今年の夏は、特に紫外線が強いのでその紫外線をシャットダウンしてくれる帽子は今年絶対に必要ですよね。いつもは被らない人もぜひ今年ぜひ挑戦してみてください。
私も今年の夏から被るようになりました。帽子はほしいとは思うんですが買い物にいっても、ついつい後回しになって結局買わずに夏が終わったり、旅行用に買ったのに持って行くのを忘れたりするのであんまり被らないのですが、いつものコーデにプラスするだけで全くコーデが変わるので持っていて損はないと今年私は気がつきました。
帽子コーデで初心者だからこそ言える事を今回は書いて行きたいと思います。
目次
夏に被る帽子はツバの長いもの、広めのものを!
夏は日差しが強く、顔に日差しが刺さり、サングラスでは補えきれないほどの猛暑日が続いています。だからこそツバの長く広めの物がおすすめです。
なぜ、ツバが広い方が良いのかというと熱中症は体温が高くて皮ふを触るととても熱くなると体がぐったりし熱中症にかかります。なのでツバが広い帽子は上からくる紫外線から、頭皮、首、鼻、目などを紫外線から守ってくれます。なので、紫外線が1番出てる時間だけ被るだけでも熱中症対策になります。
初心者が今年の夏に被りたい帽子
さあ、帽子を買おうと思ってもどんなものがいいかなんてわからないですよね。そんな時はドラマや雑誌、インスタグラムなので気になる形の帽子を見つけましょう。人が被っていれは被った時の想像がつきやすいですし、コーデのお手本にもなるのでまずは気に入る帽子と人物がいたら真似してみましょう。
Athena New York Glitter Camila
ツバはそこまで広くはないですが深く被る事ができるので頭皮と顔は紫外線から守ってくれます。時代にとらわれないクラッシックなデザイン。そして、糸を織り込んだベースに存在感のあるリボンが女の子を演出してくれます。
ドラマ“高嶺の花”で石原さとみさんが被っていました。なので、それを参考にちょっとレトロなワンピースにエレガントな帽子を合わせるだけで、今年の夏の流行をとらえ誰も帽子初心者だと気がつかない完璧コーデ。
Athena New York Camila Lace
もう1つ、同じブランドの帽子を紹介します。定番人気の太めのグログランリボンが印象的な中折れハットなんですが、リボンの後ろにレースの花をプラスしたエレガントなデザイン。定番だからこそ人とは違う所を1つプラスすることで個性がでます。
しかも、可愛いだけでなくUVケア機能付きなので夏の日差しから守ってくれます。上品な白リボンと白い花が目立つ帽子なので服と靴も白で統一コーデで女の子らしを。
夏に被りたい帽子の選び方のポイントと帽子の種類
1. ツバが広く顔と首を紫外線から守ってくれる
先ほども紹介しましたが、夏の猛暑から守ってくれるのは帽子の種類として“キャペリン”、“ストローハット”になります。
2. 夏と言えば麦わら
帽子は年中被る事が出来ますが、夏限定で被れるのは麦わらで出来ている帽子ですよね。種類でいうと“カンカン帽”、“ストローハット”になります。
3. 今年のおすすめは
帽子にも流行がありますよね。今年だとストリートスタイルが人気なので女性にも多く“ベースボールキャップ”でメンズっぽく被り“ベースボールキャップ”だとメンズすぎるけどキャップは被りたいと思っている人は“マリンキャップ”がおすすめです。
夏に被りたい帽子のおすすめの被り方!
大人っぽく
麦わら帽子などを被ると少し幼いイメージになりますが、長時間外に出ている時以外はカンカン帽(ツバが少し短め)にアップスタイルで髪を全部あげサイドに髪を少し残した上にカンカン帽を被るだけでいつもと全く違う雰囲気を演出でき髪をアップにするでけで幼さがなくなります。
レトロに
私が最近おすすめしている被り方は、マリンキャップにアンティークのブローチをつけたり、ネクタイを巻き付けたりとマリンキャップに自分らしい一手間をくわえています。マリンキャップは昔の制服などに使われていたのでブローチなどを足す事でさらにレトロになります。
アウトドアや海に行くとき
長時間外に出る時は女優帽(キャペリン)にしましょう。キャペリンの形の麦わら帽子もあるので海やひまわり畑にもっていくと写真を撮る時にインスタ映えするでしょう。クラシカルで女性的すぎると思う人は、あえてデニム生地やブラウン系のキャペリンなどにしたら人と被らずコーデにも合わせやすいし麦わらより目立たないので被りやすいと思います。
夏に被りたい帽子おすすめランキング10選
10. 麦わら帽子 文字入り
出典: Amazon.co.jp
最近、インスタグラムを見て若い子を中心に人気の帽子。シンプルじゃなく大きく文字が刺繍されていて1つでインパクト大の帽子です。ツバも広いので海やプールなどで顔を守ってくれるのもいいですよね。”enjoy a nice day” 文字入り こんな毎日を過ごしたいなと明るい気持にもなれます。
9. PARACHASE UVカット
出典: Amazon.co.jp
