果物大好きな私は、朝起きて一番に果汁ジュースを飲みます。中でも一番飲む頻度が高いのは、やはりオレンジジュース!眠っている間にカラカラに乾いてしまった体に、甘酸っぱいオレンジジュースがしみ込んでゆくときの爽やかさといったら!
けだるい朝をすっきりと目覚めさせ、フレッシュな一日を連れてきてくれます。こんなに美味しいのに、手頃な値段でコスパ最強、しかも栄養素も豊富というからには冷蔵庫に置かないわけにはいかないですね。
毎日、家族そろって味わいたいオレンジジュースの魅力について紹介します。
目次
オレンジジュースの魅力・効果
太陽のエネルギーいっぱいビタミンカラー
太陽のようにさんさんと輝く鮮やかなオレンジ色のジュースはとっても美しく、眺めているだけでも元気が湧いてきますね。よくテレビ番組の飲み物でオレンジジュースが使われるのは、見た目がきれいからだとか。
またバーなどでオーダーするオレンジベースのカクテルは宝石のように女性を彩り、愛らしく魅せてくれます。
明るくってパワフルで、とってもキュートなのがオレンジジュースカラー。幸せも呼び込みそうですよ。
甘酸っぱい味わい
オレンジジュースの美味しさの特徴は、濃厚な甘みが楽しめるのに、爽快でフレッシュな後味。いくらでもゴクゴク飲めちゃいますね。
爽やかな酸味は、気分をリフレッシュしたり眠気を覚ますのにもぴったり。
深みのある甘さは幸せを連れてきて、清涼感ある酸味はストレスも吹き飛ばしてくれそう!飽きのこない味わいが魅力のジュースです。
体にいい栄養成分が豊富
糖質とカロリー
芳醇な甘さが魅力のオレンジジュースはやはり糖分も多く、カロリーもコップ1杯(200ml)で80キロカロリーと決して低くはありません。ただ果物に含まれている糖分の果糖は、白砂糖などより甘みが強いので、少量でも満足感があります。
また果糖は血糖値を上げにくい糖質ですので、急な血糖値の上下がなく体にゆるやか。血糖値が急激に下がることが空腹の原因なので、腹もちのよい糖分と言えそう。
直接的なダイエット効果はありませんが、工夫して飲むことで空腹の対策にもなります。
ビタミンC
オレンジといえば、ビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCはお肌にいいことで知られています。それはお肌をふっくらさせる美肌成分のコラーゲンの生成を助けるからです。
またビタミンCは風邪のウィルスをやっつける白血球を活性化させるため、風邪の予防にももってこい。免疫力を高め、老化防止にも良いとされているビタミンです。
ただし、摂取し過ぎは下痢をするので気をつけて。
クエン酸
オレンジなどの柑橘系の酸っぱさの元となるクエン酸。クエン酸は疲労物質の分解を行うため、疲労回復に良いと言われています。
また骨や歯を作るカルシウムの吸収を高めてくれるとも。丈夫な体に必要不可欠な栄養素ですね。
葉酸
葉酸とはビタミンB群に属する栄養素。「妊婦のビタミン」として、厚生労働省も妊婦さんに摂取するよう推奨しています。葉酸は新しい細胞を作り出すのに必要なビタミンなので、おなかの中の赤ちゃんの健康な体作りのサポートをします。
また全ての体内組織の原料となり、丈夫な血管や血液づくりを支えるため、大病のリスクを減らしてくれます。妊活中から妊娠中、出産後の女性はもちろん、赤ちゃんからお年寄りまで、誰にでも必要な栄養素なので積極的に摂取したいですね。
カリウム
辛いものを食べると喉が渇きますよね。つまり塩分を取りすぎると体内の水分が不足し、血管がつまりやすくなってしまうんです。カリウムはこの余分な塩分を排出する働きがあります。むくみや血圧に効果的な栄養素です。
二日酔いのとき、私はさっぱりとしたオレンジジュースが飲みたくなります。実はお酒による塩分を出してしまおうと、体がカリウムを求めているのかもしれませんね。
飲み過ぎには注意!
