自宅で筋トレをする際に便利なのがベンチプレス。ダンベルと組み合わせ、様々な筋肉を鍛えることができます。今回は、自宅用ベンチプレスのおすすめ人気ランキングをご紹介!
お得なベンチプレスセットや床を保護するアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次
自宅用ベンチプレスでできること
自宅で筋トレしていると限られたことしか出来ないので飽きると言われたのですが、実際自宅でベンチプレスを利用して筋トレすると、一人でやることが性に合っているらしく、意外なことにトレーニング時間が多くなり、毎朝起きるとまずはベンチプレスへという行動になったのです。
トレーニング内容は数種類に限られていますが、スポーツジムと比べても決して少なくはなく、筋トレするには不都合はありませんでした。飽きてきたらスポーツジムにモチベーションをあげにいけばいいことですしね。
あとは持続の問題!ジムでも自宅でも持続力さえあれば、目的に沿った体は作られるのです。
ベンチプレスの構成とは?
・ダンベルシャフト
手軽にできるダンベルの、手でつかむ金属の棒のことをダンベルシャフトと呼びます。
・バーベルシャフト
重量上げのバーベルの、手で持ち上げる金属の棒のことをバーベルシャフトと呼び、ベンチプレスにこのベーベルシャフト置きが付いている商品と、付いていない商品があります。
安全面を考え、絶対付いているベンチプレスを選んでください。
ベンチプレスに「バーベルシャフト」と「オモリ」がセット売りされているのもありますが、通常はベンチプレスのみ販売が多いので、必要になったら別途「バーベルシャフト」と「オモリ」を購入という手順を踏んでいきます。
・プレート
バーベルシャフトに付ける丸いオモリのこと。
種類は「鉄」と「鉄にカバーがあるもの」があります。自宅の床を傷つけたくない場合はカバー付を選ぶのが正解です。初心者は50~100KGセットものがおすすめ。
「IROTEC ラバー バーベル ダンベル 50KG セット」ならば、プレート1.25KG×4枚、プレート2.5KG×4枚、プレート5KG×4枚がセットになっている、まさにスターターキットです。
初心者は軽いものから開始し、最終的には自分の体重を上げられるのがベスト。いきなり重いものにトライして体を壊さずよう気をつけてください。
・セーフティーバー
大抵のトレーニングジムにはあるのですが、ベンチプレスの横にハードルのようなものが置かれています。それがセーフティーバー。
自宅で使うベンチプレスには一体型となっているものが多いようです。どういう役割があるのかというと、バーベルを持ち上げて定位置に戻す、力尽きて戻せないときにこのセーフティーバーがクッションとなり、事故を未然に防いでくれるのです。
・ベンチ台
文字通りベンチのことで、ここに座りながら、横になりながら、バーベル上げや腹筋トレーニングなどをします。
ベンチプレスをするだけならフラット(水平)ベンチだけで十分ですが、他の種目にも使うのなら角度調整ができるベンチ(アジャスタブルベンチ)を選んだ方が幅広くトレーニングできます。
ベンチプレスでどの筋トレ種目ができるのか
ベンチプレスは大胸筋・上腕三頭筋をメインとして、体筋といわれる腹筋・背筋を鍛えられます。さらに、バーベルシャフトを揃えると、スクワットやバックスクワットまで追加でき、大腿四頭筋やハムストリングス、大臀筋を鍛えらます。
器具を利用しないでもベンチ台に仰向けに寝て、足を自転車を漕ぐように回したり、頭に手を付けて起き上がったり様々な部位を鍛えることが出来るのです。
自宅用ペンチプレスの種類
インクライン ベンチプレス
ベンチプレスには3種類のベンチプレスがあります。1種類はよく知られている床と平行に寝た姿勢で行う通常のベンチプレスです。残りの2つは、「インクライン ベンチ」と「デクライン ベンチプレス」。
「インクラインベンチプレス」は、ベンチの角度を斜めにして、頭側を高くした(斜めにした)姿勢で行うベンチプレスと言えばわかるでしょう。
鍛え方は「インクライン ベンチプレス」に椅子のように座って、背をベンチにくっつけて両手にバーベルやダンベルをもち、上下左右に腕を動かし、大胸筋の上部と三角筋前部へ刺激を与えることで引き締まった腕や、厚い胸板を作りあげていきます。
