赤ちゃんの皮膚はとっても薄く、大人の半分以下。ちょっとした刺激でバリア機能が壊れてしまうほど赤ちゃんの肌は敏感な上に、大人と比べて皮脂分泌量も少なくとっても乾燥しやすいんです。
赤ちゃんの肌に合ったベビー用の優しいシャンプーを使ってあげるのが理想です。今回はそんな赤ちゃん向けのおすすめベビーシャンプーをご紹介していきます。
目次
ベビーシャンプーは全身用と髪専用がある!
ベビー用のシャンプーには、髪を含む全身が洗えるタイプの全身用ベビーシャンプーと、髪専用のベビーシャンプーがあります。
髪の量の少ない新生児は全身用で全く問題なく洗えるので、最初は全身用ベビーシャンプー1つだけで十分です。また沐浴時に赤ちゃんを片手で支えながら、体と髪の毛のシャンプーを使い分けて洗うのはとても大変ですので、逆に1つの方が都合が良いのです。
では全身用で髪も使えるのなら髪専用はいらないのでは?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。しかし全身用ベビーシャンプーは泡切れの良さを重視して作られているものが多く、毛量が増えてくると髪のパサつきやきしみが気になったり、髪が絡まりやすくなってきてしまいます。
全身用と違い、髪専用のベビーシャンプーの場合は髪の毛のきしみを抑える成分が入っていますので、髪の毛の量がある程度増えきて髪のきしみを感じるようであれば、髪専用のベビーシャンプーを使うと良いかなと思います。
大人がベビーシャンプーを使用してもOK?
ベビーシャンプーを大人が使っても良いのか?という疑問を持たれる方が多いようですが、結論から申し上げると、大人も使用可能です。
ベビー用シャンプーには比較的刺激を感じにくいとされる界面活性剤が配合されており、成分名の最後に「〜ベタイン」と付くものは両性界面活性剤のことを指します。こちらはベビー用の化粧品だけでなく、大人用でも比較的刺激を感じにくいという特徴があるシャンプーなどに配合されていることが多いです。
なので、ベビーシャンプーに配合されている成分は、大人用の化粧品に使われていることも多いので、大人も使用して大丈夫です。むしろ、肌が敏感に傾いているときや元々化粧品で刺激を感じやすいと思う方は、あえてベビーシャンプーを選ぶのも良いでしょう。
洗浄力はやや低めのものが多いですが、あまり外出をしなかった日や汗をあまりかいていない日はこのタイプを使い、ベタつきが気になる日は洗浄力の高い化粧品を使うなど日によって使い分けるのも良いかと思います。しっとり感を感じやすく特に冬など乾燥が気になる季節にはぴったりですよ。
【PR】anone baby「moist baby wash・first milk lotion」
ママが選ぶ人気No.1ベビーブランド「anone baby」のボディウォッシュ&ボディミルク
赤ちゃんの敏感な肌を濃密泡で優しく洗う「moist baby wash」と、肌本来のバリア機能を高めて潤いを与える「first milk lotion」。
あせもやかぶれ・アトピー敏感肌など、赤ちゃんのデリケートな肌に寄り添った【皮膚科医監修】の商品で、初めてママからたくさんの支持を得ています。
99%天然成分のこだわり抜かれた安心の低刺激成分で、様々なスキンケアトラブルから守りながら強い肌へ育てることができます。
ママの嬉しい口コミは?
初めての方限定!通常価格4,818円が【49%OFF】の2,480円で購入できるチャンス!
大人気の「moist baby wash」「first milk lotion」セットが、初めてご購入の方限定で通常価格の49%OFFの2,480円(税込)でご購入いただけます!
さらに、【送料無料】や【日焼け止めプレゼント】など、豪華な6大特典が特別についてきます。
すべてのスキンケアができる「anone baby」で、あなたの大切な赤ちゃんの肌を優しく守りましょう。
特別価格でのご購入はこちら!
ベビーシャンプーの選び方のポイント
ベビー用は便利な泡タイプのシャンプーを!
