【コーヒー・使い方】MCTオイルおすすめ人気ランキングTOP10

「MCTオイル」が最近注目を集めていますが、お使いになられた経験はおありでしょうか。

「MCTオイル」は、トップアスリートの食事管理にも使用されていることから、日本でも健康志向の方が愛用しています。「MCT」とは、日本語では「中鎖脂肪酸」という意味を持ち、一般的な「長鎖脂肪酸」とは大きく異なります。

ここでは、「MCTオイルの概要」「一般的なオイルとの違い」「選び方のポイント」について説明させていただきます。

そして、ランキング形式で「おすすめMCTオイルTOP 10」をご紹介致します。

 

MCTオイルってどんなもの?

MCTオイル
reiko nakane

「MCTオイル」は、どういった特徴を持つオイルなのでしょうか。ここでは、「MCTオイル」がどのようなものかを説明させていただきます。

 

MCTオイルとは

「MCTオイル」は、「Medium Chain Trigriceride」の略で、日本語では「中鎖脂肪酸」を指します。

大きな特徴は、中鎖脂肪酸を成分としていることで、主にココナッツオイルとパームフルーツが配合されている商品を示すことが多くなっています。

中鎖脂肪酸は、摂取してから吸収されるまでの時間が短くて済むため、体脂肪を蓄えにくいという性質があります。そのことから、アスリートの食事管理にも採用されているようです。

 

一般的なオイルとの違い

一般的なオイルは、長鎖脂肪酸と呼ばれるオイルで、「MCTオイル」の中鎖脂肪酸よりも摂取してから吸収されるまでに時間がかかります。中鎖脂肪酸は、小腸から吸収されるとすぐに肝臓へ運ばれるので、体脂肪としてとどまりにくいとされています。

また、分解される時に、ケトン体になるため、エネルギーとしても使用されるようです。このため、中鎖脂肪酸はエネルギーを燃焼させる際に、大きく役立ってくれます。

 

パウダータイプもある

MCTオイル

「MCTオイル」は、液体タイプが多く見られますが、中には摂取しやすいようにパウダーの形状をしているタイプもあります。パウダータイプであれば、コーヒーや普段のお料理にも手軽に混ぜる事が出来るため、継続して摂取しやすくなります。

「MCTオイル」は若干の甘みがある商品も販売されているため、コーヒーや紅茶との相性も抜群です。

液体タイプはお料理に使用して、パウダータイプを飲料に使用する等、使い分けをするのもおすすめです。

 

MCTオイルの選び方のポイント

MCTオイル

「MCTオイル」を選ぼうと思っても、数多くのメーカーから色々な形状の商品が販売されているので、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますね。

ここでは、「MCTオイル」を選ぶ際に気をつけておきたいポイントを見ていきましょう。

 

原料をチェックしよう

「MCTオイル」の原料を見ておくことも重要になります。

「MCTオイル」の主原料は、ココナッツオイルとパームフルーツ等に含まれている植物由来成分とされています。

中鎖脂肪酸はココナッツやパームフルーツなど、ヤシ科植物の種子に含まれる天然成分。その100%の油をMCTといいます。

引用元:日清オイリオ公式サイト

中でも、ココナッツオイル100%の「MCTオイル」が理想的とされています。これはココナッツオイルを多く含むことで酸化しにくいという性質があるためです。

「MCTオイル」は中鎖脂肪酸100%の商品を指しますが、コスト面から最近では中鎖脂肪酸が少な目に配合されている商品もあるようです。健康面に注意するのであれば、表示をしっかりと見ておくようにして下さい。

 

お好みの形状で選ぼう

「MCTオイル」の形状で選ぶことも大切です。継続して摂取することが目的なので、続けられる形状を選んでおきましょう。

一般的な液状タイプ

液状の「MCTオイル」は、普通のオイルと同様にお料理に使用する事が出来ます。炒め物等に使用することで、簡単に摂取する事が出来るところが良いですね。

また、量を調節しやすいので、液状タイプも便利に使用出来ます。液状の「MCTオイル」は、瓶に入っているため、品質が劣化しにくくなっている点も嬉しいですね。

毎日のお料理のオイルを替えるだけで、簡単に「MCTオイル」が摂取出来るので、自宅でお料理をよく作る方におすすめの形状です。

サプリタイプ

サプリタイプの「MCTオイル」も販売されています。カプセル状をしたサプリタイプは、気軽に携帯可能なところが大きな魅力です。自宅でも、出先でも、気が向いた時にサッと摂取出来るので、お料理に興味が無い方でも続けられます。

