールラウンドに活躍してくれる登山靴のタイプです。
街で履いてもデザイン的にカッコイイものが多いのが嬉しいのがこの登山靴のうれしいポイントですね。

 

ハイカット

くるぶしまでしっかり保護してくれるトレッキングシューズでライトタイプとハードタイプがあります。
どちらの登山靴のタイプにもソールに硬さがあり、岩道でつま先に力を入れて登れるため、絶対的な安定感があります。

また、くるぶしまでしっかり保護してくれるためくるぶしの登山靴による靴擦れやケガなどを防止してくれる効果も期待できます。

ハイキングをしていて、ただでさえ登頂には体力面で簡単ではないものなのに、けがをしていてはさらに登頂がハードルの高いものになってしまいます。ハイキングを何回か経験した方でしっかり楽しみたい人にはうってつけの登山靴のタイプでしょう。

注意いただきたいのは重さがあるため、ある程度トレッキングに慣れた方が選びたいシューズであるということです。

 

トレッキングシューズを選ぶ際の絶対はずせないポイント

フィット感

本当に大切なことは自分の足にソールや靴の素材がフィットするものを見つけることです。
足の形、脚の力は人それぞれ違うため、登山靴選びにおいて「トレッキングなら絶対これがイイ！」というものはないのです。
自分で履いてみて足にソールや靴の素材がフィットして歩きやすいかどうかが決め手！

登山靴はハイキングのためのもの。
決してブランド名で惑わされたり、素敵なデザインだからと安易に登山靴を決めないことが大事なのです。
なお、履き方はトレッキング用の靴下をはいた上で

つま先にスペースがないと、ハイキングをしていて登山靴に爪が当たり痛くなるので注意してください！

 

機能性

最近のトレッキングシューズは、防水性だけでなく、蒸れに対応する透湿機能まである登山靴も人気を呼んでいます。
ある程度長時間のハイキング、雨でも出かけたい、川を横切ったりするといったスケジュールを組む予定ならば、防水機能（ゴアテックス仕様)があるものを選びたいもの。夏場はメッシュで通気性よく軽いものなど「歩く目的」によって選ぶとよいでしょう。

 

デザインと価格

街着と違うため、最後に来る順番ががデザインと価格です。
フィット感と機能性をクリアした中から、自分の好きなデザインの登山靴を選びましょう。
最近のデザインは豊富なのできっと気に入る自分の一足が見つかるはずです。

 

トレッキングシューズおすすめ人気ブランド

 

KEEN(キーン)

KEEN（キーン）は2003年にアメリカで誕生したブランド。KEEN(キーン)の靴はサンダルからトレッキングシューズまで多彩ですが、最大の特徴は「トゥ・プロテクション（つま先の保護機能）」というもの。これはアウトソールとトゥ・プロテクションを一体成型した特殊技術を用いています。

アウトソールとは地面に触れるシューズ底面のソールのことで、それがつま先まで延びていて、岩や砂利道で受けるつま先の衝撃を抑えてくれるのです。足囲(ワイズ)もゆったりとしているので甲幅がある方にぴったりのブランドです。ちょっとした遊び心があるデザインがファンを増やし続けています。

 

mont-bell(モンベル)

mont-bell(モンベル)は、1975年に日本・大阪で誕生したメーカーでアウトドア全般の製品をあつかっていますが、独自のブランドも展開しています。
モンベルの最大の強みは、日本人に多い「幅が広く、甲が高い」とワイズサイズを徹底的に研究してあるところ。そして日本の天候や地形を徹底的に研究開発した滑りにくいソール「トレールグリッパー®」。まさに日本の山を登る人のための、日本人のための日本人の靴を作っています。

 

MERRELL(メリル)

MERRELL(メリル)は1981年アメリカで誕生したブランドです。もともと靴職人からスタートした会社なので靴に関してはエキスパートブランド。

「オフィスからトレイルまで」と称された製品「ジャングル　モック」は世界中で有名になり一躍MERELL(メリル)の名を至らしめたブランドです。その後はマルチスポーツシューズを発表し不動の地位を保っています。