ベビーシャンプーとして市販で売られているもの多くはポンプ式の泡タイプだと思います。液体タイプもありますが、最初は泡タイプが絶対におすすめです。
まだ首がすわっていない赤ちゃんの場合は片手で赤ちゃんの首を抑えた状態なので、使えるのは片手のみ。洗うのも片手です。
片手で泡立てながら洗うは大変ですよね。泡で出てくるタイプであれば、片手でポンプから出してそのまま出てきた泡で洗うことができるので、泡で出てくるタイプのものを使うと良いですよ。
pH(水素イオン指数)をチェックする
「弱酸性は肌に優しい」とどこかで聞いたことがありませんか?「弱酸性」「弱アルカリ性」などを表記しているのはphという水素イオン指数。
簡単に特徴としてあげると
- 弱酸性(ph3〜6):低刺激、肌に優しい、洗浄力が強くない
- 弱アルカリ性(ph8〜11):泡立ちがいい、洗浄力が強い、刺激が強い
という感じです。ただ「弱酸性だから安心」ということも一概にはありません。トラブルを起こしている肌は酸性に傾いているともいわれています。そのときの肌に合わせたph値のものを選ぶようにしましょう。
対象年齢をチェック
ベビーシャンプーには髪を含む全身を洗えるタイプと、髪専用のタイプがあることは前述のとおりですが、それぞれ、対象とする年齢があることもチェックしておく必要があります。
ベビーシャンプーの成分、用途によって適した月齢、年齢があります。基本的には、パッケージの記載や、商品のホームページ等で対象となる年齢、月齢を確認したうえで、赤ちゃんそれぞれの髪の毛の量、長さを考え最適なベビーシャンプーを選ばれることをおすすめします。
無香料・無着色のものだと安心
大人用化粧品もそうですが、やはり香料や着色料などの成分は刺激を感じたり、肌荒れの原因となるものとして認識されていることが多いです。
デリケートな時期でもある赤ちゃんにとっては少しの香りも不快に感じることや、刺激を感じることもありますのでできるだけ無香料の商品を選ぶのが良いでしょう。色つきの化粧品も見た目が素敵ですが、デリケートな肌のことを考えると避けたほうが無難かと思います。
無香料無着色タイプのベビー用化粧品は数多く揃っているので、その中から選ぶことをおすすめします。
デリケートな赤ちゃんの肌トラブルに注意!
最初にも書いた通り、赤ちゃんの肌はとってもデリケートで、ちょっとしたことですぐに肌トラブルを起こしがちです。
基本的にベビー用のシャンプーは低刺激な洗浄成分になっているので、大人が使用しているシャンプーに比べて肌に優しいですが、赤ちゃんの肌は千差万別。全員が同じというわけではありませんので、多くの子にはトラブルが出ないシャンプーでも、ある子にはトラブルが出てしまう、ということもあります。
ベビーシャンプーはお肌の皮脂汚れを落としてくれる一方、どうしても肌を乾燥させやすいもの。汚れを落とすために必要であるけれど、残念ながら刺激や乾燥の原因にもなってしまうのです。
じゃあどうすればいいの?となりますよね。結論としては、低刺激で保湿力の高いベビーシャンプーを使うです。
お肌にも優しく、なおかつ潤いを与えてくれるベビーシャンプーを選ぶようにしましょう。またお風呂から上がったら、しっかりと保湿をしてあげることで、乾燥による肌トラブルを防ぐことができますので、お風呂上がりの保湿も忘れないようにしてくださいね。
やっぱりオーガニックや無添加がいいの?
子育てをしていると「オーガニック」「無添加」こんな響きについつい惹かれてしまいがち。ベビーシャンプーもやっぱり、オーガニックや無添加がいいのでしょうか?たしかにオーガニックは自然のものを使用しているので環境にも肌にも優しいものが多いです。
でもオーガニックシャンプーの中には自然由来といえども色々な成分が入っています。これが赤ちゃんの肌に合わない場合もありますので気をつけましょう。やたら頭を痒がったりしたらシャンプーが合っていないのかもしれません。
また「無添加」といっても「何が無添加なのか」をしっかり見極めないといけません。「○○無添加」と表記されていても、つまりそれは「○○以外は添加しています」と同じ意味。
ただ「無添加」というワードに惑わされないようにしましょう。「無添加」と表記されるものの対象は、よく耳にする
- 合成着色料
- 硫酸系界面活性剤
- パラペン
- シリコン
など、なんとあわせて102種類!すべて記憶するのはなかなか困難でしょう。
「無添加」と表記されていなくても安全なベビーシャンプーもありますし、何をどう見極めればいいかはなかなか難しいですよね。ストレスにならない程度の注意をもって、大切な赤ちゃんの肌に合うベビーシャンプーを見つけてあげられるようにしましょう。
ベビーシャンプーはいつから?いつまで?
