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名作から新作まで歴女が教える!映画・ドラマの時代劇おすすめ23選

私が時代劇を見るようになったのは小学生の頃。トレンディドラマよりも時代劇ばかり見るちょっと変わった子供でした。30代になって急にのめり込める趣味ができたのです、それが歴史です。

歴史散策に全国各地出かけたり、資料館や博物館へ行ったり、歴史の本を読んだり。きっと子供の頃好きだった時代劇が心のどこかにずっと潜んでいたのだと思います。

 

若い世代もやみつきになる!時代劇の魅力はここにある!

水戸黄門

私の好きな時代劇は、1話完結のドラマです。わかりやすいのは「水戸黄門」や「遠山の金さん」でしょうか。一般的な現代ドラマと違って、1話見忘れても大丈夫!とても見やすいのがポイントです。そして正義が悪をこらしめるという明確な内容がとてもわかりやすい痛快時代劇は見終わってモヤモヤせずスッキリ。「あ~面白かった!」と素直に思えるのがいいですね。

時代劇のよさ、それは当然のことながら歴史の知識が得られるのもいいですよ。古き良き日本、わびさびや所作、建物や自然の美しさも感じられ、心穏やかにもなります。戦国・幕末で言えば、ほんの数百年前に確かにあった時代、だけどはっきりとはわからない半分想像の世界です、だからこそ色々な脚色が出来、想像や期待や希望で描ける時代劇は、誰もが楽しいと思えるのではないでしょうか?

 

時代劇のストーリーの種類

時代劇

時代劇の解釈は多様です、Wikiの定義では「主に平安時代から明治維新までを扱った作品」とあります。日本の時代劇では戦国と幕末が多いですね。その中でも、時代劇の種類を大きく分けるとするとこんな内容が多いのではないでしょうか?

「事件・戦争・ラブストーリー・コメディ」

そして、最近では「海外」の歴史ものも多いですよね。私が好きなのは「事件」カテゴリかなwみなさんはどんなストーリーがお好きですか?

 

時代劇初心者はまずこれを見るべし!わかりやすい時代劇の名作3選

桜田門外ノ変

幕末最大の事件!明治維新へのカウントダウン

吉村昭の歴史小説を原作とした、2010年公開の映画。

水戸藩士・関鉄之介は、妻と息子に別れを告げ故郷を出奔。安政7年(1860年)3月3日、鉄之助は水戸・薩摩の有志たちと共に徳川幕府の大老・井伊直弼を討ち果たす。いわゆる「桜田門外ノ変」が実行された。

逃亡の果てに迎える運命とは…

「桜田門外ノ変」にて、水戸藩の襲撃部隊の指揮をとった関鉄之助を主人公とした映画。誰もが名前だけはよく知っている事件ではありますが、一人の男にスポットを当ててみると、また違った角度から事件やその前後が見られて面白い。

約2億5000万円の巨大オープンセットで桜田門周辺を再現。襲撃シーンやラストの新政府が江戸城に入場するシーンは、圧巻です。

開国か攘夷か、互いが日本の為にと対立する幕末を象徴する争い。誠の命をかけた若者達の戦いは、どちらが正しいのかという簡単なものではなく、そうならざるをえなかった切ない現実であったという事を、この映画を通して現代人に知ってほしい。

そして主題歌を歌うalanの声がとにかく美しく、雪が舞う桜田門の事件によく合う。

 

清須会議

三谷劇場全開!!こんな会議だったら面白い

2013年公開の三谷幸喜の小説を原作とし、自ら脚色・監督をした群像喜劇。

安土桃山時代、1582年6月27日に開かれた、織田信長亡き後の織田家の継嗣問題。後見に名乗りを上げた柴田勝家と羽柴秀吉。勝家は信長の三男・信孝を、秀吉は信長の次男の信雄をそれぞれ信長の後継者として押す。

水面下で繰り広げられる騙し騙されの心理戦!果たして跡継ぎは誰になるのか!?

