日本酒好きが教える!絶品!福岡産日本酒おすすめランキングTOP10!

九州は自然が多く、温泉も多いです。また、食べ物が豊富で美味しいものばかり。その中でも福岡は交通の便もよく、九州最大の繁華街もあってお酒を飲む方も多いです。食べ物が美味しい。お酒が美味い。温泉が気持ちいい。もう、これは最高じゃないですか!と、人生の半分を福岡で過ごしている私は福岡が大好きです。

そんな大好きな福岡で飲む最高なお酒を紹介したいと思います。

九州の北半分と南半分で気候が違うのでお酒の種類が分かれています。北半分は日本酒造りが盛んで、南半分は焼酎造りが盛んです。福岡は北半分なので日本酒が有名なのです。福岡といえば焼酎のイメージが強いと思いますが、日本酒も負けていません!!

日本酒といえば灘・伏見が有名ですね。ですが実は福岡も日本酒が美味しいと有名なのです。そこで福岡の日本酒についてなぜ美味しいのか、どこまで有名なのか気になったので調べてみました。

写真:冷酒

 

 

福岡産日本酒とは?

福岡は水が美味しく、気候も良く、200年~300年も昔からある酒造会社もあります。大手ビール会社もいくつかあるのでやはり、水が美味しいところはお酒も食べ物も美味しいということです。

福岡の清酒蔵は57蔵あり、全国で5位の酒処で日本でもトップのほうなのです。郷土料理に合うものが多く、端麗辛口なものや、濃醇甘口など様々。後味がすっきりしたものが多く、また飲みたいなと感じます。

福岡産日本酒の特徴はうま味とキレです。乾燥と冬の気温が低いことで酒米の山田錦が美味しく育つためにとても適している環境です。また、水・米・杜氏が清酒を作るために整っていることが福岡で美味しい清酒ができる理由です。

古くからの伝統を受け継いだ洗練された達人である杜氏が福岡には非常に多く、高品質の日本酒造りがなされています。

中でも歴史の古い(株)高橋商店の繁桝は人気が高いです。創業江戸時代享保二年(1717年)約300年もの蔵の歴史があります。

高橋商店は福岡の八女にあり、日本酒以外にはお茶が有名な場所です。お茶もですが、清酒造りには水が重要です。大きな川といえば熊本県の阿蘇山を水源とし、九州の北部から東にかけて熊本、大分、福岡、佐賀の4県を流れる1級河川の筑後川ですが、もちろん筑後川付近も清酒造りが盛んですが、高橋商店はその筑後川の南部に位置する一級水系である八女の矢部川の伏流水を使用されています。カリウム、リン酸、マグネシウムなど清酒造りの鍵となる成分が含まれていることから美味しい清酒が長年造られてきたのです。

繁桝 大吟醸50 1800ml

出典: Amazon.co.jp

繁桝 大吟醸 

米は酒造りに適した糸島産山田錦を使用されています。

福岡の清酒造りには糸島の酒造好適米である山田錦を使われているところが多いですが、水は蔵元近くのこだわりのものを使われてあります。

 

イメージ:清らかな水の流れ

 

 

 

福岡産日本酒の魅力

ご存知でしたか?日本で稲作が始まったのは九州が初めてだったのです。米どころと言えば新潟!と思っていたので驚きましたが、温暖な気候にある九州は太古より稲作が普及していたのです。

日本酒で重要なのが仕込み水・酒米そして杜氏。九州で一番大きな一級河川である筑後川に沿って蔵元が数多くあります。

また、酒米でも人気の山田錦の生産は全国トップの兵庫県に次いで2位は福岡です。地産地消として古くから人気がある清酒ですが、福岡の清酒は全国でも金賞受賞の商品も数多く存在しています。

大吟醸 極醸 喜多屋 720ml 箱入り 35%磨き

出典: Amazon.co.jp

大吟醸 極醸 喜多屋  

こちらの喜多屋 極上は2013年に世界で最も影響力のある酒の鑑評会(IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジ)酒部門で第一位。日本酒の中では最優秀賞のチャンピオン・サケ受賞!芳醇で透明感のある味と優雅な香りが特徴で流行りのすっきりしたものとは異なりますが、酒好きにはたまらない香りと味に満足できる逸品です。