さっぱりした後味からいくらでもゴクゴク飲めてしまうオレンジジュース。
しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言があるように、やり過ぎは足りないことと同じぐらいよくないケースもあります。甘みのあるオレンジジュースは、やはり糖分が含まれており、飲みすぎると太ってしまう可能性大。
2019年9月13日のTBS系『金スマ』では、カルビ肉よりもオレンジジュースの方が太るのではないかと放送されていたぐらいです。
またオレンジジュースに含まれているビタミンCやクエン酸。この二つの栄養成分は摂り過ぎると下痢になる危険性が指摘されています。体質によって摂取量はマチマチですが、わたしはなるべく一日コップ一杯(200ml)程度に押さえるようにしています。
でもついつい飲み過ぎてしまうさっぱり感も、オレンジジュースの魅力なのです。
オレンジジュースの種類
ジュースと果実入り飲料の違い
オレンジは世界中で販売されており、比較的安価で手に入ります。だからオレンジを絞って作られるオレンジジュースも世界中から日本に輸入され、種類もとっても豊富。
実は、ジュースという呼び名は果汁が100%の商品にしか使えません。100%未満の果汁入りは、ジュースではなく果実入り飲料とよびます。
果物をカットした断面図の写真は、100%ジュースのパッケージにしか使えないという決まりもあります。
ストレートと濃縮還元の違い
ジュースと呼ばれて販売されている100%果汁は、ストレートと濃縮還元の二つのタイプがあります。
ストレートタイプは、名前の通り果実をそのまましぼって、最低限の加熱殺菌しか施されていないジュース。良質なストレートジュースを維持するため、基準が厳しく、ほとんど加工が許されていません。
ですから、ストレートジュースは希少の上、金額も高くなります。一方リーズナブルな金額で流布されているのが、濃縮還元タイプ。
濃縮還元は、果汁から水分を取りぞいて濃縮し、後から水を足してもどします。水分を抜くことで量を減らし、輸送コストをカットできますので、安価で輸入品が手に入るというわけですね。また還元時に、香料や栄養剤で加工することも認められています。
美味しくて栄養価が高いのは、やはりストレートタイプ。ですが私のようにほぼ毎日飲む場合は、コスパの良い濃縮還元タイプというのもアリですね。
フレッシュジュースとは
フレッシュジュースとは、搾りたてのジュースのことです。生ジュースともいいますね。
容器に入って流通しているジュースは、搾りたてとは言えませんので、スーパー等で購入することはできません。
ジューススタンドや、ホテルやカフェで注文してその場で飲んだり、自分でフルーツを絞って作るのがフレッシュジュースと言われるものです。
よりオレンジジュースを楽しみたい!オレンジジュースの飲み方例
そのまま飲んでも美味しいオレンジジュース。実は割り材としてもとても優秀なんです。
私は量を飲みたいので、水で薄めて飲むことが多いですね。ケチだかという理由もありますが、カロリーを抑えたいという気持ちが一番です。
また濃縮還元で酸味が強めのジュースは、舌への刺激を感じることがあります。そんなときは、水で割ると口当たりがやわらかになります。炭酸や牛乳、カルピスで割っても美味しいですね。
そのままでも、牛乳などで割ってからでも凍らせるとシャーベットになります。かんたんデザートとして楽しめますね。
ビールやウイスキーで割っても美味しいです。お酒が苦手だけどチャレンジしてみたい人は、まずオレンジジュースで割ってみましょう。ファジーネーブル、テキーラサンライズ、スクリュードライバー、ミモザ…、オレンジジュースを使ったカクテルは無限にあります。
もはやオレンジジュースで割れないものはないですね。
オレンジジュース選びのポイント
容器で選ぶ
様々な種類が販売されているオレンジジュース。ライフスタイルや味の好みに合わせて選んで。
保存容器で選ぶなら紙パックが一番リーズナブル。保存期間が数日から数週間ですが、私は毎朝飲むのでこちらで十分。オレンジなどの果汁は、フレッシュさが醍醐味なので、紙パック入りで短期間で飲みきってしまうのがおすすめ。
最も風味を閉じ込めておけるのは缶入りだそうです。缶を開けたときに飛び出す新鮮な風味や、炭酸入りのプシュッという音が好きなら、缶入りですね。冷えやすいし、日持ちもするし、冷蔵庫に常備しておくにぴったりです。
持ち歩いてちょびちょび飲みたいなら軽やかなペットボトル。ふたがついてるので飲みかけでおいておけるのも便利。ペットボトルは保存性が、缶やびんよりは劣り、日光にも弱い素材が使われています。
瓶入りは保存性は高いですが、重たく持ち運びには不便なのが難点。保存性が高い分、保存料等で加工する必要が少なく、自然のままを味わうことができます。中身が見えて高級感があるので、おみやげなどにしても喜ばれますね。
味の好みで選ぶ
作りたてそのものが味わえるのは、やはりストレートジュース。
