はじめてナチュラルなメイクをはじめたのは高校生くらいの頃でしょうか。ドラッグストアなどで手に入れやすいこともあり、私は、クレンジングを買う際は、基本的にオイルが定番でした。様々なクレンジングを試した結果、オイル+ほかのクレンジングの併用をすることに。
その後、オイルのほかのクレンジングとしては、ジェルクレンジング、ミルククレンジング、クリームクレンジング、泡クレンジング、ペーストタイプなどいろいろと試しました。これらは肌への負担が少ないというメリットがあるのですが、やはりメイクが落ちにくいという悩みもありました。さらに、アイメイクやリップメイク、マスカラなどの落ち具合ではやはりオイルクレンジングに勝るものはありませんでした。
若いときは毎日オイルクレンジングでも肌の力が強いので毛穴など開きにくいのですが、オイルは、しっかり汚れを落とせる反面、やはり毎日オイルだと、しっかり汚れを落とせる反面、毛穴が開くのが気になるという方もいらっしゃると思うのです。そういう場合には、ジェルタイプのクレンジングなどと併用しながら、何日かに一度オイルでクレンジングするなど、調節してもいいもしれません。わたしも実際オイル以外のクレンジングも持っていて、日によって使い分けています。
目次
クレンジングオイルの魅力♡
クレンジングオイルはどのようなメイクに適しているか
クレンジングオイルというのは、洗浄力が高い為、濃いメイクをした日にも適しています。また、使う箇所としては、小鼻の周りの角栓をおとしたり、顎周りやおでこなど、普段皮脂がたまりやすい部分をとくに入念にマッサージするのに適していますよ。
クリームタイプなどのクレンジングは、肌に負担はすくないのですが、やはり落ちでいうとオイルが勝ちます。また、シートタイプのクレンジングなどもあります。忙しい日でメイクを落とすのがしんどい日などにはシートタイプも重宝しますが、やはりメイクの落ちには限界があるので毛穴の奥まで汚れを落とせるオイルタイプが私はおすすめです。
クレンジングオイルの注目ポイント
クレンジングオイルの種類
アルガンオイルは、モロッコ南西部のエリアに生息するアルガンツリーの実から抽出されるオイルです。ビタミンEが豊富です。髪にもいいと有名ですがお肌にもいいですよ。
オリーブオイルは食用としても使われるくらいなので肌に優しいです。肌の弱い方にもおすすめです。
馬油は、昔から、民間治療薬として広く知られていました。さらに、漢方を扱う病院でもアトピーやニキビのなどの治療薬としても処方されます。ニキビなどでお悩みの方にもおすすめです。
時短や肌をいたわるならW洗顔不要を
クレンジングオイルに限らず、メイク落としはその後改めて、石鹸や洗顔料などで洗うW洗顔が必要です。しかし2回も洗顔をするというのは、時間もかかりますし、その分肌に摩擦が起こりやすく負担となることも。
そんな時に役立つのが、W洗顔不要のメイク落とし。メイクも落とせる洗顔料のクレンジング重視バージョンですね。洗顔が1回で済みますから、忙しい時や早く寝てしまいたい時、敏感肌など手で顔に触れる機会を少なくしたい時に活躍してくれます。
マツエクはクレンジングオイルに弱い
マツエクはメイク落としを使うと崩れたり取れてしまうことが多く、特にオイルタイプのクレンジングに弱いです。せっかくのマツエクをキープしたいなら、マツエクOKのクレンジング剤を探しましょう。商品によっても向き不向きがあるので、事前にマツエクをしたお店でどんなクレンジングならOKか確認しておくと安心です。
インバス仕様かどうかにも注目
クレンジングオイルは、名前の通り油がメインです。そのため濡れた手や顔では上手くなじませることができず、「乾いた手にとって」などの使い方が書かれています。当然、濡れやすいお風呂場での使用はNGです。
しかし中にはインバス仕様、濡れた手や顔でも効果を発揮してくれるクレンジングオイルがあります。お風呂場で体や髪と一緒に顔も洗いたいなら、インバス仕様のクレンジングオイルを選びましょう。一旦浴槽で温まってから洗いたいという方にもおすすめです。
クレンジングオイルの選び方
ブランドで選ぶ
お好きな化粧品のラインがありましたら、そのブランドでスキンケアなどと統一するという選び方があります。
