普段スキンケアやメイクにおいて、あぶらとり紙は使っていますか?わたしも始め、イマイチ使い方がわからなかったのですが、理解してからは毎日のように使っています。メイクの完成ども以前より良くなった気がしますし、すっぴんの時でも重宝するんです。
以下ではわたしのあぶらとり紙の使い方や、おすすめの商品を紹介しています。使ったことがない方も、経験はあるけど上手くできなかった方も、改めてチェックしてみましょう。
目次
あぶらとり紙は本当に効果ある?
あぶらとり紙は名前の通り、肌にある油、皮脂を取り除くのが主な役目です。皮脂は適量であれば肌を保護してくれるものですが、多すぎると肌がテカリやすく、メイク崩れも起こりやすいなどのデメリットが生じます。メイク前の肌をあぶらとり紙で抑えることによって皮脂を減らし、メイクののりを良くすることが可能です。
またテカリを抑える意味では、メイク前に限らずすっぴんの時でも使えます。オイリー肌など、いつも脂が気になる方は、常に持ち歩くのもおすすめです。ちなみに吸い取る皮脂は酸化などで劣化した状態であり、ほかに肌表面の汚れも吸着してくれることから、ニキビケアのような肌悩みの予防にも繋がります。
メイク直しの際、ただメイクを重ねるだけでは汚れや古い皮脂も巻き込んだままで不衛生。しかし、洗顔からやり直していては手間もかかってしまいます。あぶらとり紙はその問題解決にも役立っているのです。
余談ですが、日焼け止め前にあぶらとり紙を使うのもおすすめ。メイクのりが良くなるように、日焼け止めも肌に定着しやすくなるので、紫外線カット効果もより期待できます。
あぶらとり紙の選び方のポイント
テカリや清潔さの維持という共通目的はありますが、肌質は人によって異なるもの。ゆえにあぶらとり紙も肌別に使い分ける必要があります。主に以下の3パターンで分けられるので、あぶらとり紙がきちんと役目を果たしてくれないと思ったら、自分の肌質に合っているのかを確かめましょう。
オイリー肌は伝統の製造方法を選ぶ
まずはオイリー肌。ほかの肌質よりも皮脂が出やすい状態ですから、あぶらとり紙はふるや紙の商品を選びましょう。あぶらとり紙の製造きっかけとなる箔打ち紙を使い古した状態を指し、ほかの紙よりも吸収力に優れています。
あるいは紙は違っても、金箔打紙製法という製造方法を採用したタイプのあぶらとり紙を選びましょう。加えてサイズも大きめがおすすめ。1枚で余分な皮脂をしっかり吸い取ってくれる商品が望ましいです。ちなみにあぶらとり紙を何度使っても皮脂が出てきて困るという場合は、ティッシュを使ってしまうのもあり。
あぶらとり紙は肌質の良さや吸い取りの良さがある分、ティッシュよりもコスパがかかりますし、オイリー肌と言っても吸い取りすぎてしまえば肌が乾燥するからです。オイリー肌の場合はインナードライ肌を兼ねている方も多いので、普段のスキンケアで保湿ができているか見直すことも考えましょう。特にメイク中でもテカリが出る場合は、メイクの上から軽くティッシュで抑えるだけがベスト。
あぶらとり紙の中にはメイクの上からでは効果が発揮されない商品もあるので、メイクオフしない時はティッシュに頼りましょう。
普通肌はより近い肌質を優先
普通肌の場合はオイリー肌ほど脂が多くないので、通常のタイプの商品でも十分です。ただ普通にも差がありますので、どちらかと言えばオイリー肌あるいは敏感肌寄りだなと思ったら、それに見合ったあぶらとり紙を優先しましょう。
肌のようすがひどくない内からあぶらとり紙にもこだわっておけば、ケアにもなりますよ。そもそも使用頻度も少なくてOK。メイクなしの場合は1日1回か2回程度で構いません。また顔全体ではなく、Tゾーンなど余分な皮脂が残りやすい部位のみにあぶらとり紙を使うのがポイント。
先程も言いましたが皮脂は肌の保護をしてくれるものなので、取りすぎは肌荒れの原因になってしまうからです。
肌への労わりを考える敏感肌用
最後は敏感肌。肌が上記の2パターンよりも弱い状態ですから、美容成分の入ったタイプの商品がおすすめです。コラーゲンやヒアルロン酸、アロエなどが表記されているあぶらとり紙を優先しましょう。
また紙も絹や紫根などより肌に優しいものがおすすめ。オイリー肌でないのなら吸収力を重視する必要はないのでより柔らかさにこだわった素材を選んでください。さらに敏感肌の場合は、普通肌以上にあぶらとり紙を使う頻度や部位に気を使ってください。
使いすぎは肌の乾燥につながるため、敏感さをより際立たせてしまうこともあります。さらにあぶらとり紙を使う際は擦らず軽く押し当てる程度で、紙が自然に皮脂を吸い取るに任せること。これはほかの肌質でも言えることですが、敏感肌は特に摩擦がダメージになりやすいので注意しましょう。
そして終わったあとは保湿をきちんとすること。そもそも皮脂の出過ぎは肌の水分が少なくなっているから起こることなので、メイク直しを行うかに関わらず、化粧水などで潤わせてあげてください。あぶらとり紙の保湿成分だけに頼らないのも大事です。
吸収力とケースにも注目してみて!
