結局どれがいいの?料理好きが教える!砂糖おすすめランキング7選

普段何気なく使っている砂糖。スイーツを中心に料理にも加えることがありますし、私の場合は毎日のコーヒー、紅茶など、飲み物の味を調えるためにも使っています。

そんな砂糖ですが、実は一般的なイメージのある白い粉末以外にも、様々なタイプが存在。カロリーを始め栄養面でも微妙に異なっているので、それぞれの特徴を踏まえ、常備する砂糖を選びなおすのもおすすめです。

今回は選び方とともに、おすすめの砂糖商品をランキングで紹介しています。

 

知っておくと得する砂糖の基本知識

砂糖

まずは砂糖の成分や、調味料として馴染んでいる理由など、砂糖にまつわるアレコレを見てみましょう。

 

サトウキビなどから作られる砂糖

一般的に砂糖と呼ばれるのは、ショ糖という種類です。サトウキビやサトウダイコンからエキスを抽出し、粉末の形にしています。砂糖そのものは、原料となる植物が光合成によって蓄えたものですから、原料は水や日光、空気(二酸化炭素)と言えるかもしれません。

 

フビライ・ハンも使っていた白糖

サトウキビなどがいつ頃から食されるようになったのかは不明ですが、白糖として精製されるようになったのは、13世紀ごろではないかとされています。

中国で、当時の皇帝であるフビライ・ハンが技術者に作らせていたという説があり、マルコ・ポーロが東方見聞録で記していたとか。マルコ・ポーロは驚いていたそうですから、砂糖は西洋より東洋の方が先だった可能性もありそうです。

 

砂糖にはどのような成分が含まれているのか

ショ糖はそのまま成分名でもあり、白い砂糖のほとんどはショ糖で構成されています。これが茶色の砂糖や黒糖になるとミネラル分が追加。茶色の砂糖は白糖とさほど変わりませんが、黒糖になるとカルシウムなどが全体の15%ほどを占めています。

砂糖単体で栄養補給になるというわけではありませんが、白糖から黒糖に切り替えることで、1日の栄養補給を容易にすることはできそうですね。

 

砂糖のカロリー

砂糖のカロリーは、100gあたりおよそ350から380kcalほどです。大さじなら60kcal前後、ティスプーンなどなら10ckalぐらいでしょうか。甘めの料理に使うとしても、砂糖だけであれば、それほど高くはありません。

だからといって、甘党の方はたっぷり入れないように注意しましょう。

 

砂糖の種類はさまざま、場面によって使い分けよう

黒砂糖

一般的なものをショ糖と言うように、砂糖にはいくつか種類があります。そもそもショ糖にしても、エキスを粉末にしただけの原料糖と、精製まで済ませた精製糖の2つに分類可能。精製糖の方が白く、商品として出回っていることが多いです。

 

真っ白さが特徴の上白糖やグラニュー糖

精製過程では、エキスから糖の結晶の分離を何度か行うのですが、うち1回の工程で生み出されるのが上白糖やグラニュー糖です。グラニュー糖は上白糖に比べると粒が細かく、サラサラしていますね。

 

カラメル色素の入った三温糖や中ザラ糖

一方分離過程を何度も繰り返して抽出する砂糖には、三温糖や中ザラ糖があります。上白糖やグラニュー糖との違いは、ほんのり茶色になっていること。

これは分離中に加熱処理を行い、糖にカラメル色素が現れることで発生します。三温糖は、3回温度を高めた糖という名前なんですね。

 

栄養がそのままの含蜜糖

分離過程で、砂糖の結晶にならない液体部分は糖蜜と呼ばれますが、製法において糖蜜を結晶と分けず、一緒に粉末状にすることがあります。そうしてできた含蜜糖は、糖蜜の栄養もそのまま残っているため、上記の糖に比べるとヘルシーです。

黒砂糖がその代表格で、上白糖などに比べて体に優しいとか、健康志向の人におすすめとされているのも同じ理由。カロリーのところで挙げた、最低レベルの350kcalも黒糖です。ただあくまでも糖なので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

健康的で安全な砂糖の定義

氷砂糖

砂糖は糖尿病など、リスクがある食べ物との印象を与えることもあります。それは事実ではあるのですが、注意したいのは砂糖に限らず、ほかの栄養においても過剰摂取すれば害になりやすいということ。

言い換えれば、砂糖も目安量をきちんと守っていれば、リスクを回避することができます。黒糖のところで少し触れましたが、いかに健康的な砂糖を選んだところで、たくさん食べてしまえば結局糖尿病などになってしまうんです。

即座に病気になるレベルとなるとかなりの量が必要ですが、目安として、糖は1日に必要なカロリーの5%前後に留めるのがベスト。gにするなら25gほどです。

また虫歯予防なら歯磨きをする、栄養の偏りはほかの食品も得ることでカバーするなど、普段の生活態度を見直すことも大事です。砂糖を食べているからだけが原因なのか、今一度確認してみましょう。

 

砂糖選びのポイント2つ

砂糖の塊

使いたい種類が決まったら、併せて以下のポイントもチェックです。

 

カロリーが低い砂糖なら人工甘味料由来の商品もあり

天然の砂糖では、黒砂糖が比較的低カロリーです。しかしもし天然にこだわらないのであれば、よりカロリーが低い人工の甘味料を選ぶのも良いでしょう。人工甘味料の中には、カロリー0の商品もあるほどです。

