普段、お食事と一緒にワインを愉しんでおられる方も多いのではないでしょうか。
お肉料理やチーズ、生ハムには「赤ワイン」がよく合いますね。
「赤ワイン」には、ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディの3つのタイプに分かれているので、お料理に合う「赤ワイン」を選んでいくのも楽しいものです。
また、「赤ワイン」の産地や使われているブドウ品種によってお味も香りも違ってくるので、色々な楽しみ方があると思います。
ここでは、「赤ワインの選び方」を説明させていただきます。
そして、ランキング形式で「おすすめ赤ワインTOP10」をご紹介致します。
目次
- 赤ワインを選ぶ時のポイント
- 【1000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
- 【1000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
- 【2000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
- 【2000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
- 【3000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
- 【3000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
- 【5000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
- 【5000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
- 【総合】赤ワインおすすめランキングTOP10
- 【総合】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちらから!
- to buyインフルエンサーおすすめの赤ワインもご紹介!
- 赤ワインに合う料理をご紹介
- ワインの世界にどっぷりハマりたい方はこちらも!
- 赤ワインの売れ筋ランキングもチェック!
- 赤ワインをもっと身近に楽しんでみませんか
赤ワインを選ぶ時のポイント
「赤ワイン」を選ぼうと思っても、数多くの産地や採用されているブドウ品種があるため、「どの赤ワインを選んだら良いの?」と、迷ってしまうのではないでしょうか。
「赤ワイン」のボトル形状や価格帯もまちまちなため、ワイン売り場で悩んでしまうことも多いと思います。
ここでは、「赤ワイン」を選ぶ前に調べておきたいポイントを見ていきましょう。
ボディで選ぶ
「赤ワイン」のボディタイプによって、選んでいくのがもっともポピュラーな方法だと思います。
デイリーワインであれば、リーズナブルな赤ワインを選んでいくことになると思いますが、タイプを抑えておくだけでかなり楽しみが広がるように思います。
ライトボディ
ライトボディタイプは、名前の通り、「赤ワイン」としてはあっさりしていて、軽い飲み口が特徴となります。
お料理やおつまみと合わせなくても、そのままでも飲みやすいタイプです。
ライトボディタイプは、チーズやパスタ料理等との相性が良いことで知られています。
ミディアムボディ
ミディアムボディタイプは、コクが程よく感じられる「赤ワイン」です。
酸味が弱いか強いかは、ワインによって異なりますが、コクがより感じられるタイプに仕上がっています。
ミディアムボディタイプと合うお料理としては、あっさり目のお肉料理、特に鶏肉を使用したお料理がおすすめです。
チーズやサラミとの相性も良いです。
ミディアムボディタイプをホームパーティーで用意しておくと様々なお料理にマッチして盛り上がるでしょう。
フルボディ
フルボディタイプは、「赤ワイン」の中では濃厚さが魅力的で、香りも愉しめるワインも多く見られます。
もっともお肉料理も合うのがフルボディタイプの「赤ワイン」で、ステーキやビーフシチュー等に合わせると良いと思います。
チーズでも、ブルーチーズとの相性も抜群です。
記念日ワインとしても、フルボディタイプはおすすめです。
産地で選ぶ
産地によって、「赤ワイン」を選ぶ方法もあります。
ここでは、国別に「イタリア」「フランス」「カリフォルニア」「チリ」「スペイン」の5つの産地に注目していきたいと思います。
イタリア