肌質で該当する商品が複数あった場合は、その中で吸収力、そしてケースの形から判断しましょう。吸収力についてはオイリー肌のところでも触れていますが、普通タイプ、敏感肌向けの中でも違いがあります。使い過ぎや擦りすぎに気をつければ、皮脂を必要以上に奪うことは避けられますから、ふるや紙でも構いません。
またケースは、持ち運びを優先するなら包装紙などに挟まっているタイプが便利です。1セットに含まれるあぶらとり紙は少ないですが、場所をとらないので化粧ポーチはもとよりポケットなどに入れておいても邪魔になりません。反対に自宅用ならば、箱に入った大容量タイプがおすすめ。量が多いと1枚辺りの単価が安い商品もありますから、コスパの面でもお得です。
ケースは持ち運び専用に別途販売されていることもあるので、自宅用から使う分だけを取ってケースにいれることも可能。可愛いデザインの商品も多いですから、あぶらとり紙自体の見た目が気になる方は用意するのもありです。
あぶらとり紙おすすめ人気ランキングTOP10
では最後にわたしがおすすめするあぶらとり紙をご紹介します。紙質や容量を基準に、商品ごとに向いている肌も要チェックです。
第10位 ディーフィット プロ業務用あぶらとり紙
枚数 | 200枚 |
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タイプ | 和紙 |
サイズ | 65×90mm |
1袋200枚の大容量タイプ
毎日あぶらとり紙を使うなら、たっぷり入った業務用がおすすめ。ディーフィットのあぶらとり紙は、1袋に200枚も入ったタイプでコスパも良いです。ケースは片手で取り出せる形状になっており、メイク直し中など片手がふさがっているときにも便利。
姿勢肌用のほか多汗の方やデリケートな方など肌質に応じて選べるのもポイントです。ただやはりあぶらとり紙だけに、乾燥肌用はないので注意しましょう。
第9位 リンメル 魔法の超吸収あぶらとり紙
枚数 | 90枚 |
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タイプ | 高級亜麻紙 |
サイズ | ― |
移った脂の判別が容易!
