スマートフォンの普及により、近年徐々に私たちの生活にも浸透してきた「Bluetooth」という文字。Bluetoothとはスマートフォンやタブレットなどの端末を無線で接続し、端末間でデータや音声をやり取りできる通信規格のこと。スマートフォンの設定画面でも良く目にしますね。
Bluetoothスピーカーというのはその技術を使用し、スマートフォンやタブレットの音楽をコードレスで手軽に高音質で楽しめるということで、音楽好きの間でも近年話題を集めていて、爆発的に製品も増えてきました。
私がBluetoothスピーカーに興味を持ったきっかけは、スマートフォンやタブレットで普段聞いている音楽をお風呂やキッチンなどの水場でも、更に良い音質で聴きたい!と思ったのがはじまり。そこで、防水Bluetoothスピーカーについて調べてみると、水滴は勿論、なんと水没しても安心という高性能な製品も次々と生まれていて、大変驚いたのを覚えています。
今回は音楽が大好きで実際に防水Bluetoothスピーカーを愛用している私が、防水かつ高性能・高音質でシーンを問わずどこでも音楽が楽しめる防水Bluetoothスピーカーの魅力と種類、オススメについてご紹介いたします!
目次
防水Bluetoothスピーカーの種類
Bluetoothスピーカーの魅力は音質の良さを実現しつつも、コンパクトでケーブルいらずであるという点。スピーカー市場の中でも一大ジャンルとなっており、人気を集めています。
コードを繋ぐ必要がないので、持ち運びにもピッタリなポータブルタイプも数多く増えています。最近主流なのはコンパクトなサイズ感のポータブルタイプのようですね。
お風呂用の防水Bluetoothスピーカーでは、高い防水性能がついています。
防水の判断基準には「IPX」というものがあります。「IPX」は全部で9段階。最大値に近い製品の中には、突然の大雨の中で使用しても耐えられる製品も増え、アウトドアにも安心して使える高い防水性を持ちます。防水値が高ければ完全に水没しても安心な製品もあり、お風呂での使用にはIPX7以上がオススメです。
また、アウトドア用として販売されている製品には防水だけではなく防塵性能を兼ね備えているものも数多く登場しています。防塵性能を表す表記には「IP」が使われ、防塵性能だけを表す場合には「IP5X」のような書き方になります。防水性能のほかにも防塵性能がついていると砂ぼこりをかぶったりしても安心なので、ビーチや川辺など、アウトドアシーンには防水性能にプラスして防塵性能を持つIP56以上の製品がオススメです。
防水Bluetoothスピーカーはどんなメーカーが出してるの?
急速に需要を高めたBluetoothスピーカー市場。様々なメーカーから様々な商品が発売され、正直何を選んだらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、Bluetoothスピーカーについて詳しくない方も、このメーカーを選べば間違いない!という大手メーカーの特徴とタイプ別のオススメをいくつかまとめてみました。
Bose
スピーカーメーカーとしても知名度が高いBoseですが、Bluetoothスピーカー市場でもその高性能さは変わらず、不動の人気を誇っています。Boseの魅力は何と言ってもその音質の良さ。
音量においては右に出るものがなく深みのある低音を大音量で響かせることができ、高音域も綺麗に拾えて音のまとまりが良いので、とにかく高音質な製品が欲しい!という方にオススメなのがBoseのBluetoothスピーカーです。
音質が素晴らしいので、お風呂やリビングなどに据え置いてじっくり音楽を聴きたい方にオススメ。自宅のインテリアとも調和のとりやすいスタイリッシュなデザインが多いのも特徴の一つです。
Sony
Sonyでは、スピーカー内部にアンプを内蔵したアクティブスピーカーを中心に取り扱っています。それにより音質・音量共にバランスの取れたクリアな音が魅力のメーカーです。さらにハイレゾ対応のものも販売され手軽に高音質を楽しめるのが最大のメリット。
全体的に重低音重視で音圧が高く、ずっしりとした低音が楽しめる製品を揃えているのが特徴。その為、低音マニアの方にも高い評価を集めているんですよ。デザインとしては近未来的なオシャレなものが多く、コンパクトな製品も多いので、持ち運びやお風呂での使用を考える方にもオススメのメーカーです。
Anker
2009年に誕生したばかりの新しいメーカーであるAnker。低価格で高音質を実現するメーカーです。Bluetoothスピーカー市場の中でも特に進化を遂げたのがこのAnkerの製品。
製品の中でも特にオススメなのはポータブルタイプのBluetoothスピーカー。 ポータブルスピーカーのデメリットは低音域が綺麗に聴こえない事。しかしアンカーのスピーカーであれば伸びのある深い音を響かせる高レベルな低音域を実現しています。
シンプルなデザインでコストパフォーマンスにも優れていることから、Bluetoothスピーカーの市場では評価されているメーカーです。
失敗しない防水Bluetoothスピーカーの選び方って?
