定番からビジネス・レディース・キッズまで!グレゴリーリュックのおすすめ13選

1977年にサンディエゴで創立されたグレゴリー。フィッティングを重視し、人間工学に基づいたデザインで作られています。背負い心地、フィット感、耐久性、機能性を追求して作られた製品の満足感は他の追随を許しません。

そんなグレゴリーの製品、最近では街でも愛用している人をよく見かけます。我が家ではグレゴリー製品は斜めに背負うタイプのバッグ(テールランナー)、そしてリュックにできるビジネス用バッグとして利用しています。

質実剛健なブランドイメージと丈夫さ、またタウンユースしていてもおしゃれ感が失われないデザインなどが気に入り愛用しています。

 

グレゴリーリュックの魅力とは?

まず、グレゴリーのリュックの一番の魅力は年齢・性別・用途を問わず、たくさんの選択肢があることだと思います。

 

デイパックの豊富なデザイン

1日の荷物を積む容量にぴったりという「デイパック」。グレゴリーはデザインが豊富なので選択肢がとても多く、選ぶ楽しみがあります。定番の黒から花柄の可愛いものまでとにかくデザインが豊富です。また、背負いやすさにも定評があり、人気が出ているようです。デイパックタイプについてはタウンユースにピッタリ。

 

ザックの品質の高さ

街使いのリュックだけではなく、登山用のリュック=「ザック」についても安定の品質で評判が高く、荷物の取り出しやすさや歩いたときに体にフィットするように設計されているなど細部にまでこだわって作ってあるということをよく聞きます。

山用のザックはもし万が一壊れるようなことがあれば命の危険まである大事な道具ですがグレゴリーのものであれば使ってみたいという気持ちを私は持っています。

グレゴリーでは日帰りのハイキングや長期旅行にも適しているもの(バックパッカー用)、テント泊にも対応できるタイプの登山用ザックまで、たくさんの品物が用意されています。

 

トレイルラン用・スノーボード用

アウトドアでたくさんの活動的なアクティビティをする方向けのモデルもあるのでぜひチェックしていただきたいのが、グレゴリーのトレイルラン用のリュックやスノーボードに向いているタイプです。ジムでのフィットネスに持って行くのにもカッコいいデザインのものがありそうです。

 

実はビジネス用がイチオシ!

今回の記事を書くにあたって最もお勧めしたいのが、グレゴリーのビジネス用の背負えるタイプのリュックです。他のブランドと違ってアウトドア感が主張し過ぎず、フォーマルな打ち合わせにも持って行きやすいのがイチオシポイント。

丈夫で長持ちしながらもカッコよさがあるため、恋人や配偶者へのプレゼントにも最適だと思います。

 

普段使いにおすすめ。おしゃれなグレゴリーリュック3選

普段使いにおすすめ定番グレゴリーリュックについてご紹介したいと思います。大人が背負っていてもサマになり、使いやすいものを選んでみました。

 

フラッシュデイ

トートバッグとデイパックを掛け合わせたハイブリッドなデザイン

大人が背負っていても、かっこ悪くないリュックのデザイン。小ぶりに見えながらもA4サイズが余裕で収納できるのがポイント。

耐久性の高いEVAショルダーストラップが使用されています。背負うほかに手提げにもできる持ち手がついているのでトートバッグっぽく使うこともできる2WAYタイプ。

同じようなデザインでは他に「マルチデイ」もよさそう。

 

オーバーヘッドデイ

四角いデザインが珍しい。ビジネス用としても〇

長方形のスマートなフォルムが珍しく、ビジネス用としても通学用としても使いやすそう。

意外なところではママになった女性が少し大きくなった子どもの世話をするためのママバッグとして愛用し、幼稚園の願書を入れるのに折り曲げずに入れられたという感想を目にしたこと。A4サイズが入れやすそうなのも良いですね。

デイパックのチープな印象はなく、大人っぽいデザインなのがお勧めポイント。

 

イージーピージーデイ

子どもから大人まで背負えるサイズ!

背負えるのはもちろん、ちょっと手でつかんで持ち運ぶのに便利なハンドルがついているところが使いやすそうです。また、両サイドのボトルポケットにペットボトルなどを入れられるデザインなのも好印象。

シルエットがだれない、少しだけスクエアなデザインになっているのも良く、子どもも大人も共用して使えそうなサイズなのもお勧めポイントです。

 

レディース・キッズにおすすめなグレゴリーリュック3選

 

リトルステップデイ

自分で荷物を運びたいキッズに!

子ども用のリュックって意外と数が少なくて、私も選ぶのに苦労したのですが、グレゴリーにもちゃんとありました。

斜めに切られたジッパー付きフロントポケットがデザインを締めて、キッズ用ですが、子どもを舐めていないカッコイイデザインに仕上がっています。

華奢ではないしっかりとしたEVAショルダーストラップで背負いやすそう&肩が痛くなりにくそうなので、これから子どもさん用にリュックを選ぶ方にはイチオシしたいです。

 

マヤ16

アクティブな女性に!

登山好きで、会社帰りにはジムに通うような女性向けのリュックです。16L、550gと軽くて、3000メートル級の山に日帰りするときにピッタリだと思います。

フロントとサイドの伸縮性メッシュポケットがあり山専用ボトルも入れやすそう。小さく見えて、収納スペースが工夫されているために必要なものはしっかりと持ち運びしやすいので非常に惹かれます。私も欲しい!

