あなたは普段から魚を食べていますか?私は地元が海の近くということもあって、幼い頃から肉よりも魚を食べる頻度が多かったように思います。そのせいか、今でも魚料理に目がいってしまうことが多いです。
しかし魚は料理する際、魚を捌く手間がかかりますよね。内容が内容なので、料理する前に捌く段階で怖い・辛いと感じる人もいるでしょう。
そんな時に役立つのがサバ缶などの缶詰。
缶詰では魚はすでにカットされていますから、後は料理に加えるだけ。料理しなくてもそのまま食べられる味付け済みの缶詰もありますね。
今回はそんな缶詰の中でも、特に好きなサバ缶の魅力を語ります。
目次
サバ缶の魅力
私がサバ缶を好きな理由は、まずサバそのものの味を楽しめること。
基本的にサバ缶は油漬けもしくは水煮の状態で密封されているので、どんな料理やレシピにもすぐ合わせられる缶詰です。
もちろん味付きのサバ缶もありますが、水煮などのサバ缶はそのままでも、調味料で自分なりに味をアレンジしたい時や料理に使いたい時にも重宝します。
またサバ缶は保存食としても便利です。缶詰は開封しなければ、年単位で保つ商品も多くあり、災害時の非常食から、買い物に行くのが面倒な時まで役に立ってくれます。
そしてサバ缶はサバの味や料理やレシピが楽しめて美味しいというだけでなく、たくさんの栄養が入っています。サバ缶には主にビタミンB12やビタミンD、DHAなどが多く含まれていますね。
私としては、生理前後など貧血気味になることが多いので、特にビタミンB12があって良かったなと思っています。
またサバなどの青魚に多く含まれているイメージのあるDHAも、野菜などからは得にくいので補給源として役立っています。
こんなポイントにも注目!実はサバは高タンパク
サバは全体の2割ほどがタンパク質です(100gあたりおよそ20g)。
タンパク質には素材によって動物性と植物性があります。サバはもちろん動物性。動物性タンパク質は必須アミノ酸を含んでいるため、トレーニングなどでダメージを受けた筋肉のケアにも向いています。
ただ植物性に比べて油脂分も多いデメリットを持っていますから、健康やボディメイクを目的とするなら、サバに限らず動物性タンパク質だけを食べ過ぎないよう注意してください。
色んな味付けを使い分けよう
味付きもあるとしましたが、その味の種類が意外とあるのもサバ缶の魅力です。
代表的なところでは醤油味や味噌味、塩味などの味付けです。私は特に味噌味が好きです。
理由はそのままサバの味噌煮だから。実は小学校の頃、給食で出たサバの味噌煮にハマって以来の好物で、そのまま食べる時はいつも味噌味を選んでしまいます。
また意外なところでは、バジルやカレーなど洋風の味付けのサバ缶もあります。
バジルは焼いた時に風味が増しますし、カレー味のサバ缶はサバカレーとして楽しみたい方におすすめだと思います。
洋風の味付けという意味では、サバ缶をご飯ではなくパンやパスタに合わせても美味しいですよ。
【レシピ】サバ缶を使った料理をご紹介!
サバ缶を使用したハンバーグ
簡単に料理に使えるサバ缶のレシピを紹介したいと思います。
サバ缶を料理に使うなら、細かくしてハンバーグのたねにサバ缶を使うと美味しいです。
もし手の込んだ料理は嫌という方には、サバ缶にチーズがけをおすすめします。
ピザ用の細かくカットされたチーズを取り出したサバにまぶしてレンジでチンするだけ。
チーズの場合は、味つきサバ缶にかけてさらなるアレンジとしても良いですね。
意外なところでは、トマトソースとサバ缶の相性も抜群。パスタソースにサバ缶を和えても美味しいですし、余ったソースの有効活用としてサバ缶をプラスするのもありです。
水煮でも味噌煮
サバ缶には味噌煮タイプもありますが、味噌の味などは好みがあるので、ちゃんと作りたいという人もいると思います。その際、鯖は生ではなく水煮缶を使ってみましょう。既に柔らかくなっているので味噌がなじみやすく、時短調理につながります。
缶の煮汁ごと投入すれば、鯖のエキスを余すところなく味噌煮として得られますよ。
炊飯器に投入するだけで炊き込みご飯!
