毎日自炊する私が教える発酵バターおすすめ8選

最初にスーパーで「発酵バター」を見たとき、ふつうのバターとどう違うんだろう?という好奇心で手に取っていました。

実際にトーストしたパンに乗せて食べてみたら、口に入れたときに広がる濃厚な香りとコクに、1度で好きになりました。

いつも食べているトーストが、バターだけでこんなにおいしいなんて!!と、バタートーストが病みつきになりました。

今では冷蔵庫にかならず入っているバターです。今回はそんな私が教えるおすすめの発酵バターを紹介します。

 

そもそも発酵バターって?

最近スーパーでも見かける発酵バター、普通のバターとは何が違うの?と思ってる方も多いと思います。バターは大きく分けて「発酵バター」と「非発酵バター」に分類されます。この二つには、バターを作る過程で少し違いがあります。

通常、私たちがスーパーでよく見かけるのは、「非発酵バター」のほうで、これは、生乳をクリームと脱脂粉乳に分離して作られます。
これに対し、「発酵バター」は、生乳に乳酸菌を加えて作られます。

「発酵バター」は、製造過程で乳酸菌を添加されるので、普通のバターよりも酸味が強くさわやかな風味があります。

ただし、普通のバターよりも保存性が低く、劣化しやすいという特徴もあります。

発酵バターにも、有塩のものと無塩のものがありますので、用途や目的に合わせて使い分けるといいと思います。
最近は品不足で、値上がりもあったバターですが、発酵バターは普通のバターに比べると割高です。

 

発酵バターはどうやって使うの?

普段私たちが食べている食パンなどには砂糖が入っているので、有塩の発酵バターの塩気がパンのほのかな甘みを引き立たせてくれるため、食パンには有塩のものが合います。

砂糖が入っていないフランスパンなどには無塩の発酵バターとの相性がいいようです。

発酵バターは、そのままトーストしたパンにつけて食べるのはもちろんのこと、普段の料理にも使えます。
発酵バターは、魚や肉を焼くときに使ってもとても香りと風味がよく仕上がります。

個人的には魚のムニエルを作るときによく使いますが、普段の料理に使う場合は、有塩でも無塩でも美味しく仕上がるので、お好みで選んでいただければと思います。

ハーブなどと合わせて使ったりもしています。

最近では、「発酵バター入り」のお菓子なども目にするようになりましたが、ホームメイドのお菓子にも、発酵バターは活躍してくれます。

お菓子やパンに発酵バターを入れることで風味が増し、リッチな味わいになります。
お菓子やパンに使う際には無塩のものがいいでしょう。

使いかけのバターが長く冷蔵庫に入ったままのご家庭も少なくないと思いますが、バターは鮮度が大切。開封後はラップで密封し、早く食べ切るのがおすすめですが、使いきれない場合は、冷凍保存もできますので、小分けに切り分けて、冷凍庫で保存すると劣化も少なく日持ちします。

安くはない発酵バターですので、美味しく無駄なく使い切りたいですね。

 

おすすめ発酵バター8選

ここでは私がおすすめする発酵バターを8つご紹介します。
ぜひ、お好みのバターを探してみてください。

 

フランスAOP伝統エシレバター

私にとっては、発酵バターといえば「エシレ」です。
初めて食べた発酵バターがエシレでした。
小さいのに値段は普通のバターよりもずっと高くて、フランス産のおしゃれなバターという雰囲気に押されて買ったような気がします。
発酵バター独特の風味が強く、軽い酸味もあります。
トーストしたパンにつけて食べるとその美味しさを引き立たせてくれて、上品で、ちょっとリッチな気分になります。
素材をそのままソテーするような料理にも向いています。

 

カルピス発酵バター 食塩不使用

国産の高級発酵バターです。
価格は普通のバターと比べると高いですが、海外産の発酵バターと比べると値ごろ感はあります。
お菓子やパンを作るときに使うと、風味よく仕上がります。
程よい酸味はありますが、クリーミーでミルクのような香りと、比較的さっぱりとした口当たりの発酵バターです。
食塩不使用タイプなので幅広くお使いいただけます。