イタリアはフランスと同様に、赤ワインの産地として知られており、温暖な気候のため、あらゆる地方の土壌での生産が可能となっています。
イタリア産の赤ワインで有名なのは、トスカーナ地方で生産される「キャンティ」と、ピエモンテで生産される「バローロ」の2つだと思います。
特に、「バローロ」は人気が風味の良さで人気が高く、手土産としても喜ばれる赤ワインです。
フランス
フランスの赤ワインと言えば「ボルドー」と「ブルゴーニュ」の2大産地が有名です。
ボルドーワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンという品種の葡萄で作る赤ワインが、「ブルゴーニュ」では、ピノ・ノワールという品種の葡萄で作る赤ワインが知られています。
「カベルネ・ソーヴィニヨン」も「ピノ・ノワール」も、日本人の口に合うということで、知名度も高くなっています。
カリフォルニア
カリフォルニアは、アメリカワインを代表する生産地です。
カリフォルニアの温暖な気候を活かした葡萄栽培により、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「ピノ・ノワール」等で作られたワインが主流です。
カリフォルニアの赤ワインはバランスのとれた風味で、リーズナブルな商品が多いことでも知られています。
チリ
チリの赤ワインは、日本ではコストパフォーマンスが高いことで知られています。
チリでは、ワイン生産量のうち赤ワインが多くなっていて、これは「メルロ―」「ピノ・ノワール」等の品種が肥沃な土壌でよく育つ事によるものです。
チリでワイン造りが本格的に始まったのは、1974年にぶどう栽培を制限してきたアルコール法が撤廃されてからだそうです。
これにより、「新世界ワイン」としてチリワインが広まってきました。
スペイン
スペインでも広い地域でワイン造りが行われていますが、特に有名な赤ワインの産地がリオハです。
リオハの赤ワインは、主にテンピュラニーリョという葡萄品種から作られており、熟すのが早いという特徴があります。
酸味と芳醇な香りが特徴的なリオハの赤ワインは、価格帯がリーズナブルなものが多いため日本でも広く周知されています。
ブドウの品種で選ぶ
ブドウの品種によって、赤ワインを選んでいく方法もあります。
好みのブドウ品種や食べるお料理によって、選ぶ赤ワインを変えていくのも良いと思います。
メルロー
メルローは、フランスの赤ワインの産地のものが有名です。
色味は深い黒ブドウのカラーで、酸味と渋味とがバランスよく整っていて飲みやすく仕上がる品種です。
日本でもメルロ―を主体として造られた赤ワインは人気があります。
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・ソーヴィニヨンは、最も採用される品種で、フランスのボルドー地方の赤ワインが良く知られています。
カベルネ・ソーヴィニヨンは深く鮮やかな黒ブドウの色をしており、濃厚さと酸味とが魅力です。
ボルドー地方の赤ワインには、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体とした長期熟成ものが数多くみられます。
日本の赤ワインの中でも、人気が高くなっています!
シラー
深みのある色をしており、渋味と酸味、それに華やかな香りが絶妙なワイン品種です。
フランスのコート・デュ・ローヌ地方で主に使用されている品種だそうです。
オーストラリアでは、シラーズという名前で販売されています。
近年、人気が高まっている品種ということなので赤ワインが好きな方は注目したいですね。
ピノ・ノワール
こちらは知っている方も多いのではないでしょうか!
フランスのブルゴーニュ地方の赤ワインで採用される葡萄品種です。
渋味と酸味が感じられますが、まろやかさが楽しめる赤ワインに仕上がるので、どのような料理とも相性が良いように思います。
香りの良さにも定評があり、渋味があまり得意ではない方にもおすすめです。
【1000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
こちらでは、1000円台の安くて美味しいワインをご紹介します。
第3位 ラブレ・ロワ ピノ・ノワール・ヴァン・ド・フランス
出典: Amazon.co.jp
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | フランス |
品種 | ピノ・ノワール |
軽めの味わいがお好きな方に!
