普及率が増加の一方を辿っているスマホですが、みなさんはiPhoneかAndoroidか迷った経験はありませんか?「一体何が違うの?」とその2つの違いを理解していない方も、まだまだ多いでしょう。スマホですので、電話をかけるなどの操作ができるのはもちろんですが、iPhoneとAndoroid、実は似て非なる物なんです。
今回は、今までさまざまなスマホを使用してきた筆者が、みなさんにおすすめしたいAndoroidスマホをご紹介!2つの違いやAndroidスマホを使う理由などなど、盛りだくさんの内容です。どんなスマホを選べば良いか分からない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
なぜiPhoneではなくAndroidスマホを選ぶのか!?
スマホを動かすためにはOSが搭載されていなければなりません。OSはオペレーションシステムの略で、簡単に説明すると、スマホの脳みたいな物。OSには種類があり、iPhoneですとapple社で作られているios、andoroidではGoogle社で作られているandoroid OSといった名称になります。
基本的な携帯電話としての操作感はどちらも同じですが、細かい部分で差が付くのがOSの違いでしょう。iPhoneとAndroidではそれぞれできることが違う部分もあります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分で使いやすいと思ったOSを選ぶのがいいと思います。
不安定さはあれど、できることの多さが魅力なAndroid
安定性を重視して作られているiPhoneは、セキュリティに強く、動作の不安定さもあまりありません。安定感で選ぶならばiPhone一択かもしれませんが、その分できることは限られています。例えば、カスタマイズ機能。
Andoroidにはホーム画面を自由自在にカスタマイズできるウィジェット機能があります。ウィジェットアプリを多く配信されていて、好きなデザインの時計や音楽プレーヤーなど、自分だけのオリジナル感あふれるホーム画面を作るのもお手の物。細かな設定をすれば、自分好みのホーム画面になり、スマホを使うのが楽しくなるんです。
また、操作が楽になるランチャーアプリが使えたりと、カスタマイズ性が強いのがAndroidの特徴。しかし、安定性に優れているとはいえません。動きが不安定な部分もあり、使いづらさを感じてしまうこともないとは言い切れません。
PCやスマホに強い方ならば使っていて不満を感じることは少ないと思います。できることが多い分、シンプルな操作性ではないので、スマホ初心者さんにはあまりおすすめできない部分もあります。
自分で調べてスマホの不調を解決できる知識を持っている方や、世界に自分だけのオリジナリティあふれるホーム画面にしたい方は、Androidスマホがおすすめです。
simフリーで月々の料金を抑えたいならAndoroidスマホ!
みなさんは月々のスマホ料金を高いと感じたことはありませんか?もちろん携帯会社やプランによりますが、本体代金がかかる上に月々の使用料もあり、よく考えると結構なお値段になっていたりするんですよね。家族全員分の数スマホを持っていれば、それだけで家計を圧迫してしまいます。
そこで今話題になっているのが格安スマホです!格安スマホ会社と言えばUQmobileやy!mobileなどなど、CMで見たことある方も多いのではないでしょうか。月々驚きの安さでスマホが使えて、節約になるのが嬉しいですよね。
そんな格安スマホにするなら、simフリーで使えるAndoroid機種がおすすめ。スマホの通信機能のためにかかせないsimをどんな機種でも使えるので、面倒な手間はあまりかからず気軽に格安スマホにできるでしょう。
バリエーションが多いから楽しい!ワクワク感いっぱいなのがAndroidの特徴です
iPhoneのOSと違い、Google社はAndroid OSを様々な製作会社に提供しています。SonyやSamsungなどなど、世界の大手企業から日本の大手企業までスマホ製作に参入できるのが、Android OSの利点でしょう。製作会社が違えば、機能性も変化していきます。
画質や音質が良い特徴を持ったスマホや、とにかくスペックが高いスマホ、はたまたデザイン性の高い外観の良いスマホだったりと、機種のバリエーションに富んでいるのがAndroidです。種類が豊富ですので、自分の使いたい機能によってスマホを選べるのが嬉しいポイントです。
用途や状況に合わせて機能を取捨選択できるAndroidスマホなら、自分だけの使いやすさを手に入れられますよ
どれを選ぶべき?Androidスマホ6つの選び方
https://www.pakutaso.com/20170852221post-12816.html
バリエーションが多く機種数が豊富なAndroid。それぞれの機種によって特徴も違います。種類が豊富なのは良いけれど、結局何を購入すれば良いのか分からなくなってしまう!という方向けに、選び方のポイントをご紹介。これからAndroidスマホにしようとお考えの方や、新しい機種が欲しい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね
コスパを重視するなら、HuaweiメーカーのAndroidスマホがおすすめ!
