スマートフォンを使って音楽を聴きたい場合、どのような機器を使って聞きますか?イヤホンジャックにコードを接続してイヤホンやヘッドホンで聞くという人、最近ではワイヤレス対応の製品が充実し、Bluetooth接続して楽しむなんていう人も多いかもしれません。
今回はワイヤレス製品とは対照的な有線タイプの高音質イヤホンについて有線高音質イヤホンのメリットデメリット、ライターが愛用している有線高音質イヤホンをはじめとしたおすすめ有線高音質イヤホンを紹介していきたいと思います。
目次
有線イヤホンのメリット
イヤホン・ヘッドホン市場は最近ではワイヤレス化が急速に進んでいる流れですが、まだまだ有線タイプの製品が充実しているのも事実です。
一見、コードがある有線タイプのイヤホンだとワイヤレス製品に比べて時代遅れな感じがするかもしれませんが、有線タイプのイヤホンならではのメリットも存在します。
無線通信を使わないので使用環境に左右されない
有線接続タイプのイヤホンでは、無線通信を使わないのでイヤホンジャックに差し込むと音楽が再生されます。
電波使用が制限される場所として代表的な場所が飛行機搭乗中ですが、Bluetooth通信が制限されている場所でも、有線タイプのイヤホンなら関係なく音楽を聴けるので、普段利用しているイヤホンをそのまま使って音楽を楽しむことができます。
設定不要で接続が簡単
これもワイヤレスタイプとの比較になってしまいますが、有線タイプのイヤホンは何と言っても接続が簡単です。ワイヤレスタイプの再生機器だと、Bluetoothによる接続がほとんどなので、初回起動時にスマートフォンとペアリング操作をしてから音楽を再生する必要があります。
慣れている人にとってはペアリング操作は簡単なものかもしれませんが、設定操作が苦手な人にとっては音楽を聴く前の初回のペアリングは迷うものとなるかもしれません。
そんな心配も有線タイプのイヤホンであれば全く問題ありません。利用したいスマートフォンに差し込むだけでそのまま直ぐに高音質な音楽を楽しむことができます。この接続の手軽さも有線タイプのイヤホンが人気の理由です。
音質が安定している
有線タイプのイヤホンは、音楽再生しているスマートフォンとコードで繋がることにより常に物理的な接続をしています。つまり、再生する端末の音質をそのままにイヤホンで再生することができるので、音質が安定しています。
ワイヤレス端末でたまにある接続悪化による音飛びや通信混線による雑音といった音質が劣化してしまうようなことがありません。
また、有線タイプのイヤホンの商品は非常に様々な商品が販売されています。音質の特徴も商品によってさまざま。商品によってはお店などで音質を確かめることもできるので
音質に特徴を持っている商品に関しては、是非その音質を試してみていただきたいと思います。
ほとんどの機種では充電の必要もなし
機種にもよりますが、ほとんどの有線タイプのイヤホンでは充電が必要ありません。いざ、使いたいときに充電を忘れていた等の理由により音楽を聴くことができないというトラブルもないので、持ち歩いているだけでいつでもどこでも高音質な音楽を楽しむことができます。
安価なタイプのものから高性能製品まで充実
昔から利用されてきた有線タイプのイヤホンであるので、基本的な性能を搭載した安価なシリーズが多くあるのも有線タイプのイヤホンの特徴。
もちろん、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ対応しているといった高性能タイプの製品も展開されているので、ユーザーのニーズに応じた幅広い製品ラインナップの中から選ぶことができます。
有線イヤホンのデメリット
メリットばかりでなく自身が考えるデメリットも挙げておきます。
コードが煩わしく感じることも
ワイヤレス製品との決定的な違いは有線タイプのイヤホンという言葉にもあるように物理的なコードのケーブルが存在することです。
接続している端末とイヤホンの間はケーブルで結ばれているので、外出時に使用するときや、フィットネスで使用する場合など、接続されたコードを煩わしく感じることがあるかもしれません。私も高音質な音楽を楽しんでいる反面、コードのわずらわしさに困ったことが何度かあります。
この点に関しては有線コードの最大の難点ですよね。音質をとるか、価格や機能性をとるのか。
