秋からだんだんと山は紅葉に包まれてキャンプ日和になってきますが、寒さもだんだんと増してきます。山や草原でテントの中で寝ることは想像以上に寒いものです。
夏は「心地よい涼しさでよく眠れる温度」が、秋になると突然寝袋(シュラフ)に入っていても「寒くて夜目が覚める温度」っになります。地面に寝て、石・岩のゴツゴツした地面の不快さを初めて知るという人も出てくるでしょう。
イメージ的には楽しいテント泊ですが、実際は厳しい自然とのふれあいです。底冷えする山の夜を乗り切り、爽やかな朝の目覚めを過ごすために寝袋(シュラフ)選びは重要です!
目次
寝袋(シュラフ)の種類
【封筒型】ゆったりしていて布団ようなリラックスさ!
封筒型は文字通り長方形で3面の角をファスナーで開閉する寝袋(シュラフ)です。
メリット
ゆとりがあるので寝返りもしやすく、サイズもシングル・ダブル・キングなどありサイズを選べます。
また同じモデルで同じサイズなら2つ連結して利用できるものもありますから、ファミリーにはこの種類のものが重宝するでしょう。
ファスナーを空ければひざ掛けのように利用できますし、洗濯の際の乾燥も素早くできます。
デメリット
「ゆとり=隙間がある」なので、保温性はきっちり閉まるマミー型に劣ること。
防寒対策としては厚着、靴下を履くなど保温性を確保すること。
【マミー型】軽量・コンパクト!
マミーっていうとお母さん?って思ってしまう私でした。
マミーってミイラという意味があるそうなんですけど、マミー型の寝袋(シュラフ)は体の形に合わせた形状。
この寝袋に入って寝ている姿がミイラに似ていることからマミー型寝袋(シュラフ)と呼んでいるんですって!
メリット
紐をひっぱれば顔まですっぽりと覆うように包んでくれる寝袋(シュラフ)なので暖かさが逃げません。
畳むときはクルクルと小型にし紐で固定し袋に入れるのでコンパクトになり軽いものが多いのです。
ソロや一人一人独立して眠れる・眠りたい人におすすめです。
デメリット
封筒型と違って四角くないので上手に畳めるまで家で練習が必要で、大きなものほどコンパクトに袋に入れるのに苦労します。
基本的に寝返りは寝袋ごと寝返りを打つことになりますから息苦しさに不満を持つ人は不向き。また自分一人で寝袋から出ることができない年齢の子供にも不向きですね。
洗濯時も乾燥しにくいので、裏返したりキチンと乾燥させてください。生乾きのままだとすぐにカビが発生し、劣化しやすいので注意したいところです。
寝袋(シュラフ)の選び方
中綿をチェック
【化繊】安さが魅力
「化繊」は値段が安いので一番最初にチェックしたい商品です。
安かろう悪かろうではなく、「化繊」は保温性が高く、耐久性も高いので、一般的に家族キャンプなどで使う方にはおすすめなんですよ。
キャンプ初心者でお金をかけたくない人は、安くて暖かい「化繊」でキマリです。現在、化繊でも様々な化繊素材が誕生し、保温性が格段と向上しているので要チェックです。
【ダウン】軽さが魅力
ジャケットの防寒着や自宅の掛け布団でもおなじみの「ダウン」は、もちろん暖かい保温性の高さも魅力ですが軽さはダントツ魅力!ふわふわと軽い肌ざわりが眠りを誘ってくれます。
しかもダウンの寝袋(シュラフ)は中で羽毛が重なり空気の層をいくつも作っている状態なので、畳むときにはその空気の分、グッとコンパクトにすることができます。
思いっきりクルクルと巻いて袋に入れるとビックリするほど小さくなるのに驚きを隠せません。予算がある人におすすめです。
季節に合わせて選ぶ
【3シーズン用】
キャンプはやっているけど、雪が降り、霜が降りる辛い冬には行かない人は機能性がそれほど高くないものでも大丈夫です。
春・夏・秋の3シーズンに対応する「最低使用温度」が-5℃~5℃くらいものを選ぶと、寒さ対策のための荷物を省くことが可能です。
【冬用】
「 えっ、季節によって買い足すの?」って驚かれますか?真冬は寒さが厳しいのでどうしても春・夏・秋に使った寝袋(シュラフ)では、防寒としても心もとない保温性なのです。
キャンプ泊に慣れ冬もテントで寝たい!というキャンプ好きには絶対必要です。
冬キャンプ用のシュラフは頭まですっぽりと包むことから冷気の侵入を防ぎ保温性が高いマミー型が絶対お約束です。