防水Bluetoothスピーカーのスペック表を見てみると、コーデック、W数など様々な表記がありますよね。数多くの表記の中で、実際に選ぶ際には何が重要なのでしょうか。ここで、防水Bluetoothスピーカーの選び方において重要なポイントをコーデック、W数、更には使用シーンに合わせて分かりやすくご説明します!
コーデックとは
コーデックとはスマートフォンやタブレットなどからBluetoothスピーカーにデータを送る際のデータ圧縮の方式のこと。これにはいくつかの種類があり、標準コーデックのSBCや、主にiPhoneシリーズで採用されているAAC、更にはSony独自のLDACを選べば、ハイレゾ対応のクリアな高音質でのデータ送受信が行えます。これはXperiaのスマートフォンを使用している方にオススメです!
基本的にはSBCでも満足いく音質が実現しますが、お使いのスマホ等の端末との相性を確認しながら選ぶとより良い音質で音楽が楽しめますよ。
出力W数とは
出力W(ワット)とは音のボリュームと低音の重厚感を決定する際に大切になる要素です。1W以下のBluetoothスピーカーであれば大音量を出すことができません、5Wあれば一人で聴く分には十分な音量になります。小出力だとコンパクトなデザインを実現できるので、枕元やデスクの上に置いておいても違和感がありません。
総合出力10Wなら平均的な音質を実現します。持ち運びやすい大きさなので人気の高いクラスの製品です。私もキッチンやお風呂、レジャーなど様々なシーンで使える点が気に入っているので、10W前後の製品を選ぶ事が多いです。
使用シーンを考えよう!
ここまで防水Bluetoothスピーカーのスペックについてご説明してきましたが、実は防水Bluetoothスピーカーの選び方でもっとも重要なのは、どういったシーンで利用するかということです。どの場所で、どのようなシーンで利用するかによって、選ぶ製品も少しずつ変わってきます。
製品によって対応する防水性能はそれぞれ違います。キッチンやレジャーでのシーンのようにちょっとした水滴や水しぶきから本体を守るのであれば防水保護等級は「IPX5(あらゆる方向からの水しぶきにも対応)」で十分ですが、アウトドアシーンや、お風呂で使う際は万が一の水没のときにも対応できるように「IPX7(一時的に水に浸かっても保護される)」以上のものを選ぶのがいいでしょう。
アウトドア用では更に防塵性能を付け加えても良いですね。私はお風呂での使用が主なので、IPX7以上にこだわって選びました。
今更聞けないBluetoothスピーカーのギモン
昨今では多くの人が当たり前のように使いこなしているBluetoothスピーカーだからこそ、イマイチ分からないことがあっても人には聞きにくいですよね…。
そこでここでは、今さら聞けないBluetoothスピーカーの基礎知識を分かりやすくレクチャー致します!
Bluetoothスピーカーの仕組みを知ってしまえば、使いこなすのは意外と簡単なので、ぜひ参考になさってくださいね。
Bluetoothスピーカーの接続方法は?
まずは、Bluetoothスピーカーの基本的な接続方法をご紹介します。
基本的な繋ぎ方は以下の3ステップ。
- Bluetoothスピーカーの電源を入れて、Bluetoothのペアリングモードに切り替えておく。
- スマホ側のBluetooth機能をオンにして、Bluetooth機器(スピーカー)を検索する。
- Bluetoothスピーカーの端末名がスマホに表示されたら、タップして接続完了!