ご自身の優先順位やシチュエーションをイメージしながら、有線タイプの商品にするか無線の商品にするか選択していただきたいと思います。
コードが劣化することもある
物理的に接続されたコードは、何度も使用を続けていく内にコード自体が劣化してしまい、場合によっては断線してしまうこともあります。特に、スマートフォン接続部分や、イヤホン本体の接続部部分といった所では負荷がかかりやすいので、音質がそれによって低下してしまうといったリスクもあります。
有線イヤホンの形状タイプ
また有線タイプのイヤホンには「カナル型」と「インナーイヤー型」の種類があります。
カナル型
耳栓のように、イヤーピースを耳の穴に差し込んで装着するタイプです。カナル型を耳に装着すると耳が密閉状態になり、高音質な音を外に逃がさずに楽しむことができます。
カナル型はイヤホンの形状としてもっともよく使われているタイプです。使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
音が出る部分を耳に直接入れるため、耳との密着性が高く、密閉度が高いことが特徴。周囲の雑音をカットしてくれます。また、音漏れも出にくいため、音がはっきりとクリアに聞こえることも魅力です。
その反面、遮音性が高いため周囲の音は聞こえにくいです。耳に差し込むことに抵抗がある方は、使うのが難しいでしょう。差し込むこと自体に抵抗はなくても、長時間連続して使っていると耳が疲れてしまうこともあります。
イヤーインナー型
インナーイヤー型はカナル型に比べて密着度は低いですが、高音の音質が良く、コスパがいいメリットがあります。ただ、カナル型に比べて密着度が劣るので音質がいいですが音漏れすることが多いです。
私もカナル型とイヤーインナー型の両方のイヤホンを使用してきましたが、音質や使用感は使う人次第だと感じます。
またカナル型とインナーイヤー型のそれぞれの耳のフィット感に対しても、人によって好みが異なるかと思います。
是非一度意識してカナル型とイヤーインナー型をお試しいただき、自身の耳に合った好きなタイプのイヤホンを選択してみてください。
耳掛け型
耳にイヤーフックをかけて使用するイヤホンです。耳の穴に直接入れず、耳の外側にかけるだけで装着完了。耳にかけるのにちょっとしたコツがいりますが、かけてしまえばほとんど圧迫感を感じずに使えます。長く使っていても、耳が疲れにくいです。
耳掛け型は、音が出る部分が密閉されず開放された状態なので、どうしても音漏れが生じます。また、外の音もそれなりに入ってきます。
遮音性が高いイヤホンは屋外などで使っていると周りの音が聞こえないため事故に合う可能性が高まりますが、そんな状況でも、耳掛け型なら車や人が近づいてくる音が自然と耳に入ってくるため、安心です。
有線イヤホンの選び方
音質で選ぶ
・ハイレゾ対応イヤホンはCD以上
高音質を重視するならハイレゾ対応の有線イヤホンです。接続先のオーディオ機器がハイレゾ対応であることが条件となりますが、再生すればCDなど、イヤホンなしで聴いた場合よりもさらに繊細で幅のある音が楽しめます。
出典: Amazon.co.jp
・周囲の音が気になる方はノイズキャンセリング機能付きが◎
屋外など不特定多数の人が集まる場では、ノイズキャンセリング機能も欲しいところ。ノイズ…つまり外の音をシャットアウトしてくれるため、音楽に集中しやすいです。
全ての音をカットするタイプから、特定の音に限定して機能を発揮するタイプなどもあり、利用環境に適したイヤホンを探せます。
出典: Amazon.co.jp
マイク付きかで選ぶ
最近のイヤホンには、マイクが搭載されている商品も多いです。マイクがついていれば、ハンズフリー通話も可能。車を運転中にスマートフォンに着信が入っても、マイク付きイヤホンをつないでいれば手で持つことなく通話することができます。
マイクが付いていれば、Android端末の「Google アシスタント」やiPhone端末の「Siri(シリ)」を使用して、スマートフォンの音声操作も可能です。
有線イヤホンを音楽だけでなく、幅広いシーンで便利に活用したいと考えている方は、マイク付きの商品もぜひ検討してみてください。
リケーブル可能かで選ぶ
