【2021年】メーカー特徴比較|ドラム式洗濯機おすすめ人気ランキングTOP9!

衣類を入れてボタンを押すだけの洗濯機は便利な家電ですよね。全自動であれば柔軟剤など後から入れる商品であっても、専用ポケットなどに入れておけば勝手に注入してくれるのは素敵です。

そんな洗濯機は、さらにドラム式と呼ばれる開口部が側面についているタイプも出てきました。入れた衣類が取り出しやすいのでわたしも助かっています。しかし従来の縦型タイプの商品との違いはそれだけなのでしょうか?また、乾燥機などの人気機能が充実しているのはどの機種なのでしょうか?

そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ということで、今回はそれぞれの商品の相違点を比較するとともに、日立やパナソニックなどの安心メーカーから販売されているおすすめの商品ををご紹介します。

 

ドラム式洗濯機のおすすめポイント

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縦型タイプの洗濯機とドラム式タイプの商品の違いは、まず上でも触れたように衣類を入れる場所です。縦型タイプの場合は天辺にフタが付いていますが、ドラム式タイプは正面。そのため洗濯物を出す際、背の低い方やお子さんでも取り出しやすいというメリットがあります。

加えてドラム式タイプには、下記のような人気の理由となる特徴も存在。より使い勝手をよくしてくれているということで大人気です。実際に商品を使用している私の観点から、リアルな意見を書かせていただきたいと思います。

 

乾燥容量が大きい

まずは乾燥容量が大きいということについて。ドラム式タイプの乾燥容量は縦型タイプの乾燥容量に比べて乾燥容量が大きいです。ここでいう乾燥とは、洗濯洗浄の過程で最後に行う脱水ではなく、乾燥機で行うような衣類を干す必要がないくらいの乾燥運転の機能です。

脱水機能は衣類の水分を飛ばすまでしかしてくれないので、脱水後に洗濯物を干さなくてはなりませんが、乾燥機の機能があれば脱水後に洗濯物を機械が乾かしてくれるので干す手間が減ります。乾燥器の機能は洗濯の手間をなるべく減らしたいと考えている人にとって非常に人気機能となっていますよね。

ドラム式タイプの商品ではなく、縦型タイプの商品でも人気の乾燥機機能付きの商品はありますよね。しかし、その人気機能を最大限に生かせるかどうかが大きな違い!

もともと洗濯機はどのタイプの商品でも、洗濯容量に比べて乾燥容量は低く設定されていることが多いのですが、ドラム式タイプの商品なら乾燥容量が大きいので、その乾燥のデメリットがやや解消されているんです。

洗濯機のサイズにもよりますが、乾燥容量としては縦型タイプの商品はだいたい5kg前後の乾燥運転が可能となっています。一方でドラム式タイプの商品なら、乾燥容量としてはおよそ6kgまで乾燥することが可能。たかが1kgの乾燥容量しか変わらないのかと思うかもしれませんが、衣類は軽いものが多いので乾燥できる量はかなり違いますよ。

洗濯機に求める機能性として、「乾燥」が項目としてある方には、ぜひドラム式タイプの商品を選んで衣類乾燥に役立てていただきたいと思います。これまで、脱水機能までで満足していたという方も、もしドラム式洗濯機を購入しようと考えているのであれば、ぜひ人気の乾燥機の機能に注目してみてください。きっと、ドラム式機能での乾燥機を体験すると、これまでの大変さはいったい何だったんだ!と驚くこと間違いなしですよ。

 

衣類が長持ち

ドラム式洗濯機の魅力は、人気機能が充実する乾燥容量だけではありません。衣類の持ちも良くなります。きれいにするはずの洗濯機で、反対に衣類が傷ついていたなんて信じられます?