 

よつ葉 発酵バター

豊かな芳香とほのかな酸味、コクのある深い味わいが特徴です。他のバターと比べるとお値段は手ごろで、普段使いにおすすめです。

パンやお菓子を作るときに使うと、焼き上がりの香りがよくワンランクアップした味に仕上がります。しっかりとした風味付けをしたい際に使ってみてください。特に焼き菓子におすすめです。

 

よつ葉 ホイップバター パンにおいしいよつ葉 発酵バター

バターをホイップしてあるので、ふつうのバターよりも柔らかく、パンに塗りやすいです。発酵バター特有のヨーグルトのような爽やかな後味で、クリームチーズに似ています。

お菓子や料理に使うというよりは、パンに塗って食べるタイプの発酵バターです。1個あたりの容量も少ないので、とりあえず発酵バターを食べてみたい方におすすめです。

カップ入りなので、食卓にそのまま出して手軽に使えます。冷蔵庫に1個あると、忙しい朝でも美味しいトーストがいただけます。お値段は他のバターに比べ少し割高です。

 

小岩井純良バター

1902年から愛され続けている、小岩井の歴史と伝統を継承した本格派の醗酵バターです。
上品なで繊細な香りとコクにまろやかな味わいが魅力です。
瓶入りで高級感もありますが、その分お値段は高め。
お料理に使うにはちょっともったいないかもしれませんね。
その分、トーストなどでたっぷり楽しんではいかがでしょうか。

 

高千穂 発酵バター

南九州、霧島山麓産の新鮮な生乳を使用し、ヨーロッパの伝統的な製法でていねいに作られており、味わい深く、爽やかな風味を兼ね備えたバターに仕上がっています。
おかし作りやパンにお使いいただくと、焼成後もバターの香りが長時間持続するのでおすすめです。
無塩タイプなのでお菓子やお料理に広くお使いいただけます。

 

フランス産発酵バター セル・ドゥ・メール

豊富なミネラルを含むフランス大西洋のノアールムーティエール島産の”Fleur de sel”(塩の花)と呼ばれる最高級の海塩の粗塩が2%練りこんであり、シャリッとした歯ごたえがあります。
味のバランスが良く、パンに塗るほか、料理にもおすすめです。
個人的には、食パンの上にあんこをバターを乗せて食べる、あんバタートーストにもおすすめします。
じゃがバターなどもちょっと贅沢な一品になります。

 

グランフェルマージュ バイオ・グラスフェッドバター

有機農法で育てた乳牛から搾乳されたミルクのみで製造される有機発酵バターです。
牧草飼育のみで育てた乳牛のミルクはカロチンが高く、その結果香りが非常に高く力強いコクのある味わい深い発酵バターです。
パンや料理に使うだけではなく、最近よく聞くバターコーヒーに合います。
お値段的にはやや高めですが、グラスフェッドバターをお探しならこれをおすすめします。

 

まとめ

発酵バターにも、有塩・無塩、その産地や製法でいろいろな種類があります。
そのままパンに乗せて食べるならどちらかといえば有塩のものがおすすめ、製菓やパンに使うなら無塩のものがおすすめです。
値段的には海外産はやはり国産に比べ高いですが、国内産では手に入らないグラスフェッドバターのようなものもありますので、用途・予算などに合わせてお好みの発酵バターを探してみてはいかがでしょうか。
ネットではまとめ買いもできますので、その際は小分けにして冷凍保存するなど、美味しく食べられるようにしっかり保存しましょう。

記事内で紹介されている商品

フランスAOP伝統エシレバター 

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カルピス発酵バター

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よつ葉 発酵バター

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よつ葉 ホイップバター パンにおいしいよ…

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小岩井純良バター

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高千穂 発酵バター

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フランス産発酵バター セル・ドゥ・メール

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グランフェルマージュ バイオ・グラスフェ…

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