スキンケアの基本は洗顔で汚れをしっかり落とすことと耳にします。でも、ゴシゴシ洗ったり、泡立っていないまま洗顔したりなどは、肌によくなくスキントラブルのもとになるようです。
私自身は10代の頃は泡立っていないままゴシゴシと洗顔していることが多かったです。メイクをするようになりクレンジングでメイク汚れを落とした肌を同じように洗っていたら肌荒れが気になるようになりました。友人からの薦めで使ったのが洗顔石鹸。
それまでは洗顔フォームでしたが泡の質が違うように思い、今では洗顔石鹸を愛用中です。洗顔石鹸でしっかりと泡立てて洗顔するようになってからはスキントラブルは今のところ感じたことはないです。
目次
洗顔石鹸の良さ
洗顔に使うアイテムには、洗顔石鹸や洗顔パウダーなどいろいろあります。その中でも私は肌にやさしい感じがするのは洗顔石鹸のように思います。
特徴
洗顔石鹸の特徴は石鹸素地で牛脂やヤシ油、パーム油などの天然の油分である脂肪酸などが主成分で弱アルカリ性です。界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせて汚れを落とすものをいうそうで、天然成分での界面活性剤、合成界面活性剤があるんだそうです。洗顔石鹸は天然成分の界面活性剤が配合されているものが多いのも特徴です。
メリット
洗顔石鹸はしっかりと泡だてて使うので泡で洗う感じになります。泡が皮脂汚れを包んでくれているような感じで洗えるのがメリットです。それと、不必要な成分や合成界面活性剤などが配合されていない商品が多いことです。なので敏感肌や乾燥肌でも使いやすいと思います。
しっかりと泡を洗い流しても肌の水分が保たれているように思い、これも洗顔石鹸のメリットと思っています。洗いがりの肌の状態は個人差があると思いますが私はツッパリ感を感じたことは洗顔石鹸では、今のところないです。
デメリット
洗顔石鹸は使っていくうちにやわらかくなりやすいです。なのでできれば使用後は水気を拭き取っておくことをお勧めします。洗顔石鹸にもよりますが泡立ちがあまりよくないです。泡立てネットの使用をオススメします。キメ細やかな泡が作りやすいですし、私も使っています。
肌質ごとに気をつけるポイント
洗顔石鹸が肌にやさしいといっても自分の肌質にあった商品を使うことが大切になります。ここで肌質ごとに気をつけるポイントを簡単に触れておきます。
普通肌
特に気をつけることはないと思いますが、しいていえば保存料や着色料など肌のバランスを崩しやすい成分が入っていなものを選ぶとよいでしょう。
オイリー肌
牛脂やパーム油を配合した洗顔石鹸は皮脂を落とす期待値の高い成分が多く含まれオススメです。また保湿ケアができる石鹸もオススメです。オイリー肌の原因は実は乾燥によることがあります。皮脂の分泌が活発になるのは皮膚の乾燥から肌を守ろうとすることが原因かもしれません。そのためにも保湿ケアができる洗顔石鹸を選ぶとよいでしょう。
乾燥肌
オリーブ油や米ぬか油は皮脂に対する洗浄力が弱いオレイン酸が配合されているのでオススメです。もちろん、保湿ケアができる石鹸はオススメで、なかでもセラミドのような水分を肌に留める働きがあるような成分が配合された洗顔石鹸を選とよいでしょう。
敏感肌
できるだけ余分な成分が配合されていない洗顔石鹸を選ぶことをオススメします。とくに香料、着色料、防腐剤だけでなく界面活性剤などが入っていないものを選ぶとよいでしょう。
混合肌
混合肌は乾燥している部分とテカリなどが気になる部分とが混合しており洗顔石鹸を選びが難しいように思われます。オイリー肌でお話ししたように肌の乾燥からテカリになっていることが多いと思うので保湿ケアのできる洗顔石鹸を得選ぶことをオススメします。
ニキビ肌
ニキビ肌の場合、肌をさっぱりさせたいという気持ちから、一日に何度も洗顔をしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。けれども、肌に必要な皮脂まで除去してしまうかもしれないので、1日朝晩の2度の洗顔で十分です。ニキビが出来ている患部に刺激を与えることは好ましくないので、出来るだけ石鹸を泡立てて、泡を転がすようにして洗顔をするようにすると良いと思います。
