毎日の洗顔の効果を高めるために、洗顔ブラシでの肌ケアがおすすめです。
洗顔ブラシの商品を使って肌ケアすることで、手で泡立てるよりも洗顔料が細かく泡立ち、毛穴の奥の汚れまで浮かせます。
毛先の細い極細毛ブラシを使えば、直接毛穴から汚れを掻き出すことも期待できます。
ただし、あまり洗顔ブラシの商品を強くこすりすぎてしまうと肌をかえって傷つけてしまいます。
洗顔ブラシの商品には、電動で動いてくれる電動タイプの商品と手動で動かす手動タイプの商品の2種類に分けることができますが、そんな中でも今回は手動タイプの商品について書かせていただきたいと思います。
ここでは、手動タイプの洗顔ブラシの選び方のコツと、おすすめの手動洗顔ブラシを紹介します。
目次
手動タイプの洗顔ブラシは電動タイプの洗顔ブラシと何が違うの?
ここまで手動タイプの商品についてご説明してきましたが、洗顔ブラシには、手動タイプと電動タイプの2種類の商品にタイプを分類することができます。
商品を購入しようと考えている方の中で、電動タイプの商品か手動タイプの商品か悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
電動タイプの商品も手動タイプの商品も洗顔のお助けアイテムとなる非常に手軽な商品となっていますが、電動タイプと手動タイプそれぞれによって特徴や魅力が異なります。
ということで、電動タイプの商品と手動タイプの商品の違いについて軽く触れていきたいと思います。
まず、電動ブラシは言葉通り電気で細かく動いてくれます。その電動タイプならではの細かい動きを肌に乗せることで自動で肌の汚れをかき出してくれます。
電動ブラシは使い勝手としては手動タイプに比べて非常に使いやすく、どんなズボラさんでもゆっくりと肌で動かしていくだけでしっかりと洗顔をすることができます。
そんな手軽さが抜群なタイプが電動タイプの商品ですが、一方で電動タイプの商品は価格が手動タイプに比べて高くなっています。
なので、電動タイプの商品をなるべく長く使い続けたい商品となるわけですが、水回りで使用する商品なので劣化がどうしても早まってしまいます。以上のことから電動タイプの商品を使用するのであれば、管理やお手入れに少し注意する手間がありますね。
電動ブラシがいいか手動歯ブラシがいいかと言い切ることはできませんが、ご自身の要件や用途に合わせて電動タイプか手動タイプかお好きなほうをチョイスすることをおすすめしますよ。
洗顔ブラシの正しい使い方知ってる?
使いすぎるとかえって肌を痛めてしまう洗顔ブラシ。肌をきれいにするためにも、正しい使い方を知っておきましょう。
①メイク時はクレンジングをしっかり
②顔とブラシを濡らす
③洗顔料は洗顔ネットで別に泡立てる
④ブラシは押し付けず、毛先を肌と垂直に
➄ぬるま湯でしっかり洗い落とす
洗顔ブラシの中には泡立ての良いものもありますが、それは顔に塗布した泡を広げる際、泡を消さないために活かすとよいでしょう。また洗顔ブラシはあくまで表面のみを顔に当てるようにし、側面でこすったり押し付けるのはNGです。
用途別のおすすめ手動洗顔ブラシの選び方
おすすめの商品をご紹介する前に、まずは用途別に見たおすすめの手動洗顔ブラシの選び方についてご説明していきたいと思います。
肌ケアを徹底したい方やニキビ肌に悩んでいる方など、人によってお肌の特徴や悩みは異なりますから、ご自身の用途に合わせて最適な商品を選ぶようにしたいですね。
