ビーフジャーキーといえばバーなどのメニューやスーパーなどの珍味コーナーでも見かけますが、アメリカのお菓子やおつまみというイメージが強い方が多いのではないでしょうか。
私もビーフジャーキーを初めて食べたきっかけは海外からのお土産で、初めて食べた時は未成年でお菓子としては食べたりはしませんでしたが、お酒を飲むようになってからはお酒のお供に欠かせない珍味となり、今では色々なビーフジャーキーをついつい試してしまいます。
今は輸入品以外に国産品なども多数販売されていてどれを選んだらいいか迷ってしまいます。そこで今回は、お酒に合うビーフジャーキーをご紹介します。
まずジャーキー は肉を干した保存食としてと知られていますが、肉の種類は牛肉問わず鶏肉、ささみ、馬肉、豚肉や鮭などもあります。
その場合は「ジャーキー」と名前にはついていますが牛肉のジャーキーはビーフジャーキーと呼ばれることが多くビーフジャーキーの種類も様々で牛肉の産地や肉の部位などでも異ります。どのような種類があるのか簡単にご紹介します。
牛肉の産地
国産
国産品は地方のお土産等でも見かけられ人気です。少しソフトで柔らかく噛めば噛むほど甘みのある味わいを楽しみたい方は国産のものを選ぶとよいでしょう。
和牛の場合上質な和牛を使用したものや焼肉店とコラボしているものなどもありますのでそちらもチェックしたい点です。ただ国産和牛を使っているものはその分お値段が高めにはなることがあり、贅沢に味わいたい時やお土産、プレゼントには喜ばれる商品です。
アメリカビーフ
一般的に知られているビーフジャーキーはアメリカビーフが多いでしょう。近年ではステーキ店でもアメリカビーフは脂分が多く引き締まった赤身肉ということで注目されていますし、ビーフジャーキー飲み場合は牛肉を干して作られるのでアメリカビーフの場合噛めば噛むほど味が染み出てきて程よく脂分も感じられます!
大堂のビーフジャーキーを味わたい方はアメリカ産を選ぶとよいでしょう。
オーストラリア産
オージービーフの場合、脂分は少し少なめで少しクセがあり硬めの肉質が感じられます。ただジャーキーになるとその硬さがよい歯ごたえと食感になり、噛めば噛むほど旨味もでます。
食感を味わいたい方はオージービーフを選ぶとよいでしょう。
そのほかにも国産やアメリカ産、オーストラリア産、その他の国や地方によって肉質や味わいが変わります。お気に入りの自分に合った産地の肉を選ぶと良いです!
ニュージーランド産
ニュージーランド産の場合オーストラリア産と同様、脂分は少し少なめで硬めの肉質が感じられます。オーストラリア産と似ているため混ぜられて作っているメーカーもあります。
よい硬さで歯ごたえもありメーカーによっては味付けや部位で柔らかいものもありますし噛めば噛むほど旨味もでます。
そのほかにも国や地方によって肉質や味わいが変わります。お気に入りの自分に合った産地の肉を選ぶと良いです!