「最低使用温度」は限りなく低いものを選びましょう。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
【モンベル】
モンベルは、日本で誕生したアウトドア総合メーカーで、大阪府大阪市に本社があります。
グループ会社もあり社員数も1,000名に迫る勢いで増え国内各地にモンベルショップが誕生。
アウトドアを趣味にしている人がモンベルの名を知らぬことはありません。
モンベルの商品がここまで売れたのは、機能性があり高価格で手が出せなかったアウトドア商品を手頃な値段で販売し始めたことです。
また海外アウトドアメーカーに抑えられていた日本市場に躍り出たモンベルは、日本アウトドアにパワーを当てた立役者でもあります。
出典: Amazon.co.jp
【スノーピーク】
スノーピークも、日本で誕生したアウトドア総合メーカーで新潟県三条市に本社があります。
世界に先駆け、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られており海外からも注目的。
徹底したユーザーの立場に立った製品開発で、フィールドで実証し品質を磨くことをものづくりの理念としているので高品質。
それゆえに製品の価格は高めですが、経年劣化やユーザー自身の過失などを除いて永久保証制度があり、故障やテントの破れ等ほとんど全てのアイテムが同社のアフターサービスで修理のサービスを受けることができるため、良い物を長く愛着を持って使う人に支持されています。
出典: Amazon.co.jp
快適に使える温度をチェック
寝袋(シュラフ)には「快適睡眠温度」または「最低使用温度」が表示されているので、これが選ぶ際の重要ポイントです。
反対に表示されていないものは絶対買ってはいけません。冬は凍死したら大変ですからね。
「快適睡眠温度」は、睡眠を約束してくれる温度 (快適に感じるかは人それぞれです)
「最低使用温度」は、凍死しないでギリギリ使える温度 (睡眠・安眠は期待しない温度です)
そして肝に銘じておきたい事は「快適温度は人によって温度差がある」ことです。快適温度が5℃と表示されていても人によっては寒くてたまらないと感じる人もいます。普段から寒さに弱い人はそう心得て選んでください。
関東での秋冬キャンプで外的要因を考えない場合、快適温度マイナス3℃以下です。
東北になると更に寒くなります。私が福島でGWの4月下旬に寝袋(シュラフ)で眠りましたが非常に寒く、スキー用ジャケットや靴下を着ても寒かったです。
一応眠れましたが寒さに慣れていない女性や、特に子供は冬場の寝袋(シュラフ)でのテント泊はやめておいたほうが無難です。
【封筒型】寝袋(シュラフ)おすすめランキングTOP5
第5位 ロゴス LOGOS スランバーシュラフ
使用時サイズ | 80×190cm |
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収納時サイズ | 30×30×40.5cm |
重さ | 2.3kg |
中綿素材 | 中綿素材化繊(ダイナチューブファイバー) |
快適使用温度 | ー |
最低使用温度 | -2℃ |
軽くて暖かいダイナチューブファイバー
中綿には化繊の一種である「ダイナチューブフェイバー」を採用し、軽くて暖かい。
さらにジッパー部分はドラフトチューブをバックアップしているので、冷気の逆流を防いでシュラフ全体の保湿性を高める効果があります。
丸洗いできるし、同商品を2つつなげて使用も可能なのでファミリーに重宝します。
温度体感は個人差が大きいですが、3シーズンの比較的寒くないシーズンに最適です。
第4位 コールマン Coleman コージーII
使用時サイズ | 84×190cm |
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収納時サイズ | 26×42cm |
重さ | 2.5kg |
中綿素材 | ポリエステル |
快適使用温度 | 5℃以上 |
最低使用温度 | 0℃ |
キュートな寝袋(シュラフ)なら、コールマンがおすすめ!