デクライン ベンチプレス
残りの一つは「デクライン ベンチプレス」と言って、「インクライン ベンチプレス」とは逆。ベンチの角度を斜めにして、頭側を低くした(斜めにした)姿勢で行うベンチプレスです。
つまり足側が高くなるのです。鍛え方は、「インクライン ベンチプレス」と同じく、背をベンチにくっつけて両手にバーベルやダンベルをもち、上下左右に腕を動かしていくのですが、初心者の女性はちょっと無理っぽいです。
その代わりですが、両手を頭の後で組み、上に体を持ち上げるように屈伸運動をするとお腹が引き締まります。
自宅用ベンチプレスの選び方
タイプで選ぶ
・ナロータイプ
省スペースタイプで、狭い自宅においてもスペースを取られないのが最大の利点。狭い部屋でも一時だけ使える軽い重量の折りたたみ式もあり女性でも手軽に持ち運びができます。
しかし、バーベルを持ち上げる実際のトレーニングのときにシーソーのようになってしまいトレーニング中の安定感がないのが欠点です。
・ワイドタイプ
しっかりとした作りでナロータイプと比べて50cm程度広くなり、男性がトレーニングに使っても不自由ない大きさです。安定感も増すので気持ちよく筋トレができます。
自宅で設置できるサイズ
最初にベンチプレスを置こうと思っているスペースを計測してください。見た目でも分かりますがペンチプレスは場所をとります。
自分がベンチプレス内で活動するスペース、その他の器具を置くようになる可能性もありますので計測はプラスアルファの広めの計測が鉄則です。
購入してからスペースが狭すぎたと後悔しないように!
自分で設置可能なものか
自宅用ベンチプレスは、届いた後に自分で組み立てなければなりません。特に女性の場合、重いものを持ち組み立てる場面も出てきます。様々な機能が増えるに従い組み立ても複雑になり時間もかかります。
自分で最後まで組み立てられるだろうかよく考えて、購入するベンチプレスを選んでください。
バーベルの重量とベンチプレスのバランス
自宅で使おうと思っているバーベルは何kgでしょうか。自宅用ベンチプレスはトレーニングジムに設置してある頑丈さとは違います。自分で使用するバーベルの重さに耐えられるベンチプレスかどうか調査は必要です。
どんなものでも「安いものは安い素材で作られているので壊れやすい」ということは頭に入れて置いてください。
セーフティーバーがついていると自宅でも安心
「セーフティーバー」はプレスベンチに付属したセットになっているものあれば、単独のプレスベンチもあります。「セーフティーバー」はジムで良く見かけると思いますがベンチプレスのベンチのサイドに置いてある、ハードルみたいなものです。
これが何故必要かというと、ベンチプレスで重いバーベルを上げて、力を使い果たした時にセーフティバーがあればバーベルが引っかかることで、自身の安全を守ることができるのです。考えてみてください、そのまま体の上に数十kgのバーベルが胸上に落ちてきたら大怪我をしてしまいます。
自宅はジムのスタッフがいないので誰も助けてはくれません。助けてくれるのは「セーフティーバー」のみ!
折りたたみ式は収納に◎
もともとベンチプレスって大きくて場所をとるものです。スペースを広く取れる自宅にお住まいの方はそのまま置いておいても気にならないのですが、1~2人用のアパートやマンション暮らしの方にはベンチプレスって幅を取られてしまい狭苦しい思いをしてしまうでしょう。
そういう時に役立つのは折りたたみ式ベンチプレス。折りたたみ式ベンチプレスというものは収納可能、つまり自分で簡単に折りたたんで持ち運べる重さのものがほとんどなのです。
折りたたんで部屋に隅に立てかける、押入れに入れて使うときだけ出す。部屋が狭い方は一考してみてくださいね。
初心者にはシャフトとプレートのセットが便利
ベンチプレスは、あの長いすみたいなものなのですが、ベンチプレスで腹筋を鍛えるくらいだけなら特に何もいらないと思います。が!そんな甘い話はないのですよ。
筋トレをしていくと段々と次の段階に挑戦したくなるのが人間。「シャフト」と「プレート」があれば、腕の筋肉も鍛えられます!
