男子学生用ローファーおすすめ人気ランキングTOP10｜人気ブランドも紹介！

中学生高校生になると、体育や部活と言った運動以外のシーンでは、制服に合わせてローファーを選ぶことも多いと思います。式典などでは、革靴の方が整った印象も与えることも理由でしょう。今回はそんなローファーのうち、男子学生向けに限定して、選び方や人気ブランドなどを、おすすめランキングと共にご紹介します。

 

男子学生用ローファーの選び方

まずは男子学生用のローファーの選び方です。

 

サイズで選ぶ

まずは何といってもサイズ選び。見た目が気に入っても、足が入らなければ意味がありません。またローファーは紐靴ではないため、大きかった場合に紐で締めることができない点に注目。

ゆえに足サイズと同じか、やや小さいぐらいのサイズの商品でも履きやすいと感じることがあります。試し履きができるならば、ぴったりサイズはもちろん、1cm小さいサイズのローファーを試してみるのもおすすめです。

足囲にあわせたサイズ選びも重要

靴のサイズには、足囲と呼ばれる、足の甲の1番大きいところを一周したサイズで、単位はワイズ。また表記はアルファベットで、小さい方から順にABCDEFGとなり、さらにEは（1）Eから4E（EEEE）まで4段階に分けられ、合計10サイズが展開しています。ワイズは足のサイズによっても数値が変化するほか、メーカーによっても変わることがあるので注意。

例えば25cmサイズのメンズシューズは足囲2Eが24.9cmと表記されているメーカーでも、26cmになると2Eは25cmになっています。ワイズをcmで示したサイズ表のあるメーカーだとより安心ですね。

 

材質で選ぶ

本革は高級感がある！

ローファーは革靴の1つですが、本革か合成皮革かの2種類に分けられます。本革は見た目の高級感が特徴。実際に高額なローファーも多いですし、制服と相まってよりスマートなシルエットが期待できます。

革靴に慣れない方でも、式典用として1足持っておくと便利です。また本革は型崩れしにくい分、柔軟ではありません。自分の足サイズや形はしっかり確認した上で購入しましょう。

試し履きはもちろん、ローファーが合わなかった場合に返品・交換対応ができるお店がおすすめです。

合成皮革はお手入れが簡単！

一方初めてローファーを履く方、革靴自体が初という方は、合成皮革がおすすめです。合成皮革は柔らかい素材なので、僅かなサイズ違いであれば靴の方が足に合わせてくれますし、万が一合わず買い替えることになっても、損失を抑えやすいです。

また合成皮革の方がお手入れしやすいため、いつでもきれいな見た目を維持できます。通学用として毎日履くローファーは汚れや傷もつきやすいもの。その都度対処できる合成皮革は魅力的です。

 

色で選ぼう

色も、ローファーには選択肢があります。黒や茶色のイメージが多いローファーですが、白やグレー、茶色なら黒よりのダークブラウンからライトブラウンも存在。また中にはピンクやブルーなど、シックながらインパクトある色も見られます。

自分の履く靴ですから好きな色を選んでOKですが、ローファーとセットで着用する制服との相性もチェックしましょう。特にボトムや靴下など、ローファーと接するパーツとの色合いを見るだけでも違います。

 

校則にあったローファーを選ぼう

最後に忘れてはいけないのが、校則を守ること。ローファーは比較的オフィシャルな靴ですが、中にはカジュアル向けの派手なカラーやデザインの商品もあります。学校用の靴として購入したのに、学校へ履いていけないのでは本末転倒ですよね。

学校側でも具体的に色の指定が入っているケースもありますから、購入前にどんなローファーならOKなのか、しっかり確認しておきましょう。

 

【ハルタも】男子学生用ローファー人気ブランドを紹介！

安定感を求めたいなら、有名ブランドのローファーを履くのもおすすめです。

 

ハルタ

1つ目はハルタ。靴メーカー・ローファーメーカーとしては老舗の1社で、スクール向けからビジネス用まで幅広い種類を展開しています。スクール向けローファーは黒が多く、素材は本革と合成皮革どちらも存在。

メンズはコインローファーがほとんどです。サイズは24cm以上からと展開が多く、30cmなど足が大きい方にもおすすめ。一方、足囲は3Eや4Eに集中しており、足の甲が高い人でも履きやすいです。

 