サプリタイプは、他のサプリメントを飲んでいる方は忘れる事なく継続できる点も◎。毎日、摂取する時間を決めやすい点も嬉しいものです。

男女問わずに気軽に使用出来るタイプなので、ご夫婦で一緒に飲むのも良さそうですね。

パウダータイプ

パウダータイプは、好みの飲料に加えるだけで摂取出来るところが良いと思います。毎朝のコーヒーや紅茶にも溶かす事が出来るため、飲み物と一緒に摂取出来ます。スープにも入れられるので使える場面も多いように感じます。

朝は料理を作らない派の方でも、パウダータイプであればサッと「MCTオイル」を摂る事が出来ます。もちろん、パウダータイプは普通のお料理にも使えるので、1つ持っておくと重宝しそうです。

男女問わずにこのタイプは人気があるので、是非見ておいて下さい。

 

コスパも考えよう

「MCTオイル」は継続して摂取することが望ましいとされています。継続するためには、形状も大切ですが、コスパも商品選びを大きく左右する要因になります。

コスパの良い商品で、納得の行く品質、形状の「MCTオイル」を選んでいくようにして下さい。

1人暮らしの方が液状の「MCTオイル」を使用する場合には、酸化しにくいように大容量タイプを避けて小さめのサイズを選ぶと良いと思います。

酸化しにくいという点を考えるのであれば、パウダータイプがおすすめです。

 

MCTオイルおすすめ人気ランキングTOP10

MCTオイル

ランキング形式で、「おすすめMCTオイルTOP10」をご紹介致します。

 

第10位 ブラウンシュガーファースト オーガニックエキストラバージンココナッツオイル

出典: Amazon.co.jp

ブラウンシュガーファースト オーガニックエキストラバージンココナッツオイル
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使いやすいポーションタイプ

ブラウンシュガーファーストのポーションタイプの「MCTオイル」です。

こちらは、有機ココナッツを原材料をしており、内容量は80g(5g×16袋)となっています。1袋ずつ個包装になっているので、手軽に使用出来て携帯できるところも良いと思います。

ココナッツの甘みを優しい香りが魅力的な商品で、2018年には世界的な賞も受賞している逸品です。フレッシュなココナッツミルクを遠心分離にかけてオイルを抽出して作られているそうです。

日本有機栽培認定食品(有機JAS)なので、安心感もあるように思います。

このオイルは25℃以上の環境では透明ですが、それを下回ると白く固化するので、保管には注意が必要になります。価格帯も買いやすいので、まずは「MCTオイル」を手軽に使ってみたいという方におすすめです。

 

第9位 Nutricost MCTオイル

アメリカ発のカプセルタイプ

Nutricost のソフトカプセルタイプの「MCTオイル」です。

こちらは、アメリカ発の商品で手軽に好きな時に「MCTオイル」を摂取出来るところが大きな特徴となっています。ココナッツを原料としており、「C8」「C10」のMCTオイルです。消化を助けてくれる中鎖脂肪酸を成分としているので、広い層から支持されています。

1食分当たり3ソフトカプセルを飲むようにとの記載があります。1瓶には150ソフトカプセルが入っているので、1瓶購入しておくと比較的長く使用出来るようになっています。

クリーンエネルギー、ケトジェニックダイエットに最適なサプリメントなので、アスリートの方やダイエットに取り組んでおられる方の強い味方になってくれそうです。

価格帯も買いやすいので、ソフトカプセルタイプの「MCTオイル」を摂取してみたいという方に向いています。

 

第8位 レインフォレストハーブ ココナッツ由来100% MCTオイル

出典: Amazon.co.jp

レインフォレストハーブ ココナッツ由来100% MCTオイル
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まろやかさが魅力の「MCTオイル」