肉の部位
もも肉
一般的にビーフジャーキーに使われているのは牛肉のもも肉の部分が多いです。ローストビーフや肉のたたきなどでも主流ですが、赤身を使うことでお肉自体の筋や脂身も感じることなく旨味が味わえます。
食感も程よくあり柔らかすぎず固すぎず、旨味と甘味を味わいたい方はオススメです。
バラ肉
バラ肉の場合脂身が多い分かなりジューシーで燻製すると非常に良いです。
燻製にすると香りもしっかりでますし、食感も噛めば噛むほど味わいがでて柔らかすぎずでもも肉よりは硬い感じです。噛むとぎゅーと脂身がでて旨味も広がる感じを味わいたい方にはオススメです。
スネ肉
スネの部分は硬いイメージがありますが、ジャーキーにすると程よく赤身の旨みがしっかり味わえます。ただ脂身好きの方には物足りない感があり硬さも感じるものもあるので硬いジャーキーが苦手な方は向いてないでしょう。
牛タン
お土産店などでもよく見かける牛タンを使用したジャーキー。しっかりとした歯ごたえと脂分もなく商品によっては炭火焼きのものもあり、いつもにはない炭火の香りが感じられるます。
燻製したものも香りが引き立ち牛タン好きにはたまらないです。食感も硬すぎず柔らかすぎずちょうどよいですし食べやすさを求め牛タンが好きな方にはオススメです。
外もも肉
外もも肉は高級和牛を使っている商品に見かけられます。外もも肉は赤身と脂身とのバランスが良く、噛み切れやすいジャーキーです。
噛めば噛むほど旨味が凝縮されていてもも肉とは少し違う味わいで肉質の良さがでます。噛み切れやすさと食べやすさ、さらに甘味と旨味を味わいたい方にオススメです。
食感と硬さ
ソフトタイプ
柔らかい食感を好む方は生ハムのような薄切りでソフトタイプがオススメ。
ハードタイプ
先ほど産地や部位にもよりますがビーフジャーキーの食感やかみごたえ硬さを求める方にはさらにチェックするポイントです。
ゆっくり噛んで味わうのが好みの方には厚めのものでハードタイプがオススメ。
味付けの違いと合わせるお酒
味付けは風味や香りをプラスする以外にも保存目的があり、肉をそのまま干すのではなく塩や香味料で味付けをし保存性が高められています。
そんな味付けと相性のよいお酒をご紹介します。
醤油:ビール・ハイボール・サワー系・焼酎・ウィスキー・赤ワイン・白ワインなど。
ベースの味付けで一番多いのは醤油味。
醤油ベースはお肉の味も邪魔することなくビーフジャーキーの味付けでは定番で一番人気!ビールはもちろんですがハイボールや焼酎などその他様々なお酒にも合わせやすいので幅広く愛される商品です。
また醤油ベースの中でも甘口や辛口などありますのでそちらはパッケージや原材料をチェックすると良いでしょう。
燻製味:ビール・ウィスキー・ハイボール・赤ワイン
燻製味は香りや風味もよく特にウィスキーやハイボールにピッタリ!赤ワインとの相性もよく風味がバランスよく味わえついついつまみたくなる商品です。
テリヤキ味:ビール・ハイボールサ・ワー系
海外でも大人気のテリヤキ味。甘辛いテリヤキ風味がビーフジャーキーと非常に合いビールやハイボールがぐいぐい進み特に男性にうける味わいでしょう。
ビーフジャーキーとテリヤキソースのバランスがたまらない商品です。
ニンニクベース:ビール・ハイボール・サワー系・焼酎
ニンニクベースと聞くと思わず手にとってしまいたくなる響き。お肉とニンニクの相性は普段の食事などでもかかせない味付け。
ビーフジャーキーとの相性も間違いなしでお酒も進みますしリピート間違いなしの商品です。
ブラックペッパー味:ビール・ハイボール・ウィスキー・赤ワイン
ピリッとブラックペッパーのきいたビーフジャーキーはビールはもちろんハイボール、赤ワインなどと相性もバッチリ。
レモンを絞って食べても非常に合いますし少しアクセントや味に変化が欲しい時にぴったり。
その他にも辛さが効いた味付けや、スパイシー味、プルコギ味などブランドによってはあります。どれも好きなお酒に合わせて選ぶと良いでしょう。
価格帯ごとのおすすめ
300円〜400円
鎌倉ハム ビーフジャーキー 鎌倉ハム富岡商会
出典: Amazon.co.jp
鎌倉ハムから発売されているビーフジャーキーは牛もも肉の部分を特製の醤油ダレに漬込まれていて、お肉の旨味と醤油ダレの風味がたまらない商品です。
硬さもほどよい硬さで柔らかさもあり、板状になっているので手で割いて食べることもできます。噛めば噛むほどお肉の旨味が口に広がりビールやハイボールとの相性も最高!