また、とくにブランドでお好みがないようでしたら、クレンジングに関しては日本ではじめてクレンジングオイルを出した、シュウウエムラは個人的におすすめです。
肌質で選ぶ
オイリー肌の方、乾燥肌の方
オイリー肌の方は実は保湿が足りていないため過剰に皮膚が皮脂をだしてしまうという理由があります。なので、オイリー肌の方や乾燥肌の方には、保湿の高いクレンジングオイルがおすすめです。
敏感肌の方
敏感肌の方には、無添加を売りにした商品がおすすめです。添加物が少ないとお肌への刺激もすくないため、安心して使うことができます。
毛穴詰まり、角質などが気になる方
角質や毛穴詰まりが気になる方には角質クリア成分のフルーツ酸などが配合されたものを選ぶのがおすすめ。
アルコールが含まれているかどうかで選ぶ
アルコールに耐性が弱い体質の方もいらっしゃいますよね。アルコールに弱い方は、ノンアルコールのものを選ぶといいですよ。
オーガニック素材でできているか否か
やはり自然なもので出来ているほうがお肌への刺激や負担は少ないです。私は普通肌ですが、そんなに肌が強いほうではないため、無添加化粧品やオーガニックがとてもすきなので食品や化粧品を、この基準で選ぶことが多いです。
メイク落としとスキンケアを同時に♪美容成分入りクレンジングオイル
メイク落としとスキンケア成分が両方含まれた商品をご紹介いたします。
毎日のメイク落としの過程で、スキンケアもあれば、一石二鳥ですよね。
シュウウエムラ クレンジングオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◯ | △ |
おすすめ肌質:敏感肌
マツエク:◯
インバス仕様:◯
W洗顔:不要
香り:
シュウウエムラ最高峰のクレンジングオイルがこちら。厳選された8つの植物由来オイルとセラミドが配合されています。
カシミアのようになめらかなテクスチャーで贅沢なクレンジングタイムを過ごせます。また、W洗顔不要なので、らくちんです。
お肌をすっきり、やさしく洗い上げてくれます。
使い心地よしでベストコスメに入るのも納得の品です☺️
正しい洗顔方法はこれ!
クレンジングオイルを使う際の、洗顔方法を改めて確認してみましょう。洗い方を変えることも、肌ケアのサポートになりますよ。
ポイントメイクは予めオフ
クレンジングオイルはメイク落としの中では簡単に洗い落してくれるタイプですが、ベースメイクよりも強固なポイントメイクは別。ポイントメイクもまとめて!などの説明がない商品は、事前に落としておくのがコツです。
ポイントメイクを先に落とす場合も、同じクレンジングオイルではなく、ポイントメイク用として作られた商品を使いましょう。時に効果が今一つで、ポイントメイクだけ肌に残ってしまうことがあります。
目安量はきちんと守る
クレンジングオイルに限らず、洗顔アイテムやスキンケアなど、高価なものはついついケチって使っていませんか?クレンジングの場合は量が少ないとメイクが落ちにくくなるほか、手でくるくるマッサージする時に摩擦が生じやすくなり、肌に負担をかけてしまいます。
少なくとも、パッケージに記された目安量を守りましょう。具体的な量が記載されていない場合は、ポンプタイプで2プッシュ以上がおすすめ。気持ち多いと感じるぐらいがちょうどよいです。
手で肌をこすらない!
クレンジングオイルの量が多くても、手でゴシゴシと強くこすってしまえばやはり肌に負担をかけてしまいます。肌と手指の間に、オイルの膜があるのを意識できる程度の優しさでなじませてあげてください。
濃いメイクはなじませるのに時間がかかるかもしれませんが、時間をかければ次の乳化も起こりやすくなります。
水洗いは乳化後に
メイクがクレンジングオイルになじんだら、水で洗い流すタイミングです。このなじむ現象を乳化と言います。透明な商品が多いクレンジングオイルは、乳化するとうっすら白みがかったような色に変化。逆に言えば、オイルが透明なままであれば、まだ洗い流すタイミングではありません。
筆者愛用のクレンジングオイルもご紹介!
コーセー ソフティモ ディープ クレンジングオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◎ | ◯ | ◎ |
おすすめ肌質:乾燥肌、オイリー肌
マツエク:×
インバス仕様:×
W洗顔:必要
香り:無香料
低コスパでしっかりオフ!