レインフォレストハーブの「MCTオイル」です。こちらは液状タイプでお料理に使用しやすく瓶に入っています。

ココナッツ由来100% MCTオイルで、中鎖脂肪酸のカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)を取り出して、ココナッツオイルの特徴の一部を強めたサプリメントのような健康オイルに仕上がっています。

「C8」と「C10」だけでは無味無臭となってしまうため、有機バージンココナッツオイルを配合してまろやかさを出しているとの記載があります。

お料理での使用は加熱し過ぎないようにすることで、消化吸収が上手くいくようになります。このままサラダやスープに加えても良いと思いますし、コーヒー等の飲料に入れても摂取しやすくなります。

朝食時のヨーグルトやスムージーに加えるというのも一案だと思います。価格も比較的買いやすくなっています。

 

第7位 仙台勝山館  MCTオイル パウダー

糖質ゼロにこだわったMCTオイル

仙台勝山館の「MCTオイル」でパウダータイプです。

こちらは、原材料に中鎖脂肪酸とアカシア食物繊維を用いています。MCTオイルをアカシア食物繊維のみで包み込み、糖質0gにこだわったパウダーです。

パウダータイプなので、温かいものにも冷たいものにも混ぜて食べる事が出来ます。一度に入れるとダマになりやすいので少量ずつ入れるようにして上手に摂取していきたいものです。お粥や飲料、お味噌汁やスープ等に入れて手軽に「MCTオイル」を摂取する習慣を身に付けられます。

乳化剤不使用、加工澱粉不使用となっており、味や香りはあえてつけないことにしているMCTオイルです。

価格も250g入りで2862円とリーズナブルなので、続けられるところも良いと思います。

 

第6位 コンブチャ 麹 MCTオイル サプリメント

MCTオイルと260種類の植物酵素配合のサプリメント

快適イノベーションのコンブチャシリーズのサプリメントです。

コンブチャは、紅茶や緑茶等を発酵させて作る、 酵素,乳酸菌,ビタミン,ポリフェノール,ミネラル,アミノ酸などを含むスーパードリンクという位置付けです。

こちらは、クランベリーエキスを主成分としているサプリメントで、MCTオイルと260種類の植物酵素とが配合されています。GMP認定の国内工場で製造されているという点も魅力的ですね。

「MCTオイル」100%商品ではありませんが、バランス良く健康をサポートしたいという方から支持されているサプリメントです。

中鎖脂肪酸の働きが期待出来るので、健康的に体をサポートしてくれそうです。サプリメントなので、お料理をしない方にも向いています。

価格も買いやすく、続けやすいところも良いと思います。

 

第5位 日清オイリオ 日清MCTオイル パウダー

出典: Amazon.co.jp

日清オイリオ 日清MCTオイル パウダー
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MCTを簡単にとることができる中鎖脂肪酸油100%

日清オイリオの「MCTオイル」です。こちらは、サイズが6g×30包のタイプで、1袋ずつ使いやすいところが魅力的な商品です。

透明で味やにおいが少なく、素材の風味や外観を損わない、すっきりクリアな食用油という位置付けの「MCTオイル」を手軽に摂取出来るタイプです。

「MCTオイル」は一般的な植物油よりも消化吸収が早く行われるので、エネルギーを燃焼しやすいとも言われています。ご飯やおかず、サラダやスープ、飲料に加えて、手軽に使用出来る優れものです。携帯しやすく手軽に使用出来るところも◎

こちらは、揚げ物、炒めものには使用しないようにとの記載があるので、その点には注意が必要です。日清オイリオの商品なので安心感もあります。価格も買いやすいところも良いと思います。

 

第4位 仙台勝山館 MCTオイル(ココナッツ由来100%・中鎖脂肪酸)

