手軽なのはコストだけじゃない?格安ノートパソコンおすすめ10選

名前のとおり値段が低いのが魅力の格安ノートパソコン。しかし値段を抑えるために初期状態で使える機能が限られている、安いとは言ってもパソコンはパソコンなので、ある程度の価格は必要など注意点も多いです。

私のイメージでは、安い商品だと3万円台の商品が多いように感じますが、例えば多くの人が使うであろうOffice系ソフトが搭載されていない商品ばかり。ゆえにソフトを自分で用意しなくてはならず、総合的な費用はプラスになってしまうこともあります。

格安にこだわるのであれば、まずはどの搭載機能を残して欲しいか、モデル、条件を考えた上で値段を比べましょう。今回は格安ノートパソコンの選び方をご紹介します。

 

格安ノートパソコンのメリットとデメリット

ノートパソコン

まずは格安でないパソコンと比べた場合の、利便性や不便性を見てみましょう。まず便利なのはコストが抑えられること。これは言わずもがなですね。

一方デメリットは、全ての人に共通するものはありません。デメリットと言われているから止めようではなく、自分にとってどうなのかを考えてください。

 

ストレージが少ない

まずはストレージの容量。ノートパソコンである時点で、デスクトップに比べると少なめの傾向にありますが、格安価格の場合さらに限られてきます。

その上パソコンの場合、ある程度余裕を持たせることがOSを始めとした内蔵ソフトの起動を安定させることにも繋がります。実際にデータを保存したり、別途ソフトをインストールできるのはストレージ目一杯の量ではないんです。

初期のソフトのみで十分な方、データ保存をしない方なら気にならないデメリットと言えます。ただデータ保存が必要な場合、外付けHDDなど保存用の機器を用意してカバーする方法も。

パソコンの容量を増やすよりも総合的な費用が抑えられたり、外付けの方でバックアップなどサポートが行われているなどメリットもあるので、目を向けてみましょう。

 

液晶の映り具合

次は液晶画面の問題。特に動画を見たり、オンラインゲームを行うのに利用する方は気になるかと思います。大きさはノートパソコンのサイズ次第ですが、格安になると液晶の画素数が下がり、画質が低くなりがちです。

今液晶画面の美化に特化したパソコンを使っている方は、格安に乗り換えた際に違和感を感じるかもしれません。購入前に、実際にお店でどんな液晶画面になっているのか確かめておくことをおすすめします。

 

ソフトか値段か

上でも触れましたが、安い分通常のパソコンなら入っているようなソフトが搭載されていないこともあります。ちなみにOfficeソフトが搭載されている商品だと、安くても5万円台まで値段は上昇。

ただソフトによっては、古いバージョンの物を安く手に入れて使う方法もあります。ソフトの中の機能を確認して、古いバージョンでも問題なさそうなら、別途自分で用意する方がコストを抑えることにもなりますよ。

ソフト単体+インストールの搭載がないパソコンとの合計金額と、パソコンにインストール済みの場合の値段を比較してみましょう。ただ自力でインストールが手間、あるいは初心者なので難しい場合は、その労力も含めて考えてください。

 

格安ノートパソコンの種類

ノートパソコン

ノートパソコンと一口に言っても、より細かい分類が可能です。

まずはスタンダードタイプ。こちらはノートではありますが、机に置きっぱなしのいわゆる据え置き型。特定の場所でのみ使うことを想定した商品で、ノートの中でも比較的大型です。その分、格安でも容量やソフトの搭載機能のバリエーションが豊富になっていることもありますよ。

一方持ち運びならモバイルタイプ。より小型で、タブレットやスマホかと思う商品も多いです。紙で言えばA4やB5など、仕事用の鞄にも入れやすいサイズ。大きさのみならず軽量など、外見にも力を入れているタイプなためか、中身はより簡略化されているので、搭載ソフトのチェックは必須です。

またモバイルタイプの場合、キーボードが液晶画面と別になっている、パソコンを閉じるのとは逆方向に折り畳むなどして、タブレットとしても活用できる種類も存在。タブレットの時は画面へのタップで入力などができるため、キーボードが不要になるんですね。