私が愛用しているのは、コーセーのソフティモブランドから発売しているディープクレンジングオイル。ソフティモブランドはスキンケアの中でもコスパが良いのが魅力です。クレンジングオイルも何種類か扱っていますが、このオイルはディープというだけあって、メイクはもちろん古い角質や毛穴の黒ずみのケアにも役立ちます。
メイク落としとしてだけではなく、肌のザラつき、ごわごわ感が気になっている方にもおすすめです。オーガニック認証を受けた、5種類の美容オイルを主成分としており、肌に優しいところも気に入っています。
to buyインフルエンサーおすすめのクレンジングオイルをご紹介!
AND MIRAI スキンアップ クレンジングオイル
このクレンジング1本で
メイク落としもくすみ落としもできる優れもの!
.
アンドミライはファンケルから出ているブランドで
使い心地はもちろん良いしメイク落ちも??♀️
このとろみは好きな感じ❤️
(使い心地はマイクレに似てる!)
.
アンドミライシリーズ自体が
ブルーライトによる乾燥もケアしてくれるものだから
毎日スマホとにらめっこしている
私たちには丁度良いと思う!マツエクでもOK!
このオイルが100mlで税抜1500円
マイクレが120mlで税抜1700円だから
計算するとマイクレの方が少し割安かなー?
aēsop イソップ フェイシャルクレンジングオイル39
洗い上がりがしっとりもちもち。嫌な油膜感は残らないのに、潤いはしっかりと残してくれる。
下手なクリームクレンジングやミルククレンジングよりもずっと乾燥が気にならない、この洗い上がりは革命的でした…!!
少々お値段は張りますが、何ヶ月も持つのでコスパは悪くないと思います。
クレンジングをこのオイルにしてから、劇的に肌の調子が変わりました。乾燥肌の方にこそ試してほしいアイテムです。
今私は石けんオフできるメイクが主なため、普段は使用していませんが、がっつり日焼け止めを塗る日のために常備してあります。
#aesop #aēsop #イソップ
#フェイシャルクレンジングオイル39
#クレンジングオイル #クレンジング #メイク落とし #skincare #スキンケア
FEMMUE クレンジングオイル
インスタにも使い切りコスメ&一軍スキンケアとして紹介していたFEMMUEのクレンジングオイル!
私がFEMMUEにハマったきっかけになったと言っても過言でないアイテムです。
そしてリアルに会う友人達にFEMMUE勧めるなら、まずこれをオススメしているくらい!
見た目のボトルの可愛さでテンションが上がるのと、癒し効果最高な香り。
しっかりなメイクもするするバッチリ落ちて、馴染みも早く乳化も早くサクッとすぐにクレンジングが済ませられる。
洗い上がりの肌のふかふか加減でずっと頬を触っていたく毎回なってます、、笑
ちょっと値が張るオイルだけど、オイルは肌を乾燥させる!だとかよく言われてるけどそんな言葉をくつがえしてくれる素晴らしいクレンジングです。
これ以上に好きなクレンジングオイルに出会えるかな?
とにかく溺愛しています?
クレパシー クレンジングオイル
天然のオイルを謳うものはザラザラ感が好きではなかったのですが、こちらはそれもなく、また洗い上がりもしっとり。
オイル特有の落とし過ぎを感じることもありません。
またコスパも素晴らしい!!
200mlでこの金額は『買い』です。
まずは買って試してもらいたい一品です。
#クレンジングオイル
クレンジングオイルおすすめランキングTOP10
では改めまして、おすすめクレンジングオイルのランキングをご紹介します。
10位 エリデン化粧品 おひさまでつくったクレンジングオイルE
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◯ | ◯ |
おすすめ肌質:敏感肌
マツエク:×
インバス仕様:×
W洗顔:必要
香り:-
くまモンとメイク落とし!