同じイヤホンを長く使うのであれば、リケーブルできるかもおすすめです。リケーブルとはケーブルを取り換えることが可能かというポイントで、可能な商品であれば、イヤーピース部分はそのままに、ケーブルを交換することができます。
イヤホンの破損や故障はケーブル内部が断線しているケースも多いですが、処分するとなると、せっかく耳にフィットしやすいイヤーピースがもったいないです。リケーブルであれば、イヤーピースはそのまま使い続けられるので、一からフィットしやすいイヤホン探しに手間取ることもありません。
ただリケーブル可能なイヤホンでも、全てのケーブルに着脱できるとは限りません。説明書や公式サイトなどで、対応しているケーブルを確認しましょう。
防水機能で選ぶ
屋外で利用する場合は防水機能の有無もチェック。防水機能が備わっていれば、雨に降られた時はもちろん、運動中に汗で濡れてしまった時にも故障のリスクを抑えられます。
防水はイヤホンごとに度合いも異なり、主にIPXという規格で示されることが多いです。普段使いで小雨や汗を気にするならIPX4以上、マリンスポーツなどずぶ濡れレベルであれば、IPX7や8などの高レベルがおすすめです。
端子で選ぶ
有線イヤホンの場合は、接続する端子の形にも注目。音楽プレーヤーはもとより、スマホやパソコンなど、使用機器によって使える端子は異なります。
例えば音楽プレーヤーやパソコンなどの端子において、メジャーなのは3.5mm端子対応です。一方スマホはAndroid端末の場合はUSBtypeC、iPhoneならライトニング端子などが主流。
音楽プレーヤーも含め、小型の機器は端子の数を抑えるため、イヤホン専用の端子ではなく充電ケーブルなどほかの端子と共通になっていることが多いです。
ドライバーユニットで選ぶ
「ダイナミック型」
ダイナミック型は、主に低い音を聞き取りやすいタイプ。ドラムなどの打楽器をメインとする音楽を聴きやすいです。一般のイヤホンで多く流通しているタイプでもあり、コスパが良いのもダイナミック型の特徴。
振動で音を作るためか、音が乱れにくくパワーある曲の再生にも向いています。
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「BA型」
2つめのBA(バランスドアーマーチュア)型は、ダイナミック型とは逆に高音の再生が得意です。クラシックなど、歌や楽器が高音域の曲におすすめ。
またドライバー1つ1つが小型で、1つのイヤホンの中に複数取り入れたタイプも少なくありません。1つだけのイヤホンより当然音質はアップします。その分価格は高めのイヤホンが多いですが、機能面に特化しており、生音源に近い音を聴くことができます。
出典: Amazon.co.jp
「ハイブリッド型」
3つ目はハイブリッド型。ダイナミックとBA両方のドライバーを備えたイヤホンです。個々のタイプに比べると出回っている数は少ないものの、低音から高音まで音域のカバーがしやすく、音域が広い曲の再生にぴったりです。
出典: Amazon.co.jp
【メーカー比較】人気メーカーをご紹介
SONY(ソニー)
1つ目のメーカーはソニー。ゲーム機や映像機器などのメーカーだけあって、イヤホンもノイズキャンセリングなど、機能にこだわった音質のよい商品が目立ちます。では値段も高いのかというと、安いイヤホンなら1000円ほどで買えることも。反対に高品質を求めるのであれば、1~2万円台が多いです。 安いイヤホンでも、同額程度の他メーカーに比べれば音質のよさを感じられるので、コスパも抑えたいけど綺麗なメロディを堪能したいという欲張りさんにも向いています。
ソニー イヤホン MDR-EX155
出典: Amazon.co.jp
BOSE(ボーズ)
ノイズキャンセリング機能をよち徹底したいならボーズがおすすめ。そもそもノイズキャンセリング機能の開発メーカーでもあり、ノイズキャンセリングに限ってはほかのメーカーより一歩進んでいるイメージがあります。 騒音が気になる街の中でも、きちんと音楽を聴きたい方にぜひ。またノイズキャンセリングも度合いを設定でき、音楽を流しつつ通話もしたい、オフィスなどで同僚の声も聞き取りたいという時にも便利です。 音質では重低音が聞き取りやすく、男性歌手や、ベースにドラムといったリズムを担う楽器もきちんと聴くことができ、深さのある曲が楽しめます。機能重視のため全体的に1万円超えの高価なイヤホンが多いですが、エントリーモデルなどを選ぶことで、多少コスパを抑えることも可能です。
