イタリア産ワイン人気おすすめランキング13選！種類や特徴別の選び方もご紹介

「イタリアのワインは水より安い！」と言われていますが、その理由は、「ワイン生産量が世界一！」だから。いやいや、実際は生産規模ではフランスとほぼ互角であり、ワイン生産量・海外輸出量共に一位二位争いを繰り広げているのです。

イタリアとフランスは隣国同士。しかしイタリアはフランスより更に南下した位置にあり、温暖な気候に恵まれており、古代ギリシャ語で「ワインの大地（エノトリーア・テルス／Enotoria Tellus）」と呼ばれていてワインを育てる地として適している国なのです！

 

イタリア産ワイン：産地の特徴をチェック

イタリアワインの産地はとても多くあり上げきれないほどなので、代表的な産地ワインをあげたいと思います。イタリアワインを試してみたい、そう思ったときに、これらの産地を試してみましょう。有名どころはワインに研究に研究を重ねているので失敗ない美味しいワインにめぐり合えるはずです！

 

トスカーナ

イタリア中部に位置するトスカーナは、花の都と呼ばれる中世ルネッサンスの町フィレンツェを州都とする世界的に有名な観光地 。2000年以上のブドウ栽培の歴史があるイタリアを代表する銘醸地の一つです。

トスカーナ州で有名なのが「フィアスコ」という藁で包まれた可愛らしいボトルが特徴的なキャンティワインで、みなさんもワインショップでこのワインボトルを目にしたことがあるでしょう。歌手のスティングをはじめ、有名人や実業家が次々とトスカーナ州のワイナリーを購入していて、トスカーナのブドウ畑は 世界のVIP の憧れの的なのです！

 

ピエモンテ

イタリア最北部の山岳地帯に位置するピエモンテ。 ピエモンテの意味は「山の麓」。その名の通り、 アルプスの険しい山々の麓に広がっており、トリノ冬季オリンピックが開催された厳寒地域年知られていますが、寒暖の差が激しいために、ブドウの糖分が増 すといった地域もあり様々なワインが誕生しています。「バローロ」と「バルバレスコ」は ビエモンテを代表する銘醸ワインです。

 

ヴェネト

イタリア北部にあるヴェネト州はベネチアがある地域で、ハイキングにスキーに有名なドロミテ山脈があり、しかも近くには海もあり自然豊かな地域です。ヴェネト州もイタリアワイン生産量トップを競う地で、特に

 

 

が有名です。そしてイタリアの最高級赤ワイン 「アマローネ」は、伝統製法である陰干ししたブドウを発酵させる方法で作られています。。

 

 シチリア

イタリア国内で最大の面積を誇る州にあり。地中海性気候で、気候に恵まれていたことから紀元前7世紀頃からワイン造りが行われています。シチリア島って聞いたことがある人も多いでしょう。美しい島にあるエトナ山の噴火による火山性の土壌が、甘くエレガントな香りと、美しい色を持つ特徴的なワインを生み出すと言われ、生産量は常にイタリアでトップを争いに入っています。シチリアで最もポピュラーなブドウ品種はネロ・ダヴォラです。

 

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア

ちょっと長い名前の産地ですが、イタリア半島の付け根、右端に位置にある地域で、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州は白ワインロゼワインのメッカといわれています。代表的な「フリウラーノ」を初めとした品種から素晴らしい白ワインが生み出されています。また近年ではオレンジ色をしたオレンジワインを生み出し、先進地域として注目されています。私もオレンジワインと聞いたときにこの産地を頭に刻み込みました！

 

イタリア産ワインの選び方

 

産地で選ぶ：有名な産地はビエモンテ

イタリアワインで世界で一番知られているのはピエモンテでしょう。「有名なワインって美味しいのか？」と問われれば、こう答えさせてください。「有名な産地というのは、葡萄に気候が適しているだけではなく、名を恥じないようにワインを造っている方々が努力して開発を怠らないから」です。特にイタリアは競合地域が多く、一度の気の緩みや怠慢がトップから引きずり落とされる危機があるのです。

ピエモンテ州は格付けワインの数がイタリアで最多。州全体の生産量の85％が格付けワインというほど、品質の高いワインを多く生産しています。

 