また、ニキビ肌の方は肌の保湿をしっかりと行うことが重要になるので、洗顔石鹸でもヒアルロン酸やセラミド等の保湿成分が配合されている商品や肌に優しい無添加を選ぶと良いでしょう。
洗顔石鹸の正しい使い方
洗顔石鹸だけではありませんがぬるま湯で洗顔します。温度が高すぎると肌への負担がしますし、逆に冷たいと毛穴を引き締めてしまいます。ぬるま湯でしっかりと毛穴を開かせ、汚れを落としましょう。
また、泡だてをしっかりと行い、たっぷりの泡で洗顔します。洗顔による摩擦で肌へのストレスをなるべくかけないようにしましょう。顔の上で泡だてながら洗うと肌への負担が大きくしわにもなりやすいです。泡立てネットなどを使うと簡単に濃密泡がたっぷりとつくれるのでオススメです。
そして、しっかりとすすぎます。すすぎが不十分だと肌への負担だけではなく、次に使う化粧水などが肌へ浸透しにくいです。美容成分などが配合された洗顔石鹸でも十分にすすぎましょう。
洗顔石鹸の選ぶポイント
洗顔石鹸の選ぶポイントは自分の肌質にあった洗顔石鹸を選ぶことです。肌質別については先程お話しました。
また、主な原材料や配合されている美肌・美容成分をチェックします。私は石ケン素地が原材料に書かれているものを選んでいます。美肌・美容成分としてヒアルロン酸、ビタミンC誘導体などが配合されている洗顔石鹸があります。そのほか馬油、プラセンタなども配合されている洗顔石鹸もあります。
それから、できれば香料や着色料が配合されていないなど余計なものが配合されていない洗顔石鹸を選ぶことをオススメします。匂いは人それぞれ好みがあると思いますが無添加なものは多少ニオイがあるものが多いです。それとコストもポイントです。毎日使うものですから配合されている成分や自分の肌質との相性などを考えコストパフォーマンスのよいものを選びましょう。
ピーリング洗顔石鹸もご紹介!
ピーリング洗顔石鹸をお使いの方も多いと思います。
もともと、「ピーリング」と言えば美容皮膚科等で行われる「ケミカルピーリング」の施術を指しており、フルーツ酸等の力を使って、皮膚表面の角質細胞に働きかけて角質層に蓄積された古い角質を除去するというものです。
ピーリング洗顔石鹸も、酸の力によって古い角質を落としていくという目的のために使われますが、酸の力が強く無いので、気軽に私達が使っていけるように処方されています。週に1度、ピーリング洗顔石鹸を使うことで、肌のターンオーバーを促進することも出来るのでスキンケア好きさんなら使っていきたいアイテムだと思います。
クレンジングリサーチ ソープb
出典: Amazon.co.jp
内容量;100g
おすすめ肌質;敏感肌、乾燥肌
成分;フルーツ酸、植物性セラミド
香り;アップルの香り
特徴;肌に優しい処方の敏感肌対応のピーリング洗顔石鹸
植物性セラミド配合のピーリング洗顔石鹸
ピーリング洗顔石鹸と言えば、クレンジングリサーチを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。何年も前から、市販のピーリング洗顔石鹸を販売していることで定評があり、気軽にエステ帰りのような素肌が手に入るということで人気の商品です。AHA(フルーツ酸)配合ですが、敏感肌・乾燥肌の方でも使えるマイルドタイプとなっています。
ピーリング洗顔石鹸を使いたいけれど、酸が強いかどうか心配、という方は、是非こちらの商品から試してみると良いと思います。ピーリングの働きをしてくれながらも、肌のうるおいが残るようになっています。植物性セラミドが配合されているので、お肌の潤いを守ってくれます。
週に一度使う事でメイクノリもよくなると期待出来ます。香りは爽やかなアップルの香りで、洗顔している時でもリフレッシュ出来ます。価格もリーズナブルなので、手軽に自宅ピーリングが行えるところが嬉しいですね。
筆者愛用の洗顔石鹸をご紹介!