OSも最新の商品ばかりとは限りません。新品ながら、Windows7などを提供している格安ノートパソコンもあります。わざわざ10にしなくてもよいのなら、コスト重視で古いOSを選ぶのも手ですね。

 

 

持ち運びしやすいサイズ

ノートパソコン

上でも少し触れましたが、モバイルタイプは持ち運びに便利です。型数で言うと11型の液晶ぐらいが私は気に入っています。最も長い横幅が10インチ、20cm前後のクラス。B5ノートよりやや小ぶりなので、片手でもラクラク運べます。

その分液晶画面が狭くなる、軽ければ軽いほど値段も上がると言ったデメリットがあるので、どこまで妥協できるかを考えながら選びましょう。持ち歩くのであれば、13型までなら苦ではないと思います。

 

私が行う格安ノートパソコン選抜方法

私が格安ノートパソコンを選ぶ際は、基本、搭載機能に対して値段がどれだけ変動するかを見ていきます。

上記以外のポイントであれば、接続端子の規格や、SDカードおよびCDドライブの有無が気になりますね。今使っているパソコンと同じか内包している規格でないと、周辺機器を継続して使うことができませんし、SDカードなどを直接パソコンに繋げない場合は、別途機器を購入する必要があるからです。

規格はメジャーとされるUSB重視ですが、バーションが違うために接続不可となることもありますから、確認は必須。CDドライブは音楽はCDで買っておきたい派なので、あれば嬉しいというところ。テレビやゲーム機で代用できる部分もありますが、DVDドライブとしても機能するならより良いですね。

 

おすすめ格安ノートパソコン

ノートパソコン

最後に製品ごとに私なりの順位をつけてみました。値段や搭載ソフトの有無で判断していますが、高価で上位な商品などは、その理由も踏まえてご覧ください。ちなみに価格は5万円台以下の中で探しています。

 

第10位 Acer ノートパソコンChromebook11

10位はエイサーのChromebook。最大の特徴がWindowsOSではなくGoogleChromeOSである点。アプリなどが色々開発されていますが、使い慣れていないと最初は大変かもしれません。

Officeの搭載ソフトはなし。ストレージはメモリ2GBと、eMMCで16GBまで可能です。価格は3万円台でサイズも11.6型とコンパクトに使いやすいのですが、OSの点のみ気になるところ。

 

第9位 ASUS VivoBookE203NA

続いてはエイスースの格安ノートパソコンです。値段は安いと2万円台で扱っているところもあり、OSが:Windows10Homeの64ビット版。搭載Officeソフトは入っていません。

180度まで開くことができる形状も特徴で、大きめのタブレットとして使うこともできます。

ただしストレージがメモリ部分2GBのみで、データ保存には不向き。もともとが格安の中でもさらに安いタイプなので、外付けなどで補ってもコストはさほど高くならないと思いますが、単体としてはこの順位かなと。

 

第8位 Jumper Ezbook2

続いてはジャンパーのパソコン。こちらも安いと2万円台まで下げることができるため、とにかく価格重視の方におすすめ。OSはWindows10が入っています。

9位との違いはまず、4GB+64GBのストレージです。映画や電子書籍で活用することが多い方向けのパソコンでもあり、画面も14.1インチHDで解像度も高くなっています。1回の充電で7時間ほど連続利用ができますから、ゲーム用としてもおすすめです。

 

第7位 Lenovo ThinkPadE570

お次はレノボのThinkPadシリーズから。OSはWindows10Proの64bit版。ストレージがRAM8GB、HDD500GBとなっているほか、DVDドライブが備わっているのがポイントです。

15.6型とノートの中では据え置きタイプですが、画像もよく、映像やゲームソフトなどのインストールはもちろん、DVD視聴にもおすすめ。DVD-Rなどの書き込みも可能なので、使い方の幅も広いです。

カメラやマイクもついていますから、チャットやオンライン会議などにもぴったり。ただビジネスで使う場合、オフィスソフトが入っていないのはちょっと痛いかもしれません。

 

第6位 東芝 DynabookPB45BNAD4RDAD81

6位は東芝のDynabookシリーズの1つ。ストレージは4GB+500GBと7位に比べて見劣りしてしまいますが、DVDドライブや15.6型など共通点も多いです。

OSはWindows7のProfessionalが入っているのですが、10のProfessionalをダウングレードした製品であり、付属のリカバリメディアを使うことで10に戻すことも可能。実質10で使うことができるので、7では不便という人にも使いやすいです。