Bose QuietComfort 20
出典: Amazon.co.jp
audio-technica(オーディオテクニカ)
最後のオーディオテクニカは、メーカー全体でこれ!という特徴があるのではなく、いくつかあるシリーズによって音質や機能に違いがあります。ゆえに欲しい機能によってシリーズを使い分けられるのが魅力。 例えば、ボーズのような重低音を優先するならSOLID BASSが得意なシリーズです。ほかにも高音を優先するシリーズや防水性能付きのイヤホンなど、使用状況に対応しやすいイヤホンもあります。 価格はシリーズの多さもあって、ソニーのように幅広いのが特徴。1000円台のものもあれば、5000円や1万円以上など高価格なイヤホンも存在します。
audio-technica SONICSPORT ATH-SPORT1
出典: Amazon.co.jp
ブランド | |
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カテゴリ |
【コスパ編】有線イヤホンおすすめ人気4選
HolyHigh Y2
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
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防水機能 | ◯(IPX7) |
端子 | ー(ケーブルはあるが接続はBluetooth) |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | 〇 |
マイク | ◯ |
通話 | 〇 |
再生 | ×(スマホなどで操作) |
スキップ | ×(スマホなどで操作) |
音量 | 〇 |
カラー展開 | 黒、赤 |
スポーツ時にもぴったり!耳掛けタイプで外れにくい設計
機能性充実のイヤホン!運動時の汗などによる防水機能付き(お風呂での防水にも対応)、イヤーサイズが3パターンあり、自分に合ったサイズを選ぶことができます。持ち運びしやすいコンパクトケース付き。
リモコン操作部分は本体についているのでワイヤーが重たくならずに済みます。また、充電式で最大8時間使用可能です。ハイレゾで音質が良く、低音もきれいに聴くことができます。
また、マイク機能付きであり、CVC6.0ノイズキャンセル技術搭載で通話時には外からのノイズを軽減して通話しやすい状態にしてくれます。
iPhone イヤホン lightning
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
---|---|
防水機能 | ◯(IPX7) |
端子 | ー(ケーブルはあるが接続はBluetooth) |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | ◯ |
マイク | 〇 |
通話 | 〇 |
再生 | 〇 |
スキップ | 〇 |
音量 | 〇 |
カラー展開 | 白 |
人気のiPhone用のイヤホン
アプリ不要で差し込むだけで簡単に音楽を聴くことができます。iPhoneを購入すると新品の場合付属としてついてきますが、壊れた場合には追加で購入することができます。
ハイレゾ音源に対応しており、音質もクリアで聴きやすく調和がとれています。iPhone X/iPhone XS/iPhone XS MAX/iPhone XR/iPhone 8 Plus/8/7 Plus/7/6s Plus/6s/6Plus/6/SE/5s/5/iPod/iPadなどに対応。
イヤホン 有線 Newmsnr
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
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防水機能 | ◯(IPX5) |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | 〇 |
通話 | 〇 |
再生 | 〇 |
スキップ | 〇 |
音量 | ◯ |
カラー展開 | 黒 |
コスパ◎ 千円以内で購入したいかた!!