ぶどうの品種で選ぶ：有名な品種はサンジョベーゼとトレッビアーノ

イタリアは土着品種という品種が多く、土着品種とはその土地で育った固有の遺伝子型をもつブドウ品種のこと。イタリアには500種を超える土着品種が存在すると言われています。 その中でも有名なのがキャンティの原料として有名なサンジョベーゼ。

サンジョベーゼはトスカーナ地方で主に栽培されている黒ブドウで、イタリア国内において圧倒的な生産量を誇ります。 サンジョベーゼはくっきりとした酸味が特徴的で果実味があり、タンニンもしっかりとしています。イタリアのトマトソース料理にあう品種です。

イタリア中部を中心にイタリア全土に広まっているのがトレッビアーノという白ワイン用品種。世界で二番目に多く栽培されている主要なブドウ品種でもあります。イタリアでは白ワインの1/3がこのトレッビアーノから作られる白ワインなんですよ。淡い麦わら色から金色をおびた黄金色で、酸のしっかりしたフレッシュでフルーティな味わいのワインです。

 

食事に合わせて選ぶ

ヨーロッパというと陸地続きのイメージですが、イタリアは海に面している部分が多い国なので日本と同じ魚料理がとても多く存在しています。したがって肉料理とあわせるワイン、魚料理に合わせるワインと人々はいろんな味わいを楽しんでいます。

赤ワインはパスタと相性◎

イタリア料理は基本的にはトマト味のはっきりした味付けの料理が多いのです。特にパスタは山ほどのレシピがありますが、赤ワインとトマト系のパスタの合わせ方は王道であります！料理の味が濃いほどあっさりとした赤ワインと合います。

白ワインは揚げ物と魚！

白ワインは魚と合うといいますが、揚げ物にもとても合います。揚げ物は魚肉野菜問わないのでジャンジャン合わせて飲みましょう。フライドポテトも合いますし、天麩羅もオッケー！白ワインは和食にもとても合います。日本を代表する寿司と合わせてカッコヨク飲んでみて下さい。

 

格付けもチェック

1963年ワイン法によりイタリアワインの格付けは規定されました。上位から、DOCG, DOG, IGT, VdTに分類されます。この格付けはラベルにも記載されているので覚えておくとワイン選びの際に役立ちますよ！

 

【赤ワイン】イタリア産ワイン人気おすすめランキングTOP5

 

第5位　ベリーニ キアンティ フィアスコボトル

産地	トスカーナ
ぶどうの品種	サンジョヴェーゼ　カナイオーロ
格付け	D.O.C.G.
おすすめの料理	ボロネーズ、ソーセージ、カルボナーラ、生ハムのピッツア

藁をまきつけたフィアスコボトルでイタリア気分！

大人気キアンティのフィアスコボトルがテーブルに乗っているだけでイタリア気分になれます！ワイングラスも高らかにあげて乾杯したくなるキアンティ赤ワイン。

綺麗なルビー色した辛口赤ワインですが、イチゴやラズベリーの果実香に黒コショウなどスパイシーなニュアンスを感じさせてくれ、生き生きとした酸味がある味わいは主にソースがたっぷりしたパスタに合うワインです。

 

第4位　インシエメ ネロ・ダヴォラ オーガニック

産地	シチリア
ぶどうの品種	ネロ・ダヴォラ
格付け	D.O.C.
おすすめの料理	生ハムとサラミの盛り合わせ、鶏肉のワイン煮込み、焼肉

気楽に購入できる美味しいデイリーワイン！

SO2無添加&有機栽培。衛生管理を徹底的に実施しています。紫がかった鮮やかなルビーレッド。

凝縮感を感じさせる濃い色調の辛口赤ワイン。新鮮な赤い果実のピュアな香りと赤い花やスパイスのニュアンスがあり。飲み口がとても柔らかな辛口で軽いワインです。それゆえ、重みのある肉料理に合わせて飲むとワインと料理のバランスが調和します。

 

第3位　ソプラサッソ アマローネ

産地	ヴェネト
ぶどうの品種	コルヴィーナ・ヴェロネーゼ　コルヴィノーネ　ロンディネッラ　モリナーラ
格付け	D.O.C.G.
おすすめの料理	Tボーンステーキ、オッソ・ブーコ、ハード、セミハードタイプのチーズ

