【最新版】ダイソン掃除機おすすめランキングTOP7|コードレス・手入れ方法も紹介!

様々な種類のある掃除機の中で、昔ながらの「キャニスター型」に対抗し、

「コードレス」でケーブルにとらわれずに掃除ができる「スティック型」掃除機が年々人気を増してきています。

中でもダイソンのスティック型コードレスクリーナーは最も人気のあるブランドと言える程に売れ行きを伸ばしてきました。

今回はダイソンのコードレスクリーナーの人気の秘密と、選び方についてお教えいたします。

 

ダイソン社は、1993年にジェームズ・ダイソン氏によって設立されたイギリスの企業です。

今では定番となりつつある、「紙パック式」ではない「サイクロン式」掃除機は、ダイソンが世界で初めて開発と製造を行った商品です。
サイクロン掃除機が爆発的にヒットした後も、羽根のない扇風機や、大風量のドライヤーなど革新的な製品を次々と世に送り出し、急激に認知度を増した家電メーカーのひとつです。

 

ダイソン掃除機の強みって?

ダイソンのコードレスクリーナーの強みについて、ポイントに分けて挙げていきたいと思います。

 

変わらない吸引力

キャッチコピーとして使われている「吸引力が変わらないただ一つの掃除機。」という表現からもわかるように、ゴミを吸っても吸引力が落ちない点が最大の強みです。

 

紙パックが不要

紙パックを使わない仕組みなので、従来からあった紙パックを交換する手間と費用がかからない点も、もはやおなじみですが選ばれる強みだと思います。

透明のカップの中でゴミがどれくらい溜まっているかすぐに確認することができ、溜まったら蓋を開けてゴミを捨て、すぐに次の掃除に取り掛かれるのはすごく便利です。

最新のモデルでは、新しいゴミ捨て機構でホコリやゴミに触れずに衛生的にゴミ捨てができるようになりました。

 

コードのいらない解放感

バッテリーで稼働するので、電源コードの場所を気にせず、好きな場所の掃除に取り掛かることができます。最新モデルでは、最長60分の運転が可能で、家じゅうをしっかり掃除することができます。

 

豊富なお掃除ツール

製品により異なりますが、ダイソンは様々な付け替え可能なお掃除ツールを用意しています。

届きにくい場所の掃除に使える「隙間ノズル」や「延長ホース」、

布団のホコリやハウスダストと取り除く「フトンツール」、手の届きにくい高所の掃除ができる「アップトップアダプター」などがあり、

用途に応じて使い分けることで簡単にハンディクリーナーにも切り替えることができ、部屋中のお掃除が一台で可能になります。

 

アフターサービス

国内メーカーの修理保証期間はほとんど1年であるのに対し、ダイソンは2年保証。

修理が必要な際は、販売店にもっていかないで済むよう、宅急便を使用した「引き取り修理」をしてくれ、原則72時間以内に返却されるのも他メーカーの製品との差別化となっています。

 

こんなタイプも!?ダイソン掃除機のタイプ

ダイソンのコードレスクリーナーには、似たようなものがいろいろあってどれがいいのかよくわからない…という人も多いはず。

今回はそれぞれの違いと選びのポイントについて解説いたしますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

 

現状、ダイソンコードレスクリーナーは大きく分けて4つの種類が販売されています。

モデル名は、V10・V8・V7・V6の4種類です。

 

基本はモデル名の数字が大きくなるほど性能が上がり、価格も上がる傾向にあります。

主要な違いについて、表にまとめました。

 

モデル名 V10 V8 V7 V6
最長運転時間 60分 40分 30分 20分
充電時間 約3.5時間 約5時間 約3.5時間 約3.5時間
重さ 2.48kg~2. 58kg 2.55kg~2. 61kg 2.40kg 2.10kg~2. 34kg
集じん容量 0.54L 0.54L 0.54L 0.4L

 

最長運転時間

一番の違いとなるのは、最長運転時間です。

20分運転できれば100畳分ほどの床は掃除ができるというデータもあるそうなので参考にしてください。

ちなみに私の家は全体でおおよそ50畳程度の広さですが、20分程度運転できれば一通りの床は掃除できます。

しかし、家具の隙間や、エアコンの上や背の高い家具や家電の上まで念入りに掃除をしようとすると20分では足りないと感じます。

広い家ならより運転時間の長いモデルを選んだほうがよいと思います。

 

デザイン

ダイソンV10では、他のモデルと比較してデザインと機構が大きく変わっています。吸い込む場所から、排気をする場所までの空気の通り道が一直線になったことにより、V8などと比較して吸引力が向上しているそうです。