洗顔石鹸をいろいろ使って今私が愛用しているのは、ペリカン石鹸「ひのき泥炭石 すっきりタイプ」です。
この「ひのき泥炭石」は、なんと150gとめちゃ大きいサイズで普通の石鹸箱にはおさまらないくらいです。泡立てるとキメ細やかな泡がたっぷりできます。毛穴の汚れまですっきりと洗える洗浄力なのに洗った後はつっぱる感じはありません。ひのきの香りもほのかにして癒されます。
ひのき泥炭石 洗顔石けん すっきりタイプ
出典: Amazon.co.jp
洗顔用石鹸ではありませんが、カウブランド「赤箱」は全身だけでなく洗顔石鹸としても使えるので良いです。実際に私は使ったことがありますが洗い上がりがしっとりとしてよかったです。同メーカーの青箱は、さっぱりとした洗い上がりなので洗顔石鹸としても使うのであれば赤箱をオススメします。
カウブランド 赤箱
出典: Amazon.co.jp
素あわ「素あわ 泡タイプ 洗顔フォーム」は石鹸あわなので忙しい朝には、泡だてる必要がないので便利です。乾燥肌・敏感肌のかたにも使用できます。素あわの洗顔石鹸もありますが泡立ちがあまり良くありません。なので私は洗顔フォームの方をオススメします。
to buyインフルエンサーおすすめの洗顔石鹸もご紹介!
一口にピーリングって言っても、何で溶かすかと、酸が何パーセント入っているか……など、気になるポイントが幾つかあるのですが、その中で私の肌質がギリギリ耐えられて、しっかり角質を取ってくれそうなものがこれでした。
「400」というのは、4%AHAが入っているという意味です。以前、1%も使ってみて大丈夫だったので、4%にあげてみました。
#スキンケアしながら角質ケア #半袖サンダルの前にボディの角質ケア
しっとりするので、使うのは主に冬ですね。
泡立てるとミクロのなめらかな泡が肌の上にフワッとフィットする。
洗いあがったあとは肌がワントーン明るくなり、もっちり・しっとりの潤い肌が完成。
毛穴の汚れやくすみには、泡を顔の上に乗せたまま5〜10分パックする「泡パック」ができる。
これを使うと石鹸洗顔のとりこになること間違いなし。ミニサイズも展開があるのでギフトにもピッタリ。
#おうちスキンケアは洗顔を見直して #毛穴の悩みにはこのスキンケア
洗顔石鹸おすすめランキングTOP12
第12位 アルソア クイーンシルバー
出典: Amazon.co.jp
内容量;135g
おすすめ肌質;全ての肌質の方
成分;天然由来ミネラル、炭、ハチミツ
香り;フローラルの香り
特徴;枠練り製法採用なので保湿成分を豊富に配合している高品質石鹸
天然由来ミネラルの泡で上質な洗顔を
アルソアのロングセラー商品、クイーンシルバーです。
こちらのクイーンシルバーはリピして使用する方が多いことでも知られている枠練り製法で作られた高品質な石鹸です。枠練り製法を採用しているので、保湿成分等を豊富に配合することが出来るという特徴があります。メイクアップや皮脂等の汚れを吸着しやすい炭が配合されているので、とても期待出来ます。
また、保湿成分としてハチミツも配合しているので、これは使ってみたくなります。キメ細かい濃密な泡が作れるので、理想的な洗顔が簡単に実現出来るところも良いと思います。内容量は135gなので、朝晩の洗顔で使う場合でもかなり長い間使えます。
どのような肌質の方でも使える優しい処方なので、洗顔石鹸にこだわりがある方や、敏感肌の方におすすめです。香りも良い香りなのですが、少し強いので女性向けのように感じます。価格帯は洗顔石鹸としては高めに思えるかもしれませんが、枠練り製法採用の高品質石鹸なので価格以上の価値があると思います。
11位 コーセー 雪肌精 化粧水仕立て 石けん
出典: Amazon.co.jp
内容量 ;100g
おすすめ肌質;普通肌
成分;植物由来の石けん成分、和漢植物エキス
香り;ほのかに香るフローラル系
特徴;ホイップ&モイスト製法で、泡立ちが簡単に出来るから泡だけで洗顔可能に