記念日に飲みたいい赤ワイン

粘土石灰質土壌で育ち9月下旬に手摘みで収穫する葡萄を使っていて、収穫・選果後、ワイナリーの専用セラーで、最低でも6週間程陰干し、アルコール発酵後、20日間(30℃)マセラシオン。樽内でマロラクティック発酵後、フレンチオーク樽にて24ヶ月熟成という手のこんだ製法で生まれた赤ワインです。

干しブドウをブランデーに浸したような妖艶な香り。ビロードのような舌触りとブラックチョコレートを思わせる苦みが溶け込んだ味わいは、記念日に飲むワインとして文句ありまん。

 

第2位　ノッツォーレ ラ・フォッラ キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ

産地	トスカーナ
ぶどうの品種	サンジョヴェーゼ
格付け	D.O.C.G.
おすすめの料理	ヒレステーキ、鴨のロースト、ポルチーニのパスタ

通好みのフルボディ赤ワイン

果実の凝縮感が楽しめるフルボディのワインで通好み、辛口の赤ワイン。オークの小樽で14～16ヶ月樽熟成した跡に、瓶詰め後6ヶ月以上の瓶熟成するため、凝縮感のある熟れたチェリーやプラムなどの果実香、黒オリーブ、スパイス、トースト香やヴァニラ香がします。深い余韻とともにディナータイムを楽しむためのワインといっても過言ではないでしょう。

 

第1位　ジジ・ロッソ バローロ

産地	ピエモンテ
ぶどうの品種	ネッビオーロ100%
格付け	D.O.C.G
おすすめの料理	Tボーンステーキ、オッソ・ブーコ、ポルチーニのパスタ

迷ったら王様のワインといわれているバローロを！

オーク樽で2年、瓶で1年熟成させる辛口の赤ワイン。レンガ色がかったチェリーレッドが美しいです。サクランボのフレッシュな香りや、ホワイトペッパーなど穏やかなスパイスの香りがあり、しっかりした酸味、豊富なタンニン滑らかでエレガント。貴族がこぞってこのバローロのワインを飲んでいたくらいだから間違いないと思って大丈夫。でも手頃な5000円以下で家庭でここまで味わえるワインも珍しいです。

 

【赤ワイン】イタリア産ワインの比較表もチェック！

商品画像	No.1	No.2	No.3	No.4	No.5
商品名	ジジ・ロッソ バローロ	ノッツォーレ ラ・フォッラ キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ	ソプラサッソ アマローネ	インシエメ ネロ・ダヴォラ オーガニック	ベリーニ キアンティ フィアスコボトル
産地	ピエモンテ	トスカーナ	ヴェネト	シチリア	トスカーナ
ぶどうの品種	ネッビオーロ100%	サンジョヴェーゼ	コルヴィーナ・ヴェロネーゼ　コルヴィノーネ　ロンディネッラ　モリナーラ	ネロ・ダヴォラ	サンジョヴェーゼ　カナイオーロ
格付け	D.O.C.G	D.O.C.G.	D.O.C.G.	D.O.C.	D.O.C.G.
おすすめの料理	Tボーンステーキ、オッソ・ブーコ、ポルチーニのパスタ	ヒレステーキ、鴨のロースト、ポルチーニのパスタ	Tボーンステーキ、オッソ・ブーコ、ハード、セミハードタイプのチーズ	生ハムとサラミの盛り合わせ、鶏肉のワイン煮込み、焼肉	ボロネーズ、ソーセージ、カルボナーラ、生ハムのピッツア
リンク	Amazon楽天Yahoo!	Amazon楽天Yahoo!	楽天	楽天	Amazon楽天Yahoo!