(原産地:国産、部位:ー、厚さ:薄い、硬さ:柔らかめ、形状:板状、味付け:醤油、量:27g、コスパ:普通)
400円〜500円
ジャックリンクス ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
500円〜600円
ヤガイ やわらかビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
ヤガイのジャーキーは種類には種類がいくつかありますがその中でも一番はこちらの商品です。お肉の牛もも肉の部分を使用し醤油味の味付けとピリッとした黒胡椒がきいているので風味もよくピリッとした刺激がビールとも非常に合います。
食感もや柔らかいので食べやすくビーフジャーキー初心者にも受け入れられやすい商品です。
(原産地:オーストラリア、ニュージーランド、部位:もも、厚さ:厚め、硬さ:柔らかめ、形状:短冊状、味付け:醤油と黒胡椒、量:50g、コスパ:普通)
600円〜700円
伍魚福 焼肉たむらの肉で作ったジャーキー
出典: Amazon.co.jp
大阪の人気焼肉店「炭火焼肉たむら」と神戸の伍魚福がコラボした商品で「炭火焼肉たむら」で使用しているお肉を使用し炭火焼風味の味わいとなっています。
商品化するまでに何度も試作を重ねこだわって作られているので肉の食感やタレなどの風味は焼肉を食べているかのような満足感があります。お値段の割に量が少ないのが残念ではありますがビールとの相性もよく一度食べたら納得できる味わいです。
(原産地:国産、部位:内もも、厚さ:やや厚め、硬さ:柔らかめ、形状:短冊状、味付け:焼肉タレ、量:29g、コスパ:普通)
800円〜900円
喜助 牛たんジャーキー 宮城 土産
出典: Amazon.co.jp
昭和50年の創業の手づくりと素材にこだわり続けている人気の老舗「味の牛たん 喜助」のビーフジャーキーは宮城のお土産としても大人気の商品。
醤油たれに漬け込まれた和風テイストでお肉もスライスされているので食べやすく、牛もも肉のビーフジャーキーよりは脂分もないため牛タンならではの噛みごたえを味わえます。 一度食べるとリピート間違い無しでレモンを搾ったり一味をかけたりアレンジしてもさらに美味しくなります。
(原産地:国産、部位:牛舌、厚さ:やや厚め、硬さ:硬め、形状:スライス、味付け:醤油、量:48g、コスパ:良い)
900円〜1000円
テング ビーフステーキジャーキー
出典: Amazon.co.jp
1000円〜1400円
マリアニ ソフトビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
1400円以上
北陸ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
天狗ハムから販売されているビーフジャーキーでこの商品はあえて乾燥牛肉を使用、その理由は乾燥牛肉を使用することで牛肉本来の旨味が強くお肉を食べている感が楽しめます。
さらに厚みにカットしているので噛みごたえもあり絶妙な醤油味とうまくマッチし噛めば噛むほど深いお肉の味わいが感じられます。
硬さは少し硬めではありますがそれもこの商品の良さで牛肉の繊維も感じながらお肉を味わえピリッとした胡椒もきいているのでアクセントとなりお酒もすすみリピート間違い無しの商品です。
お値段は単品売りがなくセットの料金なので高めではありますが少しずつ食べれますし、プレゼントなどにも喜ばれます。
(原産地:国産、部位:もも、厚さ:厚め、硬さ:硬め、形状:板状、味付け:醤油と胡椒、量:20g×6袋、コスパ:普通)
The Oniku 半生極ステーキ100g 和牛ビーフジャーキー A5 黒毛和牛
出典: Amazon.co.jp
名前の通り使われているお肉が国産の黒毛和牛A5ランクでまさに高級ビーフジャーキーです。さらにA5ランク使用だけでなく上質のサシが入った部分を使用して作られているので贅沢なステーキビーフジャーキーです。
厚さもしっかりしているので口に入れた瞬間に旨味が一気に広がり絶品のおつまみです。ビールはもちろんですがワインなどとも非常に合いますので贅沢な気分を味わいながらお酒を飲みたい日にぴったりで一度は味わっていただきたい商品です。
(原産地:国産、部位:上質のサシが入った部分、厚さ:厚め、硬さ:柔らかい、形状:短冊状、味付け:醤油、量:100g)
神戸牛ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
上質な神戸牛100%を使用し熟練した職人技でお肉の食感や風味を最大に引き立てるように丁寧にカットされたお肉をビーフジャーキーにした商品。
一口食べたらお肉の質の違いがわかり、上質なお肉はさしもあり食感は柔らかくジューシーでビーフジャーキー好きにはたまらないです。
