ゲームもイラストも最大限に楽しめる!スマホ・タブレット用スタイラスペンおすすめランキング!

電話やメール、インターネットの使用はもちろん、ビジネスシーンや趣味の面でも活用することが多くなったスマホやタブレット。その中でも大型画面端末の普及でさらに需要が高まっているのがスタイラスペン(タッチペン)です。

スタイラスペンを使用していない方が一番疑問に思う点は「指でいいんじゃないの?」というところだと思います。ですが、スタイラスペンを使えば普段使っているタブレットで手書きのようにメモが取れたり、イラストが描けるから子供のお絵かき帳にも早変わり!

スマホ・タブレットを最大限活用する際には必須アイテムなんですよ。私も仕事上で大量にメモを取る際に、タブレットとスタイラスペンを使って行うことで更なる作業の効率化を叶えているんです!

そんな便利なスタイラスペンですが、とにかく書きやすい製品から、画面を保護する製品まで特徴は様々。用途にあったスタイラスペンを知ることでさらにスマホ・タブレットでの作業がぐんと楽に!

今回は快適なガジェットライフを楽しむ相棒であるスタイラスペンの魅力と疑問、オススメについてご紹介します!

 

 

スタイラスペンはどんなことに使えるの?

スマホやタブレットを購入した際に付属アクセサリーとしてついてくる事もあるスタイラスペンですが、そもそも、スタイラスペンとはどのように使うのでしょうか?

スタイラスペンとは、スマートフォン、タブレット、ゲーム機器などでも使用されるペン型入力デバイスの事。簡単に言うとスマホやタブレットのようなデジタル端末に手書きのように書き込めるペンの事です。

面が広い指ではできないような細かい操作が行える事から、画面の小さなスマホでも誤タッチなくスマホゲームを楽しめたり、細かなイラストも自由自在に描けたり、更には専用のイラストアプリを導入すれば水彩画風、アニメ風など様々なお絵かきが楽しめます。

また、タブレットにメモを残す際もスタイラスペンがあればまるでノートのように書き込めることができます。

どうしてもスマホやタブレットにプレインストールされているメモ帳アプリでは文字を打ち込む事くらいしかできないのですが、自由に書けるスタイラスペンがあればアンダーラインを引いたり吹き出しを付けたり…

使用アプリによってはショートカットボタンを使う事ができ、さらに見やすいメモを取ることができるので仕事でもプライベートでもかなり便利です!

実際の紙が要らないのでエコですし、書いた作品をそのままデータ化することができるのでスキャンする手間も要りません。スタイラスペンが1本あれば、様々な作業をスマートに行えるという点が最大の魅力なんですよ!

 

ペン先によって違う!スタイラスペンの種類って?

実は一口にスタイラスペンと言っても、さまざまな種類があります。スタイラスペンの描き心地を決める一番重要な点はズバリ、ペン先!用途によってはペン先を間違えると役に立たなくて失敗…なんてことも!?

しっかり用途を考えて、それに合わせてペン先を考える事で購入時の失敗も少なくなります。そんなペン先の代表的な種類は細かく分けると以下の4つ。順を追ってご説明していきますね!

 

シリコンゴムタイプ

スタイラスペンの市場の中でも最も一般的で多く流通しているのがこちらのタイプ。

ペン先がシリコンゴムになっている為に安定感があり、タッチ感度が非常に良いので誤タッチすることも少ないでしょう。比較的価格も安価で手に入りやすい為、スタイラスペンを初めて購入したいという方にもオススメのタイプです。

デメリットとしては、ペン先部分が太い商品が多いので、ディスプレイとの接触部分が見にくく、細かい作業には向かないこと。ゲームプレイなどにはとても重宝します。

 

導電性繊維タイプ

導電性の繊維を編んで作ったペン先で、シリコンゴムタイプよりも滑らかな描き心地が特徴。導電性繊維というと聞きなれないかもしれませんが要するに電気が流れやすいように作られた、特殊な糸が織り込まれた布で出来たペン先です。

シリコンゴム製よりも耐久性に優れており、値段も比較的高めです。滑らかでスルスルと描けるのでイラストやメモ書きにオススメ。布なので画面が大きく傷つく心配もありません。

 

樹脂製タイプ

樹脂製なのでペン先を極細に設計できるのが特徴です。ペン先が細ければ細いほど、ディスプレイとの接地面も見やすく、紙にボールペンで書いているような感覚で文字を書けます。特に細かい作業が多い方にオススメですね!