ちなみに7は32bitと64bitどちらにも対応。初期設定の段階で選べます。7はMicrosoftでのサポート終了も迫っていますから、その時に備える意味でも良いですね。7が初期装備のためか、4万円台で購入できるのも魅力。

 

第5位 東芝 Dynabook PB55BGAD4RAAD11

5位もDynabookより。こちらは初期段階でWindows10が入っているタイプです。値段はやや上がり、5万円台に入ってしまいますが、リカバリの手間を省けます。

そのほかはストレージ容量やパソコンのサイズ、Officeなし、DVDドライブなど6位と共通している部分も多く、リカバリの時間省略を選ぶか、値段の安さを選ぶかで判断が分かれると言っても良さそうです。

 

第4位 Jumper Ezbook3Pro

4位は再びジャンパーのノートパソコンから選びました。13.3インチとやや小ぶりで、多少の距離なら持ち運びにもおすすめ。

中身はOSがWindows10、ストレージが6GB+64GB。搭載Officeソフト無し。サイズの小ささもあってか、3万円台の価格になっています。

DVDドライブはないので、パッケージタイプのソフトを入れる場合は別途機器が必要ですが、オンライン上でダウンロードすることがメインならさほど問題にならないでしょう。解像度も良いので、ゲームや動画視聴におすすめです。

 

第3位 ASUS TransBookT102HA

3位はエイスースから2in1タイプのノートパソコン。キーボードが取り外し可能になっていて、タブレットとしても機能します。画面部分の裏には支えがあるので、ノートのように画面を立てて置くことも可能。タブレットの操作もしやすいタイプですね。

10.1型と小型サイズなので、いつでもどこでも持ち運び可能です。値段は5万円台なのですが、約600gの軽量化や中身のスペックも考えると妥当ではないかと思います。

そんな中身はWindows10Homeの64ビット版。ストレージは4GB+128GBとやや少なめなので、データ保存が多い方は別途外付けHDDなどでカバーすると良いかもしれません。

またOfficeソフトとして、MicrosoftのOfficeMobileがセットで搭載。仕事用のパソコンとしても重宝します。

 

第2位 Dell Inspiron11

2位にはデルのノートパソコンを選びました。OSはWindows10のHome&Business Premium、64bit版。OfficeもMicrosoftのものが入っています。

ストレージは4GB+32GBなので、文書など軽いデータの保存向き。画面サイズも12インチと小ぶりなので、プライベートよりはビジネス向けと言えます。

ちなみにOfficeソフト無しであれば、3万円台までコストを抑えることも可能です。Officeがあると5万円台なので、別に要らない、Microsoft以外のものを使っているなら、無し版を選択して出費を抑えちゃいましょう。

 

第1位 Lenovo ideapad320

1位は私も使っているレノボのideapadシリーズから。OSはWindows10Homeの64bitで、Officeソフトも搭載されて4万円台。サイズが15.6型、ストレージは4GB+500GBと大きいタイプです。大きさ故か、DVDドライブもついていますね。

OfficeはMicrosoftのものではなく、ソースネクストのThinkfreeOfficeNEOが入っているのですが、MicrosoftOfficeと互換性があるため、閲覧や入力が可能です。

ちなみにOfficeなしでの購入は多少安いものの、1万円単位で変わるというほどでもないので、入れておいても損はないと思います。ソフトそのものはプリインストールでなく購入後に自分でダウンロードするタイプなので、不要なら行わなくても構いません。

 

まとめ

振り返ってみると、液晶画面の画質の良さにこだわっているパソコンが目立ちます。ビジネス向けというよりも、ゲームや映像を観る目的で使う人が多いのかもしれませんね。

そのせいかOffice無しのパソコンも多数。またThinkfreeOfficeNEOのように、Microsoft以外のOfficeソフトを搭載しているパソコンもあるようです。Microsoftに比べて安いものも多いので、互換性などを鑑みて選んでも良さそう。

パソコンを買い換えたいけど費用が気になっている方、格安ノートパソコンの機能が合いそうなら選んでみてはいかがですか?

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