旅行の撮影が楽しくて仕方ない!交換カメラレンズおすすめ

こんにちは!皆さん旅行はお好きですか?
旅行の計画を立てていると、いつも決まって新しいレンズが欲しくなっちゃいます、はまなおです。

旅先の素晴らしい景色、家族写真、旅の思い出にはやはり写真がつきもので、非日常の中での撮影はもう楽しくて仕方ないです。
それだからか、旅行の計画を立てはじめると、どこを観光しようか考える前に、何のレンズを買おうか迷っている自分がいます。

また、私がレンズに関して悩み出すと、毎度のことすぎて家族からは「もう買っちゃえ買っちゃえ」と粗末な感じにあしらわれますが、「え?いいの?じゃあ買うわ!」って簡単には言えないのが一眼レフカメラのレンズ。

純正レンズと非純正レンズを合わせたらホント、数え切れない程の種類があるし、なんといっても値段が、すんなり買えちゃうレベルじゃないので・・・

それでも、悩みに悩んで、資金とも相談しながらここ10年で私の手元にある一眼レフカメラのレンズは全6本。
内3本はレンズキットでカメラと一緒に購入したものになるため、悩み抜いて買った交換レンズだけで数えたら3本になります。

ものすごーく悩んでるわりにはなかなか購入に至れず、悩み損している部分もある気がするけど、募った分だけ新しいレンズを手にした時の感動もひとしおです。

今まで思いを馳せたレンズは数知れず、交換レンズへの愛は人一倍のはまなおが、おすすめのレンズを紹介します。

 

なぜ交換レンズが必要になるのか?

カメラレンズ

交換レンズの良さ

レンズにはそれぞれ個性があり、あらかじめキットなどに付いているレンズでも十分綺麗な写真を撮影することはできますが、基本的にはあくまでも「標準レンズ」なため、応用がききません。

そのため、焦点距離が異なるものだったり、手ブレ補正が付いているものだったり、レンズを交換することでそのシーンに合った写真を撮るだけでなく、自分が見ている世界観を表現することができます。

 

レンズの種類と用途

撮影したい場所や内容によって、以下のように選ぶべきレンズの種類は変わってきます。

  • 標準レンズ・・・人物撮影、屋内撮影、景色など、オールマイティーな撮影
  • 広角レンズ・・・風景、屋内撮影
  • ズームレンズ・・・風景、屋外撮影
  • マクロレンズ・・・花、虫など小さなもの

F値に注目!

F値とはレンズから入る光の多さをあらわしたものとなります。

F値のFは焦点を表す「Focus」の頭文字です。

レンズを選ぶ際はこのF値については是非とも注目していただきたいと思います。

光の多さを表したものですのでこのF値が小さければ光の量は上がり、

大きければ光の量は下がるということです。

この記事を読んでくださっている方が一眼レフカメラやミラーレスカメラでの

写真撮影の対象として何を選択しているのかによってレンズのF値については

希望値が変わってくるかと思います。

ぜひご自身の撮影対象からF値をよくチェックして選択してみてください。

 

おすすめのカメラ交換レンズ7選

カメラレンズ

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM

Canonの入門レンズとして人気の高かったEF50mm F1.8 IIが25年ぶりにリニューアルしたのがEF50mm F1.8 STMです。

実は私がはじめて購入した交換レンズはリニューアル前のEF50mm F1.8 IIなのですが、もう入門としては価格的にも性能的にもとてもオススメで、背景を大きくぼかすことができるのが、THE一眼レフ!という感じでとても気に入っています。

それがさらにパワーアップしたEF50mm F1.8 STMは従来機種よりクローズアップした撮影が可能になるなど、操作性も向上したことで人気も納得のレンズ。
はじめての交換レンズにはとてもオススメです。

 

Nikon 単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

Nikonの入門レンズとして人気の高いAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G。

F1.8の明るさと7枚羽根の円形絞りで、背景を綺麗にぼかした奥行きのある写真を撮影することができます。
比較的購入しやすく、軽量なのも嬉しいポイントです。

 

Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS

手ブレ補正を搭載した、小型・軽量な望遠ズームレンズ。

子供の行事などでは必ず必要だ!とひしひしと感じている望遠レンズ。

値段も手頃で、APS-Cサイズの一眼レフにはコスパが高いため、望遠を持っていなくて小さなお子様がいる方には是非オススメです。

 

SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用

出典: Amazon.co.jp

SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用
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私個人的には純正レンズ派なため、今までCanon製品以外は購入したことがないのですが、F値1.4の明るさで、人間の視野に近い画角を持ち、自分が見ているままの情景を撮影できるというのは魅力的です。

純正の同タイプのレンズと比べるとこちらの方が明るいレンズになるため、より明るいレンズを求めている方にはオススメです。

シャープな写真が撮影できるところも個人的には好みで、今まで純正派でしたが、ちょっと心揺らぐレンズです。

 

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8

持ってないけれど、どれだけ購入を検討したであろう、超軽量コンパクトなパンケーキレンズ。

レンズ面から約9cmまで被写体に寄れる素晴らしさ。

被写体にグッと近づいてアップの写真を撮ることができるため、小物撮影にも向いています。

持ち運びも苦にならない大きさなため、はじめての交換レンズとしてとてもオススメです。

 

Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6

手軽に広角域を楽しめるのに、値段も比較的手頃な広角レンズ。

コンパクトで持ち運びにも便利なため、旅行先での風景撮影にとても向いています。

また、広角ズームレンズとしてははじめての手ブレ補正も搭載したモデルです。

 

Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-200mm

出典: Amazon.co.jp

Nikon 高倍率ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-200mm
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広角域から望遠域まで広い画角をカバーできるレンズで手ブレ補正機能も搭載。

幅広い画角をカバーできるため、あまりレンズを持ち運びたくない場合はこのレンズを1本持っておけば様々なシーンに対応することができるのが便利。

旅行などでも活躍できるレンズです。

 

まとめ

交換レンズは標準レンズでは表現できない新しい領域を写すことができるため、自分の撮りたいものに合わせたレンズを探すことをオススメします。

もし、自分が何を撮りたいか迷っている時には、CanonやNikonのフォトサイトを見てみるのもいいかもしれません。

まず「あ、この写真好きだな」って思う写真をいくつかピックアップしてみましょう。
するとなんとなく自分が好きな領域の写真に偏っているのがわかります。

それが自分の撮りたい領域なのです。

風景なら広角レンズで奥行きの感じる迫力ある写真に。
子供やペットなどポートレートなら単焦点レンズのぼかしを生かした被写体を引き立てる写真に。

交換レンズ選びは後悔しないためにもいろいろ比較して、沢山迷って、自分にとって理想の交換レンズを見つけてもらえたらと思います。

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Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM

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