リーガル

2つ目はリーガル。こちらも靴の専門メーカーであり、ビジネス向けからカジュアル系、またキッズサイズなど幅広く扱っています。ローファーは、学生用ならジャンルとしてはカジュアル。ビジネスジャンルにもローファーはありますが、色のバリエーションや形状など、ビジネスの方がより派手なラインナップと言えます。

とはいえカジュアルでも、ネイビーやホワイト、レッド系など、落ち着きある色合いながらも種類は豊富。校則で問題がなく、より自分の好みで選びたい方におすすめのメーカーです。

 

【ブランドも】男子学生用ローファーおすすめ人気ランキングTOP10

ではここから、おすすめの男子学生用ローファーをご紹介します。

 

第10位　ガガリア オシャレ男子のビジカジ靴 ローファー

素材	合皮
サイズ展開	24.5~27.5cm
原産国	–

あまり堅苦しくしたくない時に

10位は、カジュアルな印象を与えるガガリアのローファー。合皮を利用していることに加え、見た目のファブリックなデザインが柔らかさを感じさせます。ブラウンやグレーなど黒以外のカラーも多く、あまりカッチリしたイメージを与えたくない時におすすめです。

またローカットということもあって、軽いのも魅力。毎日の通学でも足が疲れにくいです。防水性も備えているので、悪天候の時も気にせず履いていけます。

 

第9位　ジョーマリノ 学生靴 メンズ ローファー

素材	合皮
サイズ展開	25~28cm
原産国	–

お手入れをサボりがちな方にも安心

ジョーマリノの男子学生用ローファーが9位。10位に比べると抗菌・消臭対策や撥水、滑り止めなど、靴へのサポート機能が充実しています。特に抗菌消臭機能は、毎日履くけれど、休日でもなかなかローファーのお手入れが難しいという時に便利です。

カラーは黒のみで、サイズ展開は25cmから。また足囲は3Eのみである点に注意しましょう。滑り止めも備えたソール部分はゴム素材ですが、表面のしっかりした印象から、式典などでも使いやすいデザインです。

 

第8位　エスメイク 学生靴 ローファー  1001

素材	合皮
サイズ展開	24.5~28cm
原産国	–

コスパ〇の学生用ローファー

エスメイクのローファーは、価格の低さが魅力。高校生以上になると、周囲から買ってもらうだけでなく自分で購入する人も増えると思いますが、合皮製品ということもあって、ローファーの中では手を出しやすい価格です。安さの分、成長期などですぐに買い替えなければいけない場合も、さほどもったいなさを感じずに済むでしょう。初めての方にもおすすめです。

サイズ展開が28cmまでである点と、9位同様、足囲は3Eで固定されている点は要チェック。0.5cm刻みで用意されていますから、小さいサイズに不安がある方は、0.5cmダウンから始めてみると良いでしょう。

 

第7位　リーガル コイン ローファー  2177

素材	本革
サイズ展開	23~28cm
原産国	日本

足が小さめの男性にも

7位はリーガルのコインローファー。サイズが23cmから展開しているので、23cmの方はもちろん、スニーカーなどで24、25cmだけどローファーは大きく感じるなんて方にもうってつけです。小さいサイズは2Eなど、足囲も小さくなっている点、予め確認してくださいね。

また本革なのは表面のみで、ソール部分などはゴムが使われています。値段は高いですが、滑りにくさや足へのフィット感は高く、長期使い続けたいローファーです。

 

第6位　ハルタ レースアップシューズ  711

素材	本革
サイズ展開	24~28cm
原産国	日本

紐靴のようなデザインがおしゃれ

ハルタのレースアップシューズが6位。黒一色ですが、正面は紐で編んだかのようなデザインでアクセントに。先端のプレーントゥも含め、フォーマルなシーンだけでなく、カジュアルシーンでも使いこなせます。ヒールが1cmと低めなので、普段ローファーをあまり履かないという方でも歩きやすいのは魅力的です。

ただ耐水性はないので、雨天時の利用は避けることをおすすめします。本革製品の中ではコスパが抑えられおり、比較的求めやすいです。

 

第5位　ハルタ ローファー トラディショナル  9064

素材	本革
サイズ展開	24~27.5cm
原産国	日本

定番デザインのトラディショナル

6位に比べるとよりシンプル、多くの人がイメージするローファーに近いデザインのトラディショナルシリーズです。こちらの商品はブラックのほかブラウンも選べるので、好みや制服とのコーディネートで決めましょう。しっかりした作りなので、軽さはあまりありませんが、悪目立ちしないのは周囲との差を気にしなくて済みそう。