「シャフト」と「プレート」が付属しているものは定番として販売されています。それは上記に書いた挑戦が当たり前になっているのでセット物が多く販売されているのです。「シャフト」と「プレート」はいわゆる重量挙げ、バーベルです。
女性ならば最初は120cmのシャフトでOK、シャフトだけでも重さがあるので、あとは軽めのプレートが数枚あれば、よい在宅トレーニングができるでしょう。
シャフトの太さで選ぶ
バーベルのバーの部分をシャフトと言います。そのシャフトは直径28mmと、50mm対応の二種類があります。プレートはその直径にあわせて購入することになります。
安定性は直径50mmといいますが、直径28mmのほうが軽く扱いやすい。自宅で使う場合や、女性の場合はあまり重いものを扱うことが大変なので直径28mmのシャフトで充分ではないかと思います。
もちろんジムと同様なものを使いたいという場合は直径50mmのものを揃えると良いでしょう!
ベンチプレス台の高さや、傾斜を調節できるものがおすすめ!
初心者が使うベンチプレス台は真っ直ぐなベンチプレス台という誤解があります。初心者は力がついていないので、初めはは椅子に座り緩やかな傾斜での姿勢のほうが運動しやすいのです。
しかし人それぞれ体のつくりが異なりますよね?背の低い人が背の高い人にあわせてベンチプレス台を使ったら、効果を得る所か疲労困憊になったり、怪我をしてしまう可能性もあるのです。
そこで大事なのは、ベンチプレス台の高さや角度を調整する機能があるベンチプレス台です。自分の身体に合わせ、足がしっかり床につき、体を支えるようにしましょう!
ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ
出典: Amazon.co.jp
自宅でトレーニングする機能
自宅でトレーニング、何処まで機能を求めますか?例えばすでにトーニングジムに行っているから自宅では軽く汗を流す位でよいタイプ、自宅でもガッツリトレーニングしたいから機能はあるほどいいタイプと、様々な方がいます。
男性でも女性でも、自分の求める機能を把握して選びましょう。ただ一人でトレーニングする時は事故があっても誰も助けてくれないので、バーベルトレーニングをする場合はセーフティラック付きは必須です。
私はトレーニングジムをメインにしているので、自宅では簡単に筋トレをするだけにして、腹筋を鍛えるための「折りたためるフラットベンチ」のみを購入。その他の機能は自宅ではやらないなぁと自分のあきっぽさを考えた結果です。
自宅用ベンチプレスおすすめ人気ブランド・メーカー
IROTEC(アイロテック)
トレーニング・フィットネス用品をアマゾン、楽天などのネットショップの通信販売のみ、代理店なしの販売経路。それゆえコストパフォーマンスも優れ、手軽な自宅用ベンチプレスから準業務のベンチプレスまで幅広く扱っています!
IROTEC アイロテック プレスベンチ K
出典: Amazon.co.jp
ダンベル・バーベルからトレーニング器具まで網羅する筋トレ器具メーカーであるIROTECの商品の中でも、ベーシックなトレーニングベンチがこちらです。シンプルながらも本格的な仕様で、自宅でジム同様のトレーニングができます。
ファイティングロード Co., Ltd.
東京店と大阪店が直営店がある会社で、スポーツ用品で有名なゼビオグループの会社です。ファイティングロードというのはブランド名です。直営店は、ショールーム的な存在になっているのでお近くの方は、購入前に訪問し機器を試してみるのも良いですね!
トレーニングが継続できる意思が整ったら、パーツ毎の買い足しをして少しずつ揃えることも容易にできるのが日本のメーカーの良い所です。
ファイティングロード Co., Ltd. ハードベンチ
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
ファイティングロードCo., Ltd.といえば、プロ格闘家にも使用されるほど高品質ながらも、安く使いやすい商品が魅力です。こちらのハードベンチは、シャフトが持ちやすい位置になるようにラック部の高さ調節が可能。
ワンタッチで折り畳むこともできます。省スペース設計で、使う時だけでなく収納面も考慮された、便利な家庭用の商品です。
自宅用ベンチプレスおすすめ人気ランキングTOP10
第10位 ショップジャパン ワンダーコア2
出典: Amazon.co.jp
タイプ | ナロータイプ |
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重量 | 11kg |
サイズ | H73cm×W101cm×D52cm |
セーフティーバー | × |
いまや有名すぎるほどのショップジャパン ワンダーコア。テレビショッピングのものなどはちゃっちい作りなどと言わないで欲しいのです!
