マスカラトップコートおすすめランキングTOP10｜パンダ目防止！

アイメイクの隠れた主役、マスカラトップコートを使っていますか？マスカラトップコートとは、マスカラを塗った後にまつ毛に塗布するアイテムで、カールをキープさせたり、にじみにくくパンダ目を防いでくれる優秀アイテムです。

今回はそんなマスカラトップコートの使い方や種類ごとの選び方、おすすめのマスカラトップコートランキングをご紹介します！

マスカラトップコートとは？使い方は？
マスカラトップコートをおすすめしたいのは、こういう方！
マスカラトップコートの選び方
マスカラトップコートおすすめランキングTOP10
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マスカラトップコートを使ってベストなまつげをキープ

マスカラトップコートとは？使い方は？

前述したように、マスカラトップコートとは、マスカラを塗った後にまつ毛に塗布するアイメイクアイテムです。マスカラを塗る前に、マスカラベースコートを塗る人もいらっしゃると思います。

マスカラベースコート（マスカラ下地）とマスカラトップコートとは用途が違うので、塗る順番も違うのです。マスカラベースコートは、マスカラからまつ毛を保護するという意味合いでつける場合が多いです。

マスカラを一日中つけていると、まつ毛に負担がかかりますが、ベースコートをつけることで、まつ毛への負担を軽くしようという働きがあります。

これに対して、マスカラトップコートは、マスカラをウォータープルーフ仕様にしたり、カール力を持続させたり、マスカラを塗ったまつ毛にさらにツヤを出したりするという働きがあります。

製品の中には、1つでマスカラベースコートにもマスカラトップコートにもなれるものがありますが、大抵のお品はベースコート、トップコートというように分かれています。

マスカラトップコートの使い方は、マスカラを塗布した後マスカラが完全に乾いたら、その上から適量を塗布していくだけです。セパレートしないタイプのマスカラトップコートを使う場合は、コームを使って丁寧にとかしていきましょう。

マスカラトップコートをおすすめしたいのは、こういう方！

これまでのアイメイクでパンダ目が気になっていた方

いつものアイメイクに不満はありませんか？マスカラが滲んだり、パンダ目になっていたりしませんか？ウォータープルーフタイプのマスカラを使っていても、肌にまつ毛がついてしまったりすると、どうしてもパンダ目になってしまうのですよね。

こういう人にこそ、マスカラトップコートを使っていただきたいと思っています。パンダ目を気にしているなんて、何だか勿体ないです。もっと魅力的な目元になれるのに。

また、ジムなどで汗をかくとどうしてもマスカラが滲んでしまうので、アイメイクを諦めている、なんていう人にもマスカラトップコートはおすすめです。完璧なウォータープルーフ仕様になるので、もう滲んだりパンダ目になったりしないですよ！

もともとまつ毛が下向き・直毛の方

ビューラーでまつ毛を一生懸命に上向きにしても、時間が経つとどうしても下向きになってきてしまう、なんてお悩みがありませんか。

もともとまつ毛が下向きの方や直毛の方は、上向きのまつ毛を保ちにくいですよね。そういった方は、マスカラトップコートをつければ、しっかりと上向きの形をキープ出来るようになります。丁寧に根本からマスカラトップコートをつければ、見違えるようになるのでおすすめです。

マスカラのキープ力に不満がある方

マスカラをつけた時には「うん、これで大丈夫」と思っても、時間が経つとだんだんとマスカラのカールが取れてきている、なんて経験がありませんか。マスカラの上向きカールは、だんだんと取れてきてしまうものです。でも、マスカラトップコートを使えばカール力も固定されたようにビシッと決まります。

カール力をお直しするのって難しいですよね。マスカラの上からビューラーを使うとまつ毛が傷んでしまうので、それはやらない方が良いですしね。そういう時こそ、マスカラトップコートの出番です。朝つけて夜までカール力が持続してくれます。

まつ毛にツヤが欲しい方

まつ毛も髪と同様にツヤがある方が素敵に見えます。特にブラックのマスカラを使っている時にはそう感じますね。

マスカラトップコートを使えば、まつ毛にツヤも出てくれるので、濡れたような漆黒のツヤのあるまつ毛が手に入ります。自然なまつ毛のツヤなので品も良く見えますし、まつ毛まで丁寧にお手入れしている感じが好印象です。

マスカラトップコートの選び方

マスカラトップコート向きの方、使ってみたい方は、ただ近くにあったマスカラにするのではなく、以下のポイントも抑えておくと、使う時や仕上がりにプラスですよ。

ブラシの形状で選ぶ

マスカラなどほかのメイク品にも見られますが、塗布に使うブラシは商品ごとに形状が異なっています。

例えばブラシがまっすぐなストレート型や、櫛のように梳かしながら塗布するコーム型。コームはまつげを梳くことで、トップコートがダマにならないメリットも持っています。そのほか、満遍なくつけやすいスクリュー型、ロケット型など様々です。

美容液成分をチェック

頻繁にマスカラを付ける方や、まつ毛の短さ、抜け毛などが気になる方は成分もチェック。トップコート用の成分だけでなく、まつ毛を労わる美容成分を含んだ商品がおすすめです。

肌ケアにも使われるヒアルロン酸や、加水分解シルクなどの潤い成分、パンテノールのようなまつ毛を護る成分などがあります。

目的別の効果で選ぶ

まずは、どんな目的でマスカラトップコートを使うのかで選びましょう。

にじみ・パンダ目防止にはウォータープルーフ効果

パンダ目になってしまう方はマスカラトップコート向きとしましたが、よりきちんとパンダ目対策をするならウォータープルーフ付きの商品を優先します。特に、マスカラ本体にウォータープルーフがあるにもかかわらずにじんでしまう場合は、トップコートでの対策必須です。

カールキープには形状記憶効果

続いては形状記憶。こちらもマスカラ側に備わっている効果の1つですが、商品によって、また使う人によってすぐへたれてしまうこともあります。また色やほかの効果が好きで、形状記憶は優先できないという方もいるかもしれません。

そんな時、トップコートで形状記憶できれば、短時間でへたれてしますリスクを抑えられます。

目を強調させるにはロング・ボリュームタイプ

一方仕上がりとして目力重視の方は、ロングタイプやボリュームアップの効果があるマスカラトップコートがおすすめです。やはりこちらもマスカラで演出できる効果ではありますが、トップコートでも同じ効果を出せれば、相乗でよりインパクトのある目元を再現できます。

トップコート以外の用途で選ぶ

商品としてはマスカラトップコートですが、色がついているカラーマスカラとしても使うことができるマスカラトップコートや、マスカラ下地・ベースコートも兼ね備えた商品など、トップコートとしての機能以外を優先して選ぶのも手です。