ホイップ&モイスト製法で、クリーミィで濃密泡が立てられる
コーセーの雪肌精ブランドの洗顔石鹸で、ロングセラー商品です。植物由来の石鹸成分と和漢植物エキスとが配合されているというから、これは成分だけを見ても期待出来そうです。ホイップ&モイスト製法を採用しているので、クリーミィで濃密な泡が簡単に作れるようになっています。泡立ちが良いので、手の平を顔につけずに泡だけで洗顔出来て肌への負担が少なくなるのが良いと思います。もこもこの泡で、毛穴奥の汚れまでしっかりと吸着させることが出来、古い角質をはがれやすくしてくれます。
内容量は100gで、朝晩の使用でもかなり長く使えます。価格もまずまずリーズナブルなので続けやすいところも良いと思います。
10位 ステラシード ボタニカルエステ ボタニカルクレイソープ
出典: Amazon.co.jp
内容量 ;80g
おすすめ肌質;普通肌
成分;ボタニカル酵素、ホワイトクレイ
香り;天然精油ブレンドの香り
特徴;酵素の力で汚れを吸着する洗顔石鹸で、角栓や古い角質も除去
20種類のボタニカル成分でお肌が喜ぶ
ステラシードのボタニカルエステブランドの洗顔石鹸です。泡立ちが良い石鹸で、キメ細かく弾力のある泡がすぐに作れるので洗顔石鹸好きにはたまらないですね。
肌に細かい泡が密着するので、酵素泡パックとしても使用出来る優れものです。見た目は淡いグリーンですが、泡立てるとホワイトの泡が出来てきます。天然精油ブレンドの香りもふわっとしてくるので、洗顔タイムがリラックス出来る時間に変わります。
80gと使い切れるサイズ感も丁度良いですね。価格もリーズナブルなので、続けて使えるところも良いと思います。
9位 イプサ クレンジング マリンケイク
出典: Amazon.co.jp
内容量 ;100g
おすすめ肌質;普通~脂性肌
成分;ヒアルロン酸Na(保湿成分)、カミツレ花エキス
香り;ほのかに香るバラの香り
特徴;汚れがしっかりと落とせて肌に優しい処方、イプサブランド。
海の恵みを含んだ洗顔石鹸、泡立ちが豊か
イプサの洗顔石鹸で、海の恵みを含んでいるという特徴があります。見た目がブルーの洗顔石鹸で、キラッと光るところも魅力的に思えます。泡立ちが豊かで、濃密な泡が作れるので、泡を転がして洗顔することも出来る優れものです。肌に優しい洗顔石鹸を探している方に向いています。イプサのスキンケアを使っておられる方には、特におすすめです。
お箱に入っているので、お友達へのプレゼントにしても喜んでもらえると思います。価格帯は洗顔石鹸としては若干高めですが、デパコスのスキンケアとしてはお得感があるのも良いではないでしょうか。
8位 ドクターケイ ケイクリアソープ
出典: Amazon.co.jp
内容量 ;80g
おすすめ肌質;全ての肌質の方
成分;カクテルビタミン、植物由来の美容成分
香り;柑橘系の香り
特徴;メイク汚れも落とせて肌に負担がかかりにくい
メイクも落とせる洗顔石鹸
ドクターケイの洗顔石鹸で、メイクも落とせるという特徴があります。販売以来、非常に高い人気を誇る商品で、成分にこだわりがあります。ビタミンCをはじめとする肌に良い成分を贅沢に配合した「カクテルビタミン」を採用することで、毛穴ケア効果やバリア機能を実現させたのだそうですよ。2018年にはコスメサイトランニングでも受賞を果たしており、洗顔石鹸が好きな方から絶大な支持を得ています。
肌に優しい洗顔石鹸でメイクも落とせるので、肌への負担が少ないところがとても魅力的です。メイク汚れもしっかりと落とせるのに、洗い上がりは肌がしっとりするのが嬉しいですね。鉱物油、合成着色料、合成香料、パラベン不使用。価格帯は若干高めですが、メイク汚れも落とせるという嬉しい働きをしてくれるので、妥当ではないかと思います。
7位 ETVOS クリアソープバー
出典: Amazon.co.jp
内容量;80g
おすすめ肌質;敏感肌、乾燥肌、ニキビ肌