接続したい機器によって接続方法は異なりますが、基本的な接続方法はこの3ステップで完結すると覚えておいてください。
Bluetooth自体は10メートルほど離れていても接続は切れないのですが、機器と接続(ペアリング)をする際には、機器同士を1m以内に置いておくとスムーズに接続ができるでしょう。
Bluetoothスピーカーは端末とどれくらい話すことができる?
お風呂で通話がしたいとき、スマホをお風呂に持ち込むのはちょっと不安ですよね。そんなときにも防水Bluetoothスピーカーは大活躍します。
防水Bluetoothスピーカーの中には、マイクを内蔵しているタイプもあるので、そのマイクを用いて通話が楽しめる製品も多いのです。
気になる点といえば連続通話可能時間ですが、人気の最新Bluetoothスピーカー「JBL XTREME2 Bluetoothスピーカー」を例に見てみると、連続約15時間の通話が可能とされています。
ついつい長電話になってしまう…という方でも、Bluetoothスピーカーなら安心して通話できるでしょう!
Bluetoothスピーカーはどの端末にも対応するの?
Bluetoothスピーカーに、様々な端末を接続したいと思う方も多いでしょう。
そこで気になるのが、「どんな端末(デバイス)でも接続できるのかどうか」という点ですよね。
結論から申し上げますと、Bluetoothに対応しているのならどんな端末でも”基本的には”接続可能です。
しかし、注意しなければならないのが「Bluetoothのバージョンの違い」です。
最新のBluetoothスピーカーで主流となっているのは、Bluetooth Ver.4.0。そのため、機器によっては古いバージョンのBluetooth機器に繋がらない可能性もあるでしょう。
また、「プロファイル」と呼ばれる使える機能を表す規格が一致していなければ、機器同士をペアリングすることができなくなるので、購入前に注目しておきましょう。
2019年に来るのはコレ!最強の防水Bluetoothスピーカー
ここでは、今から防水Bluetoothスピーカーを購入したいと考える方にぜひおすすめしたい2020年最新の製品を2つご紹介します!
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB01 W
出典: Amazon.co.jp
コンパクトサイズで持ち運びラクラク!ゲーム機とのペアリングも可能◎
まずご紹介するのが、手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズながら、直径約37.5mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載しているので、迫力のある重低音を楽しめる1台。
IPX5相当の防水性なので、お風呂やキッチン、キャンプやバーベキューなど、置き場所も気にせずに気軽に使える点が一番のおすすめポイントです!
スピーカー本体に操作ボタンがあるので、再生や停止もスマホいらずでラクラク!音楽だけではなく、ゲームや動画の音声も楽しめるので、どんなシーンでも大活躍しそうですね!
ただし、出力W数は3Wですので、大迫力な重低音を楽しみたい方にはおすすめできません。
お風呂やシャワー、キッチンなどで流すちょっとしたBGM用として気軽に楽しみたい方にはピッタリなBluetoothスピーカーと言えるでしょう。
Soundcore Flare(12W Bluetooth4.2 スピーカー by Anker)
出典: Amazon.co.jp
高コスパ・高性能!どこでも使えるBluetoothスピーカーを選ぶならコレ!
Soundcoreは、2018年春からAnkerが展開している新しいオーディオブランド。
Ankerのバッテリー技術と最先端のオーディオテクノロジーを駆使したこだわりの性能を低価格で提供することから、多くのオーディオマニアから人気を博しています。
中でも今回ご紹介するSoundcore Flareは、Soundcore独自のBassUpテクノロジーによって、力強い低音を実現している高音質のスピーカーです。
防水性能は水深1mの深さまで沈めてもOKな、IPX7規格の防水構造が採用されていますので、お風呂のみならずプールやアウトドアシーンでも活用できそうですね。
出力W数は12Wなので、野外で使っても満足のいく音質が叶うでしょう。屋内・屋外問わずにどこでも使えるBluetoothスピーカーをお探しならばこちらのスピーカーがおすすめです!
買って満足!おすすめ防水Bluetoothスピーカー3選
ところで、防水Bluetoothスピーカーとは具体的にどんな製品があるのでしょうか。具体的なクチコミがあると選ぶのがグンと楽になりますよね。ここで実際に防水Bluetoothスピーカーを使用した私が本当に満足した、皆さんにオススメしたい高スペック防水Bluetoothスピーカーを3つ選んでみました!
Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー
出典: Amazon.co.jp
IPX7の防水性を誇り、30分間の水没には耐える事ができる防水スピーカ-。私がオススメしたいのはコスパの良さ!4,000円以下という低価格ながら最大約10時間の連続再生も可能で、音質も良し。
ポータブルタイプでは十分な3W出力とサブウーファーでクリアな音質を実現。小さいのに音の広がりが素晴らしい商品です。コンパクトなサイズ感でストラップ付なので野外での持ち運びにもオススメのポータブルタイプのスピーカーです。
JBL CHARGE3 Bluetoothスピーカー
出典: Amazon.co.jp
20W出力でパワフルなサウンドが楽しめるこちらの製品。パッシブラジエーター機能もついている為、クリアな高音質が存分に楽しめます!防水性能もIPX7と十分で、万が一の水没にも対応。
私が一番気に入っている点は、デザインの豊富さと、6,000mAh大容量バッテリー搭載で20時間の再生が可能でモバイルバッテリーとしても活躍してくれる点。お風呂だけではなく、アウトドアやレジャーでのシーンにオススメで、個人的にイチオシの製品です!
TaoTronics 防水Bluetooth 4.0 ワイヤレスステレオスピーカー TT-SK09
出典: Amazon.co.jp
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スタンダードな6W出力により、低音も高音も綺麗に拾ってくれる為、この価格帯の中ではかなり安定した音質を実現する製品です。NFCを搭載している為、NFC接続を行えるandroidスマホを持っていれば面倒な接続がワンタッチで行えるのも特徴の一つ。機械にあまり詳しくない方も簡単に使いこなせる製品です。
防水性はIPX4と、お風呂で使うには物足りませんが、防水性のほかに耐振動性能も兼ね備えているので、万が一落下しても安全ですね。キッチンでの使用や、車に積んでおく用としてもオススメの一台です。
音楽好きが教える!今気になる防水Bluetoothスピーカーランキング!
さて、ここまでで気になる防水Bluetoothスピーカーは見つかりましたか?種類が多すぎてまだまだ絞り込めない…という方に向けて、ここで実際にBluetoothスピーカーを使用している私が本気で選ぶ、2018年最新版の気になるBluetoothスピーカーをランキング形式でまとめてみました!
初めて防水Bluetoothスピーカーを購入したいと思っている方も、買い替えを検討している方も、気になる防水Bluetoothスピーカーを見つけて最高の一台をゲットしましょう!
第7位 OFTEN Bluetooth スピーカー
出典: Amazon.co.jp
IP67と、防塵・防水性能共に素晴らしいので、お風呂はもちろん、浜辺などアウトドアシーンでも大活躍すること間違いなしの製品。気になっているポイントは吸盤付きな点。
お風呂の壁にも貼り付けて使う事ができ、場所を取らないコンパクトなデザインも嬉しい点ですね。 対応コーデックSBCで、バッテリー駆動時間約8時間。持ち運んで使っても苦にならないサイズ感が魅力的です。
第6位 山善 キュリオム ウクア
出典: Amazon.co.jp
私が魅力に感じたのは何よりもそのデザインの良さ!女性が自宅で使うには可愛らしいデザインが良いですよね。可愛らしい見た目ですが機能も十分で、IPX6の防水性能と32時間のバッテリー駆動時間がポイント。
1W出力なので高い音質を求める方には向きませんが、お風呂でゆっくり音楽を楽しむならコチラがオススメ。LEDライト付きで、毎日のバスタイムがより楽しくなること間違いなしですね。
第5位 JBL CLIP2 Bluetoothスピーカー
出典: Amazon.co.jp
IPX7と高い防水性能を誇る一台。お風呂でも安心して使用できます。
気になる点は音質!コチラの製品は重低音に定評があり、スピーカーメーカーとして名高いJBLの製品なので3Wながら音質はバッチリ。対応コーデックはSBC。コンパクトなサイズ感で持ち運びにも最適ですが、個人的にはお風呂で音をじっくり楽しみたい一台だと思いました。
第4位 Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker
出典: Amazon.co.jp
ポータブルタイプの防水Bluetoothスピーカーの中でも人気の製品で、私が一番気になる点はそのサイズ感!
