美味しいレモンサワーを自宅でも作れると人気の「レモンサワーの素」。今回は、レモンサワーの素のおすすめ人気ランキングを、気になるコスパを比較しながらご紹介します!おすすめの割り方やアレンジ方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
自宅で本格レモンサワーが作れる「レモンサワーの素」
レモンサワーの素は自宅でレモンサワーが楽しめる以外にも、以下のような魅力があります。
レモンサワーの素の魅力1. コスパの良さ
料理も外食より自炊の方がコスパが良いといいますが、それはレモンサワーも同じ。レモンサワーの素はレモンとアルコールが既に含まれているので、あとは炭酸水を用意するだけで簡単に作れます。素1本でレモンサワー複数杯に相当する量が作れますから、よりお得です。
レモンサワーの素の魅力2. 飲み方のアレンジ
お店では完成されたレモンサワーが出てきますから、ほかの飲み物と自由に混ぜたりできません。ですがレモンサワーの素であれば、炭酸以外の飲料を使うことも容易。サワーではなく炭酸無しのカクテルや、ホット飲料として楽しむことも可能です。
レモンサワーの素の選び方
レモンサワーの素は、意外と種類も豊富です。メーカーによって味やアルコールなどが異なっているので、自分の好みに合う商品を探しましょう。
味の特徴で選ぶ
「スタンダード」なレモン味
1つ目は市販のレモンサワーが作れるスタンダードタイプ。味に癖がないので、初めて自宅でレモンサワーを作る方にもおすすめです。
スタンダードタイプをベースに、もっと酸っぱさ・刺激が欲しいと感じたら濃い果汁タイプ、砂糖など甘味を加えたいなと思ったら甘いタイプと自分の好みを探るのにも役立ちます。
「果汁の濃い」レモン味
2つ目はよりレモンの味を堪能できる、果汁が濃厚なタイプ。酸味が好きな方に向いています。合わせる炭酸も強タイプにすれば、より爽快感のあるレモンサワーに仕上がりますよ。レモンは量に関係なく酸っぱい果物ですから、苦手な方は注意しましょう。
「甘い」レモン味
最後は甘めに作られたレモンサワーの素です。レモンの酸味やアルコールの苦みが控えめに感じられるため、甘味好きな方や、お酒が得意ではない方にも飲みやすいです。成分によってはほかのレモンサワーの素に比べて糖質が高めになっている商品も多いので、体型を気にしている方やダイエット中の方は飲みすぎに気を付けてください。
アルコール度数で選ぶ
レモンサワーの素にはアルコールが既に含まれており、その度数も商品で変わります。多いのは25度で、炭酸水などで割ることにより6%前後のレモンサワーにすることが可能。濃いタイプでは40度以上になっていることもあります。目安の割り方はパッケージに記載されている商品がほとんどですから、完成時のアルコール度数を確認し、飲みやすい商品を選びましょう。
1杯当たりのコスパで選ぶ
価格も商品ごとにバラバラですが、容量も比較して1杯あたりのコスパを計算してみましょう。商品価格は高いレモンサワーの素であっても、1杯あたりのコスパは低いケースがあります。仮にレモンサワーを6杯作るとして、2杯分相当250円の商品3本を購入するより、6杯分相当600円の商品1本で済ませた方が、総合的なコスパも抑えられます。
家飲み用は大容量・業務用がおすすめ
コスパとも重なりますが、1回の宅飲み会用ではなく常備して頻繁に飲む方であれば、業務用など容量の多いレモンサワーの素がおすすめです。
大容量の商品は価格が高めですが、1杯あたりの単価でみると、少量タイプに比べてお得に購入できます。
レモンサワーの素おすすめ人気ランキングTOP10&割り方
ここからは、おすすめしたいレモンサワーの素をランキングでご紹介します。合わせておすすめの割り方や飲み方もご紹介するので、レモンサワーの素選びの参考にしてみてくださいね!