アウトドア商品って男っぽいものが多く、「可愛い女性好みのもの」ってなかなかないんですよね。
でも数多くのデザインが揃っているコールマンならありました!表はシンプルなネイビーですが、中はオレンジ色でガチョウ模様がベリベリキュート!
内側にスマホなどを入れるポケットがついているので寝袋に入りスマホを使って収納することができるので便利ですよ。
綿の量、肌触り、暖かさは布団感覚なので快適ですが、かさばるほうなので車移動の人向きです。同商品ならば連結可能ですから子供も楽しく眠れますね。
第3位 Naturehike公式ショップ 高級ダウン寝袋
使用時サイズ | 190×72cm |
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収納時サイズ | 12×26cm (専用圧縮ケース付き) |
重さ | 570g |
中綿素材 | ダウン |
快適使用温度 | 8℃ |
最低使用温度 | 2℃ |
軽くてビックリ!夏のキャンプやひざ掛けに利用したい!
Naturehikeは、中国の寧波で誕生したアウトドア製品メーカー。
400T撥水加工で、外部湿気の侵入を防止して、ダウンが湿まらずいつもフワフワで暖かさを確保しています。
注目するは570gという軽さ!ダウンなので非常にコンパクトで軽量になるのが魅力。
ただし軽さ=薄さそのもので、寒さが募る季節でのテント泊用としては使えないかなぁという感じ。
しかし荷物にならないことから夏のキャンプや予備の布団として持参したい1枚です。
第2位 小川キャンパル OGAWA CAMPAL フィールド・ドリームST – 3
使用時サイズ | 220×85cm |
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収納時サイズ | 44×28×28cm |
重さ | 3.2kg |
中綿素材 | ポリエステル、中空綿1.4kg(アッパー700g+アンダー700g) |
快適使用温度 | 6℃ |
最低使用温度 | ー |
重量があるが、快適な睡眠を約束してくれる布団
少し重さがあるのですが、ゴツゴツした大地で眠りたい人、心地よい眠りを求めている人におすすめです。
上下セパレートできるので季節に合わせて温度調整が可能、お手入れのし易さも考えて2位にしました。
少し大きめなので車で持ち運びが可能な人向けです。小川キャンパルはテント製品やアウトドア製品ではogawaブランドで知られ、自衛隊で使用される野外洗濯セットの製造を手掛けるほど、高品質なのですよ。
買って損と感じさせない寝袋(シュラフ)です。
第1位 スノーピーク snow peak セパレートシュラフオフトンLX
使用時サイズ | 敷・80×210cm、掛・86×200cm |
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収納時サイズ | 直径34×45cm |
重さ | 2.9kg |
中綿素材 | 化繊(アモノフォロファイバー) |
快適使用温度 | 8℃ |
最低使用温度 | 3℃ |
いいものを長く使いたい人におすすめなのがスノーピーク
上下がセパレート可能なオフトンシリーズの標準モデル。
上下横幅が若干違い掛け布団のほうが広げたワイド幅です。面白いデザインで目を引きますね。
暑いところでは涼しく寝るために足元を開放できるターンオーバーシステムにファスナーを採用し、寒いところではファスナーを閉じることで気密性が向上します。
またファスナーはは布地を挟み込まないように作られて使う人の立場になって考えられています。
個人的にはこのオレンジカラーが大好きで、機能性もよくこれしかもう使えない私です。
おすすめ【封筒型】寝袋(シュラフ)の比較表もチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトンLX [最低使用温度3度] BD102 | 小川キャンパル ogawa フィールドドリームST-3 1037 アウトドアシュラフ | Naturehike公式ショップ 寝袋 高級ダウン寝袋 570g超軽量シュラフ スリーピングバッグ ファッションデザイン 羽毛 封筒型 キャ | コールマン(Coleman) コージーII C5 使用可能温度5度 オレンジ 2000032340 | 寝袋 シェラフ 封筒型 暖かい 連結 洗える ロゴス(LOGOS) 丸洗いスランバーシュラフ・-2 No.72602030 封筒型シュラフ 収納袋付き ハンガーループ |
使用時サイズ | 敷・80×210cm、掛・86×200cm | 220×85cm | 190×72cm | 84×190cm | 80×190cm |
収納時サイズ | 直径34×45cm | 44×28×28cm | 12×26cm (専用圧縮ケース付き) | 26×42cm | 30×30×40.5cm |
重さ | 2.9kg | 3.2kg | 570g | 2.5kg | 2.3kg |
中綿素材 | 化繊(アモノフォロファイバー) | ポリエステル、中空綿1.4kg(アッパー700g+アンダー700g) | ダウン | ポリエステル | 中綿素材化繊(ダイナチューブファイバー) |
快適使用温度 | 8℃ | 6℃ | 8℃ | 5℃以上 | ー |
最低使用温度 | 3℃ | ー | 2℃ | 0℃ | -2℃ |
リンク | AmazonYahoo! | Yahoo! | Yahoo! | AmazonYahoo! | 楽天 |
【マミー型】寝袋(シュラフ)おすすめランキングTOP5
第5位 YOGOTO ダウンシュラフ
使用時サイズ | 210×80cm |
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収納時サイズ | 38×20cm |
重さ | 1.6kg |
中綿素材 | ダウン |
快適使用温度 | 0℃ |
最低使用温度 | -15℃ |
顔まですっぽり、暖かさならおまかせ!