笑いながら歴史の勉強ができる愛され作品です。みんなが思うイメージ通りの秀吉像を演じた大泉洋さんや、大うつけと呼ばれる織田信雄を演じる妻夫木聡さんがとっても印象的でした。

柴田勝家と羽柴秀吉の駆け引きや心理戦がとても可愛らしく、どちらも応援したくなってしまう、そんな不思議な感覚に陥る。

日本を代表する名俳優さん達が、コミカルな演技で笑いを巻き起こす!!現代口調なので、時代劇初心者にはかなりおススメ。最初から最後まで気楽に見れる、さすが三谷作品というべき楽しい時代劇映画です。

 

大河ドラマ 龍馬伝

こんなにかっこいい龍馬は他には絶対見られない!

2010年、坂本龍馬の生涯を描いたNHK大河ドラマ。同郷の幼馴染みであるのちの三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎が龍馬の事を回想する形で物語は進んで行く。

土佐藩の郷士・坂本家の次男として生まれた龍馬は、子供の頃は体が弱く姉の乙女に鍛え上げられる。身分の低い龍馬は、窮屈な土佐藩を抜け自由の身となり、その人当たりのよさで、時代を動かす様々な人々と出会っていく。

「日本を洗濯」する為、土佐・江戸・京都・長崎と龍馬は駆け抜ける。

坂本龍馬を福山雅治さんが演じた事で、とにかく龍馬がかっこよく描かれている。日本人が大好きな龍馬像を見事に再現してくれたと言っていい。

土佐藩の落差の激しい身分制度。壮絶な幼少期を過ごしたからこそ、日本人同士がいがみ合わず手を取り合っていける世の中を作ろうと奔走する。

龍馬だけでなく、弥太郎の嫌味な性格の中に見える人情味が、面白さを倍増させる。

そしてオープニング映像・音楽がずば抜けてかっこいい。これを聴くだけで何かが始まる予感がしてならない。

私が何度も見返してしまうお気に入り大河ドラマの一つです。

 

時代劇おすすめ

【長編ドラマ編】

 

三匹が斬る!

1987年~1995年までテレビ朝日系で第7シリーズまで放送された時代劇ドラマ。豪放磊落な矢坂平四郎、通称「殿様」(高橋英樹)、志の高い久慈慎之介「千石」(役所広司)、お調子者の燕陣内「たこ」(春風亭小朝)。個性的な3人が絶妙な関わりで気ままな旅をしながら悪を討つ!!

子供のころに好きで好きでたまらなかった時代劇ドラマ。オープニングの音楽を聴くだけでワクワクが止まりませんでした。役所広司さん演じる千石さんがとにかくイケメンでかっこいいんです!

今でも渋くて素敵ですが若き日の役所さんもかなり素敵です。3人のバランスがとてもよく、いつもクスっと笑えて最後は問答無用に悪を断つ痛快さが心地いい時代劇です。

 

暴れん坊将軍

1978年~2002年にかけてテレビ朝日系で放映された松平健主演の時代劇シリーズ。八代将軍・徳川吉宗が、貧乏旗本の三男坊、徳田新之助に姿を変え、市中の人々と関わりながら悪事をあばく。

これを見て松平健を好きにならない人はいない!将軍さまがとにかく凛々しく美しいお顔で、上品さがにじみ出ています。しかし殺陣は天下一品で、かっこいいなんてもんじゃない。

吉宗は悪を退治する時は必ず峰打ちなんです!峰打ちに変える時の刀のカチャっていう音を聞くとなんともテンションがあがります!そしてBGMも心躍る要因の一つです。

 

必殺仕事人

1979年から今なおスペシャルで続く大人気時代劇ドラマ。弱者の晴らせぬ恨みを金を貰って晴らす闇の稼業、南町奉行所の定町廻り同心、中村主水(藤田まこと)の裏稼業であり、個性のある仲間達と悪を一掃する。

藤田まことさん演じる中村主水は最高でした。年を取るごとに渋さを増し、裏稼業が似合いまくっていました。しかしやはり私のお目当ては竜(京本政樹)さまですよ♪セクシーな容姿と殺しのギャップにドキドキしていました。

面白いのは、正義のヒーローではなく殺し屋が主人公という、一風変わった時代劇という事。主要メンバーが変わっていくにも関わらず、どれもちゃんと「必殺仕事人」の雰囲気は守られ受け継がれているのがいいですね。現在の仕事人も本当にいい味だしています。

 

新選組!

