ベタつかないさらさらとした付け心地が人気の日焼け止めジェル。今回は、2021年最新版の日焼け止めジェルおすすめ人気ランキングをご紹介します！
目次
日焼け止めジェルが夏に大活躍！
気軽な紫外線対策グッズとしておすすめなのが日焼け止めジェルです。日焼け止め製品には二層式など振ってから使うタイプのものもあるなかで、日焼け止めジェルはそういった手間もいらず、さっとすぐに肌に塗ることができるのでとても便利です。
日焼け止めジェルのメリット① べたつかない軽い使い心地！
日焼け止めジェルは他のタイプ（日焼け止めミルク、クリームタイプなど）に比べると、水分が多めの設計になっているためか伸びが良く、被膜感が少なくて軽い付け心地なのがとても良いです。水分が多めなことからべたつき感もないものが多く、さらっと使えるのも魅力だと思います。また、特別なクレンジングが不要で石鹸で落とすことができるタイプの製品が多いように思います。
※石鹸などで落とせる製品については「ボディソープで落とせます」「専用のクレンジング不要」「石鹸で落とせます」などという表記があります。
日焼け止めジェルのメリット② 白浮きしにくい！
ジェルタイプの日焼け止めは水分が多いため、使い心地がみずみずしくて伸びがとても良く、お肌に伸ばすと透明になります。ジェルタイプの日焼け止め製品は白浮きしにくいのも大きな特長です。
また、他の日焼け止めミルクの二層式タイプのものと違って振ってから使うという手間がないので、すぐに出かけたいときなどに気軽に使うことができるのが魅力的です。
日焼け止めジェルのメリット③ 保湿力がある！
以前はクリームタイプや乳液タイプのものと比べると、ジェルタイプの日焼け止めは保湿力は若干劣るかなという印象がありました。ですが、近ごろはジェルタイプの日焼け止め製品にも様々なタイプのものが登場しています。
保湿成分が配合されているものを選ぶと、乾燥肌の私が使っても保湿力に問題のないものがジェルタイプの日焼け止めにも増えてきている印象を受けています。
日焼け止めジェルの選び方
ここからは、細かい日焼け止めジェルの選び方についてご紹介します！
日焼け止めジェルの選び方① SPF値とPA値で選ぶ
まず、紫外線には紫外線A波（UV-A）と紫外線B波（UV-B）があります。紫外線B波は肌表面に影響し、ヒリヒリとした刺激を与えたり、赤くなる日焼け（急性の炎症・サンバーン）の原因となります。紫外線A波は肌の奥の真皮にまで影響してしまい、シミやしわ、たるみの原因になるそうです。
日焼け止めのUV（紫外線）効果を計る数値としてSPFとPAという基準があります。SPFとは「Sun Protection Factor」の略で、紫外線B波を防ぐ力がどのくらいあるかの値を示しています。この数値は数が大きいほど、効果が高いです。日本でのSPFの上限値は50で50以上のものはすべてSPF50+と表示されています。（SPFの数値は、日焼け止め化粧品を塗った場合、塗らない場合に比べると何倍メラニンの生成を遅らせることができるかを表しています）
PAとは「Protection Factor of UVA」の略で、紫外線A波を防ぐ力がどのくらいあるかの値を示しています。効果は「＋」の数で表され、「PA＋」「PA＋＋」「PA＋＋＋」「PA＋＋＋＋」の4段階に分類されます。＋の数が多いほどその力が大きいことを示しています。
日焼け止めは、常にその効果が強ければ強いほど良いというわけではなく、肌に負担になるものでもありますので、適切な数値のものを選ぶことがおすすめです。私が調べた範囲では以下の基準で日焼け止めを選ぶと良いようです。
散歩や洗濯：SPF10～20、PA+～PA++
屋外での軽いアクティビティ：SPF20～30、PA++～PA+++
炎天下でのアウトドア（海水浴や登山）：SPF30～50+、PA+++～PA++++
日焼け止めジェルの選び方② 落ちにくさで選ぶ
日焼け止めジェルは残念ながら、若干水や汗に弱いと思われがちだったのですが、このところは水辺や屋外で使用しても安心なウォータープルーフタイプや外部刺激（こすれ）に強い製品も登場してきています。ハードなアウトドア環境で使いたい場合には耐水性やこすれにも強いタイプを選択されると良いと思います。
ご購入の際には、どのような耐久性があるかを製品のパッケージの説明文を参照してみてください。
なお、耐久性があっても、できれば日焼け止めは2－3時間に1度塗りなおすことが推奨されています。また、考えている以上にたっぷりの量をむらなく肌に塗ることが効果を発揮させるために必要だと言われています。
日焼け止めジェルの選び方③ 肌質に合わせて選ぶ
