Yogibo(ヨギボー)おすすめ人気ランキング8選【ミニ・マックス】

最近ではクッションの中でも、椅子やソファのように大きなタイプが人気。感触の良さから「人をダメにする」と言われる商品もあるほどです。

今回はそんな人をダメにするクッションとして知られる、Yogibo(ヨギボー)の商品をご紹介します。普段使いから癒されたい時用まで、どんなタイプのヨギボー製品が自分に合うのか、チェックしてみてください。

 

Yogibo(ヨギボー)って?

クッション
aki

まずは改めて、ヨギボーについてご紹介します。

 

ヨギボーの魅力

ヨギボーはアメリカ発のクッション。特にビーズクッションと呼ばれるタイプで、身体の沈み込みなどに併せて形状が変化するのが特徴です。

反発が少なく、身体を優しく受け止めてくれるところも「人をダメにする」といわれる所以。リモートワークなど、自宅での作業時間も増えた分、ヨギボーの存在は癒しになるほか、疲労軽減にも役立ちます。

また以降でも触れていますが、座布団サイズの小さなものに限らず、ソファなど、寝てしまえるような大きなサイズまで選べる点も魅力です。

 

ヨギボーの店舗はある?

アメリカ発のブランドということで、気になるのはヨギボー製品の購入方法です。ヨギボーは日本国内にも店舗があり、北は北海道から南は福岡まで、全国各地に存在しています。

数は多くありませんが、アウトレットやららぽーと、イオンモールなど、大きなショッピングモールの中に店を構えていることが多いようですね。また期間限定でお店が公開されることもあります。

気軽に通えるほど近くにないという方は、ヨギボー公式のオンラインショップを活用するのも手。また店舗でも、宅配を受け付けてくれますから、大きいクッションを購入した際は利用しましょう。

 

ヨギボー選び方のポイント

ゴロゴロする女性

ヨギボーの商品を購入する際は、好みはもちろん用途や目的に適しているかをチェック。感触が良いからと言って、ほかの特徴をおざなりにしてしまうと使い勝手が悪いと感じるかもしれません。

 

サイズは使用する人数で選ぼう

ヨギボーはソファのような大きい商品もあるとしましたが、家族で一緒に座るマックスダブルがおすすめ。マックスは2人で座るぐらいで、1人が横になって使いたい時にも向いています。ダブルは最大サイズのヨギボー商品で、座るなら3~4人、横になっても2人は使える広さを誇ります。

反対に1人用で十分なら、ミニショートミディでも十分。1人用の中ではミディが最も大きく、座る分には2人利用も可能です。ミニは立体感あるクッションゆえ、1人用ソファとしても利用でき。移動もしやすいです。ショートや立体感をより高めたタイプで、形状がしっかりしたソファと言えます。

 

ヨギボーは形も様々

クッションとソファという形状をご紹介しましたが、ヨギボーはその形も豊富。名前の通り三角錐に似たピラミッドや、枠線が入ったラウンジャー、お尻を沈みこませるようなクッション型のポッド、ピラミッドより丸みのある涙型のドロップなどがあります。

 

お気に入りのカラーを選ぼう

ヨギボーはまたカラーバリエーションもたくさんです。概ね17色ほど展開しており、レッドやピンク、グリーンと言った原色から、ディープやダークなどがついたシックなカラー、ライト系の明るいカラーと実に様々。

自分だけの色を選んだり、好みを反映させやすいです。家族と一緒に購入するのであれば、個々に色を分けるのもおすすめ。

 

屋外用のヨギボーZoola(ズーラ)!

