スターウォーズシリーズといえば、映画史上に最も有名かつ人気があるシリーズと言っても過言ではない名作映画シリーズです。スターウォーズの映画を観たことがないという方も、名前を知らないという人は少ないでしょう。
あまりに有名なスターウォーズシリーズですが、中には全く観たことがないという方も。私の知り合いにも「いっぱい作品がありすぎて、どれから観ていいのか分からない!」という方がいます。確かに、スターウォーズシリーズは映画の本数が多いだけでなく、映画公開順とシリーズ内での時系列が異なることもあり、見たことがない方はどう観れば良いのかと悩むのも無理はありません。
そこで今回は、スターウォーズシリーズが大好きな私が、スターウォーズのおすすめの鑑賞方法をご紹介します。併せて、映画に出てくる基本用語の解説や作品紹介もしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
STAR WARS(スターウォーズ)の魅力
スターウォーズシリーズが大好きな人は、本当に多いですよね。私も大好きです。新作が公開される度に、映画館に詰めかけたものです。最近はストリーミングサービスを利用することで、自宅で簡単に鑑賞でき便利ですよね。何度見ても面白いです。
スターウォーズの魅力は、何と言ってもその世界観です。舞台は「遠い昔、はるか彼方の銀河系」、銀河系の自由と正義の守護者であるジェダイを主役に、邪悪な帝国(のちにファースト・オーダー)と正義の反乱軍の戦いが描かれます。ジェダイには、相対するシスが常に目の前に立ちはだかっています。
多くのファンを虜にしてやまないのは、ストーリーはもちろん、お話の各所にちりばめられているスターウォーズ独特の設定です。フォース、ジェダイ/シス、ライトサイド/ダークサイド、独創的で美しい銀河、光り輝く武器「ライトセーバー」、黄色い文字のオープニングロールなど、国や世代を超えて多くの人の心をつかんできました。
知っておきたいSTAR WARS(スターウォーズ)用語!
スターウォーズを見るに当たって、知っていると話が分かりやすい用語がいくつかあります。ここでは、それらの用語について解説します。
ジェダイ
銀河の平和を守るために戦う正義の騎士のことを、ジェダイと言います。アナキン・スカイウォーカーやルーク・スカイウォーカーなど、スターウォーズの主役はほとんどがジェダイです。誰でもジェダイになれるわけでなく、フォースを感じ扱うことができる人が、特別な修行を経たのちになれるのがジェダイです。
クローン戦争以前は、ジェダイにより構成されるジェダイオーダーという平和維持組織が存在し、銀河共和国の安定と平和を維持してきました。
スターウォーズでは、ジェダイに敵対する悪の信奉者「シス」が登場します。
フォース
フォースとはジェダイやシスの力の源であり、スターウォーズ独自の概念です。銀河系のあらゆる生命を繋ぐもので、銀河のあらゆるものを包み込んでいるとされています。エピソード1公開時に、フォースがミディ=クロリアンによって数値化されることが明かされ、話題になりましたよね。
ジェダイが使うフォースをライトサイド、シスのフォースをダークサイドと言います。
ものを触れずに動かしたり、相手の心を読み取ったり、未来を読み取ったり、フォースには様々な力があり、使う人の熟練度や意思の強さにより差があります。
ライトセーバー
ライトセーバーは、ジェダイとシスが使う武器です。その名の通り、光り輝く剣です。普段は金属製の柄だけでコンパクトです。使用する際に柄にあるスイッチを押すと、エネルギー光の刀身が発生し、光り輝きます。
人それぞれデザインや色が異なりますが、ジェダイは青・緑、シスは赤が多いです。他の色も少数ながら存在し、たとえばジェダイオーダーで最強格と言われるメイス・ウィンドゥは、紫のライトセーバーを使用しています。
ドロイド
ドロイドは、人工頭能を備えた自律機械のことです。平たく言うとロボットですね。ドロイドには様々種類があり、様々な作業を行います。
R2-D2やBB-8のように宇宙船や電子機器の操作を主目的としたドロイドは、アストロメク・ドロイドと呼ばれます。C-3POのような通訳を行うドロイドはプロトコル・ドロイド、他にも戦闘用のバトル・ドロイド、探査用や医療用のドロイドなどがあります。
STAR WARS(スターウォーズ)は順番でみればいいの?
ここでは、スターウォーズシリーズをどのような順番で観ればよいのかわからない人のために、おすすめの順番をご紹介します。
公開順でみる
実は、スターウォーズシリーズで一番はじめにつくられたのはエピソード4です。スターウォーズシリーズの本編は9作品あり、3つに分けられます。エピソード4・5・6は旧三部作(オリジナル・トリロジー)、エピソード1・2・3は新三部作(プリクエル・トリロジー)、フォースの覚醒・最後のジェダイ・スカイウォーカーの夜明けは続三部作(シークエル・トリロジー)と呼ばれています。
公開順とは、世界中のスターウォーズファンが映画公開時に映画館で観た順番のことです。
公開順に見るならこの順番
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- スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
- スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲
- スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
- スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
- スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
- スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
- スター・ウォーズ フォースの覚醒
- ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
- スター・ウォーズ 最後のジェダイ
- ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
公開順はこんな人におすすめ
公開順は、スターウォーズシリーズのスタンダードの鑑賞順序です。スターウォーズシリーズを観たことがない初心者の方に特におすすめです。シリーズが大ヒットした王道の順番で、ハマることは間違いないはずです。
各三部作の間にはかなりの時間が経過しており、CGなど映像クオリティーに差があります。公開順に観れば、この差をあまり感じず、違和感なく観ていけるはずです。
何度もスターウォーズシリーズを見ている方の復習としても楽しめる順番でしょう。
時系列順
スターウォーズシリーズの世界の中の時間の流れに沿い、エピソード1から順番に観ていくのが時系列順です。
STAR WARS(スターウォーズ)の歴史をたどるならこの順番
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- スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
- スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
- スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
- ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
- ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
- スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
- スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲
- スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還
- スター・ウォーズ フォースの覚醒
- スター・ウォーズ 最後のジェダイ
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け
時系列順はこんな人におすすめ
時系列順の最大のメリットは、スターウォーズの世界の時の流れと変化をより感じられることです。
普通に考えれば、時系列順が誰にとっても一番良い順番のように思えますが、スターウォーズシリーズを全く見たことがない方には、あまりおすすめできません。エピソード4・5・6は、映像クオリティーは素晴らしいものの話の内容は暗く、物語自体は楽しめる内容ですが、ハマりやすいかと言われればそうでもありません。スターウォーズシリーズの生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、エピソード4から公開した理由の一つも、エピソード4がわかりやすく受けがよさそうだったからだそうですよ。
時系列順はスターウォーズシリーズを何度か観たことある方が、よりスターウォーズシリーズを深く観るためにおすすめの鑑賞順です。
ハマる自信がない人はとりあえずこれを見てほしい!
ここでは、ハマる自信がない人に向けて、おすすめの鑑賞法をご紹介します。
好きなキャラクターが大活躍する作品を!
たまたま1作品だけをテレビで見て、好きなキャラクターができたという方もいるでしょう。好きなキャラクターが活躍する作品からはじめるのもおすすめです。
アナキンが好きな人は、エピソード3がおすすめ、幼いアナキンは抜群のかわいさで、ジェダイをみてキラキラ目を輝かせる様子にはほっこりしますよ。ヨーダが好きな方には、エピソード3がおすすめです。小柄なヨーダが高速で戦う姿は、圧巻ですよ。
わくわくしたいならエピソード1
ワクワクしたいなら、エピソード1がおすすめです。デジタル映像技術がふんだんに注ぎ込まれ、ビジュアル的にも迫力があります。衣装も素晴らしいです。ポッドレースのシーンは、スピーディーで音響的にもかなりの迫力がありますよ。
エピソード4を深く味わうため、あえてローグ・ワンから見る
公開順で観ようかと悩んでいる人に、おすすめなのがローグ・ワンを最初に観た後、残りの作品を公開順で観る順番です。ローグ・ワンはエピソード4直前の世界を描いた作品で、エピソード4へつながるストーリーになっています。ローグ・ワンを先に観ることで、よりエピソード4を深く理解できますよ。
STAR WARS(スターウォーズ)映画おすすめ人気作品をご紹介
ここでは、全スターウォーズ映画作品をご紹介します。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード1 ファントム・メナス
出典: Amazon.co.jp
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出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 1999年 |
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監督 | ジョージ・ルーカス |
主人公 | アナキン・スカイウォーカー |
上映時間 | 133分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
スターウォーズはじまりのストーリー
全てのスターウォーズシリーズはじまりのストーリーです。旧三部作でシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなる、アナキン・スカイウォーカーを主役にした新三部作の1作目でもあります。
強力なフォースをまとう少年アナキンが、ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとそのパダワン(弟子)のオビ=ワン・ケノービに出会い、ジェダイの道を進み始める経緯が描かれてます。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード2 クローンの攻撃
出典: Amazon.co.jp
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ブランド |
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公開年 | 2002年 |
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監督 | ジョージ・ルーカス |
主人公 | アナキン・スカイウォーカー |
上映時間 | 143分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
青年となったアナキンの成長と変化に注目
スターウォーズシリーズの2番目のストーリーです。エピソード1から10年後の世界のお話で、主役はエピソード1に引き続きアナキン・スカイウォーカーです。
ジェダイのパダワンとして修業中の青年アナキンが、パドメ・アミダラの護衛につくことに。次第に二人は惹かれ合うことになります。その一方、オビ=ワン・ケノービはある惑星でクローンが大量に製造されていることを発見します。やがて、アナキン、パドメ、オビ=ワンは、クローン戦争に巻き込まれていくことになります。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード3 シスの復讐
出典: Amazon.co.jp
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ブランド | |
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公開年 | 2005年 |
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監督 | ジョージ・ルーカス |
主人公 | アナキン・スカイウォーカー |
上映時間 | 140分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
ダース・ベイダー誕生の全貌が明かされる
スターウォーズシリーズの3番目のストーリーです。クローン戦争開始から3年後の世界を描いています。
クローン戦争が激化する中、アナキンは妻であるパドメが出てくる悪夢に悩まされており、ジェダイの掟とパドメへの愛の間で葛藤しています。そして、次第にダークサイドに魅了されていきます。
ダース・ベイダー誕生のストーリーです。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード4 新たなる希望
出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 1977年 |
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監督 | ジョージ・ルーカス |
主人公 | ルーク・スカイウォーカー |
上映時間 | 121分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険ストーリー
スターウォーズシリーズで最初に公開された作品であり、時系列では4番目に当たるストーリーです。銀河帝国樹立から19年後の世界を描いています。
ルーク・スカイウォーカーが銀河を巡る冒険のお話です。惑星タトゥイーンで暮らしていたルークがオビ=ワン・ケノービと出会い、ジェダイとしての修業を開始。帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するお話が描かれています。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード5 帝国の逆襲
出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 1980年 |
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監督 | アーヴィン・カーシュナー |
主人公 | ルーク・スカイウォーカー |
上映時間 | 124分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
反乱軍vs帝国、ジェダイvsシスの戦い
スターウォーズシリーズ本編の5つ目の作品です。エピソード4から3年後の世界について描かれています。
前作でデス・スターを破壊され大打撃を受けた帝国軍が、反乱軍に大規模な反撃を始めます。主人公ルークは伝説のジェダイ・マスターであるヨーダに出会い、修行することになります。その一方、ダース・ベイダーは、ルークをダークサイドへ引き込もうと罠を仕掛けます。
ルークの成長と心の葛藤が描かれた作品です。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード6 ジェダイの帰還
出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 1983年 |
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監督 | リチャード・マーカンド |
主人公 | ルーク・スカイウォーカー |
上映時間 | 133分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
フォースの勝利が描かれている
スターウォーズシリーズ本編の6つ目の作品で、旧三部作最後の作品です。エピソード6では、エピソード5から1年後の世界が描かれています。
反乱軍と帝国による戦いの結末が描かれています。成長したルークとダース・ベイダーの最後の戦いも見られます。最終章にふさわしい怒涛の展開で、目を離せない内容になっています。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード7 フォースの覚醒
出典: Amazon.co.jp
出典: Amazon.co.jp
公開年 | 2015年 |
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監督 | J・J・エイブラムス |
主人公 | レイ |
上映時間 | 136分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
シリーズ初の女性主人公
スターウォーズシリーズ本編の7つ目の作品で、続三部作最初の作品です。エピソード6から30年後の世界のお話です。
主役は砂漠の惑星ジャクーで家族の帰りを待つ女性レイです。レイに対するのは、カイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーです。
ルーク、レイヤ、ハン・ソロなどスターウォーズシリーズおなじみの懐かしいキャラクターも登場し、ファンにはたまらない内容になっています。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード8 最後のジェダイ
出典: Amazon.co.jp
出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 2017年 |
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監督 | ライアン・ジョンソン |
主人公 | レイ |
上映時間 | 152分 |
動画配信サービス | ディズニー+U-NEXT |
レイとカイロ・レンのつながりに注目
スターウォーズシリーズ本編の8つ目の作品です。エピソード7から続く話で、レイがルークの下にたどり着いたところからお話が始まります。
ジェダイとしての修行をはじめたレイは、カイロ・レンとフォースでつながるようになります。レイとカイロ・レンのつながりがお話のカギになってきます。
一方、ファースト・オーダーと反乱軍の戦いの激化についても描かれています。
STAR WARS(スター・ウォーズ) エピソード9 スカイウォーカーの夜明け
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出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 2019年 |
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監督 | J・J・エイブラムス |
主人公 | レイ |
上映時間 | 142分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
スカイウォーカー家をめぐる壮大なストーリーの最終章
スターウォーズシリーズ本編の9つ目の作品かつ最終作品です。多くの人が注目していたレイの出自が語られます。
ジェダイとなったレイと、ファースト・オーダーの最高司令官となったカイロ・レン。二人をメインに、これまでの作品で描かれた謎が解かれていきます。
スカイウォーカー一族を中心としたお話の完結編と言ってもいいでしょう。
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
出典: Amazon.co.jp
出典: Amazon.co.jp
公開年 | 2016年 |
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監督 | ギャレス・エドワーズ |
主人公 | ジン・アーソ |
上映時間 | 133分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
エピソード4に繋がる知られざるストーリー
ローグ・ワンは、アンソロジー・シリーズの1作品です。アンソロジー・シリーズは、スターウォーズの本編から派生したスピンオフのことで、現在ハン・ソロとローグ・ワンの2作品があります。
ローグ・ワンでは、エピソード4の直前までを描かれています。エピソード4でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の究極兵器「デス・スター」の設計図が、どのようにして入手できたかを描いた作品です。
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
出典: Amazon.co.jp
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公開年 | 2018年 |
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監督 | ロン・ハワード |
主人公 | ハン・ソロ |
上映時間 | 135分 |
動画配信サービス | ディズニー+ |
ハン・ソロが好きな方にはこれ!
ハン・ソロは、アンソロジー・シリーズの第二作品です。スターウォーズの人気キャラクターであるハン・ソロを主役に、ルークやレイアと出会う前の若き日を描いた作品です。相棒であるチューバッカや友人であるランド・カルリジアンとの出会いも描かれ、ハン・ソロのファンにはたまらない内容となっています。
時系列で言うと、エピソード3の後で、ローグ・ワンよりは前のお話になります。
映画以外のスピンオフ作品も観てほしい!
スターウォーズにハマってきたら、スピンオフの作品も見てほしいです。「スターウォーズ/反乱者たち」や「LEGOスターウォーズ」など、スターウォーズは、アニメ映画、テレビアニメ、小説、実写ドラマなど多数のスピンオフ作品があります。
中でも今注目なのが、2019年に始まった実写ドラマ「マンダロリアン」です。エピソード4直後の世界を描いたドラマで、映画本編やアニメ作品とのリンクし、スターウォーズを知っていれば知っているほど楽しめる内容になっています。ストリーミングサービス「Disney+」で観ることができますよ。
スピンオフ作品では、スターウォーズの映画に出てくるアイテム入手の経緯など、映画だけではわからない数多の情報を含んでいます。重要キャラクターについて掘り下げて描かれていることもあり、スピンオフ作品を見ることで映画をより楽しむことができるようになります。
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