まず10位は、パッケージにくまモンが描かれたおひさまでつくったクレンジングオイルです。超純水を採用し、スイゼンジノリ多糖体など植物由来成分がメイン。オイルも米ぬか油やアボカド油、ホホバ油など天然成分で構成されており、肌に優しい商品です。
そのためか、洗いあがりの肌がつっぱりにくく、しっとりした感触を残してくれます。コスパもまあまあなので、高い化粧品は勘弁という方にもおすすめします。
9位 ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◎ | ◎ |
おすすめ肌質:敏感肌
マツエク:◯、×
インバス仕様:◯
W洗顔:必要
香り:青りんご風
美容オイルで贅沢クレンジング
オリーブオイルとアルガンオイルの2つをメインに作られたのが、ディブのクレンジングオイル。スペイン産オリーブとモロッコ産アルガンを使っており、品質にもこだわっています。一方高品質のわりにコスパは高く、毎日のようにメイクをする方にはぴったりです。
W洗顔不要、お風呂でもOKなので、毎日の帰宅が夜遅くになり、ケアに手間暇をかけられないという方に適しています。
8位 牛乳石鹸 カウブランド 無添加 メイク落としオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◯ | ◯ |
おすすめ肌質:敏感肌
マツエク:×
インバス仕様:×
W洗顔:必要
香り:無香料
石鹸屋さんの優しいクレンジング
8位には、牛乳石鹸でおなじみのカウブランドから、無添加が魅力のクレンジングオイルを選びました。香料や着色料はもちろん、鉱物油やアルコール、防腐剤、品質安定剤と6種類の添加物を除外。皮膚アレルギーテストをクリアする低刺激ながら、マスカラまでしっかり落とせる点もポイントです。
美容成分はグリセリンやセラミド程度ですが、特にセラミドは肌にあるものと近い性質で馴染みやすくなっています。肌に負担をかけたくない方にはうってつけのクレンジングオイルです。
7位 無印良品 マイルドオイルクレンジング
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◯ | ◯ |
おすすめ肌質:オイリー肌
マツエク:×
インバス仕様:×
W洗顔:必要
香り:-
見た目も中身もシンプル設計
無印良品のクレンジングオイルを7位にしました。イメージとしては、最低限の機能を備えたメイク落としという印象です。成分が強力すぎるということはありませんし、かといって美容成分がふんだんというわけでもない、あくまで必要な分だけメイクを落とすタイプですね。
その分コストも抑えられているので、余計な成分・過剰な効果は不要という、シンプルさが好みの方に向いています。肌質が弱く、普通ではだめという方は注意してください。
6位 アテニア スキンクリアクレンズ オイル アロマタイプ
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◯ | ◯ |
おすすめ肌質:乾燥肌、オイリー肌
マツエク:〇
インバス仕様:◯
W洗顔:不要
香り:リラクシングアロマ
柑橘系の香りでリラックス
クレンジングオイルは効果重視の商品が多いためか、香りまで考慮している商品は少ないですが、その中でも例外なのがアテニアのアロマタイプ。アロマの名前の通り、レモングラスやベルガモットを加えてリラクシングアロマの香りが特徴です。香りはほかに、限定品ですがローズもあるので好みで選びましょう。
メイク落としとしては、肌のくすみや古い角質などの除去もサポートしてくれます。ノンコメド処方でもあり、ニキビに悩んでいる方にもおすすめです。
メイク落ちはオイル並みなのに、洗いあがりの肌のむっちり感、しっとり感はクリームクレンジング級。
さわやかで癒される香りも、気に入っています。
#クレンジング #クレンジングオイル #アテニア #Atenia #スキンクリアクレンズオイル #乾燥対策 #保湿 #乾燥 #乾燥肌
5位 ロート製薬 肌ラボ 極潤オイルクレンジング
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◎ | ◎ |
おすすめ肌質:乾燥肌
マツエク:×
インバス仕様:×
W洗顔:必要
香り:無香料
メイクは落として潤いを与えたい方に
ヒアルロン酸の極潤シリーズでおなじみの肌研も、クレンジングオイルを販売しています。クレンジングオイルながら、この商品にもヒアルロン酸が含まれており、メイクを落としつつ肌ケアが可能。洗いあがりのツッパリ感も和らげてくれます。
一方で、ウォータープルーフタイプのマスカラなどもしっかり落とせる高クレンジング力も魅力的。ポイントメイクのクレンジングを分けるのが面倒という方にもおすすめです。
4位 DHC 薬用ディープクレンジングオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◯ | ◎ | △ |
おすすめ肌質:乾燥肌、オイリー肌
マツエク:◯
インバス仕様:◯、×
W洗顔:必要