魔法の超吸収あぶらとり紙は、皮脂を吸着させると赤いシートが黒く変色するのが特徴。通常のあぶらとり紙の場合、皮脂の量によってはきちんと吸着できたかわかりにくいこともありますよね。ゆえにオイリー肌でなく、普段皮脂が過剰ではない方など、判別に困ることが多い方におすすめ。
皮脂が取れたことがわかれば、必要以上にあぶらとり紙を使うこともなくなるので、ついつい取りすぎて乾燥気味の方にも役立ちます。
第8位 京の恵み キティのあぶらとり紙
枚数 | 60枚 |
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タイプ | 和紙 |
サイズ | – |
便利なパフ付きあぶらとり紙
8位は髪を結ったキティが目印のあぶらとり紙。見た目が可愛いのでそのまま持ち歩くのにぴったりです。ポイントはパフがついていて、あぶらとり紙をパフに付けて使うこと。パフでメイク直しをしているように見えるので、あぶらとり紙を使うのがなんとなく人に見られたくない方におすすめ。
またパフの感触が肌にも伝わるので、あぶらとり紙特有のカサカサした感じが気になる方にも使いやすいです。ついつい強くこすってしまう人にも、肌の傷つけ防止の意味で良い商品かもしれませんね。
第7位 GATSBY あぶらとりフィルム
枚数 | 70枚 |
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タイプ | フィルム |
サイズ | 90×55mm |
オイリー肌にピッタリのフィルムタイプ
続いてはヘアケアでお馴染みのギャツビーから、紙ではなくソフトフィルムが使われているあぶらとり紙。男性の頭皮対策で知られるメーカーだけに、あぶらとり紙もオイリー肌向けの強力なタイプ。
フィルムには極小の穴があいており、そこから皮脂をたっぷり吸い取ります。フィルムは黒ですが、吸い取ったあとで透明になるので、どこを使ったかが解りやすいのも魅力ですね。
第6位 KOSE ソフティモ スーパーあぶらとり黒シート N
枚数 | 60枚 |
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タイプ | 亜麻紙 |
サイズ | 86mm×8mm |
あぶらを吸い取り黒く変化!コスパに優れたあぶらとり紙
7位とは反対に、紙が黒くなるのがソフティモのあぶらとり紙。こちらの商品も厳密には紙ではなくシートで吸い取ります。素材は亜麻100%で、肌に優しいタイプ。
加えてシートの裏側まで皮脂を滲み出させない構造になっているため、オイリー肌で皮脂が多く出てしまう人でも手がさらさらのまま使えます。1つあたりのシート枚数の割に、値段が安いのも魅力です。コスパを重視する方におすすめ。
第5位 オルビス(ORBIS) あぶらとり紙
枚数 | 60枚 |
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タイプ | 亜麻紙 |
サイズ | 95×95mm |
素早くたっぷり皮脂が取れるあぶらとり紙
伝統の「金箔打紙製法」で作られたあぶらとり紙は、今日の舞妓さんが昔から愛用してきたあぶらとり紙と同じ製法。
繰り返したたくことで、紙の表面の凸凹をなくし肌あたりが滑らかで、破れにくく、皮脂吸収できるあぶらとり紙へと仕上げています。加えて「立体格子構造」で大判のサイズとなっているため、たくさんの皮脂を一度にキャッチできるのも大きな特長。このあぶらとり紙を使うと、すばやく皮脂が取れ、テカりや化粧崩れの心配がありません。
第4位 貝印 高級あぶらとり紙KQ3016
枚数 | 50枚 |
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タイプ | 金沢金箔打紙 |
サイズ | 11.3 x 10.8 cm |
敏感肌の方にも使っていただける高級あぶらとり紙
より吸収力にこだわるなら、金箔打紙製法で作られた高級あぶらとり紙がおすすめ。高級という割にさほど値段は高くなく、いくつかまとめて買っても良いぐらいです。
しっぱりプレスされているためか、あぶらとり紙の中でもかなり薄く、柔らかさもあります。オイリー肌だけでなく、敏感肌の方が肌をいたわる目的で使うのにもおすすめですよ。
第3位 KOSE ソフティモ マイナスイオン あぶらとり紙
枚数 | 150枚 |
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タイプ | マイナスイオン紙 |
サイズ | 150mm×85mm |
使い心地抜群の!マイナスイオンのあぶらとり紙
トップ3に入ったのは、ソフティモのあぶらとり紙。高級品よりおすすめなのは、やはりコスパによるところが大きいです。枚数は2倍以上なのに、値段はこちらの方が下。
何度も買い足すのが面倒な時に役立ちます。また紙にはマイナスイオンが含まれており、心地よさと吸収力のアップ(従来品の20%アップ)にもつながっています。紙自体も柔らかいので、安価ながら肌への配慮もばっちり。敏感肌の方や、小鼻周りなど細かい部分の皮脂吸収に向いています。
第2位 資生堂 あぶらとり紙
枚数 | 150枚 |
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タイプ | 天然パルプ |
サイズ | 65mm×100mm |
薄くて携帯にも便利!専用ケース付きのあぶらとり紙