 

  • 福岡の日本酒の味の特徴は・・・筑後川の軟水から造られているものが多く、端麗辛口が多いですが、中には濃醇甘口もあり、幅が広く、自分好みが必ず見つかります。また、福岡の郷土料理にマッチしていおり、より美味しく呑めます。

 

  • 度数は15度前後が多いです。

 

  • 味は酸味、コク、うま味があり、すっきりした後味にふわりと風味の良さが鼻に香ってフルーティな爽やかさがあり、度数のきつさを感じさせません。酒蔵によっても種類が豊富で濃厚なものからさっぱりしたものまで様々で好きな蔵元のお酒を極めるのも楽しいです。

 

蔵開きで新鮮なお酒を巡ることも人気です。他に福岡ではお酒のイベントが盛り沢山。なかでも&SAKE FUKUOKAは福岡の酒蔵55蔵が集合するビッグイベント。ぜひ参加してみたください!

 

 

 

福岡産日本酒の種類と選び方

説明してきた通り、福岡は日本酒を造る酒蔵が大小多数あり、それぞれに辛口から甘口まで種類が豊富なためいくつも味わってみて自分好みを探せるほどあります。

居酒屋ではお店のこだわりで珍しいお酒も多く用意されてあり、それもまた楽しみの一つです。

福岡県の日本酒には大吟醸酒・吟醸酒・純米吟醸酒・特別純米酒・特別本醸造酒・本醸造酒・古酒・生酒・普通酒があります。

○大吟醸酒・・・精米歩合50%以下。米、米麹、水、醸造アルコールが原料。香り高く、澄んだ味。

○吟醸酒・・・精米歩合60%以下。米、米麹、醸造アルコールが原料。低温でじっくり発酵させて造られています。フルーティな香りが高く、呑み口も軽い。

○純米吟醸酒・・・精米歩合60%以下。米、米麹、水が原料。低温で発酵させて造られており、華やかな香りが特徴。

○特別純米酒・・・精米歩合60%以下。米、米麹、水が原料。特別な製法によるものなど。

○特別本醸造酒・・・精米歩合60%以下。米、米麹、水、醸造アルコールが原料。長期発酵や特別な製法によるものなど。

○本醸造酒・・・精米歩合70%以下。米、米麹、水、醸造アルコールが原料。のみやすくクセが少なめなものが多い。

○古酒・・・製造後1年以上貯蔵された日本酒。

○生酒・・・一切火入れを行っていない日本酒。

○普通酒・・・精米歩合規定なし。醸造アルコールを加えたもの。

 

仕込み水から酒米まですべて福岡県産のものを使われているところがほとんどで、福岡県の地域のJAが酒米栽培に力をいれてあり、気候と水が酒米造りに適した地域で福岡県内の日本酒はほぼ福岡県産のものばかりと言えます。ここが福岡県産日本酒の最大の魅力です。

選び方はまさに自分好みで…と言いたいですが、私は甘口も辛口も好きです。あえて言うなら辛口が好きです。福岡は味付けが濃い料理が多く、さっぱりした辛口のお酒が料理には合います。

甘口のものは熱燗にすると風味が強くなり、味わい豊かになります。冬場は特に熱燗を飲みます。冷えた体を芯から温めてくれます。

呑みやすさ、初めてのかたは、福岡でも多い端麗辛口を選ぶとよいでしょう。すっきりして後味もよく、フルーティな風味の良さを感じられるので一番飲みやすいです。

濃い料理と共に飲みたい方や、日本酒好きな方へはぜひ濃醇甘口をチョイスしていただきたいです。くせが強く、珍しい味の清酒がたくさんありますよ。

また、女性にも人気で飲みやすいスパークリングタイプもあります。

 

福岡産日本酒によく合う料理

福岡は美味しい食べ物がたくさん!!とんこつラーメン、水炊き、もつ鍋、焼き鳥、がめ煮、明太子、海鮮系。新鮮で美味しいものばかりです。

居酒屋メニューで人気の焼き鳥も実は福岡は有名でして、豚バラ、砂肝は絶対外せません!水炊きも有名で、白濁した鶏の出汁が利いたスープが福岡ならではの特徴です。熱燗や冷酒が焼き鳥や水炊きの美味しさを格上げしてくれます。