三谷幸喜脚本の2004年NHK大河ドラマ。幕末、京都で活躍した新選組、局長・近藤勇(香取慎吾)と仲間達の、武士になる事を夢見、いつしか時代を動かし、散っていった若者達の激動の物語です。

私にとってこの作品は、運命の出会いでした。生涯好きでいられる「新選組」「幕末」という歴史の趣味をくれました。ここまで面白い歴史上の人物・組織は他にないです!私はこの作品に出会えて本当によかったと、心から思っています。

出演者がとっても豪華で、主人公の近藤勇は香取慎吾、そして盟友土方歳三は山本耕史。ほかの主要メンバーも全員が主役級のキャストばかりで、今見ると本当にすごいですよ。

三谷幸喜さん脚本という事もあり、笑えてPOPな内容で、時代劇初心者が見るにはぴったりの作品です。しかし涙なしでは見られない友の死や、近藤勇と土方歳三の友情は必見です。大河ドラマは長い!!なんて思って今まで見れていない人もいるかと思いますが・・・面白すぎてあっという間に見ちゃいますよ!寝る間を惜しんでw

 

 

新選組!! 土方歳三最期の一日

出典: Amazon.co.jp

新選組!! 土方歳三最期の一日
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大河ドラマ「新選組!」の続編とも言えるNHK正月時代劇で放送された「新選組‼ 土方歳三 最後の一日」も合わせて見るのをおススメします。

大河とは違って、土方歳三が箱館で戦う様を描いていて、旧幕府軍の新しいキャストがたくさん出てきます。土方歳三と榎本武明(片岡愛之助)の二人だけの長い掛け合いシーンは圧巻です。死ぬためではない、生きる為に戦う姿に感動。最後の台詞で、何を信じて何のために戦ってきたかがわかります。

 

【劇場版・映画編】

 

十三人の刺客

明石藩主で暴君・松平斉韶(まつだいらなりつぐ)は、来春老中に就任予定。それを阻止する為に立ち上がった13人の刺客たちが集まる。参勤交代帰国途上の中山道落合宿にて斉韶を討つ!1963年公開の工藤栄一監督の「十三人の刺客」を三池崇史監督によりリメイクした作品。PG12指定。

こんなに恐ろしく怒りが込み上げてくる暴君は見た事がない!そしてそれを演じるのが稲垣吾郎というのも驚きのギャップです。13対300という落合宿での戦いは、斬って斬って斬りまくる痛快さがあります。俳優陣も豪華で、役所広司、松方弘樹など殺陣のかっこよさは抜群。

時代劇好きにはたまらない刺激的なアクション映画です。文句なしで面白い。何をみればいいかわからない人には一番にこれを見てもらえれば間違いない。

 

最後の忠臣蔵

赤穂事件から16年、生き残った寺坂吉右衛門は真実を伝える事と浪士遺族を助ける役目を負っていた。もう一人の生き残り、討ち入り直前で逃亡した瀬尾孫左衛門は、大石内蔵助よりある使命を帯びていたのです。使命を全うした孫左衛門は・・・

大石内蔵助への忠義と武士の生き様に涙が溢れてしょうがない。あの忠臣蔵のその後を描いた作品なので、忠臣蔵を知ったうえで見るとさらに面白いです。忠義・恋心・親子愛が入り乱れた複雑な感情が沸き起こります。

可音が嫁ぐシーン、徐々に元赤穂の家臣が集まり大行列になる様に心打たれました。本物の武士を見たい方におススメの時代劇映画です。

 

のぼうの城

領民から「でくのぼう」略して「のぼう様」と呼ばれ親しまれる忍城の城代、成田長親(野村萬斎)。天下統一を目指す豊臣秀吉の命により、2万の大軍を率いる石田三成の水攻めに、わずか500人の兵で対抗する。その秘策とは?