料理といいつつ手軽さにもこだわりたい場合は、炊き込みご飯もおすすめです。味付けは醤油など普段使っているもの、あるいは炊き込みご飯の素などでOK。米とサバ、調味料を炊飯器に入れてスイッチを押せば完成まで待つだけです。
好みでネギなどほかの具材を加えるのも良いですよ。もし味噌煮などサバに味が付いているなら、調味料を加えず米とサバだけで炊いても楽しめます。調味料の用意すら面倒な時は、味付きのサバ缶を探しましょう。
そのまま食べるならおにぎりに
鯖に加熱調理を施さず、そのまま食べたいならおにぎりにしてはどうでしょう?鯖1かけをご飯でくるんでしまえば完成です。水煮でも鯖の味が感じられるので、調味料がなくても美味しいです。海苔やごまなどを、食感をよくする素材を加えるのもおすすめ。
サバ缶の選び方のポイント
これからサバ缶を購入する際は、以下のポイントを押さえておくとスムーズです。商品を買ってから「何かが違う?」と後悔しないようにしましょう。
保存期間は長い程よい?
まずは保存期間。消費期限などのことですね。せっかくなので、より長持ちする商品を選びましょう。それこそいざという時に役立ちます。
ただし毎日のようにサバ缶を食べるのであれば、さほど気にしなくても良いかもしれません。
スーパーなどでは消費期限や賞味期限が近くなった商品を安売りすることがありますね。
缶詰の場合、期限の数日前に限らず、1ヶ月以上前でも安売りになることがあります。
本来の期間が数年の商品だとすれば、確かに時期が迫った商品と言えますが、期限内に確実に消費す商品を消費する人にとってはお得なはず。もし安売りを見かけたら、その日のおかずに検討してみてください。
味付けは複数購入を推奨
味に関しては好みの味で商品を選んで構いませんが、連日消費するなら味に飽きる可能性についても考えましょう。料理でアレンジ可能ならまだしも、そのままで食べ続けるなら同じ味の商品ばかりでは辛くなってしまうはず。
醤油味と塩味、味噌味など和風のシンプルな味なら料理に使えないということもないので、水煮や油漬けなどの味なしの商品と一緒に、味つきの商品もいくつか常備しておくと続けやすいです。
ちなみに、バジルなどなかなか見ない種類の味付けのサバ缶の場合は、値段もやや高めに設定されがち。コストの観点から見ても、シンプルな味付けの商品は良いと思います。
どこ産のサバか
最後は産地です。日本国内の場合、漁獲量なら千葉県の銚子港、ブランドなら大分県佐賀関港の関サバなどが有名ですね。
実際のところ、鯖は日本国内なら多くの海域で漁れる魚。ゆえに魚の缶詰としても年中出回っていて、ほかの魚よりも安価などのメリットがある魚です。
しかし近年では、日本産ゆえに魚の放射能の問題に過敏な人も多いと思います。もし日本産の魚の商品が心配なのであれば、ノルウェーなど外国産の商品を選ぶのも手。もちろん輸入時の品質などはきちんと確認しましょう。
個人的には、既にサバ缶を食べ続けているのなら、その商品のブランドの産地はさほど問題ないと思って良い気がします。
あるいは日本産でも放射能チェックをしているサバ缶など、缶やメーカーサイトなどで商品についての情報が提示されていることも。
産地だけで良しあしを決めるのではなく、商品ごとに改めて調べてみるのも良いと思います。
【人気】サバ缶おすすめ3選
味以外にも、ちょっと変わった魅力があり、人気になっているサバ缶もご紹介します。
OIL SABADINES さば燻製油漬
出典: Amazon.co.jp
プレミアムな高級サバ缶
高級さを出したいなら、かねはちのOIL SABADINES(さば燻製油漬) 4缶ギフトセットがおすすめ。缶単体ではなく化粧箱に入っており、名前の通り贈り物としてもぴったりです。
1缶あたり500円以上と、以降のサバ缶に比べると高いですが、燻製による濃厚な味が楽しめます。ご飯のお供だけでなく、お酒のおつまみなどにもおすすめ。また静岡県は沼津港産と、産地・国産にもこだわっています。様々なレシピでつかえます!