毛穴の詰まりを取り除きたい
毛穴のつまりはニキビなどの肌悩みを促進させてしまいますから、しっかりと肌ケアしたいものですよね。
肌悩みの中でも毛穴についてのケアを徹底したい方は、筆の毛先の太さができるだけ細く、毛先ができるだけ密集している筆の洗顔ブラシを選ぶのがおすすめです。
筆に化学繊維を使用した商品よりも天然毛の筆を使用した洗顔ブラシのほうが、きめ細かい泡を作ることができて皮膚も傷つけずに汚れを取り除けます。
筆素材として、メイクブラシによく使われる熊野筆を使用した洗顔ブラシなら、水分をしっかりと含むので泡立ちも抜群です。気になる方は、是非熊野筆の商品もチェックしてみてください。
ただし水分に触れるので、使用後のブラシのお手入れをしっかり行わないと劣化して、かえって肌を傷つけてしまうので気をつけましょう。
マッサージ効果を期待したい
適度な刺激を与えて血行促進したい場合には、筆よりももう少しコシがあるボディ用ブラシくらいの硬さの洗顔ブラシがおすすめです。
柔らかすぎるとマッサージ効果はあまり期待できません。しかし、毛質が硬いと皮膚に細かい傷がたくさんつき、肌荒れの原因になります。また、毛1本1本の太さは毛穴の奥まで届くぐらいの極細毛である必要があります。硬い化学繊維のブラシは力を抜いているつもりでも、ついこすりすぎて肌が荒れやすいのであまりおすすめできません。
できる限り天然毛の適度にコシがあるブラシを選んだほうがよいでしょう。肌に当たる面は多少大きめのほうが、力を入れずにマッサージできます。
手動洗顔ブラシを選ぶときのポイント
毛の素材を選ぶ
手動洗顔ブラシの毛は、天然毛と化学繊維のものがあります。
ニキビ肌で悩んでいる方や、敏感肌の方は特に、商品を選ぶ際にはその素材にも注目するようにしてください。
まず、天然毛はヤギや馬など動物の毛を用いたものが主流です。
天然毛の場合は毛先が細くとがっているので、毛穴の奥まで毛先が届きます。一方、化学繊維のものは、毛先が丸く加工されているものが多いので、硬さは硬いものの力を加え過ぎなければ大丈夫です。
ただ、持ち手の形状によっては少し力を入れただけでも強い刺激になりがちなので、毛先の柔らかい天然毛のブラシを使ったほうが肌トラブルは防げます。
持ち手の持ちやすさ
洗顔ブラシは洗顔料の泡立てやマッサージに使用するので、ハンドルの持ちやすさも重要です。
持ちにくいと適度な力で刺激を与えられず、十分な洗浄力も得られません。肌の上をなでるように滑らせるのが、手動洗顔ブラシの正しい使い方です。それをきちんとできるようにするためには、ハンドル部分が持ちやすいことが大きなポイントになります。
肌質に合わせて選ぶ
手動であれ、洗顔ブラシを使えない肌質の人もいます。手動洗顔ブラシとしては柔らかいものでも、肌質によってはわずかな摩擦がトラブルの原因になりかねません。毛穴の汚れや古い角質によるくすみの度合いと乾燥肌や敏感肌の度合いを比較して、ブラシを選ぶことも必要でしょう。
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SHO-BI SPVリッチホイップブラシ
手動洗顔ブラシのおすすめ10選
ここからは手動洗顔ブラシのおすすめ商品をご紹介していきたいと思います!
気になるる商品があればぜひチェックしてみてください!