ジェルタイプの日焼け止めジェルには多くのタイプでエタノールなどのアルコール成分が使われています。みずみずしく伸ばしやすい軽い使い心地が気持ちよいのですが、極度の乾燥肌の方や敏感肌の人、また小さなお子さんと一緒に使用したいという方にはアルコール成分を使っていない製品がおすすめです。
敏感肌の方は特に紫外線吸収剤が不使用のもの＝ノンケミカル処方または紫外線吸収剤フリーという表記があるものを選択されることをおすすめします。（心配がある方は皮膚科の医師に相談の上ご使用されると良いかと思います）ノンケミカル処方のタイプの日焼け止め製品には多くの場合、紫外線散乱剤が配合されているようです。紫外線散乱剤は物理的に紫外線を跳ね返す効果があるそうです。
乾燥肌の方は保湿成分が配合されているものを選ばれることをおすすめします。いろいろなタイプの製品が販売されているのでお肌に合いそうなものをチョイスしてくださいね。
【2021夏】日焼け止めジェルおすすめ人気ランキングTOP13
第13位 コーセー サンカット パーフェクトUV ジェル
| 内容量 | 100g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ○ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
お肌が重くならない日焼け止めジェル！
日焼け止めを塗ると、お肌の被膜感がとにかく気になる方や、肌が重くなる感覚が嫌いな方におすすめしたいのが、コーセー サンカット パーフェクトUV ジェルです。
化粧水感覚で使える使用感の軽さがあるのに、最高値のSPF値、PA値をたたき出してくれています。お試ししやすいコスパの良さも特筆すべき点ですね。ちりや花粉からお肌を守ってくれるアレルガード機能があるのも注目です。
第12位 資生堂 専科ミネラルウォーターでつくったUVジェル
| 内容量 | 40ml |
|---|---|
| SPF値 | SPF50 |
| PA値 | PA+++ |
| ウォータープルーフ | × |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
付け心地も大事な人に！
日焼けしたくないけど、お肌の付け心地も重視したいという方におすすめなのが、こちらの資生堂 専科 ミネラルウォーターでつくったUVジェルです。どちらかというとさらっとした乳液的な質感で、べたつかず、白残りせず、軽い付け心地で気持ちよく使えると思います。ミネラルウォーターが使用されているというのも注目ポイントです。
日焼け止め特有の変な匂いが苦手な方にも良いと思います。（こちらの日焼け止めジェルに限りませんが）思っているよりも多めに塗ることと、こまめに塗りなおすと日焼け止め効果がしっかり得られるかなと思います。
第11位 石澤研究所 紫外線予報 UVさらさらジェル
| 内容量 | 250g |
|---|---|
| SPF値 | SPF30 |
| PA値 | PA+++ |
| ウォータープルーフ | × |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
子どもと一緒に使える！
無色素・無香料・無鉱物油・ノンパラベン・ノンアルコール・ノンシリコンで子どもさんがいるご家庭でも、家族全員で使うことができるのが魅力的です。ポンプ式で大容量なのでたっぷり使えるのも良いですね。紫外線吸収剤が使われている日焼け止めですので、敏感肌の場合は様子を見て使ってみてください。なお、アルブチン・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。
ちょっとした買い物や、洗濯を干すときなどの日常使いに向いている日焼け止めです。ボディソープなどで落とせるのも便利ですね。
第10位 ちふれ 日やけ止め ジェル UV
| 内容量 | 60g |
|---|---|
| SPF値 | SPF38 |
| PA値 | PA+++ |
| ウォータープルーフ | × |
| おすすめ肌質 | オールスキン、乾燥肌、普通肌 |
日焼け止めにもうるおいが欲しい人に！
ちふれといえば、やはりコスパの良さが光ります。また、余分な成分が過剰に入ることがない、シンプル設計なのも好ましいです。香料が使われていないので、無香料の日焼け止めが好きな人にもおすすめしたいです。
保湿成分としてちふれのスキンケアラインでよく使われているヒアルロン酸やトレハロースが配合されているのも乾燥肌タイプの人に良さそうです。ちょっとした散歩などの日常使いにおすすめです。