iPhoneに比べて価格が安いのもAndoroidスマホの魅力的な点です。価格設定が安く、気軽に買い替えたりと、購入しやすいのはAndroidスマホでしょう。次々と新しい機種が発表されるスマホ業界、新しい物好きな性質を持っているとスグに欲しくなるので、価格設定はとても重要なポイント。
しかし、安ければ良いってものでもありません。スマホにあまり興味がないならば安さだけを重視しても良いですが、やはりスマホの使い心地も外せないですよね。動作性や操作感、スペックが高いなどの特徴を持っているのに、価格は安いコスパの良いAndroidスマホを選べるとgood!
コスパ重視ならば、HuaweiというメーカーのAndroidスマホが筆者はお気に入り。基本性能が良く、使い心地が◎!加えて、購入しやすいお手頃価格になっているので、コスパ最強といっても過言ではありません。
安さを重視するならば、最新機種でない型落ちタイプのAndroidスマホもおすすめ。OSバージョンが若干古いなどのデメリットはありますが、大幅に古い物でなければ操作感にそこまで差はないでしょう。
コスパを重視できるのもAndoroidスマホの利点です。月々払う額を無理のない金額にするためにも、自分に合ったコスパの良い製品を選ぶようにしましょう。
よく動画を見るなら画面の大きさは必須です
映画配信サービスなどが増えている今、スマホで気軽に映画やドラマ・アニメなどを楽しんでいる方も多いでしょう。スマホに買い替えてからYoutubeで動画を見る方も増えていますよね。そこで気になるのがスマホの画面サイズです。
小さい画面で動画を見るのは一苦労。ましてや長い時間の動画になると、小さな画面で目は疲れたり、内容に集中できなくなってしまうことも。よくスマホで動画を見る方は、画面サイズにも注目して選ぶのが◎
画面サイズが大きければ、動画も見やすく、更に楽しめますよ!もちろんその分、スマホ本体のサイズも大きくなってしまうので持ちにくさを感じてしまいますが、スマホで快適に動画を楽しむなら、画面サイズはかかせないポイントでしょう。
どうしても本体が大きくなってしまうのは嫌な方は、画面周りのベゼルを極限まで取り除いた機種もあります。ベゼルレスタイプのスマホなら、本体サイズはそのままに画面サイズだけ大きいので、使いやすいですよ。
ゲーマーならRAMの容量にも注目!
スマホとは思えないくらいクオリティが高いゲームアプリが続々と配信されている現在。スマホで気軽にゲームを楽しめることからも、ゲームアプリをしている方も多いでしょう。ちょっとした隙間時間に最適なゲームアプリもあり、今やゲームとスマホは切っても切れない縁に。
美しいグラフィックや、複雑な動きをするゲームアプリに必要なのが、RAMです。RAMが少ないと、動作が重く感じてしまい、ゲームアプリを快適に楽しめません。ゲーム内でフリーズが起きてしまったりと、弊害も多くなるでしょう。
ゲームをメインでAndroidスマホを使用するならばRAM容量に注目!あまりゲームをしない方なら2GBの容量でも十分ですが、ゲームアプリをする頻度が多い方は3~4GB以上の容量があるスマホをおすすめします。
バッテリーの長持ちを重視するならmAhをチェック!
