私がフリスクにはまったきっかけは、食べないとやってられなかった大学受験の時。勉強を全くせず野放し状態の私は、心理学を学びたくて大学受験の時必死に勉強しています。勉強のお供だったアイテムの1つは、フリスクです。
今では私が食べる用として購入するのはフリスク スペアミントか、たまにフリスク NEO ペパーミントになります。他のフレーバーは旦那さんが運転している時にフリスクを横からもらって食べる程度。
私は辛すぎるのが苦手で、フリスク ペパーミント以上の辛さだと食べることが困難になってきます。旦那さんに眠いからフリスクをもらったはずなのに、1粒食べて私は大丈夫眠くないといったほど。私にはすっとする辛さが苦手で、フリスク ブラックミントは大人の味です。
私の場合、フリスク=眠気を覚ます道具という認識。フルーツタイプは試した経験がなく定番が決まってしまっています。今回、記事を書くに至りフルーツ系も挑戦です。
目次
フリスクとは?
フリスクの名称は清涼菓子で、タブレット菓子で有名です。味の特徴は、すっと爽やかなフレーバーが印象的なフリスク。フリスクは爽やかに楽しめるものから、慣れていない方には強烈な刺激を感じるものまであります。
フリスクを食べるメリットは、口の中が爽やかになったり、眠気をとばしにもいいかもしれません。フリスクはその他に気分転換や口臭対策としても用いる人もいるようです。
ターゲットとしてはエチケットとして女性の方、眠気を飛ばしに勉強を頑張りたい学生の方、車の運転をする方にも方にもおすすめします。
フリスク定番の種類
フリスク
“120% BOOSTER”のメッセージは、強い刺激を通して人の可能性を最大化し、120%の力を引き出すという「フリスク」の強い意志がこめられています。
フリスクは清涼感が強いすっとする定番のタブレットです。形は丸い小粒の形をしています。種類はフリスク スペアミント、フリスク ブラックミント、フリスク ベリーミント、フリスク ペパーミントの全4種類。
フリスク ネオ
フリスクネオは一粒の重量が従来のフリスクの約5倍で、長持ちするタブレット。形は三角形の形しています。ペパーミント以外のフレーバーは清涼感が抑え目な作りです。
種類はフリスクネオ レモンミント 、フリスクネオ グレープ、フリスクネオ ホワイトピーチ、フリスクネオボトル グレープ、フリスクネオ ペパーミントの全5種類。
フリスク ナウミンツ
フリスクナウミンツは食べるフリスクで、マイルドで噛んで楽しめるフリスクです。サイズは通常のフリスクよりも大きめのサイズ。
なめる派というより、噛んで食べるのが好きな方におすすめします。種類はフリスクナウミンツ スノーミント、フリスクナウミンツ マンゴー全2種類です。
フリス グリーンブレス
フリスグリーンブレスは自分の口臭に不安がある方におすすめなフリスクです。デートやプレゼン、お口直しにもぴったり。
種類はフリスククリーンブレス フレッシュミント、フリスククリーンブレスボトル フレッシュミント 、フリスククリーンブレス ストロングミントの全3種類。
フリスク味の種類
フリスク スペアミント
フリスク スペアミントは大学の勉強する時に食べています。スペアミント味は初心者向けのやさしいすーっと感です。
フリスク ブラックミント
フリスク ブラックミントは眠さがマックスな時に1度だけ食べたことがあります。ブラックミント味は痛い感覚に近い刺激的なすーっと感です。
フリスク ペパーミント
フリスク ペパーミントは眠い時や旦那さんが食べる時に食べています。ペパーミント味は甘い香りはなくすーっと感覚がずっと続く感覚です。
フリスクネオの味の種類
通常のフリスクに比べて5倍の重さがあるフリスクネオ。ネオシリーズはペパーミント、レモンミント、グレープ、ストロベリーミントの4種類です。
ペパーミント味
ミントを楽しみたいならペパーミントで決まり。ペパーミントのクール感が強いフリスクです。フリスクのペパーミントよりも大きさがあるので清涼感をしっかりと感じます。
レモンミント味
