お医者様に見てもらうほどではないけど、何だか調子がよくないなぁという日がありませんか?私はいわゆる更年期世代。頻繁にではありませんが、心と身体のモヤモヤに悩まされています。そんな時に心がけていることが「リラックス」。
そして、このリラックスタイムに大きく貢献してくれているのが「ハーブティー」です。今回は、いろいろな効果を持っている「ハーブティー」に注目し、その魅力や選び方のポイントをご紹介したいと思います。
目次
ハーブティーとは?
そもそも、ハーブティーとはどういったものなのでしょうか?ハーブティーに関する基本的な情報をまとめてみました。
どんな効果・効能があるの?
ハーブティーにあるのは2つの効果があるとされています。ひとつは香りによって得られるアロマテラピー効果。もうひとつは飲むことによって得られる薬理効果。
アロマテラピー効果は、お茶となったラベンダーやローズ等の立ち上る香りを鼻から吸収することで、嗅覚を通し香りが脳に働きかけ、心をリラックスさせてストレスを解消してくれる効果が期待できます。また、このことにより、自律神経などの自己免疫機能がアップし、病気にかかりにくい身体になってくるとも言われています。
薬理効果としては、まずお茶に溶け出しているタンニンやフラボノイド、ミネラル、ビタミンと言った栄養成分にプラスして、様々な成分から得られる効果があります。
西洋の漢方と言われるハーブだけに、お茶として飲むことにより殺菌効果や胃腸を整える効果、デトックス効果、美容効果、リラックス効果と言った多くの効果が期待できるため、自分の心や身体の状態、ハーブの効能をよく把握しながらハーブティーを選ぶ必要があります。
賞味期限ってあるの?
ハーブティーの一般的な賞味期限は、未開封のもので購入してから一年程度と言われています。また、開封したものについては3~6ヶ月の間に飲みきるようにしましょう。というのも、開封して空気にハーブティーが触れてしまうと酸化が進んでしまい、風味も成分も少しずつ変質してしまうから。
そのため、封を開けたら空気や光に触れないような容器にハーブティーを密封してから保存することが、品質を損なわずに飲めるポイントとなります。
ハーブティーの選び方は4つのポイントに注目!
ハーブのタイプで選ぶ
ハーブティーには次の2種類のタイプがあります。それぞれに特長がありますが、ハーブティーの効果を期待する場合はドライハーブティーがおすすめです。
フレッシュハーブティー | 生のハーブを使ったお茶。季節感があり、新鮮な香りを十分に楽しむことができる。一方、葉が水分を多く含んでいるので、有効成分抽出のためには大量のフレッシュハーブが必要。 |
ドライハーブティー | 中のハーブを乾燥させたお茶。長期保存が可能で、季節に左右されることなく年間を通し入手することができる。また、ハーブの有効成分が凝縮されていて抽出しやすくなっている。 |
飲みやすさもポイント!ハーブの種類で選ぶ
独特の味と香りがあるハーブティーには、ハーブを1種類だけ使って作るシングルタイプと、何種類かのハーブをブレンドして作るブレンドタイプがあります。それぞれのタイプに分けて、その特徴をご紹介しておきましょう。
シングルタイプ
ハーブを1種類だけ使ってつくるハーブティーです。主だったハーブとその効能・味については次の通りです。
カモミール | 胃腸の調子を整えたり、ホルモンバランスを整える効果があるとされ、ストレスの緩和や不眠対しても有効で、気持ちをリラックスさせる効果が期待できます。特にハーブティーとして利用されるジャーマンカモミールはリンゴのような香りで甘く美味しい味です。ハーブティーを初めて飲む方におすすめ。 |
ローズヒップ | ローズヒップはドックローズの実から採取され、ビタミンA・B・C・D・E・Kと豊富なビタミンが含まれています。中でもビタミンCがレモンの約10~20倍と言われており、ビタミンCの消費が多い喫煙者、紫外線を浴びやすい方には最適です。また、シミの予防やコラーゲン生成に関係するため、美肌を求める女性の方には特におすすめしたいハーブティーでもあります。味は酸味があり、とても爽やかな味わい。 |
ルイボスティー | 南アフリカ共和国のセダルバーク山脈の一帯でしか生息していないルイボスは、国の特産であり、古来よりその効能の高さから「伝説の健康茶」や「不老長寿のお茶」として好まれてきました。ノンカフェインで、ビタミンやカルシウムが豊富なため胃腸の改善に有効で、代謝の促進作用も期待できます。特にアレルギー軽減作用への効果が大きく期待でき、花粉症やアトピー症状をお持ちに方は積極的に飲んでいただきたいハーブティーです。近年では活性酸素の除去効果にも注目が集まりアンチエイジング効果への期待も高まっています。紅茶に近い味わいで、とても飲みやすいハーブティーです。 |