RAINLAX 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:高級竹炭天然毛 毛の特徴:極細 使用部位:顔 その他特徴:角質ケア
まずご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品は極細毛の高級天然毛を用いたボディ用のクレンジングブラシです。
こちらの商品は柔らかい状態をキープできるように、極細毛をさらに特殊加工しています。
この極細毛を特徴として、毛穴の汚れ除去とフェイスマッサージ、角質除去の3つを1つで行えるブラシです。毛穴を優しくケアしてくれるので安心です。
45日間の返金や12カ月の安心保証がついているので、不具合が発生したときにはきちんと対処してもらえます。
SEPOVEDA 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:シリコン・竹炭 毛の特徴:50ミクロン・45万本 使用部位:顔 その他特徴:毛穴ケア
続いてご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品はシリコン製のブラシと表面に凹凸のある竹炭繊維ブラシの2面を使い分けできる手動洗顔ブラシです。
竹炭繊維のブラシは毛先が50ミクロンの細さで、45万本も植毛されています。
軽くなでるだけで、毛穴の奥の汚れまで取り除く優れものです。シリコンブラシは、フェイスマッサージに使用します。グリップの形状が握りやすく、自立させて置けるのも便利です。
NYF-800 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:- 毛の特徴:0.5ミクロン・16万本 使用部位:顔 その他特徴:角質・皮脂ケア
続いてご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品の魅力は何といっても極細毛!毛先が0.5ミクロンの極細毛を16万本密集させた手動洗顔ブラシです。
この極細毛が毛穴の奥に溜まった汚れもしっかり掻き出して落とします。手で洗うと洗い残しが多い髪の毛の生え際やこめかみや耳の周辺までブラシが届き、洗い残しを防止します。毛穴の皮脂汚れや古い角質を取り除くこともでき、優しい使い心地でお肌をリラックスさせる洗顔ブラシです。
顔だけでなく体の毛穴をケアできる優れものです。
リッチホイップブラシ コンパクト SPV71142
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:PBT 毛の特徴:50ミクロン 使用部位:顔 その他特徴:ティアドロップ形状
続いてご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品は歯ブラシが大きくなったようなティアドロップ形状の本体に、50ミクロンの超極細毛をたっぷり植え込んだ手動洗顔ブラシです。
持ち手が持ちやすく、余分な力をかけずに使える商品となっています。極細の毛が毛穴の奥まで入り込み、手では届かない毛穴の奥の汚れもきれいさっぱり洗い落としてくれます。本体の素材はABS樹脂、毛の材質は化学繊維のPBTです。
SPVリッチホイップブラシ SPV71073
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:ナイロン 毛の特徴:50ミクロン・40万本 使用部位:顔 その他特徴:泡立ち◎
続いてご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品は50ミクロンの極細毛を40万本密集させた手動の洗顔ブラシです。
毛の付け根部分を握るように持って使います。肌に対して並行に動かせるように毛の表面が切ってあるので、全体へ均一に力が入り、余分な刺激を与えません。洗顔料で濃密な細かい泡を作るのが得意なブラシです。毛穴ケアに最適です。コンパクトなボディで、収納場所を選びません。紐がついているので、壁に掛けて乾燥させられます。
Astarye 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:竹炭繊維 毛の特徴:50ミクロン 使用部位:顔 その他特徴:毛穴ケア
続いてご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品は表面の形状が異なる2種類の手動洗顔ブラシのセットです。
どちらも毛先が50ミクロンという超極細の竹炭繊維のブラシですが、片方は平らに、片方は凸凹に表面をカットしてあります。肌触りがソフトなのに毛穴の奥まで毛先が届き、汚れをしっかり掻き出すしっかりとしたブラシです。洗顔料の泡立ちもよく、皮脂や黒ずみもしっかり除去してくれます。