第9位 大正製薬 コパトーン パーフェクトUVジェルクリーム Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
| 内容量 | 40g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ○ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
肌タイプによって選べるのが新しい！
日本人の肌の焼け方は大きく3つのスキンタイプに分かれているそうです。スキンタイプⅠが日に焼けるとすぐ赤くなるタイプ（色白さんに多い）、Ⅱが赤くなってから黒くなるタイプ、Ⅲがすぐ黒くなるタイプのお肌の人向けの設計になっています。
コパトーンの日焼け止めジェルには日焼けの仕方による肌タイプ別に日焼け止めを選ぶことができるよう3つのラインナップが用意されています。それぞれ製品に肌タイプに合ったうるおい保護成分が配合されているところが特長です。
また、こちらの日焼け止めジェルはpHプロテクト技術が採用されていて、塗るときにはみずみずしい水性タイプなのですが、日焼け止めジェルを塗った後に皮膚のpH(弱酸性)により油性の膜に変化します。油性の膜に変化してくれるので、汗・水にも強いウォータープルーフタイプになっているんですね。
第8位 花王 ニベアUV ウォータージェル SPF50
| 内容量 | 80g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50 |
| PA値 | PA+++ |
| ウォータープルーフ | × |
| おすすめ肌質 | 普通肌、オールスキン |
水分75％のみずみずしさ！
鉱物油、合成香料、合成着色剤が不使用なのが嬉しいニベアUV ウォータージェル SPF50はウォータリーベース（水が基材として）が75％使用されています。ほぼ化粧水的な感覚で使える日焼け止めジェルということです。
伸びがよく、白浮きしない、軽い使い心地の日焼け止めが好きな方に向いていると思います。同じ銘柄でSPF35のタイプも用意されています。
そこまでのみずみずしさは求めないのでもっとしっかり日焼け止め効果やウォータープルーフ効果が得たいという場合にはニベアUV ディープ プロテクト＆ケア ジェルがおすすめです。
第7位 花王 ビオレUV アクアリッチ ウオータリージェル
| 内容量 | 50g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ○ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
みずみずしさを求める人に！
塗りむら大敵の日焼け止め製品ですが、この製品はミクロディフェンス処方が採用されていて塗りむらを起きにくくしてくれているそうです。
重ねても重くならない質感が追及されていて、みずみずしく軽い使い心地で使うことができます。ぷるぷるのウォーターカプセルが配合されています。去年私も使ってみましたが本当にみずみずしい使い心地でした。
ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・BG配合が保湿成分として配合されています。
第6位 コーセー スポーツ ビューティサンプロテクト ジェル
出典: Amazon.co.jp
| 内容量 | 90g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ◎ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
運動好きの強い味方！
アスリート向けの日焼け止めというと、ビオレのアスリズム スキンプロテクトエッセンスが思い浮かんだのですが、ジェルタイプでそれに匹敵しそうなのがこちらのコーセー スポーツ ビューティサンプロテクト ジェルです。汗・水・こすれ、動きにも強い「スーパーウォータープルーフ」タイプで、運動を良くされる方におすすめです。
こすれ・動きに強い「密着イオン技術」が搭載されています。結合力が強く強固な膜をつくる「プラスイオンをもつ被膜形成剤」と「マイナスイオンをもつ被膜形成剤」の両方が配合されているそうです。海や山でのレジャーにもうってつけですね。
ヒアルロン酸EX・コラーゲン・ホホバリーフエキス・スクワランなどの保湿成分も配合されています。
第5位 アユーラ ウォーターフィールUVジェルα
| 内容量 | 75g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | 〇 |