ペパーミント | すーっとする爽やかな香りが特徴のペパーミント。お茶としての効能は胃腸の調整。飲み過ぎや食べ過ぎの後の消化促進効果が期待できます。他に鎮静効果や抗菌、抗炎作用も期待できリラックスしたい場合や、風邪の引き始めの症状緩和に役立ちます。さっぱりとしており、清涼感のある飲み心地で後味がすっきり。 |
ジンジャー | お料理には魚や肉の臭み消し等でお馴染みのジンジャー。独特の爽やかな香りに加え、ピリッとしたスパイシーな辛みのある味が特徴です。効能としては、身体を温める効果は有名で、冷え性の方など血行を促進し手先の冷えの改善が期待できる他、胃腸を温める効果で食欲や消化の効果も期待できます。 |
ラベンダー | パープルのきれいな花をつけるラベンダー。鎮静効果、リラックス効果があり、イライラした気持ちや不安な気持ちを落ち着かせるのに有効なお茶とされています。眠れない夜にラベンダーティーを飲むと、リラックスできて心地の良い眠りに誘ってもらえると言われているので、ぜひお試しください。お茶として飲むと、ラベンダー特有の香りとほのかに甘みを感じられる味です。 |
ハイビスカス | 真っ赤なルビーのような色が特徴的なハイビスカスティー。効能としては多く含まれているカリウムにより、利尿作用が高いためむくみや二日酔いに効果があるとされています。また、クエン酸も多く含まれているため疲労回復効果も期待でき、スポーツの時や、その後の水分補給に最適です。ビタミンCも豊富で肌荒れにも効果的な上に便秘の改善効果等美容に良いお茶であると言えます。クエン酸が多いため、酸味も強い味ですが、蜂蜜を入れて酸味を和らげると飲みやすくなります。とてもさっぱりとした味わいのハーブティーです。 |
レモングラス | アジアでは古くからお料理に用いられているハーブ。お茶としての効能は殺菌作用に優れているため、風邪の引き始めに感じられる頭痛、発熱に効果的です。その他、胃腸の調子を整える働きもあると言われており、胃のもたれやお腹に溜まったガスを抜く効果が期待できます。レモンに似た爽やかな香りが特徴的で、リフレッシュしたときに飲むのがおすすめ。まろやかな酸味で飲みやすい味です。 |
ブレンドタイプ
1種類だけでも薬理効果が期待できるハーブティー。それを何種類か組み合わせてブレンドすることにより、自分の体調に合ったハーブティーを作ることができます。また、自分の好みの香りや味を組み合わせ、飲みにくい味のハーブティーをより飲みやすくすることができるのもブレンドタイプの魅力です。
それでは、おすすめのブレンドタイプをご紹介しておきましょう。としては、ラベンダーやカモミールをメインとし、レモンバームやレモンバーベナをプラスしたリラックス効果の高いブレンドハーブティー
リラックス効果の高いブレンド | メイン:ラベンダー、ジャーマンカモミール プラスするハーブ:レモンバーム、レモンバーベナ |
美容効果の高いブレンド | メイン:ロースヒップ、ハイビスカス プラスするハーブ:レモングラス、アップルピース |
ダイエット効果の期待でいるブレンド | メイン:ジュニパーベリー、フェンネル プラスするハーブ:ジンジャー、ローズヒップ |
カフェインの有無で選ぶ
妊娠中のプレママ、授乳中の新米ママは、カフェインによる赤ちゃんへの影響が気になります。というのも、カフェインによる血管収縮作用により胎盤への血量が減少したり、ミネラルが吸収されにくくなったりということがあるから。同様に気をつけなければならないのがタンニン。この成分も子宮周辺の筋肉を収縮させたり、鉄分や葉酸の吸収を妨げる作用があると言われているため、妊娠中の方は、この含有量ができるだけ少量なものが好ましいでしょう。
カフェインやタンニンが気になる場合は、ルイボスティー、ペパーミント、ハイビスカスなどのハーブティーがおすすめです。
水出しできるかどうかもポイント
ハーブの成分がより多く抽出できるのは熱湯で入れた場合なのですが、熱湯よりも水出しで入れた方が渋みの少ない口当たりの柔らかいハーブティーに仕上がります。暑い日や飲みやすい冷たいハーブティを好まれる場合には、水を使って作ることのできる水出しハーブティーを選ぶと良いでしょう。
美味しいハーブティーの入れ方
それでは、美味しいハブティーの入れ方をご紹介しましょう。
用意するものは、蓋付きのポットまたは急須。ティーバッグの場合は蓋付きのカップが望ましいです。後は茶こし。ハーブティーを入れる前に必ず行って欲しいのは、ポットやカップをお湯で予め温めておくことです。
リーフ(茶葉)で入れる場合
フレッシュハーブの場合(分量の目安は1人分)