イヤホンのみで音声通話ができるため、わざわざスマホを触る手間もなく、スマートに通話が使いこなせます。ワイヤーの途中にボタンがついており、様々な機能が操作できます。操作ボタンの種類は2つで音量の調節ボタンと、再生・一時停止・スキップボタンがあります。
耳の奥まで差し込む設計でより音を聴きやすくなっています。音漏れもしにくいので安心して音楽を聴くことができます。機能性も充実しているのでコスパは抜群です。
JVCケンウッドグミホン HP-F140
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | × |
通話 | × |
再生 | × |
スキップ | × |
音量 | × |
カラー展開 | 8色 |
フルーツカラーのグミみたいなイヤホン
ワンコイン程度の手軽な価格で購入できる、かわいい有線イヤホンです。グミ感覚のフルーツカラーは全8色。コードもカラフルでおしゃれですよ。手持ちの端末とコーディネイトが楽しみたい人にチェックしてもらいたい商品です。
見た目だけでなく機能性も充実しているのが、こちらのイヤホンの魅力です。
安いイヤホンは音楽を聴けるレベルにない商品も多いですが、こちらは高音質サウンドを再生する小型ドライバーユニットを採用しており、安くても十分な音質です。音響機器に強いJVCケンウッドの商品だけはあります。
付け心地もばっちり。ソフトなゴム系素材エラストマーが採用されているので、耳にやさしくフィット感が良いですよ。
【コスパ編】おすすめ人気有線イヤホンの比較表はこちら
商品画像 | ||||
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商品名 | HolyHigh Y2 | iPhone イヤホン lightning | イヤホン 有線 Newmsnr | JVCケンウッドグミホン HP-F140 |
リケーブル可能か | × | × | × | × |
防水機能 | ◯(IPX7) | ◯(IPX7) | ◯(IPX5) | × |
端子 | ー(ケーブルはあるが接続はBluetooth) | ー(ケーブルはあるが接続はBluetooth) | 3.5㎜端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | × | × | × | × |
ノイズキャンセリング | 〇 | ◯ | × | × |
マイク | ◯ | 〇 | 〇 | × |
通話 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
再生 | ×(スマホなどで操作) | 〇 | 〇 | × |
スキップ | ×(スマホなどで操作) | 〇 | 〇 | × |
音量 | 〇 | 〇 | ◯ | × |
カラー展開 | 黒、赤 | 白 | 黒 | 8色 |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | AmazonYahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【高音質編】有線イヤホンおすすめ人気7選
Beats by Dr.Dre urBeats3
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
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防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | 〇 |
通話 | 〇 |
再生 | 〇 |
スキップ | 〇 |
音量 | 〇 |
カラー展開 | ブラック |
オシャレなデザインが特徴的なBeats by Dr.Dre製品で、今ではAppleグループの一員として、Apple Stroreにも公式アクセサリーとして陳列されているほどの人気ブランドです。
urBeats3は、シリーズの中でも有線タイプのイヤホンであることが特徴。カナル型のイヤホンを採用し、耳に装着したときに空間を密閉できるので、しっかりとした重低音や細かな音響設計をもとにして高音質を楽しむことができます。
また、人間工学に基づいたデザインが採用されているので、耳への抜群のフィット感を得られます。
SONY XBA-N3BP
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | ◯ |
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防水機能 | × |