2位には天然パルプ100%を使った、資生堂のあぶらとり紙を選びました。枚数や触感の良さも魅力ですが、専用のケースがセットになっているのも特徴です。吸い取りをよくするためか紙の1枚1枚が薄いので、150枚でもかさばりにくく、そのままカバンに入れておくのも容易。
ケース自体も真っ白でシンプルなタイプのものなので、清潔感を感じさせてくれます。3位のマイナスイオンと悩みましたが、見た目も中身も良いという点でこちらの商品を上位にしました。1枚でもしっかり皮脂を吸い取ってくれるので、オイリー肌の方はたくさん使いすぎないように気をつけましょう。
第1位 よーじや あぶらとり紙
枚数 | 20枚×10冊 |
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タイプ | 特殊和紙 |
サイズ | 90×93mm |
京都のお土産と言えばこれ!品質抜群のあぶらとり紙
最もおすすめしたいのは、よーじやのあぶらとり紙。コスパの面ではやや悪いのですが、質がそれ以上の商品なので1位にしました。本場京都のあぶらとり紙でもあり、お土産などでもらったことがある方も多いと思います。素材となっている和紙は吸収性などの観点から厳選されていること、また実際の箔打機を用いて、金箔生成で使われるふるや紙に近いレベルまで紙の繊維を高めています。
和紙での柔らかさとしてはトップレベルではないでしょうか。ゆえにたっぷりと吸収して欲しいオイリー肌の方や、ダメージが気になる敏感肌、もちろん普通肌の方にも適しています。もしほかのあぶらとり紙で失敗したという方は、多少高くとも質にこだわってみてはいかがでしょう?
【徹底比較】あぶらとり紙おすすめ人気商品の比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.7
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No.8
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No.9
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No.10
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商品名 | よーじや あぶらとり紙 | 資生堂 あぶらとり紙 | KOSE ソフティモ マイナスイオン あぶらとり紙 | 高級あぶらとり紙 KQ3016 | オルビス(ORBIS) あぶらとり紙 | KOSE コーセー ソフティモ スーパーあぶらとり黒シート N | GATSBY あぶらとりフィルム | 京の恵み キティのあぶらとり紙 | リンメル 魔法の超吸収あぶらとり紙 | ディーフィット プロ業務用あぶらとり紙 |
枚数 | 20枚×10冊 | 150枚 | 150枚 | 50枚 | 60枚 | 60枚 | 70枚 | 60枚 | 90枚 | 200枚 |
タイプ | 特殊和紙 | 天然パルプ | マイナスイオン紙 | 金沢金箔打紙 | 亜麻紙 | 亜麻紙 | フィルム | 和紙 | 高級亜麻紙 | 和紙 |
サイズ | 90×93mm | 65mm×100mm | 150mm×85mm | 11.3 x 10.8 cm | 95×95mm | 86mm×8mm | 90×55mm | – | ― | 65×90mm |
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【メンズ】あぶらとり紙おすすめ人気ランキングTOP4
第4位 ギャツビーパウダーあぶらとり紙
枚数 | 70枚 |
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タイプ | 天然ペーパー |
サイズ | 10×10cm |
テカリ防止パウダーでしっかり皮脂吸着
透明なテカリ防止パウダーが付いたブラックタイプのあぶらとり紙。強力な皮脂吸着力のブラックペーパーでテカテカの皮脂も、そっとお肌に当てるだけで、瞬時にしっかりと吸い取ってくれます。サイズも大きめなので、広範囲で使えるのもポイント。
また、皮脂を吸い取った後のお肌もテカリ防止パウダーの働きで、サラサラの状態をキープ。皮脂の分泌が活発になる夏場や、酷いオイリー肌でお悩みの方に特におすすめしたい強力なあぶらとり紙です。
第3位 WSERE あぶらとり紙
枚数 | 80枚×3セット |
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タイプ | 竹炭(ブラック)、火山岩(ベージュ)素材 |
サイズ | 90×60mm |
破れにくく丈夫!皮脂を強力に吸着してくれるあぶらとり紙
ブラックとベージュの2種類があり、ブラックは竹炭配合、ベージュは火山岩素材配合。いずれも肌に近く、凹凸のないやわらかな感触。しかし、破れにくく丈夫であるという特長があります。
もちろん、顔の皮脂はそっと置くだけで、素早く吸着してくれ、お肌はサラサラ。非常に薄い紙で携帯にも大変便利。皮脂が気になったら、いつでも、どこでも取り出してあぶらとりをすることができます。常にお肌をさらっとさせておきたい方におすすめです。
第2位 無印良品 紙おしろい
枚数 | 100枚入り |
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タイプ | 植物繊維(マニラ麻)・パルプ |
サイズ | 70×100mm |
テカリ防止+美肌効果にも期待!