フレッシュな酸味が醍醐味ですね。この酸味の元となるクエン酸は、疲労回復効果があると言われていますので、疲れているときにも良いでしょう。栄養素も豊富で加工が少ないので、健康的で美味しい生活にぴったりです。
ストレートジュースは高額ですので、コスパを考えるなら、濃縮還元ジュースという選択もあり。濃縮されているだけあって、深いコクのある甘みが特徴。
さまざまな国から輸入され、さまざまなメーカーから販売されているので、飲み比べてお気に入りの味を探すのも楽しいですね。
酸っぱいのが苦手という人は、ジュースではなく果汁入り飲料を選びましょう。酸味がおさえられ、ほんのりとした甘みが際立つ味わいのものが、数多く販売されています。
100%ジュースより、さらっとした味わいなので、こどもやお年寄りにもくせなく楽しめます。
爽やかな酸味と、コクのある甘さが魅力のオレンジジュース。ジュースのタイプによって、甘みが強いもの、酸味が強いものとさまざま。
ジュースの原料となるオレンジによって、味わいが違ってくることもありますが、その後の加工によって、甘みを強くするケースも。
甘みが強い方が、小さなお子様には飲みやすいようです。また酸味はクエン酸という栄養素の影響。すっぱいほどクエン酸が多と考えられ、健康的と言えそう。
【酸味がよいジュース】
ジェンティーレ ブラッドオレンジジュース 1000ml 1ケース
出典: Amazon.co.jp
常夏の国タイより、爽やかなオレンジジュース
常夏の国体では、一年中新鮮なフルーツが楽しめます。そんなタイから届いたとっておきの爽やかなオレンジジュースがこちらの商品です。
砂糖、香料、着色料は使用しておらず、100%なのでまるでブラッドオレンジをそのまま食べているかのような濃厚な味わい。
夏の暑ーい日に、飲みたい南国の香りいっぱいのジュースです。
【甘みがよいジュース】
Doleオレンジ100%
出典: Amazon.co.jp
子供も安心のマイルドな甘みが優しいジュース
Doleシリーズは全体的に、マイルドな甘みにこだわっている印象。旬のフルーツにこだわったDoleシリーズは 家族そろって楽しめるフルーツジュースがいっぱい。
濃縮還元ですが、ほとんど加工されていないので、オレンジのコクもそのまま。
すっきりとした後味で、いくらでもゴクゴク飲めちゃうおいしさです。
製造方法で選ぶ!
オレンジジュースの種類で説明したように、100%のフルーツジュースは、主にストレートと濃縮還元の二つの製造方法があります。
やはりオレンジそのままを味わいたいなら、ストレートジュースがおすすめです。フレッシュで自然の恵みもそのまま。豊富な栄養価も期待できる健康ので健康志向の人にもぴったり。
金額は高いですが、この上ない贅沢感と豊潤な味わいが楽しめます。
【ストレートジュースのおすすめ】
ヴィタモン オーガニック オレンジ ジュース 1L
出典: Amazon.co.jp
農業大国フランスより嬉しいオーガニックジュース
フランスは、最大級のオーガニック認定機関を持つことで有名であり、これが世界基準とされるような農業大国です。そのフランスより、自然なオレンジの味わいやほどよい甘さと酸味のあるジュースをお届け。
オレンジの濃厚なコクがたまりません。オーガニックなのも健康的で嬉しいですね。
一方で、一度濃縮して水分をとりのぞき、輸送後に戻す濃縮還元タイプは、ストレートタイプよりは鮮度が落ちます。
しかし輸入のコストがカットできますので、リーズナブルに手に入るのが魅力。さまざまな国から輸入されていますので、海外旅行に行ったつもりでご当地オレンジジュースを取り寄せてみるのも楽しいでしょう。
【濃縮還元タイプのおすすめ】
カゴメ ホテルレストラン用 オレンジジュース
出典: Amazon.co.jp
ホテルでの優雅な朝食タイムを再現
濃縮還元なのにまるでストレートジュースのような爽やかな味わいが楽しめるオレンジジュースです。
ホテルで優雅な朝食を楽しんでいるかのような、贅沢な飲み心地。深いコクがあるので、手作りスイーツの材料にも使えます。
いつも冷蔵庫に入れておきたい、使い道の多いジュースです。
オレンジジュースおすすめランキングTOP10
第10位 エルビー フルーツセレクション オレンジ100%ジュース
そのままでも、カクテルにも
フロリダ産オレンジを使用した濃縮還元オレンジジュースです。
産地と品質にこだわり、果物をかじった瞬間の味わいを追求していてオレンジの果肉入りの果汁100%オレンジジュースになります。果肉がたっぷり入っていて酸味が強めで風味も強めで濃厚な味わいです。
そのまま飲むのはもちろん、濃厚なので炭酸やお酒と割って飲むのにも向いていて、冷凍庫でそのまま凍らせシャーベットにしても美味しくいただくことができます。
甘さはほどほどで、カクテルなどのお酒の割り材として使われることも多いので大人向けのオレンジジュースです。
第9位 バレンシアーナ ストレートオレンジジュース
ご購入はこちらスッキリした味わいの100%果汁
スペイン産のバレンシアオレンジを使ったストレートオレンジジュースです。