成分;ヒト型セラミド(セラミド2・3・6II)、シロキクラゲ多糖体、リピジュア
香り;ほぼ無香
特徴;長期熟成の枠練り石鹸で、保湿成分を高濃度配合。ミネラルメイクも落とせる。
ミネラルメイクも落とせる!透明枠練り石鹸
肌に優しいスキンケアで知られるエトヴォスの洗顔石鹸で、ミネラルメイクが落とせるという特徴があります。こちらは顔だけでなくボディにも使用出来るので、肌が弱い方は全身使うと良いのではないかと思います。濃密な泡がすぐに作れて、泡で洗顔が出来るので肌に優しいところが嬉しいですね。また、長期熟成により保湿成分を高濃度に配合した透明枠練り石鹸となっています。
保湿成分が配合されているから、お肌の潤いをキープしつつ汚れをしっかりと落とせるようになっています。保湿成分としては、「ヒト型セラミド」「シロキクラゲ多糖体」が配合されているので、これは成分だけを見ても期待出来そうですね。石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料、キレート剤、防腐剤不使用です。価格帯もリーズナブルなので、使い続けていけるところも嬉しい。
第6位 ルーナス プラケアEQソープ
出典: Amazon.co.jp
内容量;100g
おすすめ肌質;全ての肌質の方
成分;馬油、スクロース、ステアリン酸、オレイン酸、馬プラセンタエキス、ツバキ油
香り;若草の香り
特徴;馬プラセンタエキス配合で洗い上がりしっとり
キルギスの大自然に育った放牧馬のプラセンタをルーナス独自の製法で配合。泡立てネットを使うとキメ細やかな泡ができます。洗い上がりはつっぱる感じはなく、しっとりとしています。約30秒ほど泡パックをするとさらに美容効果が高まります。馬プラセンタ配合の洗顔石鹸なので選びました。
第5位 DHC 潤米 URUMAI ソープ
出典: Amazon.co.jp
内容量;75g
おすすめ肌質;普通肌~敏感肌
成分;石ケン素地、ライスペプチド、コメデンプン、コメエキス
香り;ほぼ無香
特徴;お米の美肌力に着目した米由来を含む天然由来成分100%のスキンケアシリーズ
伝統的な釜焚き製法により作られています。皮膚への負担に配慮したやわらかな泡立ちです。くすみの原因である古い角質や毛穴汚れ、余計な皮脂油を洗い流し、肌をすっきり清潔に洗い上げてくれます。
コメヌカ発酵液エキスなど米由来成分が肌にやさしい感じがします。しっかりと汚れは落ちているのに洗い上がりはツッパリ感がなかったです。泡立ちもよく、ニオイもあまり気になりませんでした。お米の美肌力に着目された洗顔石鹸で選びました。
第4位 ペリカン 泥炭石
出典: Amazon.co.jp
内容量;100g
おすすめ肌質;どの肌質でも使用出来ますがオイリー肌や普通肌の方に特におすすめ
成分;石ケン素地、炭、パパイン、ペントナイト
香り;ほのかな檜の香り
特徴;石鹸成分に微粉末の炭を配合された洗顔石鹸。肌の余分な皮脂汚れの洗浄を助け、肌の水分を保ちます。さっぱりなのにうるおいある洗い上がり。
私が愛用中のひのき泥炭石と同じ洗い上がりでほのかな香りがよいです。しっかりと汚れは落とせているのに皮脂を落とし過ぎてはいないように思います。リーズナブルな価格でリピートしやすいのも選んだ理由です。2個セットや3個セットもあり、洗顔ネット付きや手のひらサイズなどのバリエーションがあります。そのほかにプレミアム洗顔石鹸「スーパー泥炭石」がラインナップにあります。
第3位 メニーナジュー ハニーサンゴ石鹸
出典: Amazon.co.jp
内容量;80g
おすすめ肌質;全ての肌質の方
成分;ハチミツ、ハチの子エキス、さんごパウダー、オレンジオイル、ローヤルゼリー
香り;爽やかなオレンジの香り
特徴;ハチミツ、ハチの子エキス、さんごパウダーの配合が特徴的の無添加石鹸。
年齢肌にもぴったりの洗顔石鹸です。4つの配合成分それぞれがとてもよいです。オレンジのさわやかな香りでさっぱりとします。洗浄と保湿のバランスを考えられた洗顔石鹸と思い選びました。
