講演講師が教える!べビマインストラクターに聞いた布絵本のおすすめ4選

布絵本って?

こんにちわ!ひろみです。私は、社会福祉士・精神保健福祉士としてお題を頂いて講演講師としてお話させていただくこともあるのですが、クライアントやテーマによって様々な話題を盛り込みます。

私の実体験をベースに出来るだけ聞いてくださる方の日常生活にもあるような話題を織り交ぜながら脱線していくのですが、皆様の前でお話しするにあたり自分の話すことには不確かなことはお話しできませんので脱線するにしてもいろいろと本を読んだり、調べたりするのですが、一番手っ取り早く確かなのは「その道のプロに聞く」ということです。

幸いなことに私には沢山のいろいろなジャンルで活動しているお友達が多いのでよく尋ねることが多いです。私が初めて布絵本に出会ったのは私が幼い時です。

自分ではあまり覚えていないのですが幼少期の写真に写っていました。それは市販されているものではなくて母の友人のハンドメイドのものだと聞いています。

次に布絵本と出会うことになったのは、年子の妹のお教室です。妹は、私と同じくルーシーダットン(タイ式ヨガ)のインストラクターですが、ママ・パパと子どもの為のベビールーシーをメインに、ベビーマッサージのインストラクターもしております。

元幼稚園教諭であり自身の子育て(2人の年子の男の子長男は3歳)経験から対象の子どもさんに合わせた親子のスキンシップに特化したお教室をしており、子育て支援ママサークルを主宰(カルチャーセンターでの講座や市の委託事業での講座も請け負っています)。

ベビーマッサージのお教室を見学に行った際に、妹が持参していたのが布絵本でした。今回の記事は妹である佐伯先生にインタビューしたものをまとめさせていただきました。

佐伯裕子ブログ  http://profile.ameba.jp/h1ro5o-xoxo/

はらぺこあおむし

布絵本のならではの良さとは

布絵本とは、布で作られた絵本ですが、なんと言っても手触りではないでしょうか。
生後すぐの赤ちゃんから何歳になっても楽しめ、年齢に上限はありません。

紙の絵本やハードな絵本とは違い、布ならではの温かみも感じられます。
よく目にするのはフェルト地や綿で作られた布絵本です。

しかし、ひと口に「布」といっても、他にも布の種類は沢山あります。ふわふわなものツルツルなもの少し毛羽立ったもの固めのもの……

赤ちゃんは五感を使って、自分とじぶんの周りの環境や物を知り、学ぶので、赤ちゃんに合った「布」を沢山触れさせる経験をさせてあげたいですね。

また、布絵本の特徴として「安全面」も挙げられます。
絵本と違い、絵本の角が当たって怪我をしたりする心配がありません。赤ちゃんの肌はデリケートです。

ページをめくる際に絵本のページが少し肌に当たっただけでも赤くなってしまう事もあります。
その点、布絵本は軽く、赤ちゃんの上に落ちたとしても怪我をするリスクは少ないでしょう。また、お出かけにも便利です。くるくると丸めると荷物が多いマザーズバッグにも入ります。

また、「めくりやすさ」も良い点だと思います。
赤ちゃんの体の発達は体の中心から徐々に指先、足先へむかって発達していきます。

初めはお母さんやお父さんと一緒に「見て」いた赤ちゃんも、成長と共に指先が発達してくると、「めくる」楽しさを学んでいきます。その点では布の摩擦や布の厚みがあるため、「めくる」という動作がしやすいといえます。また自分で「めくれた!」という楽しさを覚えると自己肯定感にも繋がってくるのではないかなと思います。

最後に、布絵本の特徴として「しかけ」が挙げられます。布絵本は、「布」で出来ているので、手作りが簡単にできます。また物語を考えたりする必要がありません。

紐をつけて紐を結ぶ遊びをしたりチャックを縫い付けてチャックの開閉をしたり異素材の布を使ってみたり、めくったら何かが出てきて「みーつけた」と遊んでみたり……布絵本は無限大だと思うのです。そういった「しかけ」を沢山作ってオリジナルの布絵本を楽しめるのも、「布絵本」の良さだと言えるのではないでしょうか。

 

うつ伏せ

 

布絵本の対象年齢の目安は?

布絵本は実は新生児から楽しむことができます!

新生児:まだ目が見えていないと思われがちですが、実はもう「顔」や色の違いは「理解」出来ていますよ。
ただ、視力がまだ発達していないので、赤ちゃんの顔から20cmくらいのところで見せてあげると良いです。

また、ページには顔が付いているもの(出来るだけ大きめ)や原色が使ってあるもの(赤、黄、黒、緑)などはっきりとした色のものを選ぶと良いですよ。

1歳:指先の発達し、記憶力が少しだけ付いてきます。また「やってみたい」という自我が芽生える頃です。
めくると何かが出てくるなどの記憶ができる頃なので、簡単なしかけのあるものを選ぶと良いでしょう。また布の素材が違うしかけがあるものや絵本の内容が繰り返しなものが良いかとおもいます。

2歳以上:理解力、記憶力、体の発達や自我が目覚しく発達する時期です。
絵本と自分の生活経験を関係付けて考えられるようになります。また、自分と他者との関係性や思いやりなどが芽生える時期でもありますので、基本的生活習慣である排泄、食事、歯磨き、挨拶、衣服の着脱、お世話(ご飯を食べさせる、よしよしする)などの内容だと、自然と自分の生活と結び付けて出来るようになるかと思います。

また、子どもは「オノマトペ」が大好きので、ただ、「見せる」書かれている文字を「読む」のではなく、歯磨きなら「歯磨きしようねシャカシャカ」「ピカピカ」綺麗になったね!「グチュグチュペっ」しようか!