フルーティーでエレガントな味わいが魅力のブルゴーニュワインです。1832年創立「ラブレ・ロワ」のワインです。「ラブレ・ロワ」は規模と高品質を兼ね備え、世界の豪華客船や航空会社の採用実績もある有名な会社です。
タンニンが強くなく、繊細で軽めの味わいが特徴のワインです。重めのワインが苦手な方におすすめ。クリームシチューやカマンベールチーズなどとよく合います。
宅飲みにもいいですが、ボトルラベルがおしゃれなので、友人の家に遊びに行く時のプチギフトとしても良いかもしれませんね。
第2位 Carnivor カーニヴォ
ボディ | フルボディ |
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産地 | アメリカ |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
お肉料理にはこれ!肉料理専用ワイン
お肉料理にピッタリのアメリカワインです。牛肉だけでなく、ラム肉などにもOK。熟成肉、鉄板焼、焼肉など、あらゆるお肉の旨さを引き立ててくれます。雑誌やSNSにも登場している人気のワインです。
赤色が濃すぎて、「黒ワイン」と言いたくなるほど色が濃いです。果実味もたっぷりで、このワインの香りで肉を食べたくなる人もいるかもしれませんね。友達と一緒にバーベキューに行く時など、持って行くと盛り上がりそうです。
第1位 カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
ボディ | フルボディ |
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産地 | イタリア |
品種 | モンテプルチャーノ |
フルーティーで飲みやすいイタリアワイン
大人気マンガ「神の雫」に登場したことで、一躍話題になったワインです。口当たりがよく渋みは弱めで、果実味が強い赤ワインです。ブドウがぎゅっと凝縮されているようなフルーティーさが魅力。
タンニンや酸味もまろやかで、初心者でも飲みやすいですよ。色々なお肉の料理やパスタ料理(特にミートソース系)と合わせるのがおすすめです。
リピーターが非常に多い人気のワインです。1000円台でこんなに美味しいワインが購入できることに感動する人も多いのではないでしょうか。
安くてもフルーティーで飲みやすいワインをお探しの方におすすめです。
【1000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
商品画像 |
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商品名 | カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ | Carnivor カーニヴォ | ラブレ・ロワ ピノ・ノワール・ヴァン・ド・フランス |
ボディ | フルボディ | フルボディ | ミディアムボディ |
産地 | イタリア | アメリカ | フランス |
品種 | モンテプルチャーノ | カベルネ・ソーヴィニヨン | ピノ・ノワール |
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【2000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
2000円台のワインは、大容量で毎日飲む人におすすめの商品と、少し値段の高くプチ贅沢なワインの2種類に分かれます。
ここでは、2000円台のワインから特に売れている商品をご紹介します。
第3位 ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン
出典: Amazon.co.jp
ボディ | フルボディ |
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産地 | アメリカ |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
オーク樽のトースト香が心地いい上品ワイン
「カリフォルニアワインの父」と言われるロバート・モンダヴィ氏が造る赤ワインです。プライベート・セレクションシリーズは、冷涼な産地で栽培されたブドウを使ったエレガントなプレミアムワインシリーズです。
こちらのワインはオーク樽で熟成され、豊かな果実味の中に程よい酸味がある上品な味わいがあり、トマト系ソースのニョッキによく合います。
フルボディでコクも飲みごたえもありますが、赤ワインにありがちな渋みや酸味は少なく、割と飲みやすいワインです。
いつもは1000円台のワインだけど、今日はちょっと贅沢したいという日におすすめのワインです。
第2位 サンタ・ヘレナ・アルパカカベルネ・メルロー
出典: Amazon.co.jp
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | チリ |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
まろやかなコクで、たっぷり飲めて毎日美味しい!