外出時に持ち歩くスマホ。外に出ているのにバッテリーが切れて使えなくなっては意味がありません。mobileバッテリーなどの商品もありますが、できるだけ身軽に外出したい方も多いでしょう。いちいちmobileバッテリーを持ち運ばずにすむには、スマホのバッテリーが長持ちすることが重要。
電気を流せる量が多ければ多い分、バッテリー持ちも良くなります。バッテリー持ちを重視するなら、2,500mAhより上の数値の機種がおすすめです。また、それに加え連続待受時間も長い機種だと、更にバッテリーが長持ちするAndroidスマホになるでしょう。
どちらも製品説明欄やパンフレットなどに記載されていることが多いので、バッテリーを重視する方はしっかりチェックしておきましょう。記載されていない場合は、店頭で店員さんに聞くのもおすすめですよ。
インスタ映えしたいなら画質はかかせない!高画質ならXperiaシリーズがおすすめ
大ブームになっているInstagram。お洒落な写真が多く、見ているだけでも目の保養になりますよね。自分でもインスタ映えする写真を撮りたい!という方は、画質の良さにも注視してスマホを選びましょう。
Sonyから発売しているXperiaシリーズのAndroidスマホは、とても画質が良く、カメラ初心者さんでも綺麗な写真を撮影できるんです。加工せずにそのままでも、いいねをたくさん貰えるような素敵な写真を、簡単に撮れるのがXperiaシリーズのAndroidスマホの特徴です。
広い視野で撮影できるカメラを搭載している機種もあり、景色を撮影するのにもピッタリ!画素数にも優れているXperiaシリーズのAndroidスマホなら、細かな部分まで繊細に撮影できますよ♩インスタ映えを目指すなら、画素数などカメラ機能にも注目してAndroidスマホを選ぶと◎
通信量を節約するならSIMフリー機種を選ぼう
本体価格だけでなく、月々支払わなくてはならないのが通信量。スマホでインターネットやアプリ、電話機能を使用するのに必須なのが、この通信量です。家族全員分のスマホや、複数台スマホを所持している方ですと、月々の料金も馬鹿になりません。
できるだけ通信量を節約するならば、SIMフリーの機種を選ぶのがポイント!通信をするために必要なSIMを契約した電話会社でしか使えないSIMロック機種ですと、格安スマホにするのに手間や費用がかかり面倒です。
SIMフリー機種ならば、どのSIMも使えるので格安スマホに変えやすいんです。後々のことも考えて、節約したいとお考えの方は、SIMフリー機種を選びましょう。
私の愛用Androidスマホはこれ!
Huawei P9Lite
出典: Amazon.co.jpブランド カテゴリ
メーカー:Huawei
本体サイズ:高さ146.8×厚さ7.5×幅72.6㎜
画面サイズ:5.2インチ
重さ:147g
CPU:Huawei Kirin 650 オクタコア
RAM/ROM:2/16GB
バッテリー:3000mAh
メモリ:2GB
ストレージ:16GB
アウトカメラ画素数:1300万画素
インカメラ画素数:800万画素
連続待受:LTE 約160時間
連続通話:3G 18.9時間
大手携帯会社と契約していた筆者が、月々のスマホ料金に頭を悩ませ、格安スマホ会社に乗り換えたのがきっかけで使用するようになった機種です。SIMフリースマホに加え、本体代金がほかのスマホに比べるととても安く、月々支払う料金が抑えられるようになったのが嬉しいポイント!価格は文句なしの星5つです。
全体的に使いやすいコスパの良さ!機能性別に評価すると、やはり納得の使い心地でした
この価格なのに外側カメラは1300万画素もあり、カメラ性能も◎!こだわりがある方ですと、若干物足りなさは感じるかもしれませんが、画質も良くキレイに写真を撮影できると思います。家の中などでの写真撮影は少し落ちるような気もしますが、私はカメラ性能に特にこだわりがなかったので、評価は星3.5くらいでしょう。
RAM容量は2GBで、容量の少ないゲームアプリなら快適に動作していました。容量が多いゲームアプリになるとカクついたりと若干動作が重くなることもありましたが、特に不満を感じずに使用。普段のインターネット検索などの使いやすさもあったので、星4つの評価になります。
3000mAhのバッテリー容量と、バッテリー持ちにも困ることはありませんでした。長期間使用していたので、少しずつバッテリーの衰えを感じることもありましたが、充電しながら使用してしまったりなどの使い方が悪かったのでしょう。使用する頻度が少なければ1日中バッテリーが持つこともあったので、こちらも星4の評価です。
手に収まりやすく、片手で操作しやすい点がお気に入り。ちょうど良いサイズ感ですが、画面サイズはさほど小さくなく、動画なども快適に見られました。欲を言えばもう少し大きい画面サイズが好みなので評価は星4ですが、価格的に安いのでコスパを重視してこちらの機種にしました。
価格・使い心地、両立するならP9 Liteがおすすめです
操作性も悪くなく、使い心地としては十分活躍できるAndroidスマホだと思います。低価格なのに、スマホとしての役割をしっかり果たしてくれるコスパ最強感がとてつもない製品です。しかし、容量の多いゲームを頻繁にプレイする方や写真撮影にこだわりがある方ですと、もう少し最新の機種が良いかもしれません。