 

【白ワイン】イタリア産ワイン人気おすすめランキングTOP5

 

第5位　エンドリッツィ トレンティーノ ブリュット

産地	トレンティーノ・アルト・アディジェ
ぶどうの品種	シャルドネ、ピノ・ノワール
格付け	D.O.C.
おすすめの料理	湯豆腐、白身魚の天ぷら、鯛のカルパッチョ

泡だつスパーリングワインなら乾杯のワインにぴったり！

細かくクリーミーな泡立ちの白ワインであり、かつスパーリングワイン。軽快な果実味と酸があり、重たさを感じさせないので乾杯のワインとしてもぴったりです。しっかりとした熟成を感じさせるパンやナッツなど、酵母由来の香りが印象的でフレッシュな洋梨の果実香が爽やか。食事を引き立たせるような透明感とエレガントさが人気！

 

第4位　スコラ サルメンティ フィアーノ

産地	プーリア
ぶどうの品種	フィアーノ
格付け	I.G.T.
おすすめの料理	シーフードのマリネ、魚介のフリット、シーフードサラダ、ボンゴレ・ビアンコ

和食に合わせたいワイン！

輝きのある黄金色の白ワインで、ハチミツの甘い香りや華やかな白い花や柑橘類の香りがします。ほのかに香ばしいナッツのアロマを感じさせてくれる女性好みのワイン。口当たりはまろやかで、ボリューム感のある果実味と上品な酸味があるので初心者にも飲みやすく美味しく感じやすいですね。魚料理、野菜料理に合うので和食に合わせやすいワインです。

 

第3位　トラミネール・アロマティコ

産地	フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
ぶどうの品種	トラミネール アロマティコ
格付け	D.O.C.G.
おすすめの料理	中華料理、エスニック料理、カレー

味付けの強いエスニック料理に合わせたいワイン

イタリア屈指の白ワインの造り手、イエルマン。イエルマンはイタリア北東部のフリウリ ヴェネツィア ジュリア州を代表するワイナリー。トラミネール アロマティコを使った、白ワイン。「トラミネール・アロマティコ」はイタリアの呼び名で、世界的には「ゲヴュルツトラミネール」と呼ばれる葡萄品種なんですよ。深い果実のコクと清涼感のある香りが特徴です。スパイシーな料理やエスニックと相性が抜群の1本です。

 

第2位　カンピ・ヌオーヴィ ソリエ

産地	トスカーナ
ぶどうの品種	アンソニカ
格付け	I.G.T.
おすすめの料理	フォアグラのソテー、青カビタイプのチーズ、ドライフルーツ

とろみのある甘い白ワインがくせになる！

輝きのあるゴールドイエロー。粘性が高くとろみがあり食事よりもワインが主役になります。遅摘みした葡萄を11月上旬まで陰干しし、その後バリックの古樽で自然発酵。1年近くかけてじっくりと発酵させた後、そのまま8ヶ月樽熟成するためレーズン、干しリンゴ、干し草などの香りがします。飲むとキャラメルを連想させる余韻が長く続く、しっかりとした構成のある甘口ワイン。そのため料理はある程度の癖のあるものが合います。

 

第1位　ドリアノーヴァ カラリス スプマンテ

産地	サルデーニャ
ぶどうの品種	シャルドネ
格付け	I.G.T.
おすすめの料理	オールラウンド

キリリッと冷やしてのみたい白スパーリングワイン

溌剌とした泡立ちの爽やかな辛口の白スパーリングワインです。生き生きとした果実味と酸味のバランスが素晴らしく、飲んだあとにフルーティな心地よい余韻が残りスッキリとした味わい。女性ならやはり泡が好きですよね、疲れた夜、落ち込んだ夜、お祝いの夜、このスパーリングワインで気分を高らかにあげましょう！

 

【白ワイン】イタリア産ワイン

商品画像	No.1	No.2	No.3	No.4	No.5
商品名	ドリアノーヴァ カラリス スプマンテ	カンピ・ヌオーヴィ ソリエ	トラミネール・アロマティコ	スコラ サルメンティ フィアーノ	エンドリッツィ トレンティーノ ブリュット
産地	サルデーニャ	トスカーナ	フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア	プーリア	トレンティーノ・アルト・アディジェ
ぶどうの品種	シャルドネ	アンソニカ	トラミネール アロマティコ	フィアーノ	シャルドネ、ピノ・ノワール
格付け	I.G.T.	I.G.T.	D.O.C.G.	I.G.T.	D.O.C.
おすすめの料理	オールラウンド	フォアグラのソテー、青カビタイプのチーズ、ドライフルーツ	中華料理、エスニック料理、カレー	シーフードのマリネ、魚介のフリット、シーフードサラダ、ボンゴレ・ビアンコ	湯豆腐、白身魚の天ぷら、鯛のカルパッチョ
リンク	Amazon	Yahoo!	Yahoo!	Amazon楽天Yahoo!	Amazon楽天Yahoo!