可愛いアルパカのイラストが目印のアルパカワインです。安くて美味しいワインが人気のチリワインの中でも特に人気があるのが、アルパカワイン。手頃な価格ながら美味しいと、スーパーや酒店でもたくさん取り扱っていますよね。
アルパカワインはボトルタイプもありますが、こちらは大容量のボックスタイプです。1箱で4ボトル分のワインが入っており、経済的です。
最近は買い物の頻度を減らすことができると、特に人気があります。密閉充填されており、開封後も空気が入りにくいためワインが酸化しにくく美味しくキープできます。
第1位 VIVAZ (ビバズ) 赤ワインバッグインボックス
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | スペイン |
品種 | ― |
美味しいワインがたっぷり詰まったワインボックス
3L入りの大容量ワインボックスです。素直な果実味と口当たり優しくバランスの良い味わいで、毎日飲んでも飽きないと人気があります。
ワインは酸素を防ぐ特殊加工されたプラスチック製の袋に包まれ、紙でできた箱の中に入っています。ワインを注いだ量だけ袋が収縮するため、袋の中に空気が入らず、ワインの参加を防ぎ美味しさを長くキープ。
開栓後の長期保存が可能です。また、ガラス瓶と異なり軽いので、軽量で廃棄しやすいこともメリットです。
箱のデザインがおしゃれなので、インテリアの雰囲気を壊さず部屋に置きやすいですよ。
毎日たっぷりワインを楽しみたい人におすすめです。
【2000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
商品画像 |
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商品名 | VIVAZ (ビバズ) 赤ワインバッグインボックス | サンタ・ヘレナ・アルパカ カベルネ・メルロー | ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン |
ボディ | ミディアムボディ | ミディアムボディ | フルボディ |
産地 | スペイン | チリ | アメリカ |
品種 | ― | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー | カベルネ・ソーヴィニヨン |
リンク | Amazon | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【3000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
ここでは、少し贅沢な3000円台で購入できるおすすめワインをご紹介します。
第3位 マイケル・デイヴィッド セブン・デッドリー・ジンズ オールド・ヴァイン・ジンファンデル
出典: Amazon.co.jp
ボディ | フルボディ |
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産地 | アメリカ |
品種 | ジンファンデル |
売上No1ジンファンデルワイン
アメリカ カリフォルニアを代表するブドウ品種ジンファンデルを使用している赤ワインです。ジンファンデルのワインとしては、売上高世界No.1だそうですよ。美しいガーネット色をしています。
リッチで滑らかなテクスチャー、豊かな香り、マイルドなタンニンのある辛口ミディアムボディのワインです。ローストビーフ、ステーキなどと合わせると美味しいですよ。意外なところでは、すき焼きやタレの焼き鳥などとも合います。
ジンファンデルワインを飲んだことがない方や、きれいな色のワインが飲みたい時におすすめです。
第2位 ドメーヌ・デュ・パヴィヨン ブルゴーニュ・コート・ドール ピノ・ノワール
出典: Amazon.co.jp
ボディ | フルボディ |
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産地 | フランス |
品種 | ピノ・ノワール |
1831年設立のブルゴーニュ名門ワイナリーのワイン
「美味しいワインと言えばフランス!」と思っている方も少なくないかもしれませんね。こちらは、1831年設立のフランス ブルゴーニュ地方の名門ワイナリー「ドメーヌ・デュ・パヴィヨン」ブランドの赤ワインです。ピノ・ノワール種ブドウを100%使用してます。
スパイシーさを感じる果物の香りに、なめらかなタンニンと厚みを感じる味わいがするワインです。おすすめ料理は、赤身肉、赤ワインソースを使った料理、濃い目のチーズなどです。
結構いろんな料理に合う、料理を選ばないワインです。
第1位 グラハム ファイン ルビー ポート
ボディ | ― |
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産地 | ポルトガル |
品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン |
鮮やかな深紅色と心地よい甘さが魅力
1820年創業のグラハム社の赤ワインです。グラハム社といえば、ポートワインの代名詞とも言われる生産者ですよね。品質管理のもとに手づくりの製法を遵守し、今もなお数々のヴィンテージ・ポートを生産しています。
鮮やかな深紅色のワインです。甘口で、渋みや酸味が苦手な方にもおすすめ。食事の余韻を締めくくる食後酒にも良いでしょう。デザートのお供にも、またはデザート代わりに単独で飲んでも美味しくいただけますよ。
【3000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
