掃除機はキャニスター型が多いと思いますが、「重くて引きずるのが大変」、「段差につっかかる」などの不満を持ったことはありませんか?もちろんキャニスター型でも軽いものはありますし、段差など一時的な問題なら本体を持ち上げればよいかもしれませんが、私はついホース部分を持って引っ張りたくなってしまいます。
それでホースが本体から抜けてしまったりすると、自業自得なのに「なんで移動してくれないの!?」と怒りたくなったり。最初はそんなイライラを解消するという目的で、スティッククリーナーを使うようになりました。
ですが使ってみると、スティッククリーナーは持ち運び以外にもいろいろ便利。今回はスティッククリーナーの特徴と共に、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
- スティッククリーナーの選び方
- スティッククリーナーのメリット・デメリット
- 【総合】【2020年最新】スティッククリーナーおすすめランキングTOP5
- 【総合】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
- 【コスパ重視】【2020年最新】スティッククリーナーおすすめランキングTOP2
- 【コスパ重視】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
- 【一人暮らし】【2020年最新】一人暮らしにおすすめスティッククリーナーおすすめランキングTOP3
- 【一人暮らし】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
- スティッククリーナーの売れ筋ランキングもチェック!
- 掃除道具にはまだまだ種類があります!
- 毎日の掃除はスティッククリーナーでスムーズに
スティッククリーナーの選び方
スティッククリーナーを購入するなら、以下のポイントについて押さえておくとより自分に合った商品を探せますよ。
電源方式で選ぶ
コード式
コード式はコンセントに差し込んで使うタイプになります。
コードの長さもあらかじめ決まっているのでリビングやダイニングなど広い部屋ではコンセントを差し替えて移動させたりする手間があったり、部屋によってはコンセントがないと使えないというデメリットもあります。コンセントがしっかりついているかの確認は大事です。
我が家の場合はウォークインクローゼットにコンセントがないため、寝室のコンセントに差し込んで使っていますが、一番近いコンセントが本棚で隠れてしまっているのでギリギリ掃除機が掛けられる状態です。
部屋ごとにコンセントを差し替える手間はデメリットですが、吸引パワーが強く持続することはおおきなメリット!充電式と違って長時間掃除機を掛けていても残りの充電のことやパワーを気にせず使えます!
コードレス式
コードレス式はコードがなく、本体の内蔵充電池などに充電してから使うタイプになります。コードがないため、引っ掛かって転んだりなどもなくコンセントの差し替えなどの手間がありません。またコンセントがない場所でも使えるのがメリットです。例えば車のお掃除などにも使えます!
デメリットは充電時間が必要なため、使いたい時に充電されていないと使えない、長時間使っているとパワーが衰えてくる、充電池を消耗すると買い替えなければいけないなどです。それぞれの掃除機によりけりですが30分使うのに10時間充電しなければならない!なんてことも。
コードレス式は掃除機をかけられるのはおおよそ20分~40分ほどなので、週末にまとめてお掃除をするという方には不向きかもしれません。
集塵方法で選ぶ
紙パック
紙パックタイプは本体のゴミ受け部分に紙パックを設置して使います。紙パックを購入しなければ掃除機が使えないのでランニングコストがかかってきてしまうのがデメリットです。
ですが、サイクロンのように毎日ゴミを捨てなくてもいいのでズボラさんには紙パックタイプがいいかもしれません!また紙パックタイプはゴミが満杯になったらそのまま紙パックを捨てればいいだけなので、ダストボックスをきれいにしなくてもいいですし、埃が舞い上がるなども気にすることなく使えます。
ただ、ずっとゴミを溜めておくので衛生面で気になる方には不向きかもしれません。金銭面はかかりますが、手間を掛けたくない方には紙パック式がおすすめ!
サイクロン
サイクロンタイプは掃除機本体にダストボックスがあり、そこに掃除機が吸ったゴミが集まる仕組みになっています。
サイクロンタイプは掃除機をかけた後に溜まったゴミを捨てなければいけません。このゴミを捨てる時、埃が舞い上がるのが気になるという方も多いです。それもデメリットですね。
私はコードレスタイプを使っていたときは冬でも玄関の外に出て外でゴミ袋を広げて作業をしていました。寒いけど、家のなかで埃が舞い上がるよりはマシだと思ってしていました。
またダストボックスに埃が詰まってしまうと排気がうまくできず故障の原因ともなるので定期的にお手入れが必要になってきます。丸洗いが出来るタイプもあります。
毎日小まめにゴミを捨てるので、ゴミを溜めておかないという面ではとても衛生的かもしれませんね!
毎日小まめにゴミを捨てられる方、衛生的に保ちたい方にはサイクロンがおすすめ!
吸引力で選ぶ
吸引力は強い方がゴミをしっかり吸いとってくれるのでいいですよね!
この吸引力、何を基準に選べばいいかという点ですが、よく電気屋さんやネットでも書かれている吸引仕事率という言葉。600Wとか290Wなどのように書かれています。
これが高ければ良さそうというのは実は違うのです。吸引仕事率というのは、車で言うとエンジンみたいなもので、エンジンだけ大きくても速くは走れず、路面や気温など色んな要素が大事になってきます。
掃除機で言うと、吸引仕事率に集塵方法(紙パックかサイクロンか)とヘッドの性能(モーター式かエアタービンかなど)によってトータルの吸引力が変わってきます。
集塵方法では排気の流れが通りやすいか、ヘッドの性能では床面との密着度が高いかなどもポイントになってきます。吸引仕事率だけでなく、集塵方法、ヘッドの性能もトータルで見ていきたいですね!
ただ、今の掃除機はかなり性能がいいようで、電気屋さんも多少の違いはありますが、「特別この機種が吸引力に秀でているというのはないんです。」と仰っていました。
それこそダストボックスはどちらが使いやすいか?コードレスかありか?ヘッドの使いやすさなど、それぞれのメーカーで変わってくるので自分に使いやすいものを探すのがいいようですよ!
古い型だと最新機種より吸引力は劣ると思います。折角掃除機をかけてもゴミを吸いとれていないとなったら二度手間になってしまいます。
ヘッド・付属ツールで選ぶ
モーター式
モーター式はパワーブラシ、パワーヘッドとも呼ばれヘッド自体にモーターが内蔵されていてブラシが回転します。カーペットや絨毯などについたゴミなども掻き出してくれますよ!
カーペットや絨毯が多いご家庭にはおすすめ!
エアタービン式
エアタービン式はモーターが搭載されていない回転ブラシヘッドです。掃除機の吸入する空気で回るだけなので、摩擦がないフローリングに適しています。カーペットなどではこのエアタービン式は動かないので掻き出す力はありません。
自走式
モーター式のヘッドについている機能です。全てのモーター式についているわけではありません。掃除機のグリップを支えているだけですーっと前に進んでいきます。
余計な力がいらないので楽チンは楽チンなんですが、方向転換するときには少し力が必要。
重さで選ぶ
スティッククリーナーはコードがないため、色んな場所を掃除機掛け出来るのがメリットです。その為、床やカーペットだけでなく、棚の上や壁、カーテンレールなど床ではなく少し高さのある場所にも使えます!
重さがあるスティッククリーナーだと支える手も腕も疲れてしまうので、軽いスティッククリーナーがおすすめ!
実際にお店で使ってみると、重さをリアルに体感できますよ!
静音性で選ぶ
使用する時に、音の大きさにも注意したいところ。特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭はお昼寝の時に起こしてしまうこともありますよね。音に敏感なお子さんだと掃除機の音を怖がる場合もあります。
共働きで働いているご家庭は朝早くや夜遅くでしか掃除機を掛けられないことも。
そんな場合は静音性にも着目してください!
掃除機によっては静音モードに切り替えられる商品もあります。音の大きさはdb(デシベル)で表示され、静音性が優れている掃除機は記載が多いです。
スタンド式かで選ぶ
スティッククリーナーは細く安定感がないものが多いです。その為、スタンド式で立てて収納しておけるかもポイントに。
我が家ではマキタを使っていましたがスタンド式ではないのでリビングにも置いておけず、仕方なくクローゼットの中に立て掛けておくと、子どもが服を取るときに倒れてきたりと何かと不便でした。
安定して立てて置けることで、使い勝手もよく倒れてくる心配もありません。倒れたりすると掃除機本体にもダメージがあります。
立てて収納しながら充電も出来るなどの商品もあります。
スティッククリーナーのメリット・デメリット
選び方と重なる部分もありますが、スティッククリーナーのメリットと、反対にデメリットはないかも確認しておきましょう。
細さを活かした使いやすさがメリット
まずはメリットから。冒頭で私が触れたように、キャニスターと違って本体を持ち上げて使うスティッククリーナーは、床の段差などに引っかかる心配がなく、動作がスムーズです。組み立ても簡単、場合によっては不要のスティッククリーナーもあり、出し入れも楽チンです。
広範囲や長時間の利用ではキャニスターに劣るのがデメリット
ただコンパクトであるがゆえに、ゴミを収容できる量や充電池に限界があり、1度にたくさん利用しにくいのがデメリットです。ゴミパックやケースにも大容量タイプがありますし、電力に関してはコード型を選ぶという対策が可能ですが、あくまでスティッククリーナーの中での利便性であり、キャニスターには及ばないことも。
広範囲や長時間の利用にはキャニスター、細かい場所にはスティッククリーナーと、余裕が有るなら両方用意して使い分けるのもありかもしれません。
【総合】【2020年最新】スティッククリーナーおすすめランキングTOP5
ではここから、スティッククリーナーのおすすめをランキング形式でご紹介します。以降ではコスパ重視と、一人暮らし向けも個別に紹介していますので、該当する方は合わせてチェックしてみてください。
第5位 ダイソン Dyson V11 Fluffy SV14 FF
出典: Amazon.co.jp
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コードレス式 |
吸引力 | ◯ |
自立 | ー |
ヘッドタイプ | モーター式 |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 2.72kg |
サイズ | 250×1257×246mm |
アタッチメント | コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシなど |
ぱぱっと掃除ができるパワフルタイプ
まずはパワーの強さでお馴染みのダイソンから。値段がほかのスティッククリーナーに比べるとかなり高額なので、手を出しづらいというデメリットはありますが、前バージョンより25%パワーアップしているなど、機能は充実しています。
エコモードから強モードまで段階分けもでき、忙しい日や頑固なゴミなど状況に応じて効率よく働いてくれます。
特に本体には液晶画面がついていて、残りの稼働時間などが表示可能。電池が残り少ないタイミングも図りやすいので、使っている途中で充電切れになる心配もありません。
第4位 MooSoo スティッククリーナー X6改良版
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コード式 |
吸引力 | ー |
自立 | ◯ 壁掛け |
ヘッドタイプ | ー |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | ー |
サイズ | ー |
アタッチメント | ー |
細々としたゴミはハンディ型で
ホース部分を外してハンディタイプとしても使えるのが、iwolyのスティッククリーナーの特徴です。デスク周りやソファの上などでも活躍してくれます。スティックの状態でも壁掛け収納なので場所をとらず、家具が多い方やワンルームなどスペースが限られている方にもおすすめ。
電力供給は充電式ではなくコードタイプですが、コードの長さは5m。スティックタイプの際ホース部分は最大71cmも伸びるので、電源から6mほどの範囲であれば自由に使えるのもよいですね。
第2位 マキ 充電式クリーナ CL107FDSHW
集塵タイプ | 紙パック |
---|---|
給電方式 | コードレス式 |
吸引力 | △ |
自立 | × フックがついてるので、掛けることは可能 |
ヘッドタイプ | ー |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 1.1kg |
サイズ | 960×112×150mm |
アタッチメント | サッシ用ノズル |
自立式で支えいらず!
値段は3位や4位よりも高めですが、スティッククリーナーの先端が安定しており、自立できるのがマキ製品のポイント。収納時はもちろん、掃除中に一息つきたい時も支え不要で立てておけます。壁掛けタイプは専用器具の取り付けが必要なので、手間が面倒・壁への負担が気になるという方にもおすすめです。
ゴミカップは紙の使い捨てタイプ。モードは通常に加え、強とパワフルが選べるので、短時間でパパッと片付けたい場合にも活躍します。
第1位 アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー 静電モップ付き IC-SLDCP5
集塵タイプ | 紙パック式 |
---|---|
給電方式 | コードレス式 |
吸引力 | ◯ |
自立 | ◯ |
ヘッドタイプ | モーター式 |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 1.4kg |
サイズ | 22.4×16.3×104.3cm |
アタッチメント | 静音モップ |
収納も充電もスタンドで楽々
ベスト・オブ・スティッククリーナーは、アイリスオーヤマのIC-SLDCP5型を選びました。2位同様自立式ですが、専用スタンドが付いているので収納時や充電時は置くだけでOK。スタンドはスティッククリーナーの先端より少し広いぐらいなので、場所をとらないのもよいですね。
スタンドには付属のモップを収納する場所もあるのですが、なんと同時に帯電させることも可能で、ホコリの吸着を高めてくれます。チリ1つ見逃したくない、徹底した掃除を追求する方におすすめ。稼動時間はおよそ30分ほどですが、ゴミの状態で自動制御してくれるので、より長く稼働させることも可能です。
【総合】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
商品画像 |
No.1
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No.2
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No.3
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No.4
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No.5
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商品名 | アイリスオーヤマ 極細軽量スティッククリーナー 静電モップ付き IC-SLDCP5 | マキ 充電式クリーナ CL107FDSHW | iwoly スティッククリーナー&ハンディクリーナー | MooSoo スティッククリーナー X6改良版 | ダイソン Dyson V11 Fluffy SV14 FF |
集塵タイプ | 紙パック式 | 紙パック | サイクロン | サイクロン | サイクロン |
給電方式 | コードレス式 | コードレス式 | コード式 | コードレス式 | コードレス式 |
吸引力 | ◯ | △ | ー | ◯ | ◯ |
自立 | ◯ | × フックがついてるので、掛けることは可能 | ◯ 壁掛け | ◯ 壁掛け | ー |
ヘッドタイプ | モーター式 | ー | ー | ー | モーター式 |
ハンディ機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
重量 | 1.4kg | 1.1kg | ー | ー | 2.72kg |
サイズ | 22.4×16.3×104.3cm | 960×112×150mm | ー | ー | 250×1257×246mm |
アタッチメント | 静音モップ | サッシ用ノズル | ー | ◯ | コンビネーションノズル、隙間ノズル、ミニソフトブラシなど |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
【コスパ重視】【2020年最新】スティッククリーナーおすすめランキングTOP2
家電はそれなりの値段がするとはいえ、安いに越したことはないですよね。ここではそんなコスパのよいスティッククリーナーをピックアップしました。動作だけでなく購入も手軽にできるスティッククリーナーを探している方におすすめです。
第2位 MooSoo モップ付きスティッククリーナー & ハンディ V400
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コード式 |
吸引力 | ◯ |
自立 | ー |
ヘッドタイプ | モーター式 |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | ー |
サイズ | ー |
アタッチメント | 延長パイプ、パワーヘッド、フロアモップ、ブラシ、隙間ノズルなど |
モップがけをしつつゴミを吸収!
MooSooのスティッククリーナーは、ブランドとしてもコスパが良いのかもしれません。コスパのおすすめでもご紹介します。総合ランキングの1位とは違って、スティッククリーナーの先端にモップがついているのが特徴。ゆえに掃除機として吸い取りを行うと同時にモップがけもでき、吸い漏らしたホコリやチリもしっかりカバーしてくれます。
ダストカップはもちろん、付属パーツの多くは丸洗いでき、定期的にお手入れすることによってスティッククリーナー自体を長持ちさせやすいのも魅力です。
第1位 ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK
出典: Amazon.co.jp
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コード式 |
吸引力 | △ |
自立 | ー |
ヘッドタイプ | ー |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 1.7kg |
サイズ | 22.5×15.5×102cm |
アタッチメント | 隙間ノズル |
ゴミの量を確認しやすいスケルトンクリーナー
コスパのおすすめは、ツインバードのサイクロンスティック型クリーナーです。1万円以上もザラ、安いスティッククリーナーでも5000円台はする商品が多いなか、5000円未満での購入が可能。
値段の割に機能もしっかりしており、サイクロンタイプの吸引やコード式ながら4.5mで広範囲に使いやすい、自立タイプで保管や休憩も楽といったメリットあり。特別な機能を求めないのであれば、十分活躍してくれます。
【コスパ重視】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
商品画像 |
No.1
|
No.2
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---|---|---|
商品名 | ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK | MooSoo モップ付きスティッククリーナー & ハンディ V400 |
集塵タイプ | サイクロン | サイクロン |
給電方式 | コード式 | コード式 |
吸引力 | △ | ◯ |
自立 | ー | ー |
ヘッドタイプ | ー | モーター式 |
ハンディ機能 | ◯ | ◯ |
重量 | 1.7kg | ー |
サイズ | 22.5×15.5×102cm | ー |
アタッチメント | 隙間ノズル | 延長パイプ、パワーヘッド、フロアモップ、ブラシ、隙間ノズルなど |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon |
【一人暮らし】【2020年最新】一人暮らしにおすすめスティッククリーナーおすすめランキングTOP3
一人暮らしだと、スティッククリーナーといえど置き場所に困ることがありませんか?そこで主に収納方法、しまいやすさに重点を置き、おすすめのスティッククリーナーを選んでみました。スペースはあってもできればスマートに収納したい、そんな方もぜひ。
第3位 パナソニック ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F
出典: Amazon.co.jp
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コード式・コードレス式 |
吸引力 | △ |
自立 | × フックがついてるので、掛けることは可能 |
ヘッドタイプ | ー |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 0.53kg |
サイズ | 55×314×59 |
アタッチメント | × |
見た目のデザインもこだわりたい方に
スティッククリーナーの収納スペースが限られている場合、人目につきやすい所におかなければいけないという人もいるでしょう。そんな時、モノクロのシンプルな掃除機では嫌と思っているなら、カラー豊富なパナソニック製がおすすめです。
オリーブグリーンにカーマインレッド、そしてグラファイトグレーの3パターンから選べるので、あえて目立たせるのもよし、部屋と同系色にしてなじませるのもよしです。
機能ではハンディにもなる分解可能なタイプであることや、ストラップを使って壁に吊り下げることもでき、床に置く必要はない点が魅力。壁掛け用の器具すら不要なので、賃貸など壁や床のダメージを防ぎたい方にも安心です。
第2位 日立 スティッククリーナー2in1 PV-BD200
集塵タイプ | ー |
---|---|
給電方式 | コード式 |
吸引力 | △ |
自立 | ◯ 折りたたんで収納可能 |
ヘッドタイプ | 自走式 |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | ー |
サイズ | ー |
アタッチメント | ー |
コンパクトに折りたたんで収納!
スティッククリーナーは細長いのでしまいやすい反面、その長さがネックになってしまうことも。ホース部分がキャニスター型と違って柔らかくありませんから、小さく畳むことは難しいですよね。しかし日立のPV-BD200型であれば、本体を2つに折りたたんで収納することができます。
折りたたんだ状態では70cm未満になるので、押入れなどにもしまいやすいです。幅ももちろん小さく、折りたたんでも30cm未満ですから置き場所も作りやすいでしょう。ただしコード式で、コードが1.2mほどなので使用時は注意してください。
第1位 SOWTECH コードレス掃除機
集塵タイプ | サイクロン |
---|---|
給電方式 | コードレス式 |
吸引力 | ◯ |
自立 | ◯ |
ヘッドタイプ | ー |
ハンディ機能 | ◯ |
重量 | 1.05kg |
サイズ | ー |
アタッチメント | ホース、延長パイプ、隙間ノズル、小型ブラシ、布団ヘッドなど |
コンパクトに畳んでスタンドへ
折りたたむことができ、かつ専用スタンド付きなのがSOWTECHのスティッククリーナーです。収納時にパーツなどがバラバラになったり、本体が倒れてしまうリスクを防げます。
スティッククリーナーとしても、サイクロン方式・充電式のコードレスタイプ・カーペットや布団など用途別ヘッドなど様々な機能が備わっており、値段も安い方なので、一人暮らしかつ綺麗好きの方にはぴったりです。
【一人暮らし】おすすめスティッククリーナーの比較表はこちら
商品画像 |
No.1
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No.2
|
No.3
|
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商品名 | SOWTECH コードレス掃除機 | 日立 スティッククリーナー2in1 PV-BD200 | パナソニック ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F |
集塵タイプ | サイクロン | ー | サイクロン |
給電方式 | コードレス式 | コード式 | コード式・コードレス式 |
吸引力 | ◯ | △ | △ |
自立 | ◯ | ◯ 折りたたんで収納可能 | × フックがついてるので、掛けることは可能 |
ヘッドタイプ | ー | 自走式 | ー |
ハンディ機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
重量 | 1.05kg | ー | 0.53kg |
サイズ | ー | ー | 55×314×59 |
アタッチメント | ホース、延長パイプ、隙間ノズル、小型ブラシ、布団ヘッドなど | ー | × |
リンク | Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
スティッククリーナーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、スティッククリーナーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
掃除道具にはまだまだ種類があります!
毎日の掃除はスティッククリーナーでスムーズに
スティッククリーナーは細身の割にパワフルな商品も多く、また細いがゆえに魅力である収納しやすさにおいても、自立式や折りたたみ、スタンドなど様々な利便性が備わっています。キャニスター式に負けない魅力のあるスティッククリーナーで、部屋を清潔にしてあげましょう。