フレッシュハーブが大さじ1に対し、お湯は150~180ccが適量。生のハーブはそのままポットに入れても良いですが、刻んだ方がより香りの高いハーブティーとなり、計量もしやすくなります。温めたポットにハーブを入れ、沸騰したお湯を注ぎ3~5分蒸らし、茶こしを使いながらカップに注ぎます。
ドライハーブの場合(分量の目安は1人分)
ドライハーブはティースプーン山盛り1杯(1~2g)。お湯は150~180ccが適量。温めたポットに分量のドライハーブを入れ沸騰したお湯を適量注いだ後、蓋を閉めて3~4分蒸らします。茶葉の様子を見ながら5分程度蒸らしてもOK。その後、茶こしで茶葉をこしながらカップに注いで出来上がり。蒸らす時間に関しては。10分以上の長時間になると、ハーブの苦みなどが出て美味いお茶にならない場合もあります。その点を、十分に注意してください。
ティーバッグで入れる場合
ティーバッグは1杯分、ポット用とあります。1杯分の場合はポットや急須は必要なく、温めたカップに直接ティーバッグを入れて沸騰したお湯を注ぎ、蓋をして2~3分蒸らし、後はティーバッグを取り除けばOK。とても手軽にハーブティーを入れることができます。専用の蓋がない場合は、ソーサーを蓋代わりにカップに乗せると良いですよ。
ポット用のハーブティーを入れる場合は、リーフティーを入れる場合とほぼ同じ。正確な蒸らし時間はティーバッグの入っている箱等に表示されていますので、良く確認してみてください。
アイスで入れる場合
アイスハーブティーを入れる場合に必要なものは氷。他はホットで入れる場合とほぼ同じ要領です。用意するのはリーフ(ドライでもフレッシュでも)、ティーバッグなどどれでも。
温めたポットにリーフ、またはティーバッグを入れて熱湯を注ぎます。この場合のポイントはお湯の量。通常の分量の1/2~1/3の量を入れ蓋をしてから蒸らします。通常の分量のハーブティーよりも濃く抽出し、氷を入れたグラスに注げば美味しいアイスハーブティーができあがります。
アイスティーは1人分で作ろうとすると、お湯が少ないためハーブの成分や香りがうまく抽出できません。そのため、作る際には2人以上の分量で作った方が良いでしょう。
ハーブティーおすすめランキングTOP10
第10位 リプトン ヘルシースタイル カモミール・オレンジティー ティーバッグ
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドタイプ |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
カモミールに数種類のハーブをプラスのブレンドティー
オレンジピール、カモミール、ローズヒップ、ハイビスカス、甘草、オールスパイスをブレンドしたハーブティー。フルーティーで美味しい味に仕上がっています。ノンカフェインにプラスし、カモミールの甘く優しい香りが身体も心も十分にリラックさせてくれます。夜寝る前に飲無お茶としては最適と言えます。
1人分でも美味しく入れられるティーバックタイプ。手軽にブレンドハーブティーの美味しさを味わうことができます。飲みやすい味なのでハーブティー初心者の方におすすめ。
第9位 ゼスタ 20TBローズヒップティ
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | シングルタイプ |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
確かな品質「ゼスタ」のローズヒップティー
スリランカNo1の紅茶メーカー「ゼスタ」のハーブティー。味、品質にこだわりを持ち、ローズヒップのみで作られたシングルタイプのハーブティーです。ほのかな酸味に加え、コク・深みの感じられる味わい。飲み口、後味ともすっきりとしているので、美味しく毎日楽しんでいただけます。
ビタミンCが豊富なローズヒップティーは、女性の美容と健康のためにぴったり。色白肌を目指す方には特に積極的に飲んでいただきたいハーブティーと言えます。
第8位 生活の木 おいしいハーブティー エキナセアベア ティーバッグ
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
寒い季節にぴったりな美味しいハーブティー
エキナセア、アップル、ローズヒップ、ブラックベリーリーフ、シナモン、ハイビスカス、ジンジャー、オレンジピール、クローブ、チコリールートといった数種類のハーブにスパイスをブレンドしたティーバッグになったハーブティー。
風邪の引き始めなど、ちょっと対象を崩したかな?と感じたときに効果が期待できるエキナセアを中心に、ビタミンC豊富なローズヒップやハイビスカス、身体を温める効果が期待できるジンジャーなどで、心も身体もほっかほかに!
