喫煙されている方に多いと思いますが、コンビニや100均で購入するライター、なくしませんか。なくしやすくないですか。なくしてもいいと思っていませんか。
正直、私もライターなんてなくすものだから仕方がないと思っていた時期がありました。
でも、考えてみたらライター1つでも1か月に5本、年に60本、1本100円としたら6000円もの出費になっているんです。
そう考えたらとても大切に使わないといけないな、と思い始めました。
そして、自分の納得のいくものを使おう、なくしたくないと思えるものを使おうと探して辿り着いたのがUSB充電式電子ライターです。
デザインが豊富で、寿命が長いことが良いなと思い使い始めました。
目次
USB充電式電子ライターの使い方
USB充電式電子ライターに馴染みのない方も多いと思います。
手軽に売っているところも少ないですし、私もネットで探して購入しました。
使い方はいたって簡単で、タバコを着火口に当てるだけで大丈夫です。風が強い日はライターだと火がつきにくいなどあると思いますが、USB充電式電子ライターは風に左右されないのでスムーズに喫煙することができます。
USB充電式電子ライターの良さ
従来のオイルジッポやオイルライター(使い捨て)と比べてUSB充電式電子ライターがどのように良いのかお伝えします。
長寿命
USB充電式電子ライターは、使い捨てのオイルライターと比べるととても寿命が長いです。使い捨てオイルライターは約1000回程の着火が限界と言われていますが、USB充電式電子ライターは約2〜3万回の着火が可能と言われています。驚くほどにコストパフォーマンスが高いです。
風に左右されない
喫煙者の方は経験したことがある、野外で風が強い場所での喫煙。火がスムーズに点いたことのある方は少ないと思います。私もよくライブやテーマパークなどに遊びに行きますが、そういう場所はなかなか室内に喫煙スペースがある場所は少ないです。
必然的に外の喫煙スペースに向かうことになるのですが、いい感じに風の通り道になっている場所だと悲しくなってきますよね。
全然火が点かずに何度もライターをカチカチして、何だか周りの目も気になってきますし、早く吸いたいのに点かないしとイライラすることもあると思います。
USB充電式電子ライターは、プラズマで火を点けるので安心して風の強い日でも使うことが出来ます。
繰り返し使えてエコ
充電式になるので繰り返し使用できてとてもエコになります。もちろんUSB充電式電子ライターにも寿命はありますが、使い捨てのオイルライターと比べると非常に使用できる回数は長いです。
USBポートで充電できるので、気軽に充電出来ることもメリットです。
USB充電式電子ライターの火のつく仕組みは?
USB充電式電子ライターは、燃料に電気を使用しています。その為、USBプラグで充電が出来るようになっています。
また、圧電素子という一種のプラズマを使うことで、タバコなどに火を点けることが出来るようになっています。
少しわかりにくいかもしれませんが、その名の通り電気を活用して火がつくようになっているライターになります。
個性豊かなデザイン!
USB充電式電子ライターといえば、豊富なデザインの中から自分の好みに合わせて選べることも楽しみの1つです。
私が好みのデザインのUSB充電式電子ライターをご紹介させていただきます。
Cherioll 電子ライター
出典: Amazon.co.jp
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車のキーのようなスタイリッシュなデザインです。キーホルダーが付いているので、そのまま鍵などと一緒に保管することが出来るので大変使いやすいです。どこにあるのか探す手間が省けるので、キーホルダー付きはとても使い勝手が良かったです。
1.5〜2時間ぐらいの充電で約300回の使用が可能になっています。
また、安全のために10秒経過すると自動的に消火する仕組みになっており安全面にもしっかりと考慮されています。LDEライトも付いているので何かと便利です。車の中でものを落とした時などに大活躍します。
ADMIRAL SANGYO アドミラルサンギョウ USB充電電子式ライター
出典: Amazon.co.jp
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とてもユーモアのあるデザインで一目見てとても気に入りました。持っていると、話のネタにもなりそうなので人との会話も増えそうですよね。
使っていると、自分も楽しくなってきそうなので1つは持っておくといいかもしれません。インテリアとしても部屋に飾っておくことが出来るので、なくす心配もなさそうですね。
USB充電式電子ライターを選ぶときのポイントは?