端子 | 4.4mmバランス標準プラグ |
ハイレゾ音源対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | ー |
通話 | ー |
再生 | ー |
スキップ | ー |
音量 | ー |
カラー展開 | ブラック |
安心と信頼の国内メーカーであるSONY製品です。
XBA-N3BPは何と言っても高音質を求めたい人にはおすすめの製品。こちらもカナル型で密着感がよく、ハイレゾ対応しているのは勿論のこと、HDハイブリッドドライバーシステムを採用しているので、解像度の高い高音域や、低音から中音のバランスが良い音質を楽しめます。
拡張音響空間を利用した精密なコントロールで、中音域や低音域・高音域がスムーズに奏でられ広がりある音を奏でることができるのも特徴です。
ONKYO E900M
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | ◯ |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | ◯ |
通話 | ◯ |
再生 | ◯ |
スキップ | ー |
音量 | ◯ |
カラー展開 | ブラック |
こちらも国内の音響メーカーとしては大手となるONKYO製品です。こちらもカナル型で密着タイプ。
E900Mはデュアル・バランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載し、明快で深みのある低音域や再現性の高い高音域を奏でることが可能。ケーブルは音楽信号を損なわないような伝送性の高いOFCケーブルを採用し、原音そのままに忠実に再現してくれます。ハイレゾに対応しているので、特に音質にこだわりたいという人にはおすすめのイヤホンです。
イヤホン 高音質 ハイレゾイヤフォン
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | ライトニング端子(iPhone対応) |
ハイレゾ音源対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング | ◯ |
マイク | ー |
通話 | ◯ |
再生 | ◯ |
スキップ | ◯ |
音量 | ー |
カラー展開 | 白 |
耳にフィットし快適&重低音が大幅にUP!
こちらの商品はAmazonでも人気の最新進化版の有線イヤホンです。お手頃価格です。
耳にフィットするので快適につけられます。長くつけていても耳が苦しくなりにくいのが特徴です。
コードが強くなっているのでちぎれにくくなっているのも劣化しにくく嬉しいですね!
音質がとてもよく、クリアに聞こえます。また重低音が大幅にUPされたそうです。重低音が感じられるとよりダイレクトに音楽が伝わり、live感が出るので音楽をより楽しんで聞けますよ!
ソニー SONY イヤホン h.ear in 2 IER-H500A
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | ◯ |
通話 | ◯ |
再生 | ◯ |
スキップ | ◯ |
音量 | ー |
カラー展開 | 5色 |
高音質を求めるなら!
こちらのイヤホンはハイレゾ音源対応です。ハイレゾ音源を聞いたときのクリアなサウンドがとても素晴らしいと評価が高いです。
クチコミでもケーブルノイズが気になるということがあるので気になる方はやめておいた方がいいかもしれませんね。
ですが、とても高音質ということでクチコミ評価も高いので、おすすめです。
スマホ用のマイクやリモコン付きなのでハンズフリーでの通話が可能です。音楽の再生や一時停止も簡単にできます。
パイオニア SE-CH9T h
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | ◯ |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子 |
ハイレゾ音源対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | ◯ |
通話 | ー |
再生 | ー |
スキップ | ー |
音量 | ー |
カラー展開 | 黒 |
低音から高温までの高音質を実現!
こちらの商品はハイレゾ音源対応で高音質のインナーイヤーヘッドホンです。
ノズルの内径を広げ、ドライバーを鼓膜に近い位置に設置することで振動板の再生音をダイレクトに伝えることができます。
中・高音がよりクリアに、低温は迫力がありますよ!