ハチミツ、ハチの子エキス、さんごパウダーの配合はこの商品以外ではあまり見かけないです。濃密泡でさんごパウダーがしっかりと汚れを落としてくれ、ハチの子エキスが年齢肌にもケアしてくれます。ハチミツ成分が肌をしっとりとした洗い上がりになりオレンジオイルでさわやかな香りが良いです。
第2位 水橋保寿堂製薬 いつかの石けん
出典: Amazon.co.jp
内容量;100g
おすすめ肌質;普通肌、オイリー肌、敏感肌
成分;28種類のミネラル成分
香り;ほぼ無香
特徴;酵素が皮脂とタンパク質(老廃角質)を吸着、分解。
毛穴の中に詰まっている皮脂や不必要な老廃物など、肌の隅々まで洗浄してくれます。毛穴やくすみもスッキリさせて肌ツルツルに。プロアテーゼという成分が不要なたんぱく汚れを分解することや28種類のミネラル成分が肌のバランスを整えてくれるので選びました。
「プロアテーゼ」という成分が不要なたんぱく汚れだけを分解してくれます。毛穴の汚れや肌の隅々の汚れも分解し透明な肌へと導きます。28種類のミネラル成分は肌サイクルに働きかけます。弱アルカリで汚れをやさしく、しっかりと落としてくれます。
第1位 ソンバーユ馬油石鹸
出典: Amazon.co.jp
内容量;85g
おすすめ肌質;普通肌、乾燥肌、敏感肌、ニキビ肌(赤ちゃんにも使える)
成分;石ケン素地、クエン酸Na
香り;ほぼ無香
特徴;主成分が馬油
ソンバーユやソンバーユ液と一緒に使うとより効果的です。馬油が主成分の洗顔石鹸なので洗いあがりがとってもしっとりします。すっきりと洗えるのに、余分な皮脂は落としていません。洗顔だけでなく全身や洗髪に使うこともでき、赤ちゃんにも使うことができます。コスパがいいのも選んだ理由です。
主原料は石ケン素地とクエン酸Naだけという点がとても魅力です。泡立ちがよく、泡切れも良いです。シンプルイズベストといえる洗顔石鹸です。
洗顔石鹸と一緒に使用したい化粧水もご紹介!
洗顔石鹸と一緒に使用したいおすすめの化粧水をご紹介いたします。
クラランス ファーミングEX トリートメント エッセンスローション
出典: Amazon.co.jp
植物由来の保湿成分でお肌が潤う
クラランスの化粧水で、人気が高い商品です。クラランスでは肌年齢別アプローチを提唱しており、こちらは肌年齢35歳~の方向けという位置付けです。無色透明のカラーで、とろみのあるテクスチャー。しっとりとした感触が優しく洗い上がりの素肌に潤いをもたらしてくれます。植物由来の保湿成分が配合されており、肌表面のバリアを一時的にゆるめて後に使うスキンケアが浸透しやすい状況を作り出してくれるのだそうですよ。
香りもふわっと自然で爽やかなグリーンフローラルの香りです。ベタつきもなく使用しやすいテクスチャーなので、オールシーズン使えます。内容量は200mlで、たっぷりと使用出来るようになっています。価格は若干高めですが、デパコスの話題コスメなので妥当ではないかと思います。
洗顔石鹸の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、洗顔石鹸の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
自分に合った洗顔石鹸で快適な毎日を!
「洗顔石鹸 おすすめ」をテーマに「泡好きが教える!洗顔石鹸のおすすめランキング!!」と題してランキング形式で洗顔石鹸を紹介してきましたがいかがでしたか。しっかりと泡だてて洗顔することで肌のスキンケアができ美肌へと導かれることと思います。
自分の肌にあった洗顔石鹸をみつけて毎日の洗顔に取りれてくださいね。きっと美しい肌を手に入れる手助けになると思います。
やっと出会えた石けん。植物性石けん素地100%の無添加石鹸。香料・着色料・防腐剤・酸化防止剤・鉱物油を配合していない無添加の石けんで、敏感肌でも使える設計。1つ¥200ほどでコスパも最高。