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商品名 | グラハム ファイン ルビー ポート | ドメーヌ・デュ・パヴィヨン ブルゴーニュ・コート・ドール ピノ・ノワール | マイケル・デイヴィッド セブン・デッドリー・ジンズ オールド・ヴァイン・ジンファンデル |
ボディ | ― | フルボディ | フルボディ |
産地 | ポルトガル | フランス | アメリカ |
品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン | ピノ・ノワール | ジンファンデル |
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【5000円台】赤ワインおすすめ人気ランキングTOP3
ここでは、プレゼントや特別な日にピッタリの5000円台のワインをご紹介します。
第3位 デッザーニ バローロ
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | イタリア |
品種 | ネッビオーロ |
イタリアワインの王様
イタリアワインの最高峰格付けD.O.C.G.に認定されているバローロ。「王のワイン」「ワインの王」とも称される有名イタリアワインです。多数の賞を受賞しています。時間を置くほど香りが広がるワインで、抜栓2日目がおすすめと言われています。
イタリアワインにありがちな軽く飲みやすい味わいとは異なり、バローロはしっかりした渋みとコクのあるワインです。白トリュフとのマリアージュは最高ですよ。
クリスマスやお誕生日など、いつもと違う日常を演出したいときにおすすめのワインです。
第2位 グランポレール メリタージュ
ボディ | フルボディ |
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産地 | 日本 |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー |
国産ブドウのみを使用した国産の日本ワイン
数々の受賞歴がある日本ワインです。国内だけでなく海外での受賞もあります。長野県「安曇野池田ヴィンヤード」産のカベルネ・ソーヴィニヨン種とメルロー種を使用し、100%国産ブドウからできた国産ワインです。
パワフルで凝縮感が高く、濃厚な果実味があるワインです。豊かなタンニンが厚みを感じさせます。和食にも合わせやすく、和風ステーキや焼肉などによく合いますよ。
世界からも注目されている日本ワイン、ぜひ一度試してみませんか。
第1位 グラハム・トゥニー10年
ボディ | ライトボディ |
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産地 | ポルトガル |
品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン |
まろやかな口当たりで飲みやすいライトボディ
数々の受賞歴があるグラハム・トゥニーの10年ものです。素敵な瓶入りで箱も豪華なので、ギフトにピッタリではないでしょうか。食後酒としておすすめのワインです。アップルパイやドライフル-ツにもよく合います。
樫樽での長期熟成により生まれたまろやかな口あたりで、とても飲みやすいですよ。しかしアルコール度数が20%と高めなので、飲みすぎには注意しましょう。
ライトボディのワインは初心者にもおすすめ。ワインに詳しくない人でも、素敵な見た目なのでプレゼントされたら喜ぶはずですよ。
【5000円台】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちら!
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商品名 | グラハム・トゥニー10年 | グランポレール メリタージュ | デッザーニ バローロ |
ボディ | ライトボディ | フルボディ | ミディアムボディ |
産地 | ポルトガル | 日本 | イタリア |
品種 | トウリガ・ナショナル、トウリガ・フランカ、ティンタ・バロッカ、ティンタ・ロリス、ティント・カン | カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー | ネッビオーロ |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天 |
【総合】赤ワインおすすめランキングTOP10
ランキング形式で、「おすすめの赤ワインTOP10」をご紹介致します。
第10位 ペポリ キャンティ・クラシコ
ボディ | フルボディ |
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産地 | イタリア トスカーナ |
品種 | メルロー、シラー |
気軽に飲めるキャンティ
イタリアの赤ワインと言えば「キャンティ」を思い浮かべる方も多いと思います。
こちらは、トスカーナ地方のメルロ―、シラー品種をブレンドした赤ワインで、ルビーレッド色をしています。
熟した赤系果実と、オーク樽由来のバニラとチョコレートのアロマ。柔らかく甘いタンニンと長く続く味わいが魅力。
アルコール度数は13.5%で、容量は750mlです。
ヴィンテージ(生産年)は2012年で、「ぺポリ」ブランドなので信頼できるところも良いと思います。
飲み口の軽めのキャンティなので、ラザニアやパスタとの相性も抜群です。
こちらは価格帯も買いやすく、デイリーワインとして大活躍してくれそうです!