ハーネスの部分も工夫されていて、背負いやすく疲れにくそうなデザインです。

 

スーラ18

ビビッドピンクで思わず元気になれそう

大きめのリュックで旅行しているときに、1-2時間ほどのハイキングに行くなどの際、サブのリュックを持っているととても便利なのですが、こちらのスーラ18はそういったときにお勧めしたいです。

9キロが最大積載重量ですが、水と携行食を運ぶ程度であればこのリュックで必要十分です。色が可愛らしく、持っているだけで元気になれそうなのでお勧めしたくなりました。

 

ビジネスにおすすめなグレゴリーリュック3選

実はうちの連れ合いもグレゴリーのリュックをビジネス用に使っているため、グレゴリーをビジネス用にするのは個人的に超お勧めです!

ビジネスバッグはショルダータイプと決めてかかっている方も多いかと思いますが、肩にかけるタイプは疲れやすく体のゆがみの原因にもなると聞きます。そういった面からもリュックタイプとしても使えるビジネスバッグはとてもお勧めです。

 

カバートエクステンデッドミッション

キマるビジネスバッグ!

荷物がたくさん収納できて、出張の際に1泊程度の荷物も入れていくことができるこちらのカバートエクステンデッドミッションはイチオシアイテムです。

ポケットの数も多く、仕分けしやすいのも使い勝手が良いです。毎日の通勤では背負うこともでき、相手先では手に持って運ぶこともできるので、とても便利。

定番の黒色のほかに使っている人の少ない紺色もお勧めです。

 

カバートオーバーナイトミッション

私物とビジネス書類を仕切りで完全分離可能!

2泊程度の出張が多い方にはこちらのカバートオーバーナイトミッションがお勧め。内側の仕切りで着替えなどの私物とビジネス用書類などをハッキリ分けておくことができます。

外側のデザインも都会的で、カッコいいです。PCのケーブル類をしまえるジッパー付きマルチケースが付属されています。もちろんリュックとして背負うこともできます。

 

アセンド グリッドデイ

出典: Amazon.co.jp

アセンド グリッドデイ

ビジネスウーマンにもお勧め!

シンプルなデザインで、スタイリッシュ。見ただけで仕事ができそうな印象を与えることができそうな都会的なデザインのビジネスバッグです。20代~30代の若いビジネスパーソンにぜひお勧めしたいリュックタイプのビジネスバッグです。

EVAショルダーストラップで背負いやすく疲れにくそうです。スクエアな形でやぼったくならないのが良いです。

 

様々なシーンにおすすめなグレゴリー4選

リュック以外のお勧めのグレゴリー製品と、本文中ではご紹介できなかった本格的な山用ザックについて3つほどご紹介したいと思います。

 

クラシックサコッシュM

真に実用的、丈夫なサコッシュ!

サコッシュって軽さだけを追求して、へにゃへにゃ、汚れやすく、耐久性がないものも多いのです。一般の人がそこまで軽さを追求するか?という疑問を常々持っていたのです。

グレゴリーのこちらのサコッシュは丈夫で長持ちし、必要な道具はしっかり収めることができそうです。サコッシュにストレスを感じている人、必見の製品です。

アウトドア用の救急道具入れとして使ってみてはどうでしょう。なお、グレゴリーにはクラシックサコッシュ以外にもサコッシュ製品はありますが、実用性能でいうとダントツでこちらのクラシックサコッシュMがお勧めです。

 

テールランナー

意外と荷物が入る実力派アイテム!

斜め掛けできるテールランナー。とあるアウトドアサイトの懸賞で頂いて愛用していました。(一時的に家の中で行方不明になっていますが…)

思ったよりも荷物が入り、旅行中のサブバッグとしても便利です。ペットボトル、単行本、お財布、鍵ぐらいはしっかりと入ります。

海外旅行中にはテールランナーを前にして使った方が良いと思いますが、日本であれば後ろの斜め掛けバッグとして使っても問題ないと思います。

 

アルピニスト50

本格登山をやる人にピッタリ!

背負いやすさとフュージョン・フレックス・プロ・サスペンションとよばれるシステムを使うことで荷重サポートもしっかりとしているのがポイントです。

雪の侵入を防ぐデザイン性もしっかりとしています。

 

アンバー44

海外旅行をバックパッカーとして行くときに!

女性用モデルがアンバー、男性用モデルがスタウトというタイプなのですが、ここでは女性用モデルをご紹介します。(グレゴリーは同じシリーズでも男性用と女性用で名前が異なることがあります)山岳縦走から数か月に渡るような海外旅行、一泊旅行にまで幅広く対応できるモデルです。

まずヒップベルトがとてもしっかりしていること、そしてトレイルフレックス・サスペンションが採用されていることから背負い心地のフィット感が良さそうなので使ってみたいという気持ちになります。レインカバーが付属しているのも良いです。

トレッキングポールの収納もしやすそうです。ヒップベルトの両サイドにジッパー付きポケットがあるなどポケットもたくさんあって収納に困らなさそうなところが良いです。命を預けるザックについてもグレゴリーの製品は安心して使えそうな印象があります。

 

グレゴリーリュックの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、グレゴリーリュックの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

街でも山でも、やっぱりグレゴリー!

一度買うと、使いやすさに驚き、使い始めると耐久性にも驚かされます。様々な工夫が製品に詰め込まれていて、使っていくうちに一つ一つ発見していく喜びも味わえるのがグレゴリーの魅力です。

日常的に使えるものから、雪山などのハードな環境下でも安心して使うことができる安心感と信頼がグレゴリーブランドにはあります。

タウンユースしてもカッコよくきめることのできるアウトドアブランド。値段に見合った機能もあるので、素直に多くの人に使っていただきたいブランド、それがグレゴリーです。

この記事で一つでも使ってみたいものが見つかれば嬉しいです!

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