このローファーも防水性能はないので、晴れの日をメインにする、スニーカーや他の靴を使い分けるなど工夫しましょう。

 

第4位　ミドリ安全 作業靴ローファータイプ ハイグリップ H230 D

素材	合成
サイズ展開	22~30cm
原産国	日本

動きやすさを重視した靴

4位はミドリ安全の作業靴。デスクワークよりも、レストラン店員など動き回る仕事用に向いているローファーなので、毎日通学に使う学生にもぴったりです。シンプルデザインと合皮の組み合わせにより、コスパもとてもよく、買い替え・買い足しにも嬉しいローファー。長持ちもしやすいです。

また水はもちろん油にも強い表面は、悪天候でも履いていけます。さらに22cmから30cmまで、サイズ展開も豊富。合うサイズがない方でも、自分にぴったりのローファーを見つけやすいです。

 

第3位　ブラッチャーノ 防水ビジネスローファー BR7401

素材	合皮
サイズ展開	25~28cm
原産国	中国

定番デザインと防水なのに求めやすい

3位はブラッチャーノの防水ローファー。コインローファータイプのデザインは学生用としても使いやすく、防水なので天気を気にせず使える耐久性とコスパも控えめな点が魅力です。防水においては、靴の中に水が入り込むのを防ぎやすい構造。

水たまりにわざと足を入れるのでなければ、きちんと耐えてくれます。またヒールが3.5cmとやや高めなので、シルエットを綺麗に魅せたい時にもおすすめ。ソール全体は柔らかめの作りで、1日中履き続けるにも向いています。

 

第2位　ミドリ安全 作業靴 ローファータイプ ハイグリップ H950M

素材	合皮
サイズ展開	23.5~29cm
原産国	日本

滑りにくさ重視の方に

2位は再びミドリ安全のローファー作業靴。こちらの商品の方が、デザインとしては4位よりローファーっぽさを感じさせます。カジュアルさよりフォーマルでも使いやすいことを重視するならおすすめ。

また滑りにくい構造なので、転倒防止はもちろんのこと、雨天後の濡れた道でも履きやすいです。急な悪天候など、事前に備えられない時も安心できます。また4位ほどではありませんが、こちらのローファーもサイズ展開が広く、23．5cmから29cmまで選ぶことができます。

 

第1位　ハルタ ローファー  906

素材	本革
サイズ展開	24~30cm
原産国	日本

選択肢と耐久性が魅力的

男子学生用ローファー1位は、ハルタの906タイプ。デザインはシンプルですがカラーでブラウンも選べること、サイズが最高30cmまで存在するなど、本革製品の中でも選択肢が豊富。自分向きのローファーを探しやすいです。

また本革製品の中ではコスパが良いのもポイント。光沢ある高級感があるので、普段使いだけでなく、ここぞという時に持っておくのもおすすめです。耐久性も高いので、よほど乱雑に扱わなければ入学から卒業まで買い替えずに済むこともありますよ。

 

【徹底比較】男子学生用ローファーおすすめ人気商品の比較表はこちら！

商品画像	No.1	No.2	No.3	No.4	No.5	No.6	No.7	No.8	No.9	No.10
商品名	ハルタ ローファー 906	ミドリ安全 作業靴 ローファータイプ ハイグリップ H950M	ブラッチャーノ 防水ビジネスローファー BR7401	ミドリ安全 作業靴ローファータイプ ハイグリップ H230 D	ハルタ ローファー トラディショナル 9064	ハルタ レースアップシューズ 711	リーガル コイン ローファー 2177	エスメイク 学生靴 ローファー 1001	ジョーマリノ 学生靴 メンズ ローファー	ガガリア オシャレ男子のビジカジ靴 ローファー
素材	本革	合皮	合皮	合成	本革	本革	本革	合皮	合皮	合皮
サイズ展開	24~30cm	23.5~29cm	25~28cm	22~30cm	24~27.5cm	24~28cm	23~28cm	24.5~28cm	25~28cm	24.5~27.5cm
原産国	日本	日本	中国	日本	日本	日本	日本	–	–	–
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男子学生用ローファーの売れ筋ランキングもチェック！

なおご参考までに、男子学生用ローファーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。 Amazon売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

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