わたしもこの話を聞いた時に驚いたのですが、縦型タイプの商品は強度な洗浄力によって汚れを落とします。ゆえに強固な汚れでも落としやすいのですが、その汚れが落ちやすい分衣類に負担をかけているんです。

しかしドラム式タイプの商品の場合、叩き洗いと言う洗浄方法衣類を上から落とす形で洗浄します。名前だけ見るとこちらの方がダメージを与えていそうですが、実際は逆なんです。

ちなみに叩き洗いでの洗浄方法の場合、汚れの種類としては皮脂汚れが落としやすいのが魅力。ワイシャツの襟などについているシミなどの汚れが該当します。

 

基本が節水タイプ

もう1つのドラム式タイプの商品のメリットは節水できること。縦型タイプの商品に比べて少ない水量で洗浄するため、水道代の削減に貢献してくれます。また縦型タイプの商品と比べて水が少ないことで、洗剤の濃度がアップ。皮脂汚れに対処しやすいのも、濃密な洗剤で洗浄することが理由の1つです。

いかがでしたでしょうか。ドラム式洗濯機は、その乾燥機の機能性や洗浄方式の良さから、衣類を大切にしたい方向けの商品であるということが分かりますよね。では、次は縦型洗濯機との比較ではなく、同じドラム式タイプの商品の中での商品選びについて触れていきたいと思います。

 

ドラム式洗濯機の選び方のポイント

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縦型タイプの商品に比べて洗浄方式や乾燥量にメリットがあるとはいえ、ドラム式タイプの商品でなら何でも良いと思ってはいけません。メーカーによっても様々なタイプの商品がありますから、自分に必要な機能をもつ商品をチョイスしましょう。

価格や乾燥容量など、大きく異なりますのでそれぞれについてみていきましょう。

 

容量は家庭にベストなものを

商品選びの際に注目すべきは、まずは洗濯容量。ただことさら多い商品であれば良いというわけでもありません。一人暮らしの方がファミリー向けの大きなサイズの商品を買っても、余裕がありすぎてもったいないです。サイズが大きい商品となれば、その分値段も高くなりますから、費用の面でもおすすめしません。

当然、大家族なのに1人用の商品を購入するのもNG。洗濯機を1度に何回も回さなくてはならず、電気や水道代、なにより手間がかかります。

目安としては、1回に洗濯する量を1度きちんと測ってみましょう。洗濯機の容量の80%ほどがちょうど良いと言われますから、8kgなら10kgサイズがベストです。

 

汚れの洗浄力は機械でも違う

続いて商品選びで注目すべきは汚れの洗浄力。適した容量同士なら、よりしっかりと汚れを洗浄できる方が良いですね。洗剤の効果に頼っても良いですが、せっかくなので洗濯機の能力もチェックしましょう。

これは性能の良い商品が良い…のですが、汚れの洗浄力に定評のある洗濯機は総じて値段も高め。ドラム式タイプの商品は叩き洗いの洗浄方法ゆえに服のダメージは防げるものの、強力な汚れに対しては縦型タイプの商品に劣るとも言われます。

だからこそきちんと洗浄してくれるドラム式タイプの商品は高価になりがちです。値段に見合うだけの働きは期待できますが、ほかのポイントをクリアしているか、無理のない金額かをよく確認しましょう。

とは言うものの、お子さんがスポーツ部に所属している、旦那さんが作業着などを着用している職業など、汚れの対処が頻繁でなければ、徹底して洗浄力にこだわらなくても大丈夫ですよ。

 

乾燥機能はヒートポンプ乾燥式で

もう1つ。乾燥機の機能や乾燥容量を求めるなら、ヒートポンプ乾燥式と表記されている洗濯機にしましょう。

乾燥の方法はほかにヒーター式タイプの商品がありますが、こちらは洗濯機の値段が安い商品であるものの、高熱による乾燥のため、衣類にダメージが及ぶ可能性もあります。乾燥機能を普段からよく使う可能性のある方は、衣類にダメージを与えないように、ヒートポンプ乾燥式タイプの商品に絞って調べるべきですね。

ヒートポンプ乾燥式タイプの場合は、ヒート式タイプの乾燥方法と比べて洗濯機のコストこそかかりますが、電気代や水道代が抑えられる省エネタイプでもあり、衣類のダメージも少ないので、つまり総合的にみるとコストはそこまで痛手ではなくなります。

洗濯機は長く使い続けるのがほとんど。多少値段が張っても、電気や水道代の浮きでプラマイゼロにできることもあります

 

洗濯槽洗浄機能はある!?