第10位 鷹正宗 爽和場 グレフルの香りのレモンサワーの素
内容量 | 500ml | アルコール度数 | 20% |
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主な原材料 | 単式蒸留焼酎、レモン果汁、グレープフルーツ果汁/酸味料、香料、甘味料(ステビア) | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
レモン単体より控えめの酸味で飲みやすく
まず10位は、レモンサワーでありながら、グレープフルーツの香りがする変わった商品。シャキっとするような刺激ではなく、フルーツのジューシーさを感じられます。酸味控えめで甘味が好みの方にも飲みやすいです。またあくまで果実の味で作られており、糖類やプリン体0と健康志向のレモンサワーの素でもあります。
おしゃれなボトルでちょっとしたギフトにもおすすめです。
おすすめの割り方
炭酸、コーラ、ジンジャーエール、飲むヨーグルト
第9位 さけのいちざ SOUR to the FUTURE 檸檬 国産レモンサワーの素
内容量 | 720ml | アルコール度数 | 22% |
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主な原材料 | レモン果汁(指定農園・佐賀県産)、グレープフルーツ、糖類、醸造アルコール、清酒、酸味料、香料 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
香りや甘さを感じやすいレモンサワー
9位はSOUR to the FUTUREのレモン味。10位に比べると大容量で、アルコールよりレモンの割合が多く、味はもちろん香りも豊かな商品です。素材の産地にもこだわりたい方は要チェック。
こちらも若干グレープフルーツが含まれており、酸味より甘味を強く感じることができます。味のイメージとしては、はちみつレモンに近いでしょう。
おすすめの割り方
炭酸、ソーダ
第8位 麻原酒造 ササナミサワーノモト 檸檬
内容量 | 720ml | アルコール度数 | 25% |
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主な原材料 | レモン・醸造アルコール・糖類・香料 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
ぐい飲みが好きな方に
8位はササナミサワーノモトのレモン味です。9位や10位に比べるとあっさりした味で、ぐいぐい飲みたい時におすすめ。味がしつこくないので料理のお供にも合わせやすいです。
濃い味が好みの方は、素の割合を多くしたり、レモン果汁を追加するなどアレンジを楽しみましょう。コスパ重視の方には、より大容量の1800mlタイプもあります。
おすすめの割り方
炭酸、+レモン、お湯
第7位 合同酒精 とっても すっぱいレモンのお酒 レモンホリック
内容量 | 1000ml | アルコール度数 | 12% |
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主な原材料 | レモン果汁、ウォッカ、スピリッツ、糖類/酸味料、香料 | 1杯当たりのコスパ | ◎ |
酸っぱーいレモンサワー
甘味、あっさりめときて、7位はかなり酸味の強いレモンサワーの素をご紹介。アルコール成分もレモン蒸留酒とレモン浸漬酒の形で取り入れられているので、とてもつよくレモンの味を感じます。
クエン酸も期待できるので美容志向の強い方にも良いかもしれません。ちょっとだけ飲むなら、半分の500mlも使い切りやすくておすすめです。
おすすめの割り方
炭酸、スムージー、お湯
第6位 キリンビール スミノフ レモネードカクテルコンク
出典: Amazon.co.jp
内容量 | 1800ml | アルコール度数 | 13% |
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主な原材料 | ウオッカ、糖類、酸味料、香料、カラメル色素、黄色4号 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
スミノフを自宅で
6位はキリンビールのスミノフシリーズから出ている商品。レモネードカクテル向けになっていますが、炭酸割りなどによってレモンサワーも楽しめます。
レモンそのものを含んでいないためか、さっぱりした味わいです。大容量タイプですが、ほかの商品と異なり目安割合が1:1なので、コスパは普通としました。
おすすめの割り方
炭酸、コーラ、ジンジャーエール、かき氷
第5位 合同酒精 酎ハイ専科 レモンサワーの素
内容量 | 1800ml | アルコール度数 | 25% |
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主な原材料 | レモン果汁、レモンエキス、スピリッツ(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖/酸味料、香料 | 1杯当たりのコスパ | ◎ |
レモン盛りだくさんでフルーティ
5位のレモンサワーの素は、7位同様レモンにこだわった商品です。レモン果汁だけでなくレモンエキスにレモンスピリッツと、レモン尽くしで酸味とフレッシュさがあります。
糖類は控えめなので、甘味が好きな方はより酸っぱく感じるかもしれませんね。900mlタイプもあるので、飲む頻度や人数などに応じて使い分けましょう。
おすすめの割り方
炭酸割り、塩レモンサワー、凍らせレモンサワー
第4位 清洲桜醸造 清洲城信長 檸檬酒
内容量 | 600ml | アルコール度数 | 25% |
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主な原材料 | スピリッツ、濃縮還元レモン果汁 /香料 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
レモンの濃いすっぱいお酒
清洲桜醸造の清洲城信長 檸檬酒も、甘味より酸味のすっぱいレモンサワーが作れます。こちらはレモン果汁を濃縮還元して含ませることで、レモンの味を強く感じさせるタイプ。全体の4割近くがレモンです。
糖類無添加なので、むしろ甘いお酒は苦手な方に向いています。お試しや1回飲み切り程度であれば、360mlボトルもおすすめです。
おすすめの割り方
炭酸、サイダー、紅茶、フルーツティ
第3位 大関 わが家のレモンサワーの素 居酒屋の味
内容量 | 900ml | アルコール度数 | 25% |
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主な原材料 | 醸造用アルコール(国内製造)、糖類、濃縮レモン果汁、米焼酎/香料、酸味料 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
シチリア産レモンでジューシーに