ただ人工甘味料の場合、それ自体が添加物のようなものですし、カロリーだけでなくミネラルなどほかの栄養も入っていません。デメリットを理解した上で使うようにしましょう。

あるいは砂糖の形にこだわらないなら、はちみつやメープルシロップなど、ほかの天然の甘味を選ぶのもおすすめです。

 

値段にこだわるなら白糖を大容量で

ヘルシーな黒糖や、カロリー0の人工甘味料は、メリットがある分高いのも難点。あくまでコスパを重視するのであれば、一般的な白糖を選ぶことになるでしょう。

白糖の中でも安さにこだわるならば、スティックシュガーのような個包装を避け、1袋にまとまって入っているタイプがおすすめ。1kg以上の大容量にすれば、単価が安くなるのでよりお得です。

その際は保管用の容器を準備し、入れる際にこぼさないよう注意してくださいね。

 

砂糖のおすすめランキングTOP7

それでは最後に、おすすめの砂糖をランキング形式で見ていきましょう。上白糖だけでなく、グラニュー糖やきび糖、てんさい糖など様々な種類をピックアップしました。

種類として1つのみランキング内にある商品は、種類内では私のベスト。砂糖全体で探している方はもちろん、特定の種類にこだわって探している方もチェックしてみてください。

 

第7位 ムソー てんさい含蜜糖・粉末

オリゴ糖入りのてんさい糖

まずは7位から。種類としてはてんさい糖に属しますが、含蜜糖ゆえ栄養が得られるのも魅力。オリゴ糖も入っているので、お腹の調子に悩んでいる方にもおすすめです。

その分単価あたりの値段は高めですが、ヘルシー志向の方にどうぞ。

 

第6位 山口製糖 ビート糖 粉末タイプ

出典: Amazon.co.jp

山口製糖 ビート糖 粉末タイプ

溶けやすい粉末でお菓子作りにも最適

6位のビート糖も、名前を変えただけでてんさい糖の1つです。1袋あたりの量の良さ、コスパの良さから上位にしました。

7位同様やや色のついた砂糖ですが、粉末で溶けやすく、お菓子などに入れても色が変になりにくいため、利用の幅が広がります。

 

第5位 カップ印 きび砂糖

上白糖よりミネラルが残るきび糖

5位に選んだのは、サトウキビの糖。上白糖などと同じ素材ですが、サトウキビ本来が持っているカルシウムや鉄などのミネラルや、味を残したのがきび糖の特徴です。

栄養が残りやすいという意味では7位の含蜜糖と共通するのに、容量やコスパが良いので5位としました。てんさいにこだわりがなければ、きび糖もおすすめです。

 

第4位 三井製糖 スプーン印 上白糖

有名ブランドの上白糖

赤を貴重として、スプーンが刻まれたパッケージは、馴染みある人も多いでしょう。スプーン印の上白糖が4位です。5位以下と比べると、1袋あたり1kgも入っているのに、値段は半分以下。そもそも安いのが上白糖の魅力です。

栄養はそんなに気にならないなら、ブランドへの信頼という意味でもおすすめ。

 

第3位 三井製糖 スプーン印 グラニュー糖

上白糖よりも安い?グラニュー糖

販売店にも寄りますが、時に上白糖よりコスパが良いのがグラニュー糖です。日本では上白糖のイメージが強いかもしれませんが、世界規模で見るとグラニュー糖の方が使われているので、安いのかもしれませんね。

今回は4位同様、スプーン印を選びました。上白糖に比べて甘さ控えめなのがポイントで、料理など、あまり甘さを強めたくない時に適しています。

またコーヒーや紅茶など、飲み物のお供に砂糖が必須の方、かつ、飲み物本来の美味しさを損ねたくない方にピッタリです。

 

第2位 パールエース印 三温糖

ちょっとだけ栄養面でも頼れる三温糖

2位はパールエースの三温糖。パールエースブランドの特徴なのか、上白糖やグラニュー糖に勝るとも劣らないコスパの良さが魅力的です。

黒糖や含蜜糖などには及びませんが、上白糖などよりもわずかながら得られる成分の種類が多いのも特徴。コスパを最優先にしながらも、できるならミネラル補給をしたい、そんな方におすすめです。

 

第1位 パールエース印 上白糖

コスパ最強の上白糖

私が砂糖の中でベストに選んだのは、パールエースの上白糖です。こちらもスプーン印と並んで、常備している人も多いかもしれませんね。スプーン印よりもさらにコスパが良く、たくさん使いたい甘味好きにはおすすめです。

デメリットを挙げるとすれば、原料糖はサトウキビ限定ではなく、てんさいなど複数の素材の混合タイプであること。サトウキビだけ、てんさいだけのように、素材にこだわりたい方は注意してください。

 

砂糖の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、砂糖の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

砂糖1つにもこだわって選ぼう

砂糖

種類やそれぞれの特徴など、あまり意識することがない砂糖ですが、見比べてみると栄養面やコスパなど、様々な違いを持っています。

今使っている砂糖は、ほかの種類と比べた時に、あなたの要望を満たせていますか?もしほかの種類の方が良いようなら、改めて詳細をチェックし、切り替えるのもおすすめ。

砂糖からしっかりこだわることで、より良い食生活を送りましょう。

記事内で紹介されている商品

ムソー てんさい含蜜糖・粉末

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山口製糖 ビート糖 粉末タイプ

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カップ印 きび砂糖

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三井製糖 スプーン印 上白糖

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三井製糖 スプーン印 グラニュー糖

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パールエース印 三温糖

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パールエース印 上白糖

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