せっかく購入した洗濯機ですから、だれしもできるだけ長く使いたいですよね。そんな方にはぜひ洗濯機に洗濯槽洗浄機能があるかどうかはチェックいただきたいポイントです。

洗濯槽の汚れは穴から内側に入ってしまうと、せっかく綺麗にしている洗濯物にうつってしまうので、定期的な洗濯槽の洗浄による掃除が必要になります。掃除の目安としては月に1回。私は月初めに必ず掃除するようにしています。洗浄方法はいたってシンプルで、洗濯槽の中にお湯をためて洗濯槽クリーナーを使って洗浄していただければ掃除完了です。

以下に紹介させていただく洗濯機の中には、自動洗浄機能を持つお掃除らくちん商品もありますので是非見ていってください!

糸くずフィルターのお手入れしやすさにも注目

縦型と比較し、ドラム式はゴミ鶏ネットがついていません。そこで、排水フィルターとしてドラム式の下のほうに小さな扉がついており、そこにフィルターがセットしてあるのですが、結構スカスカなフィルターなので、縦型のように頻繁にくずが溜まることがないので忘れがち。

フィルターがドロドロになってしまう前には、お掃除をしてきれいに保てるようにしておきましょう。フィルターの種類は編み目型と櫛型があり、櫛型のほうが掃除もしやすいので購入する際にはチェックしておきましょう。

 

静音性で選ぶ

集合住宅などにお住いの方、赤ちゃんがいるご家庭では出来るだけ静かなものを選びたいところですね!ドラム式洗濯機は横揺れが少ないため、縦型に比べると騒音は少なく済みますが、それでも夜中に洗濯から乾燥まで完了させたい方にとっても長時間の騒音が気になったりしますね。

そんな時は購入する前に騒音レベルのdB(デシベル)をチェックしておきましょう。45dB以下のものが静かです。

 

チャイルドロックがあるか

ニュースなどで小さなお子様が洗濯機に入って遊んだり、ペットが入ってしまったことを目にします。 洗濯機は中からは開けられないようになっているため、気づかなければ事故にもつながります。安心安全のため、お子様やペットがいらっしゃるご家庭はチャイルドロック機能付きのものを選ぶようにしましょう。

 

洗剤の自動投入機能があると便利

ここ数年で人気なタイプと言えば、何と言っても洗剤の自動投入タイプですね!

洗剤や柔軟剤の自動投入とは、洗剤や柔軟剤をあらかじめ一気に入れて置ける洗剤投入口にまるっと一袋入れてしまうことができ、洗濯機が自動で必要な洗剤の量を投入してくれる、超便利な機能です。洗剤や柔軟剤の本体のボトル自体が必要なくなるので洗濯機周りがすっきるすることも魅力の一つですね!

ですが、デメリットもあるのです。例えば十内意剤を変えたい時などは、設計を変える必要があったり、タンクの中を洗浄する必要があります。お手入れは必要な点もチェックしておくべきでしょう。

 

扉を全開にするスペースはある?

購入前に必ずチェックが必要となることは、洗濯機の扉の開閉がじゅうぶんできるかどうかです。縦型洗濯機は上に扉がついているので上だけ塞がれなければ開閉が出来るのですが、ドラム式洗濯機は、扉に厚みがあり、結構開閉するための場所を取ります。

メーカーによっても扉の開く位置や、開く幅が違いますので、どこまで開くのか、右開き、左開きなど、どちらに開くのかをチェックし、開く方向に壁があったり、動かせないものがないかどうかのチェックが必要です。(右利きの方は左開きが使いやすいとおすすめされました)

また、洗濯置き場の付近に壁がある方は、どちらの方向なら扉が全開できるかチェックしておきましょう。

 

スマホと連携して使えるドラム式洗濯機も!