特に歩いていて疲れない、心地よいクッション性の高さが好まれています。一回MERELL(メリル)を履いたら、なかなか他社のものを履けないと思います。

氷の上を歩いても滑らないソール、アークティックグリップを搭載した靴はは2016年発表し、従来のビブラムの3倍滑らないとされ、大人気に。常に革新のMERELL(メリル)と言って過言ではないでしょう。

 

トレッキングシューズのおすすめ7選

 

Hiwalk アウトドア ハイキング ウォーキング トレッキングシューズ

ローカットで低価格でありながら防水性、耐摩擦性、超通気性があるトレッキング入門に適したシューズ。メイン素材はラバーとメッシュなので蒸れず快適にハイキングを楽しめます。男女兼用なのでカラーが豊富で迷うほど！

 

adidas トレッキングシューズ

日本で馴染み深いアディダス。防水性(ゴアテックス)、グリップ力(TRAXIONアウトソール)、クッション性(EVAミッドソール+ADIPRENE)に秀でた、日帰りハイキング、低山登山の1足目として最適なモデルです。まさに入門編のトレッキングシューズというべきもの。

ゴアテックス仕様のため雨の日でも心配ありません。

 

MAMMUTメンズ トレッキングシューズ

スイスの老舗マムート。こちらもゴアテックス機能付き。「すべてはアルピニズムのために」を理念に進化するトレッキングシューズ。見た目足袋のようなデザイン。

足にフィットするスタイルなのに3-D の繊維素材が、クッション性、速乾性、耐久性あり、ゴアテックス仕様でもあるという素晴らしさ。ソールが柔らかめで中級登山までに活用でき、非常に歩きやすく週末登山デビューにもよさそう。

 

 KEEN トレッキングシューズ

比較的新しいアメリカのメーカー。日本でもぐんぐんファンをのばしている耐久性を売りにしているKEEN。
見た目はごっついですがKEEN独自の防水透湿素を採用していて履き心地抜群。
足先が広めのトゥボックス形状で履きやすいです。足首のサポート性が調節できるヒールロックシステムも嬉しい。私は長年KEENを愛用しています！

 

MERRELLトレッキングシューズ モアブ ミッド ゴアテックス

アメリカで「北米で最も機能的で快適な登山靴」に選ばれているメーカー、メリル。 世界135カ国で販売されていてアウトドアシューズの老舗で信頼度は確かです。

ゆとりある履き心地を求めている人のためにワイドな足サイズの方にも対応する「ワイド ワイズ」が登場しています。 メッシュを多様し優れた通気性と軽量化を両立。しかもゴアテックス仕様を採用。ソールは厚いですが柔らかく動きやすいと評判をとっています。

 

SALOMON トレッキングシューズ

非常に軽くトレッキングのみならず街中もオシャレに履けるところで購入者も多いのです。カラーが豊富で迷うくらいで個性が表現できるところもニクイ視点！

 

caravanトレッキングシューズ

日本のキャラバンシューズ。登山入門者用の代表的なモデルでハイカット仕様。こちらもゴアテックス仕様です。
足首をしっかりホールドしてくるが後側アキレス腱部分にカーブしているため浅めになっている。ハイカットながらも歩きやすい。

 

2019年度最新版！新商品トレッキングシューズのおすすめ4選

KEEN トレッキングシューズ VERSATRAIL WP

タウンユースのようなデザインで、脱衣が楽！

トレッキング・ハイキングシューズは見た目がゴッツイものが多いのですが、こちらはタウンユースでもはいて行けるようなカジュアルさが魅力ではないでしょうか。

もたつきがちな靴の脱衣も甲の部分を延ばしてひょいと素早くはけるから、歩き出しもトントン拍子にスタートできます。

ウォータープルーフ(防水加工)なのである程度の雨天にも対応してくれるので、豪雨の日を避けて歩けば多少の雨にも心強いです。初心者、またはトレッキングシューズが重いと感じていた方におススメです。