3位はわが家のレモンサワーの素。甘さ控えめでレモンの味が強い商品です。濃縮レモン果汁を使っていますが、酸っぱすぎるということはなく、甘さも含めて程よいレベル。
ちなみにこの商品は1800mlの大容量版もありますが、お店やまとめ買い・定期購入などの手段によってはこちらの900mlの方が安いことも。コスパ重視の方はその都度値段を確認してみましょう。
おすすめの割り方
炭酸、濃い目(素1:炭酸2)、ジンジャーエール、シークワーサー
第2位 サントリー こだわり酒場のレモンサワーの素
内容量 | 500ml | アルコール度数 | 25% |
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主な原材料 | 焼酎、スピリッツ、糖類/酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
濃さを変えてレモン感も変化
2位はサントリーから、こだわり酒場のレモンサワーの素を選びました。炭酸との割り方の目安として1:1~1:3まで提案されており、レモンやアルコールの強さなどを好みで飲み分けることが可能です。
原材料にレモンがありませんが、お酒がレモンを漬け込んで作られているので意外にジューシー。自宅に常備するなら1800mlの大容量サイズもおすすめです。
おすすめの割り方
炭酸、ジンジャーエール、フルーツジュース(柑橘系)
第1位 サッポロ 濃いめのレモンサワーの素
内容量 | 500ml | アルコール度数 | 25% |
---|---|---|---|
主な原材料 | レモン、ウォッカ、甘味料 | 1杯当たりのコスパ | 〇 |
アルコールっぽさがなく飲みやすい
おすすめレモンサワーの素1位は、サッポロの濃いめ。甘さは普通~控えめぐらいの感覚でレモンを強く感じる一方、アルコールの苦さを感じにくく、お酒が苦手な方でも飲みやすい味です。
お酒好きな方であれば、どんどん飲んでしまいそう。レモンと合う味であれば、炭酸以外の飲料とも合わせやすく、アレンジもしやすいです。この商品も大容量1800mlが選べます。
おすすめの割り方
炭酸、レモンソーダ、モヒート、ソルティライチ
レモンサワーの素おすすめ人気ランキングの比較表
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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No.6
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No.7
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No.8
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No.9
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No.10
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商品名 | サッポロ 濃いめのレモンサワーの素 | サントリー こだわり酒場のレモンサワーの素 | 大関 わが家のレモンサワーの素 居酒屋の味 | 清洲桜醸造 清洲城信長 檸檬酒 | 合同酒精 酎ハイ専科 レモンサワーの素 | キリンビール スミノフ レモネードカクテルコンク | 合同酒精 とっても すっぱいレモンのお酒 レモンホリック | 麻原酒造 ササナミサワーノモト 檸檬 | さけのいちざ SOUR to the FUTURE 檸檬 国産レモンサワーの素 | 鷹正宗 爽和場 グレフルの香りのレモンサワーの素 |
内容量 | 500ml | 500ml | 900ml | 600ml | 1800ml | 1800ml | 1000ml | 720ml | 720ml | 500ml |
アルコール度数 | 25% | 25% | 25% | 25% | 25% | 13% | 12% | 25% | 22% | 20% |
主な原材料 | レモン、ウォッカ、甘味料 | 焼酎、スピリッツ、糖類/酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース) | 醸造用アルコール(国内製造)、糖類、濃縮レモン果汁、米焼酎/香料、酸味料 | スピリッツ、濃縮還元レモン果汁 /香料 | レモン果汁、レモンエキス、スピリッツ(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖/酸味料、香料 | ウオッカ、糖類、酸味料、香料、カラメル色素、黄色4号 | レモン果汁、ウォッカ、スピリッツ、糖類/酸味料、香料 | レモン・醸造アルコール・糖類・香料 | レモン果汁(指定農園・佐賀県産)、グレープフルーツ、糖類、醸造アルコール、清酒、酸味料、香料 | 単式蒸留焼酎、レモン果汁、グレープフルーツ果汁/酸味料、香料、甘味料(ステビア) |
1杯当たりのコスパ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 |
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レモンサワーの素の割り方・おすすめアレンジ
炭酸水以外とレモンサワーの素を併せた、アレンジもおすすめです。毎日同じ飲み方では飽きてしまう、ちょっと気分を変えたい時にぜひ。
レモンサワーの素×ソーダ
1つ目はソーダ。炭酸水と同じものとして扱われることもありますが、厳密には別物。ソーダ水はナトリウムが多いため、商品によって味が異なります。
レモンサワーの素と混ぜた場合も多少ですが味に変化がでるので、あからさまなアレンジではなくても、雰囲気を変えることが可能。炭酸水に比べて安価であることも、アレンジに採用しやすい理由です。
レモンサワーの素×お湯
続いてはお湯。炭酸が入っていないアレンジで完成するのは、ホットレモンのアルコール入りです。アルコールにお湯という熱が加わって、より温かさを感じられる飲み物。寒い日や冷え性の方におすすめです。お湯を沸かせばすぐ作れるので、ソーダ以上に作りやすいアレンジと言えます。
レモンサワーの素×コーラ
最後はコーラ。コーラは炭酸水に比べて独特の味と甘さがありますが、レモン味との相性は意外にも〇。
可能なら、濃いレモン味の商品を用意すると、コーラ味の中でもレモンの酸味がしっかり活きていて美味しいです。コーラの割合が多過ぎると、コーラサワーになってしまうので注意しましょう。
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おいしいレモンサワーの素で気分をリフレッシュ
好きな濃度、また炭酸水以外のアレンジもできるレモンサワーの素なら、自宅で簡単にレモンサワーが楽しめますし、自分好みの飲み方を色々試せるのも魅力です。日々の疲れや落ち込んだ気分を、レモンサワーでスッキリリフレッシュしちゃいましょう!