ペン先から静電気を発生させて動作を認識させるタイプのものが多いのでどうしても値段は高くなりがちですが、その分耐久性も高く、とにかく書きやすいのが魅力です。

メモを書くことが多い私はコチラをチョイス。ペン先が細いので手元も見やすく、細かい字も書きやすいのがお気に入りなんです。

 

 

筆タイプ

こちらはあまり一般的ではないのですが、イラストをよく描く方にピッタリのタイプです。

筆タイプのスタイラスペンは水彩画や油彩画対応のアプリなどで本格的にイラストを楽しみたいという方にオススメ。タブレットなどの画面越しに筆を動かすのは感覚が慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れたら必要な道具を持たずにいつでもどこでも本格的なイラスト作りに専念することができます。筆タイプなので画面を綺麗に保てる点もポイントです。

 

スマホ・タブレット別でおすすめ!スタイラスペンの特徴って?

複数の端末で共用して使っている方も多いスタイラスペンですが、私は断然スマホやタブレットでスタイラスペンを使い分ける事をオススメしています。何故ならスタイラスペンと書き込む端末ディスプレイ、用途によっては使い心地が全然違う為です。

例えばスマホではゲーム、ブラウジングなど様々な用途で広く使うことが多いと思います。その場合はタッチ感度が高い製品を選ぶとどんな作業も快適になるでしょう。私個人の感想としては、スマホでスタイラスペンを使うメリットは画像アプリでの加工がとても楽になる点。

細かな修正やイラストもスラスラと描けて、指では実現できない完成度の高い画像加工が行えます!スマホ用スタイラスペンでは持ち運ぶことも考え、ストラップ付きやコンパクトなサイズを選ぶと便利ですね。

出典: Amazon.co.jp

Acase タッチペン ミニ Stylus スタイラスペン
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メモ、イラスト、手帳など、タブレットでの使用は「書き込む」ことがメインなのではないでしょうか。その場合にはとにかくペンの滑りが良いものを選ぶのがオススメ。スマホ用と違い安定感を出すために、ペン軸が長く大き目のものを選ぶと実際のボールペンのようにパッと手に取ってサラっと描きやすいと思います。

 

 

本格的な絵を描きたい!イラスト作業にオススメなのは?

イラスト用では断然ペン先が細いものを選ぶのが良いでしょう。

シリコンゴム製などの太めのペン先を選ぶと、ディスプレイとの接地面が見にくく細かな作業には向きません。できるだけ細いペン先が特徴の製品が適しています。

また、長時間の作業でも疲れないペン軸も重要となっています。普段ご自身の筆圧が強いと感じている方はペン軸が太いものを選ぶと、指とペンの接地面積が多くなり比較的指が疲れにくくなります。

そのような自身の癖や特徴も考えてスタイラスペンを選ぶ事でより、作品が描きやすくなるでしょう。

さらに本格的なイラストを楽しみたければ、ペン先が筆タイプのものがオススメ。

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スタイラス筆 Pionero~ピオネロ~
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対応アプリにもよりますが、様々なタッチで絵が描けるので本格的な作品として残しておくことが出来ます!筆タイプのスタイラスペンはプロ仕様の物から初心者向けの製品まで様々。自分がどのようなイラストを描きたいのかをイメージし、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

誤タッチを少なく快適に!ゲームプレイにオススメなのは?