ベビーシャンプーはいつから使用するのが最適?
ベビーシャンプーは、生後3ヶ月前後の時期に使い始めるのが良いようです。
新生児はベビーソープなど、髪の毛から全身に使える化粧品を使うことが多いので、髪専用のベビーシャンプーに関しては、すぐに使い始めるより少し様子を見てから使い始めるのが良いでしょう。
生後3ヶ月も経つと、外出する機会が増えたり毛髪の量もどんどん増えてくる時期なので、汗や皮脂の臭いを感じやすくなります。それでなくとも赤ちゃんはとても汗をかきやすいので、赤ちゃんにとっても不快なのでぜひこの時期から使い始めてあげましょう。ただし、髪の量が少ない赤ちゃんや皮脂分泌や汗の量が比較的少ないと感じるときは、ベビーソープと合わせて使い分けるのも良いかと思います。
ベビーシャンプーはいつまで?
ベビーシャンプーをいつまで使うか、いつからキッズや大人用を使うか悩む人も多いですよね。明確な決まりはありませんし、個人の判断に任せるしかないので正解はありません。
ベビーからキッズ、大人への移行の目安としては
- 毛量が多くなってきた
- においが気になってきた
- 洗浄力が足りないような気がしてきた
などが挙げられます。
皮膚の弱い子はある程度大きくなるまで刺激の少ないベビー用を使ってもOK。また1歳代でも代謝が活発で、においが気になったり洗浄力が物足りない気がしてきたらキッズ用に移行してもいいかもしれません。
「月齢」というよりはその子にあったタイミングでシャンプーを切り替えてあげられるといいですね。
市販ベビーシャンプーおすすめ人気ランキングTOP14
ここからは、実際に私が使ったことのあるおすすめのベビーシャンプーをご紹介していきます。
第14位 和光堂 ミルふわベビーシャンプー泡タイプ
使用部位 | 髪の毛 |
---|---|
主な成分 | オリゴ糖・リン脂質・イノシトール・セラミド・アミノ酸系清浄成分 |
タイプ | 泡 |
ベビーの肌の水と油のバランスに着目したベビーシャンプー
母乳成分がお手本となっている保湿成分を配合。水溶性保湿成分(オリゴ糖・イノシトール)&うるおい脂質成分(リン脂質・セラミド)など、赤ちゃん肌の水と油のバランスをよく考えたて作られている髪の毛専用ベビーシャンプー。
アミノ酸系清浄成分配合のふわふわの泡が、頭皮と髪の毛を優しくきれいに洗い上げてくれ、洗いあがりはすっきり。
泡タイプなので、手に取ってすぐに髪を洗うことができ、泡切れも良く素早くシャンプーを終えることができます。
第13位 ビーンスターク 薬用ヘアシャンプー 泡タイプ
使用部位 | 髪の毛 |
---|---|
主な成分 | ヒノキチオール、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液 |
タイプ | 泡 |
モニター結果、約8割のママの支持を受けたベビーシャンプー
ビーンスタークは乳幼児のためのトータルブランド。毛髪・頭皮を清潔に洗い、健やかに保ってくれるベビーシャンプー。髪の毛専用で、髪の生えそろった赤ちゃん、髪の伸びてきた赤ちゃん、幼児に使える泡タイプのシャンプーです。
1歳までの赤ちゃんには1~2プッシュでOK。洗いあがりはサラサラ。髪の毛や地肌を優しくマッサージするように洗うことで、ふけやかゆみ、髪や頭皮の汗臭を防いでくれます。
0から3歳までの子供を持つママ達に2週間モニターをしてもらった結果、その84%が使いたいと答えたベビーシャンプーです。
第12位 arau. アラウベビー 泡全身ソープ
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油 |