自家農園で手摘みして取ったオレンジだけを使用したオレンジ果汁100%で、果肉感を味わいながらフレッシュな飲みごたえ。甘さと酸味が強すぎなくバランスがよく、濃縮還元されていないのですがサラっとした飲み口で後味もスッキリしています。
100%果汁のオレンジジュースにしては珍しいスッキリした味なので、暑い日などにゴクゴク飲みたくなります。
濃厚なオレンジジュースが苦手な方におすすめの商品です。
第8位 太洋食品 金太洋つぶオレンジみかん
昔懐かしいつぶつぶオレンジの味
果汁20%のオレンジジュースです。
果肉入りオレンジジュースと言ったらこの味と感じる、昔懐かしいつぶつぶ入りオレンジジュース。たっぷり入っている果肉と、オレンジジュースは甘いけれど甘すぎない、そして後味スッキリの大人から子供まで美味しくいただけるオレンジジュースです。
このジュースの味わいは、みかん缶に似ていると思います。
缶入りジュースですが、そのまま飲むと最後に果肉がたくさん残ってしまうので、コップに移してから飲むのをおすすめします。
高級感は全くありませんが、誰もが美味しくいただけるコスパに優れている果肉入りオレンジジュースです。
第7位 サンガリア つぶつぶオレンジ
果肉の甘みとジュースの酸味がベストマッチ
地中海産オレンジを使った果汁10%のオレンジジュースになります。
果肉はオレンジではなく「みかん」を使用しています。たっぷり入った果肉は甘みがあり、酸味がやや強めのオレンジジュースとよく合います。
果肉を食べながら飲むという感じのジュースで、容器のペットボトルは、真ん中が透明フィルムになっているので果肉が見えるので飲んでいて楽しさもあります。
甘さと酸味のバランスがよく普段飲むのに美味しいオレンジジュースです。また、果汁が10%ですが、500mlで1本100円程度という値段はコスパに優れていると思います。
第6位 JAフーズおおいた つぶらなみミカン
国産温州みかんのジュース
温州みかんの果汁10%のジュースです。
大分県のJA全農おおいた(日出町)が販売している人気シリーズの商品です。
果汁・果肉ともに国産温州みかんを使用していて、温州みかんならではのコクのある甘みが引き立つジュースに、つぶつぶ食感が加わりより美味しく感じます。
オレンジジュースではなくみかんジュースなので、酸味は控えめでみかんの甘さが際立つ日本ならではの味わいがあるジュースです。
濃厚な味わいではなく、爽やかな飲みごたえ。ボトル缶なのでつぶつぶが最後に残るようなことが少なく飲みやすいです。
国産みかんジュースなので安心して家族で飲めます。
第5位 和歌山産業 フルージー つぶつぶみかん
出典: Amazon.co.jp
果肉たっぷり!朝ごはんやブランチに
つぶつぶのみかん果肉がたっぷり入ったフルージー(フルーツスムージー)なので、朝ごはんやブランチにもぴったり。
おやつとしても活躍してくれるので、子供から大人まで美味しく楽しめます。飲んだ一口目から果肉の食感が楽しめること、コンビニのようなチルドパックなので、飲みきれるサイズ感。
保管も簡単にできます。またビタミンCも豊富に含まれているので、身体だにもいいのが特徴的です。
第4位 JAフーズおおいた つぶ入りみかんジュース 大分ジュース
100%みかんジュース!ゼリーやアイスにも
大分県の代表果物、みかんをしっかりと凝縮した100%みかんジュース。そんな濃いジュースにつぶつぶも含んでいるので、酸っぱさと甘さを兼ね合わせた商品。
プチプチとした口の中の食感は、余すところなくみかんを味わうことができます。
蓋を開けたところで、みかんの香りがいっぱいに広がります。
そのまま飲むのももちろん美味しいですが、JAフーズおおいたは、ゼリーやアイスにするのもおすすめしているので、使い方は自由で、味わい方も豊富なオレンジジュースです。
第3位 えひめ飲料 POM ポン つぶ
オレンジの酸味をしっかり味わえて美味しい
愛媛を代表するみかんジュース、「ポンジュース」を10%配合している、オレンジジュースの代表格といっても過言ではありません。
子供から大人まで、楽しみながら飲むことができるので、家族全員で楽しむことができみんなの共通の飲み物として冷蔵庫などに入れておくことができます。1本1000mlと、家族サイズなので、コップに分けてお子さんも年配の方も飲むことができます。
つぶつぶもしっかりと感じることができるので、食感とオレンジの酸味が強いオレンジジュースです。
第2位 ポッカサッポロ ほおばる果実 つぶたっぷり贅沢みかん
出典: Amazon.co.jp
甘さもつぶつぶもあって1本36kclの低カロリー
まるでみかんを食べているかのようなつぶつぶした食感を楽しめるオレンジジュースです。自販機などでも販売されていることがありますが、パックで買っておいた方がお得。
甘さはもちろんありますが、しっかりと酸味もあるので、オレンジらしさがしっかりと感じられます。グラスなどに出して飲むとつぶつぶ感もちゃんと見ることができ、最後まで飲むことができるのも特徴。勉強やダイエット、お料理の合間やリラックスタイムなどにぴったりな、400g/1本で、36kclと、低カロリーなのも嬉しい!