素早く滑らかなタッチが重要なゲーム用スタイラスペンにはペン先が導電性繊維で出来たタイプや、タッチ感度が高いシリコンゴム製がオススメです。

例えば、タップ動作が多いゲームでしたらシリコンゴム、なぞる動作が多いゲームでしたら伝導性繊維など使い分けても良いかもしれませんね。

スマホなどでゲームを楽しむ際は、スタイラスペンの大きさにもこだわると良いでしょう。タブレットと比べて小さな画面ですので、手に馴染むサイズ感を重視するとさらに使いやすく快適に使いこなせること間違いなしです。

製品によってはペン先を自由に取り換えられるものも!プレイするゲームに合わせてペン先もカスタマイズすると、ゲームの成績もぐんとあがるかもしれませんね!

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MEKO スタイラス タッチペン +交換用ペン先
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ストレス無く使えるスタイラスペンを選ぶコツって?

ここまでスタイラスペンの種類と魅力についてご紹介してきましたが、種類が多くてどんなペンを選べば良いのかまだわからないですよね。実際にスタイラスペンを選ぶ際には下記の3つの項目をチェックすると良いでしょう。

 

使用用途とペン先の素材

スタイラスペン選びで重要なのはペンを使ってどんな操作をするかです。

小さな文字をしっかり書き込みたい、誤タッチをとにかく少なくしたい場合はペン先が細い物を。私が特にこだわったのはペン先の細さ。やはり細いとミズも減り、快適です。また、ペンがどこに触れているのかが一目で分かるディスク付きのペン先を選んでみるのも良いでしょうね。

ちょっとしたメモに使ったり、イラストを楽しみたい場合は滑りが良い導電性繊維を使ったペン先を選ぶと良いでしょう。お子さんが使う場合は万が一の誤飲を防ぐ為にもコンパクトなサイズのペンはやめましょう。

 

静電式なのか感圧式なのか

スタイラスペンがタッチを認識してくれるには端末のタッチパネルとの相性も重要です。スタイラスペンの動作原理を大きく分けると「静電式」「感圧式」の2種類。

静電式は主にスマートフォン・タブレットの液晶に利用されています。微弱に人の体から発生している静電気がペンに伝道して反応する構造です。

寒くなると手袋をしてスマホやタブレットを操作する方も多いと思いますが、手袋だとタッチを認識してくれない事が多くてイライラ…そんなときも活躍してくれるのがスタイラスペンです。

しかし、ここで注意しなければならないのが静電式のスタイラスペンを使用しているのに手袋をしていると、手袋が静電気を通さない絶縁体のような働きをしてしまいうまく認知してくれないでしょう。

手袋をしたまま使いたいという方は電池内蔵によりペンが独自で電気を発生させる、静電発生式のスタイラスペンがオススメです。

スマートフォンなどは殆ど静電式タッチパネルを採用しているのですが、タブレットの中には感圧式タッチパネルを採用しているものも。動作原理が違う端末間では同じようにスタイラスペンを使えません。

端末との相性を見て、スタイラスペンも静電式・感圧式かどうかを見極めて選ぶのも大事なポイントなのですね。

 

バッテリーに関して

スタイラスペンといっても電子機器なので充電や電源が必要となります。主に乾電池式、充電式が多いのですが、中にはペン先から磁力を発生させてセンサーコイルで検出する電磁誘導式というものがあります。電磁誘導式では充電不要という特徴があり、電池を気にせずとことん使い倒せる点が魅力です。イラストを集中して描きたいという方には電磁誘導式をオススメします。

 

これを買えば間違いない!スマホ・タブレット用スタイラスペンオススメランキング

第6位 プリンストン iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン

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プリンストン iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン
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ペン先がシリコンゴムタイプの製品の中ではコチラがオススメ!高いタッチ感度を誇り、誤タッチも少なくゲームにブラウジングに大活躍しそうな1本。