デザインの好みも分かれると思いますので、写真や店頭の展示品などでよく見比べてみるといいと思います。

 

ゴミ捨ての構造

V6は「ワンタッチ式」。V10,V8、V7はよりストレスフリーな「レバー式」。ゴミ捨ての構造が変わっています。

従来からの「ワンタッチ式」はスイッチを押すことにより、ダストボックスの底ふたが開いて溜まったゴミを落とすだけだったのに対し、新しい「レバー式」には、ゴム製のスクレイパーが搭載され、シュラウド(サイクロン機構下部の網目部分)に付着したゴミを押しながら落としてくれます。

「ワンタッチ式」ではホコリや髪の毛がシュラウドにからみついて落ちて行ず、指などでゴミを掻き出すことが多かったが、V10,V8、V7では改良され、より使いやすくなっています。

 

運転音の違い

V8、V7はV6と比べて運転音を大幅に低減。V10はさらに低減。

V8、V7はV6 と比べて運転音が大幅に低減しています。モーターまわりの空気経路を調整して乱流を減らし、振動を吸収する素材を採用し、性能を落とすことなく、運転音を従来比50%削減されています。

運転音が気になる方には、V10、V8、V7がオススメです。

 

重さ

V6とV8で比較すると、最大で500gほどの重量差が出ます。

ペットボトル一本分と考えるとわかりやすいかと思いますが、20~30分程度持ち続けるものの500gは意外と大きな違いなのではないかなと思います。

手元に重心が来る設計なので、それほど掃除中に重さを感じることはありませんが、本体が軽いに越したことはありません。

特に女性や高齢者の方は、軽さを重視してV6を選ぶのも選択肢だと思います。

 

ダイソン掃除機選びのポイント

上記の4モデルの違いに加えて、ダイソンコードレスクリーナーには「付属ヘッドの違い」と「付属ツールの違い」があります。

後から買い足すことができないものも多いので、違いをよく理解した上で購入しないと後悔することにもなりかねない為、よく比較していただきたい違いになります。

 

付属ヘッドの違い

基本のヘッドは3種類あります。

①「ソフトローラークリーナーヘッド」

やわらかいブラシが回転する。フローリング、畳向き。大き目なゴミでも吸い込む。

②「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」

固いブラシが回転する。じゅうたん、カーペット向き。

③「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」

固いブラシが回転する。じゅうたん、カーペット向き。②よりは清掃能力が劣ります。

「①~③のうち一つが付属しているもの」がほとんどですが、「①と②が付属しているもの」や「どれも付属していない」ものがあります。

フローリングメインの方は①が付属したモデル、カーペットメインの方は②か③が付属したモデルを選んでください。

基本のブラシに関しては後から別で購入することはできませんのでご注意ください。

 

付属ツールの違い

こちらも、選ぶモデルによって付属するものが異なりますので、用途に応じて取捨選択してください。

 

A. 「ミニモーターヘッド」

モーター駆動で回転するブラシが搭載され、ソファーや布団などの布製品から髪の毛やホコリを掻き出しながら吸引できる。

B. 「コンビネーションノズル」

先端にナイロンブラシが搭載されたノズル。ブラシでゴミをかき出してゴミを吸い込むことができる。

用途に応じてブラシをスライドさせると、ナイロンブラシを引っ込めることができ、「隙間ノズル」としても使えます

C. 「隙間ノズル」

家具の隙間など狭い場所や、サッシの溝に入ったゴミを取る時に便利なノズル

D. 「ミニソフトブラシ」

傷のつきやすい家具や家電のホコリを吸い込むのに便利なブラシ。

E. 「延長ホース」

車のシート下、ベッドの下、ソファーの下などの掃除に便利な延長ホース

F. 「フトンツール」

布団やマットレスからホコリやアレルゲンを取り除くのに最適なツール。

G. 「アップトップアダプター」

天井、背の高い家具の上、エアコンの上など、高い場所のお掃除に使えるツール。

H. 「ハードブラシ」

玄関の砂ぼこりや泥汚れ、車内のフロアマットなど、こびりついた頑固な汚れに適したツール

I. 「収納用ブラケット」

クリーナーを壁掛け収納するためのブラケット

 

他に、別売りのみで購入できるツールもあります。

「タングルフリータービンツール」

布製品などの髪の毛を吸い込みつつ、絡まりにくいのでお手入れが簡単なヘッド。

「ペットグルーミングツール」

ペットのグルーミングをしながら、抜け毛やアレルゲンを吸い込むツール。

 