レモンですっきりとしたミント。フルーツが入ることで甘さがありつつ、ペパーミントよりもマイルドなレモンミントです。程良い酸味が、お口直しにもいいかもしれません。
グレープ味
ワインのようなしっかりとした葡萄が楽しめるグレープ味。清涼感を楽しむよりもお菓子感覚で、フレーバーの香りを楽しんでほしい味です。甘さがしっかりとあります。
ストロベリーミント味
ストロベリーの甘酸っぱさで女の子が好みそうな味です。ペパーミントほどクール感は強くなく食べることができます。清涼感は強くないので、フレーバーつきのラムネ感覚。
フリスクナウミンツ味の種類
ナウミンツはスノーミント味とマンゴー味の2種類です。通常のフリスクではカリッとした食感を楽しむタイプ。
スノーミント味
食感はカリッとしていますが、清涼感の刺激はフリスクネオ並み。グリーンブレスが苦手な方にも食べて欲しいスノーミント味です。刺激的なフリスクが苦手な向きフレーバー。
マンゴー味
マンゴー好きには是非食べて欲しいマンゴー味。フリスクネオのフレーバー程度で、清涼感が苦手な方にもおすすめです。ざらざらしていないコーティングされ、子供の頃に食べた昔懐かしい駄菓子感覚で食べることができます。
フリスクグリーンブレス味の種類
フリスクネオと大きさは一緒で、ブレスというネーミングが付いているだけにブレスケアを意識したアイテムです。味の種類はフレッシュミントとストロングミントの2種類。クリーンブレスは刺激的な清涼感が楽しめます。
フレッシュミント味
フレッシュというネーミングが付いていますが、口の中の爽やかさを意識した商品で、しっかりとした清涼感を楽しめます。甘さもほんのりです。清涼感が強いものが苦手な私にはこの辺が限界の刺激。
ストロングミント味
突き抜ける爽やかさがあります。フレッシュミントよりも手ごわく、清涼感が強烈ミント。清涼感が強いものが苦手な方はおすすめできません。フリスクは清涼感を楽しむ商品ですが、クール感が苦手な私には大人の味です。
フリスクの選び方のポイント
私はすっと感が強すぎるものは苦手なので、すーっとしすぎない物が気にいっています。フレーバーは辛すぎる物よりもフルーツの香りがある物が好きです。
価格の側面ではあまりこだわってはいませんが、詰め替えるタイプは気に入っています。今回フルーツフレーバーの良さ知ったことによって、フリスクは香りを楽しみたい時や気分転換をしたい時にも使いたいです。
私の一押しフリスク♪
フリスク スペアミント
出典: Amazon.co.jp
気にいっているポイントは私にとっての程良い刺激。清涼感だけではなく、香りを楽しめる余裕がある所が好きです。
フリスク スペアミントは眠気さまし的な要素もありますが、優しい甘いスペアミントの香りを楽しみながら気分転換的に食べています。
ご飯を食べた後にもたまに食べるので期間は5日~1週間ほどです。すーっと感が得意な旦那さんと一緒に食べると、半日かかることなく食べきってしまいます。
私の分はどこ?といったように勝手に食べられてしまうとかなしくなるので、共有はあまりしていません。
フリスクおすすめランキング8選
第8位 フリスク ベリーミント
出典: Amazon.co.jp
私が気になっている味です。私の周りで探しましたが、フリスク ベリーミントが売っている店舗を見つけることができなかったのでレア度高め。
形状はスライドさせて開けるプラスティックな形状になります。内容量は50粒です。デザインはベリーミントを感じさせるパープルピンク色でFRISKの文字。
第7位 フリスクネオ ペパーミント
出典: Amazon.co.jp
フリスクネオ ペパーミントはフリスクは通常のペパーミントよりも長持ちするので、辛さは強く感じます。形状は缶タイプ。内容量は50粒です。
形は三角で大きめでスカイブルー色とホワイトからのバイカラーカラー。デザインに抽象的なブルーの絵が使われています。
フリスクネオ ペパーミントは口に含む前からがつんとくる刺激的な香りで、口に含むとすーすーとする清涼感です。私の場合、味は清涼感が強いので噛むことができず、コストパフォーマンスたは高めになります。