第1位 サンガリア つぶみオレンジ
驚くほど粒が入っている!つぶつぶぷりぷり食感
オレンジ果汁20%にみかんさのうをプラスした、つぶつぶぷりぷり食感が楽しいオレンジジュース。
驚くほど粒が入っているので、まるでゼリーや身を食べているみたいな食感を楽しむことができて、子供から大人まで楽しむことができます。缶にも一目見て粒入りとわかるようなパッケージデザインで、つぶみオレンジのキャッチーな名前もポイント。
飲み始めから飲み終わりまで、つぶつぶ果肉感とオレンジジュースの酸味と甘味を楽しむことができます。24本入りなので、気が付いたときに飲むことができます。
オレンジジュースを使ったおすすめレシピ
さつまいものオレンジジュース煮
材料
- さつまいも1本
- オレンジジュース200ml
- はちみつおおさじ1杯
- さつまいもを1㎝程度の輪切りにして、材料を全て鍋で煮込むだけです。
- 最初は強火で、煮立ったら弱火。
- さつまいもにたけぐしがすっと通るぐらいの柔らかさになったら完成です。
- さつまいもはアク抜きのため水にさらした方が味がしみこみやすくなり、変色を防ぐことができます。ですがしなくても美味しいです。
- ハチミツを砂糖に代えてもOK.さらにレモン汁を加えると爽やかに、バターを加えると味が濃厚になります。
にんじんのオレンジジュースサラダ
材料
- にんじん一本
- 塩 こさじ 1/2
- オレンジジュース おおさじ2
- オリーブオイル おおさじ2
- 塩 こさじ1/2
- にんじんは千切りにして、塩をくわえしんなりさせます。
- その後、オレンジジュースとオリーブオイルで作ったドレッシングと混ぜ合わせて完成。
- お好みでマスタードやチーズ、ゴマなどを加えて。
- パセリなど緑を足せば、よりオレンジ色が引き立ちます。
オレンジジュースで作るゼリー
材料
- オレンジジュース 200g
- 寒天パウダー 2g
- 水 150g
- 寒天パウダーと水を鍋で煮込んで溶かす。
- 沸騰したら、弱火にして1~2分、煮る。
- オレンジジュースを混ぜ合わせたら、火をとめて型に入れて冷やして固める。
- 冷やす前にレモン汁を加えると、爽やかに。また甘さが足りない場合は、砂糖大さじ1杯ぐらいを、最初に加えて混ぜ合わせても可。
- 仕上げはお好みでポイップクリームやヨーグルトを加えて。
オレンジジュースの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、オレンジジュースの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング
魅力いっぱいのオレンジジュース
今回紹介したものはほんの一部で、まだまだおいしいオレンジジュースは世界中から販売されています。
私が忘れられないオレンジジュースの味は、南イタリアの屋台で飲んだしぼりたてのフレッシュジュースです。抜けるような青空と、輝く太陽の光に照らし出された遺跡と自然の美しさとともに、いつまでも心に残っています。
自然のままの果実をしぼったジュースのそのおいしいことといったら!こんなにも素晴らしい恵を与えてくれる自然って、ホント地球の起こした奇跡ですね。
自然の大切さ、豊かなビタミンの栄養素、フレッシュなおいしさ。ほんの小さなオレンジから作られたジュースは、生きる喜びと力、美味しいものを感じる幸せ、地球の恵み、全てを教えてくれますね。
オレンジジュース一つで、人はこんなにも幸せになれる、それが人と自然の強さだと私は思います。
今日も一日、オレンジジュースを飲んで、頑張ろう!!