洗剤の自動投入タイプをランクアップさせたものがスマホと連携できる機能が備わっているものがあります。仕事などで忙しい方などはスマホ連携機能付きのものがおすすめ。

連携されていないものは夜洗濯開始すれば朝には乾燥まで出来ているのですが、朝から洗濯物を畳む時間がない方などは、出来上がった衣類がしわだらけになってしまいますので、スマホと連携できていれば、朝や、夜のうちに洗濯物を入れておいて、外出先から帰宅時間を逆算して、スタートさせることができます。

 

【日立・パナソニック・シャープ・東芝】メーカー別の特徴比較!

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ドラム式洗濯機は、メーカーごとに特徴があります。ここでは代表的な3社をピックアップしました。

 

日立の洗濯機は洗い方お任せ?

1つ目の日立は、風洗いや洗剤などを予め洗濯機内に貯蔵、その都度入れる手間を省いた自動投入機能など様々な特徴がありますが、最大の魅力はAIを活用した機能です。

水や洗剤の質、洗濯物の状態などをサーチし、その時々に見合った洗濯方法を選んでくれます。スマホ連携によるコンシェルジュ機能もあり、こちらが条件を指定してAIから提案をもらう方法もあります。

 

温水と泡でしっかり洗うパナソニック

2つ目のパナソニックは、洗浄方法が特徴的です。洗濯水を洗濯機内で温め温水として使ったり、洗剤を泡立てるなど、衣類の汚れを落としやすくする工夫をしています。

洗顔などでも泡立はしっかり行ったほうが良いといいますが、衣類においてもそれは同じなんですね。また機種によっては、日立同様、洗剤の自動投入機能が備わっていることもあります。

さらにドラム式の場合、ヒートポンプ乾燥によって、エコかつしっかり乾かすことが可能に。ここまでの機能は縦型洗濯機にも備わっているのですが、ヒートポンプはドラム式にしかない機能です。

 

エコ洗濯ならシャープ

最後のシャープは、節水などエコな洗濯をしたい方におすすめ。しっかり洗浄を行うなど、シャープにも上の2社同様の機能はいくつかありますが、独自な魅力は省エネにあります。

シャープのドラム式洗濯機には、洗濯物を始め水や泡など7種類を対象に取るセンサーが内蔵。それぞれの結果から、より水を少なく、より時間を短く、そしてより電気代をお得にする洗濯方法で行ってくれます。

加えてプラズマクラスター機能による、洗濯槽の洗浄や衣類の消臭、静電気対処効果も魅力です。

 

洗浄力の高い東芝

ウルトラファインバブル発生装置付きで、洗浄力がとにかく高いと評価されています。温水タイプもありますし、頑固な汚れに強いのが東芝のドラム式洗濯機の特徴です。叩き洗い、揉み洗い、浸透押し洗いで細かい汚れにも対応。

また、抗菌水であらうことにより、衣類が抗菌仕様になるため、雑菌も湧きにくくなり、部屋干しでも臭くならずに済みます。また、業界トップの大容量(12kg)タイプがあることも東芝の魅力です。大きな洗濯物や、家族が多い方にはありがたいですね!

 

【ランキング】ドラム式洗濯機おすすめ人気ランキングTOP9

では具体的に、ドラム洗濯機の中でもおすすめの商品をご紹介します。今回は日立やパナソニック、シャープなど大手有名メーカーから販売されている技術力の高い商品を選んでみましたよ。乾燥容量や洗濯容量・機能など、見合うものがあれば次の買い替え時に検討してみるのもおすすめです。

 

第9位 シャープ SHARP ES-W113-SL ドラム式洗濯機

洗濯・脱水容量/乾燥機容量 11kg/6kg
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥〇)
ヒートポンプ乾燥
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 640×728×1,104mm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 540mm以上

超音波ウォッシャー搭載で細かい汚れまでホームクリーニング!

裾や襟、お子様が汚したシミなど気になる部分をしっかりと落とせる超音波ウォッシャー搭載で部分的に汚れを落とせてしっかりケアできるところが魅力ですね!