付属するツールの一覧を表にまとめましたので参考にしてください。

V10 シリーズ名 Absolutepro Fluffy+ Fluffy
型番 SV12ABL SV12FFCOM SV12FF
発売年 2018 2018 2018
イエロー系 レッド系 イエロー系
ロングパイプ
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトドライブクリーナーヘッド
A. ミニモーターヘッド
B. コンビネーションノズル
C. 隙間ノズル
D. ミニソフトブラシ
E. 延長ホース
F. フトンツール
G. アップトップアダプター
I. 収納用ブラケット

 

V8 シリーズ名 Absolute Animalpro Fluffy+ Fluffy Fluffy
型番 SV10ABL2 SV10ANCOM2 SV10FFCOM2 SV10FF3 SV10FF2
発売年 2017 2017 2017 2018 2017
ブルー系 シルバー系 シルバー系 パープル系 イエロー系
ロングパイプ
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトドライブクリーナーヘッド
A. ミニモーターヘッド
B. コンビネーションノズル
C. 隙間ノズル
D. ミニソフトブラシ
E. 延長ホース
F. フトンツール
G. アップトップアダプター
H. ハードブラシ
I. 収納用ブラケット

 

V7 シリーズ名 Fluffy Motorhead Animalpro Triggerpro Fluffy Mattress
型番 SV11FF2 SV11ENT SV11AN HH11MHPRO SV11FF HH11COM
発売年 2018 2018 2017 2017 2017 2017
ブルー系 ピンク系 パープル系 シルバー系 ブルー系 グリーン系
ロングパイプ
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトドライブクリーナーヘッド
A. ミニモーターヘッド
B. コンビネーションノズル
C. 隙間ノズル
D. ミニソフトブラシ
E. 延長ホース
F. フトンツール
G. アップトップアダプター
H. ハードブラシ
I.  収納用ブラケット

 

V6 シリーズ名 V6 Slim Fluffy Fluffy+ Motorhead Motorhead+ Animalpro
型番 SV07ENT SV07ENT2 SV09MH SV09MHCOM SV07MH SV07MHCOM SV08MHCOM
発売年 2016 2017 2015 2015 2015 2015 2015
シルバー系 シルバー系 ブルー系 シルバー系 パープル系 ピンク系 レッド系
ロングパイプ
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトドライブクリーナーヘッド
③カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
A.  ミニモーターヘッド
B.  コンビネーションノズル
C.  隙間ノズル
D.  ミニソフトブラシ
E.  延長ホース
F.  フトンツール
G.  アップトップアダプター
H.  ハードブラシ
I.  収納用ブラケット

 

V6 シリーズ名 Trigger Trigger+ Car+Boat Extra Mattress Mattress+
型番 HH08MH HH08MHSP HH08MHCB2 HH08 HH08COM
発売年 2015 2016 2016 2015 2016
ブルー系 パープル系 シルバー系 グリーン系 グリーン系
ロングパイプ
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトドライブクリーナーヘッド
③カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド
A.  ミニモーターヘッド
B.  コンビネーションノズル
C.  隙間ノズル
D.  ミニソフトブラシ
E.  延長ホース
F.  フトンツール
G.  アップトップアダプター
H.  ハードブラシ
I.  収納用ブラケット

 

うまく長く使いたい!ダイソン掃除機の利用法&お手入れ術

壁掛け

ダイソンのコードレスクリーナーは、充電式で、電源コードにつないでバッテリーを充電して使用します。

ほとんどのモデルに付属している「収納用ブラケット」を使って収納と充電を同時にすることができますが、壁に穴をあける必要があり、賃貸物件の場合はできない場合も多いかと思いますし、

持ち家だったとしても。壁に穴をあけるのは抵抗がある方も多いかと思います。

そのような場合には、ダイソンの純正品ではありませんが、収納用のスタンドも販売されていますので一例を紹介します。

 

コードレスクリーナースタンド plate 3559

出典: Amazon.co.jp

コードレスクリーナースタンド プレート plate 3559

 

床面で22cm×29cmの面積で、本体とお掃除ツールを収納でき、電源コードもきれいに収納できるので、便利に使えると思います。

 

お手入れ

ダイソンのコードレスクリーナーはお手入れも簡単です。

ゴミ捨て以外で必要なお手入れは、モデルにより数が異なりますが、1つか2つあるフィルターを月に1回程度水洗いをするだけです。

手間がかからないのも人気の秘密だと思います。

 

選んでよかった!コスパ重視の方におすすめのダイソン掃除機はこれ!