ロングセラーのワンダーコア2は、重量約11kgで持ち運びが女性でも簡単にできる上、使用時のサイズも非常にコンパクトだから扱いやすいのです。
折りたたんで隙間に収納できるのでトレーニング機器が部屋の広さを占領せず、邪魔になりません。
肝心のトレーニング効果というと、この小さな機器からトレーニングパターンが16種類も生まれていくのです。特に腹筋のトレーニングは床での腹筋より効果が50%以上アップするという結果も。そう聞くとまずはこのワンダーコア2で試してみたくなりますね!
第9位 フラットベンチ ダンベル トレーニング
タイプ | ナロータイプ |
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重量 | 11kg |
サイズ | W38cm×D110cm×H47cm |
セーフティーバー | × |
幅約385mm×長さ約1,050mm×高さ約430mm/重量:約11kgでガッチリした造りですが、簡単に折りたたみが出来るので、スペースをとらないのが利点。耐荷重300kg なので男性にも十分対応できます。( 耐荷重300kgというのは、自分の体重+機器の重さです)
幅や重さが軽いものは機器が動いてしまいダンベルトレーニングには不向きです。私自身、軽いことに意識が行き過ぎて失敗しているので、このフラットベンチの重さのものを選びたいものです。
第8位 ホームビルダーセット
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 100~140kg(バーベル含) |
サイズ | W130cm×D137cm×H100cm~130cm |
セーフティーバー | 一体型で付属 |
必要なものはセットになっています。バーベルも100kgあるので買い足す必要なし!ただしバーベルプレートがむき出しなので、トレーニング時は下に敷物が必要です。
安価で一通りの筋トレ機能があるものを設置したい思っている方に向いています。
第7位 ファイティングロード キングスセット
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 41kg |
サイズ | W130cm×D137cm×H205cm |
セーフティーバー | 一体型で付属 |
こちらもセットでかなり価格が抑えられています。一台で全身強化が可能な機能がついている上、バーベルプレートにカバーがあり床への傷の心配も下がります。ラックの高さが調節可能・背もたれも四段階に調整可能なので、体格に合わせたトレーニングが行えます。
安いのでやはり頑丈さは低く初心者向けのセットでしょう。
第6位 IROTEC ストレングスセットR100 K
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 18kg |
サイズ | W53×D57×H56~88cm |
セーフティーバー | 一体型で付属 |
自宅で安全に本格トレーニングをしたい方へ
体に負荷をかけて本格的なトレーニングを行う際に心配なのが、怪我です。こちらは自宅でも簡単かつ安全に本格的なトレーニングを行いたい方に、注目してほしい商品です。
セーフティラックが横に設置できるので体にバーベルを落とすことがなく、安全・安心してトレーニングが出来る設計になっています。ダンベルとバーベルを二種類使って、上半身を重点的に鍛えたい方に良いでしょう。
価格が高くなっても安全第一。初心者など不慣れな方は、セーフティラック付きの商品をぜひ検討してください。
第5位 IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) プレスベンチ
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 11.8Kg |
サイズ | 1165×590×960mm |
セーフティーバー | × |
折りたたんでコンパクトに収納可能
使わない時はコンパクトにたたんで収納したい人におすすめなのが、こちらの商品です。シートをパタンと縦にたたむことができ、355×590×1360mmのスリムな形状にすることができます。シートはロックができるので、移動時にシートが動かず安心です。お値段も安く、1万円程度で買えることも魅力です。
「自宅でベンチプレスをはじめたいけど、お金と収納場所が心配…」という方におすすめの商品です。
第4位 IROTEC マスキュラーセットR140
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 82kg(ラックのみ) |
サイズ | W116cm×D145cm×H219cm |
セーフティーバー | 一体型で付属 |
予算とスペースがあったら選びたい商品。値段は張りますが本格的仕様で、安全面も配慮され、様々な種類のトレーニングを自宅で出来るようになっています。
四角くバーで囲んであるのはスペースのイメージを想像できる上、セーフティラックを兼ねているから一石二鳥。ジムである程度筋トレをしていて、さらに自宅で鍛えたい人向きの商品です。
第3位 IROTEC ハイパーフォールディング ベンチプレス台
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 23kg |
サイズ | W53cm×D120cm×H76cm~91cm |
セーフティーバー | × |
プレスベンチが斜めに傾けられたり、ダンベル置きがついていて複数の筋トレができる。サイズは幅約530mm×長さ約1,200mm×高さ約760-910mmで折りたたみ式。しかし重量が23kgあるので、ずれなくてしっかりしていますよー!