タイプ | 泡 |
無添加+天然ハーブのベビーソープ
合成界面活性剤、合成香料、着色料、保存料 無添加で赤ちゃんの全身に使えます。
植物原料の無添加せっけんに、ラベンダー&ライムの天然オイル、シソ&ローズマリーの天然エキスといったハーブ力をプラスし、デリケートな赤ちゃんのお肌をさっぱり、すべすべに洗い上げ、洗った後はしっとり。
プッシュすると泡の出てくる泡タイプ。泡立ての必要がなく、ママが赤ちゃんを抱えながら片手で洗うことができ、非常に便利です。手早く赤ちゃんのシャンプーを済ませることができるため、機嫌よくバスタイムを終えることができます。
第11位 パックスベビー 全身シャンプー
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | マカデミアナッツ油、水、カリ石けん素地、グリセリン、ローズマリーエキス |
タイプ | 泡 |
余計なものを除いた、肌に安心の全身シャンプー
パックスの全身シャンプーは合成界面活性剤、合成酸化防止剤など不使用の、無香料・無着色の安心製品です。さらにマカデミアナッツ油などを使用した植物性石けんの全身シャンプーなので保湿もしながら洗い上がりはサッパリするのが特徴。
赤ちゃんや子供だけでなく、大人も愛用してる人が多いので家族全員で使えますよ。市販のベビーシャンプーでアレルギー反応が出てしまった人も「これなら使える」という人もいるようです。
第10位 ママ&キッズ ベビー全身シャンプーフレイチェ
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | アミノ酸洗浄剤・植物性洗浄成分、うるおいアミノ酸・リピジュア®・トレハロース |
タイプ | 泡 |
新生児から使える植物由来の弱酸性ボディシャンプー。
保湿成分がたっぷり配合されているので、肌のうるおいはキープしたまま不要な汚れをしっかり落とし、デリケートな赤ちゃんの肌もしっとりと洗い上げてくれます。
赤ちゃんのお肌のことを徹底的に考えて作られた本当にすごく優しいベビーシャンプーで、パラベン無添加、アルコール(エタノール)無添加、鉱物油無添加、石油系界面活性剤無添加ですので安心して使えます。
これで髪を洗っていたらきしみを感じたので、こちらを使用する場合は毛量によってヘアーシャンプーを併用することをおすすめします。
第9位 ママ&キッズ ベビーシャンプー
使用部位 | 髪の毛 |
---|---|
主な成分 | アミノ酸洗浄剤 うるおいアミノ酸・トレハロース ヒアロベール ベビーズエマルジョン |
タイプ | 泡 |
先ほどご紹介したフレイチェは全身用ですが、こちらはママ&キッズの髪専用シャンプーです。赤ちゃんの頭皮の汚れや余分な皮脂をやさしく洗いあげるヘアシャンプーで、リンス成分不使用、ノンシリコンなのに、細くてからまりやすい赤ちゃんの髪もしっとりさらさらになります。
また特に夏場に気になる頭の匂いも、これで洗うと気にならなくなりますよ。洗うときに目や口に入っても大丈夫で、沁みたりすることもなく安心です。
全身用と同じくこちらもパラベン無添加、アルコール(エタノール)無添加、鉱物油無添加、石油系界面活性剤無添加です。
第8位 オルナ オーガニック ベビーシャンプー
出典: Amazon.co.jp
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | コラーゲン ヒアルロン酸 ビタミンC誘導体 セラミド |
タイプ | 泡 |
オーガニックにこだわるならコレ!