出典: Amazon.co.jp

仙台勝山館 MCTオイル(ココナッツ由来100%・中鎖脂肪酸)
ブランド
カテゴリ

100%ココナッツ由来のMCTオイル

仙台勝山館のMCTオイルで、液状タイプです。

こちらは、中鎖脂肪酸オイル100%で、ココナッツ由来成分が使用されています。日本では非常に知名度が高い商品で、1分に1本売れているということですよ。

成分としては、「C8」(カプリル酸)60%、「C10」(カリリン酸)40%が配合されていて、エネルギー効率にこだわった配分です。

風味としては無味無臭なので、飲料にも使用しやすく、サラダ等にもかけて自然にエネルギーアップすることが可能です。カラーは無色なので、お料理の色彩の邪魔をしないところも嬉しいですね。

内容量は360gで2223円と、長期に渡って使用出来る割にはお手頃ではないかと思います。

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reiko nakaneさんのプロフィール

Lilidia/rienda/rienda suelta Creative Director ????

 

第3位 functia MCTオイル ケトブースト

特大サイズの1リットルタイプ

functia の「MCTオイル」で液状タイプです。

こちらは、大容量1リットル入りなので、ファミリーで使う方におすすめのサイズです。こちらの「MCTオイル」は、ココナッツやパームの実に含まれる中鎖脂肪酸のうちのカプリル酸とカプリン酸のみを取り出したオイルです。

カプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)の割合は、6:4となっていて、バランス良く配合されています。

味や香りが無いので使いやすく、飲料をはじめどのようなお料理にも使えるところが大きな魅力です。世界中で認められているオーガニックブランドの商品なので信頼出来るところも良いと思います。

ペットボトル入りなので、長期間に渡って使用する場合には瓶容器に移して酸化しにくいようにしておくとさらに鮮度の良いMCTオイルが楽しめるように思います。

中鎖脂肪酸100%のMCTオイルの中で、コスパを重視したいという方に非常におすすめです。

 

第2位 COCOLAB MCTオイル

2019年モンドセレクション堂々の受賞商品

COCOLABの「MCTオイル」です。こちらは中鎖脂肪酸100%のピュアオイルで、ヤシの実由来成分を使用しています。GMP適合認定証を取得している安心・安全な日本国内の工場で製造しているそうです。

60年以上続いている老舗企業が開発しているということなので、非常に信頼出来るところも良いと思います。無味無臭な「MCTオイル」なので、様々なお料理や飲料に使用出来るところも良いと思います。

おすすめの摂取方法としては、コーヒー等の飲料、サラダ、お味噌汁、ヨーグルト等に加えると良いと記載されています。常温保存出来るところも良いと思います。こちらは450gの大容量サイズなのに価格はリーズナブル

継続して摂取しやすいところも大きな魅力です。

 

第1位 日清オイリオ 日清MCTオイル

たんぱく質ゼロのエネルギー補給食品

日清オイリオの「MCTオイル」で液状タイプです。

こちらは、MCT(中鎖脂肪酸油)100%を使用した食用油脂という位置付けの商品です。タンパク質の調整が必要な方や、高齢で食が細くなった方に適しているのが「MCTオイル」とされています。消化吸収が早いとされているので、気になる方は是非トライしてみて下さい。

透明で味やにおいが少ないところも使いやすくて良いと思います。お好みの料理や飲み物にかけたり、混ぜたりするだけで中鎖脂肪酸を摂取できるようになります。お料理に使用する時には、炒めた後に使うようにすると安心感があります。

400g入りなので、ファミリーで使いたいという方におすすめです。価格も買いやすいところが嬉しいですね。

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世手子さんのプロフィール

シンガーソングライター世手子です。 美大出身で作詞作曲の他にデザインや似顔絵もやってます。

 

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なおご参考までに、MCTオイルの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

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MCTオイル
世手子

「MCTオイル」は、健康志向の方に人気が高いオイルです。小腸から直接吸収出来るために消化時間が短くて済むという大きな特徴があります。

健康志向の方だけでなくアスリートの方や年配の方も毎日続けることで、自分で健康管理が出来るようになるように思います。コーヒー等の飲料に入れても味が変わらないために使いやすいところも嬉しいですね。

ランキングでピックアップした「MCTオイル」は話題商品、人気商品を集めてみました。これからますます注目を集めると思われる「MCTオイル」なので、気になる方は是非見ておいて下さい。

「MCTオイル」を選ぶ際に、少しでもお役に立てれば、と思います。

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