はごろも さばで健康 水煮
出典: Amazon.co.jp
コスパの良いサバ缶
反対に価格の低さにこだわるなら、はごろものさばで健康水煮がおすすめです。スーパー、コンビニなど、安いお店では100円未満で販売されていることもあります。
私が確認した限りでは、だいたい100円ぐらい。高い値段で販売している場合でも120円ぐらいなので、毎日サバ缶を楽しみたいならぴったりです。
マルハ さば水煮 6号缶EO缶
出典: Amazon.co.jp
コンビニでも買えるサバ缶
一方安くてもスーパーまで距離があって買い物は大変という方。また不在がちなのでネットも…という方には、マルハのさば水煮6号のような、コンビニでも扱っているサバ缶もあり。
はごろものサバ缶ほどではありませんが、こちらも200円を切っていることが多いので、たくさん食べる方のお財布に優しいです。コンビニなら24時間営業がほとんどですから、深夜・早朝の買い物しかできない場合や、うっかり買い忘れた時にも対応できます。
【おすすめ】サバ缶のおすすめ人気ランキングTOP10
では最後に私がおすすめするサバ缶をご紹介します。上位のサバ缶は今も食べ続けているほど好きなサバ缶ですが、あくまで味においての魅力。産地の項でも触れたように、安全面に関してはあなた自身の目で見極めることも大事ですよ。
10位 信田缶詰 サバカレー缶
最初ははサバカレー缶。このサバ缶の鯖は銚子産の鯖が使われており、また、魚だけでなく野菜も入っているのが特徴のサバ缶です。
鯖の食感は感じられるものの、やはりカレーのスパイスが効いているので鯖そのものの味を楽しみたい方には不向きのサバ缶かもしれません。
カレーとしても辛めの味付けのサバ缶なので、普段から甘口カレーを好んでいる方は注意。
その分辛い料理好きの方にはぴったりの商品です。
9位 岩手県産 サヴァ缶国産サバのオリーブオイル漬け
続いても変わった味付けのサバ缶。ちなみに岩手県産というのはメーカー名です。サバ缶の産地でもありますが、初めて見た時に私もびっくりしました。
こちらはオリーブオイルによる油漬けのサバ缶なので、ほかのオイルよりもちょっとだけ健康志向ですかね。
フライパンに落とせばそのまま焼くことも可能なサバ缶なので、焼き鯖好きの方にはおすすめ。
鯖本来の脂の乗りと相まって、そのまま食べるとこってりした味わいになっているサバ缶です。
このサバ缶はサバカレー缶ほどではないですが、1缶あたりの値段がやや高めなので、毎日このサバ缶だけ続けるのは厳しいかもしれませんね。
8位 いなば ひと口さば味付
手早く食事を済ませたい時におすすめのミニサイズ
味付きの中では定番なのが醤油ベース。いなばの味付きサバ缶もその1つです。鯖を一口サイズにカットしてくれており、開封後すぐに食べやすいのが魅力。ご飯に直接乗せて、タレごと楽しむのもありです。