 

【その他】イタリア産ワイン人気おすすめランキングTOP3

 

第3位　セヴェロ・ビアンコ

産地	フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
ぶどうの品種	フリウラーノ、シャルドネ、ピコリット
格付け	D.O.C.G.
おすすめの料理	オールランウド

オレンジワイン入門者へおすすめ

外観はやや濃い麦わら色。グレープフルーツや花梨、白桃などのクリアなアロマに、オレンジピールやカモミール、ナッツやスモーキーなニュアンスが重なります。口当たりは滑らかで、じんわりと広がる旨味を伴ったピュアな果実味が印象的。渋みや心地良い苦みがワインに複雑味を感じさせてくれるオレンジワイン。

肉やグリルした魚料理など、様々なお料理と合わせられるので料理を選びません。

 

第2位　スコラ サルメンティ オプラ ロゼ

産地	プーリア
ぶどうの品種	ネグロ・アマーロ
格付け	D.O.C.
おすすめの料理	オールラウンド

プレゼントしたいイタリアワイン

明るく、輝きのあるコーラルピンクが目を引くロゼワインです。可愛い色なのですが酸は高く、アルコールはやや高めというのが意外です。柑橘系のニュアンスから、ストーンフルーツ、ストロベリーの様なチャーミングな印象へと変わり、次第にタンニンとアルコールに由来するコクが感じられます。余韻はイチゴの様な酸を基調とした甘酸っぱさが長く続くロゼ。色がとても綺麗なのでプレゼントにもよい一本。

 

第1位　ブオナミーコ パティコラーレ スプマンテ ブリュット ロゼ

産地	トスカーナ
ぶどうの品種	サンジョヴェーゼ、シラー
格付け	VdT
おすすめの料理	カプレーゼ、マグロの刺身、ロールキャベツ

ミディアムボディの辛口スパーリングロゼ

口当たりがソフトなスパーリングワインで赤品種らしいほのかなコクと膨らみのある味わいを酸を基調としたジューシーな果実味が決め手。香りよりはグレープ感があり、お酒が弱い人でも乾杯くらいなら口にできる低アルコールかつ優しい泡が魅力です！辛口で料理のお供に合わせやすく飲みやすいですし、価格的にも懐やさしく、しかしボトルデザインが本格的ワインでホームパーティ向き。

 

【その他】イタリア産ワインの比較表もチェック！

商品画像	No.1	No.2	No.3
商品名	ブオナミーコ パティコラーレ スプマンテ ブリュット ロゼ	スコラ サルメンティ オプラ ロゼ	セヴェロ・ビアンコ
産地	トスカーナ	プーリア	フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
ぶどうの品種	サンジョヴェーゼ、シラー	ネグロ・アマーロ	フリウラーノ、シャルドネ、ピコリット
格付け	VdT	D.O.C.	D.O.C.G.
おすすめの料理	カプレーゼ、マグロの刺身、ロールキャベツ	オールラウンド	オールランウド
リンク	楽天	楽天	楽天

 

イタリア産ワインの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、イタリア産ワインの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

イタリアは食もワインも美味しい！

ワイン選びは難しいと思っていませんか？ワイン通の集まりやセミナーなどに出るワインは特別に味わうものばかり。しかしワインは楽しく、美味しくあればそれでいいのです。ワインはピンからキリまでありますが選ぶ基準は人それぞれ異なっていてもかまいません！

産地で選んでも、色で選んでも、価格で選んでも、ラベルで選んでも、好きな人が飲んでいるから…でもOK！イタリアは食の文化、それにあわせてワインも発達したと過言ではなく、水より安くなったのです。

あなたも世界一生産量といわれるイタリアワイン、今日から始めてみませんか？