もつ鍋や、がめ煮などの郷土料理には甘口の清酒がお勧め。特にとんこつラーメンや、もつ鍋は美味しいのですが結構濃い味と脂でズッシリくるので甘口の日本酒がマッチします。

夏は冷酒、冬は熱燗で楽しめるところも清酒の良さです。

飲んだ後のシメはラーメンが多く、遅くまでラーメン店が開いています。人気なラーメン店には有名人も多く来店されていて色紙が壁一面ずらりと並んでいるほどのお店がたくさんあります。私も幾度か有名人と居合わせたことが有ります。

最近は居酒屋でも一人呑みのお客さんが増えているので一人でのんびりと飲んで帰られる方が増えてきています。

お酒は本当に好みが様々で、選ぶのに迷いますが、居酒屋で呑むときは、大将のお勧めをお願いして冒険してみています。そこで気に入ったものがあれば購入してみます。

 

 

 

イメージ:とっくり

 

 

 

おすすめの福岡産日本酒ランキングTOP10

 

1位:庭のうぐいす 特別純米 720ml [山口酒造場]

出典: Amazon.co.jp

庭のうぐいす 特別純米 

180年の歴史があり、酒米を自家栽培されているほどのこだわり。価格も1,300円ほどで普段飲みにもぴったり。フルーティな味わいとすっきりさっぱりな後味で飲みやすく、非常に人気の高いお酒です。いろんな料理にも合い、冷酒で飲むのがお勧め。

 

 

2位:大吟醸 極醸 喜多屋 720ml 箱入り 35%磨き

出典: Amazon.co.jp

大吟醸 極醸 喜多屋 720ml 箱入り 35%磨き

IWC2013のSAKE部門で583銘柄の中で最優秀の第一位チャンピオン・サケ受賞をした逸品。福岡県糸島産の酒米山田錦を精米歩合35%に磨き上げ極寒に仕込み、発酵させ、しずく搾りによって仕上げられています。

優雅で華やかな香りと、芳醇かつ透明感のある味わいで余韻が残ることから人気です。端麗辛口なお酒ですのでさっぱりめですが、香りが高く、後味が残るので酒好きにはたまらないのですが、飲みなれていない方はクセを感じてしまうかもしれません。冷酒がお勧めです。アルコール度数は16~17%。価格は720mlで税抜き4,000円。1800mlは税抜き10,000円で高級です。

 

 

3位:田中六五(たなかろくじゅうご) 糸島産山田錦純米 720ml

田中六五(たなかろくじゅうご) 糸島産山田錦純米 720ml

酒米の山田錦の生産地である福岡県糸島にある酒蔵で造られています。山田錦の田んぼの中より醸された『田中』。そして糸島産山田錦を65%精米されているのが商品名の由来です。

キレが良く、辛口な清酒でに人気です。白糸酒造の代名詞であるハネ木搾りは木製の搾り機はてこの原理を利用した原始的な機械で日本酒を搾りだしています。

アルコール度数は16%。価格は720mlが1,501円、1800mlが3,002円です。

 

 

4位:三井の寿 純米吟醸 山田錦 大辛口 スラムダンク・ラベル 三井寿(みつい・ひさし)

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三井の寿 純米吟醸 山田錦 大辛口 +スラムダンク・ラベル 三井寿(みつい・ひさし)

ラベルがマンガのスラムダンクのデザインです。スラムダンクのミッチーが生まれた由来は原作者の井上雄彦先生が大のお酒好きだったということで、三井の寿から取り入れたそうです。

そして試験的にこのラベルを導入し、好評だったため、定番化されたのです。

辛口ですが香りが高く、まろやかさのあるスッキリさでバランス加減が絶妙。

大正11年創業で三井郡にある酒造りに適している3つの湧き水からの由来で三井の寿という銘柄ができています。トロフィーの受賞も数多くある実績の高い酒造会社です。

アルコール度数は14%。価格はamazon価格ですが720mlで1,512円。1800mlで3,024円。

 