オルナのベビーシャンプーは余計なものを完全に排除した低刺激のシャンプー。赤ちゃんの髪が絡まりはじめた頃から使用してください。敏感肌の大人の人にも愛用されています。
合成香料は使用していませんが、植物由来のアロマの香りがほんのりと香り、親子でリラックスできるバスタイムが実現。とにかく安心、安全を求める人におすすめ。価格は少しお高めですが、きっと使ってみれば納得の品質でしょう。
第7位 ミヨシ石鹸 無添加 泡で出てくるベビーせっけん
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | 水、カリ石ケン素地、石ケン素地 |
タイプ | 泡 |
石けん成分だけで作られた、泡で出るベビー石けん。
合成界面活性剤、香料、着色料、防腐剤すべて不使用、配合成分はとてもシンプルで、水と洗浄成分のカリ石ケン素地、石ケン素地の3つのみ。余分な成分はない方がいい!という方におすすめです。
保湿成分は入っていないため、こちらで洗った後は保湿剤をたっぷり塗ってあげると良いと思います。またこれで髪を洗うときしきししてしまうので、ヘアシャンプーは専用のものを別で使うことをおすすめします。
第6位 ピジョン 全身泡ソープ
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | 水、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン |
タイプ | 泡 |
はじめてのバスタイムにおすすめ、乳児に定番ピジョンの全身泡ソープ。
生まれたての赤ちゃんの肌を守る胎脂に近い成分ピジョンベビーリピッドを配合したベビースキンケアシリーズで、パラベン不使用、無着色。皮脂を取りすぎず、うるおいを残して洗いあげることができます。
他のベビーシャンプーと比べると洗浄力は若干強めに感じるので、肌トラブルが起きにくい子におすすめです。
第5位 Dolci Bolle(ドルチボーレ)ベビーソープ
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | セラミドと類似成分であるグルコシルセラミド、ヒアルロン酸、PCA-Na |
タイプ | 泡 |
デリケートなお肌を持つ赤ちゃんの為の全身用ベビーソープ
成分の配合量の多くを占める水にこだわり、非加熱天然水「天使の希水」をベースの水として100%配合。さらに肌を健やかな状態に整える成分である水溶性珪素濃縮溶液の「UMO(ウモ)」、保湿のためのヒアルロン酸やセラミドを配合。
また無着色、鉱物油無添加、パラベン無添加、旧表示指定成分無添加、アルコール・エタノール無添加、石油系界面活性剤無添加、ノンシリコーンという、お肌に優しく余分な成分を配合しない無添加にこだわって作られています。
お値がとてもお高いので、肌トラブルがない赤ちゃんであれば他のメーカーのもっと安価なベビーシャンプーで十分ですが、肌トラブルを繰り返している赤ちゃんには全力でこちらをおすすめします。
またこちらは髪専用ではないにも関わらず、髪のきしみも気にならないどころかサラサラに。まさにこれ1本で全身OKです。
第4位 ジョンソン すやすやタイム ベビー全身シャンプー
使用部位 | 髪の毛を含む全身 |
---|---|
主な成分 | 水、コカミドプロピルベタイン、ラウリン酸PEG−80ソルビタン |
タイプ | 泡 |
睡眠の質まで向上させてくれるベビーシャンプー
わがやも子供たちが赤ちゃんの頃、いつも愛用していた「ジョンソン」。なんとこちらの「すやすやタイム」では赤ちゃんの睡眠の質までも向上させてくれるとか!?
リラックス作用の高いアロマ成分が配合されているため、これを使った後、お風呂あがりに優しくマッサージをしてあげると睡眠の質が向上するとのデータが出ているそうです。
「夜泣きがひどい」「とにかく夜寝てくれない」と悩んでいるママにはぜひ試してほしい商品です!
第3位 ピジョン ベビー泡シャンプー
使用部位 | 髪専用 |
---|---|
主な成分 | 水、DPG、ラウロイルメチルアラニンTEA、PEG-20ソルビタンココエート |
タイプ | 泡 |
赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分、ピジョンベビーリピッドを配合した泡シャンプー。
保湿成分はイソステアリン酸コレステリル+セラミド2が配合されているので頭皮の乾燥も気になりません。コンディショニング成分も配合されているので洗いあがりさらさら。
お値段もお安く、目にしみにくいノンシリコンシャンプーになっているので、私の6歳の息子が自分で洗いながら顔にかかっても気にならないようで、いまだにこちらを使用しています。お値段も含めて総合的に考えると髪専用のベビーシャンプーとしてはコチラがイチオシです。
第2位 ミノンベビー全身シャンプー
使用部位 | 髪を含む全身 |
---|---|
主な成分 | 水、ココイルグルタミン酸K、BG、水酸化K、メチルパラベン、安息香酸Na |
タイプ | 泡 |
製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激性のベビーシャンプー。
洗浄成分はアミノ植物性アミノ酸洗浄成分であるココイルグルタミン酸Kのみ使用されていて、弱酸性、無色素、無香料。必要以上にお肌の皮脂を奪わず潤いを残しながら洗い上げてくれるので、デリケートなカサカサ肌タイプの赤ちゃんの肌を守って洗ってくれます。
こちらの全身シャンプーは、個人的には髪まで洗ってもきしみを感じにくかったのでこれ1本で大丈夫かなと思います。
第1位 キューピー 全身ベビーソープ ポンプ
使用部位 | 髪を含む全身 |
---|---|
主な成分 | 水・DPG・ラウロイルメチルアラニンNa・ココアンホ酢酸Na・グリチルリチン酸2K |
タイプ | 泡 |
かわいいキューピーちゃんのデザインにも注目!