深く被れる帽子なので360度のツバでUVから守ってくれ、360度のツバでUVから守ってくれます。なんと、内側にサイズ調節リボン付きなので頭のサイズに合わせて自由に調整出来るのも嬉しいですよね。軽くて、折りたたんで持ち運べるので旅行やキャンプなどに持って行きやすいです。デザインはシンプルなので、リボンやブローチなで足してみてください。
8. フラワー夏帽子
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第一にデザインがすっごく可愛いです。夏にもってこいのベルベットサンハットなので通気性もあります。upf50 +の日焼け防止もできるので室外パーティーやテラス席にいる時などにおすすめです。どこか昔の貴族が被っていたデザインと似ているクラシックな帽子になっています。お色も2色あり、ツバの色がホワイトとピンクなのがまた可愛いですよね。
7. マリンキャスケット
出典: Amazon.co.jp
今年の夏私の中でビームの マリンキャスケット。制服ぽくカッチリとした雰囲気を醸し出し、男女どちらでも被れる帽子です。都内でショッピングに行く時にカジュアルなコーデにプラスしたりするとおすすめです。ツバは前にしかないので海やキャンプなどにはあんまり適さないと思います。冬にはビジャケットに合わせても相性がいいので今から買うと季節関係なく被れます。
6. ベレー帽 チュール&花リボン
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季節関係なく被れるのがベレー帽 。個性が強く女性からの支持が高いのでよく町中で見ると思いますが今回紹介するのは、ベレー帽にふんだんにチュールがついたものです。レトロで華やかな帽子になります。おしゃれでインスタ映えする町並みや旅行先にもっていくと素敵な写真がとれます。ミニワンピースとヒールとベレー帽で海外の映画のヒロイン気分に。
5. cnstone レースストローハット
出典: Amazon.co.jp
夏のガーリーファッションのお助けアイテムのストローハット。レースとリボンがふんだんに使われていてバックからがとても可愛いです。ざっくり編まれた風合いが夏らしく、通気性もよく蒸れずに快適に被る事が出来ます。帽子を被ると蒸すから嫌だって人に試して頂きたいです。とても軽いので長時間かぶっても疲れ知らずの帽子です。
4. ヴィンテージハット
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目立つ事間違いなしのハット。グリーンのリボンが差し色としてとても綺麗です。人と変わった帽子が被りたいって人にお勧めです。ツバは広く被る所は狭いです。美術館やお茶会または特別な機会にぜひ被ってみたい帽子です。帽子がおちないようにあごの所でリボンが結べますがそれがまたレトロでユニーク。
3. LINGZHIGAN 刺繍された麦わら帽子
出典: Amazon.co.jp
麦わらといえば、ブラウン系が多いので被らないブラックやピンクの麦わら帽子ぜひ被ってみてください。手刺繍蜂と文字の刺繍がされていて、レトロでとてもおしゃれです。休日に洋館巡りや自然散策に行く時に被って行くと素敵な休日が過ごせそう!手織りで作られているのでとても丈夫でしっかりしています。
2. キャスケット
出典: Amazon.co.jp
シーズンムードたっぷりの夏素材のキャスケットです。男の子っぽい帽子ですが女性が被ると色気のある雰囲気になります。丸みのあるシルエットがさらに色気アップ。ベーシックで使いやすいカラーなのでどのファッションジャンルにも似合います。しっかりハリがある素材なのでペタンコにならずぶっ崩れる事なく可愛く被れます。
1. ボーラーハット
出典: Amazon.co.jp
夏にぜひ被ってみたいボーラーハット。帽子の山の部分が丸くなっており、ファッションに合わせるのは難しそうな上級者の帽子のイメースがありますが、被ってみるとなかなかコーデに合わせやすいです。ボーラーハットだと秋冬に被る事が多いので素材を麦わらに替えカラーをオレンジにすれば夏にぴったり。レトロなワンピースでも可愛いですしシンプルなTシャツにデニムのシンプルな格好にも似合います。
アレンジを楽しもう!
シンプルな帽子や購入して何回か被って飽きた帽子に、ブローチやいらなくなったネクタイをアレンジして作ったリボンやコサージュ、ボタン、スカーフなど家にある物を帽子にプラスするだけで全く変わった帽子になります。
私は、500円で購入したシンプルなマリンキャップに親からもらったほつれたブランドネクタイをリメイクしてコサージュを作り安全ピンでマリンキャップとコサージュとめて使っています。人と被る事もないですしシンプルすぎるマリンキャップもおしゃれになったのでぜひ家にある帽子に試してみてください。
自分に似合う帽子がなければ作ればいいのです。
まとめ
帽子初心者の私が紹介した帽子達です。帽子ってなんかおしゃれな人しか被れないイメージがありますが1回被って出かけると意外に様になります。
なので、気になっている人は恐れずに挑戦してみてください。全く違う自分が楽しめます。