敵兵が取り囲む中央で田楽踊りを披露する長親には、戦の最中にも関わらず楽しい気分にさせられます。野村萬斎さんだから出来る役だなと思います。コミカルで笑ってしまいますが、シリアスなシーンになると長親の表情がいっきに変わるのにドキッとします。独特なキャラが面白い。

柴崎和泉守を演じる山口智充さんがめちゃくちゃ強くてかっこよくて最強でした。

 

【幕末編】

 

壬生義士伝

浅田次郎原作のベストセラー小説。江戸時代が終わった明治の世、とある町医者にきた老人。そこに置かれていた古びた写真は、老人のよく知る人物であった。老人は町医者に問いかけ、徐々に昔を思い出していくのです。

貧しさゆえに脱藩した南部藩のその男、吉村貫一郎(中井貴一)は、故郷の妻と子供の為に壬生の狼と恐れられる新選組に入隊し、「守銭奴」と蔑まれながら金銭を得るために戦い続けた。

私的No.1の時代劇映画!家族を守る為にプライドを捨てた父としての姿、侍として己の「義」を貫いた姿に感動します。家族、そして心を通わせた友、まっすぐに生きた生涯は愛する人の為に使い果たしたのです。

鳥羽伏見の戦いで傷つき、満身創痍の貫一郎の非業の最期、涙が溢れて止まりません。貫一郎と出会った事で徐々に変わっていく斎藤一(佐藤浩市)にも注目です。

 

半次郎

幕末から明治維新に活躍した薩摩藩士・桐野利明こと中村半次郎(榎木孝明)の激動の生涯を描いた作品。貧しい下級武士の家に生まれた半次郎は、剣の腕を磨き、のちに西郷隆盛と共に京で活躍する。鳥羽伏見の戦いでは幕府軍に突っ込んでいき、西南戦争では政府軍と死闘を繰り広げる。

侍というものを好きになった作品です。薩摩隼人の義の為に死んでいく生き様がとてもかっこいい。何が大切なのかを考えさせられる映画です。人の一生がこんなに濃いものかと羨ましくも思います。

戦闘シーンがとにかく迫力があり、リアルな感じに興奮します。そんな反面、正直者の半次郎の姿はとても愛らしく、その純粋さにも惚れます。

 

長州ファイブ

2006年製作の萩・下関市の協力で創られた映画。幕末、命がけでロンドンに秘密留学した、井上聞多、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔、野村弥吉の5人の長州藩士を描いた作品。日本を変える為に「生きたる機械」となる事を決意し、ロンドン大学で様々な高い技術を学ぶ。

歴史にあまり興味がない人には「こんな人達が幕末にいたんだ?」と思うかもしれません。血気盛んな若き長州の志士達は、文明化されたイギリスに度肝を抜かれるのです。しかし洋服を着てハットをかぶり、英語を話し、ロンドンの生活を送る彼らはまぎれもなく幕末にいたのです。髷を落とし船に乗る姿は決意の表れのように思いました。

世界を見たいという興味、日本を文明国にしたいという信念に今の私たちは見習わなければならないと素直に思いました。ロンドンを舞台とした幕末映画は、とても珍しいと思います、見る価値あり。

 

【泣かずには見られない!ラブストーリー 編】

 

薄桜記

五味康祐の時代小説で、2012年BSプレミアムで放送された時代劇ドラマ。旗本・丹下典膳(山本耕史)は一刀流の剣豪。不義密通をした妻(柴本幸)との離縁を切り出した中で、激高した千春の兄・竜之進が典膳を斬りつけ片腕を失うケガを負う。姿を消した片腕の剣士は、吉良上野介の用心棒となり、赤穂浪士・友である中山安兵衛たちと戦わねばならない状況に・・・

主人公・丹下典膳がとにかくかっこいい。妻を愛しているからこその離縁にも胸が痛みますが、離縁された妻もそれを承知の上で典膳へ尽くすの真実の愛、お互いの葛藤に心が震えます。

片腕がないという設定を自然に見事に演じた山本耕史さんが本当に凄かったです。雪の舞い散る衝撃のラストにこぼれる涙が止まらない・・・

 

武士の一分

原作は藤沢周平「盲目剣谺返し」、2006年の山田洋次監督による映画。海坂藩藩主の毒見役、三村新之丞(木村拓哉)は、貝の毒で失明してしまう。妻・加世(檀れい)の支えにより一旦は落ち着きを取り戻すが、加世を狙う番頭・島田(坂東三津五郎)の罠により加世は手籠めにされてしまう。妻を奪われ絶望した新之丞は離縁をし、島田に「武士の一分」を賭けて戦いを挑む。

献身的に尽くす妻の愛と、絶望の中から立ち上がっていく主人公の姿に心打たれます。盲目の剣士が勝てるはずのない相手と戦うシーンは、悲痛な気持ちになりました。

しかし最後は、素直に「よかった」と涙を流せる作品です。当たり前にある日常がどれだけ大切か気づかせてくれる映画です。夫婦愛を見ました。

 

JIN-仁-

村上もとかによる日本の漫画、2009年テレビドラマ化。現代から幕末へタイムスリップした医師が、変える事を許されない歴史を変えようと奮闘する幕末医療ドラマ。脳外科医・南方仁は、ある日急患で運ばれた男性の脳から人間の形をした奇形腫を摘出する。脱走した患者を止めようと階段から落ち、気づくとそこは幕末の江戸時代であった。

幕末にタイムスリップしてしまう主人公、さまざまな歴史上の人物と出会う夢のようなドラマです、幕末好きの私には、「自分だったらなぁ~」と何度思った事かw仁の現代の恋人と瓜二つの野風(中谷美紀)、お世話になる家の仁に恋心を抱く橘咲。恋愛にうとい主人公との噛み合わない恋愛も面白い。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」というセリフには、何度か私も勇気をもらっている。医療もののドラマかと思いきや、第二部の完結編を見れば、時代を超えた究極のラブストーリーだったと気づき、涙が溢れます。

 

【思わずクスッときちゃう笑える時代劇 編】

 

猫侍

「まだら鬼」と恐れられた剣客、斑目久太郎(北村一輝)は今や貧乏浪人。ふいに舞い込んできた仕事は、猫を斬る事。呉服問屋の主人が猫に骨抜きにされたと、番頭からの依頼だった。久太郎は猫退治に屋敷に忍び込んだが、あまりの猫の可愛らしさに連れて帰ってしまう。白猫の名は玉之丞、久太郎と猫の共同生活が始まる。

玉之丞が可愛すぎてニヤニヤが止まりません!!猫の演技にも注目です、めちゃめちゃいい動きしてます。そして久太郎を演じる北村一輝さんの濃いけどコミカルなキャラがはまり役なんです。

こんなに癒される時代劇は他にありません。犬好きの私が、猫を抱きしめたくなりましたw映画にもなった大人気ドラマです。

 

憑神

浅田次郎の小説、2007年の映画。ある日、縁もゆかりもない三巡神社に酔った勢いで祈った所、貧乏神(西田敏行)・疫病神(赤井英和)・死神(森迫永依)という三人の災いの神様に取り憑かれてしまった別所彦四郎(妻夫木聡)。次々と起こる不幸に彦四郎は、次第に自分の人生を考えていく。

貧乏神に笑った!災いの神様にも関わらず、とても愛らしい。かわいくてかわいくて仕方がなくなります。人の不幸を見て笑うのもどうかと思うのですが、なんだか笑えてしょうがないのですw

代々将軍家の影武者を務めている別所家。コメディなのに、最後はこんな人生の選択をするとは驚きでした。

 

超高速!参勤交代

2014年公開の映画、八代将軍・徳川吉宗の治世。湯長谷藩の藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は、1年間の江戸での勤めを終え、湯長谷に帰国。しかし直後に、湯長谷藩の金山に対する疑義がある為、説明の為に「5日以内に参勤交代」との命が下る。

金も人手もない小藩には大きな負担、そして通常8日間かかる道のりを、あり得ないほどの短い期間での参勤。無理難題をふっかけ、藩をつぶし、金山を奪う陰謀だった。彼らはどんな工夫をして江戸へたどり着くのか。

こんな貧乏で必死な藩主っているの?wしかし庶民的でとても愛せる湯長谷藩の藩主と人々。全速力の参勤交代には、笑いもあって楽しかったです。

特に相馬兼嗣(西村雅彦)には声を出さずにはいられない面白さがありました。戦いのシーンがかなり盛り上がりがあって、期待を裏切る面白さです。老若男女楽しく見れる映画です。

 

【家族みんなで楽しめる時代劇映画 編】

 

本能寺ホテル

現代と戦国時代を繋ぐエレベーター

会社の倒産を機に恋人にプロポーズされ、両親に会う為恋人の地元である京都へ行く繭子。

ホテルの予約日を間違え途方に暮れる繭子は、路地裏にある“本能寺ホテル”に導かれ、エレベーターに乗ると扉が開いた先は、1582年の本能寺だった。

繭子は現代と戦国時代を行き来しながら、織田信長や森蘭丸と交流をする。

その日は信長が暗殺された「本能寺の変」の前日だった・・・

歴女が夢にまで見る設定!!「私もタイムスリップして憧れの武将と逢って恋がした~い♪」とワクワクが止まらない!

綾瀬はるかワールド全開で、愛くて笑えて本当に楽しい映画。台詞があてがきのようで、綾瀬はるかちゃんがそのまま戦国時代に行ってしまったみたいな感覚にも見えます。

やりたい事もなく、なぁなぁに生きてる世の中の女子達が共感でき、人生前向きになれるヒントが詰まっています。私もこの映画を見て、少し自分の生き方を考え直しました。それぐらい心が揺れる映画です!

信長様の言葉がとてもグサグサと突き刺さりますよ。

イメージと違ってちょっとぬけてて振り回される森蘭丸がコミカルでチャーミングです。

 

ちょんまげぷりん

逆タイムスリップ!

180年前の江戸時代からやって来たちょんまげ頭の侍、木島安兵衛。帰る方法も分からず行き場のない安兵衛をひょんなことから居候させることになった、ひろ子と息子の友也。

恩返しの為、友也のために偶然作ったプリンから、お菓子作りの才能を開花させた安兵衛。

彼は人気パティシエとなり、ひろ子や友也とのきずなも深まっていくが、別れは突然やってくる・・・

錦戸亮主演の映画。

過去にタイムスリップする話は多いが、過去の人物が現代にタイムスリップしてくるお話しは珍しい!!

江戸と東京の劇的に変わった姿に戸惑う安兵衛がとても可愛く、もし私の前にもそんなお侍様が現れたらと想像してしまいました。

侍が普通に現代で生活したり、ケーキのコンテストに出たりとかなり無理がある設定だけど、単純に見てて面白い。

180年の時を越えて届いた約束に、素直に「よかった~」と思える満足のいく素敵なラストです。

 

忍びの国

最強織田軍vs伊賀忍び軍

時は戦国。織田信長は天下統一を果たす為次々に諸国を攻めていた。次に狙うは伊賀。伊賀は小国だが、そこに棲むのは人を人とも思わぬ人でなしの忍者衆だった。

そんな忍者のひとり無門は伊賀一の凄腕ながら、普段は無類の怠け者。

圧倒的な戦力で伊賀に攻め込む織田の軍勢に、無門率いる伊賀の忍びの軍団はどう抗戦するのか。

 

嵐の大野智主演映画!かなりのはまり役です。

アクロバティックな忍びの戦闘シーンが魅入ってしまうほどワクワクしてしまいます。CGがふんだんに使われていて、忍びの軽やかな動きを演出しています。

「人として生きる」「人とは何か?」「自分は人なのか?」と問いかけられたような映画です。コミカルでテンポもよく、見てて飽きないのがいい。

海外の人が見たら、日本の忍者文化にかなり興味持つだろうなって感じがする映画です。

 

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時代劇の魅力を感じてみては?

時代劇

いかがでしたでしょうか?初めての人にも見やすいラインナップをあげてみました。歴史の知識などなくとも十分楽しめるドラマや作品ばかりですよ。まずはコメディ時代劇から入るのはいかがでしょうか?とっても楽しいですよ。面白いと感じた時には、あなたもはれて時代劇ファン!歴史好きになっちゃうかも?!

ただ見るのではなく、時代劇には楽しみ方がたくさんあります。着物や髪飾り、家具・調度品、建物や風景、所作の美しさ、料理も楽しめますね。一度は気楽にさっと見た後に、様々な視点から時代劇を観ると、より好きになれたりしますよ。

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