洗剤も自動投入でき、AI機能もついているのでスマホと連携できますし、お洗濯も洗うたびに衣類のふんわり感が戻ってきます。

乾燥機能がハイブリット乾燥で、ヒートポンプとサポートヒーターにより省エネで繊維を傷めずふんわりと乾燥させてくれます。

また、機能性が充実しているにも関わらず静音設計ですので、騒音が気になる方はシャープがおすすめです。

 

第8位 アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 HD71

洗濯・脱水容量/乾燥機容量 7.5㎏/なし
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水△/乾燥なし)
ヒートポンプ乾燥 ×
自動掃除機能 ×
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 67.2×59.5×86cm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行)

洗濯のみのドラム式をお探しなら!

アイリスオーヤマのドラム式洗濯機は乾燥機がついておりません。

とにかく節水を考えている方にとってはドラム式洗濯機が必須ですね!!

縦型だと158リットルを使用して洗濯するのに対し、ドラム式は72リットルで済みます。

さらに洗浄力もこだわっているならなおさらこちらのHD71がおすすめ。

細かく温水の温度調節ができます。20、30、40、60度と細かく調節ができます。衣類の状態に合わせて温度調節をしてきれいにお洗濯をしてみましょう!

 

第7位 シャープ(SHARP) ES-H10E-WL ドラム式洗濯乾燥機

No.7

出典: 楽天市場

シャープ(SHARP) ES-H10E-WL ドラム式洗濯乾燥機
ブランド
カテゴリ
洗濯・脱水容量/乾燥機容量 10㎏/6㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥〇)
ヒートポンプ乾燥 ×
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 640×729×1,114mm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 540mm以上

プラズマクラスターで清潔に!!

シャープ製品は比較的コストパフォーマンスが良く、機能性が充実していて、価格も低めですので初めて洗濯乾燥機を購入される方は購入しやすいと思います。

また、プラズマクラスターで普段お洗濯がなかなかできないものまでも除菌・消臭することができます。

気になる洗浄力も業界初のマイクロ高圧洗浄で細かなよごれまで弾き飛ばすので衣類の傷みも少なく済むことがポイントです。

洗濯機の騒音が気になる方にもおすすめの静音設計ですのでランキング内でも洗濯乾燥機で悩んでいる方にとって「できるだけ静かなものを」と考えている方にはSHARP ES-H10E-WLがおすすめです。

 

第6位 パナソニック(Panasonic)ドラム式洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) プレミアムステンレス NA-VG2500L-X

No.6

出典: Amazon.co.jp

パナソニック(Panasonic)ドラム式洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) プレミアムステンレス NA-VG2500L-X
ブランド
カテゴリ
洗濯・脱水容量/乾燥機容量 10㎏/5㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△)
ヒートポンプ乾燥 ×
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 639×1050×665mm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行)

見た目が美しい洗濯機といえばキュービックフォルム

新機能として2度洗いモード搭載!自動洗剤投入機能!40度の温水洗いなどなど充実した機能が満載となって新しく登場!

乾燥機はヒートポンプではなく、低温ヒーター乾燥で、衣類の傷みを軽減させてくれます。

パナソニックの洗濯乾燥機は大人気で、こちらのキュービックフォルムも空間を美しく演出してくれることで、見た目のデザイン性で選ばれる方も多く、今回は機能性も充実させたということで機能性、デザイン性共に兼ね備えた商品となっています。

スマホ操作も可能で、人気のナノイーXでのお手入れも可能ですので、なかなか洗えないものもお手入れをどんどんしていきましょう!

 

第5位 アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 FL81R-W

洗濯・脱水容量/乾燥機容量 8㎏/なし
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水×/乾燥なし)
ヒートポンプ乾燥 ×
自動掃除機能 ×
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 95.4×67.2×60.7cm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行)

温度調節が細かく設定でき温水で槽内のカビを除去!

アイリスオーヤマのFL81R-Wは、温度調節設定がこまかくできるので無駄な光熱費をかけずに好きなときに60度までの調節でお洗濯ができます。

温度が高めなので、気になるカビも除去することができます。

洗浄力にとにかくこだわっている方にぴったりで、頑固な汚れもすっきりきれいに落とすことができるので、気になるシミや皮脂汚れ、シーツに染みついたニオイなどなどすっきりきれいにしてみませんか?