こちらの商品は吸収力があって、肌触りも良い麻入り和紙におしろいが塗布されています。余分な皮脂を吸着しながら手軽にメイクができるという便利なアイテム。お肌のテカリを防止するだけでなく、おしろいで美肌に見せる効果も期待できるのが大きな特長。
最近は男性でもメイクをする時代。この紙おしろいは美肌を目指す方なら男女を問わず使っていただくことができます。おしろいのおかげで、皮脂を吸い取った後のお肌はサラサラ。一石二鳥のあぶらとり紙です。
第1位 DHCあぶらとり紙
枚数 | 200枚 |
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タイプ | 天然麻100% |
サイズ | 95mm×135mm |
1枚でしっかり吸着できる大判タイプ
天然麻100%のDHCのあぶらとり紙は、柔らかく滑らかな肌触りで吸着力も抜群。加えて、95mm×135mmと1枚の大きさが大判であることが特長です。この大きさゆえに、1枚でもしっかり毛穴の奥の皮脂やテカリを吸着。
また、肌に密着する特性で、特にあぶら浮きの気になる小鼻のあたりや凹凸が気になる部分に使いやすくなっています。携帯に便利なビニールケース入り。オイリー肌でお悩みの方におすすめしたいあぶらとり紙です。
【メンズ】あぶらとり紙おすすめ人気商品の比較表はこちら!
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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商品名 | DHCあぶらとり紙 | 無印良品 紙おしろい | WSERE あぶらとり紙 | ギャツビーパウダーあぶらとり紙 |
枚数 | 200枚 | 100枚入り | 80枚×3セット | 70枚 |
タイプ | 天然麻100% | 植物繊維(マニラ麻)・パルプ | 竹炭(ブラック)、火山岩(ベージュ)素材 | 天然ペーパー |
サイズ | 95mm×135mm | 70×100mm | 90×60mm | 10×10cm |
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あぶらとり紙の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、あぶらとり紙の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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【使い方】メイク直し時のあぶらとり紙の使い方はこれ!
拭くのはNG!優しく抑えて
あぶらとり紙は肌の上に乗せたら軽く押さえてしばらく待ち、剥がすだけでOK。あぶらとり紙は結構固めの紙なので、ゴシゴシと拭き取るように使うと肌ダメージとなってしまいます。
また顔全体よりは、鼻もしくはおでこなどのTゾーンをメインに使いましょう。余分な皮脂が出やすい場所のみあぶらとり紙を使うことで、ほかの場所から必要な皮脂を奪うこともなくなります。
乾燥肌の場合はティッシュがおすすめ
油分の少ない乾燥肌の方が使うと、あぶらとり紙が必要以上に皮脂を奪い、余計に乾燥しやすくなるかもしれません。Tゾーンなどに使うことをおすすめしたいあぶらとり紙ですが、全体が乾燥肌、もしくは乾燥が気になる部分はあぶらとり紙を使い過ぎないように。ついつい皮脂を取りすぎてしまうなら、ティッシュなどに頼るのも手です。
油分のあるスキンケアでカバー
時間があるならあぶらとり紙のあと、オイルなどでカバーしましょう。敏感肌向けのリップなどを、気になるポイントに塗ってもOK。反対に水分の多いミストなどは、メイクまで一通り終えてから使うのがベスト。特にパウダーなどで仕上げたあとにミストを使うと、粉っぽさを無くせるメリットがあります。
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あぶらとり紙で一日中テカリ知らずなお肌を演出!
コスパを重視しつつも、やはり肌に使うものということで、最終的には紙の質を求めたランキングとなりました。順位が低い商品も、ランク外と比べれば良いものばかりですので、これからあぶらとり紙を使い始める方は値段を優先しても良いと思います。
その上で肌に合わないと感じたら、柔らかさや紙の素材にこだわったものに切り替えてみましょう。メイク直しはもちろん、普段のテカリや日焼け止めもあぶらとり紙でケアして、快適な毎日を過ごしてくださいね。