私は、USB充電式電子ライターを購入する際に幾つか選ぶポイントがあります。もしかしたら、皆さんにも当てはまることがあるかもしれないので是非ご参考までにご紹介させてください。
デザイン
先ほどもご紹介させていただきましたが、USB充電式電子ライターには豊富な種類のデザインがあります。選ぶのも一苦労だと思います。
まず第一にデザインを納得したものを購入するということは一番のポイントだと思います。今後長期間共にするものだと考えると、愛着のわく、自分の好みのUSB充電式電子ライターを持ち運びたいですよね。
利便性
例えば、自分の手には大きすぎるUSB充電式電子ライターだと使っていて使い心地はよくないと思います。かといって小さすぎても同様ですよね。
自分の手のサイズにフィットし、そしていつも持ち歩くものの1つとして大切に出来るUSB充電式電子ライターを選びたいです。
機能性
USB充電式電子ライターには、ライターの機能だけではなく様々な機能を持ち合わせたものもあります。
ライト付きのものもあれば、ハサミの機能が付いているものもあるので防災の為に1つ持っておくと安心できそうなものまであります。
自分の必要な用途に合わせて選んでみてください。
価格
安価なものから、少し価格の高いものまで様々なUSB充電式電子ライターが販売されています。
比較的安価なものでも安心して使うことのできるものが多いのでとても助かっています。
USB充電式電子ライターのオススメ
オススメ第8位:Mookis タッチセンサー電子ライター
出典: Amazon.co.jp
サイズ:35mm×79.5mm×15.96mm
重量:83g
充電電圧:DC5.0±0.25V
定格電圧:3.7V
電池容量:280mah
セット内容:電子ライター本体、クリーンブラシ、付属のUSB充電線
タッチセンサー式になっており、USB充電式電子ライターの蓋を開けてタッチセンサーをタッチすると、約1〜2秒で点火します。もしくは、指をタッチセンサー付近に近づけると同じように点火することができます。消火する際は、蓋を閉めるだけで大丈夫です。
デザインはシンプルですが手にフィットしやすいサイズ感です。パッケージも綺麗に包装されて配送されてくるのでプレゼントにもいいと思います。
自分で使うにはシンプル過ぎたので第8位にしました。
オススメ第7位:Van Leuven ヴァン ルーヴェン
出典: Amazon.co.jp
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サイズ:73mm×33mm×13mm
重量:94g
セット内容:本体、充電ケーブル、専用化粧箱、日本語説明書、日本語保証書
Wアーク(プラズマ)になってるので安定した着火が可能になっています。そして、アーク(プラズマ)部分が開放されているので、葉巻などの太さのあるものでも着火が可能になっています。私は、普段スリムタイプのものを使用しているので違和感なく使う事が出来ました。
オススメ第6位:My Vision 電子ライター
出典: Amazon.co.jp
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サイズ:幅27mm×長70mm×厚5mm
セット内容:本体、充電ケーブル
フタを開けたあと、本体を振ることで通電し着火するようになっています。とても軽いUSB充電式電子ライターで、厚さも5mmなので邪魔にもなりません。
軽すぎて耐久性が気になりましたが、すぐに壊れることもなく使用することが出来ました。
オススメ第5位:Padgene 電子ライター
出典: Amazon.co.jp
サイズ:56mm×36mm×13mm
重量:80g
セット内容:ライター本体×1、USBコード×1
ジッポのようなデザインなので、USB充電式電子ライターを知らない方でも、火がつく場所は同じなのですぐに使うことができます。また、ダブルアーク設計なので火もつきやすいです。
フル充電で、100回〜150回の喫煙が可能になっています。
オススメ第4位:電子ライターおしゃれ USB充電式 アークライター
出典: Amazon.co.jp
サイズ:11.3×1.8×1.65cm
セット内容:USB電子ライター本体×1 、USB充電ケーブル×1
USB充電式電子ライターとしてもちろん使用できますが、その他の機能がとても充実しています。
栓抜き、爪磨き、ねじ回し、ハサミ、小刀、ライトと本当に緊急事態に陥ってしまった時にあると便利なものが付いています。ですが、サイズはコンパクトで普段は普通に火をつけることだけに使えます。
オススメ第3位:Acetek 電子ライター
出典: Amazon.co.jp
サイズ:92mm×26mm
重量:80g
セット内容:USB電子ライター本体×1 、USB充電ケーブル×1、マニュアル×1
持ち運びに便利な筒状の形になっています。ダブルアークなので、火の点きやすさも問題ないです。デザインがとてもシックなのでどなたでも持ちやすいデザインになっていると思います。
約3時間の充電で約300回の点火が可能になっています。
オススメ第2位:LED色変化電子ライター
出典: Amazon.co.jp
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とても遊び心のあるUSB充電式電子ライターです。USB充電式電子ライターですが、ハンドスピナーとしても使用することが出来るので、ストレス解消も出来ます。休憩中や、移動中など時間が空いている時に少し遊ぶだけでもとても癒されるのでオススメです。
オススメ第1位:ミニ携帯USB充電ライター
出典: Amazon.co.jp
タバコと似たようなサイズ感なので、タバコの箱の中に一緒に収納することが出来て大変便利です。ただ、数本抜いてからではないと入らないのでその点だけ注意が必要です。
とてもスリムな形状で、火をつけるときは垂直にしないといけないので慣れるまで少し違和感があります。
まとめ
様々なUSB充電式電子ライターをご紹介させていただきました。
USB充電式電子ライターを使い始めてから、ライターを忘れたり、なくしたり、出先でライターを買うということが減りました。
節約にはなっているのかな、と思っています。
USB充電式電子ライターに変えることで、今のところ私にはメリットがたくさんありました。それを、今回ご紹介させていただきました。
少しでも参考になれば幸いです。