お値段が高めで量も少ないですが一度は試していただきたい商品です。
(原産地:国産、部位:筋と脂身を丁寧にカットした部分、厚さ:厚め、硬さ:柔らかい、形状:短冊状、味付け:醤油、量:20g、コスパ:普通)
ゴールデンバレービーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
ビーフジャーキーを選ぶポイント
お肉旨味(原産地)
お肉は産地によって様々。良質なものを好む方は国産の牛肉を使用したものが旨味もありオススメです。
アメリカ産やオージビーフ、ニュージーランド産でも旨味があり美味しいお肉もありますが脂分が多いものもありますのでジューシーさを求める方は良いでしょう。
お肉の質(部位)
お肉は部位によっても旨味は様々で、一番多く使用されている部分はモモ肉で、モモ肉は無駄な脂分がカットされていてビーフジャーキーには向いている部分ですのでモモ肉を使用しているものを選ぶとよいでしょう。
それ以外にタンなどもありますがタンの場合はタンパクで食べやすく硬さも少しありますので食感を求める方にはオススメ。
さらに厳選されたお肉の部位を使用したものはこだわりがあるビーフジャーキーですのでより深い味わいが感じられます。
肉厚み
肉の厚みも好みは人それぞれですが、肉が厚めの方がぎゅーとお肉の旨味が凝縮されていてジューシーで味わい深いのでオススメです。
少しずつ軽く味わいたい方は薄めのものや生ハムのような切れ味のもの、手で割けるものが良いでしょう。
硬さ
厚さと同じく厚みの方が硬いものは多いですがお肉によってさ厚みがある方が柔らかすぎず硬すぎずバランス良いものもあります。
厚みがあるのに細かくカットされているビーフジャーキーがバランス良い硬さですのでオススメです。
形状
ビーフジャーキーはカットの仕方も好みが別れます。ランダムにカットされているものや、短冊状、板状、スティック状など商品によっては厚みがあります。
細かくランダムにカットされていて柔らかく食べやすいものもあれば、厚みが無くても噛みきれないというくらいのジャーキーもありますので形状を確認しお好みの大きさやつまみやすさを選ぶとよいでしょう。
味(味付けや濃さ)
ビーフジャーキーは味付けや味の濃さによって様々です。味付けが濃い方がお酒との相性もよく個人的にはお酒に合わせるなら味付けの濃いものをオススメします。
量
私はお酒のおつまみとしてビーフジャーキーを食べるので少量パックやチャックがついているものを選びますが、中にはチャックがなく量が多いものもあります。
その場合は残ったらパックなどに封をして保存するとよいですが、人によっては食べきりサイズを好まれる方もいますので量も確認すると良いでしょう。
コスパ
やはりどんなものでもコスパのよさはかかせません。上記のすべての中でご自身が譲れない部分や重視する部位をみてコスパのよい商品を見つけてください。
ビーフジャーキーおすすめランキング
8位 テング ビーフステーキジャーキー
出典: Amazon.co.jp
テングのビーフジャーキーは王道のビーフジャーキーとして誰もが知っている商品ではないでしょうか。私も初めてビーフジャーキーを食べたのはテングの商品で輸入ビーフジャーキーとしても人気ですが日本国内製造商品としても登場しています!
人気の理由は厳選された牛肉(ステーキ肉)を3分の1まで凝縮させて作っているのでお肉の旨味をそのまま感じることができ、しっかりとした歯ごたえがあるビーフジャーキーです。噛めば噛むほど旨味が増しビールもぐいぐいすすみます。
(原産地:ニュージーランド、部位:内もも、厚さ:厚め、硬さ:硬い、形状:短冊状、味付け:にんにく醬油、量:100g、コスパ:普通)
7位 なとりおつまみビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
おつまみメーカーといえば「なとり」なとりの商品は美味しいものばかりでハズレがないと言っても良いくらいです。厚切りビーフジャーキーと記載がある通りお肉の食感をしっかり感じられ食べ応えがあります。
厚切りなのに手でほぐれるくらいの柔らかさも大きな特徴でその理由は「なとり」ならではのスチームロール製法にあり、じっくりと乾燥させているので柔らかさと旨味が味わえます。厚切りで柔らかく、食べごたえのあるビーフジャーキーを求めている方にはおすすめです。
(原産地:オセアニア、部位:ー、厚さ:厚い、硬さ:柔らかめ、形状:ランダム、ベース:醤油、量:41g、コスパ:良い)
6位 KARKLAND STEAK STRIPS ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