| おすすめ肌質 | 普通肌,乾燥肌、オールスキン |
こすれに強い日焼け止めジェル！
なめらかな肌にしてくれそうな、さらさらパウダーが配合されていて、嬉しいアルコール無配合の日焼け止めジェル(無着色・アルコール・鉱物油・パラベン無添加)です。香りもこれまでの日焼け止めにはないアロマティックハーブで良い香りを期待できるのが魅力的です。
特に高品質な顔用の日焼け止めジェルを探している人におすすめしたいタイプです。（ボディに使う場合にはコスパが若干よくないかもしれません）
第4位 カネボウ化粧品 アリー エクストラUVジェルN 90g
出典: Amazon.co.jp
| 内容量 | 90g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | 〇 |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
こすれに強い日焼け止めジェルならこれ！
海などの水辺ではなく、強烈な紫外線を浴びるハードな登山などのときにいいかなと思うのがアリー エクストラUV ジェルNです。しっかり日焼けを予防できそうな信頼感のある日焼け止めジェルです。
アリーの最近のヒットとしては、特に顔用日焼け止めにトーンアップタイプが豊富にラインナップされているところです。白ツヤ肌仕上げUVジェルのブライトホワイト（ニュアンスチェンジUV ジェル WT 60g）、薔薇色ツヤ肌仕上げUVジェルのローズシェール（ニュアンスチェンジUV ジェル RS 60g）、さらに透明感のある儚げ顔仕上げUVカットジェルのアンニュイパープル（カラーチューニングUV PU 40g）、いきいきフレッシュ顔仕上げUVカットジェルのサニーアプリコット（カラーチューニングUV AP 40g）と選ぶことができるのが楽しいですね！
SPF50+ PA++++
ドラッグストアで手軽に買える日焼け止めの代表格、アリー。
ジェルの長所である「肌への馴染みやすさ」はそのままに、水や摩擦にも強くなっていて、かなりコスパが良い日焼け止め。
香りはないので香水とも喧嘩せず、日焼け止めに香りを求めていない人にはぴったりだと思います◎
#夏が来る前に万全のUV対策を
第3位 ロート製薬 スキンアクア スーパーモイスチャージェルゴールド
出典: Amazon.co.jp
| 内容量 | 110g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ○ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
お手頃なのに効果抜群！
今年私が買い増ししたのはこちらのスキンアクア スーパーモイスチャージェルゴールドです。さらっと塗れるのですが肌への密着感が高い独自処方「ブロックベール処方」が採用してあって、しっかり付いてくれている実感があります。スキンアクアブランド内で最高クラスのUVカット効果をもつジェルタイプの日やけ止めです。
無香料、無着色、鉱物油フリーなのも良いですね。登山の時に使ってみましたが、塗りなおしの時に汗の上から塗っても、しっかり塗れるところがお気に入りポイントです！
第2位 資生堂 サンメディックUV薬用サンプロテクト
| 内容量 | 50ml |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | 〇 |
| おすすめ肌質 | 敏感肌、普通肌、乾燥肌、オールスキン |
ケアもできる日焼け止め！
トラネキサム酸配合でシミ・ソバカスを防ぐ役割を持たせています。乾燥小じわが気になる方にも嬉しい効能評価試験済みの製品です。これ一つ洗顔後に塗るだけでスキンケアも兼ねることができます。アウトドアに行く方は荷物を減らしたいと思うのですが、これ一つ持っていくだけでOKというのも良いですね。
アルコールや香料、パラベン、鉱物油が配合されていないのも好印象。ミルクジェルタイプの日焼け止めジェルです。サンメディックの日焼け止め製品はあまり知られていないように思うのですが、ぜひ一度試してみてほしい良品だと思います。
第1位 資生堂 アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェルa
出典: Amazon.co.jp
| 内容量 | 90g |
|---|---|
| SPF値 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ◎ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 |
マリンスポーツの強い味方！