手のひらサイズなので持ち運びにも最適ですし、ボディはシリコン素材となっており、耐衝撃性もナイス。屋外での使用をオススメできる一台です。Boseらしいふくよかな低音が魅力で、コンパクトでも侮れないパワフルな高音質を叶える、Boseの良さがぎゅっと詰まった一台です。
第3位 パナソニック ワイヤレススピーカーシステムSC-ALL05-W
出典: Amazon.co.jp
重量約1.5kgと、コンパクトなモデルが多い防水Bluetoothスピーカーの中でもかなり大きめサイズの製品ですが、それを補う最大出力20Wの大音量が最大の魅力。他メーカーのポータブルタイプのスピーカーと比べて、重く迫力のある音質を叶えます。
高音質な重低音を楽しめるWパッシブラジエーター搭載。低音好きな方もきっと満足できる音質だと思います。持ち運びには向かないので、キッチンやお風呂に据え置いて使うのがオススメ。
第2位 Anker SoundCore Sport XL ポータブル Bluetooth スピーカー
出典: Amazon.co.jp
16Wの大出力ステレオスピーカーで、響くような重低音を体験できます。なんといってもIP67という高い防塵・防水規格をクリアしているのが魅力。さらにはスピーカーとしての使用は勿論、大容量リチウムイオン電池を採用している為、長時間の利用や旅行シーンにもオススメ。
さらにはモバイルバッテリーとしても使用が可能でアウトドアに最適の一台です。この価格でこの高性能なので個人的にとても気になっている一台。
Ankerはまだスピーカー市場では有名ではないので知名度の低さが気になる方もいるかもしれませんが、コスパが高い製品を取り揃えていることが特徴です。
第1位 SONY ワイヤレスポータブルスピーカー
出典: Amazon.co.jp
オススメしたい最大のポイントは、最大出力50Wの大音量が叶うという点。迫力のある重低音が楽しめるEXTRA BASS機能搭載で、Sonyならではの文句なしの音質が楽しめます!防水性能はIPX5で、キッチンやプールなどでの使用がオススメ。
5時間の充電で最大24時間の連続再生が可能なパワフルなスタミナ。コーデックはSBCのほかにAAC、LDACも対応。ハイレゾ音質を楽しみたいという方はこの製品を選ぶと良いでしょう。
接続も切断もすべてワンタッチで行えるNFC搭載。機体の前面が光る「ライティング機能」があり、パーティーやBBQにもオススメです。
to buyオフィシャルインフルエンサーおすすめの防水Bluetoothスピーカーもご紹介!
QTuo 防水スピーカー
Jbl Clip 2 Negro Altavoz Portátil Con Bluetooth Resistente Al Agua
防水Bluetoothスピーカーで音楽をもっと楽しもう
気になる防水Bluetoothスピーカーは見つかりましたか?
手軽に音楽を楽しみたい一般ユーザーだけではなく、最近ではオーディオマニアからも絶大なる支持を集めているBluetoothスピーカー。昨今では高音質はもちろんのこと、防水性能も当たり前の時代になり、どんなシーンでも連れまわせる頼れる相棒になりました。今後も進化し続ける防水Bluetoothスピーカー市場から目が離せませんね!
防水性能としてはIP65等級の仕様であるため、水流による防滴性能があります。
本体は吸盤式になっているので、お風呂の壁など場所を選ばずに前後左右と簡単に設置できます。
Bluetoothでの通信可能範囲は最大10mまでなので、お風呂の中でも気にせず接続しながら楽しめます。
スピーカー本体に設置されているボタンを使用すれば、音量大小の調節だけでなく、曲送りや曲戻しといった操作も可能です。
スピーカーの出力は5W。そこまで抜群に音質が良いわけではないですが、お風呂で楽しむには十分な音をだしてくれるポータブルスピーカーです。
さらに、ポータブルスピーカー自体の価格も魅力で1,000円台で手に入るアイテムです。
これからお風呂で使うスピーカーを探しているという、第一のアイテムとしてもおすすめです。