月々に払う額を少なくして節約の手助けをしてくれるAndroidスマホなら、Huawei製の製品がおすすめです。P9 Liteなら価格と使い心地、どちらも叶えてくれるでしょう。
Androidスマホおすすめ人気ランキング!BEST10
第10位 シャープ AQUOS sense plus SH-M07
メーカー:SHARP
本体サイズ:約 高さ151×厚さ8.9×幅71㎜
画面サイズ:約5.5インチ
重さ:約157g
CPU:Qualcomm Snapdragon 630
RAM/ROM:3/32GB
バッテリー:3100mAh
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
アウトカメラ画素数:約1640万画素
インカメラ画素数:約800万画素
連続待受:LTE約670時間
連続通話:VoLTE約1850分
大手家電メーカー・シャープのAQUOSスマホは、Androidスマホ界の中でも人気なシリーズ。AQUOS sense plusは、洗練されたお洒落感満載なデザインが印象的です。ディスプレイには高画質IGZOを使用しているので、更に美麗な画面でスマホへの熱中度も上がりそう。
AQUOSならではの美しい画質を生かす、5.5インチとフルHDの画面サイズで、動画視聴やSNSでの画像を見るのにもピッタリな製品です。また、外側カメラの画素数は1,600万画素あり、カメラにこだわりがない方なら満足のクオリティが高い写真が撮れるでしょう。
こちらの製品をおすすめしたい最大のポイントは、防水・防塵機能が搭載されている点です!外での仕事をしている方や、外出が多い方は、耐久力に優れている防水・防塵機能付きのAndroidスマホがおすすめ。こちらの製品なら外出中に急に雨が降ってきても安心してスマホを使えますよ
動作性も悪くないとの評価なので、マニアックな使い方をしないならば、こちらの製品が使いやすいでしょう。ただ、価格設定は若干お高めなのが気になるところ。コスパが優れているとは言えないので、総合評価は星3になりました。
第9位 HTC 6.0インチ U12+
メーカー:HTC
本体サイズ:高さ156.6×厚さ8.7~9.7×幅73.9㎜
画面サイズ:6インチ
重さ:188g
CPU:Qualcomm Snapdragon 845,64
RAM/ROM:6/128GB
バッテリー:3500mAH
メモリ:6GB
ストレージ:128GB
アウトカメラ画素数:広角 約1200万画素・望遠 約1600万画素
インカメラ画素数:約800万画素
連続待受:情報記載なし
連続通話:23.8時間
HTC U12+は、高性能のハイスペックAndroidスマホとして、とてもおすすめしたい製品!RAMは6GBもあり、大きな容量のゲームアプリでもサクサク快適にプレイできるでしょう。全体的に、重さを感じさせないスピーディな操作感がおすすめしたい理由。
高いスペックだからこそ実現できた、軽い操作感をぜひとも味わって頂きたい!使用しているスマホが重くてストレスが溜まるという方や、ゲームアプリを頻繁にプレイする方にも、おすすめのAndroidスマホです。また、プロが使用するくらい最高級のデュアルカメラを搭載しているので、惚れ惚れするような写真を残しておけるのもgood!
画面サイズは6インチと大きめで、動画視聴にも使いやすいタイプ。大きいサイズにはなってしまいますが、片手操作に嬉しいエッジセンス機能も搭載されています。手が小さくても、スマホを使い倒せるので便利!防水・防塵機能や、Felicaに対応しているなどなど、痒い所に手が届くような機能性を持っているAndroidスマホです。
ハイスペックで機能性も良し、操作感も良し、非の打ちどころのない製品ですが、その分価格設定はお高め。気軽に買い替えられる価格とは言えませが、使い心地などを踏まえた上で、総合評価は星4!スマホの使用頻度が多い方は、購入して損はない製品でしょう。
第8位 モトローラ SIM フリー スマートフォン Moto G6
メーカー:モトローラ
本体サイズ:高さ153.8×厚さ8.3×幅72.3㎜
画面サイズ:5.7インチ
重さ:約165g
CPU:Snapdragon 450 SDM450
RAM/ROM:3/32GB
バッテリー:3000mAh
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
アウトカメラ画素数:1200万画素
インカメラ画素数:500万画素
連続待受:4G 約312時間
連続通話:3G 約870分
動作が快適にサクサク操作できると高評価なのが、こちらの製品です。RAM容量は3GBですが、さまざまなゲームアプリとも相性の良いAndroidスマホ。操作感とコスパの良さを重視するなら、こちらの製品がおすすめです。
Max visionディスプレイを使用した 5.7インチの大画面サイズで、色鮮やかな画面で動画やゲームアプリを楽しめます。3,000mAhのバッテリー容量は、使用頻度が多くなると若干不安を感じますが、抑えれば外出中にバッテリーが切れてしまうことはないでしょう。turbopowerという充電器が付属されていて、高速充電ができるのも魅力的。