第9位 モンテス・アルファ シラー
ボディ | フルボディ |
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産地 | チリ セントラル・ヴァレー |
品種 | シラー |
「モンテス」がリリースする珠玉の一本
チリのワインのクオリティ向上に貢献したモンテス社の赤ワインです。
シラー品種を使用した赤ワインで、シラーらしいスパイス感と酸味、そして果実味が魅力の逸品です。
バランスの良い上品な香りで、フルーティーさとスパイス感とを併せ持つ赤ワインです。
アルコール度数は14%で、内容量は750mlです。
ローストビーフ、燻製等との相性が良く、フルボディならではのコクが楽しめる赤ワインに仕上がっています。
価格も買いやすく、毎日飲めるところも良いと思います。
第8位 コリトン・パーク・カベルネ・ソーヴィニヨン
ボディ | フルボディ |
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産地 | 南オーストラリア |
品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
オーストラリアの老舗ワイナリー
南オーストラリアは世界有数のワイン産地です。その地の老舗ワイナリーで造られた赤ワインで、使われいる品種はカベルネ・ソーヴィニヨンです。
樹齢150年以上の古樹のブドウで仕立てる上級シリーズで、ワイン通の方にもおすすめです。
ブドウの特徴をストレートに表現した濃厚で複雑な味わいとなっており、フルボディタイプなので、お肉料理全般によく合います。
アルコール度数は14%で、内容量は750mlです。
ラベルデザインも美しく、赤ワイン好きの方へのプレゼントにも最適です。
価格帯は若干高めですが、ホームパーティー等のシーンで活躍してくれそうです。
第7位 ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション ヘリテイジ レッドブレンド
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア |
品種 | シラー、メルロ―、ジンファンデル、プティ・シラーのブレンド |
カリフォルニアワインを代表する赤ワイン
カリフォルニアワインでは有名なロバート・モンダヴィ氏が手掛ける凝縮感のある優しい味わいの赤ワインです。
こちらはミディアムボディで、様々な品種のブレンドながらも飲みやすく、程良いコクが持ち味となっています。
カリフォルニアでは知らない人がいないというブランドなので、アメリカワインが気になっている方は是非試してみて下さい。
ローストビーフサンドやパスタとの相性が良いので、気軽に飲めるところも良いと思います。
アルコール度数は13.5%で、内容量は750mlです。
価格帯はデイリーワインとしては若干高めですが、週末に楽しむ赤ワインとして覚えておくと良いように思います。
第6位 山梨ワイン ドメーヌQ
ボディ | フルボディ |
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産地 | 日本 山梨 |
品種 | ピノ・ノワール |
山梨県のドメーヌQ社の赤ワイン
日本の赤ワインも近年注目されています。こちらは、山梨県のドメーヌQ社の自社畑で栽培されたピノ・ノワール種を使用した赤ワインです。
ピノ・ノワールはタンニンの渋味があるので、こちらの赤ワインはしっかりとした、飲みごたえのあるフルボディに仕上がっています。
ラベルデザインもオリジナリティがあり、ドメーヌQ社を代表する逸品です。
フルボディタイプなので、お肉料理やチーズとの相性も良いため、あらゆる食事シーンで飲む事が出来ます。
価格は若干高めですが、ワイン好きの方へのプレゼントや自分で少し良いワインを飲みたい時に向いているように思います。
第5位 アルトス・イベリコス・レゼルヴァ
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | リオハ |
品種 | テンプラニーリョ |
リオハの飲みやすい赤ワイン
リオハはヨーロッパでも有数のワイン銘醸地で、豊かな土壌を活かして栽培されているのが「テンプラニーリョ」の品種です。
こちらの赤ワインは、その「テンプラニーリョ」を使用して作られており、他の品種には無い特有のニュアンスが魅力です。