強力な日焼け止め効果を持たせながらも、実はスキンケア成分が50％配合されている「金のアネッサ」、パーフェクトUV スキンケアジェルaは特にマリンスポーツをする方におすすめです。
アクアブースターEX技術と名付けられた汗・水でUVブロック膜が強くなる設計になっているのが特長です。80分間にわたる水浴テストで耐水性を確認済みというスーパーウォータープルーフは本当に信頼感があります。私も海に川にシュノーケリングをするときに必ず使用しているのがアネッサです。
そしてこう見えて、石鹸で落とせるというのも嬉しい限り。乾燥肌の私も特に厳しい環境で日焼け止めを使いたいときにはアネッサの強力なこちらがやっぱり欠かせません。
ちなみに、もう少しお肌に優しいものがいいという場合には赤ちゃんから使用できるアネッサ モイスチャーUVマイルドジェルNや美白効果やうるおい感が欲しい場合にはアネッサ ホワイトニングUVジェルAAなど、ラインナップが豊富なのもアネッサのすごいところです。
【2021夏】日焼け止めジェルおすすめ人気ランキングの比較表
| 商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
No.4
|
No.5
|
No.6
|
No.7
|
No.8
|
No.9
|
No.10
|
No.11
|
No.12
|
No.13
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | 資生堂 アネッサ パーフェクトUVスキンケアジェルa | 資生堂 サンメディックUV薬用サンプロテクト | ロート製薬 スキンアクア スーパーモイスチャージェルゴールド | カネボウ化粧品 アリー エクストラUVジェルN 90g | アユーラ ウォーターフィールUVジェルα | コーセー スポーツ ビューティサンプロテクト ジェル | 花王 ビオレUV アクアリッチ ウオータリージェル | 花王 ニベアUV ウォータージェル SPF50 | 大正製薬 コパトーン パーフェクトUVジェルクリーム Ⅰ | ちふれ 日やけ止め ジェル UV | 石澤研究所 紫外線予報 UVさらさらジェル | 資生堂 専科ミネラルウォーターでつくったUVジェル | コーセー サンカット パーフェクトUV ジェル |
| 内容量 | 90g | 50ml | 110g | 90g | 75g | 90g | 50g | 80g | 40g | 60g | 250g | 40ml | 100g |
| SPF値 | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50+ | SPF50 | SPF50+ | SPF38 | SPF30 | SPF50 | SPF50+ |
| PA値 | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA++++ | PA+++ | PA++++ | PA+++ | PA+++ | PA+++ | PA++++ |
| ウォータープルーフ | ◎ | 〇 | ○ | 〇 | 〇 | ◎ | ○ | × | ○ | × | × | × | ○ |
| おすすめ肌質 | 普通肌 | 敏感肌、普通肌、乾燥肌、オールスキン | 普通肌 | 普通肌 | 普通肌,乾燥肌、オールスキン | 普通肌 | 普通肌 | 普通肌、オールスキン | 普通肌 | オールスキン、乾燥肌、普通肌 | 普通肌 | 普通肌 | 普通肌 |
| リンク | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
to buyインフルエンサーおすすめの日焼け止めジェルもご紹介！
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ
体は塗布面積が多い＆出かけに塗るため、「手間なくワンプッシュで塗れてベタつかない」のが重要だからです。
ズボラとしては「キャップを外して塗ってさらにキャップを閉める」というこの一覧の流れが面倒なのです。日焼け止めなどの「防御」の手間は、少なければ少ないほどイイというのが持論です。
色物メイクなどは変化が分かりやすく、その行為自体で気分が「アガる」部類ですが、日焼け止めは「やるべきだが面倒」にいかに打ち勝つかが大事です。
日常使いできる大容量＆お値段なので、毎年毎年本製品をリピートしています。また「SPF50/PA+++」という強力さにも関わらず専用のクレンジングが不要という点も気に入っています。
今後も脳死状態で、本品を買い続けるでしょう。