バイブレーションの力があまりないとの感想もあったので、メッセージなどが気付きにくい場合もあるのが難点。マナーモードには注意が必要かもしれません。また、耐久力に優れているCorning Gorilla Glassを背面に使用しているので、傷つきにくく扱いやすいのもおすすめしたい理由のひとつです。
自分の使いたいアプリだけを使える点は、Androdi使いにとってかかせない必須事項だと思います。こちらの製品は、プリインストールアプリが入っていない点も含め、総合評価は星3.5。無駄な容量を使用することなく、快適にスマホを動かせる製品です。
第7位 UIefone S9 Pro
出典: Amazon.co.jp
メーカー:Ulefone
本体サイズ:高さ147.8×厚さ8.8×幅70.5㎜
画面サイズ:5.5インチ
重さ:155g
CPU:MedeiaTek MT6739 1.3GHz クアッドコア
RAM/ROM:2/16GB
バッテリー:3300mAh
メモリ:2GB
ストレージ:16GB
アウトカメラ画素数:1300万画素
インカメラ画素数:500万画素
連続待受:250時間
連続通話:情報記載なし
画面比率が18:9という、サイド部分のベゼルがあまりない画面サイズの大きさが特徴的なUlefone S9 Pro。 ディスプレイの画質も良く、ゲームアプリや動画視聴に持ってこいのAndroidスマホです。本体自体は8.8mmの薄さで、長時間スマホを持っていても手が疲れません。
スマホを使用する上で気を付けたいセキュリティ問題。こちらの製品には、指紋認証と顔認証機能が搭載されているので、いつでもどこでも安心してスマホを使用できそうです。決めたパスワードを入力する手間などが省けるので、時短にもなりますね。
ポートレートのような美しい写真を簡単に撮影できるボケモード機能や、ファーストフォーカス機能などなど、カメラ性能も◎日々の思い出をスマホに残しておくのにピッタリです。
サクサクと動くとの感想も多数あり、操作性にも十分満足する製品という点や、低価格で購入できる点などをふまえて、総合評価は星4です。月々の通信費を抑えたい方にもおすすめなSIMフリースマホなので、節約に役に立ちますよ!
第6位 Samsung Galaxy S9
出典: Amazon.co.jp
メーカー:Samsung
本体サイズ:高さ147.6×厚さ8.4×幅68.7㎜
画面サイズ:5.8インチ
重さ:163g
CPU:Kryo 385 8コア,2.8GHz
RAM/ROM:4/64GB
バッテリー:3000mAh
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
アウトカメラ画素数:12MP F値/1.5
インカメラ画素数:8MP F値/1.6
連続待受:約1.710分
連続通話:約400時間
全体的な使い心地や機能性に優れているのが、SamsungのGalaxy S9。丸みを帯びているサイド部分と、ベゼルレスになっている大画面の外観は、使いやすさだけでなくデザイン性にも長けている製品です。セキュリティにもこだわりがあるGalaxy S9は、顔認証と光彩認証を導入。
顔認証での大事なスマホの中身を絶対に人に見られない安心感と、暗いところでも使用できる光彩認証で、使いやすさとセキュリティーの両立をしてくれるAndroidスマホです。海外先での翻訳機能も充実しているので、海外旅行や海外出張が多い方にもおすすめ。
カメラ性能にも優れていて、まるで本物のようにリアルで美しい写真撮影ができます。デュアルアパチャー機能が搭載されているGalaxy S9なら、写真が苦手な方でも簡単にインスタ映えを狙った写真を撮れますよ。
できることが多く、機能性に富んだAndroidスマホなので、総合評価は星4!しかし、その分価格はお高めになります。気軽に購入というわけにはいきませんが、とにかくスマホを使い倒したい!という方におすすめの製品です。
第5位 DOOGEE X60L
メーカー:DOOGEE
本体サイズ:高さ151.9×厚さ9.35×幅70.8㎜
画面サイズ:5.5インチ
重さ:情報記載なし
CPU:Quad-core1.25GHz Coretex-A53
RAM/ROM:2/16GB
バッテリー:3300mAh
メモリ:2GB
ストレージ:16GB
アウトカメラ画素数:13+0.3MP
インカメラ画素数:8MP
連続待受:情報記載なし
連続通話:情報記載なし
丸みを帯びた再度ディスプレイと、ベゼル部分を少なくした5.5インチの画面で、快適なスマホ生活に持ってこいのDOOGEE X60L。HD640×1280の高解像度の美しい画面で、いつもの動画鑑賞もより楽しめちゃうスグレモノ!持ちやすさにも長けているスタイリッシュなサイズ感なのに、画面サイズは大きく、使い心地も◎です。
指紋認証センサー機能が搭載されていて、セキュリティーもばっちり。スマホの中身を人に見られる心配はありません。スピーディにロック解除ができる指紋認証機能で、ストレスなくスマホを開けるのも嬉しいポイントです。
外側カメラの画素数は1300万画素ですが、カメラ性能にこだわりがない方なら、十分の機能性でしょう。RAMは2GBと若干少なめに感じますが、あまり容量のかからないゲームアプリのプレイなら快適に動作するでしょう。機能性やスペックは第6位のGalaxy S9に比べて落ちてしまいますが、なんといっても価格設定の安さに驚き!