 

第4位 東芝 TW-127X9L(T)

洗濯・脱水容量/乾燥機容量 12㎏/7㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△)
ヒートポンプ乾燥
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) W64.5×H106.0×D75.0cm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 奥行(内寸)52.0cm以上

抗菌ウルトラファインバブル洗浄でマスクの抗菌までしっかり出来る!

東芝のザブーンも大人気ですね!

各社どれもそれぞれに良さがあるのでどれが良いか結構迷います。

機能が充実して価格も抑えめのものがこちらの東芝 TW-127X9L(T)です。

パネルは見やすい大型のタッチパネルで見た目も最新式で美しいですね!

洗濯のサイズも12㎏もあり、乾燥機も7㎏とこちらも業界最大サイズですので、大きな洗濯物までも自宅で洗うことができ、わざわざコインランドリーまでもっていかなくて済みます。

また、スマホアプリとも連携でき、外出先からでも操作が可能です。気になる洗浄力は温水が60度と高めなのでしっかりと汚れを浮かして落としてくれます。

 

第3位 日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-NX120F

No.3

出典: 楽天市場

日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-NX120F
洗濯・脱水容量/乾燥機容量 12㎏/7㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△)
ヒートポンプ乾燥 ヒートリサイクル
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 幅735×高さ1070×奥行620mm
扉の開閉方向 右・左2パターンあり
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 内寸54cm以上

AI自動運転機能がイチオシ!

洗剤自動投入機能付きで洗濯物を入れてボタンを押すだけのとっても楽な洗濯乾燥機!

日立の人気ポイントはAI機能!もう一つはビックドラムで洗うナイアガラ洗浄!

AI機能とは自動で汚れ具合を察知し、水の硬度や水温を調節し、落ちが悪い時は自動で延長し、しっかりと洗ってくれる、まさにロボット機能がついているかしこい洗濯機なのです。スマホアプリと連携も可能です。

また、業界最大クラスの大きさを誇るビックドラムで豪快に洗うことで汚れ落ちも早く、大きな洗濯物さえも自宅で洗うことができるところが魅力的ですね!

 

第2位 パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX300AL-W

No.2

出典: Amazon.co.jp

パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX300AL-W
ブランド
カテゴリ
洗濯・脱水容量/乾燥機容量 10㎏/6㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△)
ヒートポンプ乾燥
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 72.2×60×100.9cm
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行)

コスト重視のパナソニック派の方には!

2019年11月に発売されたパナソニックのドラム式洗濯乾燥機。

ヒートポンプ乾燥機能付きのものは価格も高くなるのですが、電気代を比較すると断然ヒートポンプをおすすめします。

パナソニックの特徴は「ドラム式と言えばパナソニック!!」といわれるほど、ドラム式洗濯機において確固たる地位を築いている点です。

丈夫で故障しにくいところも気に入っています。

人気の泡洗浄は、洗剤を泡立ててから洗濯槽に投入してくれる泡洗浄機能です。

7本の大水流シャワーによってドラム式の少ない水でもしっかりと洗浄することができます。

乾燥機もふんわりと仕上げてくれて、嫌な臭いもしないところがさすがパナソニック!ですね。

 

第1位 パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-VX800BL-W

洗濯・脱水容量/乾燥機容量 11㎏/6㎏
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△)
ヒートポンプ乾燥
自動掃除機能
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 約600×1009×722m
扉の開閉方向 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 540mm以上

2020年10月発売の新商品!!