ルビーレッドのカラーが美しく、フルーティーさとスパイシーさ、それに熟成感がまざった独特の香りが楽しめる赤ワインです。
熟成された複雑な味わいと余韻が長く続きます。
コクもあり、飲みやすいため、あらゆるお料理と合う赤ワインです。
価格はデイリーワインとしては高めですが、ワイン好きの方と一緒に飲むと話題に上がりそうです。
第4位 バローロ カッシーナ・ヌオーヴァ エルヴィオ・コーニョ
ボディ | フルボディ |
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産地 | イタリア ピエモンテ |
品種 | ネッビオーロ |
人気のバローロ
イタリアのピエモンテで作られるバローロは、赤ワイン好きの間では定評があります。
こちらは、フルボディタイプで、熟成された飲み頃の赤ワインです。
牛肉の煮込みやステーキ等、お肉料理全般との相性が抜群です。
アルコール度数は14%で、内容量は750mlとなっています。
仔牛や鹿などのジビエ料理やチーズにも合うため、季節的にも飲んでみたくなる1本ではないでしょうか。
風味が豊かで、フルーティーな香りが感じられます。
ラベルデザインも美しいので、ご自宅でも、お友達へのプレゼントに選んでも、とても楽しめると思います。
第3位 ミズ・ド・ラ・バロニー・ルージュ バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
ボディ | ミディアムボディ |
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産地 | フランス ボルドー |
品種 | メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン |
お手頃なボルドーワイン
フランスのボルドー地方の赤ワインです。こちらは、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・ブランがブレンドしているタイプで、バランスのとれた味わいとなっています。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社の赤ワインです。
ミディアムボディタイプなので、軽食にも合いやすいところが飲みやすくて良いと思います。
アルコール度数は13.5%で、内容量は750mlとなっています。
ビーフシチュー等の肉料理にはもちろん、トマト系パスタとの相性も抜群です。
価格帯もリーズナブルなので、自宅で気軽に楽しめるところも良いと思います。
第2位 高畠ワイン バリック
ボディ | フルボディ |
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産地 | 日本 山形県 |
品種 | メルロー主体 |
数々の賞を受賞している日本ワイン
高畠ワインの赤ワインです。こちらは、国際線ファーストクラスで採用されている赤ワインで、数々の賞を受賞していることでも知られています。
品種は、メルロ―主体で、カベルネ・ソーヴィニヨンやプティヴェルドも使用されています。
フルボディタイプでコクのある濃厚さが魅力です。メルロ―主体なので飲みやすく、独特のフレーバーが口いっぱいに広がります。
カベルネ・ソーヴィニヨンがブレンドされているため、さらに深みのある複雑な味わいとなっています。
話題の日本産赤ワインなので、ワイン好きであればぜひ飲んでみたいものです。
価格も高品質な点を考えると、妥当ではないかと思います。
第1位 ブルゴーニュ ルージュ
ボディ | フルボディ |
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産地 | フランス ブルゴーニュ |
品種 | ピノ・ノワール |
ブルゴーニュ地方の赤ワイン
フランスのブルゴーニュ地方の醸造家によって造られた赤ワインです。
使用されているブドウ品種は、ブルゴーニュ地方ならではのビノ・ノワールです。
こちらは、ブルゴーニュ地方の赤ワインとしては、買いやすく、気軽に楽しめるところが良いと思います。
フルボディタイプなので、あらゆるお料理との相性が良く、お肉料理だけでなくパスタやチーズともよく合います。
ラベルデザインも素敵なので、自宅用としても良いですし、ギフトに選んでも喜んでもらえると思います。
【総合】おすすめ人気赤ワインの比較表はこちらから!
