日用品ライターが教える防災用ラジオおすすめ10選

地震や自然災害などへの備えとして用意しておきたいもののひとつに防災用ラジオがあります。日常生活ではラジオを聞く機会が少ないという人でも、災害時の情報源はラジオに頼らざるを得ないからです。

しかし、防災グッズとして選ぶラジオは、ラジオそのものの性能以外にも気をつけて選ばなければならない点があります。この記事では、用途別にどのような防災ラジオを選ぶとよいかを解説し、防災用ラジオを選ぶときのポイントと共に、おすすめの防災用ラジオを10種類紹介します。

 

防災用ラジオとは

日本は風土も豊かで安全安心な国だというのは、ずっと昔のような気もしています。いつどこで起きるかわからない天災に備えて置くことはとても大切なことだと実感されている方も多いのではないでしょうか。

防災ラジオとは、その名のとおり災害が起きたときに情報を知らせてくれるラジオのことです。

今の時代、今の若い世代の方からはラジオなんて聞かなくもテレビもあるしスマホもあるじゃないかという声も多くあるようです。でも、必ず防災に必要な物といえば、防災ラジオが書かれているのはどうしてでしょうか。今回は、防災ラジオについて詳しくご紹介します。

 

通信網が混雑しても使えるのが防災ラジオ

防災ラジオの最も優れているところは、通信網は混雑しても無線で受信できるということなんです。この点が、令和になっても防災ラジオが必要だという理由です。災害になると停電のことばかり頭に浮かびますが、スマホがつながらないのは通信網が混雑するからなんです。

今、スマホ業界でもさまざまな取り組みをしているようですが、まだ確立まで至っていません。災害でなくてもいきなり通信できないトラブルなんて言うのも起きていますよね。

 

間違った情報に流されず正しい情報が手に入る

もちろん、スマホはSNSなどでも連絡手段として有効なので持っておくべきなのですが、今問題になっているのがフェイクニュースです。いわゆる「うそ」です。目立ちたいとか面白がって怖がらせるような嘘のニュースを流すような人も実際に多くいます。

それから、そのつもりでなくても文章や写真は見る人によって捉え方が違うので勘違いするということも多々起きているようです。ラジオは公共放送であるので、正しく入ってきたニュースを流します。

もちろん、間違っていることもあるかもしれないですが、間違いがわかり次第すぐ、言葉で訂正するはずです。声から情報を聞くことで読み間違いなども起きにくいと言われています。

 

災害の後の地域の情報がわかる

災害はあった後がとても大変だといわれています。災害で亡くなられる方だけでなく、災害後に食料や寝る場所などを確保できず、命を落とされる方もいます。災害に遭った後にどこへいけば助けてもらえるかなどの情報はとても大事です。

国の今後の対策だけでなく、身近な自治からの正しい災害情報、ボランティアや食料品の配布などの重要な公共な情報を

得るためにラジオを持っていることは大変有効な手段なんです。

 

防災ラジオの電源は?

防災ラジオも電源が必要です。でも、いつ起こるかわからない災害に備える商品であるので便利な機能がいっぱいなんです。停電の時に使うことを想定しているので、まず電池で使えるという商品が多くあります。

それからソーラーパワーで電源を確保しておく、手巻きで充電できる、あらかじめコンセントやUSB電源で充電しておくなどの方法があります。さまざまな使い方ができる商品があると便利ですし、自分の生活スタイルにあった電源スタイルを選ぶと言いと思います。

ただ、災害はいつ起きてもおかしくないので、電源がきちんと使えるかどうかは今の時代であれば週に一回は動くか確かめるということもいいかもしれません。そのためにも普段から使っていることもおすすめします。

 

用途別のおすすめ防災用ラジオ箱

非常用持ち出し袋に入れる

非常用持ち出し袋の中に備えておく防災用ラジオは、何よりも小型で軽量なことが求められます。非常用持ち出し袋には、ラジオ以外にも食料や飲料水など重量があり、かさばるものがたくさん入るからです。

できるだけコンパクトに収まり、持ち運びしやすいサイズのラジオを選ぶとよいでしょう。ただし、実際に使うときに音が拾えないのでは意味がありません。ラジオとしての性能は十分に満たしていることが前提です。

 

防災グッズの数を減らす

harmaaco

防災用ラジオには別の機能を併せ持っているものがあります。たとえば、ラジオに非常用ライトが付いているものや、携帯の充電機能が付いているものなどを選んでおくと、別に非常用のライトや充電器を用意する必要がありません。

防災用に準備しておきたいグッズは種類が多くかさばりやすいので、必要最低限の量にするためにも、ラジオに付加機能が付いているものを選ぶと便利です。

 

屋外での使用に適したもの

防災用ラジオはどこで使うことになるかわかりません。外で使えるように乾電池式であることはもちろん、電池切れでも使えるように、手回しでダイナモ発電できるタイプを選んでおくと安心です。また、防水、撥水機能がついているものだと雨天でも気にせず使えます。

 

防災用ラジオを選ぶときのポイント

ラジオとしての性能を重視

防災用ラジオ

防災用ラジオを準備するのは、いざというときの情報源を確保するためです。ですから、確実に情報を得られるラジオでなければなりません。いくら多機能で便利そうに見えても、実際にラジオとして役に立たなければ、用意した意味がなくなってしまいます。

価格は安くてもかまいませんが、ラジオとしての評価が高いものを選ぶようにしましょう。

 

どんな付加機能が欲しいか

防災用ラジオ

防災用ラジオは日常的に使うラジオと異なり、ラジオ以外の機能がいろいろ付いています。ラジオ以外の防災グッズは用意しているから、ラジオ機能だけでよいというのであれば、単機能でできるだけコンパクトなラジオを選ぶのがポイントです。

しかし、ラジオにほかの機能も持たせたいというのであれば、どんな機能が付いているものを選ぶかというところが重要になります。ライトや携帯の充電機能が付いていると、ラジオ以外の用途に使えて便利ですが、その分だけ電池の消費が早いので要注意です。

「非常用のライトとしても使いたいから手廻しで発電できる機能が欲しい」「電池を多めに用意しておいて、ラジオを携帯の充電用にも使いたい」というように、ラジオをどのような用途に使うかを考えて、必要な付加機能を絞るとよいでしょう。

 

電源の種類で選ぶ

防災用ラジオ

電源が電池式のものと充電式のものがあります。

電池式は電池を入れればすぐに使えますが、電池切れの心配がある点が難点です。一方、充電式は満充電にしても長時間連続で使えないという欠点があります。どちらの機能も選べるものにしておくと、状況に応じて電源を選べるので安心です。

また、充電方式もいろいろあるので、複数の充電方式を選べるものがよいでしょう。以下では、各電源方式ごとに詳しい解説をしたいと思います。

乾電池

乾電池タイプは、乾電池を入れるだけで簡単にラジオを聞くことができます。他の種類と比べると、価格もお手ごろです。

災害時は、停電になってしまうことがあります。すぐに復旧すればよいのですが、時間がかかることも。充電するタイプだと、停電になってしまうと使うことができません。電源の確保も困難な場合もあるので、乾電池を入れるだけでよいというのはありがたいです。

ただ、乾電池が切れてしまうと使うことができないので、定期的に確認をするようにしましょう。念のため、防災セットの中に予備の乾電池を入れておくのも忘れないでくださいね。

ソーラー

ソーラータイプは、太陽の光など自然の力を使って充電します。そのため、乾電池がなくても大丈夫です。また、一般的な充電式のラジオだと、停電をしていたり電源がなかったりすると使えませんが、ソーラータイプは太陽に当てればラジオを聞くことができます。

ただ、デメリットとしては、自然の力を使うので充電に時間がかかる点や、天候に左右される点が挙げられます。日本晴れのような晴天ならソーラータイプは効果を発揮しますが、くもりでは充電できません。もちろん、太陽が沈んでいる夜も使えません。

そのため、あくまでも乾電池タイプのラジオの乾電池が切れてしまったときなど、他の電源の補助として考えるのがよいでしょう。

手回し発電

手回しタイプのラジオは、本体についているハンドルを回すだけで充電することができます。手動なので、乾電池や電源がなくてもラジオを聞くことができます。一緒にスマートフォンの充電もできるものなら、万が一停電してしまったときでも安心です。

ただ、手で回すということは、それだけエネルギーを使います。体力に自信のある方でも、永遠に回し続けるということはできません。

また、メーカーによって、ラジオを聞くことができる時間に差があります。1分間ハンドルを回せば1時間近く聞けるものから、5分未満の短いものまであるので、事前にしっかりと確認するようにしましょう。

 

周波数・受信感度の多いものを選ぶ

周波数にはAM、FM、ワイドFMがありAMやFMはよく聞くと思いますが、ワイドFMは聞きなれませんよね。

ワイドFMとはFMの周波数でAMを聴くことができ、雑音が少なく聞き取りやすい利点があり、情報が必要な災害時にはワイドFMがあると大切な情報をしっかりと聞きとることができます。

ワイドFMは中継を通して発信されるため、建物などで遮られて聞こえにくくなるなどが無いため、AMラジオに良くありがちな、雑音や途切れがなく、聞こえやすい点から災害時に用意すべきラジオ選びの重要なポイントとなります。

 

バッテリー持ちの良いものを選ぶ

なんといっても気になるのはバッテリーの持続時間ですよね。災害時にバッテリーが切れてしまうのは致命的です。

大きなバッテリーにラジオを…と意気込んで購入してしまうと、かえって重くて他の荷物を持てなくなるので程々な大きさのものを選びましょう。

また、日常的にいざというときのためにバッテリーの充電の確認も忘れないようにチェックするようにしましょう。

バッテリーのチェックは結構忘れがちで、だんだんと備えにたいする意識が薄れてくるとチェックもしなくなってきますので、定期的にチェックする日をカレンダーなどに記載しておくようにしましょう。

 

付属の便利機能もチェック

最近ではスマホを充電できる商品なんかが人気のようです。定番でいえば、懐中電灯になると商品が人気です。それから、女性の方が注目したいのはSOSのサイレンが鳴らせるタイプです。

災害の後には悲しいことに女性や子供が今度は人災に遭ってしまうという事件もあるそうです。私としては許せないと本当に許せないと思いますが、災害後は鍵のある安全な場所にいることはむずかしいのでいつでも危険を周りに知らすことのできる機能があるといいですね。

 

防災用ラジオのおすすめ10選

ということでここからはおすすめの商品をご紹介していきたいと思います!

今回は、実際に防災用ラジオの商品を持っている私が、10個の商品をピックアップしてみました!気になる商品があれば、この機会に是非商品の購入を検討してみてはいかがでしょうか!

 

ZealBea Focus 防災ラジオ ラジオライト

出典: Amazon.co.jp

ZealBea Focus 防災ラジオ ラジオライト
ブランド
カテゴリ
サイズ 128x60x45mm
重さ 約220g
電源方式 手回し、ソーラー、USBケーブル
ラジオ機能 AM 520-1605KHz、FM 76-108MHz
その多機能 ライト、スマホ充電

まずご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は、ラジオだけではなくライト機能とスマホ充電の機能が一体になっています。

電源方式は手回し、ソーラー、USBケーブルの3種類です。手回しやソーラーが使えるので、停電時でも使うことができます。ハンドルを1分間に130回転させると、LEDライトなら15から20分、ラジオなら3から5分間使用することができるので、緊急時に役立ちます。

赤くて目立つカラーもポイントですね。

 

MT-NET 防災ラジオ

サイズ 163×48×34mm
重さ 約133g
電源方式 手回し、USB充電
ラジオ機能 AM 522-1655KHz、FM 76-108MHz
その多機能 緊急放送受信、ライト、スマホ充電、ブザー

続いてご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は、ラジオの他に緊急地震速報や緊急警報放送などの緊急放送を受信することができます。緊急放送を受信すると、自動的にライトがつくようになっています。事前に危険をキャッチすることによって、より適切な行動ができますね。

ただ、常に緊急放送を受信するように設定していると、電池の消耗が早くなります。肝心のときに電池切れ!なんていうことがないように、なるべく充電をしながら使うようにしましょう。

 

dretec 防災ラジオ

サイズ 160×77×7mm
重さ
電源方式 乾電池、手回し、USB充電
ラジオ機能 周波数AM 525-1630kHz、FM 75.5-108.5MHz
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

続いてご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は、電源がなくても乾電池、手回し、ソーラーと3種類の方法で使うことができます。また、USBケーブルでスマートフォンやパソコンの充電もできます。

本体には、3カ所のストラップ穴があります。そこに付属品の吊り下げヒモを通すとハンドルのようになるので、簡単に手で持つことができます。壁にかけるのもよいですね。リュックに引っ掛ければ両手があくので、移動するときによいですね。

 

Woputne 防災ラジオ

サイズ
重さ
電源方式 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電
ラジオ機能 周波数AM 52-1650KHz、FM 76-108MHZ
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

続いて紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は、ラジオの他にライト機能がついています。LEDライトで2段階に明るさの調整ができるので、省エネモードにすれば電池を節約することができます。

また、LEDライトはランタンのようなので、キャンプや釣りなどのアウトドアでも使うことができます。ブザー機能もあるので、野生動物と遭遇してしまったというときも役立ちます。

上部には取っ手がついています。災害時にテントで一晩過ごさなければいけないというときも、天井から吊るすことができます。

 

ソニー ポータブルラジオ ICF-B99

サイズ 132× 58×79cm
重さ 約385g
電源方式 乾電池、手回し、ソーラー、USB・AC充電
ラジオ機能 周波数AM 530-1710kHz、FM 76-108MHz
その多機能 ライト機能、スマホ充電

続いてご紹介するのはこちらの商品。

この商品は乾電池、手回し、ソーラー、USB・AC充電と4種類の電源に対応しています。

1番のポイントは、手回し充電をしたときの持続時間が長いことです。1分間の手回し充電でAMラジオなら約70分、FMラジオなら約50分聞くことができます。LEDライトも約15分間使うことができるので、しばらく電源の確保ができないというときでも安心です。

また、付属品としてストラップ、非常用の笛、充電プラグアダプター、マイクロUSBケーブルがついています。それらを入れられるキャリングポーチもセットになっているので、持ち歩きやすいです。

 

アイリスオーヤマ 防災グッズ 非常用ラジオ

サイズ 59×49×131mm
重さ 約186g
電源方式 手回し、USB充電
ラジオ機能 AM・FM放送
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

続いてご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品はAMとFMのラジオをスピーカーで聞くことができます。手回し充電でき、LEDライトとスマホや携帯電話への充電機能付きです。満充電後1年間放置しても20%以内の放電で済む、リチウムイオンポリマー電池を内蔵しています。

手のひらに収まりやすいコンパクトサイズで重さも186gと軽量タイプの商品です。非常持ち出し袋に入れておくのに向いている商品だと思います。

 

OHM ポータブルラジオ RAD-F770Z 木目調

サイズ 240×150×65mm
重さ 約685g
電源方式 乾電池、AC電源
ラジオ機能 周波数 AM530-1600kHz、FM76-108MHz
その多機能 BBS低音強調機能

続いてご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は乾電池とAC電源の2WAYで使用できるポータブルラジオです。単1乾電池4本で使用できます。

放送が聞き取りやすい口径90mmのモノラルスピーカーに加え、BBS低音強調機能が特徴的な商品となっています。

BBS低音強調機能は、音楽放送では低音の迫力を増すための機能ですが、ニュース放送の場合は、声を聞き取りやすくする効果が期待できます。

 

IntiPal ラジオ ライト

サイズ 160×70×45mm
重さ 約300g
電源方式 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電
ラジオ機能 周波数 AM520-1710KhzFM 76-108MHz
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

そして次にご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品はAMおよびFM放送を受信できます。LED懐中電灯としても、4つのLEDを使用した読書ライトとしても使用可能の商品です。満充電すれば、ラジオは8時間~10時間、読書ライトは16時間~20時間使える安心設計の商品ですよ。

充電式の商品ですが、手回し充電と太陽光充電の他に、単4乾電池による充電もできるので、防災用商品として重宝すると思います。SOSアラームや携帯電話の充電機能も付いています。

 

ラジオライト Lovten

サイズ
重さ
電源方式 手回し、USB充電
ラジオ機能 周波数 AM522-1656KHz、FM76-108MHz
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

続いてご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品は軽量でコンパクトな持ち運びしやすいAM・FMラジオです。手回し充電とUSB充電に対応しています。携帯充電機能とLEDライト、サイレン機能が付いているので、災害用の持ち出し袋に入れておくと便利です。

1分間120回転の手回し充電で、サイレンは約3分間、ラジオは約7分間、LEDライトは約3分間連続使用できます。

 

手動充電可能ラジオライトエマージェンシーライト

出典: Amazon.co.jp

手動充電可能ラジオライトエマージェンシーライト
ブランド
カテゴリ
サイズ 140×200×70mm
重さ 約470g
電源方式 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電
ラジオ機能 AM・FM放送
その多機能 ライト、スマホ充電、ブザー

そして最後にご紹介するのがこちらの商品。

こちらの商品はLEDライトやトーチランプをランタンとして使用するのに便利なAM・FMラジオです。単3乾電池3本で使用できる他、手回し充電、太陽光充電でも使用できます。LEDライトは5球付いているので、ランタンとしても十分な明るさを確保できます。

USBケーブルを使用すれば、携帯電話やスマホの充電にも便利です。

 

防災用ラジオのおすすめ10選の商品比較表をチェック!

商品画像
商品名 ZealBea Focus 防災ラジオ ラジオライト MT-NET 防災ラジオ dretec 防災ラジオ Woputne 防災ラジオ ソニー ポータブルラジオ ICF-B99 アイリスオーヤマ 防災グッズ 非常用ラジオ OHM ポータブルラジオ RAD-F770Z 木目調 IntiPal ラジオ ライト ラジオライト Lovten 手動充電可能ラジオライトエマージェンシーライト パナソニック ラジオ FM/AM/ワンセグTV音声 3バンド ワイドFM対応 東芝 ワイドFM/AMポケットラジオTOSHIBA TY-SPR4-W
サイズ 128x60x45mm 163×48×34mm 160×77×7mm 132× 58×79cm 59×49×131mm 240×150×65mm 160×70×45mm 140×200×70mm 73×235×137mm 55×90×15mm
重さ 約220g 約133g 約385g 約186g 約685g 約300g 約470g 約998g 約92g
電源方式 手回し、ソーラー、USBケーブル 手回し、USB充電 乾電池、手回し、USB充電 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電 乾電池、手回し、ソーラー、USB・AC充電 手回し、USB充電 乾電池、AC電源 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電 手回し、USB充電 乾電池、手回し、ソーラー、USB充電 乾電池、AC充電 乾電池
ラジオ機能 AM 520-1605KHz、FM 76-108MHz AM 522-1655KHz、FM 76-108MHz 周波数AM 525-1630kHz、FM 75.5-108.5MHz 周波数AM 52-1650KHz、FM 76-108MHZ 周波数AM 530-1710kHz、FM 76-108MHz AM・FM放送 周波数 AM530-1600kHz、FM76-108MHz 周波数 AM520-1710KhzFM 76-108MHz 周波数 AM522-1656KHz、FM76-108MHz AM・FM放送 周波数 AM522-1629kHz、FM76.0-108.0MHz 周波数 AM522-1,710kHz、FM76.0-108.0MHz
その多機能 ライト、スマホ充電 緊急放送受信、ライト、スマホ充電、ブザー ライト、スマホ充電、ブザー ライト、スマホ充電、ブザー ライト機能、スマホ充電 ライト、スマホ充電、ブザー BBS低音強調機能 ライト、スマホ充電、ブザー ライト、スマホ充電、ブザー ライト、スマホ充電、ブザー ワンセグテレビ音声 ライト、アラーム機能
リンク AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! AmazonYahoo! Amazon楽天Yahoo! Amazon楽天Yahoo!

 

家電大手のパナソニック、東芝のおすすめ防災用ラジオもご紹介!

パナソニック ラジオ FM/AM/ワンセグTV音声 3バンド ワイドFM対応

出典: Amazon.co.jp

パナソニック ラジオ FM/AM/ワンセグTV音声 3バンド ワイドFM対応
ブランド
カテゴリ
サイズ 73×235×137mm
重さ 約998g
電源方式 乾電池、AC充電
ラジオ機能 周波数 AM522-1629kHz、FM76.0-108.0MHz
その多機能 ワンセグテレビ音声

ワンセグテレビ音声まで聴ける!パナソニックのラジオ!

ワイドFM、AM、ワンセグテレビ音声が聴ける、10センチもの大型スピーカーではっきりとした音声が聴きとりやすいパナソニックのラジオは災害時用としても人気。

ディスプレイも大型で文字が見えやすくなっています。

日常的にも使いたくなるほど機能性も充実していますので、お値段も張りますが、ひとつ持っておきたくなりますね。

大きさは7.3 x 23.5 x 13.7 cm で重さはわずか998gと持ち運びがしやすい軽さです。

日常的にも愛用できますが、災害時にもしっかりと役に立ってくれそうです!

 

東芝 ワイドFM/AMポケットラジオTOSHIBA TY-SPR4-W

サイズ 55×90×15mm
重さ 約92g
電源方式 乾電池
ラジオ機能 周波数 AM522-1,710kHz、FM76.0-108.0MHz
その多機能 ライト、アラーム機能

充電を気にしなくて済む電池タイプ!!

東芝のこちらのラジオは充電する場所がない場合にも電池さえあれば使用可能なラジオ。非常事態に充電が切れて、コンセントが無い!!なんて心配もありません。

充電のチェックが面倒な方は、電池タイプを購入しておきましょう。電池はたっぷりと購入しておくことを忘れないようにしましょう!

使用電池は単4形電池2本です。イヤホン使用時は50~60時間程度。スピーカー使用時は35~45時間程度が電池2本での使用目安時間となります。

ワイドFM、AMが聴けるので災害時にもおすすめで、サイズもわずかスマホ程度なのでカバンに入れてさっと移動することも出来ます。

 

防災ラジオの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、防災ラジオの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。

Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング

 

一家に一台防災用ラジオを備えておこう!

防災用ラジオの商品は、非常時の情報源としてひとつは用意しておく必要がある商品だと思います。ラジオとしての機能以外にも、懐中電灯やランタン、携帯電話やスマホの充電器、非常用サイレンなど、あると便利な機能がたくさんついている商品がほとんどです。

乾電池でも充電でも使用できる商品にしておくと、どのような状況でも使用できるので安心です。充電方法も手回し充電、太陽光充電、USB充電など複数の方法があるので、どんな充電方法に対応しているかをよく確認して選ぶようにしましょう。

非常持ち出し袋に入れておくなら、重量が軽くサイズがコンパクトであることも重要なポイントになります。実際に使うときのことを考えて、非常時に使えるラジオを選ぶようにしましょう。

  • 記事の情報は最新の情報でない可能性があります。ご購入に際してはメーカーやショップのウェブサイトにてご確認ください。
  • 掲載情報について間違いや誤解を招く表現がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。

記事内で紹介されている商品

ZealBea Focus 防災ラジオ ラジオライト

サイトを見る

dretec 防災ラジオ

サイトを見る

ソニー ポータブルラジオ ICF-B99

サイトを見る

アイリスオーヤマ 防災グッズ 非常用ラジオ

サイトを見る

OHM ポータブルラジオ RAD-F770Z 木目調

サイトを見る

IntiPal ラジオ ライト

サイトを見る

ラジオライト Lovten

サイトを見る

手動充電可能ラジオライトエマージェンシ…

サイトを見る

パナソニック ラジオ FM/AM/ワンセグTV音…

サイトを見る

東芝 ワイドFM/AMポケットラジオTOSHIBA T…

サイトを見る

関連記事