ダウンがよく膨らみ、ふわふわとした肌感触が気持ちよく、また気密性があるので温まった空気を逃しません。
すこし肌寒くなった山でのキャンプでもなかなか快適に眠れそうです。
とはいえ、明記されている快適使用温度は大げさという意見も少なくありません。
暖かいけどそこまでは…という意見を知ると3シーズン用で使いたいシュラフですね。
カラーがブラックのみで少し男性的な寝袋(シュラフ)です。
第4位 コールマン Coleman 寝袋 コルネットストレッチ
使用時サイズ | 205×67~84cm |
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収納時サイズ | 45×25cm |
重さ | 2kg |
中綿素材 | ポリエステル |
快適使用温度 | ー |
最低使用温度 | -5℃ |
寝袋に入りながら、歩ける優れもの!
見た目でもわかりますがストレッチ性になっていてこのシャーリングがストレッチの役目を果たし、フィットする寝袋になります。
足元のファスナーを開けて裾を紐でひっかけると、手足を出して着たまま動けるので非常に便利。
一回寝袋に入ったら出たくない…出るのが面倒くさい。経験ありです!と手を挙げる人いますよね。
私たちの気持ちを理解してくれて開発された商品かもですね。また横ではなく真ん中にファスナーがついているので着脱が用意でもあります。
最大約25%伸縮可能で動きやすく寝心地がよくキックて寝ていられないということもありません。
第3位 Colemanコールマン SILVERTON シルバートン
使用時サイズ | 身長188cm程度 |
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収納時サイズ | 41.9 x 30 x 29 cm |
重さ | 2.63kg |
中綿素材 | ポリエステル |
快適使用温度 | ー |
最低使用温度 | -17.8℃ |
寝心地最高!でも重たい。メリットとデメリットを併せ持った寝袋
日本発売はなく並行輸入品です。なんとこの安さで耐冷温度-17.8℃で耐えられるという冬に最適な寝袋(シュラフ)です。
コールマンだから信頼しちゃうな、-17.8℃でキャンプはしないけど、ある程度の寒さは絶対にしのげるはず。
ゆったりした大きなサイズで休みやすいというメリットの半面、大きく重たいというデメリットがついてきます。
ただし見てもわかるように寝心地は最高によく、寝袋の寒さに苦労している人には暖かさを与えてくれるとともに安心感も与えてくれそうですね。
洗濯ができるのでキャンプやアウトドアで汚れがついても簡単に洗えますよ。
第2位 イスカ ISUKA アルファライ500X
使用時サイズ | 81(肩幅)×203(全長)cm |
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収納時サイズ | 18×34cm |
重さ | 1.2kg |
中綿素材 | ポリエステル |
快適使用温度 | ー |
最低使用温度 | 0℃ |
日本の寝袋専門メーカーのイスカ
イスカはアウトドア総合メーカーではなく寝袋専門メーカーです。
寝袋に特化している会社が「安全で楽しいアウトドアライフのために、最高品質の寝袋」を開発しているのです。
ちなみにこちらも日本の大阪府富田林市で誕生した会社です。
イスカでは様々な温度に適応する寝袋(シュラフ)を販売していて、その中でもアルファライ500Xは、春秋の中級山岳での利用を基準に作られていて「余裕を持った保温性」だとか。
軽くコンパクトな保温材「Micro Lite™」を採用し、1kgの軽量なのに20デニールの厚さがあり生地にも強みがあります。
ゆったり快適なフィット感で無駄なく保温。ソロや女性同士で移動する人はピッタリではないでしょうか。私が次に買いたい寝袋(シュラフ)です。
第1位 モンベル mont-bell 寝袋 バロウバッグ #3
使用時サイズ | 身長183cmまで |
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収納時サイズ | 18×36cm |
重さ | 1.85kg |
中綿素材 | 綿 |
快適使用温度 | 6℃ |
最低使用温度 | 1℃ |
やはりモンベルを選んでおけば、機能性に失敗がない!