スライド操作、スワイプ操作など”なぞる”動作がスムーズに行えます。持ち運びに便利なクリップ付きで、携帯性も抜群!ただ、ペン軸が太めなので小さな女性の手やお子さんの手には馴染まないかもしれません。

 

第5位 STAYER Inc. 極細タッチペン Fine Point Pro Avance

なんと言っても最大の魅力はペン先の細さです。1.9mmという極細のペン先はディスプレイとの接地面が見やすく、操作ミスも減り、ストレスなく使用できます。

スタイラスペンとして充分な機能を持ち、文字を書くだけでなくイラストや加工など本格的な作業に使いたい、そんな方にもオススメの1本です!

 

第4位 Adonit Jot Pro 2.0

ペン先に円盤がついている一見変わった製品。こちらは理想の角度を固定してくれるスタイラスペン!斜めにしたり傾けたり、一定の角度でないと反応しないこともあるスタイラスペンですが、円盤状のディスクをペン先につける事で角度を気にせずに作業を行えるようになり、煩わしさがなくなりました!

使いにくそうに見えますが、ディスクが支えになってくれるから細かい箇所にもピンポイントに書き込めますし、慣れればスラスラと書けるようになり、安定した線を書けるとプロのクリエイターにも人気のスタイラスペンです。

 

第3位 aibow スタイラスペン

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aibow スタイラスペン
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アマゾンでの売り上げランキング1位にもなっている、コスパ最強のスタイラスペンです!

劣化したらすぐに交換できる替えのペン先が最初からセットになっていて、使いたいときに使いたい分だけ楽しめる、充電・電池不要タイプ。

柔らかい導電性繊維を使用している為、画面にも傷がつかず、衝撃性もカバー。ゴム製と比較して滑りと反応が格段に良く、操作性・耐久性に優れたタッチペンです。
摩擦が少なく、タッチ感度も高いので、 特にスマホのパズルゲームにオススメ。ゲーマーの中でも愛用者が多い1本です。

 

第2位 ワコム スタイラスペン Bamboo Sketch

こちらはイラストを描くプロのクリエイターさんにも絶賛されている商品。IPad、iPhone対応の筆圧を感知してくれるスタイラスペンです。

鉛筆のように強く書けば、太く濃く、弱く書けば細く薄い線が書けるので、スケッチなどにピッタリ。

ペン先も自由自在にカスタマイズすることができ、太くも極細にもできます。スリムで軽量なペン軸で長時間使っていても疲れない点も魅力的ですね。 本格的にイラストを沢山楽しみたい、という方にオススメです!
さらに、専用のアプリを使えば、ショートカットボタンも使え、どこにいてもメモやアイデアなどを保存、共有、同期することができます。

 

第1位 Su-Pen mini

愛用者も多いコチラのスタイラスペン。私が一番オススメしたいポイントはコスパの良さ!耐久性が高く、ペン先単体でも販売されているため、劣化したら組み替えることが出来ます。

Su-Pen miniのペン先は直径6.6mm。スリムでコンパクトなサイズ感なのでスマホで使用するのがオススメ。 特殊な導電性繊維と4重構造を持つペンは滑らかで感度の高いタッチを叶えます。キャップはネジ式なのでうっかり外れる心配もなく、ペン先をしっかり保護。劣化を防ぎます。

描きやすさにこだわり、専用に設計された真鍮・メッキによる高品質なオリジナルペン軸を使用。持ち手が細いので手元がよく見えるのが使いやすく、ビジネスシーンやスマホゲームにとても重宝します。初めてスマホ用スタイラスペンを購入したいという方にもオススメです!

 

まとめ

ご紹介した通り、様々な種類と使い方があるスタイラスペン。万人に必要なものなのではないのかもしれませんが、個人的には無くてはならないアイテムの一つ。

一度使えばその便利さに感動すること間違いなしのオススメアイテムだと思います! 是非オススメした商品を一度手に取って試してみて、その描き心地と便利さを体感してみてください!

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