モアソフト小鼻ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:PBT 毛の特徴:超極細 使用部位:鼻 その他特徴:小鼻ケア
手では落としにくい小鼻の際まできれいに洗える小鼻専用の洗顔ブラシです。
超極細の柔らかい毛がきめ細かな濃密泡を作り出し、毛穴の奥に溜まった汚れを浮かせます。最初に、ブラシをぬるま湯に十分浸してから、石鹸や洗顔料をつけて円を描くように手のひらの上をなでると細かい泡ができます。それをブラシの先につけて小鼻の周りをくるくると円を描くように軽くなでて洗います。
ツルリ 小鼻つるり筆
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:馬毛 毛の特徴:極細・ハリ 使用部位:鼻 その他特徴:角栓ケア
天然馬毛100%の小鼻専用洗顔ブラシです。
天然の馬の毛は、極細で適度なコシがあります。指では洗い落としきれない毛穴に詰まった汚れや、角栓、ざらつきもしっかり除去します。筆の部分をしっかり濡らして洗顔料を泡立てたら、気になる部分に当ててごく弱い力で小刻みに動かしながら、優しくブラッシングするのがコツです。最後は水かぬるま湯で洗い流します。
Cutar 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:竹炭繊維 毛の特徴:45万本 使用部位:顔 その他特徴:角質ケア
続いてご紹介するのがこちらの商品。
超極細の竹炭繊維を45万本密集させた表面が平らなブラシは、毛穴の汚れ落としだけでなく角質除去やフェイスマッサージにも使える便利な高級クレンジングブラシです。
肌の色が明るくなり、化粧水の浸透もよくなります。毛の根元を手で握って使うので、肌に当てる力の調節が簡単です。本体についている紐で壁にぶら下げれば、しっかり乾燥させて使えます。
ホイップポアブラシ 洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
毛の種類・繊維:ナイロン 毛の特徴:極細 使用部位:顔 その他特徴:泡立ち◎
そして最後にご紹介するのがこちらの商品。
こちらの商品は手のひらに取った洗顔料や石鹸をきめ細かく泡立てられるブラシです。
洗顔ブラシの毛の部分にぬるま湯をつけ、ある程度泡立てた洗顔料や石鹸をさらに泡立てて泡を細かくします。その泡をブラシにつけて、顔を軽くマッサージするように洗うのがコツです。超極細の毛が毛穴に入り、奥から汚れや残ったメイク、古い角質などをしっかり掻き出します。
洗顔ブラシも作ってるの?熊野筆のおすすめ洗顔ブラシ
質の良い素材として、メイクブラシなどでも知られる熊野筆は、洗顔ブラシも人気です。
熊野筆 ハート型洗顔ブラシ
出典: Amazon.co.jp
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見た目にも可愛い機能性洗顔ブラシ
熊野筆の洗顔ブラシの中では、ハート形のこちらの商品がおすすめです。見た目の可愛さもさることながら、中央が凹んだ形をしているため、鼻のようなでっぱった部分や、反対に凹みのある個所など凹凸に対応しやすいのがポイント。
サイズはMとSの2種類から。また本体筒の色と毛先の色で、7種類の組み合わせパターンが選べます。
洗顔用フェイスブラシの人気売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、洗顔用フェイス人気ブラシの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
自分に合った洗顔ブラシでしっかりスキンケア!
手動洗顔ブラシは、種類によって毛の材質や毛の量、ブラシ面の形状などが異なります。
毛の材質によって硬さが異なり、先端の細さにも差が出ます。ブラシの毛以外にも持ち手の形状は重要な比較ポイントです。持ち手の形によっては、持ちにくく余分な力が加わることになるので、ブラシだけでなく持ち手の形にも注目して選ぶようにしましょう。
手動洗顔ブラシは、比較的安価で気軽に試しやすいのが特徴ですが、濡らして石鹸や洗顔料をつけて使うので使った後のお手入れが欠かせません。きれいに石鹸分を取り除いて水洗いした後、しっかり乾燥させることが大事です。
柔らかく先がとがった天然毛のブラシがおすすめです。肌をなでるように優しく滑らせて使いましょう。
約40万本密集した
50ミクロンの超極細毛が、
とろけるような
濃密な泡をつくり、
お肌を軽くなでるだけ
手では洗いきれない
毛穴の中まで
やさしく洗い上げ、
汚れを落とします。
っていうのが売り文句のようだが
本当に毛が
とろけるような
柔らかさ!なの?❤️
これは毛ではない!♡♡笑
サイズもよくて
リピ買いしてる優れものです♡
私はこのブラシと
お気に入りソープ シャンテ との
組み合わせに溺愛です?
#泡がふんわり #まさにトロける #毛穴美人 #毛穴の悩みにはこのスキンケア