第6位 フリスクナウミンツ マンゴーミント
出典: Amazon.co.jp
フリスクナウミンツ マンゴーミントは、クラシエフーズ フリスクネオと一緒の缶タイプです。デザインはマンゴーが雪の結晶になっています。
マンゴーミントの味は、マンゴーが大好きな私には気になる味。形は小粒の丸型で色合いはホワイト単色です。どこさがしても見つからないので、レア度は高いフリスクになります。
第5位 フリスク スペアミント
出典: Amazon.co.jp
フリスク スペアミントは私が一番食べているフリスク。形状はスライドさせて開けるプラスティックな形状になります。内容量は50粒です。
形は小粒の丸型で色合いはホワイト単色。デザインはスペアミントを感じさせるスカイブルー色でFRISKの文字です。
味はスペアミントの甘さを感じながらもすっとしたクール感を楽しめます。においは辛くない歯磨き粉の香りで、口に含むと香りが増して爽やか。
第4位 フリスクネオ レモンミント
出典: Amazon.co.jp
フリスクネオ レモンミントはフリスクを食べているよりも、ほんのりとフリスクならではの清涼感を持ちたラムネ菓子を食べている感覚に近いです。
形状は缶タイプ。内容量は50粒になります。形は三角で大きめでレモンのレモンイエロー色とホワイトからのツートンカラー。デザインにレモンミントのレモン写真が使われています。
フリスクのスペアミントよりも清涼感を感じることなく、すっとした感覚が苦手な私は食べやすいです。口に含む前は美味しそうなビタミンを感じる香りで、口に含むとレモンのラムネ菓子のような香りのあとから爽やかさが追いかけてきます。
第3位 フリスクネオ ホワイトピーチ
出典: Amazon.co.jp
フリスクネオ ホワイトピーチはフリスクを食べているよりも、ほんのりとフリスクならではの清涼感を持ちたラムネ菓子を食べている感覚に近いです。形状は缶タイプ。内容量は50粒です。
形は三角で大きめでピーチのペールピンク色とホワイトからのツートンカラー。デザインにホワイトピーチのピーチ写真が使われています。
すっとした感覚が苦手な私は食べやすいです。口に含む前は美味しそうなジュースな香りで、口に含むとみずみずしいピーチととあとから爽やかさが追いかけてきます。
第2位 フリスクネオ グレープ
出典: Amazon.co.jp
フリスクネオ グレープはフリスクを食べているよりも、ほんのりとフリスクならではの清涼感を持ちたラムネ菓子を食べている感覚に近いです。形状は缶タイプ。内容量は50粒です。
形は三角で大きめでグレープフルーツの紫色とホワイトからのバイカラーになります。デザインにはグレープフルーツの写真が使われています。
すっとした感覚が苦手な私は食べやすいです。口に含む前は美味しそうなジュースな香りで、口に含むとみずみずしいグレープとあとから爽やかさが追いかけてきます。
第1位 フリスク ネオボトルグレープ
出典: Amazon.co.jp
私はフリスクの中で気にいったフリスクネオ グレープの詰め替えが第1位。私は大学時代に環境カオリスタ検定を取得し、環境にエコという観点から詰め替え用が大好きです。
内容量は通常の缶の3倍入っており150粒入り。価格帯は2缶分程度が相場で、お得感もあります。フリスクネオ グレープは透明なケースから残量が見ることができ◎。
フリスク ネオボトルグレープはプラスティックボトルタイプで詰め替え用感覚ではなく、お徳用なだけでそのまま使える工夫もされています。
キャップには手で触れることなくみんなで分ける用と大きく口が開いてくれて1粒1粒が出しやすい自分用の2WAY。
まとめ
フリスクは学生時代に食べていたことが強く、すっと清涼感が強い道具とイメージです。私は普段何事においても香りフェチなので、美味しくなかったらどうしようと思い定番を購入しがち。
実際試してみてフルーティーなフレーバーのフリスクは、香りにこだわりがある私でも納得するクォーリティーです。フリスクは辛すぎて苦手と思っている方も、フルーツフレーバーから試してみてもいいかもしれません。