高級感のあるデザインと、スマホとしての機能を十分に果たしてくれる操作性など、コストを重視する方なら満足のクオリティの製品になります。総合評価は星4.5!高級感あふれるデザイン性に優れたAndroidスマホを、低価格で購入するならDOOGEE X60Lがおすすめです。
第4位 Huawei nova lite 2
メーカー:Huawei
本体サイズ:約 高さ150.1×厚さ7.45×幅72.05㎜
画面サイズ:約5.65インチ
重さ:約143g
CPU:HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU
RAM/ROM:3/32GB
バッテリー:3000mAh
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
アウトカメラ画素数:1300万画素+200万画素
インカメラ画素数:800万画素
連続待受:LTE約560時間
連続通話:3G約19時間
Galaxy S9やDOOGEE X60Lに比べて大幅に価格設定が安いHuaweiのnova lite2。こちらの製品のおすすめポイントは、薄さがおおよそ7.45mm、143gの軽さのスリムボディな点です。手が小さい女性でも片手で操作しやすく、お洒落でコンパクトなサイズ感が魅力的。
軽量化されているデザインですが、画面サイズは5.65インチと大きめで、長時間での動画視聴も集中できそうです。女性に嬉しいビューティー補正機能があるのも嬉しいポイント!難しく感じる自撮りだって、楽々可愛く撮影可能です!
ポートレートモード搭載やダブルレンズメインカメラなどなど、カメラ性能もバッチリ。よく写真を撮影する方にも自信を持っておすすめできるAndroidスマホです。機能性に優れているとは言えませんが、動作の安定感や価格では負けていないでしょう。
動作性も良いので使い心地は◎総合評価をつけるなら、こちらも星4.5の製品になります。コスパが良く、女性に使いやすいAndoroidスマホなら、Huaweiのnova lite2がおすすめ。
第3位Sony Xperia X Dual F5122
メーカー:sony
本体サイズ:情報記載なし
画面サイズ:5.0インチ
重さ:情報記載なし
CPU:Qualcomm Snapdragon650
RAM/ROM:3/64
バッテリー:2620mAh
メモリ:3GB
ストレージ:64GB
アウトカメラ画素数:23MP
インカメラ画素数:13MP
連続待受:情報記載なし
連続通話:情報記載なし
性能が良いことで知られるXperiaシリーズ。機能性に優れている分、価格設定がお高めのXperiaシリーズの製品ですが、こちらの製品はコスパにも長けているのが特徴なんです。Xperiaに必要な機能性だけを残し、コストを抑えることに成功した、購入しやすい価格帯になっているのが魅力的なポイントです。
2300万画素数を誇るメインカメラ搭載で、Xperiaシリーズのカメラ性能の良さを実感できる逸品。ポートレートのようなぼかし機能もあり、まるで一眼レフカメラのような写真撮影ができます。シャッターボタンが搭載されていて、直観的な写真撮影に便利なのも嬉しいですね。
そして、Sony製品と言えばカメラ性能だけでなく音質にもこだわりがあるメーカー。ノイズキャンセリング機能搭載であったり、ハイレゾ音源のように綺麗な音質で音楽を楽しめるのが、こちらの製品の最大の特徴と言っても過言ではないでしょう。
大手企業メーカーだからこその高級感ある使い心地を、低価格な実現してくれるXperia X Dual。バッテリー持ちが悪いとの評価もありましたが、コスパと機能性を考えると総合評価は星4.5相当でしょう。Xperiaシリーズに憧れはあるけど、価格がネックになっている方におすすめしたい製品です。
第2位 ASUS ZenFone4 MAX ZC520KL
メーカー:ASUS
本体サイズ:高さ150.5×厚さ8.7×幅73.3㎜
画面サイズ:5.2型ワイド
重さ:約156g
CPU:Qualcomm Snapdragon430
RAM/ROM:3/32GB
バッテリー:4100mAh
メモリ:3GB
ストレージ:32GB
アウトカメラ画素数:1300+500万画素
インカメラ画素数:800万画素
連続待受:4G 約37日間
連続通話:3G 約32時間
Huaweiと同じくコスパに優れていると名高いASUSのAndroidスマホ。ZenFoneは、低価格ながらも使用感にこだわった製品です。なんといってもおすすめしたいポイントは、4,100mAhというパワフルなバッテリー!