香り:無香料
強力クレンジングでもマツエクは保護
4位はDHCのディープクレンジングオイル。ディープと名前がついている通り、がっつりメイクから毛穴汚れ、古い角質など様々な汚れを落としやすい商品です。それでいてグルーを溶かしにくい成分ばかりなので、マツエクは形をキープしやすいのも魅力。マツエクは守りたいけどメイクは徹底的に落としたいという方にぴったりです。
クレンジングオイルには整肌成分となるローズマリーや甘草誘導体などが入っているほか、オイルそのものが皮脂に近い構造で、肌との相性が良いのも特徴。無添加クレンジングでもあり、あくまでメイクや汚れにのみ除去効果を発揮し、マツエクや肌はいたわってくれます。
3位 ファンケル 新マイルドクレンジング オイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◎ | ◎ | ◯ |
おすすめ肌質:乾燥肌、オイリー肌
マツエク:◯
インバス仕様:◯
W洗顔:必要
香り:-
お風呂でもOKの不要なものだけクレンジング
ファンケルのマイルドクレンジングオイルはリニューアル。肌に優しいマイルドタイプながら、古い角質や角栓など、肌に不要なものはメイク以外も落としやすくしてくれます。また強くこすらずとも落としやすいタイプで、ついつい手に力を込めてしまう方にもおすすめです。
メイクはウォータープルーフのマスカラなど、強力なポイントメイクも対象。無香料で油臭さのようなものもなく、使う人を選ばないのも魅力でしょう。ちょっとでも癖のあるクレンジングは避けたい方にも安心できます。マツエクOKなど、効果だけ見ると4位と似ていますが、コスパの良さとお風呂でも使える利便性から3位に選びました。
#毛穴の悩みにはこのスキンケア
2位 コーセー ソフティモ スピーディ クレンジングオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◎ | ◯ | ◎ |
おすすめ肌質:乾燥肌、オイリー肌
マツエク:◯
インバス仕様:◯
W洗顔:不要
香り:無香料
使いやすさはピカイチ
2位は私のお気に入りでもご紹介したソフティモブランドから、スピーディタイプのクレンジングオイルをチョイス。スピーディの名のごとく、W洗顔不要で時短が可能です。加えて風呂場など濡れた手でも使うことができ、時間も場所も気にせず使える利便性が魅力。
マスカラなどのポイントメイクから、肌のざらつきなど様々な汚れに対応し、かつマツエクOKと望んだ落とし方が期待できます。コスパもよく、1回にたっぷり使っても気になりにくい点も素敵です。ディープタイプ同様、5種類の美容オイルを含んでおり、メイク落としをしつつ、洗いあがりの肌をいたわってくれるクレンジングオイルです。
1位 ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル
出典: Amazon.co.jp
洗浄力 | 保湿力 | コスパ |
◎ | ◯ | ◎ |
おすすめ肌質:乾燥肌、敏感肌、オイリー肌
マツエク:×
インバス仕様:◯
W洗顔:必要
香り:リフレッシュアロマ
肌と同じ弱酸性のクレンジングオイル
クレンジングオイルランキング1位は、ビオレのパーフェクトオイルにしました。効果や成分などは2位以下と同じか、やや劣る部分もあるのですが、最大の特徴は洗い流す際のすすぎ液が弱酸性になること。ビオレのスキンケア・ボディケアなどでも採り上げられていますが、肌と同じ性質にすることで優しい洗いあがりが期待できます。
保湿を始め美肌効果が期待できる成分を追加するクレンジングオイルは多いですが、肌質と同じ性質にすることで負担を避けるという仕組みはなかなかないので、1位に選びました。
加えてお風呂で使えるほか、ウォータープルーフメイクも落とせる、洗いあがりのつっぱりなし、フルーツ系のアロマでリフレッシュできるなど、成分にも魅力が集まっています。
クレンジングオイルの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、クレンジングオイルの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
クレンジング商品関連記事もご紹介!
クレンジングオイル選びは慎重に!
おすすめのクレンジングオイルをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。クレンジングは美肌への絶対条件ともいえます。また、肌への刺激をすくなくするためにも、たっぷりと使用することもコツのひとつです。
クレンジングオイルは、使用頻度も高いので、ぜひこだわっていただきたいです。お気に入りのクレンジングだと一日の終わりの面倒なクレンジングタイムも、楽しみに変わりますよ。色々試して、好きなクレンジングオイルに巡り合ってほしいと思います。
自然由来成分98%配合で肌に負担がかからず、洗い上がりのツッパリ感はありません。
それでいてウォータープルーフのメイクもするっと落とせるので手放せません。