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ビオレUVアクアリッチウォータリー エッセンスタイプ
私は油分焼けで肌荒れしやすいため、ジェル状のものを愛用しています。そんな2点のポイントを押さえ、きちんと「働いて」くれるのが、「ビオレUV アクアリッチ ウォータリエッセンス」です。
夏の日差しを感じだす5月頃に購入し、顔・体に惜しみなく使って、9月頃までに2～3本使うのがいつものパターンです。
うっかり出先で切らしてもドラッグストアに行けば99％の確率で手に入る、THE定番品な点もポイントが高いです。「とりあえずコレを選んでおけば大丈夫だろう」と、全力で寄りかかっても答えてくれる点が心強い。
ジェル状で色もつかず、塗布する際に強くこする必要もないため、私は化粧水乳液下地のスキンケアラインの後に塗っています。
普段は出社後オフィスに引きこもっているため、あまり付け直しはしませんが、外出予定がある時や日中に動く際は、トイレでの化粧直しの際にメイクの上から塗ってしまうことが多いです。
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スキンアクア (SKIN AQUA) UV スーパー モイスチャーエッセンス
SKIN AQUA / スーパーモイスチャーエッセンス
【おすすめポイント】
こちらもプロメと同様、グリセリンと酸化亜鉛が入っていない日焼け止め。
プロメはネット通販以外での購入が難しいですが、SKIN AQUAはドラッグストアやコンビニで手軽に手に入り、プチプラなので全身に惜しみなく使えるところが魅力です。
白浮しにくく、みずみずしいツヤ肌に仕上がる、化粧下地としてもお気に入り。
こまめに塗り直せば、炎天下の中ゴルフラウンドをしても大丈夫でした。
【使い方】
スキンケア後、普通の日焼け止め同様、ベースメイク前の下地として使用します。
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ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
水や擦れどちらかに強い商品は五万とありますが、こちらは水と擦れの両方に強いため、塗り直さなくても日焼けするリスクが低いです。
日焼け止めが肌になじみ、効果を発揮するまでには15分は必要なため、外出する15分前までに塗るようにしています。
また、日差しが最も強くなる時間帯は午前10時から午後2時なので、この時間帯に出かける場合は塗りムラがないよう、特に丁寧に塗っています。
ニキビになりにくい処方で、石鹸落ちなところもお気に入りです！
#夏が来る前に万全のUV対策を
日焼け止めの売れ筋ランキングもチェック！
なおご参考までに、日焼け止めの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
おすすめ人気日焼け止めもチェック！
紫外線対策には、使用感抜群の日焼け止めジェル！
さて、様々な日焼け止めジェルをご紹介してきましたが、気になる製品は見つかりましたでしょうか？最近、私は登山を楽しんでいる家族（男性）にも日焼け止めジェルをプレゼントしました。サッと塗ることができるので早朝のうちから登山を始める前にも使ってくれるようになりました。肌のダメージが軽減できることを期待しています。
気候や環境が随分変化してきているように思う今日この頃、男女関係なく、お肌のダメージを防ぐ必要が出てきたように強く感じています。多くの方に日差しが強い季節も、日焼け止めジェルで気軽にお肌のケアをしながら楽しく過ごしていただけたら嬉しいです。
たっぷり目に塗ること、こまめに塗りなおすこと。そして、落とすときは泡立てた石鹸やクレンジングも併用してしっかり落とすこともお忘れなく！
SKIN AQUA / スーパーモイスチュアジェル
ニベアサン / 高密着ケア UVミルキィジェル
からだ用の日焼け止めは、シーンに合わせて使用感が異なるものを使い分けています。
さっぱりしたジェルタイプのSKIN AQUAは普段使いに、こってり乳液タイプのニベアサンはディズニーなど外にいることが多い日に使います。
特にお気に入りのSKIN AQUAシリーズに関しては、とにかく種類が多い（トーンアップするもの、ポンプタイプのものなど）のと、コスパがよいので、よく使っています。
小さいサイズを持ち歩き、アウトドアの日であれば3〜4時間おきに塗り直しています。
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