4G回線だとなんと、おおよそ37日間もの連続待受時間で、バッテリーが切れるという心配は不要。これでもうモバイルバッテリーを持ち歩かなくてもOKです。SIMスロットが3つ搭載されていて、SIMの切り替えからSDの管理までしやすい、ビジネスマンにうってつけの使いやすい製品です。
もちろんカメラ性能も◎!デュアルレンズカメラと120度広角レンズが搭載されているZenFone4なら、広大な景色もそのままに写真として残せます。メモリは3GBなので、あまり動きの多いゲームアプリをたくさんするのには向いていませんが、隙間時間にちょっとしたゲームアプリのプレイならOK!
2位になってしまったこちらの商品ですが、理由はちょっとしたスペックの差。画素数やRAM容量など少しの差がランキングの結果ですが、総合的な評価は星5。どちらもコスパが最高のAndroidスマホになります。バッテリー持ちを重視するなら、1位の製品よりこちらを選ぶのもオススメです。
第1位:Huawei 5.84インチ P20 lite
メーカー:Huawei
本体サイズ:約 高さ148.6×厚さ7.4×幅71.2㎜
画面サイズ:約5.84インチ
重さ:約145g
CPU:Huawei Kirin659 オクタコア
RAM/ROM:4/32GB
バッテリー:3000mAh
メモリ:4GB
ストレージ:32GB
アウトカメラ画素数:1600+200万画素
インカメラ画素数:1600万画素
連続待受:約350時間
連続通話:約1100分
コスパ最強と謳われるHuaweiから発売されたP20 Lite。以前のHuawei製のAndroidスマホより、更に性能が良くなり、コスパが良くなりました!サイズ感はコンパクトなのに、ベゼル部分が少なく、画面サイズは大きいところが嬉しいポイント。
手で持ちやすく片手で操作しやすいのに、画面サイズが大きく見やすいのが魅力的。大画面フルビューイングディスプレイという特徴は、よく動画を見る方におすすめしたい魅力的な点です。RAM容量は4GBあるので、美麗なグラフィックのゲームアプリもプレイしやすいでしょう。
また、3000mAhと高速充電機能は、バッテリー持ちを気にする方にもおすすめの高スペック。1600万画素のダブルレンズカメラも搭載されていて、以前のシリーズよりも更に美しい写真撮影を実現してくれました。低価格なのに、スペック・デザイン・機能性に優れているAndroidスマホでしょう。
愛用している方も多く、高評価も連発している大人気のP20 lite。ここまでの高性能を低価格で購入できる、とてもお得な製品です!総合評価は文句なしの星5つ。とにかくコスパを重視する方、使い心地が良いAndroidスマホが欲しいけど安くないと困る、という方におすすめしたい製品です。
おすすめのsimフリースマホ3選!
