【釣り用】クーラーボックスおすすめ5選|人気のダイワ・小型タイプも紹介!

「この間、釣りに連れてってもらったら、釣りにはまっちゃってさー!」と、釣りの魅力に気がついて、「釣りバカ日誌」ごとく毎日釣りすることばかり妄想しています。

ドキッ、自分ではないかと思ってませんか。実は私もその体験を得て、いや今も毎日妄想継続中の日々を過ごしています。

さて、釣りって道具が必要です。

リールとロッドは釣り船でレンタルできますが、絶対自分で用意しなくてはならないのがクーラーボックス。

普通のクーラーボックスではいけないことはないのですが、一日釣り船に乗る場合は、朝早く出かけて夕方に帰宅するまでの時間を考えても何時間もかかるりますから、魚を入れるため腐らせないように長時間保冷力が続く商品が必要なのです。

 

選ぶポイントは、「保冷力を一番に優先」せよ!

魚と釣り人

 

保冷力

魚が腐らないように使う事が目的ですから、保冷力が弱い商品は意味がありません。

保冷力を無視してフィッシングクーラーを買ったら後悔してしまうでしょう。

釣り上げた時間から帰宅するまでの時間の目安を考えて保冷力が継続するクーラーボックスを選ぶことが先決です。

本当に賢い買い物をするならば「価格は目をつぶり保冷力が高い商品を買え!」と断言します。

保冷力は断熱材で決まってきます。日帰りならばスチロールでも大丈夫ですが、夏場の日帰りはキツイこともありますので氷を十分に入れましょう。

かなり長い時間かかる釣りならば発泡ウレタン、面真空パネル+発泡ウレタンをおすすめします。

 

サイズ

自分が釣りたい魚がキチンと収められるサイズかを想定しましょう。

「初心者だから小魚系のみで小さいサイズのクーラーボックスでよいかな」と思っていても、ドンドン釣りたい魚が増えていく可能性が高いのが釣りバカというものです!

 

持ち運び

電車で行くか、車で行くか。移動選択によっても優先順位は異なります。

電車移動の人は自分が持ち運びできる重量であることが前提でキャスター付きクーラーボックスは非常に重宝します。

車移動を主とする人は置けるスペースを考えておきましょう。

 

フィッシングクーラーボックス、これが5選!

フィッシング用クーラーボックス

 

ダイワ クーラーボックス クールライン S-X

サイズは6L、コンパクトに肩から下げられるサイズをお探しの人に人気な商品。

移動しながらサーフ釣り、渓流釣り、小物系釣りに最適!小型のゆえ冷気を逃がしにくく、魚を入れる際に便利な投入口付きの工夫あり!

懐痛まずの価格設定が嬉しいですね。

 

ダイワ クーラーボックス シークールキャリーII

出典: Amazon.co.jp

ダイワ クーラーボックス シークールキャリーII
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サイズは25L、釣りに電車で行く人は釣り場まで荷物を持って移動する際が大変苦労します。

そこでおすすめなのが、このダイワのキャリーハンドル&キャスター付きの商品。クーラーボックスの上に荷物を積んで移動でき、キャスター式なら移動中に荷物が落ちることがありません。

25Lならアジ、カワハギ、アマダイ、鯛などの釣り物にぴったりです。

私は電車で釣りに行くのでこれをいつも使ってます。

キャスター一体型なので荷物が崩れ落ちることなく女性でも軽々扱えますよ!

断熱材で価格が変わってきますが、総合的にコスパがいいと思います。

 

ダイワ クーラーボックス 釣り ライトトランク4 VSS3000RJ

出典: Amazon.co.jp

ダイワ クーラーボックス 釣り ライトトランク4 VSS3000RJ
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サイズは30L、車で移動なのでキャスター付きにはこだわらない人は、保冷力に強力ダブル断熱を施したワンランク上の6面真空パネル+ウレタンのこのダイワのライトトランクをおすすめ。

30Lの大容量に科学的消臭方法で臭いを封じ込める、強力消臭機能付き。冷凍した魚を保冷するのにも適していて宿泊付きの釣りにも適しているので人気です。

 

ダイワ クーラーボックス ライトトランク4 S3000RJ

出典: Amazon.co.jp

ダイワ クーラーボックス ライトトランク4 S3000RJ
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ダイワの容量30L/女性らしさが溢れるカラーの人気の商品も出ていますよ!

30Lの大きなサイズ、高保冷力のクーラーボックスに、左右開閉可能な蓋。ピンクの蓋がアクセントになり釣りにいくのが楽しくなると思いませんか?

これはホント、カラーに惹かれてポチッと購入したくなる!

 

ダイワ クーラーボックス トランク大将 S-X レッド

出典: Amazon.co.jp

ダイワ クーラーボックス トランク大将 S-X レッド

容量40~50L/大物にも対応したい場合は40Lや50L入るこのダイワのクーラーボックスを選ぶのが正解。

青物系が楽々はいるサイズが頼もしい(坊主のときは悲しい大きさですが…)。重くてもキャスターが付いているので移動が楽。

蓋は左右に開くため船に乗せても向きを変えなくてもよく、また蓋自体が取り外せるため容易に水洗いが可能です。

こちらは断熱材が異なるシリーズで目的の釣り日程にあわせて保冷力がある商品を選びましょう。

 

まとめ

リールやロッドは釣り物によって何本も買い足すことが少なくないのですが、どんな釣り物をしてもクーラーボックスはキチンとした商品が一つ買えばほぼ買い足すことはありません。

だからこそ想定する釣り物を念頭に、少し価格が高くてもよい商品を選んでほしいと思います。

釣りは何歳になっても続けられる趣味なので様々な釣り物にトライして楽しんでください!

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