また遮音性能にも優れていて不要な振動を抑えるイヤピース。これにより歩いたり走ったりと動いたりしてもきれいに聞こえてきます。
スマホでの通話が可能なコントロールboxつきです。
SONY ステレオヘッドホンIER-Z1R
出典: Amazon.co.jp
リケーブル可能か | × |
---|---|
防水機能 | × |
端子 | 3.5㎜端子、4.4mmバランス標準プラグ |
ハイレゾ音源対応 | × |
ノイズキャンセリング | × |
マイク | × |
通話 | × |
再生 | × |
スキップ | × |
音量 | × |
カラー展開 | シルバー |
SONYの最高峰の高音質ステレオヘッドホン
見た目はおしゃれなイヤホンですが、実はSONY最高峰の音質を誇るステレオヘッドホンで、なんと20万円ほどする超高級品です。
高級腕時計にも用いられるジルコニウム合金のフェイスプレートが使用され、高級感が漂う雰囲気。熟練作業者によって手作業で組み上げられているそうですよ。
見た目も素敵な商品ですが、こちらの商品の一番の売りは音質です。製品のコンセプトが「空気感までも描き尽くす高音質」というだけあって、低音域から超高音域まで、微小な音もしっかり再生してくれます。
不自然さを感じさせない、一味も二味も違う音を楽しむことができますよ。
イヤーピースは、硬度や形状の異なる13種類が付属されています。自分に合うものを選ぶことができ、装着感が非常に良いです。
「イヤホンは毎日使うものだから良いものを!」という方におすすめです。
【高音質編】おすすめ人気有線イヤホンの比較表はこちら
商品画像 | |||||||
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商品名 | Beats by Dr.Dre urBeats3 | SONY XBA-N3BP | ONKYO E900M | イヤホン 高音質 ハイレゾイヤフォン | ソニー SONY イヤホン h.ear in 2 IER-H500A | パイオニア SE-CH9T h | SONY ステレオヘッドホンIER-Z1R |
リケーブル可能か | × | ◯ | ◯ | × | × | ◯ | × |
防水機能 | × | × | × | × | × | × | × |
端子 | 3.5㎜端子 | 4.4mmバランス標準プラグ | 3.5㎜端子 | ライトニング端子(iPhone対応) | 3.5㎜端子 | 3.5㎜端子 | 3.5㎜端子、4.4mmバランス標準プラグ |
ハイレゾ音源対応 | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
ノイズキャンセリング | × | × | × | ◯ | × | × | × |
マイク | 〇 | ー | ◯ | ー | ◯ | ◯ | × |
通話 | 〇 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ー | × |
再生 | 〇 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ー | × |
スキップ | 〇 | ー | ー | ◯ | ◯ | ー | × |
音量 | 〇 | ー | ◯ | ー | ー | ー | × |
カラー展開 | ブラック | ブラック | ブラック | 白 | 5色 | 黒 | シルバー |
リンク | 楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天 | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【to buyインフルエンサーおすすめ】有線イヤホンもご紹介!
to buy編集部
BOSE QuietComfort 20
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有線タイプのイヤホン、いかがでしたでしょうか。
1,000円以下の安価な海外製品だとすぐに壊れてしまったり、ノイズが走ったり、ケーブルが断線してしまったりと思わぬトラブルに遭うこともあります。
種類も豊富な有線タイプのイヤホンですが長い間使用することを考えて、しっかりと音質と機能面を考慮した有線タイプのイヤホンを選ぶことをおすすめします!お気に入りのイヤホンをぜひとも見つけてみてください!
普段、バスや電車といった公共交通機関で移動しているときは走行音や周囲の環境音が大きい状況です。その周囲の雑音が聞こえなくくらいついつい大音量で聞いてしまうと、音漏れが発生しやすく周囲にいる人への配慮を欠く行為につながりかねません。
ノイズキャンセリング機能は、このような場面での利用にとてもおすすめです。周囲のノイズを解析し、それを打ち消す逆位相の音を出すことにより周囲の環境音を完全にシャットアウト。装着してノイズキャンセリング機能をONにすると無の世界が広がります。飛行機の中もジェット機のエンジン音がごぉーっと鳴り響いていると思いますが、このような音もスッと瞬時に消してくれる役に立つ機能です。
また、ノイズを消すと飛行機の機内アナウンスや電車のアナウンスまでかき消されますが、「Awareモード」に設定すると、環境雑音は消去しながらも人の声だけは聞こえやすくすることができるので、移動中も安心です。
周囲の雑音を消した上で、イヤホンから再生される音楽を聴けるので、適正な音量で高音質なサウンドを楽しむことができます。
有線イヤホンとしては高級な価格帯に分類されますが、持っておいて損はない1台です!