量は115gと鯖の中では少ない方ですが、味がしっかりしているのでご飯が進みます。物足りないときにプラスの1品として添えるのも良いですね。
7位 木の屋 石巻水産金華さば味噌煮缶詰T2
6位は味噌煮のサバ缶。鯖は石巻産の鯖を使っています。金華鯖というブランドだけに値段は高めのサバ缶ですが、脂ののりもたっぷり。
化学系調味料などを使っていないサバ缶なので、安全面でもおすすめなサバ缶です。
週末のご褒美など、味噌煮好きの私としては特別な日用に用意しておきたいサバ缶。
6位 ちょうした 本照り焼さば
缶詰にいれる鯖は煮込みが多いですが、こちらは照り焼きという変わり種のサバ缶です。水煮にしろ油漬けにしろ、サバ缶のふにゃりとした感触が苦手という方にはぴったりだと思います。
照り焼きは醤油ベースのタレ。鯖は銚子産の鯖が使われています。
このサバ缶はタレがやや濃い味に作られているので、1缶辺りの量こそほかのサバ缶より少なめですが、ご飯と合わせると満足できる味です。
5位 ムソー 千葉産直 焼き塩さば
こちらのサバ缶も量の割に値段が張りますが、焼き塩さばがすぐ楽しめるサバ缶です。イメージは塩そのものではなく塩ダレ。タレごとご飯にかけて食べるのがおすすめです。
鯖ではありますが、濃い目の塩加減なので、鮭フレークの味に近いかもしれませんね。
濃さゆえに、お湯をかけてお茶漬けのような食べ方もありなサバ缶です。
4位 高木商店 やまめ さば水煮
3位は高木商店の水煮のサバ缶。塩のみで封じ込めたシンプルな味付けのサバ缶なので、料理に使うために購入するならおすすめです。鯖は銚子産。
このサバ缶は塩気はさほど濃くはないものの、鯖本来の味と合わさって、このサバ缶単体でもご飯が進みます。
あまり濃い味を好まない方にも向いているサバ缶ですね。
3位 いなば ひと口さば水煮
1人分にぴったりな少量タイプ
コスパ◎の水煮缶です。ただ1缶あたり115gとほかのサバ缶に比べて少なめに感じることも。1食が少なめの方や、追加の一品として使うことをおすすめします。鯖は1口サイズにカットされているので、そのまま食べても、料理に加えるにも使いやすいです。
ちなみに水煮ではありますが、生姜が入っているので味はスッキリした印象。無味というほどではないので、料理に加えるかは、まずサバ缶自体を食べてみてから考えたほうが良いかもしれません。
2位 伊藤食品 美味しい鯖水煮 食塩不使用
水煮ではベストなのが、伊藤食品の美味しい鯖水煮というこのサバ缶。
3位のサバ缶との差は塩分がなく、味もよりあっさりしていて、料理の素材としても使いやすいサバ缶です。
さらにこのサバ缶は量と値段のバランスも良いので、まとめ買い用としてもおすすめなサバ缶です。
水煮でも食塩が入っていることは多いため、今までサバ缶を使った料理に満足いかなかったという人も、こちらで料理再挑戦してみてはいかがでしょう?