 

Columbia SABER III LO OM

柔らかくフィットし、快適な歩きができます！

ウォータープルーフシンセティックレザーを使い、皮のもつ雰囲気を再現しつつ軽量を心がけています。特筆すべきはポリエステルメッシュを甲の部分に広く使っているので靴紐を締めて履くと足にフィットする上に柔らかくて気持ちよさそうです。

歩いていて紐でしめた甲が痛いという点を解消してくれます。オムニテックメンブレン(防水透湿機能)を使っているので、通気性がよくて蒸れも逃しいく構造。快適に歩ける優れもののトレッキングシューズでしょう！

 

OBOZ トレッキング、ハイキング

頭の下がるような開発力があるメーカー！

メッシュアッパーが甲から横まで全面に行き届いている仕様で、通気性抜群で蒸れ知らず。それでいてこの部分に防水透湿機能がついているという頭の下がるような開発力です。

底には岩場などオフロードで実力を発揮するアウトソールを整備するなど険しい道もアクティブに歩くためにデザインされています。

とにかく見た目、デザインがカッコイイ！アウトドアができる女、トレッキングで歩ける女と、周りから注目されそうです。

 

SPALDING ノルディックウォーキングシューズ

毎日はいても疲れない！

防水仕様、タウンユースにも適したデザイン。高反発ウレタンソールで いつでもどこでもはいて歩いても足が疲れないのが特徴です。

履き易い幅広3Eなので足の幅が締め付けられて辛いとお悩みの方に是非試してもらいたいトレッキングシューズ。日帰り程度の軽いハイキングや普段使いには、全く不便なく手ごろな価格で手出ししやすいですね。

本格的なトレッキングを始める前に、まずはこれ一足を買いましょう。初心者・初級者におススメしたい最初の靴です。

 

【番外編】靴下も大切！アウトドア用高機能靴下おすすめ3選

MIZUNO ブレスサーモ パイルソックス

ブレスサーモで暖かくトレッキングを楽しもう

日本のMIZUNOと言ったら知らない人はいないスポーツブランド。その中でもブレスサーモを使っている靴下はハイキング、トレッキングにぴったりです。

ブレスサーモは、人の肌から常に発散されている微量な水分（水蒸気）を吸収して発熱する、特殊な発熱繊維。歩いていて足に汗をかいた水分が吸収されると靴下と足の間は暖かく、ドライな状態を保つことができ快適なウェークを楽しめます。

 

Cycletrack レディース 登山 ソックス

靴の中で滑らない靴下を選ぶのは快適な歩きの第一条件

手縫いによる精密縫製ソックス、シームレスな谷、絶妙なデザインのかかとの靴下でつま先とかかと部分がしっかりしているからフィット感がよく、歩いていて疲れません。

また、踵部分にはY型に設けられた一方、ソックスの中には滑り止めの仕組みがあるので靴の中で滑ってしまうなどの歩きにくくさもなく快適に歩けます。トレッキングに関してだけではなくスポーツをする際には必ず滑らないものを選ぶ必要があります。

 

Sunny Step アウトドアソックス

履き心地のよい上、キュートな柄が可愛くてたまらない！

創業1948年、17年の歴史がある日本一の靴下生産量を誇る奈良県で生まれたブランド。医療・健康靴下、ファッション靴下、アウトドア靴下を製造している「靴下のプロフェッショナル」。
スポーツの特性により、それぞれの求められる性能を考え開発していて、ファッションと機能性を同時に両立できるようにしています。

厚いのにもこもこしなく、厚いのに毛玉もできにくく、歩きやすい底パイル編み、そして可愛い柄は大人びても子供じみてもなく、とてもキュートでトレッキングウェアと合わせたくなるほど！

 

トレッキングシューズの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、トレッキングシューズの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

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トレッキングシューズでアウトドアを思いっきり楽しもう