ヨギボーのタイプの1つに、ズーラシリーズがあります。形状や感触はほかのヨギボー商品と同じですが、アウトドア向けのズーラは耐水性UV対策など屋外だからこその機能も備わっています。

反面ズーラのカラーバリエーションは8色と少なめ。ビタミンカラーなど、屋外にマッチしたラインアップから選べます。

 

【ランキング】ヨギボーおすすめ人気ランキング8選

ではここから、おすすめしたいヨギボー商品をランキングでご紹介します。お手頃価格や汎用性などの理由ある商品が上位に来やすいため、大人数で使いたい、屋外用がいいなど、こだわりがある方は下位商品もお見逃しなく。

 

第8位 Yogibo Double

サイズ 約170×140cm
人数 2~4人
重量 約17kg
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
正方形

まるでベッド!大迫力のサイズ

8位は特大サイズのヨギボーダブル。2m近いサイズは大人でもゆったりと寝転がることが可能で、ちょっとしたベッドにも使えます。広げて設置する際は、部屋の空きスペースに注意してください。

また半分立てて背もたれにすれば、4人ぐらいまで座れる大きなソファにも早変わり。2人用ソファとしてなら背もたれを大きく作れば、頭まですっぽり支えてくれます。

大きさの分、ほかのヨギボー商品と比べるとかなり高額ですが、同等の家具を買うよりもリラックス度は高いでしょう。

 

第7位 Yogibo Zoola Midi

サイズ 約135×65cm
人数 1~2人
重量 約6kg
カラー展開 リーフ、ダイヤモンド、サマー、サンシャインなど
長方形

高さのあるクッションはチェア感覚でも使いやすい

7位はズーラシリーズのミディ。縦に長いタイプのクッションで、上から潰すように座ることで椅子のような使い方ができます。もちろん横に倒して寝転がるのもOKです。小さめのソファ感覚で、最大2人まで同時に座ることも可能です。

ズーラシリーズはダイヤモンドなど、模様つきのデザインが存在するのも特徴。機能がある分1人用クッションの中では高めの価格ですが、屋内での利用であっても模様あるデザインが好みの方や、飲み物をこぼすかもしれないと言った不安がある方ならおすすめです。

 

第6位 Yogibo Zoola Max

サイズ 約170×65cm
人数 1~2人
重量 約8.5kg
カラー展開 リーフ、ダイヤモンド、サマー、サンシャインなど
長方形

屋外でもゆったりリラックス

6位は7位と同じズーラシリーズから、マックスタイプ。通常のマックスと見た目は同じで、1人用クッションとしてならゆったり使える大きさが魅力です。詰めれば2人で座ることもできます。こちらも縦長のクッションですから、立てた状態で座ると高さや背もたれがしっかりした作りのソファに早変わり。

包み込んでくれる大きさゆえか、単体でも暖かさを感じるのがズーラマックスの魅力。冬場でも屋内なら暖房の節約におすすめです。

 

第5位 Yogibo Pyramid

サイズ 約65×75cm
人数 1人
重量 約3㎏
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
三角錐

高さのない座椅子感覚で

5位には、三角錐という少し凝った形のピラミッドを選びました。三角の面のうち1つを背にして座ることで、背もたれ付きの座椅子として使えます。床に直接座るのが好みの方におすすめです。

小ぶりで1人向けということもあってか、価格も控えめなので、ヨギボー商品のビーズクッションを試してみたいという方にも求めやすいでしょう。特徴的な形はインテリアにもなり、来客用のクッションとして複数用意しておくのもおしゃれです。

 

第4位 Yogibo Lounger

サイズ 約75×75cm
人数 1人
重量 約5㎏
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
おにぎり型

ある程度形状が整ったタイプ

ヨギボーのクッションは自由に形を整えられる点が魅力ですが、自由すぎて落ち着かないという方におすすめしたいのがこちらのラウンジャー

本体には形を示す黒いラインが走っており、背もたれ付きソファの形がある程度決まっています。ピラミッドなどに比べると大きいので、上半身を支えてもらいやすいのも魅力です。

寝転がるのは難しいですが、座椅子としてくつろぐならぴったり。座面を高くし膝を曲げて使っても、足を伸ばして座面を床と近づけて使っても楽です。

 

第3位 Yogibo Mini

サイズ 約95×65cm
人数 1人
重量 約4.5kg
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
長方形

完全形状フリーなビーズクッション

4位とは裏腹に、形の自由度が高いミニが3位。何もしない状態では長方形ですが、丸めて球形のクッションとして使うこともできます。

もちろんソファとして半分だけ立てるような使い方も可能です。最大辺が1mありませんが、カーペットなどの上で、上半身を預けるようにして寝るならぴったりのサイズと言えます。