単に塩や醤油、ポン酢などをかけて食べる場合でも、サバ缶の塩ありと無しでは違いますよ。
1位 高木商店 やまめ さば味噌煮
ベストに選んだサバ缶は3位の商品の高木商店から発売されている味噌煮版のサバ缶。鯖の産地も3位のサバ缶と同じ銚子さんです。
鯖の脂の分があるからなのか、味噌にコクがある印象。鯖の旨味が溶け出した味噌もそれだけで美味しいので、余った分でご飯もう1杯行けるレベルの味のサバ缶です。
値段は3位の商品と同じ程度なので、毎日続けるかは判断の分かれる商品ですが、味噌煮好きならぜひチェックして欲しい味のサバ缶です。
【高級】プレミアムサバ缶おすすめ3選
サバも缶詰も庶民の食べ物。手頃な値段というよりは安価で販売されているイメージがあります。そして、サバ缶も同じイメージです。実際、サバ缶の多くは1缶200円前後の価格帯の商品が多いです。
しかし、鯖の中にでも「金華鯖」や「関鯖」のようなブランド鯖があるように、サバ缶にも1缶500円を超える高級路線のサバ缶があります。
味はもちろん製法や品質にこだわりがあるプレミアムなサバ缶をご紹介します。
田村長 鯖の缶詰 味噌煮
出典: Amazon.co.jp
価格 | 1缶648円 |
---|---|
内容量 | 180g(固形量135g) |
缶詰とは思えない大ぶりな鯖
こだわりの素材は、身が引き締まって脂の乗ったノルウェー産の400g以上の大鯖のみを使用したサバ缶で、鯖の余分な脂を落とし丁寧にアクを取り除いて鯖の旨みだけを残して作られています。
また、1匹1匹丁寧に手詰めされているので、缶詰の鯖とは思えない大ぶりな鯖の切り身が入っています。
その鯖と180年の味噌づくりから生まれた米五の「越前こうじ味噌」と「白すり味噌」を使って味を馴染ませて作られたこちらの商品は、お味噌の優しい味とふっくらした旨みが詰まった鯖が贅沢と言える美味しさになっているこだわりのサバ缶です。
きぼうの缶詰 鯖水煮
出典: Amazon.co.jp
価格 | 1缶890円 |
---|---|
内容量 | 180g |
アレンジ自在!鯖の美味しさそのままの水煮缶
福井県福井市にある酒本舗はなの「きぼうシリーズ」のサバ缶になります。
脂の乗ったノルウェー産の大鯖と食塩のみを使用し、無添加にこだわって作られたサバ缶で、その身はふっくら肉厚で鯖の旨みが凝縮しているのはもちろん柔らかくパサつきがありません。
また、食塩は若狭の海水を薪でじっくり煮詰め手作りの塩を使用。自然の恵みそのままの美味しい塩で炊かれているので鯖の美味しさをダイレクトに味わえるサバ缶です。
味付けが塩のみなので、そのまま食べる以外にも煮汁を活用し野菜と一緒に煮たり、ほぐしてチャーハンやサラダにしたり、アレンジして食べるのもおすすめです。
No.38 珠玉の3缶セット
出典: Amazon.co.jp
価格 | 1缶1500円 |
---|---|
内容量 | 190g |
これぞ最高級のサバ缶!
株式会社アバランチのサバ缶の概念を変える、「サバを贅沢に堪能する鯖缶」です。
厳選され脂の乗ったノルウェー産の鯖を1缶で半身を詰め込み、理想の味を目指し調味料は0.1g単位で試食を重ね、缶詰の加熱加工についても時間や温度の調整から製法まで何度も試作をしてたどり着いた最高と言えるサバ缶です。
鯖自体の美味しさはもちろんなのですが、この商品は他では見たことのない味付けである「三種の厳選胡椒仕立て」「辛味引き立つガーリックオイル仕立て」「スパイス香る芳醇カレー仕立て」の3種類のフレーバーです。
それぞれのフレーバー、どれもハッとするような驚きの味と美味しさで正にプレミアムな高級品という言葉が似合います。また、パッケージもスタイリッシュなので贈り物にもピッタリ。そのまま温めて食べるのはもちろん、このサバ缶で作ったパスタは絶品です。
サバ缶の人気の売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、サバ缶の人気の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
万能に使える鯖缶で簡単美味しい料理を実現!
基本的な味付けを上位にしましたが、私の場合サバ缶はそのまま食べるかご飯と合わせることが多いので、洋食ならオリーブオイルなどと下位の商品が使いやすいかもしれません。
いずれにしても、密封状態ゆえに鮮度もよく、手軽に食べられるサバ缶。今晩のおかずや料理やレシピにプラスして、サバ缶の味を堪能してみてください。