 

5位:推奨酒 繁桝 純米大吟醸酒

出典: Amazon.co.jp

推奨酒 繁桝 純米大吟醸酒 

果実のような風味豊かな香りとうま味が利いてバランスの取れた味わい。香りがとにかく良くて辛口なのでふわっとすっと入ってきます。

高橋商店の繁桝は人気の高いお酒なので見かけたら飲んでみてください。アルコール度数は15~16%。720ml税抜き1,750円。1800ml税抜き3,595円です。

 

 

6位:大賀 純米吟醸 720ml 大賀酒造  [限定]

6位 大賀 純米吟醸 720ml 大賀酒造  [限定]

福岡の酒造会社では一番古く1673年創業で300年物歴史がある酒蔵。二日市にあり、ちょうどJR二日市駅と西鉄二日市駅の中間に位置していて、交通の便は良いです。

二日市は筑後川から離れていますが、二日市は良質の温泉地で人気です。

宝満山の伏流水が涌く井戸と江戸時代に庄屋をされていたことから酒蔵ができたそうです。

こちらは2015年に販売された新ブランドです。バナナのようなフルーティーさがあり、甘みと酸味のバランスが良く、女性でも飲みやすさを感じることができます。

アルコール度数は15%。価格はヤフーで調べていますが、720mlで1,404円。1800mlで2,808円です。

 

 

7位:杜の蔵・純米吟醸(翠水 )1.8L

出典: Amazon.co.jp

杜の蔵・純米吟醸(翠水 )1.8L

クセが少なく、香りも優しく控えめ。すっきりとした旨みがあり、お食事との相性が良い清酒です。

冷酒でもぬる燗でもいけますがお勧めは少し冷やす程度か、ぬる燗。飲みやすさから人気の商品です。

アルコール度数は、15%。箱なし価格は300ml税込み670円、720ml税込み1,480円、1800ml税込み2,916円です。

 

 

 

8位:いそのさわ 駿 純米吟醸原酒 瓶 720ml

出典: Amazon.co.jp

いそのさわ 駿 純米吟醸原酒 瓶 720ml

福岡県うきは市の清水湧水を育む耳納山系伏流水を使用した清酒。日本名水百選にも選ばれている水から造られているので美味しいに間違いなしです。

味はほんのり甘みがある程度で辛口寄り。旨みがしっかりとわかる美味しさが人気です。

 

 

9位:小林酒造 萬代 博多の森 超辛口純米酒 箱入り 720ml 福岡 土産

小林酒造 萬代 博多の森 超辛口純米酒 箱入り 720ml 福岡 土産

福岡県宇美町の自然の中にある200年物歴史がある酒造会社です。

三郡山に伏流水を使用して仕込まれた銘酒萬代。約20種類の清酒があります。新しい味の超辛口純米酒です。

アルコール度数15%。300ml税抜き398円、720ml税抜き1,190円、1800ml税抜き2,199円でリーズナブルかつすっきり後味もよく飲みやすいので人気です。

 

 

 

 

10位:寒北斗 純米酒 720ml

出典: Amazon.co.jp

寒北斗 純米酒 720ml

福岡県嘉麻市にある酒造会社で、口当たりがやわらかく香りも優しいので食中酒としておいしくいただけます。冷でも燗でもおすすめです。

地元嘉穂町で栽培した山田錦を使用。アルコール度数15%。 300ml税込み500円。720ml税込み1,285円。1800ml税込み2,571円。

 

まとめ

日本酒って奥が深いですよね。開けたばかりの味、そして日が経つほどにまた変わってきて、楽しみかたも様々。種類も多くて本当に迷います。その日、その時の気分で飲み分けるのも良いですし、とにかくこのお酒が飲みたい!!と言うものが見つかると、よりお酒を楽しめると思います。

風土、伝統によって左右されやすい日本酒は地域によって、こんなに違うのかと驚くようなものもたくさんあります。

人それぞれ好みもあるので、コレだ!と断定しにくいものですが、福岡に来られた際には是非、福岡の美味しい料理と共に美味しい地酒、日本酒を味わってみてください。

 

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