ドラム式で一番おすすめなのがこちらのパナソニックです。

パネルが広くて分かりやすく、定期的なメンテナンスのお知らせもついており、なによりも便利なポイントは大人気の洗剤自動投入機能です。

毎回計る手間の必要がなく、洗剤を購入したらそのまま本体に入れず、洗濯機の洗剤投入口に入れるだけで毎回自動で調節しながらお洗濯してくれます。

また、汚れ落ちがしやすい40度のお湯での泡洗浄もできるので頑固な汚れや、気になる皮脂汚れもしっかりと落とすことができます。

 

【比較】おすすめ人気ドラム式洗濯機の比較表はこちら

商品画像
No.1

No.2

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No.5

No.6

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No.8

No.9

商品名 パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 NA-VX800BL-W パナソニック ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX300AL-W 日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-NX120F 東芝 TW-127X9L(T) アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 FL81R-W パナソニック(Panasonic)ドラム式洗濯乾燥機 Cuble(キューブル) プレミアムステンレス NA-VG2500L-X シャープ(SHARP) ES-H10E-WL ドラム式洗濯乾燥機 アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 HD71 シャープ SHARP ES-W113-SL ドラム式洗濯機
洗濯・脱水容量/乾燥機容量 11㎏/6㎏ 10㎏/6㎏ 12㎏/7㎏ 12㎏/7㎏ 8㎏/なし 10㎏/5㎏ 10㎏/6㎏ 7.5㎏/なし 11kg/6kg
静音性(洗濯/脱水/乾燥) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△) (洗濯〇/脱水×/乾燥なし) (洗濯〇/脱水〇/乾燥△) (洗濯〇/脱水〇/乾燥〇) (洗濯〇/脱水△/乾燥なし) (洗濯〇/脱水〇/乾燥〇)
ヒートポンプ乾燥 ヒートリサイクル × × × ×
自動掃除機能 × ×
チャイルドロック機能
本体サイズ(幅×奥行×高さ) 約600×1009×722m 72.2×60×100.9cm 幅735×高さ1070×奥行620mm W64.5×H106.0×D75.0cm 95.4×67.2×60.7cm 639×1050×665mm 640×729×1,114mm 67.2×59.5×86cm 640×728×1,104mm
扉の開閉方向 左開き 左開き 右・左2パターンあり 左開き 左開き 左開き 左開き 左開き 左開き
ドア全開時の奥行
設置可能な防水パン(内寸奥行) 540mm以上 内寸54cm以上 奥行(内寸)52.0cm以上 540mm以上 540mm以上
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ドラム式洗濯機の売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、ドラム式洗濯機の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング

 

【掃除】フィルターのほこり対策!ドラム式洗濯機の「掃除」

ドラム式洗濯機は基本、専用のクリーナーを投入して洗濯機を回して終了、という方も多いと思います。私も基本はこれですし、洗濯機自身に掃除を任せるようなものなので便利ですが、この方法では洗濯槽のみの掃除しかできません。

掃除の際は、排水口やホース、洗剤投入口、また洗濯機本体においても扉部分や洗濯槽との堺なども対処しましょう。放っておくと、そこから臭いが発生したり、カビが洗濯槽まで広がってしまうリスクもあります。乾燥機能を多く使うなら、フィルターの汚れも見落とさないように。

乾いているなら要らないタオルやティッシュなどを使ってホコリを取り、落ちない汚れは濡らしてクリーナーがおすすめです。細かい箇所は、綿棒やコップ用の細いスポンジなどを使うと落としやすいです。

洗剤に関しては重曹やクエン酸などを使う手もありますが、洗濯機によってはNGの可能性もあるので、可能な場合のみ使いましょう。

洗剤の種類
防カビ剤色々
たくさんのスポンジ

 

ドラム式洗濯機が気になるあなたにこんな記事もおすすめ!

洗濯機置き台
消臭力洗濯槽クリーナー

 

機能性抜群のドラム式洗濯機で毎日の洗濯も快適に!

yoshie

ドラム式タイプの商品はパナソニックが最大手のようですね。メーカーから選ぶ人はまずパナソニックで探してみると、洗濯機のバリエーションも豊富かもしれません。

もちろん、日立やシャープ、東芝なども各メーカーの技術力を最大限に発揮させたいい商品を出しています。メーカーごとに比較して考えてみてもいいかもしれませんね。一人暮らしを始める方や結婚で新しい家庭を持つ方、あるいは買い替えタイミングの方など、ぜひポイントを踏まえて合う洗濯機を探してみてくださいね。

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記事内で紹介されている商品

シャープ SHARP ES-W113-SL ドラム式洗濯機

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