スマートフォンに必須なのが、simカードです。ios・andoroid限らず、スマートフォンにはかかせないアイテム。simカードがあることにより、通話やインターネット通信を可能にしてくれます。
基本的には契約している通信会社によってロックがかかっています。しかし、simフリー端末であれば通信会社のロックなしで使えるんです!違う通信会社に乗り換えたい時や、月々支払う額を減らしたい方、海外へ渡航することが多い方は、simフリースマホがおすすめ。
端末への選択肢も広がるので、スマートフォンを最大限に楽しみたい方にもピッタリですよ♩
ASUS Zenfone Max Pro M2
出典: Amazon.co.jp
メーカー:ASUS
本体サイズ:約 高さ157.9×厚さ8.5×幅75.5㎜
画面サイズ:6.3インチ
重さ:約 175g
CPU:Qualcomm Snapdragon 660 オクタコアCPU
RAM/ROM:4GB/64GB
バッテリー:5000mAh
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
アウトカメラ画素数:1200+500万画素
インカメラ画素数:1300万画素
連続待受:約 35時間
連続通話:約 31時間
充電切れを許さない方におすすめな、ASUS ZenFone Max Pro M2。内蔵されている5000mAhバッテリーは、連続待ち受け時間が35時間も持ちます。外出時などで、なかなかスマートフォンの充電が出来ない時でも、充電切れに怯えなくてすみますね。
容量が大きいバッテリーだけでなく、高性能のCPUまで搭載されていますが、そうとは思えないほどスリムで持ちやすい外観。輝くような光沢のあるボディで、高級感も満載です。高性能CPUと併せて嬉しいのが、画面サイズの大きさ!
6.3インチのオールスクリーンディスプレイで、動画もゲームも思いっきり楽しめます。普段からよく動画やゲームをする方に最適なsimフリースマホでしょう。また、モバイルバッテリーとしても使用できる便利感溢れるポイントも。
外出している時もスマホがかかせない方は、こちらの商品がピッタリです。全体的な使用感に比べ、価格帯はお安め。コストパフォーマンスを重視したい方も、ASUSのZenFone Max Pro M2をチェックしてみてくださいね。
OPPO Reno A
出典: Amazon.co.jp
メーカー:OPPO
本体サイズ:高さ158.4×厚さ7.8×幅75.4㎜
画面サイズ:
重さ:約 169.5g
CPU:Qualcomm Snapdragon 710
RAM/ROM:6/64GB
バッテリー:3600mAh
メモリ:6GB
ストレージ:64GB
アウトカメラ画素数:1600+200万画素
インカメラ画素数:2500万画素
連続待受:約 300時間
連続通話:約 21時間
低価格のsimフリースマホが欲しい方におすすめなのが、OPPO RENO Aです。スマートフォンの中では破格の価格設定ですが、使い心地は抜群!突然の雨でも安心なIPX7の防水加工が施されていたり、おサイフケータイ機能も搭載。
ディスプレイでの指紋認証や顔認証など、セキュリティの高さも◎!スッとロックが解除できるディスプレイ指紋認証で、イライラせず使いたい時にすぐスマホを使えますよ。タッチブースト・フレームブーストなど、スマホで快適にゲームを楽しみたい方に最適な機能も搭載されています。
低価格帯なのに、メモリ・ストレージは十分な容量。価格も質も諦めたくない方にピッタリなsimフリースマホですよ。非の打ち所がないような優秀すぎる商品です。
Google Pixel 4
出典: Amazon.co.jp
メーカーGoogle
本体サイズ:高さ147.1×厚さ8.2×幅68.8㎜
画面サイズ:5.7インチ
重さ:162g
CPU:Snapdragon 855 SDM855
RAM/ROM:6/64・128GB
バッテリー:2800mAh
メモリ:6GB
ストレージ:64・128GB
アウトカメラ画素数:望遠16メガピクセル+12.2メガピクセル
インカメラ画素数:広角8メガピクセル
連続待受:情報記載なし
連続通話:情報記載なし
写真撮影にこだわるなら、Google Pixel 4がおすすめです。息を飲むような美しい写真を撮影できるデュアルカメラ搭載のメインカメラ。ポートレート撮影はもちろん、夜景をくっきり色鮮やかに撮ることも可能です。
難しい夜景での撮影を簡単にしてくれる自動明るさ調節機能や長時間での露光モードなど、写真撮影を重視する方も大満足なクオリティ。顔認証でのセキュリティロックや、おサイフケータイ・GPS機能、防水加工はIPX8などなど、痒いところに手が届く高性能感も注目ポイントです。
simフリースマホの中ではお高めの価格なのがネックですが、カメラにこだわる方にはとてもおすすめしたい逸品です。簡単に綺麗な写真撮影が可能なのが嬉しいsimフリースマホ。写真撮影の頻度が高い方に、とても満足度の高い商品ですよ♩
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