第2位 ファイティングロードトレーニングベンチ
タイプ | ワイドタイプ |
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重量 | 14Kg |
サイズ | W52×D126×H100cm |
セーフティーバー | × |
省スペース設計の本格トレーニングベンチ
トレーニング機器で有名なファイティングロードのトレーニングベンチです。置き場所を選ばない省スペース設計で、ラックの高さやベンチの角度の調整はできませんが、シンプルな構造で使いやすいことが魅力。お値段もかなり安く、1万円程度で手に入れられます。コストをかけず、本格的なトレーニングを始めたい方におすすめの商品です。
耐荷重はラック部が150kg、シート部が200kgです。ある程度負荷をかけるトレーニングでも安定感がありますよ。
第1位 BARWING デクラインベンチ
タイプ | ナロータイプ |
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重量 | ー |
サイズ | W1130×D470×H1140mm |
セーフティーバー | × |
人気の3WAYトレーニングベンチ
デクライン・インクライン・フラットの3種類のベンチとして使用できる、3WAYトレーニングベンチです。耐荷重は300Kg、シート角度は4×8段階調整できます。日本人の体型に合わせたモデルで、使い勝手抜群。売れ筋の人気商品です。使い心地にもこだわり、シートは高級感のあるレザーが使用されています。
主に腹筋や腕を中心に鍛えたいと考えている人にうってつけ!自宅ではそんなに頑張らなくてもいい、少しずつ毎日いろんなトレーニングをしたい派におすすめです。
自宅用ベンチプレスおすすめ人気ランキングの比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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No.9
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No.10
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商品名 | BARWING デクラインベンチ | ファイティングロード Co., Ltd. (FIGHTINGROAD Co., Ltd.) トレーニングベンチ | IROTEC ハイパーフォール ディング ベンチプレス台 | IROTEC マスキュラーセット R140 | IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) プレスベンチ IMC-10 折りたたみ式 家庭用 | IROTEC ストレングスセットR100 K | ファイティングロード キングス セット | ホームビルダー セット | フラット ベンチ ダンベル トレーニング | ショップ ジャパン ワンダーコア2 |
タイプ | ナロータイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ワイドタイプ | ナロータイプ | ナロータイプ |
重量 | ー | 14Kg | 23kg | 82kg(ラックのみ) | 11.8Kg | 18kg | 41kg | 100~140kg(バーベル含) | 11kg | 11kg |
サイズ | W1130×D470×H1140mm | W52×D126×H100cm | W53cm×D120cm×H76cm~91cm | W116cm×D145cm×H219cm | 1165×590×960mm | W53×D57×H56~88cm | W130cm×D137cm×H205cm | W130cm×D137cm×H100cm~130cm | W38cm×D110cm×H47cm | H73cm×W101cm×D52cm |
セーフティーバー | × | × | × | 一体型で付属 | × | 一体型で付属 | 一体型で付属 | 一体型で付属 | × | × |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon | Amazon楽天Yahoo! |
自宅用ベンチプレスの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、自宅用ベンチプレスの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
ベンチプレスを使うなら床の補強を忘れずに!