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商品名 | ブルゴーニュ ルージュ | 高畠ワイン バリック | ミズ・ド・ラ・バロニー・ルージュ バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド | バローロ カッシーナ・ヌオーヴァ エルヴィオ・コーニョ | アルトス・イベリコス・レゼルヴァ | 山梨ワイン ドメーヌQ | ロバート・モンダヴィ プライベート・セレクション ヘリテイジ レッドブレンド | コリトン・パーク・カベルネ・ソーヴィニヨン | モンテス・アルファ シラー | ペポリ キャンティ・クラシコ |
ボディ | フルボディ | フルボディ | ミディアムボディ | フルボディ | ミディアムボディ | フルボディ | ミディアムボディ | フルボディ | フルボディ | フルボディ |
産地 | フランス ブルゴーニュ | 日本 山形県 | フランス ボルドー | イタリア ピエモンテ | リオハ | 日本 山梨 | アメリカ合衆国 カリフォルニア | 南オーストラリア | チリ セントラル・ヴァレー | イタリア トスカーナ |
品種 | ピノ・ノワール | メルロー主体 | メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・フラン | ネッビオーロ | テンプラニーリョ | ピノ・ノワール | シラー、メルロ―、ジンファンデル、プティ・シラーのブレンド | カベルネ・ソーヴィニヨン | シラー | メルロー、シラー |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
to buyインフルエンサーおすすめの赤ワインもご紹介!
ワイン カップ メルロー デ アンジェリ(赤ワイン)
赤ワインに合う料理をご紹介
赤ワインに合う料理と赤ワインを使用した料理を3点ほど紹介させていただきます!
是非ご自宅で堪能してみて下さい。
簡単カリカリチーズ
フッ素加工を施してあるフライパンに、チーズ(ピザ用チーズ等お好みのチーズ)を並べておきます。
弱火で加熱をして、表面に適度な焦げ付きが出来るまで焼きます。
チーズがパリパリになったら出来上がりです。とても簡単に作れて、赤ワインのおつまみにも最適です。
カリカリチーズの食感と濃厚な味わいがたまりません!
牛肉ときのこのグラタン
玉ねぎ半分をみじん切りにして、フライパンで炒めておきます。玉ねぎを炒めたら、一口大の薄切り牛肉を入れて、さらに過熱します。
牛肉を炒めてから、さらにきのこを入れて加熱します。
フライパンで調理をしている間に、グラタンのソースも作っておきます。バター適量を熱してその後、薄力粉大さじ2を炒めて、温めた牛乳を200ml程度少量ずつ加えていきます。
全て深皿に入れて、オーブンで20分程度180℃~200℃で加熱して出来上がりです。
※牛肉を使用した料理は、赤ワインと相性が良いので、グラタンのような軽食とも合わせやすいですよ。
ほろほろの牛肉とアツアツのグラタンが醸し出すハーモニーにあなたも虜に!
赤ワイン大量消費ハヤシライス
赤ワインを多めに使ったハヤシライスは、赤ワインを飲み切れなかった翌日のメニューとして最適です。
もちろん、赤ワインと合わせても美味しくいただけます。
ハヤシライスは市販のルーを使うと便利。
玉ねぎと一口大の薄切り牛肉をフライパンで炒めた後に、水を加えて加熱してルーを加えて煮込むだけで出来上がります。
ここに赤ワインを好きなだけ入れておくと、芳醇な香りが楽しめて牛肉の旨味を引き出すハヤシライスに仕上がります。
赤ワインによってコクが増した絶品ハヤシライスをぜひ食べてみてください!
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赤ワインをもっと身近に楽しんでみませんか
普段の夕食時に、赤ワインがあれば数倍美味しさが増える様に思います。
特に、お肉料理をいただく時には、赤ワインがあれば、お肉の美味しさを一層引き出す事が出来ます。
ライトボディタイプであれば、飲みやすくなるので、パスタやサンドイッチ等の軽食にも合わせやすく、具材の持つ魅力をさらにレベルアップしてくれます。
赤ワインをもっと楽しんで、毎日の食生活をより豊かなものにしていきませんか。
ランキングでピックアップした赤ワインは、デイリーワイン、話題のワイン、有名産地のワイン等を集めてみました。
赤ワインを選ぶ際に、「少しでもお役に立てれば」と思います。