コストコのプライベートブランドで人気の商品です。お肉はニュージーランド産の肉厚なお肉を使用しランダムにカットされているのでおつまみとし食べやすく牛肉感があり深い味わいがあります。甘めの醤油味にブラックペッパーが効いているのでお酒との相性もよくリピートしたくなる商品です。お値段は少し高めではありますが量も多いのでコスパの良さはあるでしょう。
(原産地:ニュージーランド、部位:もも肉、厚さ:厚め、硬さ:やや柔らかい、形状:ランダム、味付け:甘めの醤油味とブラックペッパー、量:255g、コスパ:良い)
5位 マリアニ ソフトビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
マリアーニのビーフジャーキーは種類もいくつかありこの商品はあっさりタイプの味付けとなっています。お肉はオーストラリア産の選び抜かれた牛肉を使用し脂肪部分がカットされているのも嬉しいところで、大きさも一口大にカットされているので食べやすくソフトな噛みごたえが楽しめます。
味付けも甘めの醤油味で少しスパイスが効いているのでビールなどと相性もよく、肉厚なビーフジャーキーの旨味とパサつきない程よい柔らかさが人気の理由の一つで量が多めですのでお得さもあります。
(原産地:オーストラリア、部位:脂肪部分をカットした肉、厚さ:厚め、硬さ:柔らかい、形状:短冊状、味付け:甘めの醤油味とスパイス、量:255g、コスパ:良い)
4位 ゴールデンバレービーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
アメリカ産の30ヶ月齢以内の穀物飼育の牛肉を使用してるのでやわらかめの食感が特徴。味付けも醤油ベースでパプリカや黒コショウ、オニオンパウダー、ガーリックパウダーなども使われているため甘辛く風味もありビールなどもすすみます。
厚めにカットされていますが食感が柔らかいので食べやすくおつまみにぴったりです。
(原産地:アメリカ産、部位:もも肉、厚さ:厚め、硬さ:柔らかい、形状:大きめランダム、味付け:甘めの醤油、量:92g、コスパ:良い)
3位 神戸牛ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
上質な神戸牛100%を使用し熟練した職人技でお肉の食感や風味を最大に引き立てるように丁寧にカットされたお肉をビーフジャーキーにした商品。
一口食べたらお肉の質の違いがわかり、上質なお肉はさしもあり食感は柔らかくジューシーでビーフジャーキー好きにはたまらないです。
お値段が高めで量も少ないですが一度は試していただきたい商品です。
(原産地:国産、部位:筋と脂身を丁寧にカットした部分、厚さ:厚め、硬さ:柔らかい、形状:短冊状、味付け:醤油、量:20g、コスパ:普通)
2位 牛たん ジャーキー 和風醤油だれ仕込み
出典: Amazon.co.jp
厳選された仙台の牛たんを使用し和風醤油だれに漬け込み一枚一枚丁寧に焼き上げられた商品で牛タンの深い味わいを感じられます。硬さは少しありますがそれも牛タンならではで噛めば噛むほど旨味と風味が出てきてリピートしてしまう商品です。牛タン好きには特におすすめでお土産としても人気があります。
(原産地:国産、部位:牛舌、厚さ:厚め、硬さ:硬め、形状:ランダム、味付け:醤油、量25g、コスパ:良い)
1位 ジャックリンクス ビーフジャーキー
出典: Amazon.co.jp
最近ではスーパーなどでも見かけることの多いメーカーかと思います。肉厚のニュージーランド産のお肉を使用していてアメリカやオーストラリア、EU、カナダ、その他多くの国でトップシェアされているメーカーでもあり世界最大のビーフジャーキーブランドと言ってもよいくらいです。
そんな中でも特に人気なのはジャックリンクスのオリジナルで、硬さも硬すぎず柔らかすぎずバランスよく、味も甘めの醤油味ですが甘すぎずお肉の塩さと旨味も感じられてビールが進む商品。
大きさもランダムで小さめだからすごくつまみやすいです。
ほかにもペッパーやホットチリ味などもありそちらはさらにピリッとした感じが口に広がりお酒との相性も間違いなくよいので、試していただきたいです。
(原産地:ニュージランド、部位:内もも、厚さ:厚め、硬さ:柔らかめ、形状:小さめランダム、味付け:甘め醤油、量:50g、コスパ:良い)
まとめ
このようにビーフジャーキーには様々な種類と特徴があります。基本的にはお酒との相性はよいものばかりですがお肉の種類や食感、味付けの好みは人それぞれですので記事を読んでいただきご自身に合うビーフジャーキーを見つけていただけたら嬉しいです。
いろいろ試してみた私自身が厳選し選んだ商品ばかりですが、もし食べたことない商品を見つけたり興味を持っていただけたらぜひ試してみてください!