ジョイントマットを設置する
FIELDOOR トレーニング エクササイズ用ジョイントマット
出典: Amazon.co.jp
防音・防振、床へのキズ防止に最適なジョイントマット
一般家庭でも馴染みの深いジョイントマットですが、トレーニング用ジョイントマットは「防音・防振、床へのキズ防止」として「厚さ1cm」「硬度55」という仕様になっており、重量があるトレーニング機器を置いても、使っていても沈み込みを抑えてくれる硬さがあるのでトレーニング中もぐらつきなく、また床が傷つこともありません。
またジョイントマットは四角いマット組み合わせるだけで簡単に設置できますし、部屋のデザインによってはカッター等で簡単に切れるので部屋の形に合わせやすいのが便利です。
ただ本格的なトレーニングジムのマットとは仕様が違うため、マットに滑りが生じることもあるので靴下での使用は厳禁です。
ゴムマットを敷く
VOOPII マシンマット
出典: Amazon.co.jp
簡単設置、いつでもサッと清掃したいならゴムマットがイイ!
組み立て式が面倒な方は一枚巻きになったゴムマットはいかがですか?一枚サッと敷くだけでOK!手間がかからず、切りたい部分はハサミでカットもできます。
厚さは6cmの弾力性があるゴムマットは、トレーニング機器をしっかり固定し、トレーニング最中の床へのダメージを防せいでくれます。マットは汗で汚れても雑巾で拭き可能な防水タイプなので清潔に使うことができますよ!
コンパネを敷く
川島材木店 針葉樹合板
出典: Amazon.co.jp
コンパネとジョイントマット、コンパネとゴムマットが最強!
コンパネというのは「板」のことです。ジョイントマットやゴムマットでは防音・防振、床へのキズが心配という方には、2つ組み合わせて使うのがベスト。
ジョイントマットを敷いてコンパネを置いてフラットな床にしてトレーニング機器を置くというわけ。こうすることによって防音・防振、床へのキズ防止対策がより一層高くなるわけです。
ファイティングロード ベンチマット
出典: Amazon.co.jp
機器の下に必ず敷きたいマット。これを敷くだけでも下に響く物音や床についてします傷などの防止になります。
ベンチプレスと一緒に自宅で使いたいおすすめ筋トレグッズ
KIROLAK ラック シャフト バー
出典: Amazon.co.jp
どんなバーベルでも素早くつけられるスクワットパッドです。筋トレメニューを一種類増やしていきませんか。
Active Winner 腹筋ローラー マット付
出典: Amazon.co.jp
フィットネス・トレーニングの効率性を高める強い味方の腹筋ローラー。腹筋だけでなく腕筋、背筋、インナーマッスルを鍛え、シェイプアップできます!これひとつで諦めずにやり続ければ短期間で効果を望める魅力の一つ。単純な構造ながら効果は絶対ですから継続してやりましょう
PROIRON ダンベル 2個セット
出典: Amazon.co.jp
ナロータイプの自宅用プレスベンチに物足りなさを感じてきたら、ダンベルを追加するのもいいアイディアですよ。PROIRON ダンベルはカラフルな色が揃っていて、1kg~5kgと1kg刻みで揃えられ、胸、肩から二頭筋、三頭筋まで、様々な部位の筋トレニングに使用できます。
Running Home パンチバッグ
出典: Amazon.co.jp
筋トレとは少し違いますが、ストレス解消運動のひとつとしてパンチバッグがあります。中に入っているものは空気。砂が入っているものはサンドバッグと呼びます。
パンチバッグは空気を入れて使うので、容易に準備ができ、また折りたためるため場所をとりません。ちょっとストレスを感じたなと思ったらパンチをするとイヤイヤ心がすっきり(笑) こういう道具もなかなか面白いと思います。
おすすめの自宅用筋トレグッズもご紹介!
ベンチプレスを使って自宅で本格筋トレ!
今回は、自宅で手軽に本格的なトレーニングができるベンチプレスセットをご紹介してきました。気になる商品はありましたか。
新型コロナウイルスの影響で、外出を自粛し外に出ることを控えた結果、運動不足に陥ってしまった人も少なくないのではないでしょうか。自宅でトレーニングすることは、運動不足を解消できるだけでなく、免疫力を向上するためにも大切です。
ぜひ自分好みの自宅用ベンチプレスセットを手に入れ、自宅で運動不足を解消し、免疫力もアップしていきましょう。