日本国民なら知らない人はいないのでは? というキューピーのベビーソープが登場! ママたちにも大人気で、2016年のマザーズセレクション大賞も受賞しています。
これ1本で全身洗えて、ポンプ式の泡タイプ。この使いやすさと品質でこの価格はコスパ良すぎですね。1度使うとリピートするママ続出のベビーソープですよ。
市販ベビーシャンプーおすすめ人気ランキングの比較表はこちら
商品画像 |
No.1
|
No.2
|
No.3
|
No.4
|
No.5
|
No.6
|
No.7
|
No.8
|
No.9
|
No.10
|
No.11
|
No.12
|
No.13
|
No.14
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | キューピー 全身ベビーソープ ポンプ | ミノン ベビー全身シャンプー | ピジョン 泡シャンプー ボトル | ジョンソン すやすやタイム ベビー全身シャンプー | Dolci Bolle(ドルチボーレ) ベビーソープ | ピジョン 全身泡ソープ | ミヨシ石鹸 無添加 泡で出てくるベビーせっけん | オルナ オーガニック ベビーシャンプー | ママ&キッズ ベビーシャンプー | ママ&キッズ ベビー全身シャンプーフレイチェ | パックスベビー 全身シャンプー | arau. アラウベビー 泡全身ソープ | ビーンスターク 薬用ヘアシャンプー 泡タイプ | 和光堂 ミルふわベビーシャンプー泡タイプ |
使用部位 | 髪を含む全身 | 髪を含む全身 | 髪専用 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛を含む全身 | 髪の毛 | 髪の毛 |
主な成分 | 水・DPG・ラウロイルメチルアラニンNa・ココアンホ酢酸Na・グリチルリチン酸2K | 水、ココイルグルタミン酸K、BG、水酸化K、メチルパラベン、安息香酸Na | 水、DPG、ラウロイルメチルアラニンTEA、PEG-20ソルビタンココエート | 水、コカミドプロピルベタイン、ラウリン酸PEG−80ソルビタン | セラミドと類似成分であるグルコシルセラミド、ヒアルロン酸、PCA-Na | 水、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン | 水、カリ石ケン素地、石ケン素地 | コラーゲン ヒアルロン酸 ビタミンC誘導体 セラミド | アミノ酸洗浄剤 うるおいアミノ酸・トレハロース ヒアロベール ベビーズエマルジョン | アミノ酸洗浄剤・植物性洗浄成分、うるおいアミノ酸・リピジュア®・トレハロース | マカデミアナッツ油、水、カリ石けん素地、グリセリン、ローズマリーエキス | カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油 | ヒノキチオール、ラウロイルメチル-β-アラニンナトリウム液 | オリゴ糖・リン脂質・イノシトール・セラミド・アミノ酸系清浄成分 |
タイプ | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 | 泡 |
リンク | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! | Amazon楽天Yahoo! |
ベビーシャンプーの売れ筋ランキングもチェック!
なおご参考までに、ベビーシャンプーの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
Amazon売れ筋ランキング 楽天売れ筋ランキング Yahoo!ショッピング売れ筋ランキング
赤ちゃんに合う肌に優しいシャンプーを見つけよう
ベビーシャンプーはどのメーカーも低刺激で赤ちゃんの肌に優しい成分で作られているものばかりですが、どうしても配合成分によっては赤ちゃんに合う、合わないが出てきてしまいます。
肌トラブルのあまりないお子さんであれば、あまりこだわらなくても大丈夫だと思いますが、肌トラブルを頻繁に繰り返しているお子さんの場合はより肌に優しい無添加のものを選ぶと良いかなと思ます。
また最初は無添加のちょっとお値段も高めのシャンプーから使い始めて、特にトラブルがなければ安価なものに切り替えていく、というでも良いのではないかと思います。
また赤ちゃんの肌はデリケートだということを忘れずに、お風呂上りには必ずクリームなどで保湿をするのを忘れないようにしてあげてくださいね。