Dyson V7 Fluffy (2017年モデル)

使用用途がフローリングのお掃除メインで、コスパ重視の方には『Dyson V7 Fluffy』がおすすめです。

「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」を付属しており、大きなゴミも強力に吸い込んでくれます。

上位モデルのV8 Fluffyと比較すると、運転時間が10分程度短いことを除けば、V8 Fluffyの機能をほぼ網羅しています。

それでも最大30分程度稼働できるので、ほとんどのご家庭では十分だと思います。

V6シリーズと比較して運転音が約半分に抑えられているので、集合住宅の方には特におすすめです。

同モデルは2018年にミニソフトブラシが追加されて新しく発売されており、2017年モデルがよりお買い得になっています。

 

Dyson V6 Slim

使用用途がカーペットのお掃除メインで、コスパ重視の方には『Dyson V6 Slim』がおすすめです。

「ソフトローラークリーナーヘッド」を付属しており、カーペットのゴミやホコリを掻き出しながら吸い込んでくれます。

性能は上位モデルに比べて低めではありますが、それでも十分な吸引力を備えており、非常にコストパフォーマンスの高いモデルと言えると思います。

 

家電アドバイザーが教える!おすすめダイソン掃除機ランキングTOP7!

ダイソンの掃除機という括りでみても、価格はピンキリで、10万円台のモデルから、2万円台のモデルまで存在しています。

ここではまず性能が高い順、次に付属品のバリエーションが多い順におすすめのモデルをランキングとして紹介いたします。

基本的には性能と付属品のバリエーションが上がると価格も上がります。予算の範囲内で用途に合ったものを選ぶ際の参考にしてみてください。

 

1位 Dyson V10 Absolutepro SV12 ABL

運転時間最大60分。

「ソフトローラークリーナーヘッド」、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」搭載。

ダイソンクリーナー史上最小の運転音。ダイソン史上最もパワフルなデジタルモーターでV8に比べて吸引力が15%アップ。

強さを選択できる運転モードが従来は2段階だったのに対し、V10ではさらに1つ増えており、「省電力モード」「通常モード」「MAXモード」の3段階。

V10シリーズで最も付属品の多いモデルで、価格も高めですが、フローリングもカーペットも布団も車内もすべて一台で掃除ができるダイソン史上最強のモデルです。

 

2位 Dyson V10 Fluffy SV12 FF

1位のモデルと比較して「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」「延長ホース」が付属しないモデル。

V10シリーズでカーペットの掃除が少ない方はこちらのモデルがよいと思います。

 

3位 Dyson V8 Absolute SV10ABL2

運転時間最大40分。

「ソフトローラークリーナーヘッド」、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」搭載。

V8シリーズで最も付属品の多いもモデル。

フローリングもカーペットも布団も車内もすべて一台で対応できます。

V10 Absoluteproと比較して運転時間などの性能は落ちますが、5万円程度価格差がある為、予算

 

4位 Dyson V8 Fluffy+ SV10FFCOM2

3位のモデルと比較して「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属しないモデル。

V8シリーズでカーペットの掃除が少ない方はこちらのモデルがよいと思います。

 

5位 Dyson V7 Motorhead SV11ENT

運転時間最大30分。

「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」搭載。

V7シリーズでカーペットメインの方にはこちらがおすすめ。

 

6位 Dyson V7 Mattress HH11 COM

このモデルは少し特殊で、V7シリーズで布団の掃除をメインに使いたい方におすすめのモデル。

床掃除用で主に使う「ロングパイプ」、「ソフトローラークリーナーヘッド」、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属しません。

その分価格はお安く購入できます。

 

7位 Dyson V6 Trigger+ HH08 MH SP

運転時間最大20分。

「ロングパイプ」、「ソフトローラークリーナーヘッド」、「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」が付属しませんが価格が抑えられています。

ハンディクリーナーとして、布団や身の回りのちょっとしたお掃除をメインに使いたい方におすすめです。

 

まとめ

快適なお部屋を保つためには、掃除機選びはとても重要だと思います。

ダイソンのコードレスクリーナーは「性能の違い」と、「付属品のバリエーションの違い」により多数の組み合わせがあります。

まずは必要な「付属品」を選択し、V10・V8・V7・V6までの4種類から予算や運転時間を加味して「性能」を決めると最適な一台が見つかると思います。

是非参考にしてみてください。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

コードレスクリーナースタンド プレート …

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Dyson V7 Fluffy (2017年モデル)

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Dyson V10 Absolutepro SV12 ABL

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Dyson V8 Absolute SV10 ABL2

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Dyson V8 Fluffy+ SV10 FF COM2

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Dyson V7 Motorhead SV11ENT

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Dyson V6 Trigger+ HH08 MH SP

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