手入れが簡単で、優れた快適性のあるモンベルの寝袋(シュラフ)。
保温性と速乾性を併せ持ったモデルで中綿は暖かく速乾性に優れた化学繊維綿のエクセロフトを使用。
表面が斜めに縫われているのはスーパースパイラルストレッチシステムというもので、抜群の伸縮性があり、寝苦しさを感じさせないと言われています。
キャンプや車泊につきまとう濡れについても超耐久撥水加工で問題クリア。生地は40デニール、強く破れにくい生地です。
アウトドアを失敗なく楽しみたい人はモンベルから始まりモンベルで終えましょう。
おすすめ【マミー型】寝袋(シュラフ)の比較表もチェック!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 バルサム 右ジップ [最低使用温度1度] 1121273 BASM R/ZIP | イスカ(ISUKA) アルファライ500X イエロー [最低使用温度0度] 111618 | Coleman(コールマン) SILVERTON (シルバートン ) 寝袋 最適温度 -17.8 ℃ 188cmまで対応 日本未発売 [並行輸入品] | コールマン(Coleman) 寝袋 コルネットストレッチ2 L-5 使用可能温度-5度 マミー型 ネイビー 2000031103 | 【YOGOTO】 ダウンシュラフ 冬用 寝袋 マミー型 コンパクト 車中泊り 登山 スリーピングバック 防災 避難用 防水 [ 最低使用温度 -15度 ] ブラック |
使用時サイズ | 身長183cmまで | 81(肩幅)×203(全長)cm | 身長188cm程度 | 205×67~84cm | 210×80cm |
収納時サイズ | 18×36cm | 18×34cm | 41.9 x 30 x 29 cm | 45×25cm | 38×20cm |
重さ | 1.85kg | 1.2kg | 2.63kg | 2kg | 1.6kg |
中綿素材 | 綿 | ポリエステル | ポリエステル | ポリエステル | ダウン |
快適使用温度 | 6℃ | ー | ー | ー | 0℃ |
最低使用温度 | 1℃ | 0℃ | -17.8℃ | -5℃ | -15℃ |
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to buyインフルエンサーおすすめの寝袋(シュラフ)もご紹介!
ナンガ (NANGA) オーロラライト 600DX シュラフ
寝袋(シュラフ)の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、寝袋(シュラフ)の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
寝袋(シュラフ)は高品質なものを選びましょう
アウトドアはとにかく揃えるものが多い趣味です。だからどこかで「安く手に入らないのかなぁ」っていう考えが必ず浮かんでくるものです。
しかしお皿やフライパンは安いものでも代用できますが、テントや寝袋(シュラフ)、服装は安物を購入するのは止めてください。
安物は素材や使い勝手に難があるものです。一つ間違えば命に係わるものに対しては安物を購入してはいけません。
暑ければ脱げばいい、寒ければ着ればいい。それは町にいる間からこそできることです。
楽しいアウトドアライフのためにお金は惜しまず高品質なものを選びましょう!
ナンガは日本製の高級シュラフとして有名なブランドで、ダウンや縫製の質の高さはまさにジャパンクオリティそのもの。
この600DXは720FPなので、真冬でも快適な睡眠で助かっています。