寒い季節には是非飲んでいただきたいハーブティーです。
第7位 ユーン ラズベリーリーフティー
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | シングルティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | リーフ |
女性に優しいハーブティー
和名ヨーロッパキイチゴ、ラズベリーの葉を使ったハーブティー。ほんのりと甘みのある味で、苦みのある味が苦手な方におすすめ。子宮の筋肉を刺激する効果があると言われているため、妊娠初期の女性にはお勧めできない一方、出産を控えた妊婦さんには前駆陣痛、陣痛の痛みを和らげる効果が期待できます。そのため、妊娠後期に入った妊婦さんは出産に向かって量を増やすように飲むと良いでしょう。
大変飲みやすい味なので、ハーブティー初心者の方には特におすすめです。
第6位 pukka(パッカ) レモンジンジャー&マヌカハニー有機ハーブティー
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
包装にもこだわったオーガニックハーブティー
有機ジンジャーの根、有機リコリスの根、有機エルダーの花有機スイートフェンネルの種子、有機レモンバーべナの葉、有機ターメリックの根などをブレンドしたティーバッグタイプのハーブティー。オーガニックハーブを使っていることはもちろんですが、包装資材も無漂白のペーパー、木製パルプ、バナナファイバー、オーガニックコットンの糸、野菜由来のインク等を使い、全体で身体に優しいハーブティーに仕上げています。
程よい柑橘系の酸味にジンジャーのピリッとした絡みがアクセントとなり、とても美味しく飲みやすい味わい。寒い季節にも暑い季節、どちらにもぴったりなハーブティーです。
第5位 Ecoflavour ロングライフティー
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | リーフ |
ロシアの伝統製法で作られてオーガニックハーブティー
松の芽、ホワイトバーチ、フキタンポポ、ベトニー、ミソハギ、サクラソウ、ダイコンソウ、ボダイジュ、セイヨウナナカマド(葉)、ハナハッカ(マジョラム)、キジムシロ、ハゴロモグサ、西洋タンポポ(花)、ブルーベリー(葉)、ニレ(シモツケ)、ストロベリー(葉)、セイヨウオトギリソウ、ミント、ウィローハーブ(葉)、セイヨウノコギリソウ、セイタカアワダチソウ、ヒソップ(ヤナギハッカ)、ツメクサ、スギナ、イラクサ、クロフサスグリ(葉)、ビルベリー(葉)、ラズベリー(葉)、ブラックベリー(葉)、ストーンベリー (葉)、ゼラニウム、タイム、オオバコといった33種のオーガニックハーブをブレンドして作られているお茶。
手摘みで収穫されたハーブはすべて手作業で丁寧にお茶に加工されています。長期摂取に向いていない、体質や体調によって制限が必要なハーブといったものはブレンドされておらず、小さな子供から高齢者、妊婦さんなど条件を問わずどなたでも飲んでいただけるハーブティー。ご家族皆さんでお楽しみいただけます。
第4位 functia 青いお茶 バタフライピー&レモングラス(ミックスドライ天然茶葉)『ハーブティー』
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | リーフ |
見た目でも楽しめる青いハーブティー
シングルティーでは飲みにくいバタフライピーにレモングラスをたっぷりとプラス。爽やかでさっぱりとした味わいで、無農薬のハーブが原料で、しかも無添加。安全安心に仕上げたハーブティー。お茶を入れると紺碧の美しい色に!また、不思議なことに、柑橘系のレモン等の果汁を搾ってお茶に入れると紺碧の色が紫色に変化!!
ホットでもアイスでも楽しめますが、アイスティーにすると、グラスに入ったハーブティーの色、その変化を目見て楽しむこともできます。
第3位 トワイニング ハーブティー バラエティパック
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | シングル、ブレンド |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
いろいろなハーブティーが楽しめるセット
老舗紅茶メーカー、トワイニングのハーブティーセット。この一箱でペパーミント、カモミールのシングルティーとローズヒップ&ハイビスカス、レモン&ジンジャーの4種類の味を楽しむことができます。気分転換や頭をすっきりさせたい時にはペパーミント、気持ちをリラックスさせたいときにはカモミールのハーブティーがそれぞれおすすめ。
レモン&ジンジャーは心も身体も温めたいときに、ローズヒップ&ハイビスカスは爽やかな酸味が特徴なので、気持ちをリフレッシュさせたいときにそれぞれおすすめ。その時の体調や気分によってハーブティーをチョイスして楽しむことができます。
第2位 ポンパドール ルイボスティー スウィートオレンジ
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
世界中で愛されるドイツのテーカネン社のハーブティー
品質管理、質の高さを誇るテーカン社の商品なので、信頼がおけます。渋みのないすっきりとした味わいのルイボスティーに摘み立てのフレッシュオレンジで爽やかな香りを加え、スィートブラックベリーリーフがプラスされたブレンドハーブティー。
クセがない味で、ほんのりと甘みを感じられ、どんな方にも美味しいと感じられるお茶に仕上がっています。ルイボスティーはミネラル分が豊富であり、ブラックベリーリーフティーは美肌・美白効果、風邪の初期症状の緩和などの効果が期待できます。美容と健康のためのお役に立つハーブティーと言えるでしょう。
第1位 巡りChaCha 生姜 ルイボスティー 菊芋
出典: Amazon.co.jp
ハーブの種類 | ブレンドティー |
カフェインの有無 | ノンカフェイン |
ティーバッグor茶葉(リーフ) | ティーバッグ |
身体の巡りに効果を期待のハーブティー
厳選した無農薬原料のしょうがをベースとして、ルイボスティー、菊芋をプラスしたリラックスしながら身体を整える新感覚のハーブティー。アイスでもホットでも美味しくいただけ、水出しすることもできます。しょうが、ルイボスティーに加えて注目すべきは「菊芋」。
ビタミンミネラル豊富な菊芋には水溶性食物繊維を多く含む「イヌリン」が含まれており、身体のすっきりを促す効果が期待できます。まさに、身体の巡りの改善を図りたい方にはぴったりのハーブティー。美味しさにもこだわって作られているので、毎日飲んでいただくことができます。
to buyインフルエンサーおすすめのハーブティーもご紹介!
ゾネントア(SONNENTOR) 妊婦さんも飲めるお茶(MUMS-TO-BE-TEA)
ヨギティー Yogi Tea ベリーデトックス
濃いめに煮出して、蜂蜜を入れて飲むのがお気に入りです。
生姜も入っているので体が温まり、朝にぴったりのハーブティーです。
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今古今 温 nukunuku ハーブティー
masyome オリジナル 授乳ママ用ハーブティー Baby my love
まきちゃんがソテディと開発した授乳ママ向けのオーガニックハーブティー「Baby My Love」は、美味しい母乳や産後のホルモンバランスに良いハーブがブレンドされているんだそう??✨お産をスムーズにしてくれるラズベリーリーフも入っているので安産のためにも?? .
ハーブティーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ハーブティーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
ハーブティーを身近な存在に!
以上、ハーブティーについてお話ししてまいりました。ハーブティーが健康や美容に大変役に立つ存在であることをお解りいただけたら幸いです。是非、この機会にハーブティーに興味を持っていただき、その効能等をご理解いただいた上で、日常生活に積極的に取り入れてみてください。きっと、心も身体も充実した毎日を手に入れることができるのではないでしょうか。
まずは、美味しいと感じられる自分にぴったりのハーブティー探しから始めてみましょう!!
フルーツハーブティーです
原材料は…
レモンバーム
レモングラス
ネトル
ストロベリーの葉
ローズ
オレンジピール
オレンジの花
香りも良くほんのり甘味があって
美味しいです
アラビアファクトリーマグは
総柄だけど落ち着いたデザインで
テーブルコーディネートしやすいです
デイリーに使っています◯
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