などの語りかけをしたり、出来たら沢山褒めてあげることも忘れずにやると良いと思いますよ。
新生児時期から、言葉のシャワーを沢山沢山かけてあげることで、脳の発達や心の発達を促してあげることができます。ただし、子どもさんによって成長の速度は様々。のーんびりとお子様に合わせて楽しむのが一番です。

 

子どもマタニティー

 

プレゼントとしての布絵本はいかが?

個人的な意見としては、普通の絵本よりも布絵本を初めに見せてあげたいので、選択肢の1つとしては、良いとおもいます。赤ちゃんの発達や年齢、ママの好みを知った上で選んであげるのが大切だと思います。

また、手作りは好みがあったり、後のち処分に困るので、あげる相手をよく考えて送るのが良いかと思います。

 

布絵本を購入する際に考慮すべきポイントは?

発達や年齢にあったものを選ばれるのが良いかと思います。
デザインや内容など、贈られる相手の好みに合ったものを。ママやパパも一緒に遊びやすいものが良いですね。

しかけも、「鏡」がついているものや、「音」がなるもの……などなど本当にいろんなものがありますので一度中身を見てみてご自身もめくるのが楽しくなるものをお選びになるのが良いかと思います。

 

 

fam

 

講演講師が教える!べビマインストラクターに聞いた布絵本のおすすめ4選

布絵本は、市販のものが少なく、ストーリーではなくて、素材や仕掛けを楽しむもので、(最近は見かけなくなりましたが)児童館や子ども館、図書館に置いてある布絵本はボランティアさんにより、大体手作りされているものが多いのですが、販売されているおすすめのものをご紹介したいと思います。

 

第4位 koyama 手芸キット 布絵本 あけてのおたのしみ

 

初心者でも安心して作れるキット。【出来上りサイズ(目安)】タテ約14cm×ヨコ約13cm
例え少し失敗したとしても、それが味になります。「あなたのために作ったのよ」と、大きくなったら話してあげたいですね。子どもの成長と共に大切な思い出を絵本と一緒に育ててあげたい。せっかくなら手作りで、わが子に贈るfirst bookにするならば比較的容易に取り組めそうなキットを。と選びました。
ハンドメイド好きなママへプレゼントとしてもおすすめです。

 

第3位 ぬのひもえほん しましまぐるぐる いっしょにあそぼ

 

大人気の絵本「しましまぐるぐる」より、3ページが布絵本になったものです。
赤ちゃんが見やすい色彩や、オノマトペ、仕掛けも沢山で見ていて楽しい、触って楽しい布絵本です。
絵本のシリーズと合わせて読みたい作品となっています。

 

第2位 コンビ はじめて布絵本

 

赤ちゃんが大好きな「いないいないばぁ」が6種類もある絵本です。絵本は洗濯OK!
赤ちゃんは、物体をさわったり舐めたりして学びます。まさに全身を使って。赤ちゃんの口に入るものだからこそ、衛生面には気をつけたいところ。この絵本は丸洗いOKなので、どんなに舐めたりしても洗えるので安心。

また、赤ちゃんが「ものが隠れた 現れた」が理解、記憶できる生後6ヶ月からなので、長く遊べます。きっとお気に入りの布絵本になるはずです。赤ちゃんの大好きなタグも付いてます!

また、ベビーカーやカートにも付けられる布の輪っかが付属しているので、お散歩やお出かけにもおすすめです。いないいないばあっ!の抑揚はつけやすいので、ママやパパもお子さまと一緒に遊びやすいかと思いますよ。

 

第1位 はらぺこあおむし

 

王道の絵本!はらぺこあおむしの布絵本です。文書はないけれど、赤ちゃんの五感をくすぐる仕掛けがいっぱいあります。色彩にしろ、キャラクターにしろ、大人でもワクワクついつい手にとってしまいたくなる布絵本です。
本家の絵本も子どもから大人まで大人気なので、初めは布絵本。成長してからは絵本へと移行し、長く長く愛読していってほしい、作品です。世界中で長く愛されているお話なのでママ・パパも読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ママとパパが幼いころ読んだことのある絵本はお子様にもぜひ読んであげたいですよね。プレゼントにもおすすめな商品です。

まとめ

今回は、佐伯裕子先生にインタビューさせていただきました(お写真も提供していただきました)。

一番大事なのは、出来た・出来ないにとらわれずお子様と一緒にパパとママも楽しむことだそうです。色々なもの・ことに触れさせてあげるのが良いようですね。ぜひ皆さん布絵本を選ぶ際の参考にしてくださいね。

 

佐伯裕子プロフィール

山口県を拠点にベビーマッサージとルーシーダットン(タイ式ヨガ)のインストラクターとして活動。男の子2人のママでもあります。楽しい事、ワクワクする事を「赤ちゃんと一緒に♡」をモットーに、赤ちゃんとママ対象のレッスンや、パパのレッスン、どなたでも参加して頂けるレッスンなど開催。

また、幼稚園教諭の経験から、絵本の読み聞かせやふれあい遊び、製作なども盛り込んだレッスンをしている。県内どころか、全国的にも大変珍しいルーシーダットンの普及にも力を注ぐ。子育て支援サークルも開催。

教室名のOhanaはハワイ語で「家族」。自身を含め、みんなが家族のようにあたたかい関係性を作れるように。アットホームな雰囲気の中で赤ちゃんとママが笑顔になれるように!笑顔で溢れた毎日が送れるように……と日々奮闘中。

王冠

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