使うとヘタレが気になるのがビーズクッションあるあるですが、こちらは使うほどに体にフィットし、なじんでくるところも魅力です。

 

第2位 Yogibo Midi

サイズ 約135×65cm
人数 1~2人用
重量 約6kg
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
長方形

1人用ベッドから高さのある椅子まで

2位はソファとしてはベストのミディです。2人用としては、お子さんが2人で乗る程度でやや小さめですが、1人で使う分にはバッチリ。

広げてベッドにしても、軽く立てて座椅子にしても、立てて高さのある椅子としても楽しめる臨機応変なタイプでもあります。特に高さのある椅子は、パソコンなどテレワーク用のチェアとしても使えて便利。休憩用の癒しだけでなく、普段使いにもおすすめです。

もちろん用途ごとに形状を変えて使っても構いません。1つで何役もこなせるので、それぞれ用の椅子を置くのに比べると低コスパ・省スペースでしょう。

 

第1位 Yogibo Max

サイズ 約170×70cm
人数 1~2人用
重量 約8kg
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
長方形

全身をすっぽり包んでリラックス

おすすめのヨギボー商品1位は、マックスに決定です。170cmと長い形は、簡易ベッドとしてもおすすめ。

ベッドの買い替えを検討している方なら、むしろコスパはヨギボーの方が良いかもしれません。ソファとして使う場合も、頭から足先までしっかり包み込んでくれるので、安心感とリラックスさはほかのヨギボー商品の中でも抜群です。

立てて使えるヨギボーのメリットは、部屋の掃除などでも活躍。大きさがあるので移動は大変と思いきや、壁などに立てかけ、床を掃除したらまた倒すだけで済みます。

 

【比較表】おすすめ人気ヨギボークッションの比較表はこちら!

商品画像
No.1

No.2

No.3

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No.5

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No.7

No.8

商品名 Yogibo Max Yogibo Midi Yogibo Mini Yogibo Lounger Yogibo Pyramid Yogibo Zoola Max Yogibo Zoola Midi Yogibo Double
サイズ 約170×70cm 約135×65cm 約95×65cm 約75×75cm 約65×75cm 約170×65cm 約135×65cm 約170×140cm
人数 1~2人用 1~2人用 1人 1人 1人 1~2人 1~2人 2~4人
重量 約8kg 約6kg 約4.5kg 約5㎏ 約3㎏ 約8.5kg 約6kg 約17kg
カラー展開 レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど リーフ、ダイヤモンド、サマー、サンシャインなど リーフ、ダイヤモンド、サマー、サンシャインなど レッド、オレンジ、イエロー、アクアブルーなど
長方形 長方形 長方形 おにぎり型 三角錐 長方形 長方形 正方形
リンク Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

ヨギボークッションがヘタレてきたら

クッションに乗る猫

ヨギボーはビーズクッションのため、使い続けると中のビーズがヘタレてしまい、弾力が落ち込んでしまうことも。そんな時はクッションそのものを買い替えるのではなく、中のビーズを新たに追加しましょう。

追加の手順は商品説明、あるいは公式サイトなどでも案内されていますが、簡単に言うとビーズに付属のメガホン(ビーズを入れるための漏斗)を組み立て、クッション内部を少し開いて差し込み、補充用ビーズを入れるだけ。メガホンを支えながら大容量のビーズを入れるため、2人以上でやることが推奨されています。

ちなみにビーズは容量別に何種類か販売されているので、必要な分だけ購入するもよし、まとめて購入して置き、またヘタレた時に使うもよしです。

 

ヨギボー・ビーズクッションの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ヨギボー・ビーズクッションの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

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ヨギボーのクッションで毎日の疲れも癒して

ビーズクッションで寝る子ども

身体が沈み込んでいく感覚は、ビーズクッションならではのもの。ヨギボーのクッションはその最高峰と言っても過言ではないほど、心地よさを感じさせてくれます。また他に比べてサイズや形状、カラーなどバリエーションも豊富であり、自分の好みと目的両方を備えた商品を探しやすいのも魅力。

リモートが増えた昨今、ヨギボーのクッションで疲労を和らげながら仕事をするもよし、終